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2013年のすべての新着情報一覧

2013.01.26

学生広報スタッフblog vol.53~「食育フェア」レポート!

こんにちは!学生広報スタッフ・健康栄養3回生 寺西優希です。 遅くなりましたが2012年11月24日(土)の9:30から14:30まで、C棟1階にて「食育フェア」を開催いたしましたのでレポートします! 食育フェアは、多様な形態の栄養教育を学生達が企画・運営・評価を行い、実践的な栄養教育の手法の習得をめざすことが目的です! 対象者は、主に児童や保護者としており、奈良県民の野菜摂取不足を問題とし改善を図る内容となっています(・▽・)/ では、当日の様子を見てみましょう(^^)♪ こちらは料理教室「野菜の焼きドーナツ」班です! 調理のほか、野菜についての講義も行いました。子どもさんも熱心に講義を聴いていますね☆   子どもさんに実際に調理をしてもらいます♪ 上手に包丁を使って野菜を切っていますね!和気あいあい楽しい雰囲気です(^^)   できあがった生地を、オーブンへ。上手に焼きあがるかな??   焼きドーナツの出来上がりです(^ω^) ほうれん草の焼きドーナツとかぼちゃの焼きドーナツです♪ 子どもさんも「おいしいー!」と笑顔でドーナツを試食していました。   次の場所は、どのような感じでしょうか(^^)??   こちらは体験型の栄養教育の班です。この班は、視覚や嗅覚など「五感」を刺激するような媒体を用いて、野菜と触れあいながら知識を得る教育を行っていました。   野菜のスタンプを押している様子です(^^)  とても楽しそうに野菜のスタンプを押していますね♪   嗅覚を使うコーナーです。目隠しをして生の玉ねぎと炒めた玉ねぎの匂いを嗅いでもらい、違いを比べてもらいます。   触覚を使うコーナーです。ブラックBOXに入った野菜を触って何の野菜か当ててもらいます。   他にも試食をすることで「味覚」の刺激であったり、講義を聴くことで「聴覚」から情報を得たりと、様々なものが用意されていました(^ω^) では、最後に展示班を見てみましょう!!   こちらは野菜ができるまでを、イラストや写真を使って紹介しています♪ スーパーマーケット等で販売されるまでの過程が、分かりやすく説明されていますね(^^) また、右の写真は野菜の種や芽・花から何の野菜かを当てるクイズです。   実際に私もクイズに挑戦してみましたが、難しく1問しか当たりませんでした    こちらの班は野菜を食べないと便秘になり、野菜を食べることで快便になることを4コマ漫画で表現しています。子ども達は、自分達に当てはめて「僕はこっち!お母さんは?」と楽しそうに4コマ漫画を読んでいました。   また、お母さん向けの展示として、新鮮な野菜の見分け方を紹介しました。新鮮な野菜は、古くなった野菜に比べてビタミンCが多く含まれていることも、ポイントとして紹介(^^) 知らない人は「そうなんだぁ!!」と新しい知識を得た様子でした!   今回の食育フェアで私が学んだのは、対象者に合わせて媒体を作成することの大切さです。子どもの目線に合わせて媒体を展示したり、難しい言葉は分かりやすい言葉にしたり、見る側を意識することが重要なのだなと感じました。   また、細かくスケジュールを立てて、調理実習でトラブルが発生した場合の対処法などもいくつか用意することが、スムーズに行うために必要なことだと学びました。 それぞれの班で、今回の「食育フェア」で良かった点や反省点があると思います。良かった点はさらに良く、反省点はいかに改善するかを考えることが大切であると思います。今回の経験を、これからの授業や仕事に活かしていきたいものですね!   以上 「食育フェア」レポートでした♪

2013.01.25

「大学・高校教育実践ソリューションセミナー」に参加しました!

内田洋行株式会社大阪支店で開かれた「大学・高校教育実践ソリューションセミナー」を見学させて頂きました。 教育の情報化と聞いて一番先に思い浮かぶのは、ゼミでもよく使用している電子黒板でした。しかし、実際見に行ってみると様々なものが展示されていていました。最新の機能を搭載した電子黒板、タブレット PCを使った学習用ソフトウェア、聞き手の反応を見ることのできるクリッカー、高解像度のプロジェクタ等々……本当にたくさんのものがあって、学校で利用できるものの多さに驚きました。どこを見ても興味深くて面白かったです。 中でも一番感動したのは、3Dプリンタです。内部で樹脂が形を作っていく様子を見せてくださって、とてもワクワクしました。 こんな機器が当たり前にある環境で、どんな授業ができるのか。未来の教室が楽しみです。                     (教育学部3回生 村上舞子)

2013.01.23

看護医療学科3年次 実習レポート!

