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2013.10.17

学生広報スタッフBlog vol.97~「理学療法学生交流会 関西支部大会」までわずか!

こんにちは! 学生広報スタッフ、理学療法学科2回生の片岡あすかです。 初めてブログを書かせていただきます!   今回は、10/27(日)に畿央大学にて開催される『理学療法学生交流会 関西支部大会』について紹介させていただきます。   理学療法学生交流会とは、理学療法士を目指す学生が集まる場で、講師の方を招いて講演をしていただいたり、ディスカッションや学生発表などを行います。 主に情報交換、視野の拡大、モチベーションの維持・向上などを目的としており、他大学にたくさんの友達ができ、たて・よこ・ななめのつながりが生まれることも交流会の醍醐味となっています。   今年度の畿央大学の運営委員は理学療法学科1~3回生の47名で構成されており、それぞれ総務、企画、広報、会計の4つの部署に分かれ、運営に携わっています。     私は講演していただく先生の選出、ディスカッションの進行方法など、主に企画の仕事をしています。     『理学療法学生交流会 関西支部大会』   【日時】 平成25年10月27日(日)10:00~(受付9:30~) 【場所】 畿央大学 冬木記念ホール 【内容】 講演、ディスカッション、学生発表、インタビュー上映、懇親会など 【会費】 1,500円   今回のテーマは「ノンテクニカルスキル~医療者としての自覚~」です。   ノンテクニカルスキルといっても何のことか分からない方がほとんどだと思います。 私たち運営委員もこれを学ぶために夏休みにセミナーにも参加しました。 簡単に言うと、医療技術(テクニカルスキル)以外のすべての技術のことをいいます。 たとえば、コミュニケーション能力、リーダーシップ、ストレスマネジメントなどが挙げられますが、これはあくまでも一例です。   最近では、医療事故の54%はノンテクニカルスキルに起因しているといわれています。 テクニカルスキルを習得することはもちろん、学生のうちからノンテクニカルスキルにも焦点を向け、一人ひとりが患者様に寄り添う医療者になる者としての自覚を持ってほしいと考えております。   講演では、あらゆるノンテクニカルスキルを兼ね備えておられる田中仁先生に理学療法士の立場から体験談などをお話いただきます。また、高校生のときにバイク事故で脊髄損傷を患われた車椅子ダンサーの奈佐誠司先生には患者様の立場からご講演いただく予定です。   他にも、実際に患者様にインタビューさせていただいた際のビデオ上映をしたり、アイスブレーキングやディスカッション、会の最後には懇親会も予定しております。   今年は学祭の時期とかぶっていますが、一人でも多くの理学療法学生に参加していただきたいと思っております!当日参加も大丈夫です!運営委員一同、たくさんのご参加心からお待ちしております!       ▼各部署での会議の様子       ▼ノンテクニカルスキルについてのセミナーの様子       ▼冬木記念ホールでのリハーサル     日本理学療法学生交流会 畿央大学運営委員 学生広報スタッフ 片岡あすか

2013.10.16

夏の学習キャンプ2013『咲顔』!!

