すべての新着情報一覧
2009.10.27
就活レポート~就職活動の現場から~No.55
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第55弾! 人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 外園 真士さん 大和リース株式会社 勤務 【就職先の概要、仕事内容】 業界:建築リース 職種:技術職(第一希望は設計、他に工事・設備) プレハブによる小~大規模建築を扱っています。 他にオートリース事業。リユースが可能なリース事業が主なので緑化などの環境事業にも非常に力を入れています。 【その会社に決めた理由】 様々な分野の建築物に携わることが出来ると考えたからです。 また、同じゼミの先輩の強いススメもあったので。 【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 活動し始めた時はどのように進めてゆけばいいのか、戸惑いました。しかし何度か説明会に行き波に乗りだすと、とりあえず動かなければいけないという空気を肌でヒシヒシと感じました。なるべく持ち駒を減らさないよう行動しているなか、5月中旬に内定をいただきました。 活動を始めた頃と終わる間際にキャリアセンターで1対1の模擬面接をお願いしましたが、自分でも「成長したな」って感じられるくらいになれました。 正直面接は苦手なので、このとき「慣れ」が一番の近道だと実感しました! 【就職活動でPRしたポイント】 「大学でのゼミの活動」と「サークル活動」でした。 他人が経験できないようなゼミの内容や、たとえ部活でも他人以上に力を入れつつ楽しむことができる自分を「熱く」アピールしました。熱くなりすぎたときもありましたが、「簡潔」に「わかりやすく」は心掛けるように努力しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 畿央のキャリアで本当に良かったです。時間があれば毎日のようにキャリアへ行ってください。 そうすることが私にとっての就活の成功のカギになりました。 送付状などわからない書類のことがあれば、いつでも快く丁寧に教えてくれるし、文章のチェックもお願いできます。 そんな活動に関してのグッドサポートもさながら、私は就活以外の話もいろいろ聞いてもらいました。 悩んだ時も、選考が進んで嬉しい時も、とりあえず「誰かに伝えたい」って時はキャリアに行ってみて下さい! 【将来の夢・目標】 目標:貪欲に生きられるようになること。 夢:長生き。 お腹をかかえて笑っていられるおじいさんになること。そしてそんな仲間たちがいれば最高!! 世界旅行、できれば宇宙旅行! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活はいつ終わるか全く予想がつきません。 なので、選考中の企業(持ち駒)は常にあるようにしておいてください! そうすれば自然と受ける企業は増えていき、面接などの選考にもあまり緊張しなくなります。 リラックスして、熱意を持った本当の自分をアピールしてください!!
2009.10.27
教員採用試験速報(第3弾)~2010年3月卒業生
公立小学校教員 都道府県市受験者数1次合格者2次合格者 大阪府 49 27※1 19 大阪市 5 5 3 兵庫県 11 4 4 京都府 2 2 0 奈良県 24 16 6 三重県 2 1 1 愛知県 9 6※2 3 東京都 2 1 0 横浜市 5 5 0 神奈川県 13 12 8 川崎市 2 2 1 静岡県 1 1 1 ※1 うち4名辞退 ※2 うち2名辞退 公立学校養護教諭 都道府県市受験者数1次合格者2次合格者 大阪府 6 1 0 兵庫県 2 1 1 愛知県 2 1 0 横浜市 2 1 0 公立学校栄養教諭 都道府県市受験者数1次合格者2次合格者 愛知県 2 1 0 大阪府 2 1 1 北海道 1 1 0 愛媛県 1 1 0 公立幼稚園教諭・公立保育所保育士 1次合格:のべ26名確定2名:神戸市(保)・東近江市(幼)現在2次~3次試験を受験中:大和高田市・京田辺市・池田市・藤井寺市・吹田市・大津市・松阪市・川崎市など ※数字はすべてのべ数で、過年度卒業生を含みません(すべて2010年3月卒業見込者です)。