看護医療学科では3年次生の8月末から2月初旬までの間、「母子看護学」「老年看護学」「成人急性期看護学」「成人慢性期看護学」「精神看護学」と専門分野ごとに学外での実習を行います。 病院での実習中は緊張の連続。「毎日、5時起きでした」という学生や「忙しい看護師さんに声をかけるタイミングが最初はわからなかった…」という苦労も。もちろん実習は苦労だけでなく、学生の成長にも大いにつながっています。 「認知症の患者さんを受け持って、コミュニケーションをはかることに苦労しました。でも、看護師さんの接し方をみせてもらってどのように接すればいいのかわかりました。」 「患者さんが自宅でどのような生活をしているかわからないと、退院後の生活についてアドバイスができないことがわかりました。患者さんの生活を考えながら作ったパンフレットは、とても喜んでもらえました。」 という言葉からも学生の成長の様子が伝わってきます。 実習最終日には、受け持たせて頂いた患者さんと学生が握手をしながら涙ぐんでいることもあります。 涙あり、笑顔ありの実習が終わって実習最終日はケーキを囲んで打ち上げです。   2月に専門領域の実習が終わった後は、「在宅看護論実習」「離島・へき地医療実習」「地域看護学実習」などなど、臨地実習はまだまだ続きます。 実習中は私達教員も早起きしなくてはなりません。でも、一つの実習を終えるたびに成長していく学生さんの姿を見るのはうれしいものです。実習施設で「畿央の学生さんはいい看護師さんになるよ」と教員に声をかけてくださる患者様やご家族、病院職員の方もおられます。 学生さん、残りの実習がんばってくださいね!                   看護医療学科  寺田美和子・石田めぐみ   以下は学生の感想です。 「各論の実習へ行くごとに勉強できる内容が異なるので、多くのことを学ぶことができました。また、自分の弱みや新たな課題を見つけ出すことができ、いい経験だったと思います。将来看護師として働く時の目標にもなりました。」 「実習で患者さんと関わる中で、自分のちょっとした言動・行動を振り返ることで、患者さんが表出した思いに気づくことができるようになりました。それぞれの実習は短い期間でしたが、看護援助を考える上では患者さんとの信頼関係の構築が必要であることを実感しました。」 「4クール目の実習が終わって、グループのメンバーと協力し合うことで、乗り越えることが出来ました!残りの実習も頑張ります!」  

2013.01.22

学生広報スタッフblog vol.52~「プレゼンテーション力養成講座」インサイドレポート!

