2014年のすべての新着情報一覧
2014.11.13
被災地支援「のびのびキャンプ2014報告会」in畿央祭を開催しました!
こんにちは! 現代教育学科2回生の花田直昭と西野智香子です! 畿央大学での学園祭(畿央祭)一日目の10月18日(土)、大学のボランティアセンター企画の中で、HOPEFULのメンバーが行った活動の様子を報告する展示およびのびのびキャンプ2014報告会をE棟のオープン教室で行いました! のびのびキャンプは、「福島県の子どもたちに大自然の中で思いっきりのびのびと遊んで、心と身体のリフレッシュをしてもらいたい!」という思いで始まったキャンプです。 4年目を迎えた今年は8月18日、19日、20日の3日間を福島県磐梯青少年交流の家で行いました。 去年からは、以前から親交のある福島大学と協力しながら学生主体で運営しています。 展示ブースには、キャンプの下見の日から子どもたちを迎えた3日間の写真で飾り付けました。 みんなで遊んでいる写真や、楽しんでいる様子の写真だけでなく、2日目のプログラムで書いた「思いをかたちに」で子どもたちが将来なりたいものや将来の自分に向けて書いた手紙なども掲示しました。 福島でのびのびと遊び、そして将来に希望を持つ子どもたちの思いが伝わったのか、たくさんの方が興味をもち、足をとめて見て下さいました。 また13時からは、のびのびキャンプのメンバー4人が報告会という形で話をしてくれました。 キャンプが始まる前は緊張していた様子の子どもたちが、3日間を過ごすにつれいろいろな表情を見せてくれたことを、はなちゃんは「僕たち学生が働きかけなくても自分で考えて動いてくれるようになったり、キャンプ中でもたくさんの成長が見れた」と話してくれました。 なお学生の発表は、畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページから動画でご覧いただけます。 福島の子どもたちと触れ合うことでたくさんの経験ができました。 しかし、活動が終わり満足するのではなく、日に日に関心が薄れつつある東日本大震災に関わる活動や思い、学びを伝えていく事で、たくさんの人が関心を持って頂けたらと思います。 これからもこのような情報発信の場を大切にしていき、のびのびキャンプで出会った福島県の方々とのつながりを大切にしていきたいです!来てくださった方々本当にありがとうございました! 現代教育学科2回生 花田 直昭 西野 智香子 ■被災地支援「のびのびキャンプ2014」記事 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート②~キャンプがスタート! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート③~キャンプ2日目! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート④~キャンプ最終日! ■関連リンク 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.11.13
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.29~最後に実行委員長メッセージ!
お久しぶりです! 実行委員長のソリです!! 畿央祭が終わって2週間が経ちます。 少し落ち着き、気持ちの整理ができてきました。 畿央祭を振り返ってみると、毎日がすごくバタバタし、忙しかったなーと思います。 去年の実行委員が集められて統括が決まったのが4月15日。 各部署長が決まって引き継いでもらったのが4月20日。 実行委員が決定したのが5月20日。 約半年間、198人で駆け抜けました。 学祭が終わるまでの日々はとにかく学祭中心の毎日でした。 しんどいこともたくさんありました。辞めたいと何回も思いました(笑) だけど、今思い返してみると、畿央祭までの毎日はすごく充実し楽しかったなあと思います。 こうしてブログを書いていると、また涙が出そうです(笑) 今年の学祭は去年より派手にしたくて!! 門のところにエアーアーチを設置してもらったり、 バズーカ(クラッカー)の本数も増やして、ドラゴン花火も設置してもらったり、 幹部13人で気合を入れるためにレッドブルで乾杯したり、 花火のスイッチを押させてもらったり、開会式でバズーカを鳴らしたり、 放課後、終電まで会議をしたり。 二度とない経験をさせていただきました。 198人の前で話すなんて、198人で円陣を組むなんて、 思ってもいませんでした。 私1人では何もできませんでした。 この畿央祭は統括、部署長の努力と 実行委員全員の頑張りと、参加団体さん、当日に来てくださったたくさんの方々のご協力と、 機材などを貸していただいた企業さん、学生支援センターのサポート があって成り立っていました。 みなさん、本当にありがとうございました! 畿央祭実行委員長 理学療法学科2回生 反 文香 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.11.12
