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すべての新着情報一覧

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2008.10.28

2008年11月28日(金)私立大学図書館協会講演会のお知らせ

畿央大学で、2008年度私立大学図書館協会講演会が、下記のとおり開催されます。一部広報誌で既にご案内させていただいております内容から事情により講師、講演内容に 変更がありました。参加ご希望の方は、下記の要領でお申し込みください。 タイトル ますます広がる図書館の可能性~大学図書館のこれまでと今後~ 【概要】インターネットをはじめとする情報通信技術の発展が大学図書館にどのような影響を与えたか 講師 筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 呑海 沙織(どんかい さおり) 日時 11月28日 (金) 受付    13:30~講演会  13:50~16:00 会場 畿央大学 E104講義室  * 公共交通機関をご利用ください。 参加費 無料 <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号・メールアドレス) 5.所属の団体等名称・役職 6.今後、大学イベントなどの案内送付が不要な方は明記してください。   【 申し込み・問い合わせ先 】 〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 図書館講演会係TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:kikaku@kio.ac.jp  

2008.10.28

心もさわやか!クリーンキャンペーン

学園祭の翌日には、 毎年クリーンキャンペーンを実施しています。 今年は、10月27日の月曜日に、25・26日の学園祭のお礼を兼ねて実施しました。 教職員と学生が協力して、五位堂駅周辺、五位堂駅から大学までの沿道、大学周辺の公園などでゴミを拾ってまわりました。 さわやかな秋の一日、心地よい汗を流すとともに、環境の美化にこれからも貢献する精神を高めました。

2008.10.23

やっぱり、子どもたちが大好き!!~「畿央大学付属幼稚園運動会」レポート~

10月12日(日)さわやかな秋晴れの中、 畿央大学付属幼稚園の運動会が行われました。 当日は教育学部の学生9名(3回生2名、1回生7名)が運営スタッフとしてボランティアで参加し、競技用具の準備、子どもたちの誘導やお世話などの裏方仕事をキビキビと手際よくやってくれていました。   元気な子どもたちに囲まれて、彼らもとても楽しそうに取り組んでいました。 やはり、子どもたちが大好きなのですね。 私たちも 続こう!先輩に

2008.10.22

シンポジウム「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」を開催しました。

最先端の研究成果を紹介――畿央大学健康科学研究所/大学院健康科学研究科 健康科学の教育研究に取り組んでいる畿央大学では、10月18日午後、「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」に関するシンポジウムを冬木記念ホールで開催しました。     ====================================================================== 畿央大学の健康科学研究所と大学院健康科学研究科の共催で実施したもので、昨年度の健康科学研究所シンポジウム「健やかに生きるために~脳とこころの科学からの新たな挑戦」に引き続き2回目。会場では、世界の最先端の研究を進めている研究者の講演に、遠くからもお越し頂いた他大学・企業の研究者や医療関係者、畿央大学の教職員、学生たちが耳を傾け、質疑応答でも熱心な議論が交わされました。 ====================================================================== シンポジウムの中心になる特別講演は、自然科学研究機構生理学研究所の柿木隆介教授が「様々な神経イメージング手法を用いた人間の脳機能の研究」と題して行いました。柿木教授は、ご自身が出演して解説したテレビ番組を交えながら、脳波を使ったウソ発見器や脳の可塑性(柔らかさ)、他人の顔や表情の認知の際の脳の働き、痛みとかゆみを感じるメカニズムについてわかりやすく説明されました。 ====================================================================== その後、食味、運動、リハビリテーションのそれぞれに関する脳科学について3人の先生方から話題提供がありました。「秋茄子の脳科学-おいしさを越える高次脳情報処理」(農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食認知科学ユニット、檀一平太主任研究員)、「両手運動の脳内表現」(情報通信研究機構未来ICT研究センター、荒牧勇研究員)、「脳イメージング手法を用いた神経リハビリテーション効果の検証」(畿央大学大学院健康科学研究科、森岡周教授)といずれもタイトルは難しそうですが、檀先生は、秋茄子のえぐみなど、もともと毒を見分ける機能のはずの苦みをおいしいと感じる脳の働きを「秋茄子を食べているのか、秋茄子という情報を食べているのか」という問題提起を軸に説明、「超雑食性のサル」である人間が記憶情報からトップダウンの味覚を感じていることをわかりやすく提示されました。   檀先生 ====================================================================== また、荒牧先生は、利き手ではない手だけでは書きにくい鏡文字を、両手を一緒に使うと書きやすいことを紹介され、両手トレーニングが片手運動制御に転用できる可能性を示されました。森岡先生は新しい研究分野であるニューロリハビリテーション(神経リハビリテーション)を紹介しました。 荒巻先生 森岡先生 ====================================================================== 今回のシンポジウムで紹介された最新の研究成果は、人間の脳や神経の働きを直接測ることができる計測機器の発達によるところが大きいと言えます。畿央大学でも最新鋭の近赤外線イメージング装置(fNIRS)を導入しており、シンポジウムの中でもビデオで紹介されました。この装置は研究や教育に活用されており、学会での発表や卒業論文、修士論文にその成果が生かされています。

2008.10.22

水泳部、活動報告です!

