すべての新着情報一覧
2011.11.07
フットサルサークルFREEDOMで同窓会を行ないました!!
10月22日(土)、畿央大学の学園祭『畿央祭』に合わせて、2期生から5期生までの卒業生21名と現役13名、合計34人が集まり、大阪難波で『同窓会』を行いました。 「FREEDOM」は、2005年に2期生によって創設されたフットサルのサークルです。 みんな忙しい中、卒業生は仕事を終えて急いで来てくれたり、東京など遠方のメンバーもかけつけてくれて、久しぶりに集うことが出来ました。 また、現役生は学祭の1日目だったのですが、準備もそこそこに多くのメンバーが来てくれました!! 卒業してから、同期生以外の近況はなかなか知ることができないので、今回は仕事や結婚の話などの報告があって、”みんな大人になったなー”って感じる話題で盛り上がりました♪ 今年で、結成8年目になったFREEDOMですが、これからも後輩に私たちのFREEDOMノリが受け継がれ、ますます愉快なメンバーが増えてくれたらいいなと思います☆ そして、また今回みたいに先輩・後輩が集まってワイワイ出来たらいいなと思っています! 今回来られなかったメンバーにも、ぜひ参加してもらって、飲み会だけでなくフットサルもしたいですね♪ また、みんなで集まりましょう(*^^*)/ (FREEDOM同窓会 幹事 笹川 誉世)
2011.11.07
大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2011に出展しました。
健康科学研究所、地域連携センターの取組成果を発表! 畿央大学は、地域社会・産業界・行政機関など学外の諸機関・団体との連携を社会的使命としてとらえ、畿央大学健康科学研究所および地域連携センターを中心に組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。 奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会づくりとして、各社の技術・製品を一堂に集めた『ものづくりメッセ2011』(2011年11月5日~6日、於:奈良県産業会館)に4年連続出展しました。 今年の『ものづくりメッセ2011』のキャッチコピー“来て!見て!聴かせて!あなたが育むものづくり”に相応しく、来場者の方々にわかりやすい実物や模型、写真パネルをふんだんに使って展示。開催場所がJR高田駅前で、近鉄大阪線高田駅からもすぐ近くの商業施設オークタウン傍の奈良県産業会館であることから「畿央大学ってこんなこともやってるの!」「公開講座や講演会で行ったことがある」という来場者の声を聞いたり、より身近に畿央大学を知っていただくことができました。 以下、当日成果発表した内容の一部をご紹介します。 【橿原おみやげものプロジェクト】 橿原商工会議所(iチャレンジ委員会)と連携し、2009(平成21)年度から3年連続して取り組んでいる「学生たちの若い柔軟な発想で橿原の文化歴史を今に伝える“おみやげもの”創作商品化」事業です。2009年度のテーマはお弁当で商品名“やまと恋うた弁当”(割烹ふたかみ製造)、2010年度のテーマは食の土産物で商品名“本葛ポーロ「千の香り」”(岩出湖月堂製造)および“大和いものタルト「月の誕生石」”(ココアイ製造)、2011年度は土産物(食部門と工芸部門)で“大和茶マシュマロ「大和の天雲」”(ココアイ製造)、“こだいちゃんペットボトルカバー”“こだいちゃんポケットティッシュカバー”(巽繊維工業所製造)などの商品が続々と誕生しています。(健康栄養学科、人間環境デザイン学科) 【やまとのおいね復活プロジェクト】 奈良県山添村に古くから伝わる背中防寒具“おいね”を現代風にアレンジしようと、人間環境デザイン学科村田ゼミが取り組んでいるプロジェクトです。 このほど社会福祉法人青葉仁との共同試作品が完成し、アウトドア専門会社モンベルを窓口に、寒さが厳しくなる前に東北地方への寄付の生産計画が進んでいます。そして今後の商品化につなげます。 展示品は、カエルをイメージした手足、フード付きで、その愛らしさから会場でも注目を集めました。山添村イベントで実売しています。(他にも子猫や亀バージョンがあります) (さらに…)
2011.11.07
大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2011に出展しました。
2011.11.04
「マミポコ・キッズ」がはじまりました。
平成23年度後期『マミポコ・キッズ』では、今年10月~来年1月までの計6回、地元の小学生50人を対象に、室内遊びや外遊び、伝承遊びなどの活動を行っています。 第一回の活動では、個性豊かな名札を作った後、「名前しゅりけん」といった名前を覚えることをねらいとしたゲームをしました。また、グループリーダーの似顔絵をみんなで協力して描いていく「似顔絵リレー」といったグループ意識を高めるゲームを行いました。はじめは緊張していた子どもたちも、楽しんでゲームに取り組んでいくうちに、緊張も解け、同じグループの友達と仲良くなっていました。 第二回の活動では、友達の名前を思い出すこと、今回から参加する友達の名前を覚えることをねらいに活動しました。名前を使って遊ぶ「となりのとなり」などのアイスブレイクを行い、その中でも、「熊が出た!」というゲームでは、子どもたちも緊張が解けたのか、とても素敵な笑顔でした。その後は各自で思い思いの紙相撲を作って土俵をたたいて遊ぶ「とんとんずもう」をしました。個性豊かな紙相撲を使って楽しく遊んでいました。 これから、子どもたちとの活動を通して、子どもたちの成長はもちろん、大学生一人ひとりも成長していくために、がんばっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
2011.11.01
「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ、商品が進行中!
