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2016.08.29

看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.4

看護医療学科では今年度から初めて海外インターンシップを行うことになりました。今年はオーストラリア ヴィクトリア州 メルボルンで実施されることになり、8月20日(土)から28日(日)の日程で、2回生5名、4回生3名の計8名が参加しています。ラ・トローブ大学、高齢者施設や認知症ケアに関する研修センター、緩和ケア病棟を訪問し、オーストラリアの文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度について学びます。   現地リポート4:8月25日(木)   今日は前日と同じく電車に乗り、Banksia Palliative Care Service1に行きました。同じ場所ですので、駅から施設まで自分たちだけで歩きました。施設の中に入ると施設の方が笑顔で迎えてくださり、ティータイム後講義に入りました。 「緩和ケアにおける疼痛の緩和は大変重要である」と前日にも講義を受けましたが、今日のテーマは疼痛マネージメントについてでした。 痛みのアセスメントには身体的、心理的、社会的、文化的、精神的、性的、検査、薬歴の見直し、そしてケアプランの9つの視点で行われることが説明されました。情報収集、アセスメント、ケアプランを立てるにもコミュニケーションが重要ということは日本と同じだと思いました。痛みの定義についてこの2日間のセッションでどのように変化したかについて発表しました。研修を受ける前は「死に近い人が受けるケア」という緩和ケアにネガティヴなイメージをもつ学生が多く、またその実際も「患者さんを社会的、精神的、身体的にケアする」という漠然としたものでしたが、講義を受けてみて、痛みには今までの生活の経緯が関係することや、心理的な痛みがあり、緩和ケアは死ではなく、QOLに視点を向けて行われることを学びました。オーストラリアの緩和ケアの実際についての講義内容のおおよそは、ホテルに戻ってからのショートカンファレンスや先生の通訳などがあったため理解できました。しかし、私たちはまだ日本の終末ケアを学んでいないので、緩和ケアの基本的な知識が浅く、また日本における緩和ケアの現状に関する、日本との比較をしたり事前に勉強したことを深めたりするには至りませんでした。おそらく、英語力が質問できる程であれば学びがもっと深まったと思います。 今回のオーストラリアで学習したことを活かして、日本の緩和ケアや終末期の定義について学んでいきたいと思いました。   お昼ご飯を食べた後、Banksia Palliative Care Service1のボランティアスタッフの方の送迎で、Broadmeadows Palliative Care unitを訪問しました。     Broadmeadows Palliative Care unitは、緩和ケアと高齢者ケアの視点で運営されており、Banksia Palliative Care Service1など3つの施設と連携している病棟です。 その病棟には、高齢者ケアを受けている人が8人、緩和ケアを受けている人が20人おり、その患者を看護するために、レジスターナース(看護師)が30人、エンロールナース(准看護師)が4人、その他に医師はもちろんのこと、理学療法士、ソーシャルワーカー、ダイバーショナルケアワーカー、パストラルケアワーカーなど色々な職種が働いていました。 病棟には、シフト交代のミーティングやケースカンファレンスを行うための部屋や、患者が家族と話せるプライベートな部屋などを設けていました。また、病室には転倒防止のために、ローベッド(低床ベット)が設置してありました。日本ではベッドに転倒防止のために柵がついてありますが、オーストラリアでは抑制を一切禁じられているので、柵ではなくベッド自体を低くすることで転倒を防止しているのだと学ぶことができました。 また、病棟を見学していると、偶然にLa Trobe大学から実習にきていた看護学生と話すことができました。彼女は、私たちと同じ2回生でメルボルンの看護基礎教育について、説明を受けました。   ▲中心がLa Trobe大学の実習生、右端がユニットマネージャーの氏John氏   廊下のボードには、お礼の手紙や、亡くなった方のメモリアル会(遺族会)の手紙を飾ってあり、亡くなっていく人たちのケアをするパストラルケアワーカーという職種について学びました。短い訪問でしたが、学びの多い訪問でした。   ホテルへ戻り、7時から始まるショートカンファレンスまでの自由時間で、買い物に出かけました。これまでも、多民族国家ならではの国際色豊かな料理を食べていましたが、ついにこの日、オーストラリア料理のお店で、カンガルー肉を食べました。味はビーフのようで、とっても美味しかったです。店員さんも、親切に根気強く聞いてくださり、わかりやすく説明してくださって、とてもよい思い出になりました。     また、ホテルでにもどりショートカンファレンスで、1日のまとめをした後に、学生全員でトラムに乗り、スカイデッキ88という展望台に行きました。夜景が綺麗で楽しい思い出のひとつになると思います。 いよいよ、明日は研修最終日です。最後まで集中力を保持して頑張りたいと思います。     看護学科2回生 高田咲貴 種山美里 【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.3 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.2 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.1

