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すべての新着情報一覧

2016年のすべての新着情報一覧

2016.04.16

平成28年度保護者懇談会・後援会総会のご案内

平成28年度の保護者懇談会・後援会総会は下記の要領で実施いたします。 多数ご参加の上、大学教職員と積極的に親睦を深めていただければ幸いです。 何卒宜しくお願い申し上げます。   日 時 2016年7月2日(土) 午後 ※詳細なプログラムは決まり次第、掲載させていただきます。 保護者懇談会会場 畿央大学 冬木記念ホール奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2(近鉄五位堂駅よりバス7分、徒歩では18分) ※駐車場は準備しておりませんのでご注意ください。  

2016.04.15

健康栄養学科6期生、同窓会レポート!

平成28年4月9日(土)に健康栄養学科6期生で同窓会花見BBQを行いました。     当日は、天気が良く暖かくて、とても過ごしやすい気候でした。集まった人数は、13人と少なかったけれど、色々な話が桜の花のように満載でした。 畿央大学を卒業して、4年という月日の中でそれぞれが色んな環境になっていました。結婚して子供ができ家庭を持ってマイホームを購入したり、仕事では責任のあることを任せられるようになったりと、学生の時では話さなかった事が多くなってきました。     学生時代では、どんな将来にしたいかなどとビジョンを描いた話しをしていましたが、今ではみんな今の仕事に対してどうすればより良い社会貢献ができるのかなど、具体的な事にそれぞれ挑戦していると思うと少しずつ成長していると実感しました。 前向きに挑戦できるのも、畿央大学で過ごした環境のお蔭だと思います。 そして、毎回欠かさず集まった時には人狼というゲームを行っています。15人ぐらいで行うとゲームがより一層に面白くなります。普段見られない一面や言動、行動に細心の注意を払っていないと人狼を探すことができないのでとても頭を使います。 うまく騙された時には、人間不信になったりもしますが笑     また、みんなで集まって楽しいことや懐かしいことなど話題が溢れる同窓会を開催したいと思います。   健康栄養学科 6期生一同   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.04.15

奈良県田原本町連携「味間いもを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。

地域とコラボした新しいメニュー開発事業がスタート!   畿央大学のある広陵町の隣町・田原本町と初めての連携事業となる「味間いもを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。田原本町の味間地区において古くから栽培されている大和の伝統野菜「味間いも」を使い、その特徴を生かしたメニューを制作・展開していくことで地域活性化につなげることを目的にしています。田原本町にとっては健康栄養学科の学生の柔軟な発想をベースにしたメニュー創作が期待できますが、畿央大学にとっても管理栄養士の卵である畿央生たちが地域のニーズを元にした開発を実体験し、社会貢献を実感する貴重な機会となります。     4月14日(木)に田原本町より安倍様・清水様にお越しいただき、プロジェクトの説明会を開催しました。優秀作品(グランプリ)は田原本町より表彰されるだけでなく、町のイベント「やどかり市」や「農業祭」などでも無料提供される予定です。       指導教員は健康栄養学科上地加容子教授と中村華代助手です。上地教授からメニュー開発にあたっての趣旨説明・条件などの説明がありました。   続いて、田原本町産業建設部まちづくり推進室・安倍様より、「田原本町」「味間いも」について説明をしていただきました。       まずは「味間いも」と「里いも」を食べ比べ、甘味、ねばり、食感、おいしさなどをチェック。「味間いも」の特徴を少し知ることができました。説明会に参加した学生は、一生懸命にメモをとり、メニュー開発に向けて構想を練っているようでした。     プロジェクト参加学生は7月中旬頃までに試作品づくりに取り組み、今年の秋頃に町の科関係者や農業委員会、畿央大学教員が審査員となる「品評会」を行い、グランプリを選出していく予定です。   今後の展開については随時、大学ホームページやブログで情報発信していきます。学生ならではの発想を生かし、積極的に開発に取り組んでいってもらいたいと思います。  

2016.04.14

健康栄養学科2回生が「 ITパスポート試験 」に合格!

