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すべての新着情報一覧

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2013.07.16

平成25年度 畿桜会(同窓会)総会のご案内

畿桜会(きおうかい)は、畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短期大学の卒業生のみなさんの同窓会です。 このたび、畿桜会の総会を下記の日程で行うことになりました。   今年の同窓会は、日曜も勤務されている方のために、はじめて平日に開催します。 懐かしい先生方や友達、先輩に会えるチャンスです。 平日勤務の方は夏期休暇をとって、ぜひご参加くださいね。 お子さま連れでの参加も大歓迎!主婦の方もお気軽にお越しください!   日 時 2013年8月7日(水)      11:00~11:40 同窓会総会      11:50~12:30 講演会            テーマ:健康長寿をめざして~「養生訓」にみる健康づくりの秘訣~            講 師:畿央大学健康科学部健康栄養学科長 北田善三教授      12:30~12:40 記念写真撮影      12:40~14:30 懇親会 会 場 畿央大学 食堂棟      →アクセスはこちら 申込締切 8月2日(金)   ※当日申込も歓迎します。 申込方法 下記①~⑥を明記のうえ、A~Eの方法でご連絡ください。 <必要事項> ① 氏名(及び旧姓)、② 大学・短大の名称、③ 学部・学科、④ 住所、⑤ 電話番号、⑥ 卒業年度 <申込方法> 【A】申込フォームから 【B】メールで申込み E-mail:dousoukai@kio.ac.jp 【C】facebookから申込み 【D】電話で申込み tel:0745-54-1601 (企画部同窓会事務局) 【E】FAXでの申込み fax:0745-54-1600 その他 ※食事や会場設営の都合上、事前申込へのご協力をお願い致します。

2013.07.16

畿央彩~畿央祭実行委員Blog vol.1~実行委員長からご挨拶!

畿央祭に向けて~実行委員によるブログ「畿央彩」がスタート!     こんにちは** 第11回畿央祭実行委員長の黒田明里こと、「ごま」です♪ 「畿央祭実行委員のブログを書こう!」ということで、今日からスタートします☆ これを見て、少しでも畿央祭のことや実行委員の活動について知ってもらえればいいなと思っています^^!   1年を通して大学最大のイベントである畿央祭。 今年は 10月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり開催されます!   畿央祭を盛り上げるべく集まってくれた実行委員の人数はなんと…200人越え!!!! いやあ、こんなに集まってくれるなんて嬉しい限りです(*’O’*)!! 全員に「実行委員楽しかったーっ」って言ってもらえるように頑張ります★   さてさて、今年の4月下旬に実行委員長、副実行委員長などの6人の「統括」が決定してから、 毎週木曜日に統括会議をしています。 実行委員組織は6つの部署(広報、舞台、学内企画、アリーナ、展示、模擬)がありますが、 それぞれの部署長も決まり、畿央祭は着々と動き出しています!!! ブログやホームページでできるだけ最新の情報をお届けできるようにするので、見てくださいね♪ 各部署の部署会議の様子や、イベント情報もお届けします(^ω^)   今日の最新の情報は、第11回の畿央祭のテーマについてです! 実行委員全員からテーマを募集し、会議に会議を重ね、ついにテーマが決定しました^^*   今年のテーマは…  彩 (いろどり)   です!!!   詳細については次のブログ担当の副実行委員長、みずほが書いてくれます。お楽しみに☆ 彩にちなんでブログタイトルは、"畿央彩"(きおうさい)に。 舞台部署長の川治君が考えてくれました**   そして6月11日(火)に開催された第三回全体会議では、実行委員が着るつなぎの色が決定しました(^^)!! (ちなみに昨年のつなぎはこんな感じです↓↓)   今年は「誰が見ても実行委員と分かるように目立つ色!」をテーマに協議を重ね、 最終候補として緑とオレンジに絞られた結果…オレンジに決定♪ 畿央祭当日、オレンジのつなぎを着たのが実行委員ですので、何かあればお気軽に話しかけてください** これから頑張っていきます!!! 畿央祭実行委員長 黒田 明里

