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すべての新着情報一覧

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2010.06.01

Takeo Paper Show2010「proto- / 感じるペーパーショウ」

Takeo Paper Show2010「proto- / 感じるペーパーショウ」大阪展に行く。     「proto-」とは「原始」「原型」などの「原」を意味します。この言葉をキーワードとした展示会が大阪ビジネスパーク松下IMPホールで5/27~29まで開催されていました。                                                                                     5/28(金)加藤研究室では、先生と卒業ゼミ生がこの展示会を見に行きました。ひとことで言えば体験型ペーパーショーです。展示会場はグラフィックと空間が融合し、紙の可能性を十分に味わうことができました。   その後、学生2名を同行して、キャンベラ奈良公園モニュメント「徳」の製作工場に行ってきました。工程は仮組み立ての段階で、9月完成(オーストラリア)に向け順調に進んでいます。学生にとっては、実際の製作現場を見るのは初めてのことなので、目を丸くしてただ驚くばかりでした。  

2010.05.31

「学生店舗モニター」で改装設計デザインを提案しました。

人間環境デザイン学科4回生(加藤ゼミ)が、産学連携事業の葛城地区広域商工会「学生店舗モニター」で診断先企業の店舗改装設計デザインを提案し、学生の素直な意見が経営者の心をとらえました。   2010(平成22年)3月に実施した葛城地区広域商工会依頼による「店舗モニター」で、王寺町にある花屋さんへの提案で、学生たちの意見が実際に取り入れられるかもしれません。店舗モニターでは大学生の目(客側)から見て、もっとこうすればお店に入りやすい、買いやすい、ここを直してみては、という提案をしています。店舗も自宅同様、長年使い慣れた本人には改善点に気づきにくいもので、他人からズバリ指摘されてやっぱり、なるほどと思うものです。学生たち10人は加藤信喜准教授の監修のもと、店舗改装設計デザイン提案書16ページ(設計図10枚含む)をまとめ、改装後の店舗模型も作って、5月27日王寺町商工会館において施主と工務店社長にプレゼンテーションを行いました。     コンセプトは、花の色を際立たせるために、背景である店内はモノクロームで統一し、直線を基調としたデザインで、モダンかつシンプルな空間の演出。狭いスペースの中で商品の花を引き立てる工夫や雑貨販売コーナーを確保するための整理収納棚の設置も欠かせません!大きな改善点は、①コンセプトの統一、②作業台の一体化、③照明計画の3つです。花屋らしいロゴマークを看板・名刺・ステッカーに使用しているのも粋な計らいです。ローコストで最大の効果を上げるためのヒントが随所に盛り込まれたプレゼンでした。ここまで精緻な製図を引いてあればすぐに見積もり計算ができる、と工務店社長さんにもお墨付きをいただきました。来月には見積書を施主に提示し、工事に踏み切ることができるかどうかが決まります。プレゼンのあと、施主の悩みや細かな改良点の確認のため、みんなでもう一度店舗を見に行きました。     学生店舗モニターでは、昨年度に中華料理店の照明器具を一新していただいた実績がありますが、今回のように店舗改装まで到る例は初めてです。学生たちの真摯な意見を受け止めてくださる経営者の方々、帯同してくださる商工会関係者、学生に指導し監修していただく指導教員のみなさまの支援があって成り立つ産学連携事業なのです。学生たちにとっては街すべてが大きなキャンバス、生き生きしている人々とその生活がデザインの対象です。店舗モニター企画はまだまだ続きますので、乞うご期待ください!!

2010.05.31

店舗改装設計デザインを提案!

