すべての新着情報一覧
2012.08.04
理学療法学科、就活開始!
理学療法学科4回生の就職活動がいよいよスタートしました。実習終了後休むことなく7月30日(月)から3日間「夏季就職対策講座」として実施しました。講座のテーマは「就職活動の進め方」「自己紹介書の書き方」「履歴書とビジネス文書の書き方」「論作文の書き方」「面接・ビジネスマナー」「面接試験の攻略法」で、間近に迎える就職活動に備えるべく、密度の濃い内容となりました。その時の様子をご紹介します。 ■キャリアセンター岡田講師より求人情報の探し方や選考に関するポイントなどの説明がありました! ■アクセスアカデミーの西口講師による自己紹介書の書き方講座。自己分析の方法を教わりました! ■CAREER LABOの小松講師によるマナー講座。病院見学を想定しての電話対応など学びました! 今後も引き続き、キャリアセンター個別のサポートを受けながら病院や施設での内定を目指していきます。次回は病院合同説明会についてご紹介予定です!
2012.08.03
2012年度前期マミポコ・キッズの活動も無事に終わりました!!
近隣の小学生を対象に室内遊びや外遊び、伝承遊びなどの活動を行う「マミポコ・キッズ」。 4月からはじまった前期マミポコ・キッズは、7月までに計6回の活動をもって終了となりました。最後の2回の活動もブログで紹介したいと思います。 第5回の活動は、外遊びでした。 「ボール回し」では、どうすれば早くゴールすることができるか、それぞれのグループで話し合いながら、楽しく活動することができました。「ねことねずみ」では、グループの友達だけではなく、グループ以外の友達とも一緒に活動しました。今回の活動では、子どもたちが元気よく走っている姿がとても印象的でした。 第6回の活動では、最終回ということもあり、緊張している子どもも少なく、最初から笑顔いっぱいの活動ができました。 魔法の国ポコワールドという設定の中で、グループで協力しながら遊ぶ活動をしました。友達に成功するコツを教えてあげたり、どうすればうまくいくのかを話し合ったりする中で、たくさんの協力が見られました。 最後に、グループごとにこれまでの活動と子どもたちの成長を振り返りました。 グループリーダーからプレゼントをもらって、子どもたちはとても嬉しそうでした。 マミポコ・キッズでは、第5回・6回の活動の時に、保護者の方々にアンケートを書いていただきました。 感想・意見の中には、「参加してよかったです」「子どもが毎回楽しみにしていました」「家でよくマミポコの話をしていました」「子どもの成長が見られました」「学校の宿題の日記には、よくマミポコのことを書いていました」といった、私たちにとってとても嬉しい感想・意見をいただきました。 中には、改善点などを書いていただいた方もいて、わたしたちが気付けなかったところにも気付くことができました。 2012年前期マミポコ・キッズはこれで終了となりますが、これからも保護者や地域の方々とのつながりを大切にし、活動をより良いものにするために、私たち大学生スタッフがさらに成長していきたいと思います。 後期の活動は10月からです。これからもよろしくお願いいたします!
2012.08.02
鳥人間コンテスト本番で京都大学"Shooting Stars"チームをメディカルサポート!