2016.08.29

看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.5

看護医療学科では今年度から初めて海外インターンシップを行うことになりました。今年はオーストラリア ヴィクトリア州 メルボルンで実施されることになり、8月20日(土)から28日(日)の日程で、2回生5名、4回生3名の計8名が参加しています。ラ・トローブ大学、高齢者施設や認知症ケアに関する研修センター、緩和ケア病棟を訪問し、オーストラリアの文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度について学びます。   現地リポート5:8月26日(金)   今日は、アルツハイマー病協会ビクトリアでVDT(Virtual Dementia Training)で「バーチャルに認知症の世界を体験」し、その後の講義ではそのシーンを振り返りながら、認知症とはどのような病気か、認知症の方々にどのように接するべきかについて理解を深めました。     アルツハイマー病ビクトリアは、認知症の正しい知識を、一般の人、専門家、家族などに教育する施設です。最初に、私たちそれぞれに単語と絵が書かれたカードが1枚ずつ渡され、特別な環境を作った別の部屋で全員のカードに書かれた物(単語)を覚えるという体験をしました。部屋は赤いライトでうす暗く、スクリーンにはメルボルンの町の動画が映っており、tramや車の音、人の話している音などの騒音が大きく、その部屋で制限ある時間内に(実際には「少し時間を差し上げます」という説明でしたが「早く覚えなければ」という焦りがうまれプレッシャーになっていたと後で振り返りました)10枚のカードすべてを記憶するのはとても大変でした。10人中6人しか10個全ての単語を覚えていませんでした。この部屋は「認知症を患っている方々の世界」を表現しているとの説明でした。この体験から認知症の方々はコミュニケーションが困難な状況におかれていること、普段の生活の中で不安やプレッシャーを感じているかもしれないということを学びました。     その後、認知症の人から見える生活をスクリーンで見ました。床に模様があると虫がいるように見えたり、バスマットの色が黒だと穴があるように見えたり、認知症の人には日常の生活がどのように見えているのかを体験することができました。息子が認知症の母親に対して「早くして」などプレッシャーを与えている場面を見て、家族が認知症を理解できるように情報を提供し、認知症の人とコミュニケーションをとることが大切であることを学びました。また、認知症の人ができることを増やすために、例えばシャワールームなど目的の場所に行くのが難しい場合にはドアに絵を貼っておくなど環境の調整をすることで認知症の人にとって良い環境が作れることが分かりました。その後、もう一度単語が書かれた紙を一人ずつ渡されました。今度は暗記ではなくメモをとることを許可されました。同じ部屋ですが緑のライトで落ち着いた音楽がかかっており、スクリーンには自然の風景が映っていました。一回目のようなプレッシャーがなく、全員すべての単語を覚えることができました。このことから緑や自然などの環境でリラックスし、プレッシャーを感じないような落ち着いた環境が認知症の方には必要であることが分かりました。   ▲モーニングティ、いろんな種類のパンとフルーツがありとても豪華でした。   午後からは講義を受けました。まず、健康な脳と認知症の人の脳を比べ、認知症の人の脳について、どこが委縮し、そこから何をするのが苦手なのかを学びました。その中でも、特に海馬が一番委縮し、短期記憶が難しくなることや、認知症には①アルツハイマー型認知症②血管性認知症③前頭側頭型認知症④レビー小体型認知症などの多くの種類があり、それぞれの特徴を学びました。また、認知症の人へのサポートの仕方を教わり、どうやってアクティブにし、QOL(生活の質)を高めるかが重要で(社交的な認知症の人は、進行が遅くなるというデータがある)、そのために、①Know the person ②Choice and decision making ③Strengths and abilities ④Communication ⑤Environment ⑥Purposeful engagementなど、家族、本人とコミュニケーションをとり、写真、アルバムなどを見て、その人自身の興味、趣味、生活背景、できるADL(日常生活動作)をよく知り、理解し、その人に合ったアクティビティを見つけ支援することが大切であると分かりました。また、認知症の人の多くは人のやっていることの真似をすることはできるため、一つの動作が困難でも隣でやっている姿を見せたり、写真を貼ったりすることでできることが増えるということを学びました。ほかの人が手伝うよりも本人が行うことでアクティビティの引き金になり、できることが増えることで認知症の方の自信にもなることを学びました。また、講義では認知症の方に対してどのようなコミュニケーションの取り方が正しいのか話していて、認知症の方にはクローズドクエスチョンを使うなど、質問に選択肢を与えることで答えやすくすること、認知症の方の視界に入ってコミュニケーションをとることで良いコミュニケーションがとれるということを知ることができました。   ▲講義が終わり、アルツハイマー病協会ビクトリアでのプログラムを設定してくださったClaire Emmanuelさんと講師のAndrew Italiaさんと記念撮影   帰りはトラムでホテルを目指しました。皆で反対方向に向かってしまうなどハプニングがありながらも、今日も無事にホテルに戻り講義の振り返りショートカンファレンスを行いました。すべてのプログラムが終了!ということで、先生、生徒全員で中華料理のディナーです!多くの人で賑わっていて、本格中華でとても美味しかったです。       その後、ホテルへ帰る途中、綿あめなど食べている人を見かけ、お祭りを近くでやっているのですかとホテルマンに英語で尋ねるとYes!fashion festival!と言われ、探してみると、ネイル、ヘアセット、メイクアップ、綿あめなど無料でスタイリングしてくれる通りがあり、若い女性たちが長蛇の列をつくっていました。綺麗な人が多く、また街中に設置されたバスケットエリアなどがあり、とても活気がありました。   今まで勉強して学びを深めてきましたが、明日はLa Trobe大学の生徒に案内してもらいながら、一日観光をしてきます。   看護医療学科2回生 高田咲貴 種山美里     【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.4 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.3 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.2 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.1

