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2013.09.30
学生広報スタッフBlog vol.96~広陵かぐや姫まつりにボランティア参加
皆さんこんにちは☆ 学生広報スタッフ、きーさんです。 9月21日(土)と22日(日)、畿央大学から徒歩約20分のところにある竹取公園で広陵かぐや姫まつりが開催されました。そのうち、21日(土)にボランティアとして参加。今回はその様子を紹介させて頂きます! ところで、広陵町でなぜ「かぐや姫」まつりなんでしょうか? 実は、古典の授業でおなじみの竹取物語に登場する竹取の翁やかぐや姫(迦具夜比売命)が住んでいた場所が広陵町(昔の大和国広瀬郡散吉郷)とされているのです! 畿央大学のある広陵町。誰もが一度は見聞きした事のある竹取物語の舞台だったとは、意外ですね☆ ▲入り口にある巨大オブジェ。まさに「竹取」公園! ▲カラフルな祭りの幟がいっぱい まず午前中は、シルバー人材センターの方々と竹あかり広場の設営。 夕方には電球によるイルミネーションや竹燈籠が点灯し、幻想的な雰囲気を醸し出す場所です。 カラフルな電球や、それに被せる提灯を設置して行きました。 ▲竹あかり広場の様子 ▲燈籠の1つ1つに蝋燭が入っています。 ▲提灯の中には色とりどりの電球 そして午後からは、広陵町手をつなぐ育成会のバザー出店のお手伝い。 かき氷、綿菓子、お弁当、手作りクッキー等を販売します。売上金は地域福祉・教育の充実と、障がい者(児)と家族の人権を尊重して、安心して暮らせる地域社会の環境づくりの活動資金とされます。 笑顔で元気に声を張り上げ、客寄せをしました。 ▲快晴で絶好のお祭り日和!販売も好調☆ ▲手作りのクッキーやかき氷等を販売 また、先日の記事でも紹介されていましたが、このイベントにはきーさんら以外にも畿央大学から多くの学生ボランティアが参加していました。 段ボールで作られた御神輿とその担ぎ手、ミスかぐや姫等で大学がイベントに関わっており、その様子もご紹介します☆ ▲「Kio」マークの付いた手作り御神輿 ▲担ぎ手も畿央生!売り上げにも貢献してくれました♪ ▲(左)「かぐや姫みこし」の雄姿!! ▲(右)夕方のかぐや姫行列。先導するのは2人のミスかぐや姫(畿央生)と、広陵町マスコット「かぐやちゃん」 ▲夕方、点灯後の竹あかり広場。とっても幻想的な雰囲気! このボランティアを通して、シルバー人材センターの高齢者の方々や、バザー出店を手伝っていた障がい者の方々等様々な方と話す事が出来ました。また、販売では購入してくれた子どもから大人まで幅広い年齢層の人々とコミュニケーションを取れました。 看護師は人とコミュニケーションを取りながら業務に当たります。 看護学生として、ボランティアに参加する事で図らずもコミュニケーションスキルが磨かれていくように思えました。 きーさんは今回、2回生で受講する「病院・施設ボランティア活動」という授業の一環でこのイベントに参加したのですが、授業履修以前からこうしたボランティアには参加していました。 普段の生活では知り合えない人々と仲良くなれたり、上記のようにコミュニケーションスキルを磨けたりと、ボランティアに参加するメリットはとても多いと思います。 今後も、学内外を問わず様々な活動に参加し、交友関係を広げていければと考えています(^^)
2013.09.30
就活レポート~就職活動の現場から~№199
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第199弾! 理学療法学科8期生(14卒) 山野綾子さん 牧病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 同じ法人内の病院で2か月間実習させていただきました。先生方は患者さんに対してはもちろんのこと、実習生である学生にも、本当に丁寧で優しく、熱心に指導してくれました。リハビリ室の雰囲気や患者さんの一生懸命にリハビリに取り組んでいる姿を見て、このような環境で働くことができればいいなと感じました。しかし、理学療法士になり臨床に出るにあたって、初期の段階で術前術後、リスク管理等を学びたいという思いが強くあったため、同法人の急性期病院と決めました。