就活レポート~就職活動の現場から~№260
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第260弾! 現代教育学科6期生(15卒) 江里口 希恵さん 豊能地区 小学校教諭 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 小学校時代の先生が私の可能性を引き出してくれたおかげで、今の私がいると感じているので、その先生方のように私も子どもたちの可能性を何か一つでも引き出したいと思い教師を目指しました。スクールサポーターとして学校現場を見る中で、学校へ来る全ての子どもたちが、学校へ来て学ぶことの楽しさを感じ、一人ひとりが必要とされる存在であることを実感できる手助けをしたいと強く感じました。そして、自分に誇りをもつことや成長し続けようとする向上心をもつことによって未来への希望あふれる子どもたちを育てたいと思い教師を目指しています。 【学校インターンシップ・教育実習を体験して】 私は大学生活の4年間、池田市のふくまる教志塾へ入塾し、スクールサポーターとして週に1日地元の小学校へ通って様々な子どもたちと関わってきました。自宅から大学までの通学時間が片道2時間近くかかることもあり、特に1・2回生は大学での授業に小学校にととても大忙しでした。しかしスクールサポーターをすることで、様々な特徴をもつ子どもたちがいるという現状が知れたので、大学での勉強以外にも興味をもって調べたり講座を受講したりと教師としての知識を磨くきっかけにもなりました。 教育実習では、スクールサポーターとは違って教育実習生という同じ立場の人が他に4人居たため、その人たちと比べ自分は教師に向いていないのではないかと落ち込むこともありました。しかし指導教諭の先生に「私にしかない良さ」を教えていただいたおかげで「自分は自分のままでいいんだ」と思えることができ、子どもたちにもっと良い影響を与えられる先生になるよう努力していこうと思える機会になりました。 【畿央大学での大学生活について】 畿央大学は、同学部の人と全員顔見知りになれるという利点や男女共学ということもあり様々な意見の交流でき、自分の考えを広げられる有意義な大学生活を送ることが出来ました。また、専門的な知識を身につけることができ、同じ教師を目指す仲間も増え、切磋琢磨し合えたので4年間通い続けて本当に良かったなと思っています。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 教員採用試験対策がすごく充実していました。その講座のおかげで「みんなも頑張っているから自分も頑張らないと」と励みになり、教員採用試験を乗り越えることができました。 特に面接練習は、たくさんの先生方が練習する機会を与えてくださったおかげで様々な意見を伺うことができ、自分はどんな人間であるのかをしっかり見つめなおすことが出来ました。本番の面接では緊張しましたが、自分を出して素直な気持ちで答えることが出来ました。 【理想の先生像】 子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、伸び伸びと長所を発揮しあえる学級づくりをする先生になりたいです。子どもの表情・行動をよく観察して良いところを見つけたときにその場で褒めることや、それをクラスのみんなと共有することによって子どもたちに自分の長所はどんなところなのかを実感させて自信をつけられるよう働きかけたいです。 【後輩へのメッセージ】 私はとにかく教師になりたい一心で、1回生から4回生まで継続して学校現場へ入りました。たくさんの子どもと出会い、教師の役割を楽しみながら学んできたからこそ今の私が居ると思います。だから、みなさんも少しでも時間をつくって小学校に行って様々な子どもたちと関わり、憧れる先生も増やしていってほしいと思います。私は模試などで点数が伸びなくても、めげずに、あきらめずに「この地域で絶対先生になりたい!」と思い続けました。その全力さで本番の面接に臨むと大変緊張もしましたが、面接官に熱意が伝わったと感じます。質問に正直に答えすぎて笑われることもありましたが、素の自分を出していくことが大切だと感じます。未来の子どもたちのために、自分磨きを一緒に頑張っていきましょう。
