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すべての新着情報一覧

2015年のすべての新着情報一覧

2015.11.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.323

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第323弾! 人間環境デザイン学科4回生 福原 希さん アパレルメーカー 内定       【その企業に決めた理由】 もともとファッションに興味があり、大学で学んだことも活かしたいと考えていて、就職活動をする中でアパレルメーカーに就職したいという想いが強くなりました。営業から企画まで携わることができ、ものづくりを経験できるのと、実際に若手社員の方が活躍しているのを見て、ここで働きたいと思いました。 【就職活動を振り返って】 同じ時期から始めた人たちよりも時間がかかって不安になることもありましたが、最終的には自分が行きたい方向に行けたのであきらめずにやってよかったと思います。就職活動を通して、今まで把握してなかった自分のことも知ることが出来たと思います。今思うと就職活動をしてよかったと思います。 【PRしたポイント】 「相手の立場に立って物事を考えられる」ということを今までのアルバイトの経験と絡めてアピールしました。アパレル企業の選考では人と接すること、お客様の声を大切にすることが大切な仕事なので、ぶれずにアピールし続けたのが良い結果となったと思います。 【キャリアについて】 履歴書やエントリーシートの添削など、遅い時間まで手伝ってもらいました。時間がない時でも就職活動の相談に乗ってもらったりしたので、とても感謝しています。   【後輩へのメッセージ】 自分が何をしたいのか、すぐには見つかりませんし決めることもできません。とにかく早くからいろいろなことを調べて知ることが大切だと思います。就職活動は長くしんどいかもしれません。でも諦めずに挑戦し続けることができればきっとうまくいくと思います。

2015.11.27

橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」~健康栄養学科学生レポート

11月22日(日)に橿原市にあるかしはら万葉ホールで行われた「橿原市いきいきふれあい祭り」に、健康栄養学科ヘルスチーム菜良※の1、2回生13名が参加しました。今回は、『味覚チェック』と『カロリーチェック』を行いました。   ▲当日の会場の風景   『味覚チェック』は、濃度の異なる3種類の塩水と蒸留水の入った4つの紙コップを用いて行いました。何が入っているのかは知らない状態でどんな味がしたのか、それぞれ評価して頂きました。普段濃い味のものばかり食べていると、薄い味が感じにくくなってしまうことを実感して頂けたようです。また、味覚には“亜鉛”という栄養素が関わっており、不足してしまうと味覚障害につながることも媒体を通して知って頂きました。   『カロリーチェック』では、SATシステムを用いて普段の夕食の栄養価を評価してもらいました。食塩を摂りすぎていたり、カルシウムが不足していることに皆さん驚かれておられました。来て頂いた方々には、前日に作った“ひじきとゴマのクッキー”を配布しました。前日はクッキーや媒体作りなど、たくさんの準備があり大変でしたが皆さんに喜んで頂けたようで良かったです。もっと栄養指導が上手く出来るように頑張っていきたいです!   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。     健康栄養学科2回生 品川愛 【関連記事】 健康栄養学科教員・学生が橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」に出展しました。

2015.11.27

理学療法学科『キャリア発展セミナー』~学生による授業レポート

4年次後期配当科目『キャリア発展セミナー』 ~海外で活躍する理学療法士による講義~   理学療法学科では、4回生に最先端の臨床、研究領域について理解し、今後の自分自身のキャリア形成に役立ててもらうため、様々な分野の第一線で活躍する方々に講演をいただく『キャリア発展セミナー』を開講しています。今回は、スイスの理学療法士として活躍する先生方からの講義の様子を4回生の坂本さんより紹介いただきます。   理学療法学科4回生の坂本絢美です。今回、スイスから理学療法士のWernerさん、そして現在スイスで理学療法士として働かれている長谷川さんに『腰痛に対する徒手療法』についての講義をしていただいたのでブログを書かせていただきます!   日本人の90%は腰痛を経験したことがあると報告されています。そのほとんどは痛みの原因が分からず、困っている方も多いのが現状です。理学療法士は痛みの原因を見つけ、治療することができます。今回、約3時間の講義を通して、腰痛に対するリハビリテーションプロセスを教えていただきました。スイス人のWernerさんは日本語を話すことができないので、長谷川先生が通訳をし、また冗談も交えながらの講義で、楽しい雰囲気でした。     実際に腰痛をもつ学生を被験者とし、目の前で評価、治療をしていただきました。痛みの原因を探り、高度な技術で治療を行い、みるみるうちに痛みが軽減し、驚きました。言葉は通じませんでしたが、Wernerさんの『患者さんを治したい。助けたい。』といった気持ちがすごく伝わりました。また、そういった気持ちが、技術や知識に繋がるのではないかと思います。     今回の講義で得た知識を今後、臨床で活かせるようにし、また立派な理学療法士になり、よりたくさんの人が腰痛に悩まされることなく、、よりたくさんの人が楽しい日々を過ごせるようにしたいと思います!  充実した、とても楽しい講義をありがとうございました! 理学療法学科4回生 坂本絢美