2016.08.29

第14回畿央祭実行委員Blog vol.8~学内企画部署活動報告!

こんにちは!第14回畿央祭 学内企画部署 部署長の富田です。 夏休みに入って、学内企画部署の活動も本格的になってきました。 まずは、学内企画部署について紹介したいと思います! ○ お化け屋敷 毎年好評・満員御礼! お子さんはもちろん、大学生も大人も思わず叫んじゃうほどハイクオリティ 昨年よりもパワーアップした激怖なお化け屋敷をお届けします! ○ ぴったんこカンカン 数字の書いたカードをぶら下げて、同じ数字の異性を探します。 出会ったらぴったんこ!記念撮影をしてアルバムに残していきましょう。 素敵な出会いがあるかも? ○スタンプラリー 主に小学生以下のお子さんを対象としたスタンプラリーです。 スタンプを集めると何かいいことがあるかも?! 上記3つのイベントを、学内企画部署からの出し物として行います。 現在は、ぴったんこカンカンのカード作り、お化け屋敷の準備を進めている段階です。 まだまだ仕事はいっぱい…。 楽しく・明るく・元気よく、みんなで力を合わせて頑張っていきたいです! 第14回畿央祭実行委員学内企画部署長 健康栄養学科2回生 富田紫恵 ↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます! 学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ? 【関連記事】 第14回畿央祭実行委員Blog vol.7~学長への実行委員幹部挨拶! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.6~アリーナ部署活動報告! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.5~統括からのメッセージ2! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.4~統括からのメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.3~もう一人の副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.2~副実行委員長からメッセージ! 第14回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマは「頂(いただき)」!

