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すべての新着情報一覧

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2015.09.14

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.32~「認知症カフェ (第5回)」「絵手紙(第2回)」「レクリエーションゲーム」!

9月11日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「認知症カフェ (第5回)」「絵手紙(第2回)」「レクリエーションゲーム」を開催しました。   午前中、まず初めは看護医療学科の南部先生より、認知症カフェの締めくくりとして「介護する家族のためのお話」をしていただきました。南部先生のご家族の実話を交えたお話です。   お話のポイント ・介護している家族はとても大変で、どれだけ頑張っても他人からは見えず、その大変さが伝わりにくいこと ・介護によりストレスを感じると、健康な体が、肩こり・息切れ・腹痛・肥満・めまいなど様々な心身反応が起こること ・介護負担を減らすには、認知症の介護にべったり付きっきりではなく、3歩離れてじっくり介護し自分の時間を持つこと ・そして何より周りの人々の協力・支えが大切であること   認知症は誰もがかかる病気であり、どんな形で関わることがあっても、“助け合い”の心を大切に5回の認知症カフェでの学びを生かしたいと思います。また11月から認知症カフェは装いを新たにして第二弾を始めます。   その後、絵手紙をみんなで楽しく行いました。学生も一緒に参加し、楽しくみんなで色の相談をしながら作品を作りました。   午後からは近藤先生による「レクリエーションゲーム」を開催しました。手や足を使った運動や、じゃんけん『あっちむいてほい』など楽しいゲームを、頭をフル回転させながら行いました。脳も身体も元気になりました。みなさん苦戦しながらも楽しく参加されていました。 「上を向いて歩こう」に、ひとりずつ振付を考え、最後に合体させて、みんなで歌って踊りました。自分たちで考えて作ったオリジナルは決まった動きよりも、愛着がわきました。また歌うことは、呼吸の面からみると、瞬時に息を吸い、ゆっくり息を吐きながら声を出すことから、イライラ解消に繋がるそうです。ぜひイライラした時は、歌って解消してみてください。   暑い夏もそろそろ終わりに近づき、少し涼しくなってきた今!!毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生  山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.09.14

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.10

2週間の語学研修の授業が無事終了しました。   こんにちは、健康栄養学科1回生の青木萌恵です。あっという間でしたが、無事に2週間の語学研修が終わりました。   コンコルドインターナショナルでの生活が終わり、少しほっとしたような、少し寂しいような気持ちです。クラスの人達とも最初に比べて仲良くなることができ、コーヒーブレイクの間には、英語でおしゃべりをしながら、楽しく過ごせるようになりました。授業では、英語しか使わないのですごく大変でしたが、みんなでわいわい楽しく学ぶことができました。また、はじめの頃は、聞くことに精一杯で他の人の言葉にうなずくことしかできなかったのですが、最後のほうでは、自分の考えを話したり質問も少しできるようになりました。ペアで話し合ったり、ゲームをしたりする機会がとても多かったのですが、その時は「何か自分の考えを話す」ことをモットーにがんばりました。       今回の語学研修を通して、周りの人のスピーキング力の高さにすごく良い刺激を受けました。私は、話す力と聞く力の弱さ、英語を難しく考えすぎていることに改めて気づくことができました。 最終日に学校の前でクラスメートや先生方と一緒に撮った写真です。   報告 健康栄養学科1回生 青木萌恵 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9  

2015.09.14

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.11

2週間の語学研修が無事終了しました。   イギリスのカンタベリーで語学研修中の畿央生たちですが、無事に研修が終了しました。最終日には、修了証を各担当の先生から頂き、学校近くのヘリテージミュージアムという歴史ある建物の前で記念撮影をしました。       先生はもちろん、様々な国からのクラスメートとも英語でのみで受け答えをする授業は大変だったようですが、どの学生も自分の考えをなんとか英語で言えるようになるまで成長しました。正直、2週間のみの語学研修で劇的な効果がみられるというのは、難しいかと思いますが、この研修を通して“感じたこと”“学んだこと”は、きっと学生たちの将来の大きな糧になることは間違いないかと思います。 さて、週末からは、場所をカンタベリーからロンドンに移し、名所旧跡への訪問、美術館やミュージカル鑑賞、ショッピングなどを楽しむ時間を持ちます。今までの学習の成果を試す良い機会です。そのときの様子は、改めて報告しますのでお楽しみに。 報告 教育学部 講師 深田將揮 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.9 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.10 