2015.11.27

看護医療学科『母性看護学援助論Ⅰ』~教員による授業レポート

2年次後期配当科目『母性看護学援助論Ⅰ』  ~2・3回生のコラボ授業を開催しました~   看護医療学科2回生は、現在、母性看護学援助論及び病態医学において、妊娠期・分娩期の正常・異常、看護の実際を学んでいます。そして、まさに同時期、同学科3回生は、病院での母性看護学臨地実習で、母性看護の実際を学んでいる最中です。 今年度はどちらの科目も私が担当しているため、ちょうど母性看護学の臨地実習が終わって学内で学生実習をしている3回生に、2回生の授業に参加してもらいました。     2回生は、初めての先輩からの真剣な説明に、いつもとはまた違った真面目な表情でしっかりとメモを取り、熱心に聴いていました。かつ、後輩の緊張も十分わかっている先輩ならではの和やかな質問には、緊張しながらも、積極的に答えていました。 講義終了後の感想は、「とてもわかりやすかった」「先輩のようにしっかりと勉強しないといけないと思った」など、全員が満足していました。     ~担当してくれた3回生のコメント~ (先生方へ)母性看護学臨地実習、ご指導ありがとうございました。また、2回生の授業を担当することで多くを学ぶことができました。(2回生へ)ちゃんと聞いてくれてありがとうございました。こちらも勉強になりました。今回のことを今後に役立ててくれたら光栄です。知識もまだ未熟で、実習に向けて不安も大きいと思いますが、実習に出ることで実感することや学びが深まることも多く、楽しいです。今は焦らず、目の前の授業をしっかり聴いて、実習用のノートづくりなどを頑張ってください。 笠井、太田、神垣、佐藤、山下、泉谷   実際の母性看護学の臨地実習での体験でとても成長した3回生が見れたとともに、今の2回生と同じような経験をしてきたからこそできる説明があると痛感しました。      3回生へ「今後も続く、各看護学実習を頑張ってくださいね。」    2回生へ「これから一緒に頑張りましょうね。」   看護医療学科 母性看護学領域 講師 鷲尾弘枝

2015.11.27

第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)を開催しました~看護医療学科

11月21日(土)14:00~15:00に、大和高田にある社会福祉法人 太樹会 介護老人保健施設 和里(にこり)の南館1階の喫茶コーナーで、<第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)>を開催しました。   <Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)>は介護老人福祉施設 和里のご協力をいただき、国の「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」の中の<認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す>という基本的な考え方にのっとり、地域の人々へ参加を呼びかけて、畿央大学看護医療学科 老年看護学領域の教員と健康栄養学科 林京子講師、そして和里(にこり)の管理栄養士 空先生とが行っているものです。   今回のテーマは「絵手紙を描こう =自由に表現してみよう=」でした。   入所されている高齢者が3名、短期入所を利用されている高齢者が3名、面会に来られた1名の合計7名が参加してくださいました。また、奈良県の認知症看護の認定看護師3名も参加してくださいました。   最初は「上手く描けないわ」とおっしゃっていた方も、気がつけば2枚描いておられました。手の力が弱く、全部は描けなくても、向日葵の花の中心を書いてくださった方もおられました。看護医療学科の学生が描いた絵手紙を見て「すてきね」「うまいね」とおっしゃる方もおられました。   絵手紙の後は、林先生が作ってくださった豆乳と大豆を使ったデザートとコーヒーをいただきました。   皆さん「また次も来ます」と笑顔でおっしゃっていました。   次回は、平成28年2月13日(土)です。 地域の皆さんのご参加をお待ちしています。   看護医療学科 講師 南部登志江 【Kioオレンヂ喫茶(カフェ)関連記事】 12/6(日)「畿央大学シニアキャンパス~ロコモと認知症の意外な関係~」を開催します。 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあいin御所」 Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)を開催しました。