こんにちは(^^)学生広報スタッフの健康栄養学科3回生、片桐沙保理です。 1月13日(日)にキャリアセンター主催の就活パワーアップ講座の一環として、「プレゼンテーション力養成講座」が行われました!私も3回生=就活生として参加しました。 講師の先生は独自スタイルの生中継でお茶の間の人気を博した、元NHKアナウンサーの森吉弘先生です^^ 現在は「森ゼミ」代表として「就職力(生きる力)の強い学生」づくりに尽力されており、多数の大学で講義を担当。そのほか就職関連書籍の執筆に加え、新しい就職サイト「みらい図鑑」の監修など多方面で活躍されています!   森先生には、これから社会人となるうえで必要なプレゼンテーション能力を身につける方法を教えていただきました。プレゼンテーションと言われると「難しそう…」「プレゼンをする機会がさほど無いから方法がわからない…」など苦手とする人は多いのが現状です。   プレゼンテーション能力に苦手意識を持つ学生はたくさんいますが、なぜそのような学生が多いのかを教えていただきました。原因としては、 ① 練習をする機会がない ② プレゼンをするための基礎を教えてもらっていない の2点が挙げられます。 プレゼンテーション能力を向上させるには、   「習うより慣れること」   が大切です。プロのアナウンサーさんでも毎日練習を繰り返しているからこそ、いざ本番で上手く話しています。練習を繰り返し行うことで慣れてくることを学びました。   しかし、いざ話してみてもダラダラ話していたら意味がありません!そこで森さんは私たちに   「耳をつくることが大切」 と教えていただきました。「耳をつくる」とは、話を聞いて良い話と悪い話、平たく言うと必要な話題と必要でない話題を聞き分けることが必要だとおっしゃいました。その能力を養うために   1、 簡単に自己紹介 2、 学生時代取り組んだこと 3、 大学で学んだこと(勉強面) 4、 挫折体験   以上1つの項目を45秒~1分で話す訓練をグループ単位で行いました。      1人ずつ4つのテーマで書いたことをグループ内で発表。ルールとして「結論から話すこと」「具体的に話すこと」を決めて行いました。1分以内で具体的に話すことは、相手に自分の話したことが伝わっているかとても不安でした。みんなでここは聞いていて伝わった、伝わりにくかったなどの意見や感想を言い合うことで、自分では気づかなかった視点が見えて相手の意見はとても大切で参考になりました。   今回の講座で、より自己分析を行い、自己PRや学生時代にがんばったことなどを具体的に話せるようにすることが大切であると感じました。   …講座終了後、森さんにお忙しい中アンケートに答えていただきました。 1、 畿央のイメージと学生の雰囲気はどうですか?     良い所:知識の吸収力があり受け入れるところ         素直         話しやすい学生が多い   良くない所:やることが一般的である → 独自のアイディアを持っても良し         変な人が少ない → 真面目な人が多いので、柔軟性を持っても良し 2、 どんな学生なら就職活動がうまくいきますか?   ・たくさんの人と仲良く話すことができる人   ・前に進む向上心がある人   ・何事にも追及し続ける人   畿央大学は、他大学に比べて就職活動に対しても手厚いサポートがあることが特徴です。畿央生一丸となって後悔の無い就職活動となるよう、みんな頑張っていきましょう!   【関連記事】 学生広報スタッフblog.27~授業紹介「日本語と表現」

2013.01.21

ヘルスチーム菜良「学食メニューの開発」第2弾

みなさんこんにちは!今回私たちはたっぷり野菜をとるということをテーマとして、栄養のバランスのとれた学食のメニューを考案しました。 メニュー:チキンのレモンバジル・パンプキンスープ・大根サラダ 季節が冬ということで、旬のかぼちゃをスープにしました。メインのチキンはバジル風味にし、パプリカを添えることで彩りよくしました。メインの味付けが濃い目なのでサラダは大根を使いさっぱりしたサラダにしました。ライスはターメリックにすることで黄色にし、パンプキンスープと合わせて全体的にかわいく仕上げました。 はじめはメインの料理が決まらず苦労しましたが、何度も試作を重ねてみんなが好きなチキンにし、温かいパンプキンスープとサラダで1つのワンプレートランチにすることに決まりました。 食べていただいた人に書いてもらったアンケートを見ると、「美味しかった。」「ボリュームがあって良かった。」などの感想をいただき、とても嬉しかったです。また反省しなければならない事もたくさんあるので、機会があればその反省を生かして次回新たな学食メニューを考案していきたいです。 今回お世話になったみなさん、食べていただいたみなさん、本当にありがとうございました。   ▼ヘルスチームと料理長の服部さん                        健康栄養学科 3回生 池之内未希子、寺西優希                            2回生 池永亜弥、石神咲希、石田賢三、五十川美帆、板倉希瑛、                            上岡知恵、大浦朋佳、小椋春菜、田端郁実                           