2015.09.14

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.8

こんにちは、イギリスに短期語学留学中の健康栄養学科の濱田紗英です。カンタベリーでの語学研修も2週目に入りました。私は午前中、語学学校に通い、午後はカンタベリーや近くの町でショッピングをしたり、観光名所に行っています。今回はカンタベリーからバスに乗りウィスタブルという港町に行った時のことを報告します。   私たちのバスは2階建てバスでした。運良く2階の1番前が空いていたので1番前に座りました。2階建てで高さが高いので木の横を通る時に葉や枝に当たりすごい音がなってとてもびっくりしました。よく木に当たるせいか、木が2階建てバスの形になっていました。   ウィスタブルは牡蠣が有名です。海岸には牡蠣の貝殻が山のように積まれていました。(この牡蠣の殻は、海に戻され、生物の新たな住処などになるそうです。)海岸沿いの道路には海鮮やお土産、絵などが売られており、たくさんの人が訪れていました。   そこで私たちはシーフードレストランに入り、牡蠣とシーフードの入ったクリームソースにパイがのっているものを食べました。 牡蠣は生のものもありましたが、食中毒になると怖いので焼いてもらいました。焼いて欲しいと伝えるのがとても大変だったことが印象に残っています。味は本当に美味しく、もう一度食べたいと思うほどでした。また、以前からネットで見ていた貝の形をしたモナカにアイスクリームが入っているものも食べることができ、すごい良いグルメの旅になりました。   もう少しカンタベリーでの生活も数日残っているのでいろいろな思い出を作りたいと思います。   報告 健康栄養学科2回生 濱田紗英   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7

2015.09.14

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.9

こんにちは、現代教育学科1回生の土井田瑞希です。私は、語学留学先カンタベリーでのホームステイの様子について報告したいと思います。   私はホストマザーとホストファザーと犬2匹の家にホームステイさせていただいています。学校から徒歩では1時間かかるところにあり、そのためバスで通学しています。   日本のバスとは違い、停留場ごとにアナウンスがないので自分で「Stop」というボタンを停留所前に押さなければならず、初めはすごく戸惑いました。バス通学は大変でしたが、周りの人が助けてくださり、また運転手の方に聞いたりしながら、毎日きちんと時間通りに登校できています。   ご飯は決められた時間ではありませんでしたが、入浴の時間などが決められていたので、滞在して最初のころは、慣れるのに大変でした。最初は、部屋にこもりがちになってしまったり、質問に答えることしかできなかったり、心配なことばかりでしたが、ホストマザーが部屋にこもっていると「大丈夫?」と声をかけに部屋にきてくれて、このままではいけないと思い、テレビを見ようと誘われたら一緒に見たり、イエス・ノーだけではなくその後話を広げるように心がけてみたりするようになりました。するとだんだん家にいるのが楽しくなってきて本当に仲良くさせていただいています。   2週間と限られた滞在ですが、ホストファミリーといろいろな話ができ、海外生活が体験できていることは私にとって非常に有意義な経験になると思います。   報告 現代教育学科1回生 土井田瑞希 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編) 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.3 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.4 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.5 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.6 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.7 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.8  

2015.09.14

第13回畿央祭実行委員Blog vol.10~実行委員がラジオ出演!

こんにちは! 夏休みの間も畿央祭についてたくさんの人に知ってもらうべく様々な活動をしている畿央祭実行委員長の”ごうちん”こと德永有紀です☆ 9月8日(火)にハイホーFM81.4「徳丸新作のよろしゅうおあがり」というラジオ番組に実行委員の代表として私と統括の平瀬将大の二名で出演させていただきました。パーソナリティの徳丸新作さんと秋田こまちさんはとても優しく、緊張している私たちに声をかけてくださり、畿央祭の紹介を時間の許す限りさせてもらえました。テーマの説明からはじまり、模擬店・アリーナ企画・学内企画を中心に紹介をしました。畿央祭は楽しい企画がたくさんあるので、何から紹介すればよいかとても迷いました>”< なかなか経験できないラジオ出演は生放送でドキドキが止まりませんでした!! 見たことがない機材やスタジオの中はとても新鮮な感じでした。「ここで畿央祭を紹介させてもらえるの…!」という感動と、出演を快く受け入れてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。 そして、ラジオ出演はこの1回では終わらず… 9月22日(火)にも出演させていただきます! ハイホーFM81.4「徳丸新作のよろしゅうおあがり」(18~20時)の18時30分頃から出演させていただく予定です。お時間があればぜひ、聴いてください☆ 一足お先に畿央祭の情報が得られるかも…!! 第13回畿央祭実行委員長 現代教育学科2回生 德永有紀 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.09.14

第13回畿央祭実行委員Blog vol.11~舞台部署の紹介!

