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すべての新着情報一覧

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2015.03.20

エコール・マミへのリニューアル提案が実現しました。

エコール・マミと人間環境デザイン学科の加藤プロジェクトゼミは、今まで何度も店舗・ディスプレイ提案など連携を行ってきました。 2015年3月19日(木)のリニューアルでは積極的に学生の企画を取り入れていただき、提案した内容が実現されましたので、ご紹介させていただきます。   A班が南館2階マミホール前室、B班が北館3階従業員休憩室、C班が北館1階インフォメーションボードを担当しました。 ご好意で、それぞれに、ネームプレートを付けていただいています。   【A班 南館2階マミホール前室】   ナチュラル・ホワイトをベースにした空間にしてほしい、という要望のもと提案をしました。 ナチュラル感を出すためのインテリアとしての植栽の装飾を調べたり、使用するファニチャーがカラフルだったので、ナチュラルという雰囲気から外れない空間の色彩にすることに苦労しました。 人間環境デザイン学科3回生 松井美樹     【B班 北館3階従業員休憩室】   僕たちが手がけた従業員休憩室は2つのグループの提案した間取りを担当の設計士さんが良い所を採用していただく形で実現しました。 また、壁や床の素材や色のデザインを全て決めさせていただけることができ、自分たちで考えた案が実際に採用され現物を目の当たりにした時、これから多くの方に利用されることを考え興奮と感動を抑えきれませんでした。 今回の企画は学生の間にはなかなかできない貴重な体験になりました。エコ・マミさん、ありがとうございます。 なんども打ち合わせを重ね、一つの空間を作り上げることの大変さを実感しました。しかし、自分たちの提案が実現することの嬉しさ、感動がたいへん大きいです。やりがいのあるプロジェクトでした。 人間環境デザイン学科3回生 堀口拓樹     【C班 北館1階インフォメーションボード】   5面体を最小限にコンパクトに見せれるようなフォルムにしようと試行錯誤し、配色もナチュラルな雰囲気と合うように考慮しました。 完成したものを見てみると、自分たちで考えたものがそのまま実体化されていて、とても嬉しく感じました。 人間環境デザイン学科3回生 小林杏佳  

2015.03.19

就活レポート~就職活動の現場から~№278

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第278弾! 人間環境デザイン学科9期生(15卒) 野口 廉太さん セキスイハイム山陽株式会社 勤務       【その企業に決めた理由】 住宅事業を全国展開し、地域の個性に応じた住まいをお客様に提案されているからです。そのエリアのお客様のこだわりを実現し、家作りを一緒に作り上げていくことができると考えました。   【就職活動を振り返って・・・苦労したこと、学んだこと、など】 就職活動を始めたのは4月が過ぎてから。まわりの友人はすでに内定を獲得している人もいたので、かなり不安はありました。ですが、自分の就職活動。周りと比較するのではなく自分のペースで進んでいこうと考え地道に活動していました。 大学では「建築まちづくりコース」に所属していましたが、就職活動序盤は将来の方向性を絞らず、とにかく幅広く様々な会社の営業職を中心に受験しました。自分にはどういった業界が合っているのかと自問自答の日々でしたが、改めて自分を見つめ直す、良い機会となったと思っています。そして最終的には大学で学んでいた住宅業界で、お客様の夢に挑戦したいと考えるように。自分の想いを自分の言葉で伝えることは難しかったですが、本気で就職活動に取り組めてよかったです。   【就職活動でPRしたポイント】 大学時代に頑張ったアルバイトをアピールしました。接客業を通して学んだことを、社会に出てからも活かしていけると具体的に説明しました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターにはお世話になりました。畿央大学では3回生前期からキャリアガイダンスが実施され、就職活動に関する情報がたくさん貰えるのですが、授業や課題に没頭していてほとんど出席せず・・・。基本的なことや疑問に感じたこと、些細なことまで担当の谷口さんには相談にのってもらいました。本当にありがとうございました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 知っているようで意外と知らないのが自分自身について。就職活動はまさに自分探しの旅かもしれません。辛い旅かもしれませんが、必ず成長できる期間だと思います。この経験はきっとプラスになるはず!そう思って頑張ってください!

