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すべての新着情報一覧

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2009.05.11

ボランティア入門ガイダンスを開催しました。

4月25日(土)13:00~17:00、冬木記念ホールにて全学部・回生を対象にしたボランティア入門ガイダンスを行いました。 第1部の講演「“私”がはじまる☆思いをカタチにボランティア」(講師:NPO法人地域活動支援センターぷろぼの施設長 田中伸一氏)では、障害者のIT就労を支援する施設活動の紹介や、そこで訓練生として頑張っておられる方の生の声を交えて、ボランティア初心者学生の素朴な疑問に応える具体的な内容を伝えていただきました。   第2部の学生による活動報告会では、5組の学生が、保健センターやピアサポート、公民館講座、海外の小学校などでのボランティア体験で学んだことをいきいきと発表し、後輩たちに強く訴えかけました。 そして第3部の個別相談説明会では、行政機関・学校・施設など合計26団体の関係者にご来学いただきました。学生たちは自由にブースを訪問して、現場での活動の様子について直接対話ができる貴重な機会となり、様々な分野の活動への興味を深めることができたようです。   また、今年は新規取り組みとして前日に「プレイベント」を実施。24日(金)の昼休みと午後を活用して、学内のクラブ・サークル等によるボランティア活動報告会(6組)も行いました。 今回のイベントに参加した学生は、両日合わせて約90名。イベントを支える20名の学生スタッフ(フレンドリースタッフ)も企画・運営に積極的に協力し、大きく貢献してくれました。とくに25日(土)はあいにくの天候でしたが、その分、各団体の方とはゆっくりお話ができ、個別相談ブースで熱心に質問する学生の姿が印象的でした。    

2009.05.09

2009年8月22日(土) ひらめき☆ときめきサイエンス「食育をサイエンスする」のご案内。

定員に達しましたので、募集を締め切りました。   日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)の助成による、調理実習と講義を組み合わせた「親子体験型イベント」企画を8月22日(土)に行います。予備軍を含む子どものメタボの原因を解明し、メタボ防止・解消について、子どもの「食育」面から大学の研究室がみんなと一緒にアプローチしていきます。メタボ原因のサイエンス、食事をサイエンス(お弁当作り)、おいしさをサイエンス、メタボ解消運動など盛り沢山で、修了後は「未来博士号」の授与式と記念撮影を行います。   応募方法などの詳細はこちら

2009.05.07

育英西高等学校と高大連携協定を締結しました。

5月7日(木)に、本学と育英西中学高等学校(奈良県)との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学の高大連携協定は今年にはいってから2校目、全体では6校目となります。また奈良県内の高校としては高田高校、平城高校についで3校目となりました。本学からは冬木智子学長、上杉孝實教育学部長、冬木美智子事務局長の3名、育英西中学高等学校からは天谷雅子校長、昆布孝子理事、飯島敏郎先生の3名の立会のもと調印がかわされ、今後お互いの持つ特色を有効に活用し、それぞれが実施する教育活動への相互支援や、教員、学生、生徒の交流を深めていくことになりました。        

