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2014年のすべての新着情報一覧

2014.05.14

就活レポート~就職活動の現場から~№223

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第223弾! 現代教育学科5期生(14卒) 江口 美香さん 八尾市 保育士   【保育士をめざそうと思ったきっかけ】 子どもが大好きだからです。私には6歳下の妹がいます。幼い頃から妹の世話をしたり、一緒に遊んだりしました。その時の妹の無邪気な笑顔を見て、これからたくさんの子どもの笑顔に携わりたいと思い、保育士を目指しました。 【インターンシップ・保育実習を体験して】 保育実習を体験させていただき、なりたいという気持ちがもっと大きなものになりました。保育士はすごく責任のある仕事であると共に、子どもたちの成長を間近で見守ることが出来る、第二の母の様な仕事だと感じました。日々、子どもたちとの関係が深まっていくことに喜びを感じました。 【畿央大学での大学生活について】 畿央大学は小さな大学で学部内ではもちろん、学部外でも友達がたくさんでき、また職員との距離がとても近く素敵な大学です。大学に行き、友達や先生と会ってお話するのが毎日毎日とても楽しみでした。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 環境にとても恵まれていると感じます。集中し勉強に取り組める場所、何時も助けてくれる先生方、夢に向かって一緒に頑張れる友達。友達や先生がいたからこそ、今の私がいるのだと思います。本当に畿央大学でよかったな、と思います。 【なりたい先生像】 とにかく子どもとの関係を大切にしていきたいです。一人ひとりの子どもの性格や特徴に応じた関わりをし、信頼してもらえる保育士になりたいです。また、何事にも立ち向かえる強い心をもった人になりたいです。

2014.05.14

広陵町連携 地域巡回型健康教室「広陵元気塾」が開かれています。

畿央大学理学療法学科教員が広陵町住民のみなさまの健康づくりのお手伝い!   畿央大学は広陵町福祉部保健センターと連携して地元広陵町が主催する地域巡回型健康教室「広陵元気塾」の運動指導を行なっています。 2014(平成26)年5月13日(火)は広陵町西体育館(真美1校区)会場に健康づくりに関心のある約30数名の方々が参加され、畿央大学からは理学療法学科 助教 松本大輔先生が運動の指導に当たりました。     この「広陵元気塾」は、広陵町住民のみなさまに「元気」と「笑顔」をお届けするために、広陵町の保健師とテーマ別の講師が、校区単位で地域を巡回するものです。   26年度の第1回テーマは「動けるからだづくり~ストレッチを中心に~」で4月から5月の2ヶ月間に5箇所を巡回します。 6月~7月は「大人も子どももわくわく食育」 8月~9月は「大人と子どものふれあい体操」 10月~11月は「歩ける足になるためのフットケア」など 来年3月まで2ヶ月ごとにテーマが替ります。 広陵町のみなさまはぜひご参加ください。   ※日程、場所は決まり次第広陵町広報誌に掲載されますので、ご確認ください。   なお、本日の模様は、5月30日(金)奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(17時58分~18時54分)の中の特集『いきいきまち便り』で紹介される予定ですので、ぜひご覧ください!

2014.05.14

第3回キャリアガイダンスを実施!

4月25日に行われたキャリアガイダンスは「キャリアについて考える」でした。今年は、教育学部の幼稚園、保育園や福祉施設への就職を目指す3回生も参加し、多くの学生が熱心に講義に聞き入っていました。     「キャリアとは何か?」、職業、職務という意味にとどまらず、「人生」、「生き方」にまで意味を広げて、キャリアセンター長の岡田からお話をしました。     大卒の就職状況、非正規雇用労働者の増加、女性のキャリア形成の課題など、キャリアを取り巻く様々な問題が渦巻く社会状況の中で、より良いキャリアを築くにはどうすればよいかを考える講義です。     講義の後半は「就職先を選ぶときの要因分析」などの演習に取り組み、自分自身の「キャリアアンカー(職業生活における軸)」を考える機会を持っていただきました。   就職活動本番に向け、自分の目指すキャリア=人生について真剣に考えていきましょう!

2014.05.13

2014年3月卒業生の就職実績を掲載しました。

2014.05.12

産官学連携「橿原産しょうがを使った給食献立開発」~保育所見学ツアーを実施!

