2012年のすべての新着情報一覧
2012.11.20
学生広報スタッフblog vol.42~冬の学習キャンプに向けて!
こんにちは! 学生広報スタッフ&冬の学習キャンプスタッフ、きーさんです★ 今回のテーマは冬の学習キャンプ(冬キャン)! きーさんは、キャンプを企画立案する運営スタッフになりました。 ●冬キャンとは? 開催日 12月22日(土)午後~23日(日)夕方 場 所 畿央大学 参加費 2,500円程度 概 要 冬キャンは、学生が主体となり1泊2日のキャンプを行うものです。その中 で運営スタッフが企画した活動等を通し、将来子どもや多くの人たちと関わ る上で役立つスキルや知識を学べます。また、キャンプの活動を通し、新た な学びや今の自分の当たり前の幸せに気付く事も出来ます。 ▼第1回会議(10月30日)の様子。まずは自己紹介! 冬キャンスタッフは、1・2回生合わせて24名。毎週月・水・土曜日と、臨時でその他の曜日にも会議を開いています。 これまでに、主にテーマと部署についての話し合いが持たれました。 今年の冬キャンテーマは「輝月(きづき)」。 「いろんな気付きを得て、自ら学び、輝く月のような素敵な人に」といった趣旨が込められた素敵なテーマです。 また、きーさんは学生広報スタッフの仕事も活かせる「しおり・ドキュメント・会計・広報」部署に決定。他のメンバーとも協力し合い最高のキャンプを作りたいと思います! ▼テーマ決選投票はまさかの引き分けに ▼テーマに込めた熱い思いを語ります ▼部署決め。 ▼メンバーの誕生日をお祝い! 書記を務めるのは元気な「ぴょんす」 仲良く楽しく企画を考えるメンバーたち♪ さて、既にスタッフが授業開始前などにお邪魔して告知をしていますが、ここで改めて参加方法をお知らせします! ①名前(ふりがな) ②学科・学年・学籍番号 ③メールアドレス ④電話番号 ⑤アレルギーの有無 この①~⑤を明記して、fuyukyan2012@yahoo.co.jpまで。締め切りは11月30日です。 ご応募、お待ちしています★
2012.11.20
実行委員が語る畿央祭③~「模擬部」活動報告!
こんにちは!畿央祭実行委員の模擬部署長を務めさせていただきました、健康栄養学科2回の大浦朋佳です。 模擬部署は出店団体、メニュー、機材、配置の決定や、当日の運営管理などをさせていただきました。今年は模擬店が50団体、縁日・フリーマーケットが5団体の計55団体で出店。とても畿央祭を盛り上げていただきました! ▼模擬店の様子 ▼縁日の様子 ▼フリーマーケットの様子 校舎裏にも模擬店を設置して、いろいろなところで販売を試みました。 少し通路が狭かったので、通りづらい部分もありましたが、団体の方も売り子を増やすなど工夫をしてくださり、たくさんのお客さんに買っていただく事ができました♪ 畿央祭を振り返ってみると、本当にあっという間に終わってしまった気がします。 私は去年も模擬の部署で、先輩がすごく頑張っている姿を見てとても憧れて「自分も頑張ってみたいな」と思い、部署長をさせていただきました。 半年ぐらい前から何回も出店代表者と連絡を取り合って打ち合わせを重ねて、本当にとても大変だったけれど、そのやりとりのおかげでこの畿央祭が成功したんじゃないかと思います。 また、この畿央祭を通じていろいろな人とつながる事ができ、すごくいい経験ができました!当日も機械が動かないなどのハプニングがたくさんあり、走り回っていたら「部署長がんばれ!」とたくさんの人に声をかけていただき、本当に励まされました! 部署のみんなも本当にいっぱい働いてくれて、とてもスムーズに進めることができました。悩んでいた時もすごく助けてもらい、本当に模擬の部署で、模擬のみんながいてくれて良かったなと思いました! この畿央祭で得たものは本当にかけがえのないものだと思います。 来年は実行委員にはなれないけど、楽しむ側として後輩の活躍を期待したいと思います♪ 畿央祭に携わっていただいたみなさん、本当にありがとうございました! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html ▼②「展示部」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html
2012.11.17
学生広報スタッフvol.41~畿央祭レポート!