2016.08.26

看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.3

看護医療学科では今年度から初めて海外インターンシップを行うことになりました。今年はオーストラリア ヴィクトリア州 メルボルンで実施されることになり、8月20日(土)から28日(日)の日程で、2回生5名、4回生3名の計8名が参加しています。ラ・トローブ大学、高齢者施設や認知症ケアに関する研修センター、緩和ケア病棟を訪問し、オーストラリアの文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度について学びます。全5編でお届けする予定です。   現地リポート3:8月24日(水)   今日は朝から電車に乗ってBanksia Palliative Care Service(緩和ケアセンター)に行きました。 電車は今回初めて使ったということもあり駅の中で迷ってしまいましたが、無事たどりつくことができました。     駅からはBanksia Palliative Care Serviceの方が施設まで案内してくれました。   施設に到着すると、冷えた体を温めるようにと、温かい飲み物とお菓子をいただきました。   少し休憩した後は、施設のLecture roomやカウンセリング室、staff roomを案内されました。受付が入口すぐにあることで、施設に初めて来られた方も声をかけやすいようになっています。 それぞれの部屋に先住民権が認められているアボリやトレス海峡諸島の旗がオーストラリアの旗と共に飾られており、多文化の受け入れ意思を象徴していると教わりました。     そしてオーストラリアの緩和ケアと看護師の役割についての講義を受けました。 オーストラリアでは緩和ケアの対象はがんと診断された患者のみではなく、その点は日本と同じだと感じました。しかし、オーストラリアでは緩和ケアを受ける際に疾患にかかわらず、みんな平等に支援をうけることができるという点は日本と違うと学びました。そしてオーストラリアでは在宅・施設で過ごす患者が多いことから、ボランティアや地域の住民の協力が得られるような体制が整えられていると分かりました。     オーストラリアにはNP(Nurse Practitioner)と呼ばれる看護師がおり、その看護師は専門的な分野において医師と相談したうえで薬の処方や投与方法の変更を独自の判断で行うことができます。緩和ケアのNPでは麻薬のモルヒネ投与量や回数の変更を行うことができ、情報収集や薬の知識が必要で個々看護師責任が問われると学び、今後私たちも知識や技術を深め、責任をもって行動していくことが大切だと感じました。     たくさんの緩和ケア・終末期ケアに関する資料を頂きました。オーストラリアは多国籍国家であるため、患者・家族へ説明するためのパンフレットがいろんな国の言葉で用意されていました。 講義が終わった後、Banksia Palliative Care Serviceの方がサンドイッチを用意してくださり、みんなで昼食をとりました。   続いて、午後にはAssisi the Italian specific Nursing homeへ車で移動しました。   ▼メインエントランス   Assisi the Italian specific Nursing homeは、特別養護老人ホームであり利用者の99パーセントはイタリア出身の方あり、スタッフの方も半分はイタリア出身の方でした。この施設の利用者は約150人で、low care unit、middle unit、high care unitに分かれています。施設長であるJammaさんが案内をしてくれました。 Low care unitではそれぞれに食堂やアクティビティスペースがあり、利用者が生活しやすい環境が整えられていました。   ▼入所者の方の食堂(ダイニングルーム)   入口を入ったすぐのところには共同スペースがあり、そこでは毎日お祈りをしたり音楽を聴いたりして、気分転換を図っていました。ダンスをしている利用者もいました。 Middle unit では外から鍵がかけられており、一人で外にでることはできないようにされていた。しかし、アクティビティをしたり、広い空間を利用することによって、より生活のしやすい環境をつくっていました。 ▼散歩スペース   High care unitに行くと利用者は共同スペースでプリンセスチェアー(車椅子ではなく、身体全体を支えることのできるフカフカな椅子)に座りながら、TVを楽しんでいました。転倒時早期対策のため床にセンサーが埋め込まれており、患者が転倒した際にはコールがなるように工夫していました。また、家族とのプライベートを守ることができる緩和ケアルームがあり、今後についての相談を行うことができます。 ▼施設についてのレクチャー。職員もイタリア系の方が半分を占める   施設全体を通してイタリアの風景や家具を置いて、昔の生活を思いだして気分転換をする機会が増えるよう工夫されていました。   ▼生まれ故郷イタリアの町をイメージしたアレンジの庭   ▼施設敷地内のチャペルの前で   4回生 河合優希・山下夏美 【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.2 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.1

