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2014.04.08
平成26年度 畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラムについて
平成26年4月13日(日)に平成26年度畿央大学ニューロリハビリテーションフォーラムを開催いたします。 このフォーラムは、症例が呈する実際の症状について、それを神経科学に基づきどのように捉え、そしてどのようにクリニカルリーズニングしていくか、ニューロリハビリテーションセミナーの講師陣と臨床現場で活躍しているセラピストと議論しながら模索していくという初の試みです。 ▼プログラム(画像クリックで拡大表示) プログラムは畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの各部門である高次脳機能学部門、発達神経科学部門、社会神経科学部門、身体運動制御学部門にそれぞれ関連する内容から構成されます。 なお、本フォーラムの対象者は、これまでのニューロリハビリテーションセミナーの基礎編、応用編、臨床編、研究編(旧・実践編)のいずれかを受講していただいた方となります。 ※申込受付は平成26年2月に終了しておりますので、ご了承下さい。 【問い合わせ先】 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター事務局(畿央大学 総務部) TEL 0745-54-1602 E-MAIL soumu@kio.ac.jp
2014.04.08
畿央大学開学10周年誌を発刊しました。
2014.04.07
第19回クリーン&歴史ウォークを後援しました。
4月6日(日)、桜満開の中、多くの市民の方々にご参加いただいて「第19回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。 今回のクリーン&歴史ウォークには花見コースが盛り込まれており、期待通り桜満開の季節にあわせての開催となりました。畿央大学はこのイベントを後援(実行委員長に深田ボランティアセンター長が就任)しており、今回も教職員3名および学生4名がボランティアスタッフとして参加しました。 「美しい街づくりに参加しながら・・・この地の歴史に想いを馳せて!」をキャッチコピーに、クリーン活動を行いながら、地元広陵町にある正楽寺、八坂神社で歴史を学び、南郷環濠集落を巡りながら帰路に就くコースでした。 朝9時に「エコール・マミ」に集合。開会あいさつ、深田実行委員長のご挨拶の後に、理学療法学科の松本大輔先生による準備体操(ストレッチ)が行われ、ウォーキングがスタートしました。 ゴミ袋と火バサミを手に清掃活動をしながら進みますが、意外と落ちているゴミが少なく、地域住民の皆さんの日頃の美化努力がうかがえます。 時折、晴れ空の下、満開の桜を楽しみながら、正楽寺に到着。清掃活動はここで終了して、観音堂に入れていただき、広陵古文化会の平井顧問から、県指定文化財のご本尊「十一面観音立像」について、詳しくご説明いただきました。クリーン&歴史ウォークに参加される方の楽しみの一つは歴史学です。2mを超える観音様を目の前に平井先生から説明を聞けるだけあって、瞳をキラキラして解説を聞いておられました。 その後、隣にある八坂神社にて、再び松本先生によるウォーキング指導がありました。 広い境内で十分に体をほぐした後、ボランティア学生KiPTメンバーによる「○×クイズ大会」が行われました。KiPT(Kio Performance Team)は畿央大学自治会の畿友会直属のイベント企画・運営の専門団体です。普段からイベントの司会や運営をしており、クリーン&歴史ウォークのクイズ企画でも定評があります。 歴史や地元にちなんだ○×クイズが5つ出題されますが、なかなかの難問でした。 問題:八坂神社の境内にあるケヤキは「町指定天然記念物」ですが、さて、このケヤキの木はエコール・マミの建物よりも高い?(答えは○、八坂神社境内には、エコール・マミよりも大きなケヤキがあるのです。) この問題をクリアした人には、エコール・マミ専門店で使える商品券が賞品として贈られ、ハズレでもマーミン・ミーマン(エコマミのキャラクター)のエコバッグが配布されました。 クイズで初対面の方とも会話も弾むようになったところで、一同は南郷環濠集落に向かい、後半5kmに元気にスタートしました。 満開の桜を眺めながら機嫌よく歩いていていたら、南郷環濠集落手前で雲行きが悪くなり、雨と霰に降られてしまいました。楽しみにしていた南郷環濠集落での見学・説明は中止して、皆で励ましあいながら足早にエコール・マミ(ゴール地点)まで無事に帰ってきました。 ゴール地点では、エコール・マミのスタッフの方がタオルを持って出迎えてくださり、参加者に温かいお茶とパンが振舞われました。 ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。 次回のクリーン&歴史ウォークは、今年の秋に第20回を記念して、いつもに増して大規模に開催される予定です。 皆様のご参加をお待ちしております! 【クリーン&歴史ウォーク】 主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、(独)都市再生機構西日本支社、畿央大学 協力:広陵古文化会、ふたかみ史遊会、畿央大学学生