2015.03.19

就活レポート~就職活動の現場から~№279

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第279弾! 看護医療学科4期生(15卒) 友田 亜希子さん 大和郡山市 保健師     【保健師を目指そうと思ったきっかけ】 少子高齢化が進む中で保健師の重要性を感じ、地域住民の目線になって疾病の予防、健康の維持・増進を行っていく保健師に憧れました。何より保健師の勉強はとても楽しく、私のやりたいことはこれだ!と思いました。 【公務員試験の勉強について】 1次試験の一般教養は配点の高い一般知能を中心に他科目で補うように勉強しました。教採・公務員対策室で貸し出しをしている問題集や模試を、時間を図ってひたすら解きました。自分の受験する市の傾向を知ることも大切だと思います。夏は寝る時とお風呂以外はずっと勉強していました。 【面接でPRしたポイント】 私は、その市で保健師としてどのように貢献していきたいのかを具体的に話しました。面接官一人一人の目をしっかり見て、笑顔で、堂々と大きな声で話し、少しでも印象に残るように心掛けました。採用が決まった後の研修で、面接官の方の話を聞く機会があったのですが、その方は「隣の席に座って一諸に働きたいと思える人を、時間をかけて選びました。」とおっしゃっていました。 【教採・公務員対策室のサポートについて】 保健師になりたいと教採・公務員対策室の西川さんに言いに行った時、私が4回生だと言うと驚かれ、参考書を5冊持ってきて毎日○○ページやって下さい!と言われました(笑)。それでも履歴書や面接カードの書き方を一から指導していただき、面接では私の長所を引き出してくださいました。私が納得のいくまで何回も面接の練習をしていただき、試験の前日にはいつも応援のメールをくださりとても心強かったです。長い間、本当にありがとうございました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私は9月から採用試験を受け始め、3次試験を終えて結果が出たのは11月の末でした。国家試験の勉強をしながら本当に大変でした。2次試験と3次試験で集団面接と個人面接があり、そのため、面接ノートを作り毎日何時間も面接の練習していました。くじけそうになった時はノートの後ろのページに大きく「笑顔」と書きました。このノートは一生大事にします。保健師は採用枠が少なく大変だと思いますが、家族・友人・先生方の支えを味方にして頑張ってください!  