2009.04.30

新型インフルエンザ対策本部を設置しました。

畿央大学では、WHO警戒水準がフェーズ5に引き上げられた4月30日より随時、学生および教職員の皆様に予防対策や海外渡航時の健康管理および大学への連絡をお願いしてきました。 5月9日、成田空港の検疫で大阪の府立高校生と教師らが国内初の感染者として確認され、また14日現在では米国の感染者数がメキシコを超え、世界での感染国は34カ国・地域、感染者数6,121人、死者65人に達し、その後も増加の一途をたどっています。これを受け、WHOフェーズ6への引き上げを視野に入れ本学ではさらに警戒レベルを上げるため「新型インフルエンザ対策本部」を設置し、学生および教職員の皆様の健康と安全を守っていきたいと考えます。学生、教職員の皆様にはあらためて、以下の点について徹底・理解をお願いいたします。   1.予防対策の励行うがい、手洗い、咳エチケットの励行により、自分および家族や友人を守ってください。また、大学登校時等外出先でのうがい励行のために「マイコップ」の持参・携帯をお願いします。とくに手洗いは、非常に有効な予防対策です。石鹸水でよく手指を洗い、ペーパータオル等で水分を拭った後、アルコール消毒します。学生食堂の入り口および各トイレ内に「速乾性手指擦式アルコール消毒液(ポンプ式)」を配置しますので、ワンプッシュして手指を消毒する習慣を身につけてください。   2.海外渡航の自粛学生の皆様には、新型インフルエンザ感染国および感染者が拡大している海外への渡航は極力自粛してください。やむなく海外へ渡航される場合は、マスクの着用・うがい・手洗いを怠らないとともに、大学総務部へ行き先・期間と帰国後は体調状況を連絡してください。なお、教職員の皆様には、原則として海外渡航を行わないようにしてください。やむなく海外へ渡航された場合であっても、感染していないことが確認できる期間として、帰国後5日間は自宅待機してください。   3.最新情報に留意した慎重・冷静な行動日本国内での感染・発症が確認された場合には、状況によって国内移動の制限やイベント等の中止等の措置がとられることがあります。国や自治体、保健所からの情報に注意し、指示に従った行動をお願いします。学生、教職員の皆様には、KiTss学内情報サイト、Kio Office等を通してお知らせしますので、チェックをお願いします。   ※発熱や咳などの症状がある人へ o奈良県相談窓口 発熱相談センター(奈良県福祉部健康安全局健康増進課内) 0742-27-8658(24時間) o大阪府相談窓口 発熱相談センター(大阪府健康医療部保健医療室地域保健感染症課) 06-6944-6791(24時間)o京都府相談窓口 075-414-4726(24時間)京都市発熱相談センター(保健衛生推進室 保健医療課) 075-222-3421(9時から22時) o兵庫県相談窓口 発熱相談センター(健康福祉部健康局疾病対策室) 078-362-3226(24時間) o滋賀県相談窓口 発熱相談センター(健康推進課) 077-528-4983(24時間) o和歌山県相談窓口 発熱相談センター(和歌山市保健所) 073-433-2280   <新型インフルエンザに関する情報>・厚生労働省 新型インフルエンザ関連情報・外務省 海外安全ホームページ・文部科学省 新型インフルエンザ対策情報・国立感染症研究所 感染情報センター・全国保健所長会 全国保健所一覧

2009.04.30

新型インフルエンザ(ブタインフルエンザ)に対する対応について。

今回の新型インフルエンザ(ブタインフルエンザ)はヒトからヒトへ効率的に感染するように変異したものであり、 4月30日にはWHOの新型インフルエンザ発生に対する警戒水準がフェーズ5(パンデミック警戒期;世界的流行の恐れ)に引き上げられました。 本学では、関係当局から要請があれば、直ちにそれに従い臨時休校等の適切な処置を行うこととなります。 学生のみなさんへの大学としての対応や連絡事項については、KiTss学内情報サイトに随時掲載していきますので、頻繁にチェックし、その指示に従うようにしてください。

2009.04.29

no music no life!! - 軽音部の2008年 -

2008年は軽音部にとってとても熱い一年になりました。 学内外合わせて5回のライブイベントに出場。 毎回大盛況のイベント☆ 他サークル、他大学たちに負けず、我ら軽音部も演奏、運営に取り組みました。 今回はそんな軽音部の活動を紹介したいと思います。   (さらに…)

2009.04.28

卒業生メッセージ~病院で栄養士として活躍する先輩~【岡波総合病院】

健康栄養3期生(09年卒業)の小塚拓也さんよりメッセージをいただきました。 現在、三重県の岡波総合病院で給食業務に携わっています。毎日、調理や配膳など、病院の栄養士として活躍中です。   【1】 就職先を決めた理由 栄養士職求人の中で、運良く募集があったことと、地域医療推進のために毎月1回の教室を院内で開いてること。   【2】 就職活動を振り返って 国家試験本番の日が迫るにつれて就職が本格化してきたので、試験勉強との両立が大変でした。どちらも手を抜けないしストレスも貯まるで精神的に不安定な日が続きました。ただそこで弱音を吐かず真剣に取り組むことで、強い忍耐力と自信に繋がりました。   【3】 就職活動でPRしたこと 畿友会会長と学祭実行委員長会長を務めたことのリーダー性と協調性をアピールしました。大勢をまとめる難しさと気持ちよく仕事をしてもらうために言葉使いも上から口調ではなく、質問口調するなどの工夫も述べました。   【4】 キャリアセンターと就職サポートについて 非常にお世話になりました。特に面接前の練習に時間を割いていただき、本番では落ち着いて面接に取り組めました。ありがとうございました。   【5】 将来の夢・目標 院内でのNSTを推進し、栄養の重要性を患者さん、スタッフ全員に深く知ってもらうための活動を全国で展開したいです!   【6】 後輩へのアドバイス・メッセージ 悔いだけは残さないでほしいです。そのために何事にも一生懸命取り組んでほしいと思います。時間はあっという間に過ぎていきます。今しかできないことを今一生懸命に取り組んでほしい。人生一回こっきり!後悔するならやらないよりやって後悔してください。そこから学ぶことが今後のあなたの役に立つからです。   【7】 大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象 3回生までに部活や実行委員、畿友会などの学生会にかなり打ち込みました。そこで出会った友達は一生の財産であり思い出です。畿央大学はとても温かみのある大学です。つらい時や悲しい時、うれしい時や楽しい時にともに分かり合える仲間がいる。大学へ行こうと思わせてくれるような安心感を与えてくれた大学でした。