2009.10.27
第7回畿央祭フォトレポートを掲載しました。
テーマ 『まる』 10月24日(土)25日(日)に実施した第7回畿央祭は、地域の皆様を始め、約7000人もの多数の方にご来校いただき、テーマにふさわしい“人の輪が大きく広がる”充実した大学祭となりました。同時開催の『ウェルカムキャンパス』にも、「健康チェック」に約350名、「カロリーチェック」に約150名、「学び生きいきギャラリー」に約150名の方にご参加いただき、大盛況でした。 ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 ≪野外ステージ≫ 開会式 広陵金明太鼓 猿まわし 関西中央高校エイサー太鼓 バンド演奏 吉本お笑いライブ ソーラン節 ダンス部 閉会式 ≪記念ホール≫ フラダンス 劇的イショーアフター カラオケ大会 ≪模擬店・ステージの様子≫ ≪その他≫ <冒険遊び場> <プラネタリウム> <キャラクタービンゴ> <お茶席(茶道部)> <フリーマーケット> <染めもの体験教室> <救命処置講習会> <献血コーナー>73名にご協力いただきました。 <スクールナース・葛城 保健所 ・県薬務課共同企画> ≪スマイルキッズパーク≫ スライム作り ペーパークラフト プラパン ≪同窓会サロン≫ 137名の卒業生が懐かしの先生方と再会し、楽しいひと時を過ごしました。 ウェルカムキャンパス 教職員も頑張りました! 24日(土) <大豆スイーツとニューポテト試食会> <味覚測定> <テンペカフェ> 25日(日) 健康チェック カロリーチェック 学び生きいきギャラリー <ミニオープンキャンパス> 2日間で、約100名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
2009.10.24
プロゼミで「国立国際美術館NMAO」を見学
完全地下型の美術館として5年前に大阪・中之島に新築移転した国立国際美術館『NMAO』は現代美術品が多く展示されています。 10月16日、2・3回生のプロゼミ(李先生担当)では作品の見学とともに新しい施設におけるバリアフリー、美術館の配色、人と美術の交流について考える時間として国立国際美術館を訪問しました。 彫刻家 長澤英俊展「オーロラの向かう所」では光、暗闇、均衡、レイアウトなどについて学びました。
2009.10.21
執筆本の紹介 『国際看護への学際的アプローチ』
健康科学部 看護医療学科 講師 堀内美由紀 前回のブログでは、ソロモンにおける保健医療協力の様子を報告させていただきました。 そこで「国際保健」や「国際協力」に関心を持ってくださった方々へ、私が分担執筆および編集をした本『国際看護への学際的アプローチ』日本放射線技師会出版会, 2009 (2940円税込) を紹介させていただきます。 この本は10章から構成されます。今春の看護基礎教育カリキュラム改定で組み込まれることが推奨された「国際看護」のテキストとして企画され、1年間かけて完成しました。 日本のような先進国で最新の医療にどっぷり浸かっていると、医療職者だけで人々の健康を支えているような錯覚に陥ることはないでしょうか。私自身NICUに4年近く勤務をしていて、500グラムにも満たなかった低出生体重児が危機を乗り越え自力でミルクを飲み始める、そんな光景を自分たちの「手柄」のように感じることも多かったと振り返ります。 しかし実は、人間の安全保障を含む安定した国の政治や経済、基礎教育、文化など、医療技術以前に健康に関係する要因はたくさんあります。 『国際看護への学際的アプローチ』は、そうした意味で、経済学、文化人類学、教育学、政治学を背景に世界で活躍する方々にご協力いただき、それぞれの分野から健康へのアプローチについてご執筆いただきました。執筆者には、大学や研究所に勤務する方、国連などの国際機関に所属して活躍する方、もちろん看護学を専門とする方もおられます。(執筆者プロフィールもなかなか興味深いです) 私は、第6章で「開発とリプロダクティブヘルス/ライツ」を執筆いたしました。 国際看護のテキストというより、読み物として大変面白いと思います。ぜひ、一度、手にしてください。