法人では急性期・回復期・老健・デイケア・訪問リハなど幅広い領域があることや、院内保育園が設置されていることも魅力でした。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだことなど)】 苦労したこと:実習を経験すれば、自分のしたい分野や行きたい病院のが決まるかなと考えていましたが実習が終わっても決めることができませんでした。履歴書の文章、面接の練習も苦労しました。 【就職活動でPRしたポイント】 他施設に比べ1日の担当数が少ないこと、法人理念のこと、この法人で働きたいという思いをPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの岡田さんには、履歴書の添削や面接練習で大変お世話になりました。面接練習では良いところ、悪いところをはっきり言ってくれました。悪いところは練習し、本番ではそのおかげで心に余裕をもって行うことができました。”畿央生らしさ”を十分にアピールできるのも、就職サポートが手厚いからだと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方など)】 周囲と就職先について色々な話しをしていると、本当に自分がしたいのは何なのか、が分からなくなることもあると思います。でも見学にいき、施設間を比べると自分の行きたいと思う病院が見つかると思います。頑張ってください(^^)
2013.09.29
学生広報スタッフBlog vol.95~A cappella Summer Square 2013に参加しました!
お初にお目にかかります。 畿央大学アカペラ部ADVANCE#所属、人間環境デザイン学科4回生の学生広報スタッフ、あきひろです! この度、近畿大学のアカペラサークルOver Scaleに所属している国務長官様主催の、A cappella Summer Square 2013に参加させて頂きました! これをきっかけに我らADVANCE#もこのKIO Smile Blogに進出です(笑) さて今回のイベントは、「他大学との交流」を第一の目標としています。 近畿圏内だけで20大学以上のアカペラサークルがある中、12大学24バンドが合同でライブを行いました。 畿央大学からは部内オーディションを行い、 ・VI da Musick ・鈴蘭 が出演しました! 畿央大学のアカペラ部ADVANCE#は他大学のアカペラ部、サークルに比べると4年目のまだまだ新しい部活です。 今年は特に外部交流に力を入れており、こんなにたくさんの大学と合同ライブをさせて頂くのは初めてでした! これからもたくさんの活動報告をしていくので皆さんよろしくお願いします!!!
2013.09.28
欧州呼吸器学会の参加レポート
2013年欧州呼吸器学会(European Respiratory Society annual congress)参加レポート この度2013年欧州呼吸器学会に参加してきました。学会は9月7~11日にスペイン,バルセロナのFIRA BARCELONA, Convention Centre de Gran Viaで開催されました。この学会は、呼吸器系の学会では世界最大級であり、私は昨年に引き続いて2回目の参加となりました。本学からは私1人の参加でしたが、昨年大学院(博士)を卒業した有薗さん(現 聖隷クリストファー大学)や長崎、名古屋、関西の友人など10人ほどの理学療法士とも学会場で会って話をしました。 私は、9/11(水)に ”Mechanisms contributing to exercise limitation in health and respiratory, cardiac and pulmonary vascular diseases” セッションで ”Comparison of the characteristics of symptom-limited exercise tests between incremental and constant work rate protocols” という演題をポスターディスカッションという形式で発表しました。