2015年のすべての新着情報一覧
2015.04.10
平成27年度 畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラムのご案内
平成27年7月25日(土)に、第2回畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラムの開催を予定しております。 このフォーラムは、これまでのニューロリハビリテーションセミナーの基礎編、応用編、臨床編、研究編(旧・実践編)での情報や知識などの神経科学に基づき、どのように実際の症例の症状を捉え、クリニカルリーズニングしていくか、講師陣と参加者が相互に議論しながら模索していく場としています。 今回のプログラムは畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの高次脳機能学部門、身体運動制御学部門にそれぞれ関連する内容から構成されます。詳細はプログラム表をご参照ください。 平成27年4月20日(月)正午から当ページで参加申し込みを開始いたします。 皆様のご参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ニューロリハビリテーション研究センター センター長 森岡 周 申し込みフォームはこちら 申込方法 当ページにて、平成27年4月20日(月)正午より受付開始 申込には下記13項目の情報が必要です。(※は必須) 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーの受講実績が(どれか一つでも)ある方は、特別受講料2000円になります。 平成27年度受講予定者も割引対象となります。 必ず、申込フォーム最後の備考欄に【受講年度・受講編名】を明記ください。 ①お申込み講座(チェック)※②お名前※③お名前(ふりがな)※ ④年齢 ⑤性別⑥郵便番号※⑦ご住所※⑧電話番号(携帯電話番号)※⑨PCメールアドレス※⑩携帯メールアドレス⑪所属(病院等施設名・学校名・会社名等)※⑫資格(理学療法士等お持ちの方) ⑬備考欄※ 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー受講実績の有無 ⇒無の場合:「ナシ」を明記 ⇒有の場合:「受講年度・編名」を明記 受 講 料 3,000円 (畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー受講実績のある場合2,000円) 受講経験者は、申込フォームの備考欄に【受講年度・編名】を明記ください。 定 員 300名 締 切 定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順 備 考 お申し込みフォームは受付完了画面が表示されてはじめて応募受付となります。確認画面の状態では応募受付とは認識されませんのでご注意くださいますようお願い申し上げます。 受付開始時間を過ぎても申込フォームへのリンクボタンが表示されない場合はページの再読込、またはF5ボタンを押してください。 上記内容でもリンクボタンが表示されない場合は、Ctrl+F5ボタンを押し、キャッシュのクリアをお願い致します。 ※お申込いただきましたPCメールアドレスに自動返信メールを送信いたします。 Microsoft Outlookで受信したメールで文字化けが発生した場合、 Microsoftサポート内の方法1、および2をご確認下さい。 平成27年度 畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラム 日時 : 平成27年7月25日(土)12:50~16:10 会場 : 畿央大学 冬木記念ホール 受講料:3000円(ニューロリハビリテーションセミナー受講者は2000円) 12:00~ 受付 12:50~13:00 開会の挨拶 森岡 周 13:00~14:20 ① 高次脳機能学部門:失行に対するニューロリハビリテーション Opening 森岡 周、松尾 篤 症例呈示 信迫 悟志(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター) ディスカッション 全員 Closing 森岡 周、松尾 篤 14:40~16:00 ② 身体運動制御学部門:脳卒中後の歩行障害に対するニューロリハビリテーション Opening 冷水 誠、岡田 洋平 症例呈示 渕上 健(岸和田盈進会 病院) ディスカッション 全員 Closing 冷水 誠、岡田 洋平 16:00~16:10 閉会の挨拶 松尾 篤
