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すべての新着情報一覧

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2008.01.31

畿央大学特別公開講座を開催しました。

1月26日(土)畿央大学冬木記念ホールにて特別公開講座を開催しました。九州大学・熊本県立大学の名誉教授、加工油脂栄養研究会会長として日本の脂質研究のトップレベルの研究者である菅野道廣先生をお迎えして「トランス脂肪酸問題の最前線」をテーマにご講演頂きました。本学健康栄養学科の学生だけでなく、多数の一般の方々の参加がありました。   講演は専門的な内容をとてもわかりやすくお話していただき、ほとんどの聴講者がメモを取りながら真剣に聴き入っておられました。聴講者アンケートの結果によれば、「生活と直結する問題で大変参考になりました」「日常的な食生活への意識が再確認できました」「トランス脂肪酸についてよく理解することが出来たので、今後の生活に役立てたいです」など、大変満足いただけたようです。   講演後、会場から積極的に質問があり、菅野先生には丁寧にお答えいただき、最後まで熱気に包まれた講演会となりました。  

2008.01.28

学生ボランティアに奈良県警察本部より「感謝状」をいただきました。

1月23日県警本部にて、学生とボランティア情報室の代表が感謝状をいただきました。   奈良県警主催「『いかのおすし一人前』ダンスコンテスト」が、1月19日(土)に香芝市中央公民館モナミホールにて開催され、県内の子どもたち16チームが出場しました。「いかのおすし一人前」とは、子どもたちを連れ去り等の被害から守るためのキーワードで、「いかない」「のらない」「おおごえをだす」「すぐにげる」「しらせる」「一人であそばない」「でかける前におうちのひとにだれとどこへ行くのかをいう」などの言葉が含まれています。県警ではこの言葉を元に作詞作曲したCDを作成されました。今回、その振付のコンテストを開催し、最優秀賞に輝いた河合町立河合第三小学校「MORE」のダンスが県警公認ダンスとなるそうです。コンテスト当日の学生ボランティア活動に対して、畿央大学への「感謝状」をいただきました。   1月19日(土)「『いかのおすし一人前』ダンスコンテスト」ボランティア活動の様子 ボランティア情報室は、県警生活安全部少年課少年サポートセンターからダンスコンテスト当日運営への協力要請を受け、当日は、教育学部から8名(1回生4名・2回生4名)の学生が参加し、コンテストに出場する子どもたちの誘導や受付案内などを務めました。

2008.01.23

「もてなしの三輪駅前広場」をみんなで考える集い(2月2日)のご案内を掲載しました。

畿央大学は奈良県桜井市の三輪のまちづくりに協力をしています。桜井市商工会などの企業(産)、三輪小学校や畿央大学(学)、奈良県、桜井市の行政(官)、三輪の住民有志(民)の連携による4年前からの取り組みで(1)まちづくり拠点「三輪座」の開設 (2)三輪まち開きイベント開催 (3)三輪まち歩きときめきマップ配布を実現しました。そして地域住民の要望の多かった「三輪駅前広場を何とかしよう」という声を受けて、畿央大学の三井田ゼミでは模型を作成中です。それを発表し、住民の皆さんと一緒に「もてなしの三輪駅広場」を考える座談会を開きます。どなたでも参加できます。産学官民連携という新しい形のまちづくりの現場に気軽にご参集ください。 開催日時 2008年2月2日(土)13:30~16:00 開催場所 三輪小学校コミュニティルーム 申込方法 参加自由(事前申し込み不要) 主催 三輪座  TEL 0744-49-3818