2015.03.19

畿友会(学生自治会)だよりvol.23~卒業式&卒業パーティ レポート☆

おはようございます(^^) 書記部署長の、きーさんです☆   3月17日(火)、卒業式が開かれました! 朝は霧がかかっていたものの、式典が始まる頃には日差しも出て、少し暑いくらいの好天に恵まれました♪ 畿友会運営委員は以前の記事で紹介した学歌隊の活動以外でも、様々な持ち場でこの卒業式を大学職員の皆さんと共に運営します。 今回はその様子をお伝えします! ちなみに、卒業式に携わって先輩の晴れ姿を間近で見たり、会場であるホールに入ったり出来るのは在学生の中でも畿友会運営委員だけ!! 入学予定の皆さん、畿友会に入ると良い事ばかり♪是非入って下さいね(会議やイベントに欠席せず、仕事をしっかりこなす責任感はお忘れなく!)。   ▲職員さんと共に受付☆                ▲正門での案内も畿友会☆   この他、保護者誘導や駐車場案内も畿友会運営委員の仕事です。 在学生を代表してお客様と接する大役!笑顔を絶やさず、爽やかに礼儀正しく☆ 私たちの立ち居振る舞いが畿央大学の学生全体に対する印象を左右するので、みんな真剣そのもの!   ▲学歌隊の雄姿!この日の為に練習を重ねました♪        ▲送辞を読み上げる畿友会会長   式が終了すると、ホールの出入口に花道を作り、卒業生を見送りました☆     この時、畿友会の先輩に一輪の花と寄せ書きを手渡しました♪   ▲喜んでもらえましたか? 卒業おめでとうございます!   無事に式典が終了してほっと一息♪ ここで1、2回生の集合写真を撮りました♪ と言っても、これも仕事の一つ! 実はこの集合写真、近日中にどこかに掲載されるんです(^^) どこかは見てのお楽しみ☆     そして、卒業した畿友会の先輩方に集まってもらい、めいめい挨拶したり写真を撮ったり♪    ▲☆全体写真! 大所帯になりました♪☆   余韻に浸る間もなく、3回生のうちの5人は学生支援センターの方と大阪へ向かいます。 卒業パーティーが17時から帝国ホテル大阪で開かれるので、その受付等の準備です☆ ちなみにこのパーティーは、ホテルの大広間で開かれる立食形式のもので、全学科の卒業生が集まる大規模な催しです♪   ▲会場のホテルがそびえ立つ           ▲控室でしばし休憩&打ち合わせ   ▲受付5人組!!                     ▲会場は大広間!!   受付後は私たち5人も、特命を遂行するため会場へ(笑) 先輩や先生方との会話を楽しみつつもしっかり仕事をこなします(^^)   ▲料理は豊富でおいしかった♪               ▲賞品が当たる抽選会!!   ▲学科ごとの写真撮影   会場中に歓談の声が響き、楽しい時間が流れていました♪   ▲元部署長と♪                      ▲先生方もドレスアップ!   2時間のパーティーもあっという間。そして、大学や畿友会が関わるのはここまで☆ この後は学科ごと、それぞれ二次会や三次会・・・・・へと別々に行動していきました。 中には朝まで語りつくした人たちも! こうした先輩方の晴れ姿を近くで見る事が出来、話す事が出来、そして式典やパーティーが良い思い出となるようお手伝いが出来、畿友会に入って本当に良かったと思える一日でした♪   さて、3月の畿友会はまだまだ走ります! 休む間もなくキャンパス歓迎会や入学式の準備!! これらの様子もまた畿友会だよりでお伝えしますので、懲りずに読んでくださいね(^o^)   ▲まだまだ頑張るぞーー!!

2015.03.18

「海外インターンシップ」体験レポート№5

教育学部三回生の村上璃歩です。今私は、海外インターンシップのためにオーストラリアのブリスベンに来ています。ブリスベンは自然豊かで綺麗な街です。また、とても暑く、40度を超える日もあります。       初めて一人だけで海外に来て、最初は不安も戸惑うこともたくさんありました。しかし、ホームステイ先のファミリーがすごく優しく接してくれるので、初日から不安もなくなって、楽しく過ごすことができました。英語が分からない私に、ゆっくりと理解できるまで話しかけてくれます。そして、私の拙い英語を一生懸命聞いてくれて、理解しようとしてくれます。親切で素敵なホストファミリーのおかげで、毎日がとても楽しいです。   インターンシップは、チャイルドケアセンターという日本で言う保育園や託児所のようなところで行なっています。子どもたちはいつも裸足で走り回り、元気いっぱいに遊んでいます。このチャイルドケアセンターには幼い子どもたちが多く、ご飯をあげたり、服を着せたり、また製作の準備を手伝ったりしています。日本とは違った保育を知ることができて、とても勉強になります。   今ではブリスベンに来てから約一週間が経ち、生活にも慣れて、充実した楽しい毎日を送っています。限られた三週間という時間の中で、たくさんのことを学び、多くの人と関わって、成長して日本に帰りたいと思います。   現代教育学科3回生 村上璃歩

2015.03.18

「海外インターンシップ」体験レポート№6

看護医療学科2回生の丹羽緑です。アシスタントティーチャープログラムに参加して、6日が経過しました。   私はロサンゼルスのある町にホームステイしています。アメリカに来たのは、初めてで参加する前はこちらの生活に慣れることができるのかとても心配でした。食べ物の量から、バスの乗り方まで日本と全く違いました。しかし、4日経った今、こちらの生活にもやっと慣れてきました。       私はWalteria elementary schoolの4年生のクラスに入っています。学校にまだ3回しかいっていないので、先生の お手伝いはできていないのですが、授業中子どもたちの様子をみたり、休み時間には子ども達と少しですが会話できるようになりました。         アメリカのクラスを見て、最初に受けた印象は、多様な人種がいるということ、そしてみんなとても積極的であるということです。みんな授業中はきちんと座っていて、先生が質問すると積極的に手を上げて答えていて日本の生徒との違いを感じました。また、休み時間にはお菓子を食べることができ驚きました。   ホストファミリーはみんなとても優しくいい人で、毎日たくさん会話をします。しかしやはり英語を聞き取るのが難しく、何度も聞き返してしまいます。また、とっさの一言や、自分が疑問に思ったことをうまく表現ができなかった時にとても悔しい思いをします。改めてリスニング、スピーキングの難しさを痛感しました。   あと2週間、たくさんの人と会話をし、積極的に何でも取り組んでいきたいです。   看護医療学科2回生 丹羽緑