産官学連携『橿原産しょうがを使った給食献立開発』 参加学生が保育所と今井町を見学!   平成21年度「古代弁当プロジェクト」から始まって今年で6年目を迎えた橿原市・橿原商工会議所連携事業、今年は「橿原産しょうがを使った給食献立開発」プロジェクトを取り組み、保育所の給食献立を開発します。   2014年5月10日(土)に、畿央大学健康科学部健康栄養学科の「橿原産しょうがを使った給食献立開発」プロジェクト(指導教員:浅野恭代教授、金一玲助手)の参加登録学生43名中27名が、橿原の藤原京保育所と橿原(今井町)の文化歴史の見学を行いました。   今回の見学会は、保育所の給食献立を開発する上で、保育所給食メニューをイメージするために、 藤原京保育所のご協力のもと見学させていただき、園児の給食を実際に見て、保育所給食の説明を受け、今後の開発に活かしてもらう主旨で実施しました。     藤原京保育所では、まず、森下園長先生より、当保育所についてのお話があり、平日は100名以上の園児が在籍し、食育・地産地消に取り組んでいるそうです。 その後、健康栄養学科浅野先生より、今回の保育所で見学したことを、次回の勉強会で発表するようお話がありました。     見学会は、二つの班に分かれて 一班ずつ、調理室の見学を行いました。 調理室内へは衛生面の問題上、入ることはできないため、窓越しで廊下から見学。 橿原市こども未来課の管理栄養士である阪本様より洗浄室と調理室について説明していただき、学生たちは熱心にメモを取りながら聞いていました。 また、学生たちは 「調理は何時から始めますか?」 「何人の保育士さんで何人の園児のお世話をされていますか?」 等、質問も活発にしていました。     そして、給食が園児たちに運ばれる時間となり、配膳される様子を見学し、園児が食べ始める頃、園児たちの近くまで入らせてもらって、給食の内容や園児たちの食べる様子を間近で観察することができ、開発の取り組みに意欲を湧かせていました。   訪問させて頂いた当日は土曜日で給食は軽食だったため、副園長先生が「平日の献立はもっと品数が沢山あるんですよ」と、平日メニューを学生に紹介できないことをとても残念そうに話されていました。     その後、園内を見学させて頂き、最後に調理師さんから調理室内の調理器具の説明を受け、学生たちは、窓越しに覗き込んで見学していました。     園長先生が最後のご挨拶で、「学生さんたちの開発する保育所給食を期待しています」と、学生たちに向けてエールを送って下さいました。   保育所見学の後、かしはら万葉ホールへ移動し、昼食は、奈良県の食材を使った食事をいただきました。     午後からは橿原市の今井町見学を行い、橿原市の歴史について学びました。 まず今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」の見学を行い、 説明員の方から、橿原(今井町)の文化歴史のお話をお聞きしました。     その後、重要伝統的建築物群保存地区の今井町の街並みを見学して周りました。 18世紀中ごろに建てられた重要文化財の「河合家住宅」では、今も酒造業を営まれている様子を見学しました。     保育所の見学、そして橿原の歴史を学ぶことによって、橿原らしい給食メニューのイメージが膨らみます。 学生たちが創った給食を食べる園児たちの喜ぶ顔が見たいですね!     【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った給食献立」開発事業がスタート!  

2014.05.09

平城京天平祭の「さくら茶会」に茶道部が参加!

平城京第一次大極殿南門前の野点セットで恒例の「さくら茶会」が開かれました!   平城京天平祭が2014(平成26)年5月3日から5日の3日間、奈良市平城宮跡一帯を舞台として各種のイベントが盛大に開催され、そのなかの一つ「さくら茶会」に畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科冬木啓子教授、学生約20名)が出展参加しました。   5月3日は冬木正彦副学長扮する光仁天皇と華やかな宮廷衣装に身を包んだ学生・職員約30名の女官を従えて練り歩く「天平行列」にも畿央大学として協力をしましたが、茶道部全員も晴れ着・袴の着物姿で野点の“おもてなし”をして、平城京の当時の優雅さを偲んで頂きました。     2010年に復元された第一次大極殿前庭の入口にあたる南門前左すぐのところに“さくら茶会”の会場が設営されました。 主催者である平城京天平祭実行委員会からの依頼で毎年参加しており、畿央大学茶道部が初日の5月3日を担当しました。 1日約300人分が用意され、お代は500円で本家菊屋の銘菓とともに提供し、好評を博しました。     【関連記事】 平城宮跡を大極殿まで優雅に練り歩く『平城京天平行列』に参加しました。      

2014.05.09

管理栄養士国家試験、合格率100%!~2014年3月卒業生

第28回管理栄養士国家試験(2014年3月23日実施)の合格発表が5月9日に行われました。8回目の卒業生となる健康科学部健康栄養学科では、今春卒業した65名が受験し全員が合格を果たしました。全国平均は91.2%(管理栄養士養成課程新卒のみ)でした。   畿央大学健康栄養学科の第8期生は建学の精神である「知をみがく」を大いに実践し、受験者全員が合格を果たしました。学生諸君の血の滲むような努力の結果であり、私達教職員も大変喜んでいます。卒業生たちが今後、食と健康に関するあらゆる場面で活躍してくれることを願っています。 健康栄養学科 学科長 北田 善三  

2014.05.08

水泳部OB会を開催しました!