2014.11.12
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.26~アリーナ部署長メッセージ②
こんにちは!!! アリーナ企画部署長を勤めさせていただきました、 現代教育学科2回 古林早紀(ふるば)です♪ 畿央祭が終わって約3週間が経ってしまいました(:○:) 早いですね・・・正直まだ気持ちの整理ができていないです。(笑) 畿央祭は私の中でとても大切ないい思い出になりました!!!! 終わってみると、楽しかった記憶しか残っていません。 辛かった思い出はどこかに飛んでいきました\(^○^)/ 今年のアリーナ企画紹介!!! アリーナ企画はアリーナと小体育館に子どもたちの遊び場(ぼうけんランド) を作り、当日子どもたちと一緒に楽しく遊ぶという部署です。 今年は部署長を2人でさせていただいたのでブログも分担することにしました! 小体育館で行った遊びについては、ちかにお任せして、 私はアリーナで行った遊びについて紹介します\(^○^)/ <遊び紹介> アリーナでは2日間とも7種類の遊びをしました!!! ぞうさん・たからさがし・ボーリング・さかなつり・ ストラックアウト・わなげ・幼児用コーナー ○1つずつ遊びを紹介していきたいと思います!! ☆ふわふわぞうさん・幼児用コーナー ぞうさんは毎年大人気♪ 当日もすごく長い列ができてびっくり!(笑) 列になってもらう場所や忘れ物をしないような工夫などしっかり者の1回生の担当でした! 幼児用コーナーは今年からの試みです。 前例がない中パズルやマラカスなどかわいい手作りおもちゃをたくさん作ってくれました! 小さな子どもも楽しめる素敵な場所でした☆☆ ☆たからさがし 今年初めての遊びです! なんといっても5人全員がエンターテイナー(^○^)!!! 草も木も宝もぜーーーんぶ手作りです。 セリフがあったりお約束があったり・・ 子どもたちも一生懸命お宝を探していました。 見つけたときの笑顔が最高でした! 2回生が1回生4人をひっぱる姿がとても印象的でした。 最終日には1回生からのサプライズも・・笑顔と友情?が素敵な遊びでした。 ☆ボーリング ボーリングもみんなが1回生! なかなかアイディアが浮かばず、準備の時には苦労しましたが3人らしいとてもかわいいボーリングができました♪♪ 前日にボールが跳ねてしまってペットボトルが倒れないなどハプニングも、テープを巻いて工夫したり・・・ 当日も子供たちと同じように笑顔でいっぱいでした☆☆ ゆるきゃらのゴセンちゃんも 楽しそうにボーリングをしていたのが印象的です!!(笑) ☆さかなつり さかなつりは大ベテラン2回生が担当でした!(笑) 去年の様子を知っているので実習で夏休みはほとんど準備が出来なかったにも関わらず どこか余裕がありました\(^○^)/ 当日は少し使いにくい体育館の真ん中のスペースをうまく使いながら、子供たちと一緒に楽しんでいました☆ 実はさかなではないものも泳いでいたんです!見つけてくれたかなー? ☆ストラックアウト 写真を見てわかる通り、元気いっぱい明るく楽しい1回生4人組担当でした!!! 実は前日に恐竜を並べてみると小さいことが発覚。(涙) そんなハプニングがあったにもかかわらず、2つ目のストラックアウトをすごいスピードで作り上げました☆ 当日も子どもたちに混ざって遊んでみたり・・初めてで不安もあったはずなのに全く感じさせない、とにかく元気いっぱい見ていてとても楽しい1回生でした♪ ☆わなげ 最後はわなげです!!! 仲良し1回生3人組\(^○^)/ 夏休みから積極的に準備をしたり合間にガールズトークをしてみたり・・・(笑) いつもにこにこ☆☆当日も普段どおりのやさしい笑顔で子どもたちと接していて とても素敵でした♪♪ わなげの土台もわたを雲に見立てていたり細かい工夫も たくさんありました!!! 3人らしいわなげでした* ☆☆どの遊びも夏休みから準備してきたものです!! 心をこめて作った自慢のあそびばかりで壊すのがもったいない(:○:) 2日間とも子どもたちの笑顔でいっぱいになったアリーナ。 自然と大学生も素敵な笑顔でした♪♪ 来年もアリーナにたくさんの子どもたちが遊びに来てくれたらいいなと思います! <アリーナ企画の畿央祭準備(17日)・当日(18・19日)・ クリーンキャンペーン(20日)の4日間を簡単に振り返り> ○17日(畿央祭前日) アリーナ全体にブルーシートを敷き詰め、遊びごとに準備を進めました。 ぞうさんも搬入してもらい、やっと当日の雰囲気がつかめました。 