こんにちは。 学生広報スタッフの、きーさんです! 今回は、畿央祭のレポート。 実行委員(広報)としての視点、ソフトテニス部の模擬店スタッフとしての視点、そして一般参加者としての視点の3つの角度から記事を書きたいと思います☆ ★畿央祭実行委員(広報) 私たち実行委員は、準備日の10月19日から後片付けの22日の間、朝早くから夜まで仕事がいっぱい! でも、今まで一緒に頑張って来た仲間とワイワイ楽しみながらなので全く苦にはなりません♪ <準備日> ▼看板、掲示物の作成 無機的な本部看板を見事に飾り付け!▼ 広報スタッフのセンスが光る! <初日> ▼朝のミーティング。気合いを入れて、さあ頑張るぞ!! ▼受付ブースの準備 ▼笑顔が素敵な受付スタッフ! ▼みんなが帰った後もスタッフはお仕事。 楽しくて充実してますが・・・ね(^^) ▼本部席の様子。実行委員長もいます♪ <2日目> スタッフになって数か月。この間に培ったチームワークで特にトラブルも無く、無事2日間の仕事をやり切ったスタッフ達!フィナーレはホールで役員からご挨拶。やり切った感動で涙ぐむ人もいました。不覚ながらきーさんもグッと来ましたよ(笑) 大変な事もあったけど、「来年もまたやりたい!」と思えたひと時でした。 ▼広報の皆からサプライズの色紙! ▼広報部署長の雄斗さん。頼れる先輩です。 <後片付け日> ▼しかし、こんなユーモアも忘れてはいません!▼立つ鳥跡を濁さず。片付けも一生懸命に。 ★ソフトテニス部模擬店スタッフ ソフトテニス部は「そばめし」を販売。広報スタッフ勤務時間の合間を使い、こちらのお手伝いもしました。 元気よく声を張り上げ販売します。お陰様で味も好評!売り上げも上々でした♪ 同級生が大勢買って行ってくれたのがうれしかった! ▼そばめしのブース ▼冬木学園長もお買い上げ! ▼皆さん、お買い上げありがとう! ▼ソフトテニス部そばめしスタッフ集合!! ★一般参加者 広報スタッフとそばめしスタッフ、その両方の空き時間は模擬店を回ったり出し物を見に行ったりと、畿央祭を楽しみました。同級生や先輩に声を掛けられるとつい財布の紐も緩んでしまいます。とは言え、どこの模擬店もおいしいものばかりでした。クラブの催し物では、染物部の取材をさせて頂きました。子ども達が楽しそうにしていて、心和む場所になっていましたよ♪ ▼模擬店で頑張る同級生や先輩達 ▼村田先生(左)は染物に関する本も執筆されています▼染物部 ▼子どもも大人も楽しんでいました♪ ▼いい具合に染まってますね 他にも紹介したい名場面がいっぱいあるのですが、長くなってしまうのでこの辺で! 実行委員として、模擬店スタッフとして、そして一般参加者としても楽しみ、充実した畿央祭を過ごす事が出来ました。特に実行委員は数か月かけて皆で頑張って来た事もあり、大勢の仲間も出来ました☆ 来年も是非、実行委員として畿央祭を盛り上げて行きたいと思います! ▼約160名の実行委員!愉快な仲間達です☆
2012.11.16
実行委員が語る畿央祭②~「展示部」活動報告!
