SNS
資料
請求
問合せ

すべての新着情報一覧

2019年のすべての新着情報一覧

2019.11.19

奈良県教育委員会と「社会的課題に対応するための学校給食の活用」事業について連携協定を締結しました。

令和元年10月1日(火)、奈良県教育委員会と「※社会的課題に対応するための学校給食の活用」事業について、連携協力に関する協定書を締結しました。   ※社会的課題に対応するための学校給食の活用…食品ロスの削減、地産地消の推進及び食文化の継承といった我が国の食をめぐる諸課題に取り組むため、学校給食の献立や児童生徒に対する食に関する指導等の工夫に加えて、学校給食を提供する仕組みを効果的かつ効率的に運用することが必要である。(文部科学省HPより)   本事業では、こうした学校給食を活用した取り組みを推進するため、食品の生産・加工・流通等の関係者(以下「食品関係者」という。)と連携しつつ、学校給食で使用する食品の調達方法や大量調理を前提とした調理方法及び調理技術の開発など学校給食の実施における業務手順や実施方法等の仕組みを再構築していきます。   「地産地消の推進」と「伝統的食文化の継承」というテーマを掲げて、本学の健康科学部健康栄養学科の上地 加容子教授と玉井 典子講師を中心に有志の学生が集まり、減塩を意識した新たな学校給食のレシピを考案すべく、検討会を重ねてきました。   令和元年11月18日(月)に、その成果を奈良県教育委員会事務局 保健体育課 健康・安全係の大坪 昌子指導主事と棚橋 恵美指導主事と共に、更にメニューを改善していくための試食会を実施しました。総勢11名の学生が本事業のために関わっており、そのうち試食会当日は3名の学生が参加し、試作を重ねてきた成果を披露してくれました。     学生は食材の下準備から調理までの工程を、学校給食であればどのように調理するのかを想定しながら手際よく進め、合計3品のメニューを完成させました。     先生方が、「より減塩をするためにどのようにすればよいか」、「食材やだしの量なども見直すことができないか」など議論されている様子に、学生達は熱心に耳を傾け、実際の管理栄養士としての仕事の一端を感じていました。     今後は、本日の検討内容を参考にメニューの改善を行いながら、奈良県の社会的課題の解決につながるレシピ集の完成をめざして事業に取り組んでいきます。

