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すべての新着情報一覧

2014年のすべての新着情報一覧

2014.01.08

看護医療学科3回生対象の就職ガイダンスを実施!

1月8日(水)に看護医療学科3回生対象の就職ガイダンスを行いました。   実習の合間を縫って春から始まる就職活動の準備として株式会社マイナビの早川様に「自分にあった病院の探し方と情報収集について」講演いただきました。   就職活動のスケジュールや病院選びの基準、病院見学や説明会の攻略法などをパワーポイントを用いてご説明頂きました。   キャリアセンター長の岡田より今後の就職支援の内容、先輩の就職先、就職に役立つホームページなどをご紹介。   まだ実習も残っていますので、就職活動まで頭が回らないかと思います。しかし、実習で感じたことを踏まえ、将来自分はどうなりたい、どう働きたいのかを考えておくことが就職活動をスムーズにさせるでしょう。   病院の採用活動は年々早くなっています。少しずつで結構ですので、準備を進めていきましょう。

2014.01.06

2014(平成26)年冬木学園「仕事始め式」を行いました。

2014(平成26)年1月6日午前9時30分より、畿央大学、関西中央高等学校、畿央大学付属幼稚園の冬木学園教職員合同の「仕事始め式」が冬木記念ホールで行われました。 今年の実際の仕事始めは1月4日(土)でしたので、既に授業・講義なども開始されており、やむを得ず欠席された先生方もおられましたが、毎年、各校の教職員一同が集う貴重な機会となっています。     冬木智子理事長は念頭のご挨拶の中で、「人はひとりでは生きてはいけません。徳をのばす、知をみがく、美をつくるの建学の精神に沿って、いのちを大切にする教育を実践して、冬木学園をますます発展させていっていただきたい。」と話されました。     続いて冬木正彦副理事長のご挨拶では、昨年の振り返りと、冬木学園の中長期計画をふまえた今年度の具体的な事業計画が紹介され、教職員の一致団結した取り組みへの期待が述べられました。     また各校を代表して、金子章道健康科学部長は「畿央大学は本年、数え年12歳となり、昔であれば元服の歳を向かえていることをふまえ、責任のある人材育成を」、白石教育学部長は「教職員がますます団結してグローカルな大学をめざす」、関西中央高等学校西川校長からは高校の取組みの紹介と更なる進化への抱負を、畿央大学付属幼稚園宮本副園長からは「保護者と子どもに選ばれる幼稚園をめざす」との決意を込めた年頭の挨拶を頂きました。      

2014.01.06

「理学療法学科7期生同窓会」を開催!

12月21日(土)に、第1回となる理学療法学科7期生(2013年3月卒)の同窓会を行いました!     僕たち理学療法学科7期生の学生時代は、毎年冬木記念ホールを借りて新年会を開催したり、キャンプやボードにみんなで行くなど、仲の良い学年でした。 今回の同窓会では30人が集まり、久しぶりに会う友人も多く、話も尽きることなく楽しく過ごせました。こうやって卒業後も声をかけると集って、変わらないノリで過ごせるって素敵です。 …たった9ヶ月ではみなさん変わらないみたいですね(笑)   今後も企画しますので、今回来ることができなかった人も集まって盛り上がりたいですね!   ▼来ることができなかった人(残念…)   さて、今回の同窓会の企画は自分がさせていただきましたが、乾杯の音頭はおそらく理学療法学科7期生の飲み会部長である小森清伸!!!!(幹事なのに遅刻しました。すいません…) いつもふざけてるけど頼りになる友人です(自分はあまり前に出て話すタイプではないので…)締めの挨拶もありがとう♪   ▼乾杯の様子   あ、そういやドッヂボールでボールを投げた時に腕を骨折した友人もいましたね(笑) リハビリ、頑張ってるそうです!     そして今回の同窓会のMVPは笠原愛ちゃん!!!! 今年の流行である“あまちゃん”の格好で同窓会に参加です(笑)     店に来ていた見知らぬ人に「じぇじぇじぇ」と絡まれて大変でしたね♪   また集まってみんなで笑い合いましょう!!!!     理学療法学科7期生 津田 宏次朗 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の同窓会)は、卒業生のつながりを活性化するために同窓会補助をしています。 ・桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円 ・それ以外の卒業生は15名以上で3万円 同窓会補助について詳しくお知りになりたい方は大学ホームページをご覧ください。

2014.01.06

作品ポートフォリオ対策講座を実施しました!~人間環境デザイン学科の技術職希望者向け

1月4日(土)、5日(日)に人間環境デザイン学科3回生のデザイン・技術職希望者向けの「作品ポートフォリオ対策講座」を実施し、15名の学生が参加しました。 もともとポートフォリオという言葉は、「書類を束にする道具」のことを意味していました。しかし今では様々な分野で色々な使われ方をしています。人に見せるために複数の作品をまとめたものをポートフォリオと呼んでいます。 第一に作ってきた作品を入れる「入れ物」であり、自分の能力をアピールするための作品集です。また作成していく段階で自分自身のスキルを客観的に把握することもできます。   現在のデザイン・技術職の選考では多くの企業からポートフォリオの提出が求められることもあり、この対策講座でイラストレーター・フォトショップの基本操作はもちろん、作品を良く魅せるテクニックを学びました。   最後は作ったポートフォリオでプレゼン。こだわって作ったコンセプトやレイアウトなど想いを込めて説明しました。   この2日間で十分なポートフォリオは完成しません。採用側に納得してもらえるように、少しずつ積み重ねていきカスタマイズしていきましょう!

2014.01.04

高大連携授業「健康管理論」で“健康管理計画”発表会を開催しました。

畿央大学健康科学部の人間環境デザイン学科、看護医療学科合同授業である選択科目「健康管理論」には、畿央大学と同じ冬木学園の関西中央高等学校の高校生6名が科目等履修生として参加しています。   1年間を通して、大学生と高校生が一緒に健康の考え方や、健康に影響する生活要因から自分たち自身の健康状態、食生活バランス、体力測定などの体験を通して健康管理の必要性を学習してきました。その学習内容を活かして、自分の健康課題を見つけ、目的と目標、その達成のための行動計画をグループで共通に取り組む“健康管理計画”を立案し、1.5ヶ月に渡り取り組んできた成果を12月21日の授業で発表しました。   「スマートフォンをいじることが睡眠を妨げている」という共通の健康課題が見つかったグループは、“寝る前に見る時間を30分以内にする”という目標を挙げ、実行すると熟睡できたという成果が見られました。   他にも“早寝早起き”,“1日3食”,“風邪をひかない”など実行しやすいことを目標にし、規則正しい生活をしている高校生とアルバイトや授業の開始時間などで変則的な生活をしている大学生では、実行状況にも差がでたことや、独りではできないこともグループだと声かけや励ましあうことで実行しやすかったことなど、取り組みを通しての学びが発表されました。   わかりやすい発表にするためにパワーポイントに工夫を凝らしたグループもありました。     また発表内容を学生同士で評価し、 グループとしての団結力が高かった高校生混合グループが“よく頑張ったで賞”を、 発表のわかりやすさでは大学生チームが“わかりやすかったで賞”を受賞しました。               報告:健康管理論担当 看護医療学科准教授 松本泉美

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