これは通常のポスターとオーラルでの発表、質疑応答が混ざった形式です。 セッションの司会者は,P. Laveneziana, L. Puente Maestúの2名で、特にL. Puente Maestú氏は、運動負荷や骨格筋の酸素動態に関して多数報告しており、私も文献でよく知っている研究者でした。私の演題は、「高強度定常負荷試験の方がランプ負荷試験に比べて骨格筋の酸素利用が高くなり、これが運動持続時間のリハビリによる改善効果が高いという要因の1つであろう」という内容で、座長やフロアからいくつか質問を受けました。 今回の学会では日本の理学療法士の発表も増えてきましたが、まだ演題数は少なく、言葉の壁により十分な討論が出来ないケースが多い様です。私自身も含めてもっと国際的にならなければと再度思わされた学会でした。 健康科学部理学療法学科 教授 田平一行
2013.09.27
就活レポート~就職活動の現場から~№198
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第198弾! 看護医療学科3期生(14卒) 光武味香さん 京都大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 私は、将来がんの患者さんに携わる看護師になりたいと思っています。私が選んだ病院は、がんサポートチームや、がんの認定看護師・専門看護師・認定看護師がおられ、がんの患者さんにとってサポートがしっかりしている環境にあります。また、もうひとつの理由として、マングローブ型キャリアパスという教育制度を導入しており、自分の可能性を広げながら看護師として成長することができる環境下にあることです。この二つの理由から、自分がなりたい看護師像だけでなく、ほかの可能性も考えながら成長できるのではないかと考えたからです。 【就職活動を振り返って】 私は、自分が将来どのような看護師になりたいのか曖昧だったため、7月後半まで病院を決める事ができず迷っていました。周りが内定を決める中、自分が病院を決められないことに大きな焦りと不安がありました。しかし、今思えばあの悩んだ時間は無駄ではありませんでした。自分を見つめ直すいいキッカケです。この期間を使って、授業や実習のことを思い出し、もう一度自分の看護師像を見直すことで、自分が看護師としてどのように働きたいのか、より現実的に考えられるようになったのではないかと感じています。その取り組みが、自分がより行きたいと思える病院を見つけ出すことにつながると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 病院合同説明会や病院見学、インターンシップに参加し、積極的に質問などを行ってアピールをしました。面接では、目をしっかりと見て、はきはきと笑顔でしゃべることで好印象を持っていただけたように感じます。自分が本当にこの病院に来たいんだということを態度や姿勢で示すことが大切でした。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターは、とっても入りやすい空気!なにか不安なこと、分からないことがあればすぐに伺いました。スタッフさんはとっても話しやすく、病院に迷っていること、履歴書の書き方、面接の内容など、悩んでいることはすべてサポートしてくださいました。とても良くしてくれるキャリアセンターのおかげで、自信を持って就職活動を行うことができました! 【将来の夢】 上記で、がんの患者さんに携わりたいと言いましたが、それだけに限定せず、自分が看護師としての力を最大限発揮できる看護を模索しながら成長していきたいと考えています。また、「あなたに看護してもらえてよかった」と言ってもらえるような看護師になりたいです。 【後輩へのアドバイス】 4回生になると、残っている実習に加えて、卒業論文や国家試験の勉強、就職活動と、一度にたくさんのことが重なります。なので、早い時期から就職活動をすることをオススメします。早く病院が決まり、内定もいただければ、心に余裕を持って他のことに向き合えます。4回生になってすぐでも早くはありません。そのときはキャリアセンターや先生を頼って、頑張ってください!