2014.04.04
【満員御礼】FEPホール企画「♪音楽を身近に♪ファミリーコンサートin畿央大学」(入場無料)を開催します。
音楽を身近に♪ファミリーコンサートin畿央大学(入場無料) 【満員につき、受付を締め切らせていただきました。】 ご家族みんなで聴いて楽しんでいただく「♪音楽を身近に♪ファミリーコンサートin畿央大学」(入場無料)にお越しください。 2014(平成26)年6月21日(土)午後2時(1時30分開場)より、ミュージックアンサンブルのグループm.t.palletを招いて「♪音楽を身近に♪ファミリーコンサートin畿央大学」を開催します。 日 時 2014年6月21日(土) 14:00開演 (開場13:30) ▲クリックで拡大します。 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら 内 容 ファミリーコンサート 対 象 一般(地域住民の方々) 定 員 500名(先着順、参加無料) 後 援 奈良県、奈良県教育委員会、ムジークフェストなら実行委員会 【満員につき、受付を締め切らせていただきました。】 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、伊藤、横沢 TEL:0745-54-1601 ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。
2014.04.04
学生広報スタッフBlog vol.121~理学療法研究会による病院の「自主的見学実習」レポート!
学生広報スタッフの白井です。 2014年4月4日にSAPS(理学療法研究会)の新2回生で春休み中に実施した病院の自主的見学実習の報告会を開催しました。SAPS新2回生だけでなく、顧問の高取先生や卒業生でSAPS初代部長の石垣さんなどのOBの方々にも参加していただきました。 1回生の夏休みに実施した理学療法学科・看護医療学科・健康栄養学科合同の「チーム医療ふれあい実習」から約8か月。基礎知識の定着度合いも違う状態の私たちが、こうして病院または老人保健施設に伺うことができて、とても収穫の多い経験になりました! 【病院の自主的見学実習の目的】 実際に、患者さんや医療スタッフとの関わりを見たり、体験したりすることで、コミュニケーションや社会性を基にした、仕事であることを再確認するため。また、そのようなスキルが必要とされている現場で理学療法士の役割や立ち位置について学ぶ。 【ご協力いただいた見学先】 府中病院 阪奈中央病院 西大和リハビリテーション病院 愛仁会リハビリテーション病院 介護老人保健施設おひさま園 藤井会リハビリテーション病院 各施設に1人または2人で訪問させていただき、1人につき1人のバイザー(OBの方)さんが付いて、実際に担当している患者様のリハビリに付き添わさせていただきました。また、各施設の特色も学ばせていただきました。「病院実習報告会」として場を設け、各施設で、各個人が感じたことをフィードバックしました。 以下、参加学生のコメントです。 「発表を通して病院だけでなく、それ以外の老健などのPT(Physical Therapist:理学療法士の略称)の役割など多くのことを知れた。自分自身も実習を通して、直接目にすることで多くのことを学び、自分に不足しているものに気づき、今後の学習に対するモチベーションをあげる機会となった。」 「PTという職種は奥が深い。もっと深く物事に突っ込めるようになりたい。」 「各施設のPTの立ち位置を知れただけでなく、発表者の見る視点や価値観が個々人で違うから、自分が考えていること以外の意見をその場で聞くことができて良かった。また、先生やOBの方からの意見が今後自分たちの学習の上で考えていくことをその場でアドバイスしてもらいためになった。」 「授業で習わなかったPTの仕事の仕方を多く見ることができ、自分の中での将来なるべきPT像が垣間見えた。日々モチベーションを保ち続け、最善の治療を行うための工夫をしている医療者を、皆の報告や自分の目で感じることができたこの経験は、理学療法の勉強を始めたばかりの自分にとって大きなものとなった。」 「各々の発表を聞き、それぞれが実習を通して何か大きなものを持って帰って来たように思えた。1回生の集大成とし、それぞれが目標を持って挑んだ実習で、それぞれが感じた悩みや励みといった種は、この報告会を通じ芽となり、これから始まる2回生での勉強や仲間とのふれあいの中で成長し、いつの日か理学療法士としての大きな花を咲かせるきっかけとなった。」 今回の見学実習に参加したSAPSメンバーにはとても刺激的な何かを個々に受けることができたのは間違いないでしょう。新2回生となる節目にこういった体験ができて自分自身将来どんな理学療法士になるかを考えるきっかけになりました。 この場を借りて、実習をするにあたって準備をいただいた顧問の高取先生、石垣さん、各施設に勤務しているOBの方々、本当にありがとうございました! 理学療法学科2回生 白井 大祐