こんにちは!学習キャンプスタッフの上田紗希こと、ぴょんすと! 影山萌々子こと、もこです!   9月1日、2日の2日間、奈良野外活動センター(奈良市都祁)において学習キャンプを開催しました。 学習キャンプ(通称“学キャン”)は、学生スタッフが主体となり考えた企画やさまざまな活動を通して、普段の生活では学べない知識を得たり体験をしたりすることのできるキャンプです。今年の人数は参加者66名とスタッフ24名の合計90名と、たくさんの方が参加してくれました。台風による警報の影響も心配され、開催できるのかどうかわからない状況だった今年の学キャン。ですが、当日は少し雨が降ったりするものの、ときどき晴れ間が見えたりするまでに天気は回復!!無事に開催することができました。   スタッフ前日リハーサルのため吐山に登っていたこともあり、スタッフのやる気は120%越え!!!!!!!桜井まで参加者を迎えに行くスタッフ数名で、参加者を誘導しました!バスでの説明も、ちゃんと聞いていただけて、初めから参加者のやさしさに触れることができました。     いざ、吐山!!しかしあいにくの雨!!!!だけど、そんなの関係ないさー!!!ということで、坂を登りつめ、スタッフの出迎えの中やっとセンターに到着!     雨ということもあり、プレイホールで入所式を済ませ、昼食による交流会!食べ終わってからは、外部講師の吉藤先生によるアイスブレイキングのレクリエーションや自然講座がありました。 最初こそ緊張している様子だった参加者の皆さんも、楽しみながらキャンプをする際に役立つ知識やレクリエーションを学び、その中で緊張もほぐれていきました。     その後は、一日目の活動、略して《一活》です!この一活は先ほどの自然講座をもとに行われる追跡オリエンテーリングなので、参加者のみんなは自分のメモを見つつ、チームで活動を楽しんでいました!チームで力を合わせて行うことが多かったので、ここで参加者同士の距離がグッと縮まったのは言うまでもありません。 そして追跡オリエンテーリングを終えてからは、おまちかねの夕食!みんな動き回ったので、お腹を空かせいたこともあり、ごはんを食べる顔がとっても良い咲顔に満ちていました。   夕食終了後、少し休憩してから、外はあいにくの雨であったため、プレイホールで、キャンドルファイヤーを行いました。ここではスタッフも、ファイヤーレクをさせていただき、参加者共々心からファイヤーレクを楽しみました! ファイヤーレクが全て終わったあとは、スタッフによるトーチを行いました。この学習キャンプへの思いをスタッフ5名が話してくれました。そして、トーチ終了後そのスタッフ5名が、みんなのロウソクに火を燈し、願いを心の中で唱えた者から順番にロウソクの火を消していきました。みんなが願いを唱え終えてから、プレイホールの外に出て火文字を見ました。そこで統括のきっつから学習キャンプの思いを話してもらい、一日目の活動を静かに終えました。       キャンプ2日目の朝は、朝の活動から始まりました。朝の活動の担当は、ちい・ゆり・りゅう!朝の活動のねらいは「気持ちのよい朝に」でした。 「にらめっこ列車」からはじまり「微笑み返し」といった、言葉を用いず表情やジェスチャーで気持ちを伝える“ノンバーバルコミュニケーション”というものを意識したレクリエーションで体育館はあたたかな雰囲気に包まれ、素敵な咲顔を見ることができました。 そして最後はなんと懐かしの「おはロック」!!!歌詞と振り付けは、朝の活動のメンバーで考えました。プレイホール中に「おっはー」の声が響きわたりました。朝の活動を通して、気持ちのいい朝になったと思います。       朝食を食べたあとは、昼の活動がありました。昼の活動の担当は、けいた・げん・めぐ!昼の活動のねらいは「繋がりから咲く笑顔」でした。この活動では参加者をグループ分けし、5分以内のコントを作成してもらいました。さすが関西人!!!ということで、どのグループのコントも面白く、笑い声が絶えませんでした。ほとんど知らない人とコントを作るということでしたが、新たな繋がりも生まれ、コントを通じて咲顔を咲かせることができました。   次の活動は野外炊飯でした。担当は炊事・健康のきっしー・りちゃん・みき!炊事・健康のねらいは「はにかむ食堂」でした。 メニューは野外炊飯には珍しい「ハヤシライス」!そして、デザートには「フルーツポンチ」でした!各班が協力して、美味しい料理を作ることができました。みんなも「美味しい!!」と言いながら、咲顔を浮かべていました。   そして最後の活動のフィードバック。担当は、しょう・たなゆ・わかな!振り返りを通して、このキャンプで学んだことなどを話し合いました。また、制作活動で大きな花を咲かせることができました。最後にムービーを見たり、テーマソングの「咲顔」を歌ったりしました。感動して涙する参加者・スタッフもいました。       参加者の皆さんのおかげで本当に最高のキャンプにすることができました。一泊二日という短い時間でしたが、その中で自然に関する知識やレクリエーション、また人との関わり方や今年の学キャンのテーマにもなっている「笑顔」というものの大切さなど、学ぶことがたくさんあったキャンプだと感じてくれているといいなと思っています。 キャンプはスタッフだけでつくりあげるものではなく参加者も加わってはじめて完成するもの。あれほどたくさんの方と活動を共にできたことを、スタッフ一同とてもうれしく思っています。本当にありがとうございました!!   学キャン2013のレポートでした。これからも学習キャンプをどうぞよろしくお願いいたします!!     《学習キャンプの目的》 有志の学生がスタッフとして計画したものであり、野外学習センターという日常生活から離れた環境の中で自然と係る活動を通じて参加者やスタッフの学生が自然に関する知識や集団宿泊活動の楽しさや進め方について学ぶ。また日常生活のありがたさについて考える機会をする。   《今年度のテーマ 咲顔(えがお)》 ひとり一人に笑顔が咲いてほしい、みんなが心から笑って笑顔の花を咲き誇ってほしい。     ぴょんす  上田 紗希 現代教育学科2回生(1221015) もこ  影山 萌々子 現代教育学科1回生 (1321048) きっつ 橘内 爽太 現代教育学科2回生(1221043)