いざ並べてみると小さかったり・・足りなかったり・・・ 焦りながらも、当日のことを想像しながら準備終了♪♪ ○18日・19日 (畿央祭当日) 1日目は全体での集合、写真撮影の後アリーナで円陣♪ 不安でいっぱいでしたが子どもたちがいっぱい遊びにきてくれて・・ 自然にみんなの緊張もほぐれました☆☆ なんと!ゆるきゃらも登場!!! 1日目終了後、みんなでプチ報告会! よかったこと反省点。 伝言ゲームをしたり・・ 景品が足りなくなったり 2日目に向けてすることは多かったのですが アリーナ部署らしく楽しく準備ができました\(^○^)/ 2日目はビンゴゲーム大会もあり、1日目以上に盛り上がりました!!! 当日2日間はボランティアの方々にもとてもお世話になりました。 説明など不十分な点も多々あったと思います・・本当にありがとうございました。 ○20日(畿央祭翌日) クリーンキャンペーン。簡単に言うと畿央祭の後片付けです。 心をこめて作った遊びともお別れです(:○:) ブルーシートを取り、元に戻った体育館はどこか暗くて寂しい・・・ あっという間の4日間でした。。 ・・・4月から準備が始まった畿央祭。いつの間にか終わって2週間。 うまく言葉にできないですが大切なものをたくさん得られたと思います。 はじめは部署長なんてほんとに出来るのか不安でしたがアリーナ企画は 35人全員で部署長をしたのではないかと思うくらい1人1人がしっかり者でした☆ 今年のテーマのように1人1人が輝いていたのだと思います\(^○^)/ 私はちかと一緒にこんな素敵な部署の部署長ができて幸せでした!!! 本当に幸せ者の部署長です。 この畿央祭で【素敵】という単語が口癖になったかもしれません。(笑) 来年また素敵な畿央祭が開催されることを楽しみにしています。 最後になりましたが幹部、実行委員の皆さん、先生方、地域の方、ボランティアの方、支えてくださったすべての方、本当にありがとうございました。 感謝でいっぱいです。 アリーナ企画部署長 現代教育学科2回 古林 早紀 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.11.12
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.27~統括メッセージ
こんにちは(^^) 統括の清水です! 終わっちゃいましたね、畿央祭・・・ 実行委員最後の畿央祭本当に 短いようで長かった2日間でした。 自分は本当は統括になるつもりはなかったんですけど、畿央祭までの日々を振り返ると、統括でよかったと思っています。 今年の統括・部署長はいい意味で個性の強い人たちが集まったんじゃないかなー?と自分は思っていて、だからこそ去年とは違った、新しい雰囲気での畿央祭が出来たんだと思います。 今年の4月に幹部が決定して、それから夏休みはほぼ毎日学校に来て準備をしていた日々がすごく懐かしいです。 畿央祭が終わって3週間が経ちますが、未だに実感がありません。 多目的室に行けばみんながいる感じがするし、しんどいこともあったけど、もう一回畿央祭をやりたいと感じています。 今年で実行委員として畿央祭に携われる機会が終わってしまうのが、すごく悲しく感じます。 (注:畿央祭実行委員は1・2回生だけで構成されています。) 来年も実行委員やりたい!!! 畿央祭が始まるまでは、早く終わってほしいと思う事もあったけど、実際に終わってしまうと本当に喪失感というか、胸にぽっかりと穴が空いてしまったような感じです。 9月・10月は畿央祭に向けてのラストスパートが大変で、一番いろんな人と関わる機会が多かったので、すごく一日一日が楽しかったです。 去年は舞台部署として参加して、今年は広報と展示部署の担当統括で 正直、右も左もわからない状況での準備でした。いろんな人に迷惑をかけてしまったと思います。 夏休みも8月はクラブで大会があって行けなかったから、準備や活動に全然参加出来なくて迷惑かけたと思うし、部署のメンバーの負担を増やしてしまった事や、部署長がいない時に的確な指示出しが出来なかった事でまとまりがなくなる事もあったけど 、本当に広報と展示の担当統括でよかったと心から思ってます。 人の名前覚えるのが苦手で全然名前覚えられなかった子もいたから、「しみぼーさん」って言ってくれるのが本当に素直に嬉しくて、「やっぱり後輩が出来るっていいものだなぁ…」としみじみと感じていました。 それに今年はソーラン節(野外ステージ最後のトリ)にも参加出来て本当によかったです。 違う部署でほとんどで関わりが無かった子もいましたが、ソーラン節の練習で夏休みに集まってみんなで小体育館で汗を流しながらソーラン節をひたすら踊っていたのが懐かしく感じます。 