2013.07.16

開学10周年記念 臨床栄養シンポジウム(健康栄養学科企画)を開催しました。

7月7日(日)畿央大学開学10周年記念事業(健康栄養学科企画)として、健康栄養学科の卒業生活動報告会、臨床栄養シンポジウム及び情報交換会を開催し、延べ500人が参加しました。     第1部の「卒業生活動報告会」では、食品、栄養教諭、スポーツクラブ、ドラッグストア、委託給食、病院、福祉施設などの分野で活躍している卒業生から、仕事への取り組みなどについて報告していただきました。       第2部の「臨床栄養シンポジウムでは、まず伊賀市立上野総合市民病院長の三木先生に「がん治療における栄養サポート:悪液質制御の重要性」というテーマで講演をしていただきました。     その後、三木先生を含む5人の医療関係の先生方により「①各病院でのNSTの取り組みについて ②これからの管理栄養士に求められることについて」というテーマでパネルディスカッションをしていただきました。       引き続いて、第3部の「情報交換会」は地下食堂で行われ、冬木副学長よりご挨拶をいただき、和やかな雰囲気の中、参加してくださった来賓の方々をはじめ、1~7期までの卒業生と、3回生、4回生が食事をとりながら、交流を深めました。     参加した学生は、「管理栄養士の働き方について知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました。臨床栄養に興味を持ったので、臨地実習で病院に行き学べるのが楽しみです。」と話してくれました。 また、「管理栄養士に求められることが栄養の知識だけでなく、医療やマネジメントについての知識もあるという事を知り、在学中だけでなく、卒業してからも勉強していくことが大切だとわかりました。」と決意を話してくれた学生もいました。 久しぶりに学校に戻ってきた卒業生たちが、今回の学科企画で得たものをぜひこれからの仕事に、研究に生かしてくれることを期待しています。 また、今回の学科企画を通して、将来のことを見つめ、考え、なりたい自分に近づいて行こうとしている学生を見ると、もっと応援してやりたい気持ちになりました。頑張れ!   ご参加いただいた先生方、卒業生、学生、ご協力いただいた教職員、学生スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

2013.07.15

大学院生による『第35回日本疼痛学会』レポート

2013年7月12・13日に、埼玉の大宮ソニックシティにおいて、『第35回日本疼痛学会』が開催されました。   今学会のテーマは、「基礎と臨床の架け橋」でした。プログラムの中には動物実験などの基礎研究のみならず、疼痛疾患を抱える患者さんを対象にした臨床研究も多くあり、基礎と臨床が繋がるようなものになっており、基礎研究をするセラピストとして個人的に大変有意義な学会となりました。   また、本学会の会長が痛みの脳イメージング研究の分野で有名な柿木隆介教授(生理学研究所)ということもあり、「疼痛学における神経イメージング研究の進歩」というタイトルのシンポジウムも行われました。その中では、倉田二郎先生(東京医科歯科大学医学部付属病院)が、痛み関連脳領域における階層化モデル説明し、自身の研究から痛みが慢性化する脳内メカニズムについてお話されました。高橋賢先生(岡山大学医歯薬学総合研究科)は、皮膚痛と筋痛の脳活動の違いから、筋痛における痛みの情動的側面の重要性についてお話しされました。荻野祐一先生(群馬大学付属病院麻酔科)は、報酬系と痛みについての関係を自身の脳イメージング研究からお話しされました。池本竜則先生(愛知医科大学学際的痛みセンター)は、痛みという主観的なものをfMRIを用いて客観的に評価しようとする試みについてお話しされました。どれも非常に興味深い内容であり、本研究室のテーマであるニューロリハビリテーション手法の開発のために必要な基礎的知見であると感じました。特に、倉田先生と荻野先生から紹介された、「慢性疼痛患者は報酬系が作動していない」という脳イメージング研究の知見に関しては、セラピストにとっても非常に重要な知見であると感じました。このような知見は、リハビリテーションセラピストとして、慢性疼痛患者に対してどのように教育学的に関われば良いかのヒントになり得る知見であると感じました。   一般演題では、本学の森岡周教授が座長を務められた「術後痛」のセッションでは、複数の理学療法士の臨床研究の発表もありました。本研究室の博士後期課程の平川善之さんも、1回目の人口膝関節置換術の術後痛の予後と、2回目の術後痛の予後の違いを、「心理的な不安」という側面から調査した結果を発表しました。   また本学会の中で、私が昨年発表した「大住倫弘,草場正彦,中野英樹,森岡 周:痛みの内的体験の慣れにおける脳活動の変化過程‐脳波(Electroencephalogram: EEG)を用いて‐.Pain Research. 2012, 27(3): 165-174.」が2013年度の優秀論文賞に選出され、授賞式を行って頂きました。この研究は、私が修士課程の時に行った実験を論文にまとめたものであり、実験のデザインや文章表現などは不十分ではあったと思いますが、新規性という側面での受賞であったと思います。受賞式では、柿木隆介教授から賞状と激励のお言葉を頂いた時にはとても恐縮で緊張しました。受賞したこと云々よりもそちらの方が嬉しかったかもしれません。この研究を指導して下さった森岡周教授をはじめとする本学の神経リハビリテーション学研究室のメンバーに深謝致します。ありがとうございます。これからも、さらに研究・臨床のスキルをアップさせて、社会に貢献できるような人間に成長したいと思います。      ちなみに写真は、ペインチームの兄貴的存在の平川さんと、色々なお祝いをして頂いた森岡周教授と会場で撮影してもらったものです。   畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 大住倫弘