2015.11.26

12/6(土)「第14回日本栄養改善学会近畿支部学術総会」ご案内

日本栄養改善学会は管理栄養士・栄養士として働いておられる方たちや養成大学の先生方が中心となって、臨床栄養、栄養教育、公衆栄養、給食管理、食品科学の各分野にわたって研究し、最新情報を発信しています。   『第14回日本栄養改善学会近畿支部学術総会』は、12月6日(日)に帝塚山大学で開催されます。   一般口演では、健康栄養学科4回生や先生方も発表されます。 教育講演では、本学健康栄養学科の永澤先生が運動と栄養について講演されます。 また、パネルディスカッションでは、本学のヘルスプロモーションセンターの取り組みを紹介します。 地域と連携して住民の方の健康の維持増進にどのように貢献しているか、将来どのような取り組みができるのかをパネルディスカッションの形で、パネラーと参加者とで討論します。   ■プログラム 9:30~ 一般口演Ⅰ 11:45~ 特別講演 「改訂“倫理指針”への積極的対応を―改定を改善学会の活性化に役立てるにはー」        柳 元和氏(帝塚山大学教授) 13:15~ 教育講演 「運動と栄養」 永澤 健氏(畿央大学健康栄養学科准教授) 14:35~ 一般口演Ⅱ 15:40~ パネルディスカッション「ヘルスプロモーションと大学」   コーディネーター:浅野恭代氏(畿央大学健康栄養学科教授)   パネリスト:林京子氏(畿央大学健康栄養学科講師)        高取克彦氏(畿央大学理学療法学科准教授)        松本大輔氏(畿央大学理学療法学科助教)  当日参加も可能ですので、詳細は『第14回日本栄養改善学会近畿支部学術総会』HPをご覧ください。    

2015.11.26

2015年度橿原市・橿原商工会議所連携「飲食店メニュー開発レシピ」販売のベルタタンさんで試食会!

橿原産しょうがを使った畿央生考案の新食感メニューが売れています!!    畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業が始まった2009(平成21)年から7年目を迎えた今年のテーマ「橿原産しょうがを使った飲食店メニューレシピ」開発事業で、9つのメニューがマッチングした橿原市内7つの飲食店で11月30日までの期間限定で販売されています。【販売チラシはコチラ】     この連携事業に7年間携わってきた健康栄養学科浅野恭代教授と、同学科小西佳奈助手および学生10名で、商品化・販売していただいているワインバー ベルタタン(代表西田暁、橿原市御坊町34-2 tel0744-24-5479)へ行ってきました。     近鉄橿原線畝傍御陵前駅から線路沿いに約3分間歩いた住宅地の一角にある隠れ家的でお洒落なワインバー「ベルタタン」では、学生たちが考案した ・秋た~っぷり!しょうがのクリームパスタ ・甘酸っぱ~い!ジンジャースカッシュ ・古代米炊き込みご飯の橿込みご飯 ・新しょうがのワッフル・大和のふゆ ・新生姜とみょうがの漬物 の5つが提供されています。みんなで味見がてら全商品をオーダーしました!        どれも美味しくて、秋から冬にかけて生姜は体が温まることもありよく売れているそうです。15時までランチタイム、18時からディナータイムの休憩時間となる16時半頃にお邪魔したのですがオーナーシェフの西田さんは快く受け入れていただきました。ありがとうございました。“おしゃれな”お店の雰囲気に合うように味や器が厳選されているようでした。     夜はワインバーとして営業しているとのことで、たくさんの種類のワインがリーズナブルなお値段で楽しめるそうです。ぜひ足をお運びください!   【学生考案メニューは11月30日までの限定販売です】   【関連記事】今年の取り組み 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」マッチング審査会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が10月1日から販売されます。 一昨年の7つの商品一昨年に生まれた7つの商品(橿原市ホームページ)  

2015.11.26

2016年2月6日(土)、第14回畿央大学公開講座を開催します。

メインテーマ 『心豊かに長生きするための住まいと食事』   ご存知のように日本人の寿命は世界一、でも寝たきりになっては困ります。他人に迷惑をかけず、一人で自立した生活を過ごすことのできる『健康寿命』を伸ばし、楽しい人生を送っていただくために、『住まいと食事』に着目した講座を開講します。ぜひご来聴ください。     畿央大学公開講座(受講料 無料)  2016/2/6(土)   講座A 13:00~14:30 (受付12:30~)   「終の棲家を考える」 ~サービス付き高齢者向け住宅とは何か~    健康科学部人間環境デザイン学科 教授 齋藤 功子   「住み慣れた自宅で最後まで暮らしたい」と誰もがそう願っています。でも「要介護の状態になったらどうしよう」「子どもには迷惑をかけたくない」と思いが錯綜します。一方で、高齢者施設、高齢者向け住宅はますます多様化し、選ぶ基準は複雑です。新しく誕生した「サービス付き高齢者向け住宅」を主に取り上げ、どのような住まいなのか、どのような場合にふさわしいのかについて考えます。 講座B 15:00~16:30 (受付14:30~)   「食の『温故知新』」 ~心豊かに長生きするために~   健康科学部健康栄養学科 教授 岩城 啓子   心や体の健全のためには、常にバランスの良い食事を心がけたいものですが、ついつい習慣や好みに流され偏ってしまってはいませんか。また、今年新たに『機能性表示食品』が発売されるなど、社会には多くの食情報が氾濫し、何を選んでいったらよいのか迷うところです。人類が長い年月をかけて研究し、実践し未来へ繋げてきた食に関する歴史を紐解きながら、健康で豊かな未来のための食事についてお話したいと思います。 ※会場はいずれも 畿央大学 L101講義室。講座は1コマ90分です。   申込方法  申込フォームはこちら ▼官製ハガキ・FAX・E-mailでお申込の場合、下記6点を明記してください。 ・希望される講座区分(A,B)複数可 ・お名前(ふりがな) ・年齢 ・ご住所(郵便番号から) ・電話番号(連絡先) ・メールアドレス    宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係E-mail:uketsuke@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600   締切  平成28年2月4日(木)   ※受講証の発行は致しません。当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。   お問い合わせ 畿央大学企画部 TEL0745-54-1601