2013.09.27
畿央大学大学院 博士後期課程の学位記授与式が行われました。
去る9月21日(土)の14:00より、畿央大学大学院健康科学研究科博士後期課程の学位記授与式が行われ、井出宏さんと徳田光紀さんのお二人に博士(健康科学)の学位が授与されました。 畿央大学大学院健康科学研究科の博士課程論文審査基準では、主論文の条件として「査読のある国際(英文)学術雑誌に掲載されたもの、あるいは掲載が決定しているもの1篇」としています。お二人の論文は3月までに完成はしていたものの雑誌掲載が遅れたため、学位記の授与が9月になったものです。金子章道研究科長からは、世界に通用する学位論文を完成させたお二人に対してねぎらいとこれからの活躍に対する期待を込めた式辞があり、また博士号を授与されたお二人からは、それぞれに感謝と決意の挨拶がありました。そのあとお二人と金子研究科長、冬木副学長、森岡研究科主任、お二人の指導教官である田平教授、庄本教授を交えて記念撮影をし、あたたかな雰囲気の中で授与式を終了しました。 お二人からコメントを頂戴しましたので、ここでご紹介させていただきます。 ●徳田 光紀さん 私は学士、修士、博士とすべて畿央大学および畿央大学大学院で取得させて頂きました.大学時代の担任も、大学院の指導教員も庄本康治教授でありました。理学療法士として、研究者として一から指導して頂いた庄本先生には感謝の言葉しか浮かびません。本当にありがとうございました。 また,金子章道研究科長はじめ世界レベルの研究者の先生方の講義を受講できたことは、今後も大きな財産になると感じています。『博士号の取得がゴールではなく,ここが一人前の研究者としての起点となるべきである』金子研究科長に頂いた祝辞のお言葉は忘れません。今後も研究者の一人として謙虚に,そして畿央大学大学院で博士号を取得できたことに自信と誇りを持って、研究活動を続けていきたいと思います。 これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。 ●井出 宏さん 2013年9月21日(土)博士学位授与式に出席しました。 この中で健康科学研究科の金子研究科長は、学位の取得は研究者としての出発点に過ぎない。慢心することなく今後も研鑽を続けてほしい、という旨の言葉がありました。私は、この言葉をいただいて、今後とも継続的な自己研鑽に努めること、研究のための研究ではなく常に臨床を意識した研究をしていくこと、独創的な研究とは何かを常に考えていく必要性を再確認しました。また、ここまで来られたのは田平教授のご指導や田平研究室の同僚からの助言などがあったからだと思っています。そして、最後に陰に陽に支えてもらった私の家族に感謝したいと思います。
2013.09.26
就活レポート~就職活動の現場から~№197
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第197弾! 理学療法学科8期生(14卒) 田中のぞみさん 牧リハビリテーション病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 評価実習でお世話になった病院です。病院全体の雰囲気が明るく、セラピストと患者様の心の距離が近いように思い、魅力を感じました。私には、患者様の不安ややる気、身体機能などすべてを引き出せる理学療法士になりたいという目標があり、この病院では目標が実現できるのではないかと思い志望しました。 働いている現在1年目の先輩にお話を聞いた際「毎日楽しい!」とおっしゃっていた事が決め手でした。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだことなど)】 長期実習で自宅から自転車で20分程度の病院に行っていたことから、それくらい自宅から近い病院がいいという気持ちがあり、内定を頂いた病院は自宅から1時間程度かかるので迷いました。また大阪市内に住んでいるので病院がたくさんあり迷いました。しかし、見学にいくことで自分がやりたいことや大切にしたいことが具体的になり、最初から希望していた病院を受験することを決まることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 ・常に笑顔でいること ・「人」が好きなこと ・学生生活で行ったボランティア活動 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書添削や面接練習の中で、「私」を客観的に評価してくれ、自分でも気づいていなかった長所を褒めて頂いたり、短所を注意して頂いたりし、新しい気づきがありました。 右も左もわからない状態で、どこの病院に見学にいっていいかさえわからなかった時に、希望などを聞いてくれ、それに合った病院をピックアップしてくれたりと、何から何までお世話になりました。 