夏から秋にかけての水泳部の活動報告を寄せてもらいました。 水泳部にとって夏の一番スイム練習の充実した時期が終わってしまいましたが、 現在は、陸トレと中心に練習を頑張っているそうです。 【10月12日】 SWIM-TV大会 惜しくも入賞者はいませんでした。 この大会には畿央大学水泳部のOBチームも出場していました。 久しぶりに会う先輩もいて、とても楽しい大会になりました。 3回生が引退して少し寂しくなりましたが、2回生が中心になり頑張っていきます!! (さらに…)

2008.10.17

就活レポート~就職活動の現場から~No.17

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第17弾!     健康栄養学科3期生(09年卒) 中川 育美 さん 株式会社グリーンハウス 勤務   【就職先について】 業界:委託給食会社 職種:栄養士職・ヘルスケア部門 病院、シルバー施設、障害者施設において給食の提供に携わる   【その会社に決めた理由】 給食におけるサービスの向上を目指すだけでなく食材にこだわり続けている姿勢に共感できたから。また、会社の雰囲気が私に合うと思ったから。     【就職活動を振り返って】 開始した当初は食品メーカーやドラッグストアなども回っていました。今思うと行かなくていいとこも回ったな...と思いますが、確実に私の視野は広がったと思います。   【就活でPRしたポイント】 私はオープンキャンパススタッフをしたり、学園祭実行委員会、畿友会に入っていました。 それぞれの活動においての行動力・責任感・自発性などをPRしました。   【畿央大学キャリアセンターについて】 各学科に1人専任の担当の方がついてるので、とても安心だし頼りになりました。 入りやすいし、いろんな話をして気持ちを入れ換えることもできる場所です。 春休みは友達にも会えないし就活がうまくいかなくて気が滅入った時、キャリアセンターに来たら友達もいっぱい来てたりして安心できました。   【将来の夢・目標】 将来は臨床栄養士になりたいです。そのために今は委託給食で厨房の事を学んでから、病棟に上がります。 私達栄養士にとってはたくさんの給食の中の1食かもしれないけれど、患者様にとってはかけがえのない1食だということを...。もしかしたらその1食がその人の人生最後の食事になってしまうかもしれないということをいつまでも忘れない栄養士でいたいと思います。   【後輩へのアドバイス】 とにかく大学生活は楽しんでほしいと思います。自分からいろんなことに積極的に参加してみたらいいと思います。 その1つ1つがきっと自分の経験となり自分を成長させてくれる材料になると思います。   【大学生活と畿央大学について】 畿央大学は規模としては小さいと思いますが、そのぶん学生同士の距離、先生との距離は近いと思います。だから本当にクラスとか学科の仲は良くてクラスでご飯行ったり...旅行行ったり...キャンプ行ったり...。 私にとって畿央大学は『夢』と『かけがえのない友達』を得た場所です。