2016.08.25

エコール・マミにて天体観測イベントを行いました!~SCC(科学コミュニケーションサークル)

みなさん、こんにちは。SCC(科学コミュニケーションサークル)の代表、教育学部3回生の宮武です。 さて、夏だ!科学だ!!天体観測!!!ということで、8月9日(火)に大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」で「伝統的七夕の集い」という地域向けの天体観測イベントを行いました。     主に月と土星、木星を天体望遠鏡で捉えて子ども達や保護者の方に見てもらったり、自分で望遠鏡を操作して畿央大学に設置した木星の模型を望遠鏡で捉えたりする活動をしました。     ちなみにこの望遠鏡では月を捉えていました。こんな風に見えています。     また、サークルの顧問である奥田先生から星についてのお話を聞くことのできるコーナーもあり、そちらも大盛況でした。     たくさんの「おー、すごい!」という声や笑顔もいただき、SCCのスタッフも「やってよかった!」と満足していました。 次回からの主な活動は、秋頃に新歓とこれからのSCCの方針の検討を兼ねて大塔へ天体観測合宿を企画しています。また、11月には東京で開催されるサイエンスアゴラへ参加し、私たちはお台場の湾岸スタジオで親子が科学体験をするブースを出展します。活動に関わるスタッフの人数が少なく大変ですが、今後はサークルのメンバーを増やしていくことにも頑張りたいと思っています!   現代教育学科3回生 宮武政充

2016.08.25

看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.2

看護医療学科では今年度から初めて海外インターンシップを行うことになりました。今年はオーストラリア ヴィクトリア州 メルボルンで実施されることになり、8月20日(土)から28日(日)の日程で、2回生5名、4回生3名の計8名が参加しています。ラ・トローブ大学、高齢者施設や認知症ケアに関する研修センター、緩和ケア病棟を訪問し、オーストラリアの文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度について学びます。全4編でお届けする予定です。   現地リポート2:8月23日(火) 今日は、朝からLa Trobe大学でした。私たちは2つのグループAとBに分かれて、La Trobe大学の学生たちの日本語の授業に参加しました。     【1限目】 グループAの学生は、1年生の授業に参加しました。授業内容は日本語のリスニング練習や文法です。私たちはLa Trobe大学の学生の間に座って、わからないところを手助けしました。 グループBの学生は2年生の授業に参加しました。授業内容は、教室に映し出されたスライドに様々な質問が日本語で記載されており、その質問をLa Trobe大学の学生が読み、私たちが回答するという会話の学習でした。     【2限目】 グループAは、1年生の授業に参加しました。この授業では、初めに単語の読み書きのテストを行っており、その採点の協力をしました。次に、カタカナの書き方の練習を行っており、書き順や発音を一緒に確認しました。 グループBは、3年生の授業に参加しました。この授業では、元柔道選手の谷亮子さんに関する記事を使って長文読解を行っていました。各テーブルに分かれ、長文の復唱を行い、漢字の読み方や難しい内容についての理解を私たちがサポートしました。   【昼休み】 日本語サークルの学生(約15名)と一緒にコミュニケーションをとりながらお昼ご飯を食べ、その後、大学のスポーツセンター、Bar、アクティビティ、正門、旧門、礼拝堂を案内してもらいました。様々な話をし、一緒に写真を撮るなどして交流を深めました。   【3限目】 グループAとBが合同で授業に参加しました。この授業では、4つのテーブルに分かれて、テーブルごとに意見交換を行いました。今回の授業では主に学生のアルバイトについて、オーストラリアと日本のアルバイトの違いなどについて話し合いました。オーストラリアのアルバイトの時給は約$11ということでした。アルバイトの内容が飲食店(マクドナルドなど)や洋服屋であるなど日本と同じ部分もあるなど互いに英語や日本語を使用しながら情報交換をしました。 テキストの日本語の長文を私たちが読んで、それに対する問を一緒に解くなど、日本語の学習をアシストする中で私たちも英語を用いる機会を得て語学学習ができました。     【4限目】 また二つのグループに分かれて授業に参加しました。グループAが参加したクラスでは、3限目にいなかった学生が来ており、授業としては3限目と似た内容でした。グループでの話し合いに積極的に参加しました。課題として日本の学生に質問をし、その内容をレポートにて提出するものがあったことから、日本の生活についての質問を受けました。 グループBの学生は、1年生の授業に参加しました。 小グループに分かれ与えられたテーマでロールプレイングが行われていました。正しい日本語を使えているか、など質問を受けLa Trobe大学の学生とペアを組んで英語と日本語を互いに組み合わせながら意見交換を行いました。     【まとめ】 オーストラリアは多民族国家です。La Trobe大学に在籍する学生の国籍や文化的背景も様々ですが、それぞれが互いの意見を尊重し話を聞く様子を見ることができました。こういう姿勢が国際的な知識共有や多様な考えを育むことにつながるのだと思いました。 また、La Trobe大学で関わった学生たちの勉学への意欲は高く、授業中にも活発に発言をします。学生たちとの交流はオーストラリアの文化や大学生活などの知識を深めただけではなく、そうした「学ぶ姿勢」についても考える機会となり充実した1日を過ごすことができました。     看護医療学科4回生 河合優希・山下夏美   【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.1