2014.04.04
平成26年度 入学式を行いました。
学部生535名、大学院生27名、助産学専攻科生7名の合計569名の畿央生が誕生しました! 天候に恵まれ桜が満開になった2014(平成26)年4月3日(木)午前9時30分から、健康科学部327名、教育学部208名、学部生計535名、また午後3時から助産学専攻科7名および大学院生27名、全学で合計569名の入学式が挙行され、真新しいスーツに身を包んだ畿央大学生が新たな門出を迎えました。 畿央大学では今年度から大学院に教育学研究科が新設され、2007年に出来た健康科学研究科、健康科学研究所、2012年開設の現代教育研究所、2013年に開設されたニューロリハビリテーション研究センターとともに研究機関として体裁が整いました。また、今年度から看護医療学科を除く全学科で定員増が実現し、学部・専攻科・大学院を含めた学生総数は2,000名を超えることになります。そのため、教育環境の充実をめざして新しい教室、研究室、食堂など建物の増設工事が進んでいて5月に完成します。 式典では各学科長から一人ひとりの名前が読み上げられ、初々しい新入生たちが起立し、冬木正彦副学長の入学許可の言葉を緊張の面持ちで受け止めていました。冬木智子学長の式辞では、これまでの学園の歩みと昨年度開学10周年を迎え今年は新たなステージに向かう抱負とともに建学の精神「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」の理解と実践により学びを深めていってもらいたいと、期待の言葉を述べられました。 ご来賓祝辞は、地元広陵町山村吉由町長から「文化遺産・自然環境に恵まれ、かぐや姫のロマンあふれる広陵町にある、地域に開かれた畿央大学で学びを深めてもらいたい。」、隣接の香芝市吉田弘明市長から「30年以上人口が増加し続けている元気な街香芝市は畿央大学と連携し様々な活動を行っている。失敗を恐れずチャレンジしてもらいたい。」、そして後援会清水隆平会長からは「自分に誇りを持ち、目標を持って、夢を叶えてほしい。」と、入学生に心からのエールを送っていただきました。 入学生代表による宣誓、在校生代表による歓迎の言葉で閉式となりました。 入学生には引き続いて、教職員紹介、学歌紹介、在学生による歓迎のパフォーマンスが行なわれました。 昨年度までは午前中に健康科学部、午後に教育学部の入学式を2回に分けて挙行していましたが、今年度から午前に統合して行ない、午後からは、専攻科および大学院の入学式が挙行されました。 冬木学長からの式辞の後、伊藤助産学専攻科長、金子健康科学研究科長、白石教育学研究科長から心のこもった祝辞が贈られました。それに聞き入っている入学生達は、それぞれに専門的な学び、研究活動をスタートさせる決意に満ちた表情を浮かべていました。
2014.04.04
第19回クリーン&歴史ウォークに協力します。
畿央大学の隣にあるエコールマミを出発点として毎年春秋の2回実施している“クリーン&歴史ウォーク”が2014(平成26)年4月6日(日)に開催されます。地元正楽寺、八坂神社や南郷環濠集落を散策しながら美化活動を行うイベントです。 また今回は桜満開の時期ですので、桜見物を兼ねて、いつもより少し長い距離を歩きます。 なお、健康ウォーキングのレッスンは健康科学部松本大輔先生(理学療法士)が指導、学生ボランティアがイベントを支援します。みなさん、ぜひご参加ください。 内 容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 平成26年4月6日(日) ※小雨決行 集 合 (場所)エコール・マミ南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30(解散)13:30頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(パン・飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主 催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後 援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、 独立行政法人都市再生機構西日本支社 協 力 畿央大学学生、広陵古文化協会、ふたかみ史遊会 協 賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所 ▲クリックで拡大します。
2014.04.03
客員研究員によるオーストラリア研究留学レポート!
