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2013年のすべての新着情報一覧

2013.03.12

京都大学鳥人間コンテスト出場チームShooting Starsを今年も応援しています。

読売テレビ「第36回鳥人間コンテスト」7月末開催決定!悲願の優勝を支援しています!!   畿央大学理学療法学科教員有志(田平先生、福本先生、松本先生)は、京都大学鳥人間コンテストチームShooting Starsのパイロット学生の体力測定で今年も支援しています。 読売テレビ「鳥人間コンテスト」は毎年7月下旬の土曜・日曜の2日間琵琶湖畔彦根市松原水泳場で開催され、今夏は36回目となります。京大Shooting Starsは今年で20回目の古豪出場チームで昨年は滑空部門835.38m4位、過去2度3位までこぎつけていますが優勝はなく今度こそという意気込みで臨んでいます。   2013(平成25)年3月11日朝早くから今年のパイロット來山典弘君(京大工学部2回生)と来年のパイロット候補者2名山家一樹君(工学部1回生)と野尻勢君(総合人間学部1回生)が体力測定のために来てくれました。この体力測定はその都度次回パイロット候補も一緒に年3~4回行うことから2年間の体づくり結果が数値にどのように表れているかが歴然と判ります。   來山君たちの運動負荷を与えたときの筋力、持久力、心電図異常、心拍数、運動耐用能などを測定したところ、以前の数値とは格段に良い結果が出ていました。しかし、鳥人間コンテストでは当日の天候、風向き、機体の状態、もちろんパイロットの体調や舵取りの勘などいろんな要素が飛距離を左右します。昨年は風にあおられたのと機体トラブルが重なって1,000mを超えない残念な結果に終わりました。自然環境条件は仕方ないとしてみんなで出来得る限りの事前努力は惜しまず、優勝をめざしています。7月下旬の第36回大会をお楽しみに!    【過去の関連記事】 ▼今年も京都大学鳥人間コンテスト出場チームShootingStarsを応援しています。 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/shooting-stars-1.html ▼3月16日測定の様子 「京都大学ShootingStars」を支援しています! https://www.kio.ac.jp/information/2012/03/shooting-stars.html ▼社会連携 鳥人間コンテスト常連校「京都大学ShootingStars」を支援しています! https://www.kio.ac.jp/information/2012/03/shooting-stars.html ▼鳥人間コンテスト本番出場で間寛平さんをメディカルサポート https://www.kio.ac.jp/information/2011/08/post-392.html ▼6月30日に間寛平さんが畿央大学で体力測定! https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-387.html

2013.03.11

カーブス広陵馬見店連携の今年度最終の講座を実施しました。

カーブスの運動と食事コントロールで、よりスリムに!   2013(平成25)年3月9日エコールマミ南館マミホールにて、24年度下半期の「カーブス健康講座」を実施しました。今回の講師は、畿央大学健康科学部健康栄養学科講師の喜多雅子先生が担当、受講者はカーブス広陵馬見店の会員約20名の方々が対象。大学から持ち込んだ“食育サッとシステム”の食品モデルからふだんの夕食メニュー食品を選んでいただいて瞬時にカロリーと栄養バランスを表示・プリントアウトすることで一人ひとりのきめ細かい栄養相談に応じる講座です。       片嶋オーナーの挨拶の後、喜多先生が約1時間の講演と食育サッとシステム実演を行いました。カーブスは女性専用フィットネスクラブで会員の方は約30分間マシンでの運動を続けていますが、目標体重には届かず悩んでいるということで「運動と食事」のバランスについての健康講座には関心が深かったようです。体脂肪1kg消費に必要な運動量は、速歩き38時間、ジョギング22時間、自転車こぎ35時間、水泳16時間程度が目安とされているので、食べ過ぎによる摂取カロリーオーバーは運動だけでは取り戻しにくいのです。     健康栄養学科学部生2名とカーブススタッフ6名がサポートし、予定時間内に終了することができました。エコールマミ内のカーブス店は会員数が現在約500名で奈良県内約10店舗の中でも有数の規模を誇るまでに至っています。会員のみなさんには名前で呼び合う親しい人間関係づくりに徹していてスタッフおよび会員同士は家族のような親密さが感じられるのが人気の秘密です。   畿央大学とカーブスは連携し、このような「健康講座」を開催するとともに、骨密度測定会も定期的に実施しています。先月2月20日と22日には約100名ずつ計200名が畿央大学アリーナにて骨密度測定を行い、前回測定数値と比較する個々人の分析結果をもとに相談に応じました。以下、そのときの様子です。   畿央大学は地域の企業や行政、NPO法人などと協力して健康・教育・文化に関するいろいろな連携事業を展開しています。畿央大学は今年で開学10周年を迎えたくさんの記念事業を実施し、開放された大学をめざしていますので、今後ともみなさまのご支援ご協力をお願いいたします。    

