SNS
資料
請求
問合せ

すべての新着情報一覧

2016年のすべての新着情報一覧

2016.02.15

「第2回かしば産業展」に出展します!

「第2回かしば産業展」に出展します!   畿央大学は、2008年に香芝市との包括的な連携協定を結び、様々な連携事業を行っています。 「かしば産業展」は、香芝市の産業、商工業、企業の情報を幅広く市内外に発信するとともに、企業間の交流、市民と市内の企業とがふれあう場とするものです。香芝市内商工業の活性化、ひいては香芝市全体の活性化に結び付けていくことをめざし、2015年から開催されています。昨年に引き続き、今年も産学連携コーナーに出展します。ぜひご来場ください!   イベント名 第2回かしば産業展   【入場無料】 日 時 2016(平成28)年3月6日(日)10時~15時  (雨天決行) 会 場 香芝市ふたかみ文化センター  香芝市藤山1-17-17 備考 香芝市商工振興課facebookイベントページ↓ https://www.facebook.com/events/505674409618997/   ▲クリックで拡大します。  

2016.02.15

運動器リハビリテーションセミナー臨床研究編を開催しました。

平成28年2月7日(日)、平成27年度最終となる運動器リハビリテーションセミナーが開催されました。     今回のセミナーは「臨床研究編」であり、臨床現場での日々の疑問を客観的に解決する手法を学ぶことを目的に行われました。   1限目は、「臨床で使える研究法」というテーマにて、運動器リハビリテーションセミナーの代表である福本准教授による講義から始まりました。この講義では、研究計画の立案や実際に研究の実施、論文を作成する際に必要な基礎知識について、福本先生のこれまでの経験や考えを交えてお話しして頂きました。     2限目、3限目は、瓜谷助教が中心になって測定機器を使用した体験学習を行いました。ここではトルクマシン、足趾握力計に加え、比較的臨床現場でも用いられやすいハンドヘルドダイナモメータ、重心動揺計、加速度計による筋力測定と動作観察を実施しました。受講者の方々には実際に検者、被験者として客観的な測定の体験をして頂きました。     4限目、5限目は、本学でも統計学に関する授業を担当されている福森教授による講義および演習でした。まず「臨床データを用いた統計法」というテーマにて講義を行って頂き ました。その後、講義内容を踏まえた「臨床データを用いた統計学演習」として、パソコンの統計ソフトを用いて、2限目、3限目に取ったデータの解析を行いながら、統計法について学びました。統計は取り掛かりにくいという方が多く見られますが、受講者の方々が直接関わったデータは、より具体的にイメージがしやすかったのではないでしょうか?     6限目は、福本准教授を中心に「結果の分析とディスカッション」を実施しました。ここまでのセミナーで得られたデータによる統計解析の結果から、実際に教員およびセミナースタッフと受講者でディスカッションをしながら分析を行いました。今回も興味深いデータが多く出されました。   今回のセミナーでは、これまでの座学中心の講義よりも少人数制で実施したため、参加者とスタッフおよび教員との距離が近く、その都度質問や意見交換を交えている姿が印象的でした。このような環境から、受講者のみならずスタッフ自身にとっても有意義な場となったようです。     最後になりましたが、当日受講して頂いた皆様、ありがとうございました。 来年度も運動器リハビリテーションセミナーを開催いたします。これまでに頂いた皆さまのご意見も参考にしてさらに満足していただけるようパワーアップをして実施していきます。 平成28年4月中旬頃より募集を開始する予定ですので、皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。     畿央大学大学院健康科学研究科 修士課程1年 坂東 峰鳴

2016.02.12

平成27年度FD研修会を開催しました。

2月9日(火)平成27年度畿央大学FD(Faculty Development)研修会を開催し、本学教職員70名余りが参加しました。   今年のテーマは、「教材・学生作成物をめぐる著作権」ということで、弁護士の多田真央先生に講師をお願いしました。 冒頭、主催の教育推進室を代表して冬木正彦副学長より教職員として身に着けておくべき著作権の基礎と具体的な事例への対応を学ぶことへの期待を込めた挨拶があり、早速講演に移りました。   多田先生は、著作権の基礎から教材作成時や学生の論文・レポート等における他人の著作物利用の注意点まで具体的な事例を挙げてわかりやすく解説されました。     講演終了後は、学生の論文の著作権や授業の過程のとらえ方、フリー素材の問題点など活発な質疑応答が行なわれました。   最後に教育推進室・授業改善部会の齋藤功子部会長より「学生の論文での著作権の指導のために我々自身が正確な理解を持とうという今回の企画にそった講演を頂いた。今日の内容を踏まえて今後の指導、教材作成に役立て、授業の充実をはかりたい」とのまとめの挨拶を受け閉会しました。     【関連記事】 平成26年度FD研修会