面接練習では個人面接、グループ面接の対策をしていただき、練習が終わった後も自信がなかったのですが、岡田先生が背中を押す言葉をかけてくれたので、自信を持って本番に臨むことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方など)】 長期実習が終わるとすぐに就職活動が始まります。そこから自分の希望を考えていては遅いかなと思うので、長期実習に行くと変わるかもしれませんが、まずは行く前までに「こんな働き方をしたい」「こんな理学療法士になりたい」など、自分の中での理想の理学療法士像を少し考えておいたほうがいいと思います。 また、学生生活で「これを頑張った!」と言えるのは強いと思うので、普段の学生生活、クラブ活動やボランティア、アルバイトなど、なにか信念をもって頑張れたらいいなと思います。
2013.09.26
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.24 ~アリーナ部ブログ
こんにちは!! アリーナ部署長の田中華恵です(^^)/ ついにアリーナ部署の夏休みの活動が終了しましたー!\(^o^)/ 出席率悪いかな~と思っていましたが、思いのほか毎回たくさんの子が参加してくれました。 暑い日も雨の日も風の日も、活動のために学校へ来てくれたメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。 この夏休みで私とアリーナメンバーの距離も縮まったと思うし、メンバー同士も仲良くなれて、学祭まであと1ヶ月をきりましたが、最高のアリーナを作り上げれると確信しています。 学祭当日、アリーナに遊びにきてくれる子供たちが口をそろえて「楽しかった♪」と言ってくれるような準備をまだまだ続けていきます。 とにかく楽しみすぎて毎日学祭当日のことを考えては口元が緩んでしまっています。(笑) がんばるぞぉーーーー(∩´∀`)∩ アリーナ部署長 田中華恵
2013.09.25
10月19・20日 ウェルカムキャンパスを開催します。
「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けのイベントや企画もありますので、お子様連れも大歓迎! 是非ご家族でお越し下さい。 ★☆★ウェルカムキャンパス★☆★ 日 時 2013年10月19日(土)・20日(日)各10:00~17:00 クリックして拡大(PDF) 会 場 畿央大学 →アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時 開 催 第11回畿央祭(学園祭)ミニオープンキャンパス 19日(土) ■テンペカフェ 【時間】10:00~16:00テンペはインドネシアで食べられている大豆の発酵食品。 今年はテンペであんを作り和菓子にしました。ぜひ食べに来てください!(有料) ■おいしい講座 【時間】10:30~15:00●うま味についての講義●うま味の体感(試飲)①10 時30 分 ②11時30 分③13 時30 分 ④14 時30 分 ■楽しくまなぼう!ヘルスチーム菜良 【時間】10:00~16:00劇やゲームを通じて、大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に楽しく栄養の大切さについて学びます。 ■楽しく遊んで、楽しく学ぼう! 【時間】10:00~15:00積み木や手作りおもちゃなど子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん準備しています。 エプロンを使ったおはなし会(エプロンシアター)も開催します! 20日(日) ■健康チェック 【時間】10:00~12:00・13:00~15:00骨密度、体組成、握力の測定など ※9:30より整理券を配布。 30分毎で時間を指定して、240名様にご参加いただきます! ■健康カロリーチェック!! 【時間】10:00~12:00・13:00~15:00「サッとシステム」を用いた食事診断。 あなたの食事は☆いくつ? 目指せ5ツ星☆☆☆☆☆!! ■大豆スウィーツに関するアンケート 【時間】11:00~16:00おいしく血糖値が上昇しにくいスイーツで、糖尿病を防ごう!!! ■味覚測定 【時間】10:00~15:00美味しさってなに?味覚って?味覚の測定をしてみませんか? 19日(土)・20日(日) 両日開催 ■同窓会サロン(卒業生対象) 【時間】10:00~17:00畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!同窓会サロンで受付して頂くと特典があります。懐かしい写真も展示。先生や友人、後輩に出会えるかも… ■学びのギャラリー 【時間】終日人間環境デザイン学科の学生が作成した作品やポートフォリオ、プレゼン用資料、建築設計プロジェクト、デザイン作品などの成果物を展示します。 今年で開学10 周年。卒業研究・制作で、かつての優秀作品も展示します。 ■ダンボール茶室「段庵(だんあん)」 【時間】19日10:00~17:00/20日10:00~16:00人間環境デザイン学科・加藤プロジェクトゼミでは毎年第一課題として茶室を制作しています。今年度は段ボールを使ってかわった茶室をつくります。
