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2010.09.02

畿央大学後援会だより第5号を発行しました(PDF)

2010.09.02

第2回やまとフォーラムを開催しました。

2010(平成22)年8月29日(日)13時より17時まで、畿央大学冬木記念ホールおよび講義教室において、「第2回やまとフォーラム―教育・文化・健康―」(基調講演を含む全15講座)を開催しました。このフォーラムは、学校法人冬木学園の社会貢献活動の一環として開いているもので、昨年度に続いて2回目となります。まず、冬木智子理事長のご挨拶とお礼、地元広陵町平岡仁町長のご挨拶に続いて、奈良「法徳寺」副住職倍巖良明(ばいがん りょうみょう)師の基調講演が行われました。   正面玄関 ホール受付 冬木智子学長ご挨拶   平岡仁広陵町長ご挨拶 講座の詳細はこちら→   倍巖良明師の基調講演「喜びと感謝と敬いの心」~私たちは支えられ、生かされている~ 冬木記念ホールには、350人を超える聴講者が集まり、倍巖良明師の説法に聴き入りました。倍巖師は、大学卒業後、薬師寺故高田好胤師に師事し薬師寺伽藍にて法話を担当。現在、奈良市生涯学習財団理事、NPO法人さんが俥座副理事長として活躍中で、ならまち復興と奈良の観光産業の発展に奔走されています。趣味でバンジョーを弾いては歌手の高石ともやさんらと一緒に歌ったり、ならまちにある「テンテンカフェ」(故河島英五氏奥様経営)で2カ月に1度「カフェDE説法」を開催している異色の名物和尚さんです。   五観の偈(食前の言葉)から、人は食物を摂らなければ死に至るが、その食物は多くの人々の労力と家畜や魚など生あるものの犠牲のうえに我々の糧となっているのであるから感謝して食さねばならない。食前にはいただきます(合掌)の感謝の言葉が大事で、日本には茶道、華道など良き文化作法として残ってきているが、それは形を大事に今に伝えてきたからこその結果であり、感謝の心も声に出し表現していくことから始めなければなりません。そして、仏の道においても私たち普通の人でも、毎日続けることによって人格を磨いていくことにつながります。故高田好胤師の当時のエピソードやユーモアを交え、わかりやすい言葉で説法していただきました。   ●公開講座ではカラーセラピー、アロマテラピーの癒し系が人気   一挙14の公開講座を開講しましたが、癒し系の講座が人気でⅠ限目中屋和恵講師による「人類の遺産アロマテラピー入門」では有機物質がもたらす自然療法、芳香としての精油の使い方と効果などについて実演もしていただきました。Ⅱ限目林由恵講師による「人の心をギュッとつかむカラー活用術」では人は最初の6秒間の第一印象で決まるので、パーソナルカラーを知り自分の魅力を引き出す色づかいに心がけることが大事、そして相手の心をつかんでなりたい自分になろう、と力説されました。   アロマテラピー入門(中屋講師) あなたの魅力を引き出す色づかい(林講師) また、自然と向かい合う新井博子講師による「化学マジック&葉っぱと森と炭素のゆくえ」、自然とエコの菜の花バイオマス提唱の高澤正雄講師による「あなたも取り組める地球温暖化防止対策」も好評で、人は自然とともに生きる、共存していることを実感できる講座に多くの方の関心が集まりました。   化学マジック&葉っぱ…(新井講師) 菜の花バイオマス(高澤講師)   ●大和伝統野菜の栽培と農家レストラン経営で地産地消、食文化の継承!   地元広陵町は靴下となすびの町、サラダなすや大和伝統野菜に有機農法をとり入れている杉本雅照講師による「農家さんってガンコ!」、そして奈良市高樋町で大和野菜を自農し奈良まちで農家レストランを経営する三浦雅之講師による「大和野菜について学ぶ」の2つの講座には、“大和野菜”に関心がある方、家庭菜園を楽しむ方や専業農家の方など、多くの受講生で賑わいました。   農家さんってガンコ!(杉本講師) 大和野菜について(三浦講師 ●公開講座で根強い人気は考古学や歴史文化です(広陵町は古墳の町)   広陵町のもう一つの顔は、日本で一番古墳の多い町。町文化財保存センター井上義光講師による「巣山古墳の発掘調査」、そして香芝市教育委員会事務局山下隆次講師による「長屋王と葛城北部地域」、また万葉文化館曹咏梅講師による「万葉の歌から北葛城を訪ねてみよう」には、地元の考古学ファンや万葉ファンが教室を埋め尽くしました。   巣山古墳の発掘調査(井上講師) 長屋王と葛城北部地域(山下講師)   万葉の歌から北葛城を…(曹講師)     ●畿央大学は「健康」・「教育」に力を入れています!   健康に関心のある方が多い、その証明となったのが畿央大学理学療法学科助教瓜谷大輔先生による「姿勢を正して、健康なカラダをつくろう!」で、最大230名収容の大教室が満員になりました。姿勢が悪いと肩こり、腰痛、手足のしびれ、頭痛などすべてに影響します。好きな音楽を聴いたり演奏したりすると、血管機能や生理器官、心の安定に効果があると説く現代教育学科准教授坂本暁美先生による「今こそ音楽!」も音楽室が溢れんばかりとなりました。   姿勢を正して…(瓜谷講師) 今こそ音楽!(坂本講師)   また、人間環境デザイン学科教授佐藤昌子先生による「水の力、光の力」、健康栄養学科教授森友彦先生の「畿央大学発健康スィーツが全国デビュー」、看護医療学科助教目良宣子先生の「ひきこもる若者の理解と対応」の畿央大学らしい多彩なテーマの講座も人気を博しました。   今回外部講師として講義していただいた9名、畿央大学教員5名の14の公開講座の延べ受講者数は約900名、倍巖師の基調講演を含めると約1,250名以上となります。昨年度第1回目フォーラムの2~3割増の聴講者のみなさんが来校していただき、ありがとうございました。 受講後アンケート結果においては、「共感できる内容で、いつも楽しみに受講しています。」「学生時代にかえったようです。」など、リフレッシュな公開講座として地域のみなさんに受け容れられていることが窺えました。倍巖師の言葉どおり、畿央大学をはじめとする学校法人冬木学園も地域のみなさんに支えられ生きており、これからも志高く発展し続けてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。(合掌) /p