2016.02.09

2015年度「マミポコ・キッズ」後期活動報告!~現代教育学科

こんにちは、マミポコ・キッズです。私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。 今回は2015年後期の活動内容を振り返ってご紹介します。 第2回は、畿央大学でのグラウンドでの活動でした。     この日は風が強い日でした。一番盛り上がったのは“無限しっぽ取り”というゲームです。このゲームでは、自分のしっぽを取られても、自分のグループの陣地にある箱の中から新しいしっぽをつけてまたゲームに参加することができます。子どもたちは寒い中で元気に走り回っていました!私もゲームに参加したのですが、子どもたちの走り回っている元気な姿やグループの友達を助けようとする一面が見る事が出来て良かったです。   第3回では地域の皆様に来ていただき、伝統的な遊びである“かるた”や“お手玉”、”紙飛行機“などを子ども達に教えていただきました。地域の皆様の説明を聞きながら、楽しく遊んでいました。かるた遊びでは、1枚でもたくさん取ろうと身を乗り出して、真剣に読み手の地域の方の声に耳をすます姿が印象的でした。     第4回ではマミポコワンダーランドと名付けた“遊園地”をテーマに、3つのエリアごとにゲームをクリアしていきます。そして、すべてのエリアのゲームをクリアするとマミポコワンダーランドの支配人からプレゼントをもらいました!プレゼントの中身は、グループの動物のキーホルダーでした!子どもたちはとても喜んでくれていたので、心を込めて作って良かったなと思いました。最後は、子どもたちとお別れするのは寂しい気持ちになりましたが、子どもたちと一緒に遊ぶ事ができてとても楽しかったです!     また、4回生は今年の3月で卒業です。3回生は新4回生となり、教員採用試験に向けての勉強や、就職活動が始まります!     この4月からは新2,3回と新入生スタッフが力を合わせて頑張っていきたいと思います‼     新年度の活動も楽しいと思ってくれるように、準備に取り組んでいきます! どんな活動になるか私たちも楽しみです! これからも子どもたちと一緒に楽しく活動しながら大学生スタッフも共に成長していきます!!   マミポコ・キッズ広報 2回生 林 夏穂 1回生 竹田卓司 森上優佳  【関連記事】 2014年度「マミポコ・キッズ」後期活動報告!~現代教育学科 2014年度「マミポコ・キッズ」活動報告!~現代教育学科 2013年度「マミポコ・キッズ」10月、11月、12月活動報告!

2016.02.08

「特別な配慮を必要とする児童への取り組みに関する調査」を実施!~教育学研究科

教育学部の大久保です。2015年の12月に刊行された畿央大学紀要第12巻2号に、同僚の渡邉健治先生、岡本啓子先生、古川恵美先生と執筆した「特別な配慮を必要とする児童への小学校における取り組みに関する調査」という論文が掲載されました。 全国の小学校を対象として、特別な配慮を必要とする児童への取り組みについて質問紙法による調査を行いました。 結果の一部を抜粋したものをいくつかご紹介します。 なお、調査で得られたデータが全て記載された論文は、PDFファイルで公開しております。ご高覧頂ければ幸甚に存じます。先生方のプロフィールによる回答傾向の違いなども分析しております。 これは畿央大学大学院教育学研究科のプロジェクト研究の一環として実施された研究であり、全国の公立小学校に勤務されている787名の先生方からのご協力をいただきました。お忙しいところご協力をいただきありがとうございました。この場をお借りしまして、共同研究者一同、厚く御礼申し上げます。 いよいよ2016年4月からは「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が施行され、公立学校における障害のある児童生徒に対する「合理的配慮」の提供が義務化されます。本研究から得られた成果が、学校における合理的配慮について検討する際の一助となれば幸いに思います。 教育学部 准教授 大久保賢一 【関連リンク】 特別な配慮を必要とする児童への取り組みに関する調査(PDF) 教育学研究科 働きながら通える「畿央大学大学院」のヒミツって?

