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2022.11.25

第20回畿央祭実行委員Blog vol.14~畿央祭を終えて【展示部署より】

畿央祭が終わって、約1か月、非日常から日常へと戻りつつあります。時の流れは早いですね。申し遅れました、第20回畿央祭展示部署長の林和樹と朝重真実です!!   畿央祭に関わってくださった関係各所の皆さん、お疲れさまでした。そして、本当にありがとうございました。   今年度の展示部署は、『ちぎり絵』、『ステンドグラスアート』、『学内マップ』、『ウェルカムボード』、『ポスター』の作成、そして『絵しりとり』を行いました。   ▼ちぎり絵     ▼ステンドグラスアート     ▼学内マップ     ▼ウェルカムボード     ▼ポスター     ▼えしりとり     新型コロナウイルスの影響もあり、夏休み後半から活動を開始。当日に向けて焦らずコツコツと時間をかけて作業を進めてきましたが、作品が完成したのが、前日準備の日だったということもあり、たいへん焦りました。また、ちぎり絵に関していえば、完成形が想像できなかったので、出来上がったときはクオリティの高さに部署員一同、歓喜の声を上げました。作業が終わって完成形を見てみると、本当に頑張ったと思います。   当日、来場者さんが展示部署の作品の前で写真撮影をしているのを見て、展示部署としての最高の喜びとは、このことだと感じました。皆さんの記憶の中に少しで展示部署の作品が残ってくれていると嬉しいです。   私にとって、「第20回畿央祭」は忘れられない最高の思い出です。本当にありがとうございました。     第20回 畿央祭展示部署長 人間環境デザイン学科 2回生 林和樹   現代教育学科 2回生 朝重真実   【関連記事】 畿央祭関連ブログ記事はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2022.11.24

就職レポートNo.696(教育関連商社/営業職)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第696弾! 現代教育学科14期生(23卒)  S.O さん 教育関連商社(営業職) 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。   【その企業に決めた理由】 「就職活動の軸に当てはまったから」と「自分らしさを出せたから」です。 私は就職活動をする上で、「幼児教育関係の仕事」に就きたいと強く思っていたため、選考を受ける会社は「どれだけ子どもと関わることが出来るのか」を重視していました。 もう1つは、面接を進める中でどの社員の方も「私」という人柄を見てくれ、素の自分を出すことが出来たためです。どれだけその会社の事業内容が魅力的であっても自分の能力を発揮して働くことが出来なければ、やりたいことややりがいに繋がらないと思います。就職先は、事業内容はもちろん会社で働く自分を想像した時に一番「わくわく」した気持ちを抱けたので働くことを決めました。     【就職活動を振り返って】 就職活動を振り返って大切だなと思ったのは、積極性です。私はずっと子ども関係の仕事に就きたいと思っていたのですが、就職活動の視野を広げるためにも合同説明会に参加するようにしていました。また、気になった企業があれば、インターンシップにも参加していました。インターンシップは、会社にもよりますが会社の説明だけではなく自己分析のやり方や就職活動をする上でのポイントなど、新たな学びが多くあるため参加してみると良いと思います。また、私は色々な企業を見る中で、やっぱり子どもと関わる仕事に就きたいという思いが強まり、自分の軸が定まったので、時間に余裕がある時や選考がスタートする前に様々な企業を見ておくと良いと思います。     【就職活動でPRしたポイント】 「柔軟な発想力」を自己PRとして話しました。学内のサークル活動での具体的な内容を伝えることで、初めて聞く内容であっても想像していただけるようにしました。また、使い慣れていない言葉や話し方をしてしまうと話の内容が薄くなってしまうので、自分に身近な言葉を使うように気を付けていました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は3回生の頃からお世話になっていました。「就職活動、どうすればいいんだろう」という気持ちや不安がある時に行ってみると良いと思います!その時々で何をすれば良いのかを言っていただけるので立ち止まらず就職活動を進められたように感じます。いざ就職活動スタート!となってからは、毎日キャリアセンターに通いました。(笑)エントリーシートの添削や面接対策だけではなく、就職活動の中での悩みや普段の何気ない話などをいつも聞いてくださり、就職活動を進める中で心の癒しでした。本当にありがとうございます。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 「就職するうえで自分が譲れないことを大切にする」ことと「自分らしさを出す」ことがアドバイスです。 正直、就職活動をする中でうまくいかないこともあると思います。その中でとりあえず内定が欲しいからという思いでたくさんの企業の選考を受けてしまうと、自分が働きたい場所がどこなのかを見失ってしまいます。自分が働く上で大切にしたい想いをしっかりと持ち、その想いを一緒に大切にしてくれる企業を見つけることによって、やる気がみなぎってくると思います。 また、どの企業にも「もとめる人物」があると思いますが、その人物像に自分を寄せすぎると、自分の良さを見失ってしまいます。自分がもつ良さや経験は誰一人として同じものはないので、自信を持って「私」という人柄を伝えることが出来れば、その姿が就職先にも届くと思います。 頑張りすぎず、好きなことや美味しい食べ物を味方に付けて、自分らしい就職活動をしてください。応援しています。      