こんにちは!今年の畿央祭実行委員・展示部署長を務めさせていただいた理学療法学科2回生の小林央和(てるかず)です! 展示部の活動は、展示団体の使う部屋の配置や、備品の管理などです。 他には夏休みに階段アート、看板、キャンパスマップなどの校内の装飾品を制作。1回生の学生たちがデザインを考えてくれて、本当に助かりました! ▼畿央祭の看板(左)と階段アート(右) 畿央祭前日の準備日(10月19日)の午前中は展示団体へ備品を運び、午後は校内の装飾や看板を運びました。今年の実行委員は人数が多かったので、予定より大幅に早く作業が終わることができました。 ▼備品搬入の様子! いつの間にかみんな笑顔になっていて、僕も元気をいただきました! 畿央祭当日(10月20・21日)は、学校の備品や装飾品に破損がないか巡回しつつ、他の部署の手伝いをしました。 ▼染色教室を手伝う様子。 ▼学内企画のハロウィン喫茶の手伝いをしている様子。他の部署の人達と話す機会が多く、楽しい経験ができました。 校内の人通りが少なかったので、展示部としては廊下などを明るい雰囲気にもっと学校内全体を装飾品でいっぱいにするぐらい飾りを作ったらよかったかなーと少し後悔と反省の気持ちです。この反省を来年、後輩たちが活かしていただけたら…と思います。 ▼正門前とエントランス前に設置するキャンパスマップも作成!最初はマップだけだったのですが、前日にみんなで色々飾りつけをしてみました。 ▼畿央祭終了翌日は、準備の時に運んだ備品や装飾品の片付けや全体でブルーシート拭き、掃除をしました。 最後に1回生で「来年も実行委員をしたい!」という声が多く、部署長として嬉しかったです! 僕自身、中学・高校生時代はこういう学内行事にほぼ全く参加したことがなく、「このままじゃダメだな!学生の内にしかできない事をしよう!」と思ったのが畿央祭実行委員に参加したきっかけでした。 去年は広報の部署で活動していて、まさか自分が展示の部署長を引き受けることになるとは思ってもいませんでした。色々悩んだ結果、僕の中のチャレンジ精神が展示の部署長を引き受けることを決めました。 いざ実際引き受けてみると、わからないことばかりで考える日々でしたが、先輩や学生支援センターの方々のおかげで、スムーズに当日を迎えることができました。そして周りの2回生達には精神面で支えていただき、たくさんの人たちに感謝の気持ちがいっぱいです! 初めてのことが多く大変でしたが、その分自分自身は成長でき、楽しかったです。今年の畿央祭では「みんなで1つのものに向かって何かを成し遂げることの素晴らしさ」を肌で感じ、今までにないくらい感動してしまいました。 部署長を引き受けて本当によかったなぁと思います。畿央祭が終わって少し寂しさはありますが、来年は畿央祭を楽しむ側になって、後輩達の活躍を楽しみしています! ▼展示部全員で記念撮影!英語で左から"KIO"です! 【実行委員が語る畿央祭】 ▼①「アリーナ企画」 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html
2012.11.14
大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2012に出展しました。
2012.11.14
就活レポート~就職活動の現場から~№155
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第155弾! 理学療法学科7期生(13卒) 高橋健嗣さん 東大阪山路病院 勤務 【その病院に決めた理由】 僕は、実習先を就職先として選びました。いくつか病院を見学したのですが、やはり僕の実習先の先生が一番尊敬でき、自分のやりたいことと合っていたので実習先を選びました。僕は幅広い勉強をしたくて、そしてリハ科長の先生が、患者さんのための勉強なら何をしても良いと言ってくださったことが一番の理由です。 【就職活動を振り返って】 僕は最終的に実習地に就職だったので、内々定をいただくことができました。そのこともあり、人との出会いは凄く大切だと思いました。僕は実習で出会った先生なのですが、その他にも勉強会などでおられる先生との出会いを大切にするべきであると感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 熱意・人当たりの良さ・礼儀 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々には履歴書の添削などをしていただきました。実習地への就職ということで、内々定をもらっている僕に対しても、最後まですごく丁寧に対応してくださいました。