2013.03.08

開学10周年事業:人間環境デザイン学科「大卒業展」を開催しました。

2013.03.08

開学10周年事業:大卒業展及びシンポジウムを開催しました。

~人間環境デザイン学科2012年度卒業研究・作品展~ 2013年3月2日(土)および3日(日)、人間環境デザイン学科2012年度卒業生(7期生)の4年間の集大成である「卒業研究・作品展」が行われました。今年度は畿央大学開学10周年事業のプレイベントの位置づけとして、「大卒業展」と銘打って開催。また、初日の午後には1期生から6期生までの卒業研究で優秀賞を受賞した卒業生を招き、自分自身の経験と今の現状を語っていただくシンポジウムを開催しました。 会場は奈良文化会館、近鉄奈良駅からすぐです! ▼看板の字は、4回生(2012年度卒業生)高橋さんに書いていただきました! ▼例年以上の人出でした!! ▼今年度、みごと学長(最優秀)賞を受賞した中井千織さんのモバイル茶室では、ご本人が着物を着て実演をしていました!! ▼作品に試乗?する子どもさんも。(写真左) また、昨年度までの最優秀・優秀作品もパネル化して展示されていました。(写真右)   シンポジウムでは、「卒業研究で考えたこと、そして今」をテーマに、卒業研究の研究・もしくは制作のときに考えたこと、思い出を語ってもらい、そして今の卒業生たちの近況を一人ひとり伝えてもらいました。   ▼卒業生の話を聞くことはめったにない機会で、皆さん興味深そうに聞いています。 卒業生全員の話が終わった後、似たような作品の制作に取り組んだ在校生から質問や感想が出ました。 今年度優秀賞を取った守行くんは、同じく古民家再生を行った1期生俊田くんに質問を。 蚕から育てて着物を製作した野神さんは、5期生学長賞の鈴木君に質問。 などなど、在校生と卒業生とのやりとりという滅多に見る機会のない光景が見られました。   最後には卒業生と教員とで記念撮影をしました。 遠くから忙しいところを来ていただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました!!   【関連ブログ】 ▼人間環境デザイン学科大卒業展、ポスター・DM(ハガキ)デザイン決定!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/dm.html ▼卒業作品展の会場を下見に行ってきました!!人間環境デザイン学科 https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-555.html