2022.11.24

畿友会(学生自治会)だよりvol.84~クリスマス会を開催します!

皆さん、こんにちは!学生自治会「畿友会運営委員会」です!   今年も大人気企画「クリスマス会」を開催します🎄🌟     開催日:2022年12月23日(金曜日) 時 間:18:00~20:00(予定) 場 所:畿央大学 冬木記念ホール 参加費:無料     本年度はクラブ・サークル団体による発表やみんなで楽しめる企画、豪華景品が当たるビンゴ大会などを実施する予定です! たくさんのご参加お待ちしております♪     《応募手順》 ①申込フォームに必要事項を入力の上送信 ②参加確定のメールを受け取る (*人数制限の都合上、参加をお断りする場合もございます。) ③当日のご参加をお待ちしております!   申込フォーム   ※お申込み期限は12月13日(火曜日)までです。 ※お申し込みのキャンセルについては12月16日(金)までといたします。   《感染対策上の注意事項》 ・ホール内での飲食は禁止です。 ・参加中はマスク着用でお願いします。 ・当日は受付にて検温・消毒・名前の確認を行います。 ・検温時に37.5℃以上の発熱がある場合、平熱より1℃以上高い場合は参加できません。 ・事前申請なしでの参加はできません。     畿友会広報部 健康栄養学科1回生 平本鈴     <畿友会公式SNS> Instagram: @kiyukai_kio Twitter: @kiyukai_kio LINE: https://lin.ee/cecI0Ki   ・今年度の活動 畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.81~3年ぶりに対面開催の保護者懇談会をサポート! 畿友会(学生自治会)だよりvol.79~クラブ・サークル対象「緊急対応講習会」を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催されました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.77~2022年度の執行委員紹介!

2022.11.24

畿央祭で大和茶のヴィーガンクッキーとマドレーヌを販売!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良

2022年10月22日(土)、23日(日)に畿央祭が開催されました。 ヘルスチーム菜良※は、「YAMATO TEA専門店」という名称で、学生がレシピを考案した緑茶(大和茶)ヴィーガンクッキーと緑茶(大和茶)マドレーヌを販売しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。         今回販売した緑茶ヴィーガンクッキーと緑茶マドレーヌには、奈良県産の緑茶パウダーを使用しています。また、種子島産の砂糖や奈良県産の卵などを使用し、素材にもこだわりました。緑茶ヴィーガンクッキーは、卵や乳製品を使用しないことでヴィーガン※対応にしました。   ※ヴィーガン…徹底した菜食主義で、肉や魚に加えて卵・乳製品などの動物由来の食材を摂取しないこと。   レシピ考案・試作やお菓子の製造には、奈良県の県知事賞を受賞されたこともあるパティシエの田中貴也さん のお力をお借りしました。 メンバーで夏休み期間に何度も試作を行い、納得のいくレシピを考案することができました。         限られた準備期間のなかで商品の試作やポップやロゴの制作を進めるのは大変でしたが、両日とも多くの方にご購入いただき、無事完売することができてとても嬉しかったです。 購入していただいた方からは、「美味しかった」「また食べたい」といったお声をいただき、自分たちが考えたレシピで多くの方に喜んでいただけたことに達成感を感じました。         今回私たちがレシピを考案した緑茶ヴィーガンクッキーと緑茶マドレーヌは、12月14日(水)~27日(火)に近鉄百貨店奈良店にて販売を行う予定です(なくなり次第終了)   今回の活動で得た経験を活かし、今後も新たなレシピ開発に力を注いでいきたいと思います!     健康栄養学科2回生 中谷栞里       ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2022.11.24