2013.10.16

就活レポート~就職活動の現場から~№208

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第208弾! 理学療法学科8期生(14卒) 日置智香さん 山の辺病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 私は、様々な病期・病態・疾患の患者さんに対しても、その人の生きがいや楽しみを見つけて治療していけるような理学療法士になりたいと思っています。 この病院は急性期・回復期・老健施設・訪問・小児とすべての病期や病態の患者さんを診ることができる病院でした。 さらに、治療的な観点だけでなく、患者さんの人生をサポートするようなリハビリを行っているような印象を見学時に受けました。 なので、自分らしく自分の目標とする理学療法士を目指すうえで必要な知識や経験が積むことができると思い、この病院にしました。   【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだこと、など】 試験日が8月と早かったので、実習後すぐに履歴書の準備や病院見学を行いました。そのため書類提出の準備期間が短く、個人面談の予定が合わなかったり、履歴書のチェックをしてもらう時間がなかったりしました。 もう少し早めに準備したかったのですが、応募締切日を知ったのが遅かったので、もっと早く情報を収集しておくべきだったと思いました。   【就職活動でPRしたポイント】 実習で頑張ったこと、各実習地で評価していただいたことを中心にアピールしました。病院見学や面接時は笑顔で元気よくを心がけました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書や小論文の書き方、面接の方法の講座を通じて就職活動に必要なポイントをわかりやすく教えていただけました。個人的にも、キャリアセンターに就職試験に向けて何度か質問に行かせていただきました。全スタッフの方々が親身に教えて下さるので、気軽に相談することができました。 また、先輩方に残していただいている就職報告書にも、テスト内容や面接の雰囲気などが細かく書かれており、事前に対策や準備ができました。そのため、自信をもって、就職試験に臨むことができました。             【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分がどんなところで働きたいのか具体的にわからなくても、キャリアセンターの人に相談したり、病院の求人表や就職報告書を見ることで、何とはなくわかってくるようになります。また、実習地だと、実習に行った友達から病院の雰囲気や職場の人間関係なども聞けるので、よりイメージしやすくなります。また、実際働いている先輩からの情報はとても参考になります。 早い時期からの就職試験が多くなってきているようなので、動き始めるのが遅ければ選択肢は減っていくので早めに色々な情報を収集しておくことをおすすめします。 ただ、情報収集は早い方がいいと思いますが、就職の時期はそれほど焦らなくてもいいと思います。色々な情報を統合して、一番自分らしく働けるところを見つけてください。