2013.03.07

就活レポート~就職活動の現場から~№174

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第174弾! 現代教育学科4期生(13卒) 竹林 優衣さん 旭丘まぶね保育園 勤務   【その園に決めた理由】 地域の子育て支援に力を入れ、剣道やスイミングなど様々な特別保育を取り入れたり、また幼老一体化プログラムを取り入れた園の方針や、園長先生の考え方に共感したからです。子どもたち、家庭、地域の結びつきが強く感じられる園だと思い、この園で働きたいと思いました。 【就職活動を振り返って】 市や園のホームページを見て、保育内容やその園の方針などから、気になった園を探しました。そして、キャリアセンターの方に話を聞き、直接その園に見学や、ボランティアに行きました。私は、少し遅くまで就職活動をしていて、もちろん焦りや不安もありました。でも、その分いろんな園を知ることができ、内定先の園で働けることになりました。 【就職活動でPRしたポイント】 ボランティアのことをたくさん聞かれたので、自分の大学4年間の強みであるボランティア活動のことをアピールしました。 また、この園で働きたいという意思を伝えました。この園の惹かれたところや、共感した保育方針などを自分の言葉で伝えました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 なにもかもが初めてのことばかりで、分からないことだらけでした。履歴書の書き方から、服装について、面接練習など、本当にたくさん指導して頂きました。試験が近づくと、面接練習をもう一度して頂いたり、不安でキャリアセンター室に行くと、親身に相談にのって下さったりしました。 試験当日には、応援メールも頂きました。本当に私の心の支えになりました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 働きたい園が、決まっているのなら早い時期からボランティアに行ったりした方がいいですよ。もし決まっていなければ自分にあった園をまず探してください。面接や試験を受ける前に、必ずその園に見学やボランティアに行った方がいいです。就職活動ときくと、あまり気が進まないですが、自分の夢を叶えるために頑張ってくださいね。

2013.03.07

海外インターンシップ体験レポート№4

今年度の海外インターンシップが始まりました。今年度からロサンゼルスとシドニーの2つのプログラムが用意されており、現代教育学科3回生1名、現代教育学科2回生4名のあわせて5名の学生が参加します。シドニーでは幼児教育アシスタントとして2月23日~3月16日、ロサンゼルスでは小学校でのアシスタントティーチャーとして2月27日~3月18日の日程でプログラムが組まれています。 参加している学生から、現地についてすぐの声が届きましたのでそれぞれ紹介したいと思います。   【ロサンゼルスアシスタントティーチャ―プログラム報告】 こんにちは! 教育学部2回生の辰己友理です。現在、私はアメリカのカリフォルニアに海外インターンシップ?アシスタントティーチャープログラムに参加するため滞在しています。   こちらに到着して今日で3日目です。私たち(私の他にも3人の畿央生がいます!)は、日本時間の2月27日の午前9時頃に関西国際空港から飛び立ち、韓国の仁川空港を経由して、日本時間の2月28日の午前2時半頃にロサンゼルス空港に到着しました。日本とは時差があるので、着いたのはこちらの時間で2月27日の午前9時頃で、時間を一日さかもどるという不思議な体験をしました! まず、到着して1日目はサンタモニカやビバリーヒルズ、そしてハリウッドなどをバスでまわり観光をしました。サンタモニカは美しく、近くにビーチもあって、とてもいいところでした。また、あの有名なRoute66が始まった場所ということで、街の中にはRoute66の看板があり、私たちもそこで記念撮影しました。ビバリーヒルズはさすがセレブな人たちが住むところというような感じで、大きなお家やショッピングができる場所がたくさんありました。ハリウッドでは映画などでよくみるハリウッドのサインボードを自分の目でみることができました。チャイニーズシアターは残念ながら行くことができませんでしたが、前を通って雰囲気を味わいました。 観光のあとはこちらでお世話になるライトハウスという会社でオリエンテーションを受けて、ホストファミリーのお家へ向かいました。ホストファミリーとはここで初対面!挨拶をしたり、色々と話をしたりしましたが、緊張しました。これから少しずつ慣れていきたいです。 2日目はお休みで、通勤する学校までどうやって行くかなどを実際にバスに乗ったり歩いたりして確認しました。そしてホストファミリーとスーパーに買い物に行ったりして過ごしました。 3日目はインターンシップ初日でした。緊張しながら前日に確認したバスに乗って学校まで向かいましたが、学校に到着して更に緊張が高まりました。なぜなら校長先生とお話したところ、朝礼で私たちを紹介して下さるということで、ドキドキしながら待っていました。そして朝礼で紹介して頂いたあと、担当するクラスの子が私のところへ来てくれました。 私は5年生の担当です。こちらでは、小学校は5年生まで(でも、年齢は12歳で日本の小学6年生と同じです。)で、小学校を卒業したあとはミドルスクールに通うのだそうです。5年生ともなると勉強することも低学年よりも専門的になっていて、自分の英語能力が何よりも心配ですが、担任の先生はとても親切で色々と教えて下さり、子どもたちも元気に明るく迎えてくれました。午前は算数、午後は理科の授業があり、算数の授業ではテストの答え合わせなどをお手伝いしました。休み時間になると子どもたちはみんな元気にグラウンドに遊びに行きます。ここで色んな子どもたちと話をしてみることができました。 1日目を終えてみて、これから約2週間アシスタントティーチャーとして頑張れるか不安な気持ちで本当にいっぱいですが、ここまできたからには自分ができる限りのことを精一杯やってみます!! また同時に、なかなかできない貴重な体験だと思うので、こちらでの生活を十分楽しみたいと思います!! ※写真はインターンシップ初日にクラスの女の子2人がくれたお手紙と鶴の折り紙。手紙は日本語で頑張って書いてくれたみたいです。 現代教育学科2回生 辰己友理

