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2009.09.25
森 友彦 教授が日本食品科学工学会功労賞を受賞されました。
この度、本学健康科学部健康栄養学科の森教授が、 (社)日本食品科学工学会の功労賞を受賞されました。 先生は、永年に渡り"食品素材の研究・開発"に取り組まれ、新たな素材や高品質な素材、さらには高効率な素材生産の開発などにおいて多くの業績を上げてこられました。 今回の受賞以外にも、日本農芸化学会奨励賞を初め、アメリカ油化学会優秀論文賞、日本食品科学工学会学会賞などを受賞されておられます。 現在は、畿央大学健康科学研究所所長、大学院健康科学研究科教授も兼務され、学生の教育・研究指導に当たられる傍ら、食品の美味しさ、好ましさ、食べ易さなどの要因を知り、その知識を食べ物作りの実際の場に活用できるような知見や技術を得るために研究を続けておられます。 また、産官学の連携にも大いにご尽力され、大学が持つ知的財産の社会還元に貢献すべくコーディネート役として熱心に活動を続けておられます。 本学では、10月10日(土)に健康科学研究所主催のシンポジウムを開催しますが、その中で先生の最近の研究の一端をご披露していただく予定をしております。 なお、シンポジウムの詳細につきましては、本学ホームページをご覧下さい。 (健康科学部健康栄養学科 学科長 北田善三)
2009.09.24
『JOBA』は記憶力を良くする!?
畿央大学大学院健康科学研究科の森岡周教授が、パナソニック電工株式会社の乗馬型健康器具『JOBA(ジョーバ)』を用いた認知テストの学習促進の検証を指導され、即時記憶の学習促進が確認されました。 ※パナソニック電工株式会社の『JOBA』は、「体幹運動+あぶみ体操」の代表的な健康器具です。 乗馬の動きで"楽なダイエット"ができるということで人気となりました。 ロデオのように動くシートにまたがってバランスを取る運動では、座ったまま筋活動を誘発し、体への負荷も低いため、高齢者も自宅で気楽に継続的に運動できます。 今回の検証では、対象となる58~69歳の健常な女性30人を2グループに分け、「体幹(体の主要部分)運動のみ」と、JOBAを使った「体幹運動+あぶみ体操」を行ったあと、画面に表示される20ケタの数字列を30秒間で先頭から何ケタ覚えられるかの試験を行いました。 その結果、「体幹運動のみ」グループの記憶力はがほとんど変化しなかったことに対し、「体幹運動+あぶみ体操」グループでの記憶力は運動前の平均7.0ケタから9.2ケタへと約2ケタ増え、即時記憶の成績が向上しました。数字記憶の成績と物忘れの度合いには相関関係があり、被験者の実感とも一致しています。 揺られながら同時に足指を動かす『体幹運動+あぶみ体操』には、年齢からくる記憶力減退を抑える効果があることが確認でき、森岡教授の検証結果は、学会でも発表され、マスコミでもとりあげられています。 パナソニック電工株式会社のニュースリリース http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0909/0909-3.htm 森岡教授によると、高齢者の認知機能の維持のためには、運動の強度を上げるよりもバランスや動作のスキルを要求する訓練がより適しているそうです。
2009.09.24
就活レポート~就職活動の現場から~No.38
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第38弾! 人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 藤岡 あかねさん ナサホーム株式会社 勤務 【就職先の概要、仕事内容】 リフォーム会社のリフォームアドバイザーです。 【その会社に決めた理由】 あまり大きな会社ではなかったので、社員さんと密に接することができること。 また社長と接する機会も多くて、会社の雰囲気がとてもよかったから。 