2013.10.15

就活レポート~就職活動の現場から~№207

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第207弾! 理学療法学科8期生(14卒) 西尾浩輔さん 南大阪病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 病院見学に初めて行かせていただいたときに本病院についてお話を聞き、以下の3点を理由に志望しました。 ①患者様第一で、リハビリ室の雰囲気も明るく、地域とのつながりをとても大切にされている印象を受けたから。 ②本病院は、急性期~維持期リハビリ、また外来リハビリテーションも行っている総合病院であり、そして、1人の患者様を入院から退院に到るまで継続して状態を把握でき、診ることができるから。 ③本病院は診療科が多く、様々な疾患の患者様を診ることができ、幅広く勉強でき、セラピストとして成長できると感じたから。   【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだこと)】 病院見学に行くことが大事だと思いました。実際に見学に行ったことで、その病院の特徴に気付くことができました。また、他の病院にも見学に行ったことで、本病院との異なる点もわかり、自分の志望する理由に沿った病院をみつけることができました。   【就職活動でPRしたポイント】 自分の特徴である元気で明るい性格をアピールするために、笑顔、大きな声での丁寧な挨拶、積極的に話すことを心がけました。また、この病院で働きたいという熱意を強くアピルしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターには、本当に感謝しています。就職活動で悩んでいることがあれば、とにかくキャリアセンターに相談に行ってました。お忙しい中でも、自信がつくようなアドバイスをくれ、就職試験にも自信を持って臨むことができました。 就職活動始めの頃は自分の志望する病院の特徴を伝えると、様々の候補を挙げてくれたり、履歴書の添削では、何度も訂正していただいたり、随分お世話になりました。               【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方など)】 就職活動は、思い立ったらすぐに行動に移したほうがいいと思います。私は、臨床実習が終わってすぐは遊びたかったので、夏休みは就職活動はほとんどせずに遊んでいました。もし今回、本病院の募集人数が少なかったら、まだ就職は決まっていなかったかもしれません。夏休みが明けてからは、卒業研究、国家試験の勉強もあり、大変忙しくなるので、夏休み中にでも就職活動を積極的にしていくことをお勧めします。とにかく、大学生活は後で後悔しないように、日々有意義に過ごしてください。

2013.10.15

橿原「ふれあい・いきいき祭」~橿原市健康と福祉の祭典~に協賛・出展しました。

橿原万葉ホール4階「なるほど!健康のフロア」で体力測定とテンペ・豆乳の試食会を実施!     畿央大学は、万葉ホール1階から5階までの全フロアで開催される橿原「いきいき祭」~橿原市健康と社会福祉の祭典~には2011年度より協賛・出展して、今年で3回目となります。 2013(平成25)年10月13日(日)、午前8時に大学から測定機器を搬出し8時30分万葉ホール4階に理学療法学科(指導教員:瓜谷大輔先生、学生14名)、健康栄養学科(指導教員:浅野恭代先生、学生10名)の約30名が参加し、数百人の来場者に健康を実感・実践していただくために、体力測定と健康食品試食会のプログラムをご提供しました。              毎日を健康に生きていくためにはまず自分の体力を知り、年齢と体力に合った運動メニューを続けることが肝心です。体力測定コーナーでは、身長・体重・垂直跳び・ファンクショナルリーチ・足趾握力などを行い年齢別平均値との乖離を知っていただきました。お隣の橿原市医師会のコーナーでは特定健診推進のための血圧測定・脳年齢チェック・ストレス度テストなどで賑わっていました。       別室ブースでは健康栄養学科の健康食品(豆乳クリームとテンペ)の試食会が実施されました。生乳の分離法に近い方法で大豆を分離することで従来の豆乳にはなかったおいしさと機能性を多く含む画期的な食品として注目を浴びている「豆乳クリーム」の良さを体験していただきました。 また「テンペ」も、大豆を原料としており発酵により栄養価が高くミネラルが豊富です。血液をサラサラにし美肌効果もある健康食品を味わっていただきました。                   このイベントは午前10時から全ブースで一斉に始まりましたが、同時に1階大ホールでは橿原市社会福祉協議会会長感謝状の贈呈式、テレビ・ラジオでお馴染みの明るい口調と機転の利くキャラクター落語家三笑亭夢之助師匠による講演会「~健康は笑いから~人生は楽しく面白く」が開催されていました。昭和24年に北海道は南富良野の大自然の中で育った夢之助さんが高校卒業後上京して三笑亭夢楽師匠に弟子入りする際の面白エピソードを交えた、新作落語調の語りに笑いの渦が起こっていました。                  万葉ホール2階は「わくわく!遊びのフロア」、3階は「いきいき!健康のフロア」、5階は「わいわい!ふれあいのフロア」と、まさに「健康と福祉の祭典」に相応しいプログラムが用意されていました。  