2016.08.24

看護医療学科 海外インターンシップ in オーストラリア 現地リポートvol.1

看護医療学科では今年度から初めて海外インターンシップを行うことになりました。今年はオーストラリア ヴィクトリア州 メルボルンで実施されることになり、8月20日(土)から28日(日)の日程で、2回生5名、4回生3名の計8名が参加しています。 ラ・トローブ大学、高齢者施設や認知症ケアに関する研修センター、緩和ケア病棟を訪問し、オーストラリアの文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度について学びます。4月から事前学習も進めてきました。 チームワークもなかなかのものです。ブログ第1弾は、2回生コンビ、岡野葵さんと塩崎萌さんがまとめてくれました。全4編でお届けする予定です。 看護医療学科 教授 堀内 美由紀   看護医療学科の海外インターンシップがついに始まりました!!!8月20日(土)の夕方、私たちは関西空港に集合して親に見送られて旅立ちました。     香港を経由して無事にオーストラリアのメルボルンに到着しました。コアラが出迎えてくれました。     8月21日(日)に到着!天候は、不安定で晴れたり、突然雨が降ってきたりしました。 ホテルに荷物を置いた後、市内を観光しました。 まずトラムに乗るためのマイキーを購入。そしてスーパーマーケットに行き、朝食やお菓子、水などを買いました。     晩御飯は有名なハンバーガーショップで大きなハンバーガーとポテトを買い、ホテルに持ち帰って食べました。おなか一杯になりました!!     8月22日(月)、朝7時半のトラムに乗って、最初の研修先であるLa Trobe大学へ向かいました! La Trobe大学は敷地内にバスが通っているほど広いです。     トラムの駅で二人の学生が降り過ごして…一駅分走ってやってくるというハプニングがありました。笑     まず、オリエンテーションを受け、日本とオーストラリアの違いについて Julie Ellis先生と情報交換をしながら確認しました。そして、創傷ケアについてWilliam McGuiness先生から、看護教育制度と保健医療システムについてJulie Ellis先生から講義がありました。オーストラリアと日本では似ているところもあり、また違う部分もありました。 その後、実習室へ移動しました。下の写真の一番右が、オリエンテーションとオーストラリアの看護教育制度と保健医療システムについて講義してくださったJulie Ellis先生です。     実習室では、まず創傷ケアの演習を行いました。創傷ケアでは滅菌操作の技術が求められ、今まで習ってきたことを使うことができました。     次に助産コースの実習室にも入らせていただきました。分娩介助では畿央大学にはない、分娩シミュレーターの妊婦さんを使っていました。脈拍もうち、おなかが張る感じや胎児の回旋やウェット感、まばたきや話もでき、さらに瞳孔が開くなど細部までリアルな母体でした。ぜひ畿央大学にもほしいなーと助産師を目指している人たちで話していました。     本場の英語に苦戦しましたが、先生方のフォローもあり、すべてはないですが、ある程度理解することができました。 お昼ご飯は大学の食堂で食べました。大学内に店があって、中国料理やイタリアンやインドなどの店がありました。こちらもボリューミーでおなか一杯になりました。   そして16時頃にホテル付近まで帰ってきて、昨日とは違う大きなスーパーに寄って買い物をしました。ホテルに帰り、ショートカンファレンスで、今日学んだことの情報共有を行いました。8人の学生間でも聞き取れている部分や解釈に違いがありました。しかし、それぞれ意見を出し合うことで、講義を聞いているときにはわからなかったことが理解できたり、新しい疑問がわいたり、学びを深めることができました。   その後、晩御飯は先生たちも一緒にタイ料理を食べに行きました。今までの料理とは違ってさっぱりした、スパイシーな料理でした。そのあとはホテルに戻って、明日の準備のため鶴を折ったり、ブログを書いたり、みんなで話したりして過ごしました。     明日はLa Trobe大学の授業に参加します!!英語が難しくてなかなか理解しにくいですが、頑張ります!   看護医療学科2回生 岡野葵・塩崎萌