また、就活のセミナーでいただいた資料はとても役立ちました。本当にキャリアセンターの方々には感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 どの先輩に聞いても、自分の経験からも、就職活動は早く始めるべきだと思います。就職活動は将来を大きく左右する可能性が高いものです。だからこそ多くの施設を見学しておいた方がよいと思います。また、勉強会などに積極的に参加して、いろいろな所での先生方や先輩、友達との出会いを大切にしてください。そして何よりも短期集中で就職活動を終わらして、残りの学生生活を楽しむことが大切だと思います。
2012.11.14
就活レポート~就職活動の現場から~№156
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第156弾! 現代教育学科4期生(13卒) 馬場沙彩さん 長池幼稚園 勤務 【その園に決めた理由】 遊びを中心とした保育に力を入れており、子どもと遊びへの考え方や園長先生の教育に対する考え方に非常に共感したからです。園内には多くの動植物と触れ合える自然豊かな環境が整っており、その園ですごす生き生きとした子どもの様子など、この園に大変魅力を感じました。この園を見たときに衝撃を受け、知れば知るほど好きになり、この園で働きたいという思いが自然に湧いてきました。 【就職活動を振り返って】 園のホームページを見て、教育方針や保育内容から自分の気になる園を探しました。そして、その気になった幼稚園や保育園や小児病棟などに見学やボランティアという形で見に行きました。そうする中で、ある園に心を惹かれ、定期的にボランティアを継続させてもらいました。実際の保育の現場に参加することで、先生方の様子や子ども達への態度などより知ることが出来ました。また、リトミックを学び資格を取得したり、学会に参加したりなど、自分の保育スキルを磨いて自分への自信へと繋げました。 【就職活動でPRしたポイント】 この園で働きたいという強い意思を示しました。それは、園の特徴や教育方針などを知り、園長先生の子どもへの教育の在り方に深く共感したからこそであることを伝えました。そして自分の理想とする保育が実現できると感じたから、他の園ではなくこの園で働くことを望んでいると、しっかり理由を述べてアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 初めての就職活動で分からないことだらけでした。履歴書の書き方や面接練習などを細かく指導して頂きました。さらに、試験当日の服装など些細なことも相談にのって頂き、親身にアドバイスして下さったので、とても心強く助かりました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 働きたい園を探す時期に早すぎることはありません。私は小さい頃から幼稚園の先生になることを夢見ており、その夢をより自分の理想に近い形で実現するために、自分に合った園を探しました。そして、志望園に対しては積極的に行動しました。就職は、人生の大きな分岐点だと思います。就職活動は、あまり気の進まないことも多いかもしれませんが、自分のために、納得のいく結果を出せるよう、そのための努力は惜しまないで下さい。頑張ってください。
2012.11.13
「LIVING&DESIGN 2012」を見学 ~人間環境デザイン学科~
「住まいと暮らしのリノベーション」をテーマに「LIVING&DESIGN 2012」が中之島にある大阪国際会議場(グランキューブ)大阪で10月20日(土)~28日(日)に開催されていました。 デザインというのは常に流動していくものです。 「今」を知らなければどんどんと遅れていくものです。 百聞は一見にしかず、、、、、という(人間環境デザイン学科)加藤ゼミのポリシーのもと、10/25(木)に学生4名と視察に行ってきました。 昨年までは会場が南港のインテックス大阪でしたが、今年は大阪市内でありアクセスがとても良くなりました。 住空間と暮らしの新提案や盛りだくさんの展示をみたり、デザインセミナーも聴講したりして、とても充実した1日でした。 暮らしの基盤である住宅から家具、インテリアの「今」を見て卒業作品に活かしてもらえたらと思います。 【阪口佐知子さんの感想】 企業だけではなく、大学のブースもありました。 私たちと同じ学生が作ったものとは思えないような産学連携のプロダクトもあり、驚きでした。 各企業ごとに凝った展示方法でブースを構えており、展示物に関しても意外な目の付け所に圧倒・納得し、とても刺激を受けることができました。 【高橋恵理香さんの感想】 企業が行なっているデザインは、学生の見方と違って、やはり流石プロだなぁと思いました。