2015.04.10
平成27年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~人間環境デザイン学科その1
雨模様…でも充実した宿泊研修!! ~平成27年度人間環境デザイン学科新入生宿泊研修 その1~ 人間環境デザイン学科は、2015年4月6日(月)・7日(火)、1泊2日の新入生宿泊研修を行いました!! 行先は奈良県内の橿原市今井町、五條市五條新町と、宿泊先は十津川村です。人間環境デザイン学科では大学生活の中で建築・インテリア・プロダクトのデザインを学んでいくわけですが、そのモチベーション向上のための友だち作りと学びの基盤となる奈良特有の町並み見学を目的としています。 【1日目】 1日目の午前中は毎年景観・まちづくり演習でおなじみの橿原市今井町で行いました。NPO法人今井町並みネットワークの皆さんにご協力いただき、今井町の「華甍」という明治時代の建物の中で講義を行いました。 ▲講義の説明中の風景 1時間程度の今井町の歴史や建物に関する説明ののち、4班に分かれ町並みを見学しました。 ▲今西家住宅の見学 ▲今井町の防災用貯水槽について そののち、3時間ほどの長いバスでの道のりののち、宿泊先のホテルへ到着。 休む間もなく、先ほどの今井町で学んだことについて、班ごとにまとめて発表をしてもらいました。 ▲研修の説明 ▲どうしよう?とさっそく話し合い。 まとめ時間は40分足らずという短い中でしたが、なんとか各班個性的にまとめてくれました。 ▲シンプルにまとめた7班 ▲平面図を書いた1班 最後に三井田先生からの講評の他、優秀な発表をした班にお菓子の賞品をプレゼントしました☆ 最優秀の3班、2位の1班、3位の2班、おめでとうございます!! ほかの班もしっかり頑張ってお疲れ様でした! 【2日目】 2日目は朝、「谷瀬の吊橋」を見学。 急に寒くなってしまった日ですが、みなさん元気いっぱい吊り橋をわたりました!! ▲寒くても、雨が降っても笑顔のデザイン学科☆ 午後は昼食後、五條新町の”まちあるき”のお話しと、自由散策。お話しは、今井町と同じくまちづくり活動を現場で行っているNPO法人の大和社中さんのご協力を得ました。 ▲NPO法人大和社中の山本さん ▲睡眠時間0分の人も居ましたが…。最後まで聞けたでしょうか!? 自由散策ではなんとか雨がぱらつきつつも、最後までまちあるきができました。 ▲途中で三井田先生の講義がはじまったところも。 最後までしっかり研修で学んでいただけたでしょうか? これからの4年間頑張ってください!! 人間環境デザイン学科 特任助教 長井典子
2015.04.08
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.10~広陵町体力測定会!
こんにちは! TASK(健康支援学生チーム)看護医療学科3回生の亀崎です! ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 今回は3月22日(日)に畿央大学で行われた広陵町体力測定会について報告します! この活動は広陵町と連携した、地域の方々の健康づくりを支援するための取り組みです。 測定項目は身長や体組成、骨密度などの基本的なことから、握力や長座体前屈、足指筋力といった運動機能、CAVI(動脈硬化の検査)・・・などなど、多岐にわたります。 またTASKメンバー以外のボランティアさんや外部のスタッフさんなど、多く参加してくれて、かなり大掛かりな測定会となっていました。 そんな中でもTASKは自分たちの仕事をこなすのみ! みんな一生懸命、でも『笑顔を忘れず』働いていました。 測定会は午前と午後の二部構成でしたが、どちらもたくさんの人が来てくれました。 測定項目も人も機材も多く、測定される地域の方々も大変だったと思いますが、測定が終わるたびに「ありがとう」の言葉をもらえたことが印象的でした。 この測定会に携わったすべての皆さん、本当にお疲れ様でした!!!! TASKはこれからも地域の皆さんの健康づくりをサポートしていきます! 看護医療学科3回生 亀崎洋海
2015.04.08
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.9~3月の勉強会を開催しました!