2010.09.01

サマースクールが始まっています。-短期語学留学・異文化体験実習報告3-

短期語学留学・異文化体験実習報告の第3弾が届きました!!   全員元気で、サセックス大学でのサマースクールに参加中です。初日の様子を報告します。 朝9時に集合後、他の国からの参加者と一緒に、オリエンテーションが始まりました。スペインから来た先生たちのグループや、日本の大学のグループ、他にも個人でチェコや中国などからの参加者もいます。 オリエンテーションでは、授業のことはもちろん、安全面や生活上の細々としたことなどを説明されます。情報量が多いうえに多岐にわたっているので、大事なことをメモするだけでも大変です。これから3週間の生活にとって大事なことばかりですから、みんな必死で耳を傾け、メモを取っています。     その後、大学のスタッフにより、大学内を一通り案内してもらいます。サセックス大学は広くて、構内にバス停が何か所もあるくらいです。緑が多く、カモメやリスなどもいる構内は、散歩にも最適です。     大学内の案内が終了した後、いよいよ、サマースクールが始まります。最初は、文法問題と英作文、面接の3種類があるプレイスメント・テストです。このテスト結果によって、クラスが分けられます。試験を前に、みんな、真剣な面持ちに変わりました。   試験が終わると、ランチタイムを挟んでいよいよ授業が始まります。授業は9時から夕方4時頃まで。夜は9時頃まで明るいこの時期は、授業終了後も様々な活動ができます。授業終了後だけでなく、週末などにも、大学が用意したさまざまなソーシャル・プログラムに参加することができ、教室だけでなく、いろいろな場所で英語とイギリス文化などを学びます。 教育学部 竹下幸男  

2010.08.31

建築設計製図の講評会が行われました!!