みんないいキャラを持っていたから休憩の時間も本当に楽しくて、ソーラン節を畿央祭の最後のトリで踊り終わった瞬間、単純にまだ終わりたくない、来年も踊りたいって気持ちが強くなりました。 ソーラン節のみんなには感謝してもしきれません。ソーラン節があのメンバーで本当によかった! そして最後に、統括・部署長には本当に感謝してます。 自分が統括になるまで全然関わりがない子ばっかりで最初はすごく不安だったけど、 今となっては「あのメンバーじゃなきゃダメ」だったんだと思っています。 誰か一人でも欠けたらあんな素敵な畿央祭は絶対に出来なかったし、成功しなかったと思います。 自分は統括だから部署長のサポートしないとダメなのに逆にサポートしてもらったりして、本当に感謝でいっぱいの子もいます。 畿央祭が終わってしまったと実感するたびに、もう一度畿央祭がやりたい!って気持ちが大きくなります。 本当に素敵な時間と思い出をありがとうございました!!! 畿央祭実行委員統括 人間環境デザイン学科2回生 清水 美裕 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.11.12
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.28~副実行委員長メッセージ
どーも! 統括の佐野大智です! 今年も無事、畿央祭を終えることができました! これも、統括、部署長、そして約200人の実行委員や先生方、外部の皆様の協力のおかげでうまくいったと思います。 本当にありがとうございました! 4月から半年あっという間でした。 はじめはまだまだ先だと思っていたのですが、気が付くと当日を迎えていました。 去年は学内企画で実行委員をしていてとても楽しくて、「次はもっと学園祭の中に入っていきたい!」と思って、今年は統括をしました。 去年とは違って楽しいことばかりではなかったですが、本当にやってよかったと思っています。 もう一回できるなら「もっとこうできた」とか「こうしたらよかった」とか思うことばかりですが、統括・部署長みんなのおかげで本当に助けられました。 本当に感謝しています。 このメンバーでやることができて本当によかったです! もし、今年実行委員をして「楽しかった!」とか、「またやりたい!」とか思ってくれる1回生がいたら、ぜひ統括や部署長をやることも考えてくれたらうれしいです。 大変なこともいっぱいありますが絶対いい経験になるし、一生の思い出になると思います! 来年もいい畿央祭になることを、とても今から楽しみにしています! 畿央祭に携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました! 畿央祭実行委員副委員長 現代教育学科2回生 佐野 大智 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.11.11
就活レポート~就職活動の現場から~№259
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第259弾! 現代教育学科6期生(15卒) 小幡 真央さん 守山市 幼稚園教諭 【幼稚園教員・保育士を目指そうと思ったきっかけ】 子どもが大好きだったからです。幼少期から、妹やいとこや近所の友だちと遊ぶのが、私の日課でした。周りは、みんな私よりも年下で、一緒に遊んだり面倒を見たりするうちに、小さい子どもと接することに楽しさややりがいを感じるようになりました。そのような経験から、私は4歳の時から「保育園の先生になりたい!」という思いで、ここまできました。 【インターンシップ、教育・保育実習を体験して】 実習の中で、一人一人の子どもと向き合うと、子ども自身の性格や特徴だけでなく、友だち関係や家庭など、その子を取り巻く環境も見えてきました。幅広い視野で子どもを見て、保育をすることが大切だと感じました。そして、子どもの笑顔は本当にキラキラしていて素敵で、実習を通して「私はやっぱり子どもと関わる仕事がしたい!」と改めて実感しました。 【畿央大学での大学生活について】 友だちや先生、先輩や後輩との距離がとても近く、アットホームな大学です。夢に向かって一生懸命頑張っている仲間や、一緒になって喜んだり泣いたりしてくれる仲間がすぐそばにいて、高い士気と温かい雰囲気の中で充実した大学生活を送ることが出来ました。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 職種ごとの講座や、実技の対策などがとても充実しています。特に、集団・個人面接の練習に力を入れて下さっています。受験する市町村によって試験内容が異なりますが、相談をすれば力になって下さる先生方ばかりです。ピアノやリズムダンス、模擬保育など、私も何度も個別で対策をしていただき、大変お世話になりました。学生一人一人のことを真剣に思い、全力で応援して下さる先生方のサポートが、本当に心の支えでした。 【なりたい先生像】 子ども一人一人のよさや可能性を見つけ、その部分を伸ばしていけるような保育者になりたいです。得意なことや頑張っているところを認め、言葉で伝えることで、子どもの自信につなげていきたいです。そして、自分のことが大好きな笑顔いっぱいの子どもたちを育てていきたいと思っています。