こんにちは~! ホール、野外の舞台発表を指揮する舞台部署です! 舞台部署について、部署長 保田紗有が紹介させていただきます。 舞台部署の主な活動は当日ですが、夏休みの間に野外のステージの背景となるパネル作成をしました! 去年は「輝」がテーマだったので、こんなパネルでした!   今年のパネルはテーマである「瞬」をもとに、舞台部署の1回生の学生がデザインしてくれました! 白紙のパネルが・・・ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ステージには、畿央大学内から有志や、サークル、部活、また外部からは系列校の関西中央高校の吹奏楽部さんも出演して下さいます。大学生、高校生の活気溢れるパフォーマンスをご期待ください!パフォーマンスはもちろんのこと、野外ステージの背景となっているパネルにもご注目ください! 第13回畿央祭実行委員舞台部署長 現代教育学科2回生 保田紗有 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ

2015.09.11

9/19(土)・20(日)「広陵かぐや姫まつり」に協力・参加します。

9月19日(土)20日(日)広陵町竹取公園にて開催されるビッグイベント!   9月19日(土)広陵町竹取公園みんなの広場で、町制60周年記念事業「2015広陵かぐや姫まつり」に畿央大学教員・学生が参加します。みなさん、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。   イベント名 広陵かぐや姫まつり   主催:広陵かぐや姫まつり実行委員会  協力:広陵町、広陵町商工会、畿央大学等 日 時 2015年9月19日(土)13:00~ 9月20日(日)10:00~ 会 場 広陵町 竹取公園 みんなの広場 入場料 無料 内 容 畿央大学関連 ・畿央大学子ども向け体験コーナー・・・積み木  現代教育学科 准教授 永渕泰一郎先生と学生たち ・靴下ファッションショー  人間環境デザイン学科 准教授 村田浩子先生と学生たち   ▼広陵かぐや姫まつりチラシ(クリックで大きくなります)                

2015.09.11

星城大学 機能形態研究会との合同研修会~理学療法学生研究会「SAPS」

8月29日(土)・30日(日)に星城大学の機能形態研究会と畿央大学の理学療法学生研究会(SAPS※)とで、毎年恒例で実施している合同研修会が今年も行われました。今や伝統となった行事を今年も行うことができ嬉しく思います。   1日目 久々に会う人、初対面の人とのアイスブレイキングから始まり、両大学のOBによる「普段の話題の見つけ方」「臨床面でイラッとしたこと」「患者とモティベーション」といった『理学療法士と患者さんとの関わり』を軸とした講演、学生同士のグループディスカッションを実施しました。実際の臨床で遭遇しうる状況を想定し、自分ならどうするかをそれぞれ考え、発表しました。発表後はOBの方より実際に取られた行動をお聞きして、その方法に皆ハッとしました。 講演のおかげで『相手への関心』『人によって“当たり前”が違う』『患者の希望は?』など理学療法士として大切なことを改めて感じることができ、本当に良かったです。       勉強の後は、バーベキューをしながらお互い親睦を深め合いました。 普段あまり接することのない他大学の、理学療法士や作業療法士をめざす学生と食事を一緒にすることで、より良い関係を築くことができたと思います。     2日目 1日目の学びを活かした実践をメインで活動しました。 グループ内で患者さん役と療法士役になり、劇を通して臨床場面を想定し、声掛けや返事などコミュニケーションの工夫を話し合ったり実演したりしました。座学だけでは感じることのできない難しさを、実際に演じてみることで違った視点から感じることができたと思います。   研修会を通して、今年もOB・OGの皆さんの臨床でのお話や講演、星城大学の学生との交流からいろいろなことを学ぶことができて本当に嬉しく思います。   貴重なお話をしてくださった金子先生、渡辺先生、OB・OGの皆さん 参加してくださったメンバーの皆さん そしてこんなに充実した会の企画をしてくれたSAPS企画部員の皆さんに、心より感謝しております。 また来年、集まって勉強したり交流したりできることを楽しみにしています(^^)   SAPS8期生代表 理学療法学科3回生 塩谷純朗   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。

2015.09.11

東京大学と共同で「幻肢痛の仕組み」を研究~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの大住倫弘特任助教らは、東京大学医学部属病院緩和ケア診療部の住谷昌彦准教授を中心とする研究グループと共同で、切断によって失ったはずの手足を自分の意志で動かしているような感覚(幻肢の運動)の計測を両手協調運動課題(Binamual circle line coordination task)を用いて実施し、幻肢の運動と幻肢痛との関係を調べました。その結果、幻肢を運動できるほど幻肢痛が弱く、幻肢を運動できないと幻肢痛が強いことを見出し、幻肢痛の発症には幻肢の随意運動の発現が関連していることを明らかにしました。 この計測手法は幻肢の運動を評価することのできる方法であり、幻肢痛の治療開発に貢献することが期待されます。     本研究は東京大学医学部属病院緩和ケア診療部の住谷昌彦准教授、東京大学先端科学技術研究センターの熊谷晋一郎准教授、東京大学大学院情報理工学系研究科の國吉康夫教授らと共同で行われたものです。また、本研究は文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「構成論的発達科学」の支援を受けて実施されました。   詳細については畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターのプレスリリースをご覧ください。 ▼ニューロリハビリテーション研究センターHP ▼ニューロリハビリテーション研究センターfacebook  

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