【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 今年は厳しいと聞いていたので、毎日いい緊張感を持ちながら就職活動をできたように思います。 設計の課題に時間をかけていたので、他の学生よりも活動を始めたのが遅かったのは事実で、 だからこそ始めてからは自己分析をしっかりとしながら、活動「量」では負けないようにしました。 【就職活動でPRしたポイント】 自己分析をして、より自然に自分で深く話ができるものを探し、 目標や努力の過程、結果などを具体例や具体的数字で表し、 相手にわかりやすいように話せる努力をしました。 また、実際にその会社でどういったことをして、 成し遂げたいかなどを具体的に考えて伝えました。 あとは常に「笑顔」と「元気」を忘れずに! 質問や挙手制の自己紹介なども出来る限り「一番」に発言するように心がけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 他大学にはキャリアセンターのようなものがあるところが少なく、得をしたことはいっぱいあります。 例えば、お礼メールやお礼状はする学生が少なく、面接の時に 「君だけわざわざ丁寧に手紙をくれていて嬉しかったよ。ありがとう」 なんて声をかけていただいたり、内定者食事会に行くとお礼メールのおかげで社員さんがみんな私の名前を覚えてくれていたこともありました。 キャリアセンターがあるからこそ、畿央生は全体的に積極的に活動をしている学生が多く、 だからまた「自分も負けないように頑張らないと!」という励みにもなりました。 また、特に伊藤さんとは学校に行けない時にはメールや電話でも相談させて頂き、とても感謝しています。 【将来の夢・目標】 「あの会社に任せよう」と思われるのではなく、 「藤岡さんがいるからあの会社に任せよう!」と思っていただけるような社員になりたいです。 あとは、仕事をしながらでなかなか難しいですが、必ず1級建築士を取ります! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 早い時期から始まるキャリアガイダンス。 正直「まだ就職は先の話だから、出席しなくても大丈夫だろう」と思っている人も多いと思います。 実際私も出席しながら、そこまで真剣に考えていませんでした。 けれど就活を始めてやっとガイダンズの意味が分かりました。 基本的なマナーやテクニックなど、他学生が知らないこともしらないうちに知識が増えていて、とても活動がしやすかったです。 不安なこともいっぱいあると思いますが、キャリアセンターを上手く利用させてもらって頑張ってください!
2009.09.23
今年も「学習キャンプ2009夏~想~」を実施しました。
教育や野外活動に興味のある学生たちが自ら企画する1泊2日のキャンプが、9月8日(火)~9日(水)、奈良県立野外活動センターで開催されました。 今回のテーマは、"想"。相手を思いやる気持ちや想像力を発揮した活動などで、"想"の溢れるキャンプとなりました。 このキャンプには、奈良県立野外活動センター所員の皆様の多大なるご協力のもと、実行委員が打ち合わせを重ねて企画し、1回生から3回生の合計84名が参加しました。 今回は健康科学部の学生も多く、初対面の学生同士の交流もありましたが、明るい雰囲気のもとで理論や実践を通して野外活動の大切さをしっかりと吸収し、最後には大きな感動を味わえる貴重な体験となりました。今回で3年目ですが、先輩から後輩へと、企画・運営のノウハウが引き継がれているのが感じられます。 ★アイスブレーク&レクリエーション理論★ まず、参加者同士がお互いを知り緊張感をほぐすゲームでアイスブレーク。多彩なレクリエーションを習い、実践しました。徐々に表情も明るくなり、元気な笑い声が聞こえてきました。 ★キャンプファイア理論★ 実際に薪を組んで木の感触や香りを感じながら、児童とキャンプファイアを楽しむ際に注意する点、感動できるポイントなど、具体例をあげて詳しく実践的に指導していただきました。 ★リスクマネジメント★ 自然のなかで起こる危険因子を素早く発見し、その後の判断ができるための能力や知識を豊富に持つことは指導者としてとても重要。