SNS
資料
請求
問合せ

すべての新着情報一覧

すべての新着情報一覧

2011.08.23

サマースクールがスタート~イギリス短期語学留学その2

イギリスの留学先から、続報が届きました。 ご報告が遅くなりましたが、2011(H23)年8月15日より、サセックス大学でのサマースクールが始まっています。 9時15分にホームステイ先や寮から各自で大学に集合。ホームステイ先から大学まではバスで来る必要があります。初めて来た場所で、乗り方も知らないバスに乗って初めての通学です。バス停や乗るバスの番号などはホストファミリーに前日に訊いていますが、もちろん英語でのコミュニケーションです。無事に時間通りに着けるのか、それぞれ心配をしていたようですが、1名の遅刻はあったものの全員オリエンテーションの開始に間に合いました。バスに乗っての通学など、簡単なようですが、乗換えや降りる場所をどのように知るかなど、想像以上に難しいものです。 それ以外にも、ちょっとした日用品の買い物でも、日本と勝手の違うことがあり、思っていたようにうまくいかないのが、こちらでの生活です。それでも、ホストファミリーや、駅、スーパーやバスのドライバーなど、さまざまな場所でいろんな人を相手に、それぞれが英語でコミュニケーションをとりながら、少しずつこちらの生活に順応できるように知識を増やしていきます。慣れない状態では大変ですが、英語の勉強にとって大きなプラスになることは間違いありません。 (さらに…)

2011.08.23

小学生5・6年生向け「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施しました。

~ようこそ大学の研究室へ~小学生と保護者20組が調理科学を学びました! 2011(平成23)年8月20日(土)、独立行政法人日本学術振興会への応募採択事業「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ 『食から環境を考える』-調理科学の旅に、いざ出発!-」を開講しました。この日は大阪市内、奈良市内はじめ県内近隣小学校5・6年生20名(保護者同伴)が、10時から16時までぎっしり詰まった時間割に沿って、食に関する楽しい勉強で夏休みの一日を過ごしました。 受講後冬木智子学長(前列中央)・スタッフらと記念撮影 朝10時からの開講式、オリエンテーションに続いて、1限目はこのイベントの実施責任者である健康科学部健康栄養学科教授金内雅夫先生による「子どものメタボの原因と食事バランスについて」の講義を行いました。メタボになるのは大人だけではなく、子どもの頃からの生活習慣(野菜嫌い、朝食抜き、栄養の偏った食事、夜食など)にも大きく関係します。子どものときに太っている場合、大人になっても引き継がれることが多いと言われています。 大学に来られる前は内科のお医者さんだった金内先生の講義にみんな“なっとく” (さらに…)

2011.08.23

独立行政法人日本学術振興会の応募採択事業「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施しました。

2011.08.22

教職員のための夏の公開講座

視野を広める自己研鑽に励む熱心な教員の方々が集まりました! 2011(平成23)年8月17日午前と午後に、奈良県下の教職員を対象に「教職員のための夏の公開講座」が行われました。この講座は、奈良県教育研究所の依頼に基づき、子どもたちが夏休みの間も先生方には知識を深めたり、得意分野をさらに伸ばしていただくことなどを目的に任意に選択受講していただく講座で、必須の教員免許更新講座とは一味違う自己研鑽型で多くの先生方が参加されました。 (さらに…)

2011.08.22

教職員のための夏の公開講座を開催しました。

2011.08.22

真美ヶ丘夏祭り☆KiPT

8月の6日・7日に、地元真美ケ丘ニュータウンで「真美ヶ丘夏祭り」があり、そこでKiPT(Kio Performance Team)が、今年も司会を務めさせていただきました。 1日目、2日目と、それぞれの担当に分かれて司会をしました。不測の事態に対応しなければならなかったり、少し緊張もしましたが、昨年に経験があるメンバーが多かったので去年よりはリラックスして挑むことができました。 また一緒に盆踊りに参加させて頂いたり、盛大な花火を鑑賞したり、KiPTメンバーも存分に夏祭りを楽しませていただきました。 真美ヶ丘の自治会の方にもとてもよくしていただき、KiPTメンバーにとっていい経験と共にいい思い出となりました。