2009.10.16
就活レポート~就職活動の現場から~No.53
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第53弾! 人間環境デザイン学科4期生(10年卒) 兼田 寛子さん 株式会社中尾組 勤務 【就職した業界・職種】 業界:建築業界 業種:技術職 住宅建築や古民家再生、寺社仏閣などいろいろな物件を手掛けている会社です。 【その会社に決めた理由】 まず一番の決め手は、そこで働いておられる先輩がとても楽しそうに仕事をしておられたからです。 また、希望職であった設計職もさせていただけるだけでなく、現場も体験させていただくことで、不安に感じていた現場での知識も身につけることが出来ると感じました。 さらに、担当をしてくださった専務がとてもいい方で、私が持っていった作品集に対してプランニングから作図にまで亘ってアドバイスを下さったり、実際にこの会社で手掛けた物件を案内してくれたりと、本当にありがたかったです。 きっかけは先生からの紹介でしたが、仕事内容から社内の雰囲気(社員の方々が働いておられる姿や人柄など)まで全て理想どおりだったので、迷わずお願いしました(笑) 【就職活動を振り返って】 履歴書の添削や説明会の予約、面接対策は出来るだけ早くやっておくべきでした。 2~3月の説明会ピークの時期に、真っ黒なスケジュール帳を見て満足してしまって、それ以降の説明会の予約やエントリーを一切しなかった時期もあったし、面接対策もほぼしていなかったので春以降は本当に苦労しました。 やっぱり《行動は早いうちから》に限ります! 【就職活動でPRしたポイント】 何事にも全力で取り組む姿勢をアピールしました。 ほぼ毎日アルバイトをしていたので、そこでの働きぶりや評価などをちょっと大げさに言ってみたりもしました(笑) あとは元気さ! ようやく面接にこぎつけても、趣味が読書とか書いていた上に、緊張してしまっておとなしい子に見られてしまいがちだったので、面接前に友達と電話をしたりしてテンション上げて臨んだりしてました(笑) 【キャリアセンターと就職サポートについて】 伊藤さんはとても親身になって相談に乗ってくれたり、こまめに連絡をくれたり、気軽に面接対策も行ってくれたりと、学生にとっては本当にありがたい人です(笑) 他の大学の人に話を聞いても、ここまで生徒に尽くしてくれるキャリアセンターの先生たちの対応は本当に珍しいです。 キャリアセンターは畿央大学にしかない強みだと思うので、積極的に足を運ぶべきだと実感しました。 【将来の夢・目標】 まずは2級建築士の資格をなるべく早く取得したいです。 そしてゆくゆくは、自分の家を設計したいと思っています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 何事も、今出来ることは今しておくべきだと思います。 就活の準備にしても、遊ぶにしても(笑) あと、キャリアセンターへはこまめに足を運んでおくべきです。 いろんな情報が得られるだけでなく、アドバイスもたくさんいただけます。 そして伊藤さんにはいっぱいお世話になるべきです(笑 悔いの残らない就活が出来るように頑張ってください☆
2009.10.15
☆坂本先生の学会発表 in ハワイ☆
~『日米教師教育学会』レポート~ 教育学部現代教育学科 准教授 坂本暁美 私は、平成21年9月15日~21日に(アメリカ合衆国ホノルル市)ハワイ大学で行われた『日米教師教育学会』に今回初めて参加し、模擬授業の効果と比較した『学生の実践的指導力を高めるためのICT遠隔教育実習の効果』を発表をしました。 上の写真は"学生によるインターネットを使ったハワイの子どもたちへの授業(ICT遠隔教育実習)"のようすです。新しい授業スタイルとして色々な分野で応用できると多くの方々からご意見をいただき、その反響は私の想像以上でした。 教育実習(現場)に出る前に学生に専門的な実践力をつけたい、という気持ちは万国共通で大学教員にありましたが、今回の発表は実践力づくりの方法を学力づくりと関連づけしたことが好評でした。