2019.11.19

就活レポート~就職活動の現場から~No.538(公立幼保)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第538弾! 現代教育学科11期生(20卒) M.N さん 生駒市・公立幼保 勤務       【目指そうと思ったきっかけ】 いとこが全員年下ということで、小さい頃から年下の子のお世話ばかりしていました。そのこともあり、誰かに何かを教えることの楽しさや、教えたことができるようになる子どもの姿・笑顔を見る教育に興味を持ちました。その中でも特に幼児教育に興味があったので、大学で学んだり実習を経験したりする中でやはりこの道のまま進んでいきたいと思い、幼稚園教諭・保育士を目指すようになりました。   【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 昔は自分自身が子どもという立場で保育現場にいましたが、実習などでは正式でなくても子どもたちからは先生という立場で接しなければいけないことに最初は戸惑いを覚えました。しかし、先生という立場に立つからこそ、学べることが多くあり、とてもよい経験になりました。子どもと接する中で楽しいこともたくさんありますが、このような場合はどうするのだろうと疑問に思ったり悩んだりする場面にも出会ったことがありました。このような時は、子どもと接する中で1つの方法が絶対に正解ということはないので、いろいろな方法を現場の先生方に聞いてみたり相談したりして、その子に合う方法を探っていくことが大切なのだということを学ぶことができました。また、学生のうちに現場に出て様々なことを経験させていただくことはとてもためになると実感することが多々あるので、ぜひボランティアなどを利用して現場で経験を積んでみてください。   【畿央大学での大学生活について】 入学してすぐ、同じ教育という道に進みたいという志がある人たちと一緒に過ごすことは今までにない環境だったので、とても刺激になったと思います。私は教育学部の学生と関わることが多く、他学部の方と関わることはあまりなかったのですが、それでもとても面白い学生生活を過ごせたと思っています。学年が上がるにつれて、同じ教育学部といっても希望が細かく分かれたり、別の道に転換したりする人が出てくると思います。様々な立場からの意見を活かせるいい機会でもあると思うので、入学したら色々な関係を築いていってください!     【畿央大学の採用試験対策について】 私は公立幼保の採用試験を受けました。公立幼保の採用が狭き門だと知っていたので、自分は本当にできるのかと最初は不安に思っていました。しかし、3回生から先生方が対策講座を開いてくださったり、対策講座の時間以外でも相談に乗ってくださったりしたおかげで、自分の受ける自治体に合った採用試験対策ができたのだと思います。特に公立幼保は先生と自分の結びつきはもちろんですが、公立幼保を受ける仲間同士の繋がりがとても強いです。学生同士で協力しながら対策をしたり、相談し合ったりして、採用試験を乗り越えてきました。     【理想の教師像】 最近では外国籍の子どもや支援の必要な子どもが多く認知されるようになりました。将来子どもたちは、より多様性のある様々な人と関わることになります。そんな中、自身と違うということで関わりを閉ざすのではなく、違いを認め合える子どもに育てていきたいと考えています。ただ一方的にそれを押し付けるのではなく、子どもたちの想いを汲み取りながら、子どもたち自身が心から違いを認め合える気持ちを育んでいけるような、そんな先生になりたいです。   【後輩へのメッセージ】 私は進路を決める時、公立幼保だけでなく企業就職の可能性も考えましたが、先生として学び続けていきたい気持ちが大きくて、公立幼保に進むことに決めました。みなさんの中には本当に先生としてやっていけるかなどの不安から進路に迷う方や公立幼保で受かるのかと不安に思う方もいると思います。そんな時には、学生生活を思い返しながら、自分がいちばんやってみたいことや後悔したくないことは何かということを考えてみてください。先生方や周りの人たちはあなたの心からの決断を一生懸命サポートしてくださる方しかいないので、思い切ってその道に進んでみてください。もしも迷うことがあるなら、両方のことを少しずつ勉強・対策する中で見えてくることがあるので、挑戦してみてください。みなさんが後悔なく自分の進みたい道に進めることを心から応援しています!          

2019.11.18

2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第1・2回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。   【第1回:10/29(火)】 〇好きな遊び 〇絵本『ばけばけばけばけばけたくん』 〇ハロウィーン製作『飛び出す紙コップおもちゃ』     後期の第1回目は4組の親子が参加してくださいました。 ハロウィーンが近いので、室内の飾りやBGMもすべてハロウィーン仕様に!BGMに興味を示したり、飾りのお化けに新聞紙ボールを当てたりして楽しんでいました。他にも電車や車の乗り物など自分のお気に入りの遊びを見つけていたり、新聞紙プールを和室いっぱいに広げて遊んだりする姿が見られました。     前期の活動から少し間が空いて開催された後期1回目の活動でしたが、子どもたちが好きな遊びをのびのびと楽しんでいる様子が見られて、学生一同嬉しく思いました。 絵本では、食べたものによってどんどん形が変わっていく「ばけたくん」の様子を次はどうなるのかとワクワクしながら見ました。その後、ハロウィーンの製作として、息を吹き入れると紙コップから飛び出すおもちゃをつくりました。子どもたちはお母さんと協力しながら、好きなシールを袋や紙コップに貼り、思い思いのおもちゃを作ることが出来ました。   【第2回目:11/12(火)】 〇好きな遊び 〇歌『どんぐりころころ』 〇設定遊び『ボール入れゲーム』     今回は8組の親子が参加してくださいました。前回に引き続き来てくださった方や、今回初めて来てくださった方で和室にも活気があふれ良い雰囲気の中で活動を行うことが出来ました。     好きな遊びでは子どもたちがそれぞれお気に入りのおもちゃで遊んだり、新聞紙プールで新聞紙をちぎったりシャワーのようにかけたりすることを楽しんでいました。 自分の楽しい遊びを、仲のいいお友達に教えてあげようとする姿なども見られ、おもちゃや遊びをきっかけに、どんどん子どもたちの関係が深まっていくといいなと感じました。 おもちゃを片付ける際、まだ遊びたくて泣いてしまった子もいましたが、設定遊びで出てきたリスの「りすたくん」に興味津々で、りすたくんが好きなどんぐりの歌「どんぐりころころ」を歌ったあと、秋の味覚に見立てたボールをりすたくんのポケットの中にみんなで協力して入れて遊びました。ボールを入れた後りすたくんとハイタッチをしたり、ボールをいっぱい手に抱えて入れたり、それぞれで楽しむ様子が見られました。 そのあとはどんぐりの的にボールを当ててりすたくんの冬支度がうまくいくように願いを込めました。     これからも親子の方々に楽しんでいただけるような活動をたくさん考えています。 前期よりもさらに面白く楽しい親子ひろばを作っていけるように学生一同努力してまいりますので後期もよろしくお願いします。     現代教育学科3回生 清水亜美    ●後期活動予定はコチラ   【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第4回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第3回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第2回活動報告! 畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!