具体的なリスクや対処方法などを教えていただきました。 ★キャンプファイア★ 夕食後はロケット点火が大成功。驚きと感動の歓声で始まりました。ゲームやダンスが終始盛り上がり、楽しい夜のひとときが終わろうとしているその時。トーチ棒を持った4名の学生が現れ、真剣に自分自身の想いを語りました。感動的なフィナーレは、奈良県立野外活動センターのキャンプ補助員で今回の実行委員でもある学生の「火の玉回し」と「火文字点火」のパフォーマンス。今回のテーマ「想」の文字が炎に包まれると、水面に映った文字も光り輝き、ますます美しい夜を彩りました。学生たちもしばらく無言で見つめ、それぞれの想いを心に映し出しているようでした。 (さらに…)
2009.09.18
就活レポート~就職活動の現場から~No.36
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第36弾! 人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 田渕 沙緒里さん 株式会社菱食 勤務 【就職先の概要、仕事内容】 店舗設計・空間デザイン 【その会社に決めた理由】 ・社長をはじめ社内全体がすごくアットホームでフレンドリーに感じたから。 ・社員の方が社長をお父さんのように慕っており、仕事でもプライベートでも充実していそうだったから。 ・店舗や空間デザインに興味があったから。 【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 エントリーを11月中旬から50社、1月の後半(テスト前)から2月3月の説明会を予約しました。 とりあえず他の誰よりも多く説明会に行くことを目標に午前・午後と1日2社の説明会で週6日予定を埋め尽くすことからはじめました。 選考が多くなり、進むに連れてどれだけ初対面の人に自分を出せるか、ありのままの私の姿をみてもらえるかを考え、プレゼンテーション時など質問会の時に自分なりに工夫して表現しました。 【就職活動でPRしたポイント】 私は何より忙しいことが大好き人間! 片道2時間半かかる通学の中、建築・インテリアの他、教職の授業を受け、週6日の授業に課題やレポート、実習...そして、休日は朝から晩までバイトという生活をしており、学校の中で1番忙しい人間だといわれていました。 すべての事を中途半端にするのではなく、私のモットーは「何事にも全力投球」であり、やると決めたらとことん!やり遂げる精神があるということをPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの伊藤さんには最初から最後までお世話になりました。 内定が頂けるまでは一番キャリアに「通い妻」をしていたと自分で思うくらい、伊藤さんがいなければ私は今頃内定ももらえず就職活動を失敗していたと思います(笑) 2回、3回から他の大学ではない、週1回のガイダンスや「キャリアプレス」(キャリアセンター発行の情報誌)は私たちの大きな情報源として身近な上に大きな存在でした。 家が遠いこともあり、春休み中は説明会が終わってからなかなかキャリアに行けず、行けたとしても夕方のギリギリの時間...そんな時も嫌な顔せず丁寧に親切に伊藤さんには対応して頂き、たくさんのアドバイスを頂きました。 本当に困った時は伊藤さん!だったので何度も連絡を取っていました。 【将来の夢・目標】 関西ではなく、東京の地ということで期待と不安でいっぱいですが、「来て良かった!」「また来たい!」と思って頂けるような店舗を設計し、将来は自営業をしている父の会社の店舗を設計したいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 まずは、自分のことをよく理解し、どこの業界・企業に行っても 「自分が一番!私(僕)が行かな誰が行くねん!!」という気持ちを持つこと。 とにかく自分に自信を持つ。 あと、活用できるものは何でも活用すること! キャリアにしろ、ナビにしろ、友達や家族の会話も...本当に行動した分だけ自分に返ってくると思います!