第20回畿央祭実行委員Blog vol.12~畿央祭を終えて【模擬部署より】

こんにちは。第20回畿央祭模擬部署長の吉永綾都と上田彪大です!   畿央祭2日間ありがとうございました!(´▽`)         そして実行委員、出店団体の皆さん、お疲れ様でした!!今年は縁日系に加えて未開封商品の販売と2つの大きな企画をしました。   ◧縁日系の模擬店企画 「コイン落とし」、「バランスボード」に加え新しく「ミラクルスプーン」、「ストラックアウト」、「つむいで BiNGO」の5つの出し物をしました。ストラックアウト、ミラクルスプーンはともに夏休みの間に模擬部署のメンバー数人で作りました!           特に反響があったつむいで BiNGO は前日まで内容が定まらず中止することまで考えましたが【もぎもぎ】という合言葉のもと、幹部をはじめ、実行委員みなさんの協力により大盛況となりました。模擬部署の間でも「もぎもぎ」という言葉の嵐で大変盛り上がりました!!     ◧出展団体による飲食・縁日系の出店 今回色々な制限がある中、飲食は新型コロナウイルスの流行により未開封商品の提供であれば許可とする方針とし、L棟全域を使用して出店という新しい試みで行いました。         私たちもはじめての試みだったので応募してくださる出店団体がいるのか、当日うまくいくのか不安でした。しかし、当日私たちの想像以上にどの出店団体さんも呼び込みや開会式・閉会式の参加など畿央祭を盛り上げてくださりとても感謝しています。来年はもう少しコロナが落ち着いていればいつもの畿央祭が帰ってくるかもしれませんね!そうなれば今年以上に絶対に盛り上がると思うのでその日が戻ってくるのが待ち遠しいです!     畿央祭20周年という節目の年に幹部ができたこと、何も大きな問題もなく畿央祭ができたこと、とても嬉しく思います。当日2日間天候にも恵まれ、たくさんの笑いと感動に包まれ大成功の畿央祭になりました。協力してくださったすべての方に感謝するとともに、これからも畿央祭が盛り上がることを期待しています。 本当に長い間でしたがお世話になりました。       模擬部署長 理学療法学科2回生 吉永綾都 現代教育学科2回生 上田彪大   【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

2022.11.24

第20回畿央祭実行委員Blog vol.13~畿央祭を終えて【舞台部署より】

こんにちは!畿央祭舞台部署です!!   今年は一般の方の参加や未開封飲食の模擬店出店など、例年の畿央祭に一歩近づけた畿央祭を開催できたのではないかと感じます。         ステージ企画でもたくさんの団体・有志の方に出演していただき、野外ステージ・冬木記念ホールともにとても盛り上がりました!!           舞台部署は他の部署と比べ活動日が少なかったのですが、実行委員のみんなが楽しそうに話している姿は、今年のテーマ「紬~つむぐ~」にピッタリだと感じました。         舞台部署に関わり、協力していただいた多くの方々、本当にありがとうございました。 そして舞台部署を選んでくれた実行委員のみんな、幹部のみんな大好きです!!     第20回畿央祭実行委員 舞台部署長 理学療法学科2回生 西本梨奈 現代教育学科2回生 松浦羽美   【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2022.11.23

令和4年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催しました!