8月5日に建築設計製図の講評会が行われました。建築設計製図は、3回生の建築まちづくりコースの必修科目です。 履修しているほとんどの学生が建築士を目指しています。   今回の課題は、大学の敷地の一部を使った「学生センター」でした。本学でゼミ室や教室が少ないという現状を打開してくれるような案を、ということで出された課題です。       3回生にとってこれが初めての大規模な建築の課題でした。愛着のある大学の施設の一部ということで、気合いの入った作品が多いような印象を受けました。 細長い直方体を組み合わせたようなものや、外はまっすぐの壁に囲まれているのに、中に入るといろいろな立方体のボリュームが組み合わさったようなものや、みなさん使い方のみならず、デザインにこだわり、設計してくれました。   優秀作品は、ブログや学内の掲示により紹介されます。 お楽しみに!!

2010.08.31

畿央大学協力による「第11回えほん展なら」が開催されました。

財団法人奈良県教職員互助組合主催、奈良新聞社企画運営による「えほん展なら」は、今回で11回目を数えます。奈良県北和地域で先行して開催される「絵本ギャラリー」に続いて、中南和地域で開催する奈良県内では最大級の絵本展示イベントとして定着しています。   第11回えほん展ならは、2010(平成22)年8月27日(金)~29日(日)の3日間10時~17時まで、畿央大学食堂棟すべてを使用して、昔懐かしの絵本から話題の新刊本まで約2,000冊の絵本が常時展示されました。初日の27日は主催者である奈良県教職員互助組合和田清鷹常務理事の挨拶、近くの真美ヶ丘第二小学校付属幼稚園児らによる、くす玉割りのオープニングセレモニーの後、待ち望んでいた幼児と保護者らが一斉に入場し、「展示コーナー」「読み聞かせコーナー」「手づくりコーナー」など、猛暑にかかわらず広い各コーナーも満員の盛況でした。   幼稚園児らによるオープニングセレモニー おはなし劇場は満員です 今年は平城遷都1300年祭が奈良市の平城宮跡を主会場に開催されている記念の年であり、本展でも新企画として「1300年後に残したい絵本」を新設展示。(出版社・書店・絵本愛好家による「1300年後に残したい絵本50冊」アンケート結果による絵本コーナー。)   好きな絵本を自由に手にとって 自分だけの1冊の絵本づくり 会場外の入口にも大きな手作り看板がおいでおいでしてます。   畿央大学生ボランティア(受付) (会場内の案内や読み聞かせ) 毎年開催される「えほん展なら」では、連日10数名の畿央大学の学生ボランティアがお手伝いしています。子どもが大好きで将来幼稚園や小学校の先生をめざす教育学部の女子学生が多数参加するのも、このイベントの特徴で畿央大学の学生にとってもいい体験になっています。     (お知らせ)健康栄養学科教授金内雅夫先生の奥様、金内規巳子さんが絵本作家デビューされ、「カブーのちいさなあおいほし」(文:かなうち きみこ 絵:すずき じゅんこ)を出版されました。“第11回えほん展なら”にも展示。シャープの産業医として勤務する傍ら、頑張って働くおとうさんを応援する意味をこめて、親と子のための物語として書かれています。みなさんも一度手にとって読んでみてくださいね。