ITパスポート試験は経済産業省が認定する、国家試験。「パソコン操作ができる」「表計算ソフトを使ってデータを処理できる」というレベルには留まらず、これからの社会人にとって必要な、ITを正しく理解し、積極的に活用する知識を身につけることを目的とした試験。4月より対策講座(ラーニングサポートセンター主催)の募集を開始したところ、ITパスポートに興味を持つ学生が多く、対策講座・対策模試を8月まで実施。後期より、受験直前セミナーと称した本番に近いセミナーで模試を実施し、健康栄養学科2回生の品川 愛さんが3月の受験に挑戦し、見事合格しました!おめでとうございます!!     ◆品川さんのコメント 私は、3月に実施されたITパスポートの資格試験を受験し、合格することが出来ました。ITパスポート試験は、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系という3つの分野から構成されています。私は特にストラテジ系が苦手でした。見慣れない言葉が多く、アルファベット3文字の似たような単語を覚えるのに苦労したからです。勉強は過去問を用いて進めました。そして、ラーニングサポートセンターでテストをし、先生に採点・指導をしていただきました。過去問に類似した問題も多いので、繰り返し解くことで自信につながっていきました。試験の後、表示された自分の点数が合格基準を超えていたので嬉しかったです。お世話になった先生方には本当に感謝しています。これからも、色々なことに挑戦し、自分を高めていきたいです。   ◆ラーニングサポートセンターからのコメント 品川さんは、受験対策から受験直前セミナーまで、時間を調整しながら頑張って受講していました。苦手なストラテジ系を繰り返し解くことで、合格へ繋げることが出来、うれしい報告を届けてもらえて、本当に良かったです。これからも、色んなことにチャレンジして欲しいです。(担当:武井 加代)

2016.04.14

美をつくる~人間環境デザイン学科教員によるマークデザイン!

人間環境デザイン学科でインテリアデザインを担当している加藤です。先日、2020年東京五輪の新しいエンブレムデザイン最終候補4作品が発表されましたが、私も時々マークのデザインをすることもあり、2作品を紹介させていただきます。     私の友人で、カンボジアの人々に井戸を贈るボランティア活動を続けている多田さんという人がいます。     活動のツールとして何か旗印が欲しいという依頼を受け、私もマークのデザインをボランティアでさせていただきました。私一人のデザインではなく3月に退職された奥村亜希先生との協働作品です。     マークのコンセプトは次の通りです。 CIRCLE TO PRESENT WELLS TO CAMBODIAN PEOPLE サークル(環)からマークの基本形態は円形にした。全ての人々が繋がっていくように願いを込めて輪になっている。円の中は「井戸」の漢字の1つ「井」がデザインされ、その中心にカンボジアの頭文字「C」が入る。この文字は「ランドルト環」といってフランスの眼科医 エドマンド・ランドルトが20世紀初頭につくったものである。遠くから見る場合、目をこらさないと切れたところが判別しづらい。よくよくカンボジアに注目してもらいたいわけである。あえて赤色にしたのは中央が日本の国旗にイメージできなくもないからである。下部には「多田」の漢字をデフォルメしてさりげなく入れている。日本人が協力してカンボジアに井戸を贈る。「和をもって貴しとなす。」     奥村先生とは2013年にも協働でマークをつくりました。   これは第25回日本インテリア学会の大会マークで、座と背の部分が25という数字になっています。名付けてトゥエニーファイブチェア。日本タイポグラフィ年鑑2014にも掲載されております。     人間環境デザイン学科 准教授 加藤 信喜