2016.08.24

第47回日本看護学会-急性期看護・看護教育-学術集会参加レポート~看護医療学科

看護医療学科3年次配当「急性期看護学実習」では、高度救命救急センターでの1週間の臨地実習を行っています。3回生の学生は、生命危機に瀕する事故や外傷、疾患のために救急車電搬送された患者さんに施される初療の見学や一命をとりとめたあとの集中治療室における看護の実際にふれ、多くの学びや医療人として命の尊さを考える機会を持っています。 そこで、昨年度の実習に参加した学生を対象に高度救命救急センターでの初療に対してどのようなイメージを持っているのか、またその実習が学生に与える影響がどのようなものかを演題に実習を担当した教員が、研究成果を発表しました。     まず、7月15・16日に沖縄県宜野湾市で開催された急性期看護の学術集会では、急性期看護学の林田麗准教授が、『看護大学生の高度救命救急センター初療に対するイメージと実習の影響』という演題で「生命の危機状況にある患者さんや家族を取り巻く医療現場に対して抱いたイメージが、〈難しい〉〈複雑な〉というものである一方、〈真面目な〉〈立派な〉〈尊い〉〈誇らしい〉という肯定的な捉え方もしていること」「この実習のあと看護師になろうという思いが強くなっている」という結果を報告しました。 会場では、「自分たちの学校でも救命救急センターの初療実習をしたいと考えている」という教員や「学生を受け入れる場合、臨床指導者に何が求められるか」など臨床側からの意見や質問をいただき、活発な議論を行うことができました。     会場のある宜野湾市は、真っ青な空と海がとてもきれいでした。しかし、爆音を響かせて飛行するオスプレイの往来を目にし、沖縄が抱える深い問題を考える機会となりました。   続いて、8月4・5日に滋賀県大津市で開催された看護教育の学術集会では、基礎看護学の林有学教授が、『高度救命救急センターでの実習指導のありかた』という演題で「学生は、救急看護の実習に対して、逃げ出すことなく頑張ろうという姿勢で臨んでいたこと」「初療見学の体験がある学生は、医療現場をよりリアルに感じる機会を得ていたこと」などを報告しました。こちらの会場でも、「現在、自分の学校では初療見学を行っていないが、是非今後取り入れることを検討したい」という前向きな意見交換ができました。     夏の琵琶湖は、休日を楽しむ外国人や子供たちで賑わっており、その様子をみることで心が癒されました。これから始まる急性期看護学実習への士気が高まった私たちでした。   健康科学部看護医療学科 大友絵利香