2013.07.12

奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾

七夕にちなんで、 「彦星様に会いたいから夏バテにはなりたくないの!“つくねの梅ソースがけ”」   奈良県中央卸売市場と連携事業「奈良県中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作」の第6弾。 7月7日の七夕にちなみ「彦星様に会いたいから夏バテにはなりたくないの!」と強調した、栄養たっぷりでもアッサリした食感をだした大和野菜を使った定食が提供されました。   2013(平成25)年7月4日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授、金助手、小西助手)のメニューは、 ①つくねの梅ソースがけ、 ②きゅうりの浅漬け、 ③もやしとわかめの三杯酢和え、 ④大和丸なすの冷しあんかけ、 ⑤梅ゼリー の5品です。      食べやすくしたつくねに梅ソースがぴったりで、きゅうりの浅漬けもマッチしています。 大和丸なすをたっぷり使って刻みショウガを載せたところも本日の「夏バテ防止」テーマにピッタリでした。 そして酢の物に加え、デザートに梅ゼリー、30度を超す夏模様の気候に本当に適したメニューでした。毎回思うのですが、これで350円ってみんなにとってお財布に優しく嬉しいひとときです。 そしてもちろん奈良県の台所・奈良県中央卸売市場から仕入れた大和野菜中心にバランスよく調理された畿央大学給食実習定食の人気の高さがわかります。     お昼12時過ぎには毎回、冬木智子学長、冬木正彦副学長に本日の実習成果として給食を食べていただいています。 ひととおり料理メニューの紹介と、今日の一押しをお伝えすると、今年で91歳になられる学長先生は「おいしく食べることは健康の源です。」といつもおっしゃっています。     【前回までの給食実習ブログ】 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!

2013.07.11

平成25年度 夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)

日頃はエコキャンパス推進活動にご協力いただきありがとうございます。エコキャンパス推進委員会です。   さて、今年の夏もエコパトロールを実施します。第1回目を7月3日(水)に行い、健康栄養学科の峰松先生と情報センターの関さんと総務部職員で巡回しました。     エコパトロールは2班に分かれて、エアコンの設定温度確認や稼働状況をチェックしながら巡回します。28℃のエアコン温度設定を呼び掛けており、大半の教室では27℃か28℃設定になっていました。ただ、残念なことにL棟の教室では20℃の設定が2室あり、24℃前後の設定が多かったです。過剰な温度設定は体調にも影響しますので、注意して下さい。また、無人であるにも関わらず照明やエアコンが点けっ放しの教室もありました。また、退室の際は、今一度、OFFチェックをお願いします! エコパトロールは8月中旬まで実施します。無理のない範囲で、少しずつのエコにご協力をお願いします。     ▲今年の夏のエコキャンポスターでは、ちょっぴりゆるキャラなエアコンが皆様のご協力をお願いししています。 作成してくれたのは人間環境デザイン学科2回生のC.M.さんです。   エコキャンパス委員会では、エコキャンポスターをデザインしてくれる学生さんを大募集中です。我こそは!という方は是非ご一報ください!     エコキャンパス推進委員会

2013.07.11

平成25年度 第2回夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)