2014.11.10
就活レポート~就職活動の現場から~№258
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第258弾! 現代教育学科6期生(15卒) 前垣 侑子さん 奈良県 養護教諭 【養護教諭である母への憧れから】 いつも明るく周りを笑顔にする母を尊敬しています。毎日いきいきと仕事する姿や、町で学校の子どもに会ったとき笑顔で接する姿を見て、「私もこんなふうになりたい」と養護教諭という職業に興味を持つようになりました。その後、小学校ボランティアや中学校保健室ボランティアのなかで、からだのこと、こころのことなど様々な問題を抱えた子どもたちに出会いました。学校中の子どもが心身ともに健康で、楽しく学校生活を送ることができるよう養護教諭として支えていきたい、保健室から教室へ戻る子どもが「元気が出た。頑張ろう!」と思える保健室経営をしたいと強く思うようになりました。 【担任との連携は不可欠】 養護教諭・小学校教諭の免許を取得しているため、小学校での実習は2回経験しています。養護実習では、養護教諭の日々の執務や保健室での子どもとの関わり、子どもの健康への意識を高めるための保健指導や掲示物の工夫などについて学びました。学校のなかで養護教諭はどのような存在であるべきか、子どもが元気になって教室へ戻れるようにするためにはどうすればよいのか深く考える機会になりました。 教育実習では、担任という立場に立ち、学習指導も行いました。特に「信頼関係の大切さ」「優しさと厳しさを持ち合わせることの大切さ」を改めて実感しました。子ども一人ひとりを理解し、その子に合った関わり方をする必要があり、そのためには子どもを様々な角度から観察することが大切だと感じました。 子どもの健やかな成長を支えていくには、担任との連携は必要不可欠だと考えています。担任の職務・立場を理解できる養護教諭になり、よりよい連携をしていきたいと思います。 【大学では意欲的にチャレンジ】 1回生で多くの単位を取得していたため、2回生からは余裕ができボランティア活動などの課外活動に積極的に取り組むことができました。小学校ボランティア、中学校保健室ボランティア、地域の子どもたちへの神楽指導、ピアエデュケーション、不登校支援施設へのボランティア、予備校のアルバイトなど、積極的に多くの子どもと関わることを心がけてきました。 周りの友だちは「教師になりたい」という意思が強く、大学の授業やボランティア活動に意欲的に取り組んでいました。そんな友だちが常にそばにいることで、「自分も頑張ろう」という気持ちを持ち続けることができました。教員採用試験の勉強でも、同じ夢を持った仲間の存在があったから、最後まであきらめず頑張ることができたと思います。 また、1回生・2回生と学園祭の実行委員をし、ほかの学部の先輩や友だち、後輩がたくさんでき、学生生活が充実するきっかけとなりました。私は、子どもの遊び場を企画する部署に所属していました。準備などが忙しく時間に追われたときもありましたが、楽しさとやりがいのほうが大きかったです。当時一緒に頑張った仲間とは、今でもご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりしています。畿央大学は自分が望めばさまざまなことに挑戦できる環境が整っています。充実した学生生活を送るには、常にアンテナを張り巡らし、興味のあることに積極的に挑戦することが大切だと思います。 学生生活のなかで不安なことや悩みがあるときは、1回生から担任の先生がついてくださり親身になって話を聞いてくださいます。定期的に担任の先生と面談があり、話を聞いていただく機会が多いこともありがたかったです。 【きめ細やかな教員採用試験対策】 試験は朝から始まることが多いため、朝型の生活を心がけました。朝は5時に起きて家を出る時間まで勉強、朝9時から夜6時までは図書館で勉強、電車の中でも勉強し夜9時に就寝するという生活をしていました。そのため、試験の集合時間が早くても、すっきり目が覚めた万全の状態で臨むことができました。