2010.08.31

第5回パッククッキング講習会(家庭版真空調理)を実施しました。

パッククッキングとは、ポリエチレン袋の中に切り分けた具材と調味料を入れ密封し、これを電気ポットの中のお湯に短時間入れておくだけで調理できるという、誰にでもできる簡単調理方法です。畿央大学では、健康栄養学科教授浅野恭代先生が講師となって毎年夏と冬に行っているもので、今回は平成22年8月28日10時~13時まで、30代から70代の幅広い年齢層の受講生19名が参加して開講しました。   最初にパッククッキングの要領説明   料理が苦手、調理する時間がない、一人暮らしや夫婦だけでは少量調理が面倒、あるいは専門介護員やケアマネージャーとして活躍している方が生活支援される一つの教材としても、とても重宝する調理方法です。今回の献立は、中華がゆ、夏野菜の酢豚、海老チリサラダ、酸辡湯(中華スープ)の4品で、猛暑が続く夏バテ防止メニューです。ご家庭で料理慣れた方々ばかりですので、みなさん手際がよく時間内に完成できました。毎回そのときどきに合ったメニューを紹介していますので、今回で5日目となり手持ちのメニューレシピも豊富になってきています。受講生のみなさんは知らない方同士でもすぐにお友達になられ、和気合いあいと料理とともにお話もはずんでいたようです。   浅野先生が班ごとに指導 学生スタッフも付いて レシピどおりに作ります こんなにおいそうに、できました!

2010.08.30

住環境設計製図の講評会が行われました!!

8月6日に住環境設計製図の講評会が行われました。住環境設計製図は、2回生の建築まちづくりコース、及びインテリアデザインコースの必修科目です。 履修しているほとんどの学生が建築士とインテリアプランナーを目指しています。   今回の課題は、週末住宅(別荘)と一戸建て住宅でした。   一人一人、自分の図面と模型をならべ、5分程度のプレゼンテーションを行った後、先生方から批評を受けます。     2回生にとっては、初めての建築設計の授業での講評会だったため、緊張しながらプレゼンテーションをしていました。   優秀作品は、ブログや学内の掲示により紹介されます。 お楽しみに!!

2010.08.29

8月29日(日)第2回やまとフォーラム(15講座)のご案内。

学校法人冬木学園は広く地域の文化の交流の要となり、その発展に貢献することをめざしています。このフォーラムでは、畿央大学はじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて15の講座を開講いたします。基調講演を含めてお一人様3講座にご参加いただけます。もちろん、参加費は無料です。   日時 2010(平成22)年8月29日(日)受付12:30~ 開会13:00 会場 畿央大学 プログラム ごあいさつ    13:00~13:20基調講演    13:20~14:20奈良「法徳寺」副住職 倍巖 良明氏          (ばいがん りょうみょう) 公開講座Ⅰ限目 14:40~15:40公開講座Ⅱ限目 16:00~17:00     仏陀の教えを心の柱に、ならまち復興と奈良観光 産業の発展に奔走する大和奈良の名物和尚 倍巖師の説法 ※Ⅰ限目に7講座、Ⅱ限目に7講座を開講します。 Ⅰ限目から、Ⅱ限目からの参加もできます。   各講座の内容の詳細は、こちら本イベントは終了しております。 ※当日参加される方は、直接会場にお越しください。(公共交通機関を利用してご参加ください。)

2010.08.27

箸の日(8月4日)に森林ツアー

人間環境デザイン学科加藤研究室では下市町商工会と新商品開発のプロジェクトを行なっています。   割り箸のデザイン等を検討中ですが、そもそも下市町のことを知らなくてはアイデアも浮かびません。そこで卒業ゼミ生5名と下市町の森林に入って箸の原材料である杉がどのように植わっているのか見学してきました。最初は軽く考えていたのですが、どうしてどうして想像以上の山の険しさに悲鳴をあげることになりました。   午後からは杉箸神社に行き、参拝してきました。八幡神社の境内にある杉箸神社は日本で初めて箸を御神体として建立され、毎年8月4日(ハシ)に箸祭り大祭が行われます。使い古した箸などを供養する神聖な行事です。学生たちも神妙にお参りをし、日本の伝統を深く感じる1日になりました。