こんにちは、エコキャンパス推進委員会です。 連日、猛暑日で汗の止まらぬ毎日ですが、節電にご協力いただきありがとうございます。 さて、7月9日(火)に今夏第2回目のエコパトロールを実施しました。この日はエコキャンパス推進委員会の東委員長と健康栄養学科の峰松先生、総務部職員2名による計4名でパトロールを実施しました。そろそろ緑色のたすきを見かけた方も多くなってきたのではないでしょうか。     昨年度までは昼休憩の時間帯にエコパトロールを実施していましたが、今年度は違う時間帯の状況確認も必要とのことで16:30にも巡回を行います。 昼休憩は午後からの授業もあり、各教室は使用中のことが多いのですが、夕方になると未使用の教室も見受けられるようになります。 そこで気付いたのですが、使用されていない教室なのにエアコンが運転している教室がありました。さらにはドアも全開というような状態もありました。     おそらく、退室時の消し忘れなのでしょうが、非常にもったいない状態です。解決策は少しの気遣いだと思います。ものすごく簡単なことですので、是非、意識してみてください。   全国各地で猛暑が続き、電力の需要が伸びているそうです。それでも最大電力は前年並みにとどまり、政府の予測値を大幅に下回ることは確実だと言われています。企業や家庭の節電対策が想定以上の効果を発揮するためだと言われています。大きな発電所のトラブルが同時に起こらなければ、今夏も全国で安定した電力需給が見込めるそうです。 これも一人一人の取り組みの結果であり、それだけ、日本で節電の意識が定着しつつあるのだと思います。 我々も社会の一員として取り組み、また、我々が出来ることを継続して考えていきたいと思います。   エコキャンパス推進委員会 【前回のブログ】  平成25年度 夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)  

2013.07.10

被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第4回セミナーを開催!

こんにちは!前回のブログで紹介いただいた、のびのびキャンプ2013プログラムリーダーで教育学部3回生の、ざぶこと柴田大貴です! 2013年7月6日(土)に畿央大学の学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けた第4回事前セミナーを行いました。 今回でいよいよのびのびキャンプ2013の学生メンバーが確定したため、もう一度自己紹介を行いました。 自己紹介の後、キャンプにおける各自の役割について説明をしました。キャンプの全体の動きを管理し指示する統括のひちょりをはじめ、子どもと一緒になって活動するグループの学生。グループの実態を把握してアドバイスやフォローを行うグループアドバイザー。グループをまとめるグループリーダー。子どもたちの健康や生活面の管理を行う、健康・生活担当、などの紹介をしました。 また、メンバーが確定したため、テーマソングやバス内でのレクリエーション、朝の体操など、キャンプでの具体的な活動を各々で役割分担して、組織としてキャンプに向けて本格的に動き出しました! 募金活動もメンバーの人数が増えたので「今後の活動に期待」です! そして、前半の最後のプログラムでは危機管理マニュアルについての説明を行いました。子どもが怪我や病気になったときにどのように対応するかの流れを確認しました。         後半のプログラムでは、実際にキャンプで危機予測や危機回避ができるために、資料を用いて、危機管理トレーニングを行いました。 子どもが怪我をしたり、事故に合わないように、危険物を取り除くことや、怪我をしても軽傷で済むような服装で活動することや、再発防止のための声掛けや行動などをグループで話し合いながら学びました。 また、実際にあった過去の事例などを参考に、怪我や事故が起きたときの適切な対応についても考えました。一人ひとりがその場の状況や子どもの実態に適切な危機管理を意識して子どもと関わる事で、子どもたちが安全に活動できることに繋がるということを学びました。       いよいよキャンプまで残すところ、1ヶ月とわずかになりました! キャンプに向けてメンバー全員で力を合わせて、毎日がんばっています!キャンプが始まるのが楽しみな反面、このメンバーと一緒に活動できる時間も残り少ないのだな、と実感しています。 このメンバーと一緒に最高のキャンプを作るので、また応援の程、よろしくお願いします!   【前回までのブログ】 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第3回セミナーを開催! 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第2回事前セミナーを開催! 学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動!

2013.07.09

夏季保護者懇談会を開催しました!