2012.11.12
大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2012に出展しました。
畿央大学の教育研究成果、連携事業の一部を紹介! 奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会づくりとして、各社の技術・製品を一堂に集めた『ものづくりメッセ2012』(2012年11月10日~11日、於:奈良県産業会館)に5年連続出展しました。 畿央大学は、地域社会・産業界・行政機関など学外の諸機関・団体との連携を社会的使命としてとらえ、畿央大学健康科学研究所・現代教育研究所および地域連携センターを中心に組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。教員、学生が研究成果をもとに創作した製商品の実物および創作過程を写真パネルで来場者のみなさんに紹介しました。 理学療法学科福本先生の開発支援による足指握力測定器(竹井機器工業製)、“快適歩行”靴下(岡本製)、人間環境デザイン学科三井田先生による御所市旧名柄郵便局改修図面と模型での同市プレゼン風景、佐藤先生の研究による寒冷紗カーテン(丸山繊維工業製)、同学科村田先生による“おいね”(山添村)、健康栄養学科岩城先生の大淀番茶成分分析研究、そして2009年から4年連続の栄養浅野先生による橿原商工会議所とのコラボ“かしはらの新しいみやげもの”シリーズ商品(パッケージはデザイン学科加藤先生)など、畿央大学の教員と学生が一緒になって創りあげてきた成果・作品を一堂に展示しました。 産学連携・体験コーナーでは奈良県建築士会による木パズル、奈良高専のロボット操縦、奈良芸術短大の手作りフェルト、奈良文化高校の血圧測定&老年体験など面白さ満載の催しがいっぱいでした。 以下、オープニングセレモニーから企業展示、地場産品販売、「食のサーカス・フードピア」まで全会場の様子を紹介します。 企業ブース52社、フードピア21社、支援機関14団体などたくさんのブース・テントが出展していますが、畿央大学と関係・連携する企業が年々増えてきています。奈良県中南和地域において唯一の総合大学として、畿央大学に寄せられる期待はこれからも膨らんでいきます。 畿央大学では来年、2013年度には開学10周年記念事業として多くのイベント開催を予定しています。そのなかの一つとして、2013(平成25)年12月8日(日)には『畿央大学開学10周年 “地域連携フェア”』を大学構内において開催する予定です。畿央大学健康科学研究所、現代教育研究所、地域連携センター、そして教職員・学生らがこの10年の間、地域とともに歩んできた教育研究の成果物を一堂に集めてご紹介し、体験して頂き、畿央大学をより身近に感じていただく機会になればと思っています。地域社会とともに発展し続ける畿央大学に、これからもご支援、ご協力をお願いいたします。
2012.11.12
実行委員が語る畿央祭①~アリーナ企画「キッズアイランド」!
こんにちは!! 畿央祭実行委員でアリーナ企画部署長を務めさせていただいた健康栄養学科2回生の伊藤美波です。 10月20日(土)・21日(日)の畿央祭にてアリーナ子ども企画「キッズアイランド 目指せ!遊びの天才」を開催しました。 毎年大人気のこの企画ですが、今年もたくさんの子供たちが遊びに来てくれました。 作るコーナーでは、ミサンガ、スライム、プラパン、ぶんぶんごま、びっくり箱、遊ぶコーナーでは、ストラックアウト、ボール転がしを用意しました。 簡単に各コーナーの紹介をします。 ミサンガは、時間がかかるし、子供たちにとっては少し難しいので、途中まで編んだものを事前に用意しました。 スタッフが編み方を教えながら一緒に作っていきます。 ミサンガは今年初めての企画でしたので、うまくいくか不安でしたが、とても盛況でした! スライムでは、ホウ砂水を子供たちに親しんでもらうため「まほうの水」と名づけました。 それに洗濯のりとマーブリング(絵の具のようなもの)を入れて子供たちに混ぜてもらいます。 子供たちがやりやすいようにあらかじめプラスチックのコップに各分量の線を引いておきます。 固まっていくのを見て子供たちは興奮し、嬉しそうです(^-^) プラパンは、プラスチックの板をカットしたものを用意しておきます。 そこへ子供たちに好きな絵を描いてもらい、オーブンで焼くと縮みます。 ひもを通せばキーホルダーのできあがり♪ (さらに…)