今回、私は2013年9月から2014年3月までの7ヶ月間、オーストラリアのQueensland州にあるThe University of QueenslandのQueensland Brain Instituteにて研究留学を行ってきました。 私が所属したラボは認知神経科学研究室であり、ここではfMRIやEEG、TMSなどの脳機能計測機器を用いて主に運動と知覚に関する研究を行っていました。 私はここで運動学習に関する研究について実験プログラムの作成からプレ実験までを行い、非常に有意義な経験をすることができました。 ▼University of Queenland オーストラリアでの留学経験の全てをお伝えすることは難しいため、特に印象に残った点についてのみ紹介させていただきます。 オーストラリアで最も印象に残ったことは、人と人との相互作用、コミュニケーションの重要性についてです。オーストラリアには留学や仕事のために全世界から大勢の方が来られていました。大学内や公共交通機関であるバスや電車の中などでは、英語以外の言語が数多く飛び交っていました。そのような異なる国の方々と国籍や年齢、身分なども関係なく、英語をツールとしてコミュニケーションを図ることができたことは何よりも貴重な経験となりました。単なる情報の伝達のみをコミュニケーションと呼ぶのではなく、意思の疎通、心や気持ちの通い合い、そしてお互いに理解し合うことが本当のコミュニケーションであることを実感することができました。 また、Queensland Brain Instituteでは毎日朝10時にinteraction spaceでブレイクタイムがあり、そこでは様々なラボの研究員や院生がクッキーとコーヒーを片手に研究の話から雑談までざっくばらんに話をしていました。さらに、研究者のデスクは1階から7階まで、各階で1つの大きな空間を複数のラボが共有しており、異なるラボの研究者がお互いに気軽に話をすることができる環境が提供されていました。このように時間的・空間的に、いつでもどこでも人と人とが相互作用できる環境が新しい物事を創発するきっかけになることを感じました。 ▼Queenland Brain Instituieのデスク ▼QBI Level7からの眺め 畿央大学には留学経験がある先生方が数多くおられます。もし留学に少しでも興味がある方がおられましたら、先生方にお話しを伺いながらぜひともチャレンジしてみてください。準備から現地の生活まで困難なことが数多く待っていると思いますが、それらの困難は人を大きく成長させてくれますし、それらの困難を乗り越えることによって新たな自分に出会うことができると思います。 最後に、今回の研究留学を受け入れてくださったRoss Cunnington准教授、そして留学先での研究をサポートしてくれたラボのメンバー、今回の留学に関して様々なご助言をいただいた金子章道教授、森岡周教授に深謝致します。ありがとうございました。今回の留学経験を生かし、広く社会に貢献できる人間に成長できるように今後も精進していきたいと思います。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員 中野 英樹
2014.04.02
学生広報スタッフBlog vol.120~「サラダわさび菜」品評会~健康栄養学科!