2015.11.26

健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第3弾 12月17日発売!!

12月17日(木)11時より学生食堂にてヘルシーコラボランチを限定100食販売します。 ☆今回は健康栄養学科ヘルスチーム菜良※3回生が考案☆   健康栄養学科ヘルスチーム菜良では季節や行事にあわせたメニューを考案し、学食にて提供するという取り組みを行っています。 ※ヘルスチーム菜良とは、管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。   今回提供させていただくメニューのテーマは、『カルシウムをたっぷりとろう!』です。牛乳をプリンに使用したことはもちろん、おにぎらずの具材にちりめんじゃこやかぶの葉、ごまを使用したこと、皿うどんのチンゲン菜、副菜の小松菜などを使うことにより、1日に必要なカルシウムの約半分がとれます!!また、冬野菜である白菜、にんじん、かぶ、柚子を使用したのも、このメニューのポイントです。     12月17日(木)11:00~より、1食410円で販売します。 100食限定なので、お早めに学生食堂へお越しください!     【ヘルスチーム菜良関連記事】 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売報告!! 平成27年度 中間報告会を開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!! 子ども向け食育イベントを畿央祭で開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科 オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催! 奈良県主催『お出かけ健康フェスタ2015』に参加しました~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

2015.11.26

就活レポート~就職活動の現場から~No.322

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第322弾! 現代教育学科4回生 畑中 優作さん 奈良県・中学校英語教諭 合格     【教師を目指そうと思ったきっかけ】   私が教師を目指そうと思ったのは高校生の時と、カナダに留学していた時です。1つ目は、高校3年生の受験のときに英語が全くわからなかった私に熱心に指導していただいた英語の先生の熱意から、私もこんな先生になって英語が苦手は人と一緒に勉強したいと思うようになったことです。2つ目はカナダ留学時代に尊敬していた先生から「あなたは先生に向いている」と言われたことです。それまでは、なんとなく先生になりたいと思っていましたが、この言葉をきっかけに「絶対に先生になる」という気持ちが芽生えました。   【学校インターンシップ・教育実習を体験して】   私は日本の教育実習で中学生に、カナダでのTeaching practicumで世界の人々にそれぞれ1ヶ月英語を教えさせていただきました。また、インターンシップやボランティアで4校の学校を見学させていただきました。実習では教師という仕事のやりがいや大変さを身をもって経験しました。ボランティアでさまざまな子どもたちと関わり、多様性について考えることができました。さまざまな経験をしたことで自分なりの教師像を考えることができました。   【畿央大学での大学生活について】   畿央大学では畿央祭実行委員、学習キャンプスタッフ、ビーチラグビー部など多くのことに挑戦しました。多くのことに挑戦することによって多くのつながりができ、とても幸せな大学生活を送ることができました。畿央大学に来て本当に良かったと思っています。   【畿央大学の教員採用試験対策について】   一言で言うと、とにかく「手厚い」。試験対策のための対策講座はもちろん、面接対策講座や学部の先生による面接指導など多くの支援を受けることができました。畿央大学の教員採用試験対策があったからこそ今の結果があると思っています。ありがとうございました。   【理想の先生像】   理想の先生像は「粋(いき)な先生」です。「粋」という漢字は米が九十と書きます。この漢字のように100%を出して満足してしまうのではなく、常に90%でいることで余裕を持てる先生でありたい。残りの10%を追い続けられるような先生でありたいです。   【後輩へのメッセージ】   英語の先生になるので僕の好きなメッセージを送ります。   Where there is a will, there is a way.   『意志あるところに道は開ける』   やるか、やらんかは自分次第!!   意志を持って進めば結果は後からついてくる!!   みなさんがんばりましょう。

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