2009.09.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.35
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第35弾! 健康栄養学科4期生(10年卒) 高安 智子さん 日清医療食品株式会社 勤務 【就職先について】 業界:委託給食会社 職種:栄養士 仕事内容:病院に入院されている患者様、福祉施設を利用される方に適切な献立を作成し、お食事を提供すること。 【その会社に決めた理由】 委託給食会社の中でも医療・福祉の分野に特化しており、医療の分野に関わる栄養士として働きたいという私の思いにぴったりの会社だと思ったから。 【就職活動を振り返って】 私は働くのなら栄養士として働きたいと思っていたので、一般企業は一切回らず委託給食会社のみ回りました。4月頃から就職活動を始めたのですが、始めの頃は緊張で自分のことをうまく伝えることができず、面接をうけるたびにことごとく落ちてしまい、落ち込む日々が続きました。また、そんな状況の中、周りの友達が次々と内定をもらったというのを聞き、自分はいつ内定がもらえるのだろうとすごく焦りました。しかし、何社も回っているうちにだんだんと面接にも慣れ、あまり緊張することなく、笑顔で面接に挑むことができるようになりました。やっぱり何事も"慣れ"が大切だと思うので、場数を踏むことが大切だと思いました。 【就職活動でPRしたポイント】 私は3回生の夏休みに行った病院実習のことや3年以上続けているアルバイトでのエピソードを通して根気強さをPRしました。また、エピソードの中に具体的な数値を入れることで面接官の方に内容が伝わりやすくなるように工夫しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動が始まってからは履歴書の添削や模擬面接、就職活動がうまくいかなくて悩んだときなど・・・岡田さんには様々なことで本当にお世話になりました。また、3回生のときにあったキャリアガイダンスでは毎週出席することで就職活動の大まかな流れをつかむことができ、よかったです。あと、キャリアセンターには「就職試験報告書」など、実際にその企業を受けた先輩の"生の声"を知ることができる 資料などがたくさんあり、利用しないと損だと思います。なので、就職活動の際にはどんどんキャリアセンターを利用しちゃってください!! 【将来の夢・目標】 将来は病院で働く栄養士になりたいと思っています。しかし、現段階ではまだまだ勉強不足であり、知らないこともたくさんあります。そのためにも、まずは委託給食会社で厨房での業務からしっかり学び、栄養士としての基礎から身につけたいと思っています。そして、病気でつらい思いをされる多くの方の健康をサポートでき、皆さんから信頼される栄養士になりたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 "遊ぶときは遊ぶ"、"勉強するときは勉強する"といったようにメリハリをつけて何事にも全力で取り組み、人生で一度っきりの大学生活をおもいっきり楽しんじゃってください!! そして、就職活動ではつらいことも多いだろうけど、あきらめなければ絶対笑える日が来るので、最後までがんばってください!!応援しています(*^_^*) 【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 畿央大学は他の大学と比べ、規模こそ小さいものの、その分先生と学生の距離が近く、何かあった時はすぐに相談にのってもらえます。また、大学としては珍しくクラスもあるので、学生同士もみんな本当に仲が良いです。クラスのみんなとは夏休みにキャンプに行ったり、飲み会をしたりし、特に仲の良い友達とは旅行に行ったり、鍋パーティーやたこ焼きパーティー・・・と様々なパーティーをしました。 私にとって、畿央大学での学生生活はたくさんの大切な思い出でいっぱいです。
2009.09.16
就活レポート~就職活動の現場から~No.34
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第34弾! 健康栄養学科4期生(10年卒) 高岡 信博さん 株式会社菱食 勤務 【就職先について】 菱食(食品卸) 業種:未定 メーカーからの商品を小売業者に提案営業、売り場提案や商品開発など 【その会社に決めた理由】 内定をいただいた企業や、選考を進んでいった企業の中で飾らずにありのままの自分を表現することができたからです。菱食なら肩を張らずに自然体で仕事をすることができると考えました。 【就職活動を振り返って】 一言でいうなら「楽」でした。しんどいこともありましたが、多くの人に会い影響を受け視野が広がりました。面接や説明会の度にどんな人と出会えるのだろうと楽しみにしていました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分のキャラです。いじられキャラであることを押し出して、面接で笑いをとっていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 困ったことがあればとりあえずキャリアセンターへ行きました。エントリーシートや面接対策、さらには手紙やメールに送り方などの些細なことまで相談にのってもらいました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 早くに自分なりの会社選びの基準をもつようにしてください。そのためには多くの人から話を聞くようにしてください。説明会や面接だけでなくOB・OG訪問を積極的に行ってください。 【畿央大学の印象】 一言で言うなら「アットホーム」です。教室と先生の部屋が廊下を一枚隔てたところにある。また、気軽に部屋を訪ねることができる。生徒と先生の距離が物理的・心理的に近い大学です。
2009.09.15
第2回 葛城地区店舗モニターも大成功!