2013.10.15

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.25 

こんにちは(^0^) 統括のみっちゃんです!   学祭まであと一週間を切りました!早い! どの部署も追い込みに入り、みんな必死に作業しています☆   さて、学祭間近ということで、統括一同、毎日バタバタしております。 活動の中で特に、紹介したい二つの項目があります!!     まずはつなぎ!!!       こーんなオレンジ色に紺の文字です! 消防士みたいです!かっこいい!! 先日届いたので実行委員に配布しました。   学祭当日は、オレンジのつなぎを着た人がたくさんいると思うので、気軽に声をかけてください(*^^*)       次にステンドグラス!!! 前回、統括 やいちゃんが紹介してくれたのですが、 なんと!ついに!完成しました\(^O^)/☆   どーん!!!…と、写真を貼りたいところなのですが、今は秘密です!!!   ちょっと製作過程をのぞきますと…       このようなかんじです☆ 完成したステンドグラスは、去年と同じところに飾ります! 楽しみにしていてください♪       今年は模擬店の出店数が増え、舞台の出演団体も増えて、 去年より一層にぎやかな学祭になりそうです!わくわく!   紹介致しました、ステンドグラスをはじめ、 展示部署の作る看板や舞台部署のパネルなどなど、 たくさんの「彩」に溢れた大学で、皆さんを待っています(^O^)   楽しみですね!!! ぜひ、お越しください(*^^*)       統括 瀧川瑞季

2013.10.14

産学連携事業 第12回学生店舗モニター

平成21年から始まった産学連携支援事業・学生店舗モニター(通称)は今回で第12回目を迎えました。今年度は9/18(水)に学生5名と共に行ってまいりました。   今回の個人的な感想を率直に言いますと、過去の店舗モニターの中でも最も気持ちのいいものとなりました。 長年経営を続けてこられた大先輩の方々が、素直に若い学生の意見に耳を傾けておられる姿勢に感銘を受けました。 特に事業所様が真摯に対応していただいたことに対して、本当に感謝申し上げます。     ■  ファッションハウス イシダ (午前) ファッションハウス イシダ様は創業100年になる老舗です。当初は呉服が主であったそうですが、時代の流れで現在のような婦人服中心の品揃えになってきています。伊勢街道に面した目立つ場所に位置していて、昔は賑わいのある商店街であったが、今は新しく住宅が建ち始め、様子は一変しています。 ただ格子の町屋はところどころに存在しており、そこだけが旧街道の面影を残しています。学生たちは積極的にさまざまなアイデアを提案しました。     ▼提案は、すぐに採用していただきました!         ■  當麻の家 (午後) 大学からさほど遠いところではないのに、これほど充実した施設があるとは驚きです。 周りの景色も大変素晴らしく恵まれた環境に立地しているいわゆる「道の駅」。 店内をみますと商品も豊富で、活気が溢れていてお店の方が元気一杯の声で掛け声をかけられている様子は清清しい雰囲気です。こちらも元気になってくるほどです。   お昼には、蓮花定食、おだんごそして特製しそアイスクリームをご馳走になりました。     ▼もちろん、肝心の提案も忘れてはいけません!       お腹も一杯、大満足の店舗モニターでした。   人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜     【以前に行われた店舗モニター記事はコチラ・・・】 第11回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/11.html 第10回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2012/09/10-2.html 第9回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-426.html 第8回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/08/post-405.html 第7回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/03/post-356.html 第5,6回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2010/09/post-305.html 第3,4回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2010/04/post-256.html 第2回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2009/09/post-195.html 第1回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2009/03/post-142.html  

2013.10.14

第17回キャリアガイダンスを実施しました!

10月10日(木)のキャリアガイダンスは株式会社マイナビの間瀬様にお越しいただき、「就職ナビ徹底活用法と情報収集のコツ」を講義していただきました。     就職活動まで残り2ヶ月を切り、改めて自己分析・業界研究の重要性をお話していただきました。自己分析とは自分の「興味・能力・価値観」を理解すること。人が職業を選択する際は「自分は何がしたいのか、自分は何が得意なのか、自分は何をしているときに意味を見出せるのか」を考える必要があります。そして就職サイトを利用して、その企業が属する業界、事業内容、競合他社など、ビジネスモデルの理解を通してその職業と自分の特性とのマッチングが見えてきます。       就職活動は視野を広げることが鉄則です。人間は「知らないものには興味を持てない生き物」です。とにかくまずは自分が知らないんだと認識し、知る作業を残り2ヶ月で徹底して実践していきましょう!!!  