2019.11.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.536(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第536弾! 現代教育学科11期生(20卒) T.S さん 大阪府・小学校教諭 勤務         【教師を目指そうと思ったきっかけ】 教師を目指そうと思ったのは、小学校6年生の担任の先生との出会いです。常に子どもたちに寄り添って応援してくださる先生に憧れて、「いつも子どもたちのそばに居て、支えていきたい!」と思って教師を目指しました。教師という職業は、子どもたちの成長を一番感じることができ、自分も子どもたちと一緒に成長できるところにとても魅力を感じています。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 大学1年生の頃から4年間で小学校、支援学校、海外ボランティアなどのボランティアに参加してきました。小学校ボランティアでは、先生として学年や個性の違う子どもたちとどうやって接するのか、また日々の授業や学校生活での様子を学ぶことができました。支援学校では、小学校とは異なった支援の方法や児童へのかかわり方を改めて考えることができました。教育実習では、1日子どもたちと過ごすことで、ボランティアでは感じることのできなかった難しさや楽しさを感じることができました。     【畿央大学での大学生活について】 畿央大学は自分の夢を叶えるには十分すぎるくらいの環境が整っています。同じ夢を持つ仲間、それを支えてくれる先生方、たくさんの支えが畿央大学にはあると思います。 部活動ではバレーボール部の代表を務めたり、奈良県のソフトボール選抜チームに参加させてもらったりしました。そこでは、周囲の人たちと協力して物事を成し遂げることの喜びや大切さを感じることができました。心から、「この大学が大好きです!」と言えます。      【畿央大学の教員採用試験対策について】 3回生から対策講座が始まり、4回生になると面接練習や自治体別の対策など一人ひとりに対して細かいサポートをして頂きました。教採・公務員対策室の先生方は、常に私たちを全力でサポートしてくれます。だからこそ、「頑張って合格したい!」「みんなと乗り越えたい!」と思うことができました。悩んだり、不安になったりした時は対策室で先生と話したり友達と話したりすることで頑張ろうと思うことができました!自分が頑張ればたくさん成長できる場所だと思います!   【理想の教師像】 子どもたちの中で、いつまでも「先生」として心に残る先生になりたいです。小学校での生活は子どもたちにとって大事な出会いの時期だと思います。だからこそ、子どもたちと真正面から向き合って支えていきたいです。「この先生なら大丈夫だ!」と心から思えるような存在になれるようにしたいです。   【後輩へのメッセージ】 目の前のことを一生懸命に頑張ってください!頑張っていると、必ずその姿を見て支えてくれたり、一緒に頑張ろうとしてくれる仲間ができたりします。教採の期間は、自分を見つめ直すとても貴重な時間だと思います。また、自分はたくさんの人から支えられていることに気づくと思います。その人のために「合格」という形で恩返しできるように頑張ってください。そして、たくさんの経験をしてください!その経験がきっと自分を豊かにしてくれます。面接のときにとても生きてきます。勉強も大切ですが、自分の好きなことをする時間も大切にしてください。応援しています!頑張ってください!        