7月6日(土)に大学と保護者との相互理解を深める場として「保護者懇談会」を開催しました。当日は30度を越える真夏日となりましたが、5学科約200名の保護者の皆様にご参加いただきました。     冬木記念ホールで行われた全体会では学長挨拶、後援会会長挨拶、現代教育学科粕井教授による「青年期の心理と親子関係について」のご講演を頂きました。大変興味深い内容で会場の皆様も熱心に聞き入っておられました。最後に入学センター長より今年度の入試結果についてご報告致しました。   その後、学科別に説明会を実施。学科の教育方針、カリキュラム概要、資格取得、就職状況などご説明致しました。   引き続いて、懇親会は健康科学部が食堂1階、教育学部が食堂地下1階で行われ、副学長、教育学部長よりご挨拶いただき、和やかな雰囲気の中、懇親会が始まりました。学科ごとに分かれたテーブルを囲んで談笑する姿が見られ、より親睦が深まったのではないかと思います。 次回、秋季保護者会を10月頃に予定しております。次回もぜひお越しください。   ご参加頂いた保護者の皆様、ご協力いただいた教職員・学生ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

2013.07.09

学生広報スタッフblog vol.85 ~健康栄養学科 永澤先生に突撃レポート!

こんにちは! 健康栄養学科3回生、学生広報スタッフのごろーこと、稲垣美穂です!   今回は、新しく畿央大学の運動生理学・スポーツ栄養学の先生に着任された、健康栄養学科の永澤健准教授にインタビューをしてきました!       千葉県出身のA型で、学生時代は陸上(短距離)に打ち込んでいた永澤先生。競技者としてトレーニングと栄養の重要性を実感したことがきっかけで、研究者の道へ進むことに。主にストレッチの効果や、疲労回復と栄養の関係性などを研究されておられるそうです。畿央大学に来られるまでは東京→沖縄→広島と転々とされていたそうで、沖縄旅行ならいつでも相談して!(ただし北部限定!)とのことです(笑) 気になる趣味は…海外ドラマ鑑賞(いま気になっているのは「24」の続編)や音楽鑑賞(実はハードロック好きで、GUNS N’ ROSESがお気に入り)ということでした!     現在、先生はたくさんの研究をしている中でも、例えばゼミで、「運動でどのように冷え症を解決するか」というテーマに取り組んでいます。 講義は、とても分かりやすく丁寧な説明で、被験者になっている学生一人一人に声をかけて下さる、優しい先生です。そんな先生に、隠れファン続出中との噂も…!!! 本当に、「生徒に対しての思いやりが深い先生だなぁ」と私も実感しています!     ↑健康栄養学科3回生配当「運動生理学実習」の風景   ↑親身に対応してくださっている永澤先生   そこで、私のクラスの友達に「先生ってどんな人?」と質問してみました! 「いい先生!」「相談のってくれそう!」「本当に優しい!」「めっちゃスタイルいい!」 「イメージカラーは白やな( ̄▽ ̄)」 などなど、優しくて爽やかな印象があるというコメントが圧倒的に多かったです! ちなみに、私の印象は「紳士」ですね♪     そんな先生に、いくつかの質問を投げかけてみました!   Q:「スバリ!畿央大学・畿央生ってどんな印象ですか?」 A:「みんな本当に仲良しで、先生も学生に対して親切でアットホームな印象です。守衛さんも親切だし。まず学生が学校や先生を大好きなのが伝わってきます。あと、大学の立地条件もいいですね。学生の満足度も高いんじゃないかな」   Q:「自分ってどんな人だと思いますか?」 A:「土壇場で集中力を発揮する人、ですかね(笑)」   Q:「教師としての喜びってなんですか?」 A:「そうですね、やっぱり卒業生の成長した姿を見たときですね。また、1~4回生と回生が上がるにつれ、どんどん成長していく姿を見ることは、私にとって大きな喜びです。」   Q:「これからの抱負について教えてください!」 A:「管理栄養士に必要な知識やスポーツ選手の栄養教育などについても研究を進めていき、皆さんに分かりやすく伝えていきたいと思っています。」   Q:「最後に一言お願いします!」 A:「運動や健康、栄養についてなら、なんでも相談しに来てください!」       新しく今年から入ってこられた先生なので、まだまだ皆さんも話をしたことがなかったり、見たことがなかったりするかもしれません。しかし、体のことや運動のことについての話を聞きたくなったり、相談したくなったりした時は、永澤先生に相談しに行ってみてはいかがでしょうか? きっと、先生は暖かく迎え入れてくれるはずです! また、面白いお話も聞かせてもらえるかもしれませんね!^^   それでは、また!     ~*先生、本当にお忙しい中、ありがとうございました!*~ ※ちなみに、この方は私ではありません(笑)

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