人間環境デザイン学科4回生(加藤ゼミ)が、産学連携事業の葛城地区広域商工会「学生店舗モニター」で診断先企業の店舗改装設計デザインを提案し、学生の素直な意見が経営者の心をとらえました。   2010(平成22年)3月に実施した葛城地区広域商工会依頼による「店舗モニター」で、王寺町にある花屋さんへの提案で、学生たちの意見が実際に取り入れられるかもしれません。店舗モニターでは大学生の目(客側)から見て、もっとこうすればお店に入りやすい、買いやすい、ここを直してみては、という提案をしています。店舗も自宅同様、長年使い慣れた本人には改善点に気づきにくいもので、他人からズバリ指摘されてやっぱり、なるほどと思うものです。学生たち10人は加藤信喜准教授の監修のもと、店舗改装設計デザイン提案書16ページ(設計図10枚含む)をまとめ、改装後の店舗模型も作って、5月27日王寺町商工会館において施主と工務店社長にプレゼンテーションを行いました。   (さらに…)

2010.05.28

地域コミュニティスペース「マミポコ・キッズ」がはじまりました。

2010年度前期のマミポコ・キッズでは、4月~7月の第2・4日曜日(計7回)に小学生48人を対象に、室内遊びや外遊び、伝承遊びなどの活動を行っています。   第一回の活動では、「名札づくり」や「となりのとなりのとなり」といった名前を覚えることを目的としたゲームや、「ラインナップ」や「旗づくり」といったグループ意識を高める活動を行いました。はじめは緊張していた子どもたちも、楽しんでゲームに取り組んでいくうちに、緊張も解け、グループのなかまと仲良くなっていました。     第二回の活動では、友達の名前を思い出してもらうこと、今回から参加する友達の名前を覚えるために、名前を使って遊ぶアイスブレイクを行い、「またぬき」や「ぐるぐるジャンケン」といった遊びをグラウンドで行いました。 子どもたちは、元気いっぱいに楽しく遊んでいました。     今回、当日スタッフを募集したのですが、なんと約50名もの方に参加応募していただきました。   これから、子どもたちとの活動を通して、学生一人ひとりが成長していくことはもちろんのこと、マミポコ・キッズも組織として成長していきたいと思います。

2010.05.27

2010年6月27日(日)畿桜会(同窓会)総会のご案内。

2010.05.27

納得工房の見学(人間環境デザイン学科)

~ユニバーサルデザイン(環境)~   人間環境デザイン学科3回生の専門科目「ユニバーサルデザイン」の授業の一環として、京都府木津市にある積水ハウスの納得工房に行ってきました!! これは、毎年行っている恒例の見学会です。     ここでは、授業や教科書に出てくる「ユニバーサル」の知識を、実際に体験して習得するのがねらいです。 工房では、階段の蹴上や踏み面の寸法を変えた使い勝手の違い、妊婦や高年齢者の擬似体験など、さまざまな設備を体験した後、安心安全な住まい・まちづくりについて考えてもらいました。 内部の写真はまだ準備中ですので、お楽しみに!!   ★納得工房は、住まいや暮らしに関するあらゆる「体験」を通じて「理想の住まい」を発見できる、積水ハウスの見学施設です。   納得工房サイト  http://www.sekisuihouse.com/nattoku/koubou/

2010.05.25

食堂地下1階売店リニューアルオープン!!(食堂改善プロジェクト)

5月24日(月)より、食堂地下の売店が「ヤマザキYショップ畿央大学店」としてリニューアルオープンしました。   売店は、今までの取扱い品目から多数商品を増やしており、焼き立てパン、雑誌、カップラーメン等を新たなラインナップに加え充実しました。特に、焼き立てパンは朝から美味しい香りを立てながら手作りパンを作っています。   しばらくの間は、オープン記念として、焼き立てパンの試食も行われています(^u^)!!   食堂の売店営業時間  平日8:40~18:00(土日定休日) また、同時に冬木記念ホールの1Fラウンジに売店のサテライトとしてミニコンビニが登場しました。   ミニコンビニは、お昼時間限定ですが、食堂と対角の場所に食事を提供できる初めての施設となりました。   ミニコンビニ営業時間  平日11:30~13:00 今回のリニューアルは、2点のポイントがあります。 一つ目は、「食堂の混雑の緩和」です。食堂と対角の場所にミニコンビニを設置することで、少しでも食事場所と機会の分散がなされ、結果的に食堂の混雑が緩和されればと考えました。 二つ目は、「サービスの向上」です。今回、売店は新たな業者さんにお願いしました。今回のリニューアルで見直したことにより、複数の業者さんでサービスや価格などを競いあってサービスの向上を図って頂こうと期待しています。   食堂改善プロジェクトでは、まだまだ色々な取組をしてきます。食堂入口のホワイトボードにもご意見を書いていただけるようにしていますので、実際に利用する皆さんの「生の声」をどんどんお聞かせ下さいね。