2008.01.11

「学習キャンプ2007~冬~」のフォトレポートを掲載しました。

教職を目指す学生や教育に関心のある学生たちが自ら企画した1泊2日のキャンプが、12月15日(土)・16日(日)、本学および広陵町の真美ケ丘体育館で開催されました。   今回の目的は、ボランティア活動や将来の学校行事等での企画・運営に関する力量を高めること。地域の子供たちを対象とした企画や理科教育の指導力向上を目標に、レクリエーションおよび天体観測に関する研修を行いました。前回と同じく、奈良県青少年野外活動センターと連携し、実行委員が積極的に企画・準備を進めてきたものです。冬空の下、大学施設に宿泊するという初の試みでクリスマス直前の集いでしたが、1回生・2回生あわせて48名が参加しました。   アイスブレーク・レクリエーション 前回に引き続き、奈良県青少年野外活動センター職員のご指導を受けました。体全体を使ったり互いの信頼感を高めたりする新しいレクリエーションを習い、テンポの良い進行に徐々に緊張もほぐれ、参加者全員に一体感が生まれました。   夕食 大学の食堂地下にて、バイキング形式でいただきました。   夜のワーク~ブラックライトを使ってクリスマスイルミネーション~ 六色の蛍光絵の具を使用し、グループで話し合いながら協力して個性豊かな作品を一つのものに作り上げていきました。ブラックライトで照らすと、美しく輝くクリスマスの夜です。   天体観測 中庭に望遠鏡を設置し、講師による詳しい説明を聞きながら、 火星・アンドロメダ星雲・スバル・土星など光輝く星たちを 見つけ出しました。澄んだ夜空の素晴らしさに感嘆の声が あがっていました。   大学内に宿泊しました   朝のつどい 白々と空が明るくなる朝6時半。大学の中庭にて朝のつどいを 行いました。 朝食   朝のワーク~レクリエーション実践~ 大学から徒歩15分程の真美ケ丘体育館に場所を移し朝のワークを行いました。グループごとに与えられたレクリエーションについて、その説明方法や指導方法を学習しました。その後、新たなグループに分かれてそれぞれの指導方法にて実践し、お互いに評価を行いました。最後にお手本のレクリエーション指導を学び、全員で歌を歌いました。   昼食   昼のワーク~表現活動~ “ありがとう”の大切さや年齢ごとの子どもの特徴・伝える方法や使用する媒体の違いなどを話し合い、幼稚園(3歳児)・小学校低学年(2年生)・小学校高学年(6年生)をそれぞれ対象とするグループで作成し、発表しました。      フィードバック 2日間通して感じたことや得たことを話し合い、グループごとにまとめを発表しました。夢に向けて新しい目標を立てたり今回の学習内容を振り返ったりして、一人ひとりが決意を新たにしました。  

2008.01.05

仕事始めにあたって・冬木学長がご挨拶。

平成20年1月4日、すがすがしい晴天の下、記念ホールで畿央大学仕事始め式が行われ、全教職員を前に冬木学長のご挨拶がありました。   人のきずなに支えられて、このよき春が迎えられたことについての感謝の言葉から始まり、今年の一年のキーワードは「協働」であると述べられました。協の字は心と力を合わせてものごとにあたることを示している、ここに集った教職員が心をあわせて、コミュニケーションを大切にし、学生や地域のみなさんに尊敬される人間形成を通じて6年目の畿央大学を豊かに大きく育てて頂きたいと期待を述べられました。最後に「お役所の ような会社で 倒産し」という時事川柳をあげられて、私学として確かな歩みを続けるためには、いわゆるお役所仕事ではだめで、あたたかさとみずみずしい心を持って夢の実現に邁進することが必要です、と力強く訴えられました。いかにも畿央大学らしい仕事始め式となりました。  

2007.12.26

畿央大学特別公開講座(1月26日)のご案内を掲載しました。

テーマ トランス脂肪酸問題の最前線 日 時 2008年1月26日(土)13:00~14:30 講 師 九州大学・熊本県立大学名誉教授、加工油脂栄養研究会会長菅野道廣プロフィールはこちら(PDF) トランス酸は加工油脂をつくるときに生産されます。液体状の魚油や植物油を固体状のマーガリンなどの脂に変化するときにできるものです。WHO(世界保健機構)はトランス酸を過剰に食べると狭心症などの動脈硬化になる可能性が高まると警告しました。そこで、世界中にショックがひろがりました。しかし、過剰な反応もあり、間違った情報も流されています。 実はトランス酸を日本人はあまり摂取していません。しかし、食事の仕方によってはとる量が増える可能性も指摘されています。栄養指導には必須な知識です。菅野先生は日本の脂質研究者のトップレベルの学者で、10数年前からこの問題に取り組んでこられました。最新の情報をわかりやすくお話し頂きます。正しい知識を得るまたとないチャンスです。ぜひ、御来聴願います。   申込方法 (1)お名前 (2)年齢 (3)ご住所(郵便番号から) (4)電話番号(連絡先)(5)メールアドレスを明記の上、1月23日(水)までに官製ハガキ・ FAX・メールのいずれかでお申込ください。受講料は無料です。   宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係FAX 0745-54-1600   メール kikaku@kio.ac.jp   ※受講証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。※駐車場には限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。   お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係TEL 0745-54-1603   メール kikaku@kio.ac.jp