こんにちは! TASK(健康支援学生チーム)看護医療学科3回生の亀崎です! ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 3月18日(水)は、TASK恒例の勉強会を開催しました。 今回のテーマは心肺蘇生! 一次救命において重要な役割を果たす心肺蘇生は、健康に携わる学生として、是非マスターしておきたいものですよね! 勉強会は重篤な状態であるショックという病態について学ぶところから始まりました。 循環血液量の減少、血圧の低下など、難しい話が続きましたが、みんなメモを取りながら、時には質問を交え、真剣に学んでいました。 また、バイタルサイン(血圧・脈拍・意識状態)の観察も併せて実習しました。 初めての測定に苦戦する学生もいましたが、看護医療学科や理学療法学科の学生の協力の下、無事に全員測ることができました(^^) そうして心肺蘇生の意義を学んだ上で、いよいよ心肺蘇生法です!!! まずは応急手当指導員資格を持っているという先輩(!)からのレクチャーを受けます。 これもみんなメモを取りながら、真剣な表情です。 その後、モデル人形を用いて、実習を行いました。 お手本を見せてもらいつつ、実際にモデル人形に触って指導を受けながらの実習はとても分かりやすかったです。 途中、いくら息を吹き込んでもモデル人形の胸が膨らまないなどのトラブルもありましたが(笑)、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方まで学び、実りの多い勉強会となりました! 看護医療学科 3回生 亀崎洋海
2015.04.07
国際交流レポート~理学療法学科の学生が「JAPAN STUDY TOUR」に参加!
3月27日(金)~29日(日)に京都大学で行われた、JST(JAPAN STUDY TOUR)※に参加しました。 ※JSTとは、海外の理学療法士を目指す学生を日本に招待して、日本の学生、海外の学生共に理学療法について一緒に学ぼうという企画です。具体的には世界的にも有名な先生をお呼びしてのレクチャー、ディスカッション、 病院・施設見学、観光を通して、海外のPT学生と交流を深めることを目的としています。 【JSTホームページより詳細はこちら!(外部リンク)】 今回は、日本の理学療法学科の学生だけでなく、フランス、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ、台湾の理学療法学科の学生も参加しており、たくさん交流が出来ました。 【スケジュール 1日目】 はじめに各国ごとの理学療法について発表し、グループに別れてアイスブレイキング、レクチャー(もちろん全部英語)、日本の遊び(けん玉、折り紙、こま、あやとり)で一緒に遊びました。文化交流では、各国ごとに出し物をしました。インドネシア、タイ、フィリピンの学生は民族衣装でダンスを踊ってくれました。日本の学生は、桃太郎劇、最後はソーラン節を全員で踊りました。 ■インドネシアの学生さんとの記念写真 ■フィリピンの学生さん ■マレーシアの学生さんとの記念写真 【スケジュール 2日目】 レクチャー、京都大学の施設見学、パーティーが実施されました。 パーティーでは、日本の学生、海外の学生、レクチャーをして下さった先生方とも話せることが出来ました。 ■レクチャーの様子 ■休憩中の様子 ■日本の学生さん達 【スケジュール 3日目】 京都観光 Aコース(清水寺、伏見稲荷大社)Bコース(金閣寺、嵐山)にグループに別れて京都観光しました。私はAコースでした。奈良県に住んでいながら両方とも初めていきました。 そのことを海外の学生に言うと「Really?」と驚いていました。あと伏見稲荷のたくさんの鳥居に驚きました。 ■伏見稲荷大社での記念写真 ■昼食風景 今回、JSTに参加してたくさんの人と交流することができ、レクチャーでは最先端医療や海外の理学療法を知れたことが、とてもいい経験となりました。 当日運営していただいたスタッフ、先生方、皆様ありがとうございました。 理学療法学科2回生 松塚陽菜
2015.04.06
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.15~「マジックショー」を開催!