2010.05.24

王寺町介護予防教室「チャレンジ健康教室」参加者のサポート

~からだを動かすことと人とふれあう楽しさを味わってもらうために~ ボランティアセンターです。 65歳以上の特定高齢者を対象とした介護予防事業が、王寺町で5月17日(月)から開始されました。 週1回、毎回内容を変えながら12回シリーズで実施されます。この事業に理学療法学科の3人の学生がボランティアとして参加し、他大学の学生と一緒にサポート活動を行います。 初回は自分の体の様子を知り、教室で継続的にからだを動かした後にどの程度の体力向上が見られるのかを把握するため、様々な体力測定を実施しました。 学生たちはその計測を担当し、参加者と直にふれあっていました。一人ひとりの参加者に合わせた声掛けや説明を行いながら、きちんと計測もこなさなければいけないので大変そうでしたが、終始明るく頑張っていました。 これから回を重ねるごとに、参加者とふれあう機会も増えてきます。参加者も学生もお互いに刺激し合い、教室に行くのが楽しみになってくれることを期待しています。

2010.05.22

写真展&トークショウ

理学療法学科の森岡周教授と写真家古谷千佳子さんの共著『脳を学ぶ②』が発売されています! これを記念して、6/2(水)~6/7(月)に京都で、古谷さんの写真展が開催されます。   会場では、古谷さんのサイン本が販売されます♪     写真展の会場である【ギャラリー花いろ】において、記念レセプションが行われます。   ①前夜祭 6/3(木)18:30~  会費3500円(琉球料理&泡盛&ビール) 沖縄にある料理店「波ぬ花」の女将に京都に来ていただき、本場琉球家庭料理と泡盛を飲みながら、森岡先生&古谷さんと語らいませんか? 先着20名限定。(5/27までに必ず予約してください)   ②トークショウ 6/4(金)14:00~15:30  無料 『脳を学ぶ②』出版記念企画 ~脳科学者 森岡周先生と写真家 古谷千佳子さんの対談~ どんな話に発展するかは、お楽しみ!? 著書にはない、新しい話題が盛りだくさんの予定です!   詳しくは、古谷さんのHPをご覧ください。 http://www.chikakofuruya.com/wp/info/

2010.05.21

森岡先生の本 『脳を学ぶ②』

昨年8月の「やまとフォーラム」で特別対談に来ていただいた古谷千佳子さんと理学療法学科の森岡周教授の著書『脳を学ぶ②』が4月に出版されました。     この本は、森岡先生の「脳」レクチャー・シリーズの2作目で、前半が古谷さんの撮影した写真についての森岡先生と古谷さんの対談、後半が森岡先生による脳の解説の2部構成になっています。「写真集」と「脳の解説」が合体したユニークな教材です。   考えることと動くこと、どちらが先なのでしょう。   前半では、古谷さんの写真集「たからのうみの、たからもの」に掲載されている写真について、古谷さんが、撮影の状況や被写体について、森岡先生とお話しされています。 古谷さんは、沖縄の漁師(海人)に魅かれ漁師となり、その後、海人写真家となられました。海人を経験された古谷さんならではの感受性で話されていますので、海人や沖縄の人の暮らしをリアルに感じることができます。古谷さんの写真には、どれも強い生命力を感じます。考えるより先に体が動くタイプの古谷さんですが、今回はいつもと逆パターンで、森岡先生と一緒に、シャッターを切った時のことをじっくり振り返って考えておられます。   後半では、考えることと動くことを、森岡先生が脳科学の分野から解説しておられます。 一般の方には難しい脳科学の分野ですが、脳の部位とそれに関連する行動について、比較的わかりやすく書かれてあります。 森岡先生は、脳を知ることは自分を知ることで、脳の仕組みについての知識を増やすことで人は豊かで肯定的な感情に導かれるとおっしゃられます。そして、経験が脳のどの働きによって記憶にとめられ環境や社会を結びつけているのかについて、この本を通して紹介されています。   古谷千佳子さんHP   http://www.chikakofuruya.com/

1 649 650 651 652 653 706