2008.10.13

就活レポート~就職活動の現場から~No.16

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第16弾!     健康栄養学科3期生(09年卒) 速水 智世 さん 株式会社植嶋 勤務   【就職先について】 業界:菓子製造・販売 職種:お菓子全般の企画開発及び卸売販売   【その会社に決めた理由】 人事を含め先輩社員、社長さんの人柄。 明るい会社の雰囲気や社員に女性が多く、働きやすそうな環境だったから。     【就職活動を振り返って】 自己分析や自分に向いている仕事がいったい何なのかも悩んだ時期もありました。 そしてなかなか思うような会社に巡り合えず、後半になってくると会社説明会と選考がかぶってしまうことが多く、興味のある会社の説明会に行けないことも多々ありました。 ですが、就職活動を進めていくうちに、自分の考えと会社の考え方や価値観が一致しているかを冷静にみることができるようになりました。そして、色々な考え方や出会いがあり、とてもいい経験になったと思っています。 選考においても何社かしていくうちに面接の対応にも慣れ、自分が本当に伝えたいことを話できる様になりました。   【就活でPRしたポイント】 居酒屋でのアルバイト経験から学んだ気配りと責任感の強さをアピールしました。 PR以外でも自分の性格の明るさや運動が好きな点なども伝えられる様に意識してハキハキと話しました。   【畿央大学キャリアセンターについて】 就職活動を進めていくうちに必ず悩みや迷いがでてくると思います。 そういった点を素直に相談しに行けば、必ずちゃんと話を聞いてくれ、わからない対応の仕方や面接、自己PRなどにおいても色々と教えてもらえます。 時期が遅くなってくるにつれ、本当に心強い味方になってくれると思います。   【将来の夢・目標】 私は、女性だから男性だからというのではなく、女性ならではの観点や自分の性格を活かし、自分を成長させて行きたいと思います。 そして、自分の仕事に誇りをもてる様なそんな人になりたいと思います。   【後輩へのアドバイス】 就職活動は本当に精神的にも肉体的にも金銭的にも大変だとは思いますが、早いうちから用意をし、色々な会社説明会に出席して、色々な会社の考え方を知り、自分との価値観が一致する会社を見つけていって欲しいと思います。 早いうちから絞りこむのではなく、色々な会社を見て、自分の中で絶対に譲れない考えを1つしっかり持って諦めずに続けていけば、きっと納得のいく良い結果につながると思います。 学生生活においても勉強する時は勉強する。遊ぶ時は遊ぶ。何事にも切り替えが大事だと思います。ただ単になんとなく過ごすのではなく、何か1つでも目標ややりたいことを見つけて充実した日々を送ってください。色々と大変だとは思いますが、頑張ってください。   【大学生活と畿央大学について】 大学生活では、アルバイトを頑張りました。入学当初からずっと同じところでバイトを続け、責任ある立場で色々な仕事をし、接客業の楽しさなどを学ぶことができました。 また、臨地実習においては実際に担当患者さんを持たせて頂き、知識の無さを実感し、苦労もしましたが、良い経験をすることができたと思います。 畿央大学は、まだまだ新しい大学ということもあり、就職活動でもそうでしたが、なかなか周知されておらず、大学において1から説明しなければいけない点も多いと思います。そして、大学内の制度もまだまだあいまいな点が多く、困ることも多いですが、小さい大学なだけに先生や友達とのつながり、先輩・後輩関係というものは、他の大学には負けない点があると思います。制度では色々と悪い点ももちろんありますが、人間関係ではどこにも負けていない大学だと思います。

2008.10.12

イギリスの街、1人歩きももう大丈夫!~異文化体験実習~

8月7日から9月4日までの4週間、イギリス、バーミンガム大学でのSummer Schoolに参加する異文化体験実習が行われました。 参加者は6名でしたが、全員、海外研修を安全に楽しんで過ごすことができました。 〔スケジュール〕 8月7日午前:関西国際空港出発 8月7日夕方:ロンドン到着(ロンドン泊) 8月8日:ロンドン滞在 8月9日:バーミンガムへ列車で移動 ↓  バーミンガム大学で サマースクールに参加、 大学寮に宿泊 8月30日:ロンドンへ移動 ↓  自由行動、ロンドン滞在(ホテル宿泊) 9月3日午前:ロンドン出発 9月4日午前:関西国際空港到着 (さらに…)

2008.10.12

少年警察ボランティア活動として、私たちに何が出来るかを考えました!~警察ボランティア報告会~

10月8日(水)お昼休みに集合した学生は13名。 奈良県警少年サポートセンターの植村氏をお迎えし、全国少年警察学生ボランティア研修会に参加した学生3名を中心として、報告会を行いました。 参加した学生は、自分たちに出来ること、これからやってみたいことについて話し合いました。   意見としては、 防犯マップづくり、近隣小学校の登下校時の見守り、少年への声掛けや居場所づくり、防犯ダンス「いかのおすし」の普及、宿泊キャンプを通じた交流などが出されました。 今回の学生の声は県警で検討され、実現に向けて話し合い、調整を行っていきます。 学生たちのアイデアが実って、またこのブログで活動報告することが出来るように力を合わせて頑張っていきます。

2008.10.12

本学ボランティア学生のアイデアを込めたキャンドルイルミネーション~「ムーンライトIN藤原京2008」~

10月4日(土)、橿原市の藤原宮跡にて「ムーンライトIN藤原京2008」が実施されました。橿原商工会議所などが毎年開催するこのイベントでは、藤原宮跡や大和三山(畝傍山、耳成山、香久山)がキャンドルや花火でライトアップされ、宮跡全体が光で彩られました。 (上の写真は奈良新聞10月7日: http://www.nara-np.co.jp/n_soc/081007/soc081007f.shtmlより) (さらに…)

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