鳥人間コンテストで、島田パイロットが体力の限界に挑戦!2012(平成24)年7月29日(日)に開催された、読売テレビ「第35回鳥人間コンテスト」2日目の「人力プロペラディスタンス部門」のフライト順5番目に、出場回数19回を誇る古豪京都大学“Shooting Stars”が飛行。 京大チームを応援する畿央大学理学療法学科メディカルスタッフ(田平先生、福本先生、松本先生)がフライトをサポートしています。この日は福本先生、松本先生がフライト直前のパイロット島田恵輔さん(京大工学部3回生)の体調診断・サポートを行いました。 鳥人間コンテストで使用する飛行機は極力軽く製作されていて操縦するパイロットも無駄な脂肪を減らし強靭な筋力体質の身体を1年以上かけて作っていることに驚かされます。ボクシングの選手がするような体重管理とトレーニングを毎日行うのですから想像を絶するものがあります。それをフライト本番の何分かの時間に出し切ります。 この日の天候条件はあまり良くなく陸上では無風状態でしたが、各チームともテイクオフに細心の注意を払っていました。それでも京大チームはプラットホームからは順調なスタートが切れました。島田君曰く、まったく落ちる気配がなかったのに気が付いたら水の中だったとのこと。京大Shooting Starsの今年の夏はこうして終わりました。 この模様は8月27日(月)夜7時から読売テレビで放映されますので、お楽しみにご覧ください。 【参考記事】今年も京都大学鳥人間コンテスト出場チームShootingStarsを応援しています。https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/shooting-stars-1.html 3月16日測定の様子 「京都大学ShootingStars」を支援しています!https://www.kio.ac.jp/information/2012/03/shooting-stars.html
2012.08.01
8月19日(日) 助産学専攻科説明会を開催します
畿央大学では、高度な専門的知識を有し、保健医療の向上に寄与することのできる資質の高い助産師を育成するため、2012年4月、「助産学専攻科(1年制)」を開設しました。 今回の説明会では、助産学専攻科 宮田英子教授による専攻科の紹介や、施設紹介、個別相談等を実施します。事前予約は不要です。 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 日 時 2012年8月19日(日) 13:30~15:00(13:00~受付開始) 会 場 畿央大学(奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」 アクセスはこちら プログラム(予定) 13:30~14:10助産学専攻科教授によるガイダンス(教育課程の特徴、年間スケジュール、入試など)14:20~15:00施設紹介・個別相談※内容・時間は変更する場合があります。 その他 事前予約不要・入退場自由です。来場された方には2013年度専攻科入試募集要項・願書を配布します。また会場では昨年度入試問題を閲覧していただけます。
2012.08.01
古民家の測量調査 その4 ~人間環境デザイン学科三井田ゼミ調査~
今年の4月からはじまった古民家測量ですが、いよいよ今回は、家の持ち主に改善計画をプレゼンテーションしました!! ご主人はお蕎麦屋さんを開くのが夢とのことです。 奥さんは今後の家族のあり方に合わせて、昔ながらの間取りだったお家を住みやすく快適にしてほしいということでした。 ▼図面を見ながら、説明をしています。 今回の計画案は、蕎麦屋用の広い板間と畳敷きの部屋に厨房を確保し、奥の蔵をご夫婦の寝室兼居間になるように改築するという案でした。 蔵と蕎麦屋は渡り廊下でつながる計画になります。 お二人ともほとんど建築の知識はなく、図面の意味を説明しながらのプレゼンは、学生が就職した際の予行練習にもなりました。(プレゼンをした4回生二人は住宅メーカーの企画営業に就職予定です。) ▼プレゼンが終わった後は、建物の地盤面の測量を行いました。 レベルと箱尺を使用しての測量。なかなかプロっぽいです(笑。) 前面道路から中庭までしっかり計りました!! ▼調度品の細かいところも確認のために測量しました。 この日の気温は30度をゆうに超す暑さでした。 蚊にも悩まされつつ、暑さを冷えピタなどでしのぎながら、エアコンの効きにくい屋内と外部を測量しました。 次回8月末にも測量とプレゼンを行います。 どんなプランが出てくるか楽しみです!! 【関連記事】 ▼古民家の測量調査 その1 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-504.html ▼古民家の測量調査 その2 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/2-7.html ▼古民家の測量調査 その3 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-537.html
2012.07.31
「第7回畿央大学パッククッキング講習会」を実施しました
2012年7月28日(土)、7回目となる「パッククッキング講習会」を開催! 『パッククッキング』とは、真空調理の理論を利用し、ポリ袋を利用した調理法のことをいいます。利点は、火を使わず安全に、簡単に、一人分の調理ができるところにあります。出来上がりも、焦げたり、煮くずれや煮詰まることなく、うま味を逃がさず、味が均一となり、失敗がありません。 このパッククッキング講習会は、回を重ねるごとに受講希望者数も増え、メニューも充実してきました。今回も健康栄養学科の浅野恭代教授が講師となって、男性の参加者もぐんと増え、小学生から80代の方まで幅広い年齢層で、42名が受講されました。 献立は、鯖缶のドライカレー、カレイの白ワイン蒸し、ゴーヤチャンプルー、フルーツゼリーの4品。受講生のみなさんは8グループに分かれて調理開始。知らない方同士でもすぐに親しくなられ、和気あいあいと協力し合って調理されていました。 パッククッキングは真空調理のため、袋中の空気抜きと調味料の計量がポイントとなります。うまく空気を抜く方法として、ポリ袋を水の中に沈め、手のひらで抑え、袋の空気を抜く水圧方式を教えていただきました。 加熱中に袋が破れたりすることなく、みなさん素晴らしい出来上がりでした。今回は夏らしい献立で、ゴーヤも使用されていましたが、白みそと砂糖で甘味を加え、ゴーヤが苦手だった方や初めてという方にも食べやすかったようです。 「ほとんどの料理がパッククッキングで調理可能です。時間がたつまで放置できるのが良いところですが、ポリエチレン袋を使っての調理に抵抗がある方もいらっしゃいます。万が一燃えてもポリエチレンは二酸化炭素と水が発生するだけで、無害であるので、心配はありません。」と浅野先生から説明がありました。今回、パッククッキングを仕事に活かしたいと参加されたホームヘルパーやケアマネージャー、栄養士の方からは「ためになった」「是非今後に活かしたい」との意見をいただきました。他にも、「ポット1つで調理ができて驚いた」「鯖缶の臭みがなくすごくおいしいドライカレーだった」「調味料が少なく、油も使用しないので大変ヘルシー」「年に1度といわずもっと開催してほしい」など、たいへん好評でした。
2012.07.31
健康科学部1回生「ベーシックセミナー発表会」が行われました!