2015.03.18

「海外インターンシップ」体験レポート№7

3月2日関西空港を出発し、長時間のフライトを経て、念願のアメリカに到着しました。天気は快晴で、日本とは違い夏のようでしたがとてもスッキリした気持ちでした。 まずはサンタモニカへ行き海へ!は入りませんでしたが、初めての観光でわくわくしていました。次はハリウッドに行き、the Americaを味わいました。       ライトハウスの方と会って、セミナーを受け、いざホストファミリーと対面。車の中では練習していた自己紹介をし、ドキドキしながらお家に向かいました。ファミリーは温かく迎え入れてくださいました。   次の日はオフだったので、マザーと散歩がてら、次の日から通う小学校への道のりを確認しました。自分がアメリカを歩いていることが未だに信じられませんでした。   小学校では1年生を見せてもらうことになりました。私は日本でも1年生の教室に入っているので、違いがよくわかりました。先生方も優しく親切でたくさんのことを教えてくださったり、仕事を与えてくださいます。私もいつもより積極的に、自ら挑戦しています。そして今度折り紙の授業をさせていただくことになりました!   仕事内容としては、英語が書けない子どもへの支援やプリントの配布、片付けなどなど。そして一番驚いたことは、スナックタイムといってお菓子を食べる時間があることです。そのほかにも義務教育でなかったり、自分の考えを発言したり、書き出していく時間がたくさんあったり、自由の中にきっちりと規律があるように思えます。   また、日に日に少しずつですが、リスニング力もトーキング力も付いてきているように感じます。というより、自分から関わろうとする気持ちが大きくなったように思います。   休日はショッピングモールに行き、みんなでショッピングをしたり、家の周りを散歩したり、ファミリーとトマトを植えたりしました。 毎日毎日がとても充実していて楽しいです。夜は少し寂しくなったりもしますが、ファミリーもいるし、友達もいるし、先生もいます。特に猫のグレイディーはいつも一緒に寝てくれます。         残りの実習もたくさんのことを吸収しいろんなことに挑戦していきたいとおもいます! 現代教育学科2回生 藤井花純

2015.03.18

「海外インターンシップ」体験レポート№8

アメリカに来て約1週間が経ちました!初めての海外、初めてのアメリカは私にとって刺激がたくさんです。見るものも食べるものも匂いもすべてが新鮮で驚かされることも多々あります。   アメリカに着いた日はサンタモニカとハリウッドを観光、そして現地で研修を受けた後、ホストハウスに向かいました。ここでの生活もだんだん慣れてきて、充実した日々を送っています。日本よりも生活習慣が整っているとさえ感じます。(笑)       アメリカに来て何をしているかと言うと、こちらのキンダーガーデン(日本の幼稚園~小学校くらい)でアシスタントティーチャーをさせていただいています。アメリカと日本の学校は異なることが多く、戸惑うことも多くあります。 さらに、子どもの言っていることが聞き取れなかったり、言いたいことが伝わらなかったりで、まだまだスピーキングやリスニングの勉強不足なのを思い知らされます。英語で英語を教える難しさも日々感じています。   週末は同じプログラムに参加している子とショッピングに出かけたり、ホストマザーと出かけたり観光したりさせてもらっています。こちらは日本と違って過ごしやすく、外に出るのがすごく気持ちいいです!!         ちなみに、今日(3月8日)はアメリカのサマータイムが始まる日で、昨日ホストハウスの時計全てを1時間早めました。日中の時間を増やすためだそうです。日本にはない文化ですごく面白いと思いました!   残りの2週間でもっともっと子どもたちとコミュニケーションをとって、より有意義な時間をつくっていきたいと思います!!   現代教育学科2回生 板倉加奈