3月27日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「マジックショー」を開催しました。 今回、披露してくれたのは畿央大学マジックサークルの方々です。 最初は、トランプを使ったマジックです。子どもたちの参加もあり楽しくスタートしました。 御所市企画部長の清水さんの飛び入り参加もあり、とても盛り上がりました。 マジックサークルの方々、清水さんありがとうございました。 毎週金曜日に金曜日カフェ ~つどい~ を開いておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科 3回生 乾裕一 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.04.06
畿友会(学生自治会)だより vol.26~入学式を支える畿友会運営委員たち♪
こんにちは☆ 畿友会書記部署長:きーさんです(^ω^) 雲一つ無い青空と満開の桜!まさに春爛漫の好日となった4月2日(木)、平成27年度畿央大学入学式が行われました♪ 私たち畿友会運営委員は、学部生の入学式について、職員の方々とともに運営に携わります。 今年は559名の学部生が入学!ホールが新入生で埋め尽くされていました(^^) 今回の畿友会だよりは、入学式を支える運営委員の様子をご紹介いたします☆ ▲春たけなわ♪ 絵に描いたような入学式日和! 運営委員は朝の8時過ぎには集合し、打ち合わせの後それぞれの持ち場へ☆ ▲C棟エントランスでの受付。笑顔が輝いています♪ ▲要所要所での案内役も務めます☆ ▲次世代の畿友会を支える幹部候補たち♪ ▲皆さん入学おめでとう♪ ▲在学生を代表して、運営委員のうめちゃんが「歓迎のことば」を述べます♪ そしていよいよこの日のために練習を重ねた学歌隊の登場! 卒業式では舞台脇で歌いましたが、入学式になると舞台上ほぼ全面に陣取ります♪ ちなみに、ピアノ伴奏の2人も在学生☆ こちらは畿友会運営委員やKiPTメンバーではなく、有志として参加しています☆ やはり畿央大学の学歌は素晴らしいですね♪♪ 終了後、教職員の方から「学歌の最中に涙ぐんだ」との感想も頂きました☆ こうして式典が終了し、その後も後片付け等で午後まで頑張りました。 入学式も無事に終了し、いよいよ前期日程が始まります☆ 畿友会運営委員会も世代交代の時期! 私事で恐縮ですが、きーさんが書記部署長として書く畿友会だよりは今回が最後。 畿友会だよりの立ち上げから約1年。畿友会運営委員会の楽しさ・やりがい・充実感を多くの人に知ってもらいたい!という一心で運営委員や教職員、寄稿者の皆さんに助けられつつ記事を書いてきましたが、まだまだ伝えきれていない事もいっぱい☆ しかし、書記部(「広報部」に名称変更予定)は後輩に恵まれているので安心して後進に道を譲れます♪ また、きーさんが所属する「学生広報スタッフ」には引退が無く、4回生でも続けていきますので、引き続きそちらでブログを書きまくると思います! 今後も読んで下さいね(笑) 関係各位、本当にありがとうございました!! ▲2014ダイジェスト☆ この1年だけで千枚をはるかに超えた写真たち♪ この5枚はほんの一部ですが、どれも素晴らしい思い出です(^^)
2015.04.03
2014年度「マミポコ・キッズ」後期活動報告!~現代教育学科
こんにちは、マミポコ・キッズです。私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。 今回は2014年後期の活動内容を振り返ってご紹介します。 第3回は、畿央大学のグラウンドでの活動でした。 この日はとてもいい天気でした。一番盛り上がったのは“無限しっぽ取り”というゲームです。このゲームは自分のしっぽを取られても自分のグループの陣地にある箱の中から新しいしっぽをつけてまたゲームに参加することができます。子どもたちは楽しそうに走りまわっていました! 私もゲームに参加していたのですが、普段のアリーナでの活動とはまた違った子どもたちの表情を見ることができてよかったです。 第4回では地域の皆様に来ていただき、伝統的な遊びである“あやとり”や“お手玉”などを子ども達に教えていただきました。初めて遊ぶ子ども達は、興味津々で地域の皆様の説明を真剣に聞いていました。経験がある子ども達は、慣れた手つきを大学生に見せたり、他の友達に教えたりする姿が見られました。 第5回は“宝探し”をテーマに活動しました。これは、地図を頼りに子ども達が協力しながら、いろんなゲームをクリアしていきます。そしてすべてクリアすると宝箱を発見! 宝箱には子どもたちにプレゼントとして手作りの筆立てが入っていました! 子ども達はとても喜んでくれたので、1つ1つ心をこめて作ってよかったと思いました。 最後、お別れするのが寂しかったのですが、子どもたちが半年間楽しく活動できてよかったです! また、4回生の先輩が3月で卒業! 3回生は新4回生となり、教員採用試験に向けての勉強や、就職活動が始まります! この4月からは、新2.3回生と新入生スタッフで力を合わせて頑張っていきます!!! すでに、新年度の第1回の活動準備に取り組んでいます。 どのような活動になるのか楽しみです!! これからも子どもたちと一緒に楽しく活動しながら大学生スタッフも成長していきます!(^^)! マミポコ・キッズ広報 3回生 土山小梅、2回生 萩野聖香
2015.04.03
「卒業祭2015~つながりをずっと、出会いをもっと~」を開催しました!