畿央生と橿原商工会議所がコンペ形式でお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。2011年7月14日に行われたコンペで見事グランプリに輝いた「大和の天雲」(大和茶の苦みをきかせたマシュマロ)の商品化に向けての第1回会議が、2011年9月30日(金)18:15より、本学第2会議室において、行われました。 “野菜ソムリエとパティシエが心をこめて作るこだわりの野菜スイーツのお店”で話題の「やさい菓子工房COCOAI」(ココアイ)様のご協力で、試作品第1弾を持参いただき、試食をしながら、商品のコンセプト、パッケージのイメージ、価格帯、詰め合わせの提案など意見を出し合いました。商品パッケージについては学生や事業所のニーズをヒアリングした上で、人間環境デザイン学科の教員と学生3名が手掛けます。 参加した学生3名(2N大田、内海、小倉)は最初は緊張している様子でしたが、次第に表情も和らぎ、自分達のこの作品への思いを伝えていました。いわゆる「会議」という場には初めて参加したという3人。初対面の人に自分の言葉で自らの考えを伝えていくことがいかに難しいかを確認する良い機会になったようです。会議では、学生の思い描く商品を実際に店舗に出してお客様に手に取ってもらえるか、購入に繋がるか、店のイメージにマッチさせるための方策、ネーミングについて・・・などが話し合われました。 どんな素敵なみやげものに仕上がるのか、夢ふくらむ会議となりました。 学生の理想から生まれたコンペ作品が、コストやさまざまな条件を考慮した上でどう現実のものに仕上げていくのか、これからも第2回、第3回と協議と試作を重ねています。 作品のデビューは11月下旬を予定しています。ご期待ください!! ▼試作品第1号と記念撮影 【関連記事】 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定! https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html
2011.11.01
産官学連携 第9回店舗モニター
晴れ晴れとした秋空に恵まれた9/28(水)に、葛城地区商工会広域協議会と人間環境デザイン学科による9回目の店舗モニターが開かれました。 本来は7/20に行く予定でしたが、あいにくその日は台風の影響で、順延になったものです。 今回の参加メンバーは第7回目の店舗モニターと全く同じ(加藤卒業ゼミ4回生)でしたので、全員事情を知っているためすみやかに進行していきました。 午前中は王寺町のコンビニ『サークルK』です。 学生にとって、コンビニエンスストアは勝手知ったる”得意エリア”です。 オーナーと店舗改善のためのディスカッションをしましたが、他店コンビニの特徴などを学生はよく知っているので、活発な意見交換ができました。 オーナーからは具体的に「新商品・新発売のPOPをつくってほしい」という依頼がありました。 苦心しましたが、全員楽しいポップをつくることができました。 (さらに…)
2011.10.28
学校法人冬木学園事務職員の平成24年度採用情報を掲載しました。
2011.10.28
就活レポート~就職活動の現場から~No.106
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第106弾! 理学療法学科6期生(12年卒) 髙橋 美帆さん 牧リハビリテーション病院 勤務 【志望理由】 臨床実習で、患者様の自宅復帰・社会復帰に貢献したいと強く思い、回復期病院へ就職したいという気持ちが強くなりました。また実際に病院を見学させていただき、スタッフや患者様の笑顔が多く明るい雰囲気や、他職種との連携がきちんとされている点にひかれました。勉強会も行われており、日々成長することができる場であることも志望した理由です。 【就職活動を振り返って】 自分のやりたいことや行きたい病院を決めることが大変でした。実習先で様々な患者様に出会ったり、いろんな先生や先輩からアドバイスをいただいたりして、自分の考えがまとまっていったと思います。また求人票や病院のホームページだけでは分からないことが多いと思うので、実際に病院見学に行き、雰囲気を感じることが大事だと思います。わたしが受けたこの病院は他の病院よりも面接の日程が早く、履歴書を提出する期限も早かったので、就職活動は早めに行動すべきだと思いました。また履歴書を書くときに、自己PRや学生時代に頑張ったことなどをまとめることが大変でした。 【就職活動でPRしたこと】 わたしがアピールした点は、最後までやり通す根性があることです。具体的には高校生のときダンス部のキャプテンを務め、部員を最後までまとめ引っ張っていったことをアピールしました。学生生活で特に頑張ったことはアルバイトで、そこからコミュニケーション能力や社会性身につけることができたことも伝えました。またボランティア活動を行ったり勉強にも力を入れたこと、それだけでなく旅行やダンスなど趣味も楽しんでいることもアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 岡田さんには面接の練習をしていただき、とても感謝しています。自分では面接の準備していったつもりでも、実際に面接を想定した場になると普段の自分を伝えることが難しいことに気づきました。本番では指導していただいたことを思い出し、面接ではしっかり伝えることができました。また就職活動や自分が希望する病院など、分からないことを気軽に相談でき、とても心強かったです。 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 学生生活では、勉強だけでなくアルバイトや趣味や遊びを通していろんなことにチャレンジし、たくさん経験しておくことが大事だと思います。そのことで話題が広がりいろんな人とつながりができたり、自分を見つめなおすことができたりすると思います。就職活動では、もっと他の病院にも見学に行けばよかったかなと思いました。行きたい病院と出会うことは難しいと思いますが、自分がどんな理学療法士になりたいかしっかり考えて、頑張ってください。
2011.10.28
浅野恭代教授が「栄養士養成功労者」に選ばれました!