こんにちは!学生広報スタッフ、健康栄養学科3回生の仙度です。 今回は2回生後期、2014年1月30日に開催された「サラダわさび菜」の品評会についてご紹介します。 まず、みなさんは「サラダわさび菜」という野菜を知っていますか? 簡単に言えば、わさび風味の葉野菜です。 季節により辛味の強さが変わりますがピリッとしています。 このサラダわさび菜を、「給食経営管理論実習」という授業の一環でレシピ開発することとなりました。これは奈良県中央卸売市場との連携事業で、テーマは「サラダわさび菜とたまごを使ったレシピ」でした。 ▼調理風景です。この品評会の開催時期が1月末であり、ノロウイルスが流行っていることもあり全員手袋をつけたままの調理です。 ▼私たちの班のエントリーレシピです。サラダわさび菜のレシピは3種類エントリー。 品評会は試食+プレゼンテーションにより評価され、審査委員の皆さんが「見た目」「味」などにより採点。 このうちの手前の「カラフルソース」が、グランプリ?にあたる「奈良県中央卸売市場場長賞」に選ばれました! ▼「カラフルソース」。わさび菜、トマト、たまねぎを粗みじん切りにして、オリーブオイルと食塩、酢を混ぜ合わせた簡単で美味しいソース。チキンにも、またクラッカーにのせても合います! 実はこのソースはもともと、給食経営管理論実習で、実際に調理して利用者の皆さん(教職員・学生)に提供するメニューとして考案したもの。私たちの班は「クリスマス料理」だったので、クリスマスカラーを使用しつつ、色鮮やかで華やかなソースを…ということでできたものです。 ▼給食経営管理論実習で実際に調理、提供されたメニュー。カラフルさはありません。 健康栄養学科では学外の企業や行政といっしょにスイーツやレシピを開発する企画がたくさんあります。健康栄養学科の皆さん、また新たに畿央生になった皆さん、ぜひチャレンジしてみてください! ▼受賞時に記念撮影! 健康栄養学科3回生 仙度 光麻 【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。
2014.04.01
理学療法研究会「SAPS」のOB会を開催しました!
SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、私を含め当時1回生の8人の学生で、2006年の夏に設立しました。 活動の中では、リハビリテーションや理学療法に関する勉強はもちろん、ボランティアや、他大学との合同合宿、交流会、講演会の企画など、通常の授業だけでは学べないことを経験してきました。その後、同じ志を持つ多くの後輩が入部してくれて、初代メンバーが卒業した2010年から「SAPS OB会」を開催するようになり、今回2014年3月22日(土)に開催しました。 その目的は卒業後の学内・学外のつながりを作り、学生と理学療法士との「接点」を作ること、そしてOB同士で定期的に集まって近況報告をして、互いに刺激し合い切磋琢磨する場を作ることでした。 このOB会は毎年、夏と春に開催され今年で4年目を迎えており、毎回、夏には3回生から2回生に部の引き継ぎを行い、春には4回生の卒業のお祝いをOB含めて行います。 そしてOBからは、自身の近況報告と学生からもらったテーマに沿った講義を行い、会の最後にはOBと学生が一緒になって意見を交わすディスカッションが行われます。そこでは、学生も理学療法士も出来るだけ隔たりなく話し、意見を交わすことに留意しており、この点がSAPS OB会の一番の特徴となっています。学生と現役の理学療法士が、より良いリハビリテーション、理学療法に向けた共同注意を働かせることができるのは、その場にいる全員が畿央大学、そしてSAPSという場を共有しているからだと思います。 また、会の後には毎回懇親会が開催され、賑やかに楽しく交流を深めており、最近ではOBからの幸せな報告が聞けるなど、嬉しいサプライズも話題に出てくるようになりました。 ー以下、各年度代表者コメント 私自身、このOB会に参加する度に、学生と話すことで自身の学生時代の新鮮な気持ちを思い出す機会にもなり、時には思いもよらない質問を受け、新たな発見や気付かされることが多くあります。また、OBの講義はどれも個性的で良い刺激となり、自身のモチベーションの向上につながっています。理学療法士として経験年数を経る度に、それぞれの環境での問題意識は異なり、その問題を解決するための行動も異なってくるため、その違いを知ることができるのは勤務先の施設やよくある勉強会では得ることの出来ない、非常に貴重な勉強の機会になっています。また、このように、OBの理学療法士が問題意識を持ち、それに対して何らかの行動を起こしている姿を学生に見せることができる場であるということも、自身の仕事への態度を律する良い機会になっています。