2013.03.07

海外インターンシップ体験レポート№5

今年度の海外インターンシップが始まりました。今年度からロサンゼルスとシドニーの2つのプログラムが用意されており、現代教育学科3回生1名、現代教育学科2回生4名のあわせて5名の学生が参加します。シドニーでは幼児教育アシスタントとして2月23日~3月16日、ロサンゼルスでは小学校でのアシスタントティーチャーとして2月27日~3月18日の日程でプログラムが組まれています。 参加している学生から、現地についてすぐの声が届きましたのでそれぞれ紹介したいと思います。   【ロサンゼルスアシスタントティーチャ―プログラム報告】   こんにちは!私は畿央大学2回生教育学部の吉田彩華です。今回のインターンシップ研修でアメリカに来て、まず人の温かさとコミュニケーションの大切さに改めて気づかされました! 1日目はツアーで、畿央大学の他のメンバーといろいろな名所に観光に連れていっていただいて、すごくいい思い出ができました。   そして、いざ事前研修を終えて私のホストが迎えにきてくれたとき、本当にここから1人なんだと実感して急に不安で仕方なくなりました。車が走り出し、私のホストが喋りかけてくれるのですが、まず英語が通じる通じないの前に聞き取ることができないという壁にぶち当たりました。私も会話したいのに、聞き取れないがゆえに返事ができなくて、伝わるようにとホストもジェスチャーしてくれるのですが、それでもわからなくて、とても申し訳ない気持ちになりました。さらには、携帯電話が使えない環境だったので、家族とも友達とも連絡を取ることができず、私はストレスとプレッシャーで食べることも寝ることもできなくて、3日間ぐらい、ひたすら泣き続けました。 しかしそんな中、初めて1人でバスに乗る時も地図を握りしめている私にたくさんの人が声をかけてくれ、乗り方を教えてくれたり、着いてからも目的地に連れて行ってくれたりとたくさんの出会いがありました。その中で、英語をどんどん喋ることにも抵抗はなくなっていったし、いつのまにか私の中で何かが変わり始めました! 今ではもう泣くこともないし、ご飯も食べて寝ることもできるし、毎日元気にアメリカの小学校に通っています。そしてその中で生活面でも教育面でも文化の違いを実際に感じることができています。 私の通う小学校にはたくさんの日本人の子も居て、私は通訳しながらその子の補助をしたり、掲示物や採点など、様々なことにtryさせてもらっています。全てが私にとって新たな発見の連続で、たくさんのことを吸収し本当に良い経験ができていると実感しています。 また、私の住んでいるトーランスはショッピング街もあり自然もあり、とても住みやすい環境です。それに、多くの人は目が合ったり見かけたりしただけでもお互いにすぐ会話を始めます!ホストに教会でのパーティーに連れて行ってもらったのですが、初対面でもすぐに会話が始まり、ずっと喋っているし、お家でご飯の時もずっと会話しながら食べています!日本では考えられないと思いました。そして、私がわからなくても、ジェスチャーなり簡単な言葉を使ったりと、さらに、私が困っていたら、一緒になって悩んでくれたり、探してくれたり、本当にとても親切で優しくって人の温かみに触れられています!まだ言葉と文化の違いに抵抗はなくなったものの、受け入れて使うことはできていないので、アメリカの良いところをもっと見つけながら、これからさらにいろんなことをどんどん吸収して、もっと人間的に成長して帰りたいと思っています! 現代教育学科2回生 吉田彩華

2013.03.07

第10回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました!