他大学でも同じような海外教育実習体験(教育実践研究)発表がありましたが、ICT(情報通信技術)を活用することが、より実用的であると評価を受けました。 また英語教育の研究者からも、コンテンツ不足になりがちな海外交流活動のなかで、伝統音楽という音楽科のコンテンツには大きな役割があるとご指摘をいただきました。「ICT遠隔教育実習」は音楽の学力(感受の育成)だけでなく、教員養成の点でも有意義だと気づきました。今後は、共同研究を申し出ていただいた方々と連絡をとりながら、教員養成や英語教育の面からもこの実践を発展させる方法を考えていきたいと思います。 学会の期間中は、研究発表以外にもハワイの公立高校の見学に行き、いくつか授業を参観させてもらうことができました。アメリカの小学校や高校の授業では、大学のゼミと同じくらい生徒に考えるさせる機会が多くありました。また、アメリカでは教員にカリキュラムの大部分が任せられることから、指導法だけでなく理論についても教師が詳しく語っていることが印象的でした。 これからは、私の経験を学生に伝えることで、学生の学習に対するモチベーションアップにつなげたいです。そのためにも国内にとどまらず海外でも積極的に発表を行い、経験を教育・研究に生かしていきたいと考えています。
2009.10.14
「健康科学研究所交流会」説明会および懇談会を開催しました。
平成21年10月10日(土)開催された「第3回健康科学研究所シンポジウム」のあと、本年より発足した「健康科学研究所交流会」の第1回会合を行いました。 本交流会は、「畿央大学が有する人・知・物的資源を通して、畿央大学健康科学研究所と産業界をはじめとする地域社会との連携交流活動を促進することにより、健康に関する学際的、総合的な研究を推進し、地域における健康づくりから、国際的視野に立った健康で心豊かな社会の実現に貢献するとともに、産業技術の普及振興を図り、以って地域社会の発展に寄与することを目的としています。(交流会会則第2条より) 今回出席された交流会会員の皆様には、まず畿央大学の施設・設備の内容を知っていただくため、学内のご案内をいたしました。 実験室内の機械装置の説明をする、健康科学研究所所長森友彦教授 このあと、研究所シンポジウムの第2部で森所長が発表された「大豆の新加工利用:健康スイーツ」である大豆のパウンドケーキとクッキーをいただきながら懇談会を行いました。出席された企業会員様からは、「企業は原理原則よりもまず売れるものを作っているのが現状で、大学にはテクニカルアドバイザー的支援を求めている」、「いかにコストを引き下げて競争に生き残るか、顧客に対してプラスアルファの付加価値を認めてもらえるかが鍵になるため、その裏付がほしい」、 「安全、安心な環境がキーワード」などの意見が交わされました。森研究所長からは、「健康QOL志向」、「企業版オープンキャンパス」、「畿央大学の多彩な教授陣の紹介を兼ねたサイエンスカフェ」をめざした交流会として盛り上げていきたいとの抱負が語られました。 懇談会で司会する森所長 健康スイーツ
2009.10.14
就活レポート~就職活動の現場から~No.52
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第52弾! 教育学部 現代教育学科1期生(10年卒) 神田 剛さん 株式会社山晃住宅 勤務 【就職先について】 不動産関係・営業 (奈良県を中心にマンションなどの賃貸、仲介、リフォームを手がけている会社) 【その会社に決めた理由】 会社の雰囲気が自分の性格と合っていたから。選考が進むにつれてどんどん好きになっていった。 ここしかないと思った。 【就職活動を振り返って】 開始時は不安があったが、なんとかなるだろうという気持ちもあった。 会社の方々と話す機会が多くなり、言葉遣いに気をつけるようになった。 【就職活動でPRしたポイント】 自分は素直な人間だということ。面接の答えを特に考えていくのではなく、そのときに思ったことを答えたほうが良いように思う。相手はプロなので、すぐに見抜かれてしまう。