2015.03.18

京都大学鳥人間コンテスト出場チームShooting Starsを今年も応援しています。

読売テレビ「第38回鳥人間コンテスト2015」例年7月最終土・日(予定)、悲願の優勝を支援しています!   畿央大学理学療法学科教員有志(田平先生、福本先生、松本先生)は、京都大学鳥人間コンテストチームShooting Starsのパイロット学生の体力測定で今年も支援しています。 読売テレビ「鳥人間コンテスト」は毎年7月下旬の土曜・日曜の2日間琵琶湖畔彦根市松原水泳場で開催され、今夏は38回目となります。 京大Shooting Starsは今年で21回目の古豪出場チームで2012年第35回大会は滑空部門835.38m4位、過去2回3位までこぎつけています。一昨年は出場対象からはずれ、昨年は強風の悪コンディションで飛べず、今年こそ優勝をめざし一丸となって頑張っています。     2015(平成27)年3月16日朝早くから今年のパイロット平沢俊彦君(京都大学経済学部1回生(フライト時2回生))が体力測定のために来てくれました。 昨年フライト予定の來山君(京都大学工学部3回生)は一昨年3月に本学で体力測定を行ない、その年に飛ぶはずだったのですが、惜しくも京大チームが選に漏れ不参加、昨年は風雨が強くなり飛べませんでした。そして今年こそはと京大野球部所属の平沢君がリベンジします。     平沢君の運動負荷を与えたときの筋力、持久力、心電図異常、心拍数、運動耐用能力などを測定したところ、通常の数値より良い結果が出ています。今日の測定結果シートを見ながら田平先生、福本先生から診断結果と今後のトレーニング指導が行なわれました。 あと約4ヶ月間、持久力と瞬発力のトレーニングを繰り返し行ない万全を期しますが、鳥人間コンテストでは付きものの当日の天候、風向き、機体の状態、もちろんパイロットの体調や舵取りの勘などいろんな要素が飛距離を左右します。2012年は風にあおられたのと機体トラブルが重なって1,000m未満と残念な結果に終わっています。 2015年は、自然環境条件はさておき、強靭な体づくりをして悲願の優勝をめざすよう頑張っています。   第38回鳥人間コンテスト「人力プロペラ機ディスタンス部門」は、毎年7月最終日曜に開催の予定です。 京都大学Shooting Starsのフライトをお楽しみに!   【過去のブログ】 2012年夏のフライト参加の様子 鳥人間コンテスト本番で京都大学”Shooting Stars”チームをメディカルサポート!  

2015.03.18

平成26年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の2014(平成26)年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月17日開催され、健康科学部267名、教育学部163名、助産学専攻科5名、大学院健康科学研究科27名の合計462名が、学び舎を巣立ちました。 キャンパスは、振袖袴や紋付袴、スーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。       式は10時に始まり、学部学科ごとおよび助産学専攻科、健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。       その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。   冬木智子学長は式辞で「建学の精神である『徳をのばす(人に幸せを与え)、知をみがく(探究心を持ち)、美をつくる(人に美しいと感動を与える)』を実践して、歩み続け、母校である畿央大学には仲間との絆があることを忘れず、社会で頑張ってください」と卒業生を送られました。   奈良県前田副知事からは「奈良県はますます高齢化する社会に対応するため『健康と地域包括ケア』に力を入れており、畿央大学健康科学部の有する理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科はまさに時代が要求する人材を育成する大学であり注目しています」と祝辞をいただきました。       その後、畿友会代表の伊村薫さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して健康科学部看護医療学科の小杉明日香さんが答辞を述べました。       また、午後5時より、会場を帝国ホテル大阪に移して『卒業記念パーティー』が開かれました。 卒業式で袴姿だった女子学生たちは、今度は色鮮やかなドレスにお色直しして再登場。パーティーでは、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。  

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