畿央大学理学療法学科4期生の南です。2/24のKSM(Kio Study Meeting)の開催で記念すべき第10回目を迎えることができました。これからもメンバーの熱い気持ちがある限り20回、30回と継続し続けられると確信しておりますので、今後ともKSMをどうぞよろしくお願い申し上げます。 KSMとは4期生が中心になって行っている「理学療法勉強会」です。普段様々な現場で理学療法士として働いているメンバーが月に一度集まり、講義・ディスカッションをしています。内容としては、各々の得意分野の講義~苦手分野に対してアドバイスを求めること、また経験症例の検討など多岐にわたっています。 今回の講義内容は…① 森岡くん(4期生):症例検討~反復性肩関節脱臼患者の保存療法~ラグビー選手のタックルにおける反復性脱臼について、タックルの準備動作である構え姿勢やポジションによる競技特性から症例の問題点、トレーニング方法や今回の課題についてディスカッションしました。② 上田くん(5期生):フィジカルアセスメント 理学療法士は医療現場において、フィジカルアセスメントが不足しているきらいがあります。そこから理学療法士としてスクリーニングする必要のある身体所見について、訪問リハビリを行っている立場から講義・実技をしてくれました。③ 佐藤くん(4期生):脳卒中患者への電気刺激治療について電気治療について、ラットの研究から脳卒中患者に対する研究におけるevidenceデータの文献紹介をしてくれました。また、彼の勤務先で現在行っている電気治療の臨床研究についても紹介してくれました。 今回もスポーツ選手の症例検討、内科的なリスク管理の実技、物理療法のEBMなどの幅広いテーマについて、各々の勤務現場で培った知識や臨床思考をもとに活気あるディスカッションができ、各自が得たものを明日から実践できるような有意義な時間を過ごすことができました。次回は以前より企画していた別の学校出身グループとのコラボ勉強会を実施する予定です。 【過去の勉強会の様子】▼第1回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html▼第2回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html▼第3回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html▼第4回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html▼第5回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html▼第6回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/6ksm.html▼第7回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/7ksm.html▼第8回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/8ksm.html▼第9回勉強会https://www.kio.ac.jp/information/2013/02/ksm.html