2009.04.28

卒業生メッセージ~病院で栄養士として活躍する先輩~【岡波総合病院】

健康栄養3期生(09年卒業)の小塚拓也さんよりメッセージをいただきました。 現在、三重県の岡波総合病院で給食業務に携わっています。毎日、調理や配膳など、病院の栄養士として活躍中です。   【1】 就職先を決めた理由 栄養士職求人の中で、運良く募集があったことと、地域医療推進のために毎月1回の教室を院内で開いてること。   【2】 就職活動を振り返って 国家試験本番の日が迫るにつれて就職が本格化してきたので、試験勉強との両立が大変でした。どちらも手を抜けないしストレスも貯まるで精神的に不安定な日が続きました。ただそこで弱音を吐かず真剣に取り組むことで、強い忍耐力と自信に繋がりました。   【3】 就職活動でPRしたこと 畿友会会長と学祭実行委員長会長を務めたことのリーダー性と協調性をアピールしました。大勢をまとめる難しさと気持ちよく仕事をしてもらうために言葉使いも上から口調ではなく、質問口調するなどの工夫も述べました。   【4】 キャリアセンターと就職サポートについて 非常にお世話になりました。特に面接前の練習に時間を割いていただき、本番では落ち着いて面接に取り組めました。ありがとうございました。   【5】 将来の夢・目標 院内でのNSTを推進し、栄養の重要性を患者さん、スタッフ全員に深く知ってもらうための活動を全国で展開したいです!   【6】 後輩へのアドバイス・メッセージ 悔いだけは残さないでほしいです。そのために何事にも一生懸命取り組んでほしいと思います。時間はあっという間に過ぎていきます。今しかできないことを今一生懸命に取り組んでほしい。人生一回こっきり!後悔するならやらないよりやって後悔してください。そこから学ぶことが今後のあなたの役に立つからです。   【7】 大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象 3回生までに部活や実行委員、畿友会などの学生会にかなり打ち込みました。そこで出会った友達は一生の財産であり思い出です。畿央大学はとても温かみのある大学です。つらい時や悲しい時、うれしい時や楽しい時にともに分かり合える仲間がいる。大学へ行こうと思わせてくれるような安心感を与えてくれた大学でした。

2009.04.27

地域連携イベント「第9回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

4月19日(日)、地元・広陵町を舞台に「第9回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。このイベントは、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」をキャッチフレーズに、地元の古墳など楽しいコースを巡りながら美化活動を行うものです。   本学からは、ボランティアセンターや人間環境デザイン学科の教員が実行委員に加わり、準備や運営を行っています。当日は6名の学生がボランティアスタッフとして参加。好天に恵まれ暑い日でしたが、約80名の参加者はさわやかな風を感じながら美化活動に取り組みました。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→「三吉石塚古墳」→「巣山古墳」→「新家長福寺」→「エコール・マミ」。高台にある三吉石塚古墳の上から大学近隣の景色を眺めたあと、讃岐神社の竹林を抜けて、今回の主役・巣山7古墳へ。巣山古墳の墳丘では、広陵古文化会・平井儀一会長の分かりやすい説明や埴輪の破片に感嘆の声が上がりました。その後は、前年も好評だった新家長福寺のお庭の八重桜を鑑賞させていただきました。 また、午後の「交流セミナー」では、奈良県地域婦人団体連絡協議会会長 中嶋祐子氏による『身近なエコ~アクリルたわしの作成と効用について~』のご講演をいただき、大和川の環境状態や、川を汚さないためのアクリルたわしの作り方や使い方を詳しく教えて頂きました。次回のクリーン&歴史ウォークは、秋に開催の予定です。   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、香芝市教育委員会、広陵町教育委員会、   独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、ふたかみ史遊会、広陵古文化会、   社団法人葛城青年会議所香芝地区・広陵地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2009.04.27

車いす体験しました!!

~ユニバーサルデザイン(環境)~ 4月23日、人間環境デザイン学科の3回生がユニバーサルデザインの授業の一環として、車いす体験を行いました!!     ここは、大学のすぐ南の高塚地区公園ですが・・・、通い慣れた道も、車いすだと大変です。   大学近隣を、「五位堂駅前」・「国道」・「かつらぎの道」・「高塚地区公園」の4地区に分け、道路や施設の状況を、車いす使用者の視点から検討しました。      ▲公衆便所も検証しました。        実体験をふまえ、道路や公園・公共施設・設備の改善案を考えデザインする、というのが課題です。 さて、「車いすにも優しいデザイン」、何が出てくるのでしょうか?!  

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