2011.08.17

「授業支援システムCEAS導入事例研究会」を開催しました。

CEAS活用で授業をもっと魅力的に、教育力向上を実現 畿央大学では今年度4月より授業支援システムとしてCEAS/Sakaiを利用しています。その活用方法を、実際効果的に使われている先生方から学ぼうと、8月11日木曜日13:00~14:30 KB04講義室にて、本学教員対象に「CEAS導入事例研究会」を開催しました。 冬木智子学長、金子健康科学部長、白石教育学部長をはじめ約30名の教職員が参加。まず福森貢情報センター長より、今年度前期より導入された授業支援システム(CEAS)、今年度後期から導入予定の学習支援システム(My Study)・学生面談システム(Caiv)の全体像と概要の説明がありました。次に、教育学部現代教育学科の深田將揮助教よりCEAS導入事例を発表。英語コミュニケーションの授業において、CEASのアンケート機能や掲示板機能をさまざまな形で利用することで、学生をひきつける展開ができることを分かりやすく話されました。また進路支援部の大山章博部長からは1回生対象の授業、キャリアデザインセミナーにおけるCEAS活用事例を発表。続いて、CEAS開発者である関西大学教授の冬木正彦理事により、CEASを利用した成績評価システムの構想をご説明頂きました。 その後、参加者からの活発な質疑応答があり、CEASを導入したことによる授業効果やこれからの課題を共有する場として非常に有益であったと思います。会場の参加者からは、大学に導入された新しいシステムの機能を深く知るためにも、今後も定期的に導入事例研究会を実施して欲しいという声が聞かれ、情報化推進室として積極的に取り組んでいきたいと考えています。

2011.08.17

ニューロ実践編に向けた「脳波の解析に関する技術指導セミナー」

近年、「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」が注目されています。本学には脳科学分野の優れた教授陣が多数おられますので、一般の医療関係者の方にも受講いただけるよう「畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」を開催しています。このセミナーは、4つのシリーズで構成されていますが、シリーズの集大成となる≪実践編≫では、実際には脳機能実験機器(NIRS,EEG)を用いて学びます。 医療技術は日進月歩のため、受講生のみなさんに最新の知識を教えられるように、セミナーのスタッフ(本学教員と大学院生)も知識と技術の向上に努めています。 この度、来年2月に開催される≪実践編≫に向けて、スタッフの脳波解析の技術習得のため、リハビリ分野での脳波研究の第一人者である兒玉隆之先生(福岡和白リハビリテーション学院教務部長)を講師にお迎えして、勉強会を開催しました。 (さらに…)

2011.08.17

韓国の教育事情について、産経新聞が取材

現代教育学科の石川裕之助教が、2011(平成23)年8月5日、韓国の才能教育事情について、産経新聞大阪本社の内田透記者から取材を受けました。今回の取材は、産経新聞の年間連載企画「境界」の第3部、文化や教育、スポーツの分野にスポットを当てたシリーズに関するものです。第3部は9月中旬~下旬頃にスタートする予定ですので、ぜひ紙面をご覧ください。 韓国では1980年代から数学や科学、スポーツや芸術など特定の分野で優れた才能を持つ子どものための特別な教育、すなわち才能教育に力を入れて来ました。日本では戦後の平等主義の中でこうした特別な教育はほとんどおこなわれて来ませんでしたが、お隣の韓国はアジアの中で最も積極的に才能教育を推し進めてきた国の1つです。しかし一方で、韓国の才能教育は経済発展の役に立つ理数科の分野に偏っていたり、少数の才能教育機関への入学をめぐって激しい受験競争が繰り広げられたりといった問題を抱えています。今後は日本でも一人ひとりの個性や才能に応じた教育が必要とされていくと思いますが、韓国の才能教育には私たちが参考にする点と反面教師にする点の両方があるといえるでしょう。

2011.08.15

イギリスに無事到着しました! イギリス短期語学留学

畿央大学短期語学留学が8月12日(金)に始まりました。 ロンドンの地下鉄で記念撮影 8月初めからのイギリスでの抗議デモや暴動のニュースに、大学としても現地の旅行代理店と連絡を取り、状況を慎重に検討したうえで8月12日に出発しました。現地に到着した引率の竹下准教授から第一報が届きました。 「ご心配をおかけしておりますイギリス留学ですが、数時間前にロンドンに全員無事で到着しました。現地の様子は普段と全く変わりありませんが、街角の警官の数は少し多いように思います。観光客の数も普段と同じくらいか多いくらいで、暴動のことなど関係ないようにロンドン観光を楽しんでいる様子です。現地の知人に話を聞いてみても、騒動は終息しつつあるという認識で、日本での過敏な反応とは違う雰囲気です。店舗に略奪に入った暴徒がイギリス人らしく並んで物を盗んでいるとか、イギリス風のジョークになっているくらいで、日本での報道とずいぶん温度差を感じます。 とはいえ、十分注意する必要があるのは当然のことで、かえって注意喚起のきっかけになってよかったかもしれません。深夜の外出など、危険なのは当たり前のことで、現在のような状況だから気をつけるのではなく、常に注意をするように指導したいと思います。 明日は、ロンドンの地理がわかるように一通りの案内をする予定です。以後も十分、注意を促してイギリスでの研修を楽しんでもらうように配慮するつもりです。日本でのサポートをよろしくお願いします」 これからサセックス大学での3週間のサマースクールと博物館見学やミュージカル鑑賞など目白押しのプログラムが始まります。9月11日までの約一ヵ月間、身体に気をつけて楽しんで、そして成長してきて欲しいものです。また情報が届いたら随時掲載します。お楽しみに!  フランフルトにて

1 622 623 624 625 626 713