2013.03.06

海外インターンシップ体験レポート№1

今年度の海外インターンシップが始まりました。今年度からロサンゼルスとシドニーの2つのプログラムが用意されており、現代教育学科3回生1名、現代教育学科2回生4名のあわせて5名の学生が参加します。シドニーでは幼児教育アシスタントとして2月23日~3月16日、ロサンゼルスでは小学校でのアシスタントティーチャーとして2月27日~3月18日の日程でプログラムが組まれています。 参加している学生から、現地についてすぐの声が届きましたのでそれぞれ紹介したいと思います。   【ロサンゼルスアシスタントティーチャ―プログラム報告】   こんにちは、教育学部現代教育学科2回生の中井佑香です。現在アメリカのカリフォルニアに海外インターンシップのため来ています。アメリカについて、約2日が過ぎました。この2日間の出来事をレポートします。(*^^*)   初めての海外。そして、ホームステイ。ドキドキと不安がいっぱいで、行きの飛行機では寝られない場面もあり緊張でいっぱいでした。頭の中では、自分の話す英語が伝わるのかどうか、小学校の児童とコミュニケーションがとれかどうかなど、ずっと考えていました。しかし、アメリカまでは他の畿央メンバーも同じだったので、みんなで励ましあい過ごすことができ、無事入国審査も通過することができました。 アメリカのカリフォルニアはとても綺麗で、何もかも初めての私にはとても新鮮でした!観光をするうちに、積極的に回りの人とコミュニケーションをとりたいとおもうようになり、不安が期待へと変化しはじめ、観光客の方に¨Excuse me, please take a picture.¨ など、話しかけてみました。すると、みなさん丁寧にゆっくり話してくれてとても親切でした。そのため、『どんなときでも笑顔で積極的に話しかけ耳をかたむける』この気持ちを忘れない限り、なんとかやっていけるのではないかなど、だんだん前向きになれました。 サンタモニカやハリウッドを観光したのち、事前研修を受け、いざホームステイ先のお宅へ!この瞬間が一番緊張しました!しかし、とても優しく明るくきさくなホストマザーとおおらかで笑顔の素敵なホストファザーと元気いっぱいのホストブラザーだったので、とても安心できました。自分の変な英語を一生懸命聞き取ろうとしてくれたり、簡単な英語で伝えようとしてくれたり、とても嬉しい反面、もっと、英語が使えたらとすごく思いました。コミュニケーションはどんなかたちでもとれますが、もっと英語が使えたらもっと他のことも話せるのかなと思うと、すごく残念です。でも、いまできる限りの精一杯をして、この限られた時間を有意義に過ごしたいと思います。英語はもちろん、それ以外のこともたくさん学びたいです。 明日からいよいよインターンのスタートです。常に積極的を心がけてがんばります。 現代教育学科2回生 中井佑香

2013.03.06

海外インターンシップ体験レポート№2

今年度の海外インターンシップが始まりました。今年度からロサンゼルスとシドニーの2つのプログラムが用意されており、現代教育学科3回生1名、現代教育学科2回生4名のあわせて5名の学生が参加します。シドニーでは幼児教育アシスタントとして2月23日~3月16日、ロサンゼルスでは小学校でのアシスタントティーチャーとして2月27日~3月18日の日程でプログラムが組まれています。 参加している学生から、現地についてすぐの声が届きましたのでそれぞれ紹介したいと思います。 【シドニー幼児教育アシスタントプログラム報告】   こんにちは。教育学部現代教育学科の3回生江口美香です。現在、オーストラリアのシドニーに留学中です。こちらの生活をリポートします。   オーストラリアで過ごして一週間が経ちました。この一週間で学んだことは、人がとても優しいこと、日本とオーストラリアとの違い、一期一会を大切にすることです。 23日、先生と家族に見送られ飛び立ちました。一人で旅行などしたことがない私は不安もありましたが楽しみの方が大きかったです。成田に着き、体験ノートを書きました。書くにつれて、自分がしたいこと、学びたいことが明確になり、私は積極的に充実した毎日を送ろうと決心しました。そして、空港で出会った一人の外人さんに話しかけ、友達になりました。その人はとても優しく、私はやる気に満ちました。飛行機内でも隣の日本人の方とお話をして頑張ろうと思えました。 シドニーに到着すると、周りは英語、外国人ばかりでとても不安になりました。そんな私を受け入れてくれたのがホームステイ先の優しくておもしろいお母さんと可愛い娘さんでした。買い物に連れて行ってくれたり、美味しいご飯を準備してくれたり、自分の一人部屋を用意してくれたり、ほんとうに落ち着いて暮らせています。 インターンシップ先の幼稚園はもちろん日本人はいません。なので、わからないこと質問は積極的に聞いていこうと思いました。先生の対応や声かけを観察し、真似て子どもたちと楽しく遊んでいます。また日本のおもちゃを紹介する時間をくださり、紹介して子どもたちと共に遊びました。楽しそうなようすが見られてよかったです。 週末は平日が忙しく出かけられない分、毎日オーストラリアを満喫しています。オペラハウスやハーバービレッジや買い物、パレード、などたくさん出かけています。残す2週間も充実するように頑張ります。 現代教育学科3回生 江口美香

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