2019.11.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.537(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第537弾! 現代教育学科11期生(20卒) T.K さん 京都府・小学校教諭 勤務       【教師を目指そうと思ったきっかけ】 中学2年生の時に出会った先生がきっかけです。その先生は、大変分かりやすく、かつ生徒の興味が湧くような授業の工夫をされており、そのおかげで一番苦手だった社会科が、一番の得意教科になりました。そんな経験から将来自分もこんな先生になって、一人でも多くの子どもたちの苦手を克服し、得意なことを伸ばしてあげられるようになりたいと思い、教師を目指しました。また、複数の校種の中でも小学校の教員を選んだのは、小学校教員が子どもの人間性を育んでいくのに一番重要な役割を担っていると感じ、そこに魅力を感じたからです。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 私は、大学4年間で学校現場や、児童館等で子どもと関わるボランティアをたくさん経験させていただきました。そのおかげで一人ひとりに合った声かけや支援、児童との信頼関係を作るためのコミュニケーションを取ることの大切さを実感しました。大学で学ぶ理論ももちろん大切ですが、実際に学生時代に子どもと関わる機会を作ることでしかわからない、身を持って感じる学びが必ずあるので、教師を目指す人は積極的に子どもと関わる機会を作ることが大切だと感じました。   【畿央大学での大学生活について】 畿央大学は学内がアットホームな環境で、学生同士・学生と先生方との関係が良い意味で近く、落ち着いて自分の学びたいことを深めることができる場所でした。授業の中でも、一人ではなく友達とともに考えながら学ぶことで、新たな発見を得るという経験をたくさんさせてもらいました。他の大学にはない畿央大学の良さを学年が上がっていくたびに実感でき、入学してよかったと心から感じました。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学では、3回生のころから本格的に教採・公務員対策室の先生方が面接練習、筆記試験の対策講座などを、本当に基礎の部分から始めてくださいます。そのおかげで最初は何から勉強を始めればよいか不安でしたが、自分の採用自治体に合ったアドバイスをいただいたり、相談に乗っていただいたりして、試験に向けての最高の準備をすることができました。自分で勉強していてわからないことがあったら丁寧にわかるまで教えてくださるので、苦手な勉強の範囲もだんだん克服することができます。そのおかげで採用試験本番も自信をもって臨むことができました。   【理想の教師像】 私は、授業の上手い教師になりたいです。自分自身が昔体験したように、自分の授業で、子どもたちが苦手なことを得意に変えたり、新しい学びに興味をもってくれたりするように様々な工夫をする努力を続けていきたいです。そのためにも日ごろから子どもとコミュニケーションを密に取り、よく児童理解をして良い授業につなげていきたいです。     【後輩へのメッセージ】 教員採用試験の準備で、大切だなと感じたことは2つあります。 1つめは、とにかく教採・公務員対策室で開講してくださる講座や練習には全て出席することです。対策講座や面接練習に参加することで自分の弱みを知って、どんな準備をしないといけないかを早くから明確にしておくことが大切だと感じました。特に面接練習は、先生や仲間が丁寧にアドバイスをくださる中で、最初は色々なアドバイスをいただくと心が折れそうになるときもあるかもしれませんが、絶対に良い面接になっていくのでしっかり参加してください。2つめは、仲間と協力しながら勉強や準備をしてほしいと思います。自分一人で勉強していては絶対に限界が来てしまいます。仲間と、互いに刺激し合って、お互いの知らない知識を共有しあうなど、みんなで一緒に合格するという雰囲気を作ってチーム畿央で乗り越えてください。            

2019.11.10

第17回畿央祭実行委員Blog vol.40~畿央祭を終えて実行委員長からのラストメッセージ!