これからも、このOB会をより良い会に発展させていき、SAPS内だけでなく畿央大学の発展にも寄与できるようなものにできればと思っております。 ー理学療法学科4期生 SAPS初代部長 石垣 智也 学生と話し合うのももちろん楽しいですが、OB会に参加する度に理学療法士として働く後輩が増え、話す内容も学校での悩みから臨床での考えへと変わっていくのがすごく楽しかったです。この縦のつながりが強くなるにつれ、学生の学びにだけでなく、僕らの現場にも様々な変化を起こせるようになるのではないでしょうか。 ー理学療法学科5期生 SAPS 2期生 知花 知恒 SAPSのOB会に参加するにつれ、在校生はどんどん知らない顔が増えていき、卒業された方々はどんどん自分の知らない知識を蓄え、毎回毎回とてもいい刺激をいただいています。毎回の会でいろんなことを考えさせられます。何を書いたらいいかわからないので、みなさんに伝えたいことを少し綴ります。 1~2回生! もし、何か思ってることがあるならどんどん卒業生や先輩にぶつけていいと思います。ぜんぜん知識のない私らなんかと思うこともあるかもしれませんが、SAPSでは少しの無礼講は許してもらえる?でしょう!理学療法のこと以外でも、なんでもいいと思います。もっと自分発信をしてほしいなと思います。 3~4回生! 実習にも参加し始め、臨床の先輩方と後輩たちをつなげる大切なポジションだと思います。どちらの気持ちも汲み取れるのではないでしょうか。それでもって、どうしたらもっとより良いOBOG会になるのかを考えられると思っています。迷うことやわからないことは先輩方に頼ってもいいと思います。自分たちの今後を考えながら、充実した時を送ってほしいと思います。 卒業生のみなさん! これからも理学療法を通して、どんどん面白い話を聞けることを楽しみにしています。自分はだいぶ偏っていますが、これからも止まらず進んでいきたいと思っています。くだらないことも含め、これからもよろしくお願いします。 先輩方や後輩たちと関わる機会があること、心の底から本当にSAPSに入って良かったと思っています。そして、それはこれからもその想いはより強くなっていくのだと期待しています。みなさんにも、卒業した後に「自分はSAPSに入っていて良かった!」そんなふうに思ってもらえる集まりになってほしいと思います。 ー理学療法学科6期生 SAPS 3期生 諸麦 友博 私が卒業生として、SAPS OB会に出席して感じることは、先輩・後輩との「壁の無さ」です。SAPSでは、自己紹介やディスカッションを毎度欠かさず実施しています。これにより、相手のことを知り、自分のことを知ってもらうことで、気兼ねせず意見をぶつけることができます。私は今回、1年目の理学療法士、1年目の社会人として参加させていただきました。在学生に一番近く、後輩達からの悩みや質問に対して、自分の学生時代を反映して、より身近な返答をすることが出来たと思います。また、私自身も先輩達に、理学療法士として社会人としての悩みを打ち明け、アドバイスを受けることが出来ました。時には厳しいアドバイスを受けることもありますが、学生時代から私のことを知る先輩達だからこそと思います。私自身も、後輩達に対してアドバイス出来るように自己を高めていこうという活力を得ることが出来ました。SAPS OB会では各々が切磋琢磨していることを肌で感じることができます。刺激を受け、明日からの臨床への意欲を高めることができるSAPS OB会にこれからも参加し続けていきたいと思います。 ー理学療法学科7期生 SAPS 4期生 小森 清伸 本当の自分の居場所、これが僕のSAPSに対して思うものです。今年、僕は畿央大学を卒業することができました。入学したときを思い出せば、先輩方が僕たちをSAPSに勧誘していただいて入部することになりました。先輩方は輝いており、僕もこんな先輩になりたい!と思い部員の一人となり、また、このSAPS をもっとすごいものにしたい気持ちで代表をさせていただくことができました。一回生だった僕たち後輩に理学療法だけのことでなく、社会にでるためのことやコミュニケーションの取り方などたくさんのことを教えてもらいました。僕はこのSAPS が大好きで、でも上の学年になればなるほど、代表の大変さを思い知りました。こんなにも大変なことを先輩方はこなしてきたのだなと思い、自分も頑張らなければならないと思いました。OB会ではこのような新しい学びも含め、理学療法士の先輩方にほんとうにたくさんのことを教えていただける場であり、これからは僕たちも後輩たちにたくさんのことを教えてあげられるような場にしていきたいと思います。 -理学療法学科8期生 SAPS 5期生代表 田中 雄恭