2013.01.18

ヘルスチーム菜良「学食メニューの開発」第1弾

  ※ヘルスチーム菜良(なら)は奈良県健康福祉部健康づくり推進課が主導で管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されています。 今回、ヘルスチーム菜良の活動では、野菜をたくさん摂って風邪を予防しよう!というテーマで、栄養バランスを考えた学食メニューを考案しました。そして、12月20日(木)に学食でワンプレートランチ(限定60食)として実際に販売しました。          メニュー:きのこたっぷりあんかけオムライス             とろ~りチーズの肉団子スープ             豆乳プリン~甘酸っぱい恋の味~   オムライスは、半熟に近いスクランブルエッグ状の卵をライスが見えるようにかけ、その上から野菜あんをかけます。これによって「ライスを卵で包むオムライス」という概念が覆され、特別感あふれるメニューになっています。さらに彩りとしてカラーピーマンを添えました。野菜をたっぷり摂れるよう、オムライスのご飯や肉団子にたくさんの野菜を加えました。オムライスのライスは、当初炊飯器でご飯と野菜を炊いてしまうというものでしたが、野菜と一緒に炊くと野菜の水分でご飯がべちゃべちゃになってしまったので、一般的ですが炒めるという調理法に変えて、野菜の旨みを最大限に引き出しました。あんかけのあんはコンソメを入れて洋風にしてみたり、和風のあんかけを作るために様々な調味料を入れて試行錯誤を重ねて作りました。   肉団子スープは、中からチーズがとろ~り出るように、チーズはピザ用のものではなく、プロセスチーズをサイコロ状にして入れました。スープの具は冬野菜のかぶにしました。ミートボールは最初作った時は豆腐を多く入れていたので形がまとまらず、供する時には形が崩れてしまったので豆腐の量を少なくし、卵を入れてさらにまとまりをよくするために油で揚げました。ブロッコリーはゆでて供する直前に入れることで色鮮やかに仕上げました。   豆乳プリンにかける甘酸っぱいソースは、なめらかな豆乳プリンとよく合います。最初作った時はレモン汁が多くてさらさらした水っぽいものになってしまったので、レモン汁を少なくし、砂糖を増やすなどの工夫をして、なめらかなプリンによく合うソースに仕上げました。   ●メニューを開発した学生の感想 食品開発というものには興味があったけれど、いざやってみるとうまくいかないことが多くて、面倒だと思ったこともありました。でも、試行錯誤しているうちにだんだんと形ができ、自分たちの思うものができていったので、楽しかったです。実際に売り出してお客さんから「おいしい!」という評価いただいて達成感を感じました。   健康栄養学科 3回生 池之内未希子、寺西優希        2回生 高橋里茄、高井真菜、井戸本歩実、青山奈々、大浦美咲、            鷹尾成美、中村美波、福井千尋、山田麻莉子

2013.01.17

川西町連携事業「結崎ネブカレシピ」品評会を実施しました!

根深ネギだけでこんなに沢山のメニューができました! 畿央大学健康栄養学科2回生の配当科目「給食経営管理論実習」(指導教員:上地加容子先生)の後期授業では、川西町商工会と連携して大和伝統野菜の一つとして「結崎ネブカ(根深ネギ)レシピ開発」に取り組んでいます。2回生78名が8つのグループに分かれてネブカレシピ20作品を紹介する場として、2013(平成25)年1月15日早朝から調理し出来上がった料理を学生のプレゼン後に実際に食べて審査していただく「品評会」を行いました。川西町からは松本副町長、吉村商工会長、宇野結崎ネブカ生産部会長、JA川西職員はじめ20数名の方々にお越しいただきました。   ▼吉村伸泰川西町商工会長挨拶   ▼学生のプレゼン                                  ▼学生による配膳                        ▼試食風景                                     ▼1グループ2~3個のレシピ提供 給食経営管理論実習は毎週火曜日9月から始まり教職員・学生たちに昼食メニューを提供し数多くのレシピが誕生しました。一口サイズの小分け料理に適さないメニューや調理試作で不可となったものを含め今回の試食審査会で出品できないものなど番外編メニューも沢山ありました。完成した料理レシピは来年度に小冊子化されるほか、川西町広報誌や奈良県広報誌などに順次掲載され一般家庭向けに新たな食べ方として紹介される予定です。   この日表彰を受けた作品は、川西町長賞=ネブカと油揚げの煮物、川西町商工会長賞=ネブカとじゃことタコの酢の物、ネブカ生産部会長賞=三食ミルフィーユカツの3作品に賞状と景品、また参加学生全員には川西町特産貝ボタンをベースに畿央ロゴをあしらった特製ピンバッジが贈られました。   朝9時前から78名が8グループとメニュー別の班に分かれ、指導教員上地助教、新谷助手、吉居助手の「もう時間がないですよ!」と限られた時間内でレシピ片手に調理開始している様子はまさに戦場さながらです。川西町、同商工会、JA川西、ネブカ生産者等関係者のみなさま、ありがとうございました。畿央大学健康栄養学科では今後とも大和の野菜・肉鶏・ポークなど食材の地産地消による奈良県産の安全で美味しい食材レシピの開発を通して情報を発信してまいります。    

2013.01.16

学生広報スタッフblog vol. 51~「冬の学習キャンプ」レポート!