こんにちは、卒業祭実行委員です! 3月7日(土)に冬木記念ホールにて、「卒業祭2015~つながりをずっと、出会いをもっと~」を開催しました。 卒業祭の概要はこちらをご覧ください 当日の様子を報告させていただきます。 プログラム1【オープニングセレモニー】 開演とともに、映画製作部が作成してくださったオープニングムービーが上映されました! 卒業祭の始まりを告げるとともに、いよいよ始まるぞという楽しみと期待が高まり、わくわくがとまりませんでした! 動画はYOUTUBEにアップされているので、ぜひご覧ください!https://youtu.be/lSNkkn-NZSw プログラム2【第一部 舞台出演】 ダンス部、アカペラ部、アコースティック部、チアリーディング部や、そのほか有志の出演もあり、計8組のグループが、歌に踊りに演奏に、会場を盛り上げてくれました!在校生は先輩方への卒業を祝い、卒業生は後輩や同期、畿央大学への感謝の気持ちをそれぞれのパフォーマンスを通して一生懸命に伝えようとする姿は、とても素敵でした。 プログラム3【第二部 チーム対抗!真の畿央生への道!】 チーム対抗のバラエティ番組風のゲーム大会! ゲームの内容は、畿央大学の建学の精神「徳・知・美」の3つの項目を得点別で4つに分けた12枚のパネルから1つを選びゲームをしていきます。それぞれ問題をクリアしたチームには、その得点が加算されます。もちろん、得点が高いほど難易度も高くなります。 ちなみに、 「徳」は、チームの絆が試される、10秒以内ゲーム! 「知」は、畿央大学に関するクイズ、畿央クイズ! 「美」は、美的な感性が試される、格付けクイズ! です。 1~4回生までのみんなが、わいわいがやがや大騒ぎしながらゲームに夢中になって楽しんでくれました!どのチームも一致団結し、知恵を振り絞りながらゲームに臨んでいて、見ているこちらも楽しかったです! 実行委員のみんなで練りに練った企画だったので、とてもうれしかったです! 結果は、チアリーディングサークル『TINKERS』の優勝でした!第一部でも見せてくれたチアリーディングで培われたチームプレイで、見事ダントツ1位でした!おめでとうございます! プログラム4【フィナーレ】 フィナーレでは、この卒業祭の中で集めていたメッセージの書かれた紙で作った「KIO」の文字を掲げ、ゆずの「また会える日まで」を会場全員で歌いました! 心をひとつに、歌声をひとつにし、最後の時間を噛み締めながら、精一杯歌いました!! 楽しい時間はあっという間です。 最後は、出演者のみなさんと集合写真を撮ったところで、閉幕!!! 今回、卒業祭を企画したのは、畿央大学で築いてきた多くの“つながり”をもう一度確かめ合いたい。畿央に来てよかったと思える時間を最後にみんなと過ごしたい。という思いがあり、それが実現できるイベントを企画したい!と思ったのが、きっかけです。 テーマ「つながりをずっと、出会いをもっと」は、このアットホームな畿央大学の素敵な“つながり”をずっと大切にし、これからの出会いも大切にできるようなイベントにしよう。という実行委員の思いがこもっています。 イベント自体、正式に行われる卒業祭は今回が初めてで、何もかもが0からのスタートでした。何を決めるにも手探りの状態ででした。正直、最初から最後までうまくいかなかったことだらけです。しかし、ひとつだけうまくいったことがあります。それは、実行委員のみんなが同じ思いを持ってイベントを作り上げることができたことです。だからこそ、少ない人数の中でも最後まで力を合わせることができました。 