2016.02.08

学生広報スタッフblog vol.197~卒業アルバムの課外活動写真ページについて☆

こんにちは♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 看護医療学科4回生は1月半ばに全ての授業を修了☆ いよいよ2月14日(日)の看護師国家試験と、16日(火)の保健師国家試験(課程履修者のみ)まであと少し! きーさんは無事、4年間の皆勤(無遅刻無欠席無早退)を達成しました(^^) しっかりと体調管理ができた賜物と自負しています♪ 今は国家試験の勉強もしながら、課外活動に参加したりなど楽しく過ごしています☆ (写真左)災害復興ボランティア部HOPEFULのゴミ拾い活動♪ (写真右)健康栄養学科の給食!いつもおいしく頂いています(^^) さて、今回は卒業アルバムについて♪ 学科ごとに作成される卒業アルバムに、昨年度から課外活動のページが加わりました☆ クラブ・サークルはもちろん、オープンキャンパスや学習キャンプなどの課外活動メンバーで撮影した集合写真も掲載できるのです(^^)♪ (写真左)TASK(健康支援学生チーム)メンバー集合♪ 写真には1~3回生が入っても良いことになっています☆ ちなみに、4回生は1期生に当たるので、卒業アルバムにTASKが載るのは今回が最初! (写真右)2月2日には、大淀町介護予防リーダー養成講座の中で骨密度測定とロコモチェックを実施!きーさんは3月末までまだまだ現役です(笑) (写真左)畿友会運営委員♪ こちらは4回生メンバーだけで撮りました(^^) (写真右)先日開かれたクラブ・サークル代表者会議にマジックサークル代表代理として参加しました☆ 畿友会の後輩らが頑張っている姿を見て元気が出ました♪ ▲オーキャンスタッフ!経験者全体にすると多すぎるので、3回生の時点でリーダースタッフをやっていたメンバーを中心に撮影しました☆ 多数決の結果、右側の写真を採用♪♪   (写真左)学生広報スタッフ♪ 手に持つのは大学案内パンフレット☆ (写真右)HOPEFUL4回生メンバー☆ 4回生は全部で8人ですが、現在の総部員数は160人!!来年や再来年の卒アル写真はこの場所(オープン教室)では撮れなさそうですね(笑) ・・・と、このように大学関連の課外活動団体も集合写真を載せられます(^^) 卒業アルバム関連の情報は多分、4回生になってからでないと周知されないと思いますので、これを見た課外活動のリーダー格の皆さんは、是非心にとどめておいて下さいね♪ そして昨年から始まったこの伝統を受け継いでいっていただけたらと思います!

2016.02.07

大学院同窓会 臨時総会を開催しました。

大学院同窓会の畿桜会(畿央大学同窓会)への統合が可決されました。   2016(平成28)年2月2日(火)19:30より、畿央大学大学院臨時総会が開催され、大学院修了生18名が参加しました。     今春、教育学研究科1期生が修了し同窓会に入会すること、また会の活動がスムーズに行われ大学院の活性化につなげるため、大学院同窓会の発展的解散と畿央大学同窓会「畿桜会」への統合が提案されました。   統合に向けては下記5点が合わせて提起されました。 ・畿桜会に「大学院部会」を置くこと ・大学院部会の代表幹事は松下会長および畿桜会会長に一任すること ・同窓会口座残金を畿桜会に移行すること ・正会員の終身会費は16,000円とし、大学院同窓会の正会員からは別途徴収しないこと ・大学院同窓会での同窓会補助については、松下会長が畿桜会会長と協議して、畿桜会総会に諮ること   上記内容は会則第12条5に従い、議長を除く総会の出席正会員全員賛成で可決されました。     この総会決議により、大学院同窓会は本年6月19日(日)の畿桜会総会での承認をもって畿桜会に統合され、そのことによって発展的に解散することになりました。   大学院修了生同士のつながりをより深めていくための解散・統合になるよう、畿桜会と連携しながら畿央大学もサポートを続けていきます。    