※撮影時のみマスクを外しています     健康栄養学科の卒業研究発表会が2022年11月19日(土)10時30分より冬木記念ホールにて開催され、66名の4回生が28演目の発表を行いました。         食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生たちは、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、臨地実習と忙しい中、日々研究に励んできました。   まだまだ新型コロナウイルスの影響で、研究活動に制限がかかる中で精一杯、研究をやり遂げました。発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、ひしひしと緊張している様子が伝わってきましたが、落ち着いた様子で堂々と発表する姿からは1年間の研究を通して身についた自信が感じられました。         発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、これまでの研究を振り返り、一生懸命に答えようとする姿がとても印象的でした。   ▼先生方による質問の様子         また、今年度は例年にも増して、3回生をはじめとする下級学年の聴講が多く、希望する研究室の研究発表を真剣に聞いている様子も、とても印象的で次年度の卒業研究への意欲が感じられました。         最後に栢野学科長より閉会の挨拶がありました。         すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からかとても晴れやかな笑顔が印象的でした。今回の研究発表会で得た経験を社会に出てからも活かしてください。とても素晴らしい卒業研究発表会でした。 4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした!     健康栄養学科 助手 大谷優希菜   【関連記事】 令和3年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和2年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和元年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成30年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成29年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!

2022.11.22

就職レポートNo.695(香芝市/公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第695弾! 現代教育学科14期生(23卒) M.Y さん 香芝市・公立幼保 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。     【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけ】 幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけは、子どもが大好きだからです。私には年の離れた弟がいるのですが、小さい頃から弟やその友達と一緒に遊ぶ機会が多くありました。そのような経験の中で自然と小さな子どもたちと関わることが楽しくなり、好きになっていました。 保育の道に進むと決め、実習を通して「毎日子どもと関わることができること」「些細なことでも日々成長する子どもの姿をそばで見守ることができること」「目の前の子どもたちに合わせた指導案を考えること」、その全てが楽しくて魅力的で、幼稚園教諭(保育士)になりたいという思いがより一層強くなりました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を体験して】 保育園、幼稚園、施設、特別支援学校に実習に行かせていただきました。どの実習でも違った大変さがありましたが、どれもたくさんの学びを得ながら楽しく終えることができました。実習中は、保育者や教員の方の動きや、子どもへの関わりを見ることもとても大切ですが、一番大切なのは、目の前の子どもと関わり、子どもの実態を捉え、試行錯誤していくことです。実習期間は、することがたくさんあり「ハードだな」と感じる時もありますが、そこでの学びは必ずこれから役立ちます。実際に、私は採用試験で実習での経験を存分に活かすことができました(笑)!     【畿央大学での大学生活について】 畿央大学では、チアリーディング部に所属していました。チアリーディングをするのは初めてで少し不安もありましたが、優しい先輩方や楽しい同期、頼もしい後輩たちに囲まれて、支え合いながら楽しんで取り組むことができました。他にも、やりたいと思ったことにたくさん挑戦し、様々な経験や出逢いがあり、その度に刺激をもらっては自分自身の成長にも繋げていました。畿央大学は、先生方との距離がとても近く、困ったことがあっても気軽に話すことができ、いつも助けられていました。     【畿央大学の採用試験対策について】 畿央大学では、2回生の後期頃の早い段階から採用試験対策が始まったので、徐々に意識を高めることができ、3回生に入ってからは、自分で勉強することも本格的に始めていました。面接練習や実技練習等では、たくさんの先生方から丁寧にご指導をいただきました。面接練習を重ねるなかで落ち込むこともありましたが、先生が親身になって相談にのってくださったり、友達が頑張っている姿を見て刺激をもらったり、励ましてくれたりしたおかげで、乗り越えることができました。一生懸命になればなるほどしんどいこともありますが、大学の先生方や周りの友達は、どんな時でも受け止めてくれます!     【理想の保育者像】 どんな時でも、笑顔で子どもに安心感を与えられるような保育者になりたいです。私が通っていた幼稚園の先生はいつも笑顔で、嬉しい時や悲しい時、怒っている時にでもずっと傍にいて、寄り添っていました。そのおかげで、伸び伸びと過ごすことができていました。子どもの繊細な心情を見逃さず、寄り添うことを大切にしながら、保育者という仕事を楽しみながら笑顔で子どもと関わりたいです。     【後輩へのメッセージ】 採用試験対策の期間は、大変なこともたくさんあります。しかし、頑張った分、必ず自分の力になってくれます。周りには応援してくださる先生方や友達、家族がいることを忘れずに、嬉しいことやつらいことなど自分の気持ちを共有しながら頑張れば、何でも乗り越えられます!応援しています。