成功と失敗は各々が決めることだと思いますが、僕は、実行委員をしてくれた後輩たちが来年度以降の希望を持ってイベントを終えてくれたので、大成功だと思っています。もちろん、参加者の皆さんの楽しんでいる姿が見れたのも成功だと思う理由のひとつです。後輩たちの『また来年もよりよいものを作りたい!』という思いが次の原動力になり、来年の卒業祭の開催へとつながります。今回の反省を生かし、“つながり”を大切にするイベントとして、進化していくことを祈っています。 卒業祭を今後ともよろしくお願いします。 最後に、今回、卒業祭を開催するにあたって、参加してくださった皆さんや出演者の皆さん、そしてサポートしてくださったラーニングサポートセンターや学生支援センターの皆さん、本当にありがとうございました。実行委員を代表して、お礼申し上げます。 卒業祭実行委員代表 片岡利允(とっくん) 2015年3月卒業
2015.04.03
平成27年度入学式を行いました。
学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名、合計598名の畿央生が誕生しました! 週間天気予報では連日曇りか雨、しかし畿央大学入学式が行なわれた2015(平成27)年4月2日(木)は全国的に晴れで満開になった桜の花のもとで真新しいスーツに身を固めた初々しい畿央生が記念写真を撮っている光景が見られました。この日誕生した畿央生は、学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名の合計598名で、学部生は午前10時、院生と助産学専攻科は午後3時からにわかれての入学式となりました。 昨年度から入学定員も増加していることから600名近くの新入生と保護者の方々でキャンパスは華やいだ雰囲気でいっぱいになりました。 各学科長から一人ひとり名前を読上げられ初々しい面持ちで新入生が起立、冬木正彦副学長による入学許可の言葉を緊張した様子で受け止めていました。冬木智子学長式辞では、「69年前自宅を開放して始めた頃から今までに約2万名の卒業生を輩出してきました。冬木学園の一員として建学の精神の旗頭を掲げて歩んでいただきたい。」と述べられました。 ご来賓の山村吉由広陵町長からは「町政60周年となるロマンあふれる広陵町で、充実したキャンパスライフを」と、また吉田弘明香芝市長からは「努力を惜しまず学生生活の中でチャンスを掴んで」と、また清水隆平後援会長は「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と新入生へのエールの言葉をいただきました。 新入生代表から宣誓、在学生代表から歓迎の言葉があり、閉式となった後、教職員の紹介、学歌の紹介、学生による歓迎行事と続きました。歓迎行事として、映画制作部が作成した畿央大学の1年間のイベントを紹介した映像が流され、笑顔と元気一杯の行事の数々に新入生たちも目を輝かせて見入っていました。またジャグリング部によるパフォーマンスも見ごたえがあり、最後には大きな拍手が沸き起こりました。 午後3時からは、大学院健康科学研究科と教育学研究科および助産学専攻科の入学式が行なわれました。 院生29名、専攻科10名、全員の名前が読み上げられ、入学許可された後、それぞれの研究科長、専攻科長から祝辞をいただきました。より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める、緊張した中にも和やかな入学式となりました。