第17回畿央祭実行委員会 ラスト~繋~   みなさんこんにちは(^^)これで4回目のブログ、そして最後のブログになります。第17回畿央祭実行委員長稲本百花です! 2019年10月19日(土)・10月20日(日)の畿央祭、たくさんの方のおかげで大事なく終わることができた上、たくさんの笑顔で溢れかえった2日間になりました! 「妥協せずに最後までやり抜く」。 実行委員長になった時点で心に誓ったことは、途中で諦めそうにもなりましたが、周りの人達のおかげでやりきることができたと思います。畿央祭への思い出はここには書き切れないほどたくさん詰まっています。       まずは実行委員のみんな。どの部署も去年より多い仕事量のはずなのに、去年より少ない人数のはずなのに、「え、もう終わったの?」って、統括が唖然とするくらいのスピードでした(笑)実行委員のみんなからの「かっこよかった」「百花さんが実行委員長でよかった」全ての言葉が心に染みて嬉しかったです、実行委員になってくれて本当にありがとう。 そしてなによりも学生支援センターの方、もーちゃんさん、桜井さんを始め業者の方々が畿央祭を支え、私たちの願いをくみとってくれ、理想以上のものを作り上げてくれました。ありがとうございました!!   今年のテーマ通り、私はたくさんの【繋】を、畿央祭を通してつくることができました。畿央祭を一緒に作ってくれた実行委員のみんな本当にありがとう!!!     私は今年の畿央祭が1番だと勝手に思っていますが、さらに来年は今年を超えてくる畿央祭になること期待しています。     第17回畿央祭実行委員長を務めることができてよかったです、ありがとうございました!   第17回畿央祭実行委員長 現代教育学科2回生 稲本百花   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.09

第17回畿央祭実行委員Blog vol.39~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その5

こんにちは!第17回畿央祭副実行委員長の堺綾乃です! 畿央祭にご来場いただきましてありがとうございました!天候は少し崩れましたが、無事に終了できて良かったです!     正直、楽しいことよりも大変なこと、しんどいことの方が多くありました。しかし、畿央祭を終えて達成感・充実感しかありません!!!こんなにも充実した大学生活を送れたことは、最高の思い出です。     毎日夜遅くまで作業してくださった桜井誠文堂の皆さん、いつも親身に話をしてくださる学生支援センターの皆さん、つなぎをデザインしていただいたもーちゃんさん、本当にありがとうございました。皆さんの力があるからこそ成り立つ畿央祭です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。   最後に実行委員のみんな。 一緒に頑張った幹部はもちろん、実行委員になってくれたみんながいたから素敵な畿央祭になりました。ありがとう!!     繋がりをすごく感じられる最高の畿央祭でした!!本当にありがとうございました!   第17回畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 堺綾乃   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.08

就活レポート~就職活動の現場から~No.535(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第535弾! 看護医療学科9期生(20卒) H.Kさん 病院(看護師) 勤務   【その病院に決めた理由】 病院見学会に行って、新人教育が充実しており、自分自身が看護師として成長できそうと感じたことや救急看護がアピールされており急性期看護が学べると考えたためです。   【就職活動を振り返って】 8月ごろからインターンシップや病院見学会に行くように言われ始めるのですが、私は実習もあり疲れているからとその時期に行くことができませんでした。3月から試験があるところもあるので、実習しながら就活するのはなかなか大変ですが、未来の自分のために見学会に行って、情報を集めて欲しいです。事前に情報を集めておくことで、就活がスムーズにいき、研究や保健師の実習も行いやすいと思います。   【就職活動でPRしたポイント】 希望する科と認定看護師への興味があることを伝えました。あとは、とにかく自分ができる範囲で元気にハキハキと答えるようにしたことが良かったのかなと思います。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 看護の就職活動では4月になる前から内定が出ている人が少数ですがいたので焦りが出てしまうことが大変だと思います。キャリアセンターの人に面接、小論文の指導はしっかりしてもらえるので、インターンシップや病院見学会を重ね、行きたい病院をしっかりと決めておく準備が必要だと思いました。また、3月ごろから面接指導や小論文指導の予約が入り始めるので、面接や小論文を苦手にしてる人は早めにキャリアセンターの人に指導し始めてもらうと安心して試験を受けれると思います。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習や卒論、保健師の実習など、たくさん大変なことがあると思いますが、担任の先生やゼミの先生、キャリアの方が必ず相談などバックアップを行ってくれます。周りの雰囲気に流されず、自分の進路を決めてください。  

