SNS
資料
請求
問合せ

すべての新着情報一覧

すべての新着情報一覧

2011.12.02

中庭の木にイルミネーションが!!

★ 畿央大学に、イルミネーションが登場しました! ★     畿友会(畿央大学学生自治会)が企画して、中庭にある食堂横の木に電飾を取り付けました!(昨年まではエントランスホールにクリスマスツリーを設置していました)   3月11日に東日本大震災が発生し、日本全国に恐怖と衝撃を与えました。その一方で「人の温かさ」、「ひとと人との『きずな』と『つながり』」という人間としてあるべき姿を再認識できたと言っても過言じゃないでしょう。   畿友会として、「がんばろう!東北」という願いをイルミネーションに込めるとともに、このイルミネーションによって学生同士・学生と教職員の会話の機会が増えひとと人のきずなとつながりがさらに強固なものになることを期待して設置しました。 点灯期間は12月1日(木)~12月20日(火)の17:30~21:00です。カラフルな約900球の電飾でクリスマスの雰囲気を味わってください☆ なお、昨今の節電に配慮して、すべてLED電球の使用と最小限の点灯時間(自動点灯・消灯)にしています。 (さらに…)

2011.12.02

調理学実習☆中華料理

☆☆☆ 1回生 調理学実習 ☆☆☆ この日のメニューは中華料理☆ チンジャオロースと卵スープと餃子を作りました。 餃子は皮から作りました。 生地をこねて薄く延ばし、型をぬく。 先生に指導を受けながら、みなさん楽しそうに調理していました。   完成した餃子は市販の皮に比べ、もちもちとした食感でした。 焼き加減もよく、とてもおいしく出来ました♪

2011.11.30

学生広報スタッフblog vol.4~健康栄養学科「微生物学実験」インサイドレポート!

「学生から見た畿央大学」をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部がコラボした「学生広報スタッフblog」。第4弾は、健康栄養学科の授業レポートをお送りします☆ こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。ずいぶんと寒くなってきて、私の原付通学はぐるぐる巻きしたマフラーが欠かせなくなりました。 私たち管理栄養士課程を学んでいる学生は、試料や器具の取扱いに関する基本的な操作を習得したり、講義で学んだ知識について実験を通じて理解を深めたりするために、実験の授業があります。私の場合は3回生の前期までに、基礎化学実験、食品学実験、調理化学実験、食品衛生学実験、基礎栄養学実験がありました。 そこで、今回は先日授業を受けた、「微生物学実験」の様子をお伝えしたいと思います。微生物学実験は菌を培養しなければなりませんので、2日間にわたって行われます。 実験の内容は、「グラム染色による乳酸菌、酵母、表皮ブドウ球菌の形態観察」ということで、ヨーグルトに入っている乳酸菌、パンを作るときに使われる酵母、鼻腔や表皮に常在する表皮ブドウ球菌を観察しました。方法は「グラム染色」という微生物を染めるのに代表的な染色法を用いて菌を青紫色と赤色に染め分け、顕微鏡で形態を観察します。 実験を担当するのは、学科長の北田先生。ダンディで人気の先生です。夏休み明けから髪形を変えられました。微生物学の講義の授業では、目黒寄生虫博物館で購入した微生物の入ったキーホルダーを見せてくださるなど、お茶目な一面も(笑) それでは、講義の流れに従って、写真を紹介します。 【1】今回の試料。このヨーグルトから乳酸菌を取り出します。  【2】みほりんが試験管内の物質を撹拌しています(手がブルブル)。   【3】あかねちゃんとしーちゃんが白金線で寒天培地から菌を採取しています。 【4】ともちゃんとあかねちゃんが染色しています。染色液が手に付くとなかなかとれません。しーちゃんはいつも手に付けてしまいます(笑) 【5】まなみんとあべちゃんが形態観察中。ブドウのような形の菌が見えたかしら? 【6】顕微鏡の世界① 接眼レンズにカメラを当てて撮影した酵母です。 【7】顕微鏡の世界② 同じく撮影した乳酸菌です。鮮明でなくてすみません。 【8】実験結果の話し合い。面白い菌でもいたのかな(笑) 【9】次の実験で使う培地を作っているところ。みなちゃん、みゆ、げんさん こんな和やかな雰囲気で実験は行われています。実験の時には青衣(青色の白衣)がユニホームです(調理実習は白衣+帽子)。そして、実験の後には学んだことを項目に従ってレポートを書いて次の回に提出します。3回生の後期になると、実験は少なくなってしまい、少しさみしく思います。これからもしっかり勉強し良き管理栄養士になれるよう努力していきます! 次は、11月23日(水・祝)に実施した食育イベントについてレポートします(現在記事を作成中)。お楽しみに~!