2016.02.07

第14回畿央大学公開講座を行いました。

メインテーマ「心豊かに長生きするための住まいと食事」について学んでいただきました   2016(平成28)年2月6日土曜日の午後、第14回畿央大学公開講座【メインテーマ「心豊かに長生きするための住まいと食事」】を開催しました。 2003年4月に畿央大学が開学して12年ですが、1年に2回開催した年度もあって今回で14回目を数えることになりました。畿央大学公開講座は毎回100名を超え好評をいただいていますが、今回もそれぞれの講座に110名を超える参加者があり、広陵真美ケ丘地域の住民の関心の高さがわかります。   1つめの講座は、畿央大学人間環境デザイン学科教授齋藤功子先生による「終の棲家を考える」~サービス付き高齢者向け住宅とは何か~について90分の講演でした。   日本の高齢化率は世界に類のないスピードで進んいます。2011年高齢者住まい法の改正によってサービス付き高齢者向け住宅が創設され、国は10年間で60万戸の建設目標を掲げていますが、広さやサービス内容、設備、家賃や食費サービスの料金、職員数などの現状はどうなのかについて、実際に見学研究してこられた事例をもとに説明していただきました。誰もが避けて通れない道であり、いざという時に高齢者住宅・施設を選ぶポイントを学びました。     2つめの講座は、健康栄養学科教授岩城啓子先生による「食の『温故知新』~心豊かに長生きするために~」でした。   日本はこの50年間で欧米諸国を抜き世界有数の長寿国になりましたが、それに大きく貢献したのが世界無形文化遺産になった「日本食」です。健康維持と食文化の両面から、日本人の食の歴史と平均寿命を伸ばしてきた栄養バランスの大切さ、四季と伝統的行事との関連など興味深い講義でした。     受講後のアンケートでは、「終の棲家について今の内から考えていきたい」「できるだけ自宅で過ごしたいが、家族の話し合いの大切さがわかった」、「食育の勉強になった」、「学生さんたちと同じ目線での講義がとても新鮮でした」などのご意見をたくさんいただき、満足して頂けたようでした。 これからも畿央大学の強みである「健康と教育」に関する講座を行いますので、ぜひご参加ください!     【過去の畿央大学公開講座】 第13回畿央大学公開講座 第12回畿央大学公開講座 第11回畿央大学公開講座 第10回畿央大学公開講座第9回畿央大学公開講座第8回畿央大学公開講座第7回畿央大学公開講座第6回畿央大学公開講座 第5回畿央大学公開講座      