こんにちは!学生広報スタッフ&冬の学習キャンプスタッフ、きーさんです。   学生広報スタッフblog vol.42で、冬の学習キャンプ(冬キャン)スタッフのお仕事をご紹介しました。今回はその続編です。 学生主体で企画された冬キャンは、12月22日(土)~23日(日)の1泊2日で実施され、「輝月(きづき)」をテーマに69名の参加者とともに活動、無事に終える事が出来ました。   ●受付の様子  ●開会式の様子 顧問的立場の島先生のご挨拶、スタッフ紹介、寝袋の使用法説明等を行いました。 ▼スタッフご挨拶                              ▼参加者の皆さん    ●吉藤先生のアイスブレイキング 奈良県立野外活動センターに長年勤務されている吉藤行二先生によるこの活動で、知らない人同士がかなり打ち解けたように思います。短い時間であれ程一体感を醸成したり親睦を深めたり出来るものなんだなあと感心しました★                                                                  ▼いろんな人と即席でグループを作り、 ▼吉藤先生                                      自己紹介を交えたレクで親睦を図る♪ ●夕食 楽しい夕食♪ ここで炊事・健康スタッフが考えた珠玉の名作「いただきますの歌」と「ごちそうさまの歌」を披露しました。皆で歌って楽しい夕食♪ ▼楽しい振り付けで「いただきます♪」                    ▼おいしい食事と弾む会話 (さらに…)

2013.01.15

1回生向けのキャリアガイダンスを実施!

1月7日に健康栄養学科1回生、1月10日に人間環境デザイン学科1回生を対象にした「キャリアガイダンス」を実施しました。進路を考える授業で、2年弱という近い将来に起ることを知り、「今」できることをイメージすることがテーマです。     就職活動のスケジュールの説明や、就職活動を疑似体験するドキュメントDVDを見たりと、少し先の就職活動を一緒に考えました。   参加した学生からは 「自分で積み上げてきたことが自信になるという言葉が印象に残っている。語れる事実を作っていけるように何でもチャレンジしていこうと思った」 「改めて社会にどういった会社、職業があるのかわからないと気づいたので、これから調べていこうと思う。」 「今の自分には3分間の自己PRはできない。自分の武器を見つけて伝えられるようにしていきたい。」 「家と大学とバイトの往復する生活になっているので、時間があるうちに、今しかできないことに挑戦したい。」 など大変参考になっているようです。   普段の大学の勉強を頑張る、仲間をつくる、部活やアルバイト、趣味、ボランティアなど様々な活動に力を注ぐなど充実した学生生活を過ごす事が「満足のいく進路」に直結します。 今しかできないことに全力で取り組みましょう!!!

2013.01.15

キャリアガイダンス「就活直前アドバイス:ポイント総復習」を実施!

1月10日(木)にキャリアガイダンス「就活直前アドバイス:ポイント総復習」を実施しました。     これにて3回生一般就職希望者のキャリアガイダンス全28回が修了です。   参加した学生からは 「今回の総復習で忘れていたポイントもあったので、もう一度貰ったレジュメを使って準備していきたい。」 「どれだけ選考で不合格になっても、ずっと進み続けようと思う。」 「他大学と比べても支援が充実していて心強い。」 「毎回のキャリアガイダンスで刺激を貰っていました。楽しみながら就活したい。」 「就活は不安だが、自分から行動してこそ結果出ると信じ活動していこうと思う。」 とキャリアガイダンスが自信となったようで、就職活動への意欲が感じられます。   ここからは個人個人での戦いになりますがキャリアセンターが全力でサポートします。何か困ったこと、相談があればいつでも来てください。まずは①エントリー100社、②期末試験後説明会でスケジュールを埋める③履歴書完成、の3つの行動目標を達成しましょう。   皆さんが最高の笑顔で内定を勝ち取ってくれることを願っています!!!

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