2011.11.29

「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ作品が商品化されました。

2011.11.29

卒業生の皆さんへ 不審電話にご注意ください。

卒業生のみなさんへ   最近、本学の卒業生をかたる不審な電話がかかってきたという報告が相次いでいます。その電話では、「○○学科1期生の△△です」などと本学の卒業生を装い、「同窓会を開くので知っている人の電話番号を教えてほしい」などと、個人の名前・電話番号などを聞き出そうとしています。   不審電話に対し、誤って個人情報の提供をしてしまわないように十分にご注意ください。   なお、本学及び本学同窓会といたしまして、このように電話で同窓会の実施通知や個人情報の問い合わせを行うことは一切ございません。   この件に関しまして、何かご不明な点、情報がございましたら、下記までご連絡ください。【連絡先】  企画部  TEL:0745-54-1601  E-mail:kikaku@kio.ac.jp

2011.11.29

学生広報スタッフblog vol.3~ダンス部から見た畿央祭!

「学生から見た畿央大学」をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボした「学生広報スタッフblog」。第3弾は、ダンス部に所属する学生広報スタッフからです☆   はじめまして^^♪ 学生広報スタッフになった、健康栄養学科4回生のもなかです(*^з^*) ブログアップ遅くなってしまいましたが…10月22日(土)・23日(日)にあった【畿央祭2011~つながり~】のレポートをします★!! 今回もなかの担当は、校内最大人数を誇る部活『ダンス部』!!その名も… ”Afro izm Republic”(アフロ イズム リパブリック) です(通称”アフリパ”)。 ダンス部の紹介も兼ねつつ、ジャンル紹介のプチ知識も組み込んで、22日のKB01教室での"ShowCase"、23日の”Stage”の様子と舞台裏を紹介しまーす!    【22日(土) ShowCase】 本番前…円陣で気合入れてます!! もうすぐShowが始まりま~すッ(≧▽≦o♪) 徐々にお客さんでいっぱいになる教室。。。 ※今回は「ジャンル」毎にピックアップして写真を載せています。(ざっくり言うと、アフリパはダンスの種類により7ジャンルに分かれています。) 【LOCKチーム】腕を回す動きなどから体全体をスムーズにピタリと止めること=「ロック(LOCK)」するって意味です(ぴたっと止まる動きは私も見習いたいくらい!!) 【GIRLsチーム】女性らしいセクシーでしなやかな動きが特徴です(女性らしさと格好良さがポイントやと思います!!!) 【POPチーム】体をはじく(ポップ)ように見せるもので、マイケル・ジャクソンのムーンウォークをイメージしたら分かりやすいかな★(筋肉の動きは半端ないです!!) 【HIPHOPチーム】アップ(上で音を取る)、ダウン(下で音を取る)の2種類の音の取り方が基本になっているのが大きな特徴です(COOLでめっちゃ格好良い!!) 【HOUSEチーム】速いビートで動いて、さまざまな細かいステップとフロアの技を組み合わせて踊るスタイルで、楽しませてくれます♪(私も挑戦したいジャンルです!!) 【ANIMATIONチーム】ロボットダンスやコマ送り・スローモーションなど不思議なダンスを組み合わせるスタイル(人間ワザ超越してる動きがすごい!!!) 【BREAKチーム】頭や背中でくるくる回るダンスです。ステップや大技が多く存在します!!(今回はネタ満載でした!!) KB01教室でのSHOWは、主に1・2回生の縦割りチームで構成されています。 先輩・後輩が混ざったチームなので、仲も深まりますよ^^ 今年もたくさんの方が観に来られていました●^□^● 本当にありがとうございました★ (さらに…)