2010.08.25

小学5・6年生向け「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開講しました。

2010(平成22)年8月21日(土)10時から16時まで、『ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~』を小学校5~6年生26名(保護者同伴)を対象に、“食べ物の「おいしさ」と「こく」をサイエンスする~調理科学の旅に、いざ出発!~』をテーマにして、開講しました。 この親子体験型講座は、科学研究費補助金を管轄する文部科学省の外郭団体である財団法人日本学術振興会に畿央大学が応募して採択された事業で、今回で2回目となります。   今回の受講生募集にあたっては、定員20名に対して40名以上の応募があり、大阪市、堺市からの参加を含めて合計26名(男子4名、女子22名)の元気な小学生とその保護者の方々の参加となりました。   10時からの開講式、オリエンテーションに続いて、日本学術振興会から見学者として来ていただいた神戸大学大学院理学研究科教授三村徹郎先生による科研費の説明の後、第1限目は本イベントの実施責任者である健康科学部健康栄養学科教授山本隆先生による『食べ物の「おいしさ」と「こく」についての講義を行いました。食べることの目的、「おいしい」ってどういうこと?、「おいしさ」の分類、和食の特徴、日本人による「うま味」の発見、「こく」って何なの?、などについて詳しく学びました。   実施責任者山本隆教授の開講ご挨拶 神戸大三村教授による科研費の説明 おいしさって?うま味を発見したのは日本人!こくってなに?山本隆教授   2限目は、健康栄養学科上地先生、柴田先生、花岡先生による『おいしさとこくをサイエンスする』調理実習。和食はうどん、洋食はカレーシチューを6グループに分かれて作りました。だしを使わないうどん、こんぶとかつおのだしを使ったうどん、ルウを使わず肉を入れないカレーシチュー、ルウを作って肉を入れたカレーシチューなど実験をかねていろいろなケースで「おいしさ」と「こく」の有無について受講生に実際に調理してもらいました。   うどんだしのとり方の実演 各グループには畿央大生がフォローアップ 小学校でも習うのかな?手際がいい! 見ているだけの子は誰もいません!   出来上がった“作品”は、みんなで学食で試食しました。こくのないうどんだし、こくのあるだし、って食べ比べるとよくわかります。やっぱり、こっちの方がおいしいねって親子で実感!市販のカレールウではなく、カレー粉からみんなで作った肉入りカレーは手作り感いっぱいでお味も最高!お代わりをする受講生も続出しました。   3限目は、理学療法学科助教松本大輔先生による『胃腸の機能を整える健康体操』です。いっぱい走ったり、頑張って筋トレをするのではなく、腹筋運動(腹式呼吸、身体のひねり、マッサージなど)を定期的に続けることを提唱しています。運動したり、勉強するとお腹が減っておいしく感じやすくなります。   4限目は、上地先生による『おいしさの測定と食生活』。同じ味でも人それぞれによって感じ方が違います。食べ物の味は五味(うま味、甘味、酸味、塩味、苦味)をベースとして、ここに日本独特の「こく」をプラスすることによって“味”が体系化できます。この味の濃淡を数段階に分け、どの段階で識別できたかをグラフとして表すことによって、その人だけの味のグラフが出来上がります。人は長年の食生活で固有のグラフを持ちますが、感じ方って違って当然なのです。みんななっとく!     最後に、冬木智子学長から全員に修了証書「未来博士号」授与式、そして学長講話がありました。     そして、みんなで記念撮影! 受講後のアンケートでは、「だしの有無でこんなに劇的に味が変わるなんて驚きました。離乳食以降、ちゃんとだしをとっていませんでしたが、再開します。」「講義、調理実習、試食、食後の運動、実験と、次から次へと楽しい講座でした。」「親子で楽しく学習・体験させていただきました。」など好評で、ご家族の夏休みのいい思い出づくりにもなれたようです。

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