2013.10.12

「Business Camp KING」への参加レポート

人間環境デザイン学科 2回生 松田眞子です。   私は夏休みに、大学生が運営する「Business Camp KING」(8月25日~9月1日)というイベントに参加しました。   昨年まで行われていた学生のためのビジネスコンテストKINGは、17年にわたり官庁や企業からの後援・協賛で、合宿形式のビジネスコンテストを開催してきたそうです。 今年度からは形式をコンテストから“キャンプ”に改め、活動をセミナーやワークショップを行う”Learn”と、フリープランニングやプレゼンテーションを行う”Practice”に分け、両方を行い、初対面チーム制合宿でつくりあげるビジネスプランを争いあうキャンプとなっています。   夏休みを前に私は、自分の実力が他の学生と比べてどうなのか、ふと疑問に思い、色々な大学・学部・学年の人たちと一つのものを作り上げるという、今までに経験したことのない形式のイベントに参加してみたくなりました。 また、昨年の参加者のブログレポートに、「参加したことで多くのことを得られ『行かないとわからない』」と書いてあり、とてもドキドキ期待させる内容だったので、応募してみました。   キャンプの参加者は約100名。1グループ5名が20チームに分かれ、ビジネスプランを立てました。 「2030年の未来を洞察し、未来のビジネスアイデアを創造すること」が今年の課題でした。 既存の価値観にとらわれず17年後の未来のビジネスアイディアを話し合う(不確実性の高い)のがテーマの目的です。   7泊8日という時間をかけて、セミナー・ワークショップ・フリープランニング・プレゼンテーションを一貫した流れで経験、合宿形式という非日常空間であるテーマについて徹底的に考えぬくことを経験しました。 所属大学・学部・年齢などが全く違う仲間と意見を出し合いプランをつくりあげることがどれほど難しいことなのかということを実感しました。     何度も苦戦しながらプランを仕上げていくなかで少しずつ先が見え、7日目にあったプレゼンテーションでは一人ひとりが自信を持って臨めました。 何もかもが初めての経験でしたが8日間を通じて視野が広がり、自分の分野に関わらず挑戦することがとても大切だということを再確認できました。     私は、ここで学んだことを、ひとつのステップとして就職活動にもその経験を活かしていこうと思います。自分の今の実力が他大学の学生とどれくらい違っているのかも知ることができて勉強になると思います。就職活動中・就職が終わった先輩もいるので就職の詳しい話もたくさん聞けました。   興味のある方は、来年度はぜひ、チェックしてみてくださいね!

2013.10.12

企業インターンシップ事後研修会を実施!

10月4日(金)畿央大学インターンシップ事後研修会、10月5日(土)奈良県大学連合インターンシップ事後研修会が行われました。今年度のインターンシップ締めくくりをレポートします。   畿央大学インターンシップは冬木記念ホールにて、人間環境デザイン学科3・4回生21名が参加。たくさんの2回生も参加し、先輩の体験を熱心に聞いていました。あらかじめ準備したパワーポイントを使用し、インターンシップ2週間で学んだことや気づいたことを発表、そして人間環境デザイン学科の先生方から講評をいただきました。最後に代表として3回生の藤原さんが修了証を受け取りました。       奈良県大学連合インターンシップ事後研修会は9つの大学から約180名、本学からは30名が参加。まずはグループごとに分かれての体験発表。6月に実施された事前研修と同じメンバーです。みなさんインターシップ前後で顔つきが変わっていましたね。 研修会終了後は企業担当者様を交えての懇親会。人事担当者様とお話したり、他大学の学生同士で交流を深め合っていました。       インターンシップはこれで終了ですが、この「この財産」を今後の学生生活や就職活動に活かしてください! みなさん、お疲れ様でした!!!

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