2016.02.05

第2回「戴帽式」にご参加ください!~看護医療学科5期生

平成27年度看護医療学科5期生による「戴帽式」!   2016年2月21日(日)に、看護医療学科としては第2回目となる「戴帽式」が開催されます。国家試験を控えて多忙な中、企画した代表学生から戴帽式にかける「思い」を語って頂きました!     第2回戴帽式実行委員の利田と浅井です。   聞いたことがない方もいらっしゃると思いますが、看護師をめざす学生たちが初めての病院実習に臨む直前に、初めてナースキャップを被るのが「戴帽式」です。近年では、戴帽式を行う看護学校は減少していて、畿央大学も同じく、一昨年まで行っていませんでした。   しかし、私たちの一つ上にあたる4期生の先輩が企画して、看護医療学科としては初めて戴帽式を行いました。開催時期は国家試験が終了して、卒業する直前の3月1日(日)。先輩たちは「命に携わる責任」と「看護を学び続ける意欲」を再確認する機会として企画されたそうです。去年の今ごろ、私たちは縁あって受付や司会、照明などといった式進行のお手伝いをさせていただきました。看護医療学科の3回生後期と言えば・・・まさに長期にわたる学外実習の真っ只中。心身ともに大変な時期の開催に、正直なところ「ちょっとめんどくさいな…」という思いも抱きながら、そして翌日からの実習のことがちらつきながら、大学に向かいました。   そして迎えた本番。     そこには、今まさに私たちが苦労している実習はもちろん、国家試験の勉強を乗り越えた、晴れやかな先輩たちの姿がありました。先生からキャップを被せてもらって、さまざまな感情が入り混じって涙を流す先輩たちを、私たちも涙なくして見ることはできませんでした。「臨床に出る覚悟」みたいなものを感じることができて、自分も「もっとがんばらなきゃ!」と、とても大きな刺激と感動をいただき、「1年後には自分も同じ場所に立ちたい!」と、その後の実習にも大いに力が入りました!   そして、今。第2回戴帽式には看護医療学科5期生から70名超の学生が参加予定です。   「入学から4年間寄り添ってきた同期全員と一緒に絆と意思を確認したい!」 「できるだけ多くの後輩(特に3回生)に見てもらいたい!そして戴帽式を伝統にしていってもらいたい!」 「看護医療学科はもちろん、私たちの決意をいろんな教員・学生・職員の皆さんに見てもらいたい!」   というのが私たち代表の想いです。   同期の皆さん! ぜひ全員そろって門出を祝いましょう!全員が集まる機会は、もうそんなに残されていません。   先生方! ぜひ出席をお願いします!他学科の先生方にも、ぜひ参加していただきたいです。   後輩の皆さん! 私たちが昨年感じたことを、皆さんにも感じていただきたいです。   畿央大学に関係する方なら、どなたでも参加していただけます。 予約は不要ですので、当日、冬木記念ホールでお待ちしています!   【日時】2016年2月21日(日)13:30開式(開場12:50) 【会場】畿央大学冬木記念ホール     第2回戴帽式実行委員 看護医療学科4回生 利田納都美・浅井雅子 ▼昨年の様子 初めての「戴帽式」を行いました~看護医療学科4期生

2016.02.04

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.42~「作ってあそぼう」「お別れパーティー」を開催!

1月29日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「作ってあそぼう」「お別れパーティー」を開催しました。   まず午前中のはじめは、あなたも1日先生「作ってあそぼう」を開催しました。仲林さんにおりがみを使った遊びを教えていただき、みんなで楽しく行いました。もうすぐ節分が近いということで、おりがみで鬼を作りました。かわいいカラフルな鬼がたくさんできて、それぞれ自分で顔を描きました。その鬼を使って、節分の歌を歌い、ゲームをしました。知らない人ともゲームを通して名前を知ることができ、たくさんの方と歌遊びを行っていました。鬼をかわいいお持ち帰り袋にしまって終了。     11時からは、私たち4回生が大学の卒業より一足早く金曜カフェを卒業するため、「お別れパーティー」を開催しました。当日は雨が降っていて足元の悪い中でしたが、たくさんの方が来てくださり、とてもうれしかったです。カフェに携わってくださったオーナーの上田さん、御所市の市役所関係の方々、カフェの常連さんの代表お2人に贈る言葉をいただきました。その後みんなで「贈る言葉」を合唱し、斉藤先生・奥村先生・4回生から挨拶を行いました。みんなそれぞれ、今までの感謝の気持ちを自分の言葉で伝えることができよかったです。「幸せなら手をたたこう」をサプライズでみんなで合唱し、温かい拍手とみなさんの笑顔で、パーティーはお開きとなりました。     金曜カフェを、昨年の2月から先輩からカフェを引き継ぎ、運営を1年間させていただきました。最初は学生みんな初めてのこと、初めての地で、不安がたくさんありました。しかし、実際やってみると、来てくださる方はみなさん優しく、気さくな方が多く、たくさんのお話ができて楽しかったです。時には一緒にふざけあったり、時にはまじめな戦争の話や人生についてのお話など、普段では絶対に聞けないようなお話や経験をさせていただきました。また、何も知らなかった御所市のいいところをたくさん知ることができました。たくさんの方に、「ありがとう」をいただきうれしく思っています。ですが、それの何十倍も私たちからみなさんに「ありがとう」の感謝の気持ちでいっぱいです。本当に素敵な1年間を過ごすことができました。たくさんの方の支えがあり、ここまでみんなでがんばってこられたことに感謝します。ありがとうございました!カフェの運営スタッフは卒業ですが、これからも続く金曜カフェに、時間を見つけてまた行きたいと思います。     2・3月は御所市在住のボランティアの方で、引き続き運営しています。毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。   人間環境デザイン学科 4回生 山上 華奈   【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

1 47 48 49 50 51 54