大学での自律的な学びのスタイルと学習スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目として設けられている「ベーシックセミナー」の発表会が、7月26日(木)と7月30日(月)に、それぞれ2グループに分かれて講義室で行われました。 理学療法、看護医療、健康栄養、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて配属されたゼミに分かれ、学生たちが決めたテーマについて、教員の指導を受けながら主体的に研究した内容が発表されました。 学生たちはパワーポイントを駆使しながら、動画や音楽を組み込むなど工夫を凝らして限られた時間内で発表しました。実施後のアンケートでは 「プレゼン能力や資料作成能力が上がった」「他学科の学生との交流が有意義だった」「大学での学びの方法が分かった」 などの意見が目立ちました。 各発表会場では、ゼミ指導と担当頂いた先生方全員から講評を頂き、「今後の大学での学びに役立てて欲しい」、「アカデミックな学習とは何か、自発的な態度で今後も臨んで欲しい」との激励の声を学生たちに掛けて頂きました。 今年の各ゼミのテーマは次の通りです。★7月26日(木) ~KB02講義室~ 前岡ゼミ 「NO MUSIC, NO LIFE」林田ゼミ 「ディズニーランドのアトラクションについて」 「恋愛における心理的行動について」中山ゼミ 「じゃん、けん、ぽん」喜多ゼミ 「十人十色のとらえ方~男女の好みの違い / 兄弟構成による内面の違い~」峯松ゼミ 「Food eaten together ~プリンに醤油~」福本ゼミ 「スマートフォンについて」冬木ゼミ 「しぐさ」 ★7月26日(木) ~KB03講義室~ 松尾ゼミ 「好感度Get ♡♡ ~あなたの心にロックオン~」 高野ゼミ 「メタンハイドレート」 岡本ゼミ 「合コンで生き残るための術」 舩瀬ゼミ 「バラ色の人生を歩む~あなたの恋を応援します~」 石川ゼミ 「外見から分かる印象と心理―内面も大事だけど外見も大事だよ―」 畑野ゼミ 「アイドルの謎」「人の美について」 ★7月30日(月) ~L102講義室~ 岡田ゼミ 「ワンピースの魅力」 對中ゼミ 「人見知りについて」 藤井ゼミ 「睡眠」 岡本ゼミ 「男女の恋愛観の違い」 生野ゼミ 「血液型別性格はどれほど当っているのか」 今北ゼミ 「なぜ、方言男子・方言女子にキュンとくるのか?」 冬木ゼミ 「ディズニー」 ★7月30日(月) ~L103講義室~ 高取ゼミ 「占いって気になりませんか」高野ゼミ 「地震 30年後ってどうよ? What can we do?」古川ゼミ 「映像を通して考えるモテしぐさ」南部ゼミ 「ジブリ」寺田ゼミ 「韓国に親しもう」瓜谷ゼミ 「メイク~化粧~」
2012.07.31
第7回パッククッキング講習会(真空調理)を開催しました。
2012.07.27
被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑤~キャンプ参加メンバーで事前研修!