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 充実していると思うので、エントリーシートなどで困ったことがあれば、すぐにキャリアセンターに相談に行くのがよい。 【将来の夢・目標】 目標とする先輩社員がいるので、早く追いつき追い越したい。 常にチャレンジ精神を持ち、何事にも真摯に向き合う。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 とにかくいろんな会社を見てください。大手の会社の選考には一流大学から多くの人間がきます。その人たちから学ぶことは多いです。いいと思うことは盗んで、自分が志望する会社にぶつけてください。 「不況」をいいわけにしないでください。やればできます。 皆さんに合う会社は絶対にあります。がんばってください。
2009.10.14
第3回 健康科学研究所シンポジウムを開催しました。
平成21年10月10日(土)冬木記念ホールにおいて、「食・脳・健康 ~食べ物の機能、その可能性をさぐる~」と題して、午後1時より4時30分にわたり2部構成による健康科学研究所シンポジウムを開催いたしました。第1部ではバイオサイエンス分野から東京大学大学院森憲作教授、健康科学関連企業からサントリーウエルネス株式会社平島隆行常務取締役を外部講師としてお招きしての特別講演を行いました。 東京大学大学院 森憲作教授 「食べ物の香りを知覚する脳神経経路」について、食べ物から出てくる多種多様な匂い分子を、鼻嗅上皮にある嗅細胞はどのように受容するか、嗅覚神経系はどのような神経ロジックを使って匂い分子を識別するかなど、嗅覚の初歩的な話から高度な脳活動の働きまで最先端の研究を講義していただきました。 「現状に甘んじることなく新しいことをやれ」が口癖だったサントリー創業者鳥井信治郎のDNAが今も息づく社風の中に生まれたヒット商品「黒烏龍茶」の研究秘話を交えながら、ポリフェノールの脂肪吸収効果について語っていただきました。消費者に受け容れられる商品は、基礎研究の上に企業努力が積み重なり完成していきます。 サントリーウエルネス 平島隆行常務 第2部の学内研究報告会では本学の教員4名が研究成果の発表を行いました。 ●大豆の新加工利用:健康スイーツの創製 健康栄養学科(健康科学研究所所長)森友彦教授 大豆の血圧・コレステロール血糖値の上昇抑制作用に着目し、新素材の大豆微粉末を原料とする「健康スイーツ」を開発し商品化に至った経緯を説明した。健康食品として無限の可能性を秘めた大豆微粉末を利用しての「ザ大豆ワールド」構想を披露。 ●KIO元気塾-機能回復に及ぼす食生活の影響 畿央大学内コミュニティスペースにおいて、理学療法学科と健康栄養学科が連携して行う「介護予防と食生活支援プログラム」KIO元気塾での機能回復効果を発表。運動機能回復には運動指導とともに、食事指導を踏まえた食意識の改善が、体脂肪率や腹囲に好影響を与え機能回復に対する効果が増した。 健康栄養学科 大藪加代子講師 ●骨をもろくする原因とその過程 健康栄養学科(健康科学研究所所長)森友彦教授 人間の骨は、絶えず古い骨を壊し新しい骨につくり変えられている。このバランスが崩れると骨量は減少し骨はもろくなるが、その原因を雌ラットを用い、卵巣摘出によるエストロゲン枯渇、坐骨神経切除による不動、低Ca摂取の3要因による骨微細構造の変化を研究。骨量減少誘因に対応した予防策の大切さを説明した。 ●ビフィズス菌の機能性について 発酵乳に用いられるビフィズス菌には一般的な健康効果(整腸・免疫賦活・血中コレステロール低減・ウィルス感染防御等の作用)のほかに、乳がん抑制機能があることが明らかになってきた。乳がん抑制メカニズム解明に朗報をもたらすビフィズス菌に対する研究成果を発表した。 健康栄養学科 松村羊子助教 今回で第3回目を迎える健康科学研究所シンポジウムでは、外部講師による特別講演だけでなく身近な本学教員の研究発表にも多くの時間を割くことによって、本学に学ぶ学生約100名も刺激を受けて参加、外部一般聴講者を加え約170名が冬木記念ホールに集い盛大に行われました。 このあと、本年はじめて発足した「健康科学研究所交流会」の説明会と懇談会が行われました。