2016.04.12

7月17日(日)2017年度大学院説明会を開催します

2016.04.12

8月14日(日)2017年度助産学専攻科説明会を開催します

2016.04.12

平成28年度 新入生宿泊研修レポートvol.3~人間環境デザイン学科

人間環境デザイン学科では、2016年4月6日(水)・7日(木)、1泊2日の新入生宿泊研修を行いました。研修には新入生71名、学科長の三井田先生、1組担任の村田先生、2組担任の加藤先生、長井先生、中井先生が参加しました。行先は旧閑谷学校、倉敷美観地区、直島です。     人間環境デザイン学科では今後、建築・インテリア・プロダクトといった「デザイン」を学んでいきます。その最初の道しるべとして、毎年豊かな環境や、特徴的な建造物が存在する地域を訪ねます。   《1日目》 1日目の午前中は、岡山県にある旧閑谷学校を見学しました。旧閑谷学校は世界最古の庶民のための公立学校です。日本遺産に登録されている講堂には、新入生も圧倒されていました。   ▲閑谷学校講堂 入母屋の屋根が特徴的です。   ▲説明を聞く新入生・講堂回廊を探索!   午後からは、岡山県の倉敷美観地区に向かいました。白壁が美しいコントラストを見せて、伝統的な日本建築の美しさが残っています。世界的名画を集めた大原美術館をはじめ多数の重要文化財が存在します。   ▲岡山白桃のソフトクリームが美味でした。   宿泊先では、新入生それぞれが目指す大学生活・夢を作文に書きました。熱心に作文用紙と向かいあう姿に、今後の大学生活が楽しみになりました。     《2日目》 2日目は宇野港からフェリーに乗って、直島に行きました。 直島は、有名な建築家や芸術家達が手がけた美術館やミュージアムがたくさんあり有名です。また港で存在感を示し直島のアイコンとなっている草間彌生の「赤かぼちゃ」など、その他にもたくさんのアーティスト作品が島中に点在し国内にとどまらず海外からも大注目の島となっています。     2日目は雨が降っていましたが、また違った雰囲気を楽しむことができました。2時間程しか時間がなかったので、直島すべてをまわる事ができなかったのが残念でしたが、またプライベートでぜひ訪問して欲しいものです。     今回の宿泊研修は、日本最古の建造物から現代アートまでさまざまなものに触れ、人間環境デザイン学科ならではの研修となりました。これからそれぞれの夢に向かって頑張りましょう!!(^^)/ 人間環境デザイン学科 助手 中井千織

2016.04.11

平成28年度 新入生宿泊研修レポートvol.2~看護医療学科

2016年4月6日(水)~7日(木)、看護医療学科の「新入生宿泊研修」が、高野山別格本山宿坊普賢院にて行われました。今年は、新入生102名と研修の進行をサポートする支援学生2回生12名、教員13名の総勢127名が参加しました!   1日目はお天気にも恵まれ、暖かい春の陽射しの中、研修を進めることができました。     セッションⅠ 高野山散策 今年のセッションⅠは全体集合の前に、事前に分かれたグループで高野山周辺の散策をしました。新入生たちは、支援学生と一緒に世界遺産「高野山」の様々な寺院を巡り、研修テーマである「いのちとこころ」につながるようなスポットの写真を撮りながら必要な情報を集めていました。 河野学科長のご挨拶で研修がスタートしました。     セッションⅡ クラス会、散策の報告 クラスごとに分かれて、担任の先生と支援学生を交え、散策で感じたことを含めた自己紹介を行い、親睦を深めました。 その後全員が集まって、クラス対抗「ジェスチャーゲーム」が始まりました。支援学生の説明のあと、提示された「お題」をもとに、身振り手振りで一生懸命、次の人に伝えようと大盛り上がりでした。一番多く正解した2組には、豪華景品?が贈られました。     セッションⅢ 講演会「専門力と人間力」 クラスの仲間と少し打ち解けたあとは、高野山大学の山脇雅夫教授の講演を聴きました。 「専門力と人間力」のテーマのもとで、山脇先生が話された「人間を人間として理解すること」「周囲の人を楽にさせるために役立つこと」「病人の憂いに寄り添う人になることは、すなわち優しさであること」をはじめとした内容に、新入生たちは深い感銘を受けていました。 そのあとのグループワークでは、病む人に向き合うための「人間力」を磨くために、これから始まる大学生活でどのように学ぶかを熱く考えていました。     セッションⅣ 畿央大学8期生の語り セッションⅣでは、支援学生からの語りを聴きました。支援学生たちは、臨床実習の経験をもとに、看護の対象者と関わって得た貴重な学びの数々を伝えてくれました。新入生たちは、真剣なまなざしで語りを聴き、実習への心構えを固めていたようです。そして、山脇先生と支援学生の話を振り返りながら「いのちとこころ」についてグループでディスカッションを行いました。     セッションⅤ セッションⅣで行ったグループワークの内容を発表しました。発表には支援学生代表から激励のコメントをもらいました。このあとはこの宿泊研修最大のイベント?支援学生から大学生活についての情報提供の時間です。サークル活動や履修登録のコツなど先輩からの貴重な情報を、どの学生も身を乗り出して聞いていました。   セッションⅥ グループワーク最終発表会とコンクール クラスをA.Bに分けて宿泊研修の総まとめです。散策で見たこと、講義で教えてもらったこと、感じたこと、調べたことをもとに「いのちとこころ」についてグループワークを行いました。 コンクール優勝は高野山での研修らしく「仏教と看護」をテーマに発表してくれた3組Bグループです。惜しくも優勝を逃した他のどのグループも3日前に入学式を終えたばかりの学生とは思えないチームワークと熱意でグループワーク、発表を行いました。     この研修では、新入生たちが1つ1つのセッションの学びを積み重ねて「いのちとこころ」について深く考え、自分が目指す看護職者像を見出していきました。ディスカッションでの他者の意見を聴く姿勢、自分の意見を伝えようとする姿勢、そして集中力、すべてが素晴らしかったです。また、今回の研修は、支援学生の活躍抜きには語れません。人の成長にはロールモデルの存在が重要です。支援学生は新入生にとって、「こんなふうになりたいな」というロールモデルを示してくれたと思います。支援学生の皆さん、ありがとうございました。 帰路の電車では、仲良くなった新入生たちが楽しそうにおしゃべりしていたかと思えば、いつしかスヤスヤと眠りについていました。ちょっと疲れたかな?   最後になりましたが、今回の研修に多大なるご理解とご協力を賜りました山脇先生、普賢院の皆さまに厚く御礼申し上げます。   看護医療学科 1年生担任団(山本、大友、須藤、寺田)