今春3月に初めて行われた葛城地区店舗モニターは葛城商工会様から高い評価をいただきました。 好評につき第2回目が、7月25日(土)に行われました。 今回は、四川料理のお店とフラワーショップの2店舗です。 加藤研究室卒業ゼミメンバーの5名(有馬、土谷、百目鬼、中島、森内)が食べ放題、言いたい放題。 でも、9月初旬に提出した提案書には、デザイン提案をしっかりさせていただきました。 来春にも3回目が計画されています。 乞うご期待を!!
2009.09.14
就活レポート~就職活動の現場から~No.33
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第33弾! 人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 山岡 徹也さん 斎久工業株式会社 勤務 【就職先の概要、仕事内容】 建物の排水、配電、空調など設備を施工する会社。特に排水設備を得意としています。 【その会社に決めた理由】 会社説明会において、「建物にいのちを吹き込む仕事」と聞き、ゼネコンと違うやりがいを感じたからです。 建物はしっかり作られていても設備がしっかりしていなければ良い建物とは言えないはず。 建物を人間に例えると、ゼネコンが骨格や筋肉を作る仕事だとすれば、「血液」や「組織」を作る仕事をするのが設備施工会社だと聞きました。 健康な建物を建てるためには欠かせない職業であり、「建物の医者」と会社の説明会で聞き、「やってみたい」「面白そう」と思いました。 この会社が設備会社の中で排水設備に関してはトップクラスだと聞き、水は人にとって欠かせないものであり、また水のスペシャリストになれると思い「ここだ!」と思いました。 【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 会社説明会参加はだいたい20~30社、面接や選考に進んだのが10社くらいです。 その中で内定を頂いたのは1社です。 私は就職活動としては全然動いていない方だと思います。 その点で苦労しました。 面接で自分自身を出せずにかなり苦労しました。 伊藤先生に相談をしに何回も行きました。 最終的にはあまり言う事を用意せず、考えすぎないという結論に至りました。 今回の就職活動で自分に自信が持てたことと、自分自身を振り返ってみて少し大人になれたかな、と思えるようになりました。 【就職活動でPRしたポイント】 私は先輩、後輩と仲が良く、アルバイトでもパートのおばちゃん、おじちゃんと仲がよいのでそのことをPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私もキャリアセンターはよく活用させて頂きました。 困った時はキャリアに行って伊藤先生に相談&雑談をしに行き、気分転換させて頂きました。 キャリアを活用すればするほど就活がうまくいっているような気がしました。 【将来の夢・目標】 全国に自分の携わった建物を建てたいです。多くの建物にいのちを吹き込むことが私の目標です。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 一人で戦おうと思わず、キャリアを活用して伊藤先生やキャリアセンターの方々、友達、家族と闘っていると思って欲しいです。 「自分が人より劣っているのでは...」など思うかもしれませんが、そんなことはまずありません。 友達が一人でもいるならば、その友達はあなた自身の良いところに惹かれて友達になったのです。 だから自分に自信を持って就職活動を楽しんでほしいです。 乗り越えた時、満足いく結果になるよう今から何か動くことをおすすめします!
2009.09.14
2009年度 ビーチフットボール部 『Unlache』
ビーチフットボール部です。 今年度の全ての大会が終了しました。 白浜・関西・上越の3大会全てに男2女1の3チーム出場しました。 今年からチーム名を『Unlache』として、ユニフォームも新しく作り参加しました。 ☆ 白浜大会 6月27・28日 ☆ 今年初参戦となった白浜大会。A・Bチームともに予選リーグを1位で通過しましたが、決勝Tで両チームともに敗戦。AチームはプレートT準決勝まで進むものの敗戦しました。女子チームはこの大会が公式戦初試合ながら1勝をあげることができました。 (さらに…)