畿央大学水泳部OB会、伊庭です! 2014年5月5日、現役生2名を含め15名が集まりOB会を開催いたしました。     水泳部は今年創部10周年のメモリアルイヤーです。 そこで、8月9日(土) OB水泳大会&10周年記念パーティーを開催いたします!   学年・年齢・性別を超えた熱い戦いが繰り広げられます。 普段泳いでいる人も、そうでない人も楽しめます。 往年のあの人のあのネタも見ることができます。 泳いで、飲んで、盛り上がりましょう。 とにかく今年は熱い夏になります! 畿央大学水泳部OB集合してください!! 詳細に関しましては、各学年の主将より連絡いたします。 水泳部OB 伊庭 友香   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2014.05.07

平城宮跡を大極殿まで優雅に練り歩く『平城京天平行列』に参加しました。

畿央大学冬木正彦副学長扮する“光仁天皇”を先頭に約30人の女官姿の学生たちを従え行進!   2014(平成)年5月3日(土・祝)、紫の衣を纏った光仁天皇役の畿央大学冬木正彦副学長はじめ学部生約30名が、きらびやな女官に扮して、平城宮跡朝堂院南側園路から第一次大極殿まで練り歩く『天平行列』に参加しました。   平城京天平祭は2010(平成22)年平城京遷都1300年祭以降も毎年5月連休に行われているイベントで、畿央大学はこの天平行列を盛り上げるために教職員・学生が一体となって地域社会貢献活動として参加協力しています。     奈良橿原の藤原京から平城京への遷都は西暦708年(和銅元年)に第43代元明天皇の詔により実施され、平城京は794年まで日本の都として栄え、右京・左京・一条大路から九条大路などの地名は今も残っています。元明、元正、孝謙、称徳の女性天皇、聖武、淳仁、光仁の男性天皇の7人の天皇が治めた奈良時代最後の光仁天皇役となって冬木正彦副学長が学生らとともに登場しました。栄華を極めた雲上人になった気分で平城京衣裳を着られるということで、学生たちもこの日を待ち望んでいました。       今年の平城京天平祭は5月3日から5日までの3日間開催され、初日となった3日にはこの大極殿南門前で畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科冬木啓子教授、茶道部員約20名)による『さくら茶会』が日頃の練習成果のお点前を披露しました。

2014.05.07

第23回 KSM(Kio Study Meeting)を開催しました!

理学療法学科4期生の熊本亮です。 2014年4月27日(日)に理学療法学科卒業生による勉強会、第23回KSM(Kio Study Meeting)を開催しました。   KSMではそれぞれ別の病院や施設で働いている理学療法学科の卒業生が、月に1度集まり、様々な勉強会やディスカッションを行っています。   今回から、このKSMの意義をより深めるため、臨床での治療対象となりやすい疾患に対して、体系的に知識技術を整理して行こうということになりました。 よってテーマを決め、これから6回に渡って講義・ディスカッション・実技等を実施していくことになりました。     今回まず最初に、中谷さんが脳卒中をテーマにした 「脳の機能解剖」 ということで、第1回目の講義をしてくれました。 障害を受けた脳の回復がどのように進むのか、何が回復を阻害し、何が促進するのか…神経生理学や脳科学の知見に基づいた話をしてくれました。特に"Dark neuron"の話は興味深く、様々な話し合いに発展しました。   続いて今回、初参加の6期生小西君が 「がんのリハビリテーション」 について他病院での研修報告も兼ねた講義をしてくれました。 がんの病理、アプローチ、制度上の問題など様々な切り口から話をしてくれました。 日本人の死亡原因としても常に上位のこの病気…理学療法士として出来ることも多いのでは、と熱のこもった講義をしてくれました。     また今回はたまたま臨床実習中の学生さんが大学に来られており、急遽僕らがその相談に乗らせてもらうことになりました。 「階段昇降動作に関する評価」 で悩んでいる学生さんに対して、 「患者さんの背景は?」 「動作における問題点は?」 と質問を交えながら、情報収集の大切さや観察の着眼点などそれぞれの視点からアドバイスをさせてもらいました。 皆さん初めはにこやかに接していたのに、ディスカッションが始まれば、すぐに臨床家の顔になって、いつも通りの真剣な話をしていました。(笑) これも同じ大学で学んだ絆があるからこそ出来る、素晴らしいことだと思います。 何か少しでも、実習におけるヒントを掴んでもらえていれば幸いかと思います。頑張ってください!   それぞれがこの4月で経験年数を1つ増やし、知識技術を更に磨いていっています。 その中で、このような貴重な場を提供して下さる畿央大学と先生方には本当に感謝しています。 これからもそれぞれの道で頑張っていこうと思います。     理学療法学科4期生  熊本 亮  

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