2016.08.23

「食育推進ボランティア表彰」の感謝の会を行いました!~健康栄養学科

8月20日(土)に(*)ヘルスチーム菜良が受賞した「食育推進ボランティア表彰」の感謝の会が帝塚山大学にて行われました!   (*)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。   今年、ヘルスチーム菜良は農林水産省の「食育推進ボランティア表彰」を受賞しました。 この表彰は若い世代を対象とした望ましい食習慣の普及啓発等の食育の推進を図ることを目的に2009年度から実施されており、食育の推進にかかわるボランティア団体が表彰の対象となります。 ヘルスチーム菜良は2009年10月の結成以来、管理栄養士養成課程で学ぶ知識を活かし、自治体や各種団体などと連携し食育活動を行っています。     感謝の会には、本学からはヘルスチーム菜良(健康栄養学科)2回生~4回生の7名と、教員1名が参加しました。 はじめに授賞式に参加した学生からの報告がありました。 食育の推進を行っているボランティア団体がある中でも、ヘルスチーム菜良は奈良県内の管理栄養士養成課程を持つ4つの大学が合同で食育の推進ボランティアを行っているという特徴があります。 それぞれの大学での活動報告・意見交換など、より良い活動ができるよう、日々お互いに高め合ってきたことが評価されました。 その後各大学の先生方から、コメントをいただき、乾杯・歓談をしました。     バイキング形式での食事を楽しみながら、他大学の学生や先生方とたくさんお話しすることができました。中にはヘルスチーム菜良のOB、OGの方も参加されており、当時の活動を聞くことができました。     たくさんの先輩方や先生方によってヘルスチーム菜良が活動できていることに感動しました。 この気持ちを忘れず、これからも食育の推進活動に取り組もうと思いました!     これからも4大学協働でのイベント参加や交流会、大学ごとの取り組みなどを行っていきます! この表彰をバネにさらに頑張っていきます!   健康栄養学科3回生 村岡美喜    

2016.08.23

理学療法学科4回生 就職活動いよいよ本格スタート!

理学療法学科4回生が4か月に渡る臨床実習を無事終了。8月からは就職活動の実質スタートです。そして、8月2日(火)から8月6日(土)にかけては、キャリアセンター主催の就職関連行事が集中的に行われました。   先ず、理学療法学科担当の岡田キャリアセンター長からは、全体スケジュールや就活の流れ、事業所見学や試験時のポイントなどの説明がありました。今後の心構え、この集中講座の取り組みやキャリアセンターの活用方法なども伝授。また、履歴書とビジネス文書の書き方についてのルール、意外と知らない常識を詳しく教わりました。   外部講師の方には、「論作文の書き方」、「面接・ビジネスマナー」、「自己紹介書の書き方と自己PR」というテーマで連日内容の濃い講義が行われました。     締めくくりの6日(土)は、一日かけて学内合同説明会を実施。午前の部13、午後の部14の事業所様が参加。先ず、冬木ホールでの全体会では庄本学科長のご挨拶の後、各事業所が4分間のPRタイム。それぞれの特徴や教育支援制度などをご説明いただきました。その後、新食堂では個別ブースに分かれて自分の興味を持った6つの事業所の説明を20分間ずつ聞かせていただきました。中には卒業生もスタッフとして来学し、自身の経験を交えながら事業所の魅力を熱く紹介してくれました。これから始まる就職活動に向け、そして理学療法士としての将来に向けて良い機会になったようです。       9月20日(火)には模擬グループ面接練習も実施。理学療法学科のみなさんの就職活動はいよいよこれからが本番です!みなさんが希望の進路を実現できるよう、キャリアセンター担当者も全面協力していきます。しっかりと一緒に準備をしていきましょう

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