2011(H23)年9月7日、広島国際会議場で開催された平成23年度全国栄養改善大会(主催:社団法人日本栄養士会、社団法人全国栄養士養成施設協会/後援:広島県)において、健康栄養学科の浅野恭代教授が厚生労働大臣表彰「栄養士養成功労者」に選ばれました。長きにわたり栄養士の養成に貢献されたことが評価されての選出です。 ▼祝福するゼミ生と浅野先生 浅野先生は学生には「自分から情報を発信できる栄養士になってほしい」という思いのもと、日々教育や学生指導に当たっておられます。栄養士が専門知識を持っていることは当然として、その知識を生かした情報を周りや地域に伝えて貢献することが栄養士の使命であり、またそれが栄養士の地位向上につながるというのが浅野先生の信念です。そのためにも在学中に調査・研究をして論文を書いて発表する、という機会を学生に多く提供しておられます。 本学に就任以来、浅野先生は地域と連携した活動にも非常に積極的に取り組まれています。橿原商工会議所と健康栄養学科の学生が橿原市の新しい土産物をコンペ形式で開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」や、奈良県健康増進課と県内4大学が共同してコンビニの商品としてヘルシーメニューを企画する「ヘルスチーム菜良」など、旗振り役から学生指導、学外との調整までをご担当頂いております。また講師として地域住民の皆様向けに開講している「パッククッキング講習会」(ポリエチレン袋に具材を入れ、電気ポットで調理)も例年多くの受講者を集め、好評を博しています。 【橿原おみやげもの開発プロジェクト】 https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html 【ヘルスチーム菜良】 https://www.kio.ac.jp/information/2011/06/10k.html 【パッククッキング講習会】 https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-391.html 多くのことを同時進行でこなすのは相当大変なことと存じますが、「学生とわいわい一緒にお祭り騒ぎをするのが好き」と、学生がキャンパスを飛び出して経験・成長する貴重な機会を提供、演出して頂いております。 浅野先生からは今回の選出を受けて、「今までの活動と実績を評価して頂いたことは大きな励みになりますし、『頑張れば評価される』のは学生にとっても希望になります。畿央大学はとてもオープンな大学で、新しい企画にも率先して手を挙げてくれる学生がいたり、学部学科を超えて温かく協力して頂ける教職員の方々に恵まれていたりと、素晴らしい環境があります。今回の選出を励みに、大学のため学生のためにさらに頑張っていきたいです。」と力強いお言葉を頂戴しました。 これからも教育・研究・学生指導・地域連携にと、幅広いご活躍をお祈りいたします!
2011.10.28
畿央祭レポート2 ~モザイクアート完成しました。
モザイクアート完成しました。 2011(H23)年10月22日(土)・23日(日)の第9回畿央祭では、「みんなの願いで1つの絵を完成させよう!!」という合言葉で、来場頂いた皆様にモザイクアートへのご協力をお願いしました。壁一面に広がる大きな白い紙に、来場者一人ひとりが願いを書いた色とりどりの小さな正方形の紙を貼り付けていくと、一つの「絵」ができあがる…という企画です。 2日目の昼時点では未だ1/3ほど足りず、完成するのかと不安いっぱい。いてもたってもいられず、スタッフ全員が紙とペンを持って外へ飛び出し、願い事を書いてもらうために走り回りました。 2日間にわたり「完成したものを是非とも見たい!」「ホームページにアップしてほしい!」という声をたくさんの方からいただいておりましたので、ブログで紹介させて頂きます。 できあがったのは、「2人がつないだ手」のモザイクアート。多くの皆様からの温かいご協力で、畿央祭のテーマ「つながり」を実感できる企画になりました。 今回モザイクアートの企画から完成までを通じて、たくさんの方々とつながりを持つことができました。ありがとうございました。皆さんの願い事がかないますように!! 畿央祭実行委員 川端由紀、田中のぞみ