2019.11.08

第17回畿央祭実行委員Blog vol.38~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その4

こんにちは!第17回畿央祭副実行委員長の岡本大樹です。 今年の畿央祭も多くの方に来場してもらい、大いに盛り上がり、私たち実行委員も一生懸命準備してきた甲斐がありました。     19日(土)の1日目は1日中雨予報でしたが、開会式の時には見事に晴れに変わり、日ごろからの実行委員の頑張りに天候も味方してくれたのだと思いました。   学生支援センターの方々、桜井誠文堂の桜井さん、私たち実行委員が着ていたつなぎの背中の部分をデザインしてくださった書家のもーちゃんさん、幹部のみんな、実行委員のみんな、先輩方など多くの方々の支えがあって今年の畿央祭が大きな事故なく、無事におわることが出来たと思います。本当にありがとうございました。     私は、最初幹部になることを迷っていました。ですが幹部になり幹部としての活動を始めると、多くの仲間に出会えることが出来ました。しんどいことも多く辛い時期もありましたが、その分、畿央祭が終わった後の達成感はすごかったです。短い大学生活の中でこのような経験ができて本当にうれしく思います。皆さん本当にありがとうございました。来年の畿央祭は今年以上に盛り上がりをみせることを楽しみにしています。     第17回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回生 岡本大樹   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.11.07

第17回畿央祭実行委員Blog vol.37~畿央祭を終えて副実行委員長からのメッセージ!その3

こんにちは!第17回畿央祭副実行委員、現代教育学科2回生の浅田真奈美です。 前日準備から、畿央祭1日目の天気は80%の雨の予報でしたが…なんと!実行委員のやる気の気持ちと頑張りと、今年の一番といっても良い実行委員の笑顔で、天気にに恵まれることができました。私の今年の畿央祭スタートは、朝から虹を見ることができ、掌を空へ掲げて天気を祈り、様々な人と出会い繋がり、最高のスタートをきりました。     今年は統括で門制作に挑戦しました。前のブログでも書かせていただいたのですが、実際ご覧になられた方は例年よりも違う迫力はなかったでしょうか??花の色も代々の実行委員が着飾っているつなぎの色が含まれており、繋がりを表しています。上まで持ち上がるかどうか心配でしたが、畿央祭の準備を引き受けていただいている桜井誠文堂の皆様が心を一つにして上まで上げてくださいました。本当にありがとうございました!おかげで想像以上に良いものができて感動しました。       初めはなんとなく実行委員委に入った1回生もいれば、積極的に行事に参加をしたいという意思を持って実行委員委に入ってくれた子もいると思います。そんなみんなが畿央祭終了時には「実行委員してよかった!」「また来年もしたい!」という言葉を言ってくれて私はとても嬉しかったし、やりがいを感じました。当日2日間のみんなの笑顔が私の支えになりました。   名も知らない幹部達も数人いた中で準備をしてきて本当に畿央祭が成立するのか心配な面が少しありましたが、畿央祭が近づくにつれて一人一人の個性が溢れ出し、幹部の笑顔と一体感が出てきて、畿央祭が楽しみで仕方がなかったです。最後には幹部19人の存在はとても大きく感じ、誰も欠かせないなとおもいました。本当に出会えてよかった!ありがとう!     畿央祭をきっかけに、新しい人との出会いがあり、様々な人と絆が深まり、学生生活の中でいろんな人と繋がりが持てる、そんな大きな行事をやり遂げられたことを学生支援センターの方々をはじめ、桜井誠文堂のみなさん、そして実行委員のみんなに感謝します。本当にありがとうございました!   第17回畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 浅田真奈美   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

1 6 7 8 9 10 47