2011.11.29

産学官連携 奈良県中央卸売市場主催「冬の市場まつり」に鍋出展しました。

2011.11.29

阪神奈大学ネット「公開講座フェスタ」で本学教員が講演しました。

「災害」と「減災」を考える~公開講座フェスタ2011 平成23年11月2日(水)から11月21日(月)まで開催された『公開講座フェスタ2011』において、看護医療学科の堀内美由紀講師が講演しました。 『公開講座フェスタ2011』は、阪神奈大学・研究機関生涯学習ネットが主催、大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県の29の大学・研究機関が知力を結集したリレー講座。今年の総合テーマ「未来への再生」を受け、国際保健・国際看護・災害看護を専門とし、福島県の現地にも足を運んでいる堀内先生に講演をご担当頂く運びとなりました。 講演テーマは、「災害とは何か―大切な人と自分を守るための工夫―」です。 堀内先生も阪神淡路大震災の被災者で、当日は兵庫県にある病院で新生児のICUで勤務されていたそうです。紆余曲折を経て現在は災害看護などを専門分野に本学で研究、および看護師の育成に携わっておられます。 講座ではまず「災害とは何か」(災害の種類や特徴)を整理し、その上で「効果的な備え」や「有事に役立つ豆知識」を使った「減災」について言及しました。災害は予期不能でいくら努力をしても「防災」(災害を防ぐ)は難しい。ただ想定できる災害への対策、また災害が起こってしまったと仮定した事前準備をすることが「減災」(災害の被害を最低限に減らす)につながる、というまさに現代的に知っておきたい情報とメッセージが満載の講義になりました。 例えば何ミリ以上の雨量なら目の前の川が氾濫するのか(避難の目安にする)や、避難所までの経路は3パターン以上把握しておく(何があっていつもの道が通れなくなるか分からないため)など、具体的な事例も挙げて解説頂くなど、参加頂いた方も有益な情報が得られたのではないかと思います。 ご多忙なところ聴講頂きました皆様、ありがとうございました。 また堀内先生が発起人となり震災支援のために畿央大学教職員・学生有志が今夏に実施した「のびのびキャンプ」についても、ブログで紹介させて頂いておりますので、合わせてご覧頂ければ幸いです。 (文責:畿央大学 企画部 伊藤) 【関連記事】 学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ」を実施!https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-421.html

2011.11.28

「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ作品が商品化!

グランプリ作品が「大和茶マシュマロ 天雲」として商品化、販売デビュー! 畿央生と橿原商工会議所がコンペ形式でお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。グランプリ作品が「大和茶マシュマロ 天雲(あまくも)」として商品化され、2011(H23)年11月25日(金)~27日(日)に近鉄百貨店橿原店で開催された「橿原うまいもん市」でついにデビューを飾りました。 ▼「橿原うまいもん市」の様子 この商品は大和茶を使ったほろ苦いマシュマロで、小さいお子様から大人まで楽しめる新しい「和スイーツ」です。歴史が息づく橿原市にある天香具山・畝傍山・耳成山(大和三山)の美しさを「大和茶」で、橿原市の温かさを「マシュマロ」で表現。マシュマロの形とパッケージをキューブ(正方形)に統一し、他にはない「和」と「可愛らしさ」を共存した一品になっています(パッケージのデザインは人間環境デザイン学科4回生の3名が手掛けました)。 商品化に協力頂くことになった「やさい菓子工房 cocoai」様、グランプリ受賞学生3名、健康栄養学科から浅野先生と薗田先生、人間環境デザイン学科から加藤先生と奥村先生、4回生3名が商品のコンセプト、味、食感、サイズ、見た目、パッケージデザインの細部に至るまで協議を重ねて「産みの苦しみ」をたっぷりと経験した後に、晴れて販売当日を迎えることが出来ました。商品化に向けてご協力頂いたすべての皆様に、改めて感謝申し上げます。 ▼やさい菓子工房cocoai 原田氏 (さらに…)

2011.11.28

冬木啓子教授が「栄養士養成施設の教員顕彰」を受賞されました。

この度、健康栄養学科の冬木啓子教授が(社)全国栄養士養成施設協会から「栄養士養成施設の教員顕彰」を受賞されました。先生は栄養士養成施設において、多年にわたり栄養士教育にご尽力され、多くの功績を上げてこられました。農業経済学を専門とされ、本学では「くらしと経済」「フードシステム経済学」「現代マネー論」などの科目をご担当されています。 ▼北田学科長、および冬木先生を囲むゼミ生たち 現在、「中央卸売市場創設にともなう地場流通機構の再編と地場産地に及ぼした影響」や「市場外流通の変遷と地場産地の取り組み」、「地場産廃棄果実のバイオエタノール開発の有効性」などを研究テーマとされ、日本の食流通のあり方を日々研究されています。今回の受賞を受けて、先生から「名誉な賞を頂いて感謝致しております。学生達には、時代の流れをしっかり見据え、状況を客観的に分析でき、世の中のお役に立てる社会人になってもらいたいと願っております。」というメッセージをいただきました。 また、本学茶道部顧問をされており、いろいろなイベント、社会貢献事業に参加され、学生たちが貴重な社会体験に取り組むことへも尽力されております。 これからも、21世紀に求められる管理栄養士を育てていただきますよう、ご活躍をお祈り致します!

1 612 613 614 615 616 713