2016.04.09

駒川商店街でシャッターアートに挑戦!~人間環境デザイン学科

こんにちは!健康科学部人間環境デザイン学科3回生の久吉 茜です(^^)/ 3月22日(火)~30日(水)に私の地元、大阪市東住吉区にある駒川商店街の靴下屋さん「COPO」のシャッターに絵を描きました! シャッターアートをすることになったきっかけは、私の母と「COPO」の店長さんの会話でした。以前、「COPO」の常連客である母は、私が中高6年間、美術をやってきたことを何気なく話したことがあったそうです。そのことを店長さんが覚えていてくださったようで、店を移転するにあたって、「ぜひシャッターに絵を描いてほしい」と頼まれました。私は、店長さんの「シャッターアートをきっかけに商店街の活性化につながれば」という思いに惹かれ、引き受けることにしました(^O^)/   シャッターに絵を描くには、ペンキが必要でしたが、「COPO」お店の周りの環境が精肉店・八百屋・魚屋だったため、臭いのきついペンキは使えませんでした。 ペンキを扱うのは初めての経験だったので、2・3回生プロジェクトゼミの担当教員の加藤先生に相談に乗って頂きました! ペンキの種類のことや、計画の立て方など、いろいろなことを教えて下さいました。     2月の終わりからデザインを考え始めました。店長さんのご要望で、可愛くして欲しいと言われたので、それぞれの四季の中に靴下をつなげ、ファンシーなデザインにしました(*^-^*)     また、作業出来る日にちと時間を考え、大体1日でどのくらいのペースで進めるべきか計画も立てました。そして、3月の中頃までにデザインを確定し、いよいよ3月22日から作業開始!     約1週間しか期間がなかったので、私1人だけでは大変でした。そこで、同じ学科の西山ゼミの魚瀬さんにも数日手伝ってもらいました! ペンキの扱いは、とても難しく、むらなく、きれいに塗るのは至難の業でした…(^^; しかし、商店街で働いている方や、通りすがりのお客さんに「きれいやね」「プロ顔負けやね」などとお褒めの言葉を頂いて自信を持ってやることが出来ました!完成したシャッターを見た店長さんや従業員の方もとても喜んでくれました(^◇^)     以前に、加藤プロジェクトゼミでエコール・マミの改修提案とディスプレイ展示をさせていただいた時は、数人で作業をし、先輩方の指示もありましたが、今回はその時の経験をもとに予算の話し合い・デザイン・完成までのスケジュールなどを自分で考えなければならず、かなり大変でした。 でも、学生の間に実際の店舗と関わる仕事をできることは貴重な経験であり、社会に出たとき必ず役に立つと思いました。 このシャッターアートで少しでも商店街の活性化に協力できていたら良いなと思います!   人間環境デザイン学科 3回生 久吉 茜

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