2022.11.22

第20回畿央祭実行委員Blog vol.11~畿央祭を終えて【アリーナ部署より】

第20回畿央祭お疲れ様でした。アリーナ部署長の野田桃衣と大岡優希です。   今回の畿央祭では、一般来場者を招待することができるようました。子ども向けの企画を運営しているアリーナ部署では、より多くの子どもたちにアリーナでの企画を楽しんでもらえるよう、夏休みから準備を行ってきました。   畿央祭、アリーナ部署、楽しんでいただけましたでしょうか。   一から自分たちで、何かを作り上げると言う経験がなかったので、成功するか不安でなりませんでしたが、そんな中で当日を迎え、みんなの笑顔や子どもたちの声を聞くと、なんとか上手くいったと成功を感じることができました。『紬~つむぐ~』というテーマ下で準備を行ってきましたが、アリーナ部署が私たちと皆さんの心を紬いでいることに、感動しました。         ダンス企画でたくさん体を動かしながら参加してくれた子どもたちや、2日目に「今日も来たよ!」と笑顔で駆け寄ってくれる子どもたちを見て、ここまで頑張ってよかったなと感じました。皆さんの笑顔を目の当たりにすると、涙が溢れてくる場面も何度かありました(笑) 子どもたちの笑顔にたくさんの元気をもらって、勇気づけられた私たちでした。         夏休みから長い間、私たちについてきてくれたアリーナ部署員、来場してくれた子どもたちや企画に参加してくれた学生さん、大人の方々、皆さん全員のおかげで成功に終わった畿央祭だと感じます。         畿央祭を開催するにあたって、長期にわたりご協力いただいた大学祭業者の皆様や担当職員の皆さま、右も左もわからない私たちに笑顔で優しく対応していただけたこと心から感謝申しあげます。本当にありがとうございました。         皆さんが畿央祭で紬いだ思い出を次の世代まで紬いでいただけますように… 貴重な時間を割いて読んで下さりありがとうございました。第20回畿央祭、本当にお疲れ様でした!     アリーナ企画部署長 現代教育学科2回生 大岡優希 現代教育学科2回生 野田桃衣   【関連記事】 畿央祭関連ブログ記事はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2022.11.21

英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝!

2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。現地からのブログ第4弾です! こんにちは。教育学部 現代教育学科 英語教育コース3回の藤井愛理です。今回は「11月のビクトリア」そして休日に訪れた「ナイアガラの滝」についてブログを書いていきたいと思います!   11月のビクトリアについて ◧サマータイム終了 3月から始まったサマータイムが11月6日(日)で終わり、日本とビクトリアの時差が1時間伸びて17時間になりました。午前2時になるタイミングで再度1時に戻るため、通常より1時間長く眠れました。   ◧ビクトリアで初雪 11月7日(月)には、ビクトリアで今年初めての雪が降りました!         例年では、クリスマス頃にビクトリアで初雪が見られるみたいなのですが、1か月以上も早く雪が降り、これには現地の人たちも驚くほど異例の出来事でした。   ビクトリアの冬といえば「寒い!」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、本当にその通りで、雪が降った日やその翌日には最低1度まで気温が下がり、ダウンジャケットとマフラーや手袋を身に付けていても寒いと感じるぐらいでした。   雪が止んでからは晴れの日が続いており、とても過ごしやすいです。         写真では伝わりにくいですが、夜にはきれいな星空を眺めることができます。         ◧スポーツ 人生で初めて、カナダの国技の一つであるアイススケートを体験しました!氷の上を滑るという非日常体験ができました。         そのほかに、カーリングにも挑戦!ルールから丁寧に教えてくださるので、楽しみながら参加できました。     ナイアガラの滝 in トロント 休日にトロントに行き、ナイアガラの滝を訪れたのですが、そこには何とも迫力のある素晴らしい景色が広がっていました。         ボートに乗って、滝の近くまで行くことができました。 滝に吸い込まれるんじゃないかと、少し不安に感じながら乗船しました。   ボートに乗った数分後、なんと綺麗な虹が!!言葉を失うほどの絶景を楽しむことができました。         私の日常はこんな感じで、とても楽しく過ごしています。 最後までお読みいただきありがとうございました。 以上、ビクトリアから藤井でした!     現代教育学科 英語教育コース3回生 藤井愛理     【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科

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