2013.09.25
「夏季水辺トライアル実習 in 琵琶湖」に参加しました!~教育学部1回生
2014年度より、夏季集中講座として水辺実習が企画されています。そこで、9/1~2日にかけて、私たち9人は先生方の引率の元、琵琶湖のBSCウォータースポーツセンターへトライアルを経験しに行きました。 天候はあいにくの雨、というよりも、台風の影響により、暴風雨でした。 朝7:30に畿央大学に集合し、生野先生が運転するバスに乗り、琵琶湖へ向かいました。 メンバーは全員、教育学部1回生なのですが、初めて関わるという人も多く、最初のバスは静かでみんなバラバラでした。特に仲良くなるわけでもなく琵琶湖に到着しました。 着いてBSCのスタッフの方々に挨拶をし、荷物を置き、早速水着に着替えスタートです。 しっかりと準備運動をし、まずは、ウインドサーフィン。ウインドサーフィンとは、ヨットとサーフィンを融合させ、更に発展させたものです。風を受けて水面を走ります。 まず、ボードの上に立ちブームを引き上げます。そして、風の動きに合わせてセールをコントロールします。ボードの上に立つのはみんな躊躇なくやってのけるのですが、いざ、風に乗って進むとなるとそうは簡単にいきません。最後は進んだものの沖から自力で帰ってくることができないという状況でした。辰巳先生はというと、結局、沖までくることもありませんでした。しかし懸命な姿がとても可愛く、体育科概論の授業でのイメージが覆 されていきました。 そして昼食休憩。お昼ご飯をいただきました。さすが教育学部、この頃には先生も含めもうみんなとても仲良しになりました。 午後からは、カヌーを体験しました。まずは一人用。みんな難なく漕ぐことができました。次は男女2人組になり、2人用カヌーも体験しました。うまく速く進むペアもあれば、何故そんなに息が合わないのか不思議で仕方がないというペアもありました。共通していたことといえば、みんなとっても笑顔だったということです。 こうして一日目のトライアルは終了しました。 そしてみんなが待ちに待ったBBQ。ワイワイしながら食べるBBQはとってもおいしかったです。謝罪といえば、生野先生に焼き役を任せていたことですね。先生、いい焼き加減でしたよ。苦笑い。 夜はレクリエーションをしました。いつもは、既に考えてくれてあったゲームをするのですが、今回はみんなで「こんなゲームあったよね」と言いながらやるというものでした。教師になった際は自分達が楽しませる立場なので、とてもいい経験になりました。 そして夜の醍醐味、怪談話です。みんなキャーキャー言いながらいい夜を過ごしました。 怪談話の怖さから全員で歯磨きをし、トイレにいくという結果になりましたが。 部屋に戻り、一つの部屋にみんな集合。みんなで楽しくワイワイ過ごしました。 寝る時はなんと寝袋。寝心地は40点ぐらいだったのですが、疲れていたためすぐに眠りに落ちました。 そして二日目。(。-_-。) 朝食をいただき、ディンギーヨット。風だけを動力とするもので、午前中は風がなかったためなかなか進みませんでした。 雨はざざぶり、体が冷え、休憩もないので疲れは溜まり、みんなグッタリしていました。生野先生はというと船酔いで更にグッタリ。 お昼ご飯の時、「もうこんな雨だから中止になってもいいのにね」という声もありました。しかし、BSCのスタッフの方々が一生懸命、私たちのために大雨の中を準備して下さっている姿をみて、頑張ろうと思いました。 お昼からも雨は降りましたが、朝と違ったのは風が吹いていたこと。比べものにならないぐらいヨットは進みとても楽しかったです。 こうして、私達の一泊二日のトライアルは終了しました。BSCの方々にお礼をいい、お土産までいただき、本当に良くしていただきました。ありがとうございました。 帰りのバスは行きのバスとは違い、みんなで固まってワイワイしながら帰りました。すごくいい仲間に出会えたなと思いました。 この二日間、暴風雨のためや、疲れのため、精神的にも身体的にも辛いこともありました。しかし、それでもみんな笑顔が絶えなかったのは、BSCのスタッフの方々、先生方、そして仲間のおかげです。来年、私達がスタッフとして引率した際は、みんなに笑顔を咲かせられるようになりたいです。とってもとっても貴重な体験、ありがとうございました。 教育学部現代教育学科1回生 藤井花純