2007.12.25

年末年始の事務局業務についてのお知らせ。

誠に勝手ながら12/29(土)~1/3(木)は年末年始につき、事務局業務をお休みさせて頂きます。休業期間中に頂いたメールでのお問合せや資料請求などは、1/4(金)より順次対応させて頂きます。   ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

2007.12.10

健康意識啓発セミナーを実施しました。

平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に、畿央大学の学生向け健康支援システム『健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る』が採択されました。本学では、この活動の一環として、健康意識啓発セミナーを11月29日と12月6日に開催し、講師に奈良県立医科大学准教授、金内雅夫先生をお迎えして、「もしかしたら あなたも生活習慣病?」をテーマにご講演をいただきました。   日常の食事や運動を適切に行うことが健康を保つ上でいかに大事であるかについて、イラストやデータを用いたわかりやすい説明を受けて、参加者は自身の健康管理の重要さについて認識を深めました。   学生向けの健康意識啓発活動としては初めての試みでしたが、今後、内容を充実させ継続していきたいと考えています。  

2007.11.27

保護者懇談会を開催しました。

11月23日、畿央大学にて平成19年度保護者懇談会を開催しました。保護者の関心が高い学業や就職について大学の取り組み状況を説明し、保護者のご理解と教職員との懇親を図ることを目的としたこの企画は、畿央大学および後援会の協賛で昨年度から開催し2年目となります。今回も埼玉、長野県さらに徳島県など遠方からの参加者を含め、124名の保護者にご参加いただきました。紅葉に色づく大和路見学を兼ねて来られた方もいらっしゃいました。   冬木記念ホールでの全体会議では、学長および後援会長の挨拶に続き、学生生活の状況を紹介。その後各学科に分かれ、就職支援および教育内容についてご説明しました。保護者がクラス担任と個別に相談できる場も設定し、日頃の不安や疑問などを解消していただきました。立食形式の懇親会では、和やかな雰囲気の中で学生の様子などを話題に、教員と保護者の方の交流が深まりました。終了後、多くの保護者の方から感謝の言葉を頂戴し、双方にとって大変有意義なイベントになったと思います。引き続き来年度に向けてさらに充実した内容を企画していく予定です。  

2007.11.27

美術科教育学会第14回西地区会 研究発表シンポジウム(12月22日)のご案内を掲載しました。

「地域に生きる、地域を生かす美術教育」 主催 美術科教育学会・後援 畿央大学   実践力、即戦力をもつ教員の養成は、地域の学校との連携・協力なしでは実現できません。「情操」や「感性」を育む美術教育において、地域に生きる、地域を生かす可能性を考えてみたいと思います。 案内チラシはこちらからご覧ください   日 時 平成19年12月22日(土)  13時30分~16時45分 会 場 畿央大学  アクセスはこちらから 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 内 容(予定) 時 間内 容 13:00~13:30 受 付  13:30~13:45 始めの挨拶 藤江 充(愛知教育大学美術科教育学会代表理事) 花篤 實(美術科教育学会西地区統括理事・大阪芸術大学) 13:45~15:15 研究発表 共通テーマ「連携の試み」 金田 浩美(香芝市立二上小学校教諭) 谷原 義永(奈良県立高田高校教育コース主任) 15:20~16:40 シンポジウムテーマ「美術教育がむすぶ連携とは」 登壇予定者 西川 知恵巳(大和高田市立菅原小学校教頭) 吉村 茂(奈良県教育委員会指導主事) 西村 隆司(仏教大学准教授) 奥村 高明(国立教育政策研究所 教科調査官) コーディネーター 西尾 正寛(畿央大学教育学部 現代教育学科講師) コメンテーター 花篤 實 他 16:40~16:45 終わりの挨拶 岩崎 由紀夫(大阪教育大学 美術科教育学会副代表理事) 参加費 500円(資料代) お申し込み 案内チラシをご覧ください。 お問い合せ 畿央大学教育学部現代教育学科 西尾 正寛E-mail TEL 0745-54-1601(内線5085)  FAX 0745-54-1600  

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