キャンプ参加決定メンバーで事前研修+アイスブレイク! やっと梅雨が明けましたね!はじめまして、教育学部2回生の森田彩香です。 私は昨年も「のびのびキャンプ」に参加しました。キャンプは初めてで、本当に分からないことばかり。そんな中で、 「自分から心を開かないと、子どもたちも開いてくれないよ。」 と言ってくださった方がいて、その言葉が今でもすごく心に残っています。きっかけなんて何か分からないけれど、みんなとすごく仲良くなれて、お別れのときは号泣したのを覚えています。 たった3泊4日だったけれど、とても濃い4日間でした。今年も「キャンプをする」と聞いて、すぐに応募しました。今年は今年のカラーでみんな笑顔になって、記憶に残るキャンプにしたいと考えています! ▼昨年のキャンプメンバーとの写真! 7月21日(土)の第4回”素朴な”こころのケアセミナーでは、キャンプの概要説明からはじまり、先日福島県で行われたセミナー・説明会のビデオを観賞しました。 ビデオを通して、今回参加してくれる子どもたちの顔が少しだけわかりました。昨年と同じ顔ぶれの子や新しく見る子どもたち、いろんな年代の子どもたちがたくさん集まっていて、すごく嬉しいです。背が伸びていたり、顔つきがお兄ちゃん、お姉ちゃんっぽくなっていたりと、1年しか経っていないのに「小学生の成長はとても早いな」と感じました。早くみんなに会いたい思いが、一層強くなりました! また、セミナーには奈良県立野外活動センターの吉藤先生が来てくださり、アイスブレーキングをしていただきました。アイスブレーキングとは、“緊張をほぐす=アイスブレイク”という意味で、初対面の人たちがみんなで楽しむゲームのようなものです。 ▼アイスブレイクの様子! 何度かしたことがあるアイスブレイクでも、吉藤先生の話術に引き付けられて、ゲームに夢中になってしまいます。子どもたちにアイスブレーキングをするときの注意点や工夫なども合間にはさんでくださるので、勉強にもなりました。子どもや福島大学、いわき明星大学のみんなでするアイスブレーキングが今からとても楽しみです(^^)! 今回のキャンプ会場は奈良県立野外活動センターです。施設の設備などを紹介していただき、リスクマネージメントとして、危険物の推測や認知、ちょっとした豆知識を教えていただきました。 のびのびキャンプ2012を開催するにあたって、たくさんの協賛をいただいております。私たちの活動がこんなに大勢の方々にも理解していただいていることを、本当に嬉しく思います。たくさんの方の支えのおかげで、私たちのキャンプをできると実感しています。 笑顔のあふれるキャンプにできるように、体力をしっかりつけて、全力で取り組みます! 【関連URL】 被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて④~福島県でのセミナーを開催! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-542.html 被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて③~福島の大学生と事前研修で交流! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-532.html 被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて②~被災地支援サークル「ホープフル」の発表! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-531.html 被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて①~事前研修を兼ねたセミナーが開講! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-528.html 畿央大学のびのびプロジェクト facebookページ http://www.facebook.com/nobinobiproject
2012.07.27
軟式野球部、3年連続全国大会出場を学長先生にご報告!
7月17日(火)昼休みに冬木学長先生に「軟式野球部の3年連続全国大会出場」の報告をさせていただくために貴重な時間をいただきました。(学長先生は軟式野球部の全国大会出場については、新聞の掲載をご覧になっておられてすでにご存じでした。) 学長先生の前に立った瞬間、野球の試合では決して味わったことのない緊張感を感じました(苦笑!)が、学長先生の「さすが野球部、真っ黒に焼けてますね!!」という一言で緊張感から一気に解放されました。 学長先生より全国大会出場に向けて、頂戴したお言葉です。「本学の応援歌にも示すが如く、『伝統きづく我らが力、いざいざ示さん畿央大学!』の決意を持って、日頃の努力の成果を存分に発揮され、前進への夢に向かってさらに精進されることを期待しますよ」と。学長先生のひとことひとことに重みを感じ、満面の笑顔に僕たちは元気と勇気をいっぱいいただきました。学長先生にいただいたお言葉を胸に、野球部が一致団結、全員野球で頑張ってきます。全国大会(約1ヶ月後)の初戦の相手は前年度の優勝校ですが、怯むことなくベストを尽くします。めざすは「全国制覇」です。学長先生にお会いできて本当によかったです。ありがとうございました。 軟式野球部 山下 洋幸(理学療法学科3回生) 前原 駿(理学療法学科3回生)