勉強していく中で自分に合った生活リズムを知り、それを崩さないことが大切です。 奈良県志望だったため、筆記は教職教養中心に勉強していました。4月まで予備校のアルバイトをしていて、勉強する時間が足りていなかったので、大学の対策講座には積極的に出席するようにしていました。対策講座は何回もあったので繰り返し覚えることができてよかったです。講座でもらった対策プリントは何回も解き、試験会場にも持っていきました。また、奈良県は時事問題が試験に出るため、新聞を毎日読んだり、大学の先生がつくってくださる対策プリントを毎週もらいに行ったりして、覚えるようにしました。 筆記の勉強は、どれだけ勉強しても不安になります。周囲の友だちと比較して落ち込んだこともありました。しかし、自分を信じ最後まであきらめず勉強し続けたことが合格につながりました。 論作文対策は、3回生の秋から始め、大学の先生に添削してもらいました。早くから始めたことで論作文 を書く力に自信がつき、試験当日の論作文は自信を持って取り組めました。論作文の配点は、面接などより 配点は低いですが、論作文でほかの受験者と差がつくことがあるので、しっかり対策しておくことが大切だ と思います。 面接対策は、4月から養護教諭を目指す友だちと集まり、集団面接を中心に練習を始めました。5月からは大学の先生にみていただき、きめ細やかな指導をしていただきました。面接練習では、何度も自分と向き合いました。私は人前で自分の考えを伝えることが苦手だったので、面接練習では本当に苦しみ、自分の考えを人にうまく伝えられないもどかしさが辛く、何回も泣きました。思うように言葉が出てこず、自己PRさえも言えなくなり自信をなくした時期もありました。そのとき大学の先生は親身になって話を聞いて支えてくださったので、私は自信を取り戻し、試験当日は自分らしさをアピールできたと思います。 面接対策は、人前で話すことに慣れることが大切だと思うので、畿央大学は面接練習の機会が多く、大学の先生方の指導がきめ細やかなことがありがたかったです。 一次試験が終わってからの面接対策は、模擬授業中心に練習しました。同じ自治体と校種を受験する友だちと集まり、毎日朝から晩まで模擬授業の練習をしていました。保健指導で出題されそうなテーマは一通り指導できるようにしました。面接練習は一人ではできないので、一緒に頑張った仲間の存在は本当に大きかったです。 私が教員採用試験に合格できたのは、一緒に最後まで頑張った仲間、温かく支えてくださった大学の先生、そして家族の存在があったからです。家族はいつも「無理しなや」「大丈夫、絶対できる」と励ましてくれました。私の生活リズムを崩さないために、夕食の時間や就寝時間に協力してくれました。周囲に感謝する気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきたいです。 【いつも明るく元気を与えられる養護教諭に】 いつも明るく、子どもに元気を与えられる養護教諭になりたいと思っています。保健室に来室した子どもが、笑顔で教室に戻っていくことができるよう、子どもと真っ直ぐに向き合い、子どもが訴えるからだやこころの不調にしっかり耳を傾けたいです。さらに、教師は優しさと厳しさ両方が必要だと私は考えています。優しさだけではなく、子どもの成長のために必要であると判断したことはきちんと指導できる厳しさも持ち合わせ、周囲と連携しながら子どもの健やかな成長を支えていきたいと考えています。
2014.11.10
第7回運動器疼痛学会学術大会に参加しました!(大学院健康科学研究科)
10月25日(土)・26日(日)に山口県ANAクラウンプラザホテル宇部で『第7回運動器疼痛学会学術大会』が行われました. 畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学研究室からは,D3大住倫弘さん,D2佐藤剛介さん,M2今井亮太,M1片山修さんが演題発表しました.そのなか,D2佐藤剛介さん,M2今井亮太は優秀賞候補にノミネートさました.結果は次回『第8回運動器疼痛学会』で発表されます. シンポジウムでは「運動器疼痛に対する臨床的アプローチとその根拠」について,4名のシンポジストが様々な視点から講演されました.村上孝徳先生(札幌医科大学リハビリテーション医学講座),「上肢CRPS症例に対する運動療法の効果-fMRIによる皮質認知領域検討-」,池本竜則先生(愛知医科大学運動療育センター・痛みセンター)「運動療法の実際とその効果」,信迫悟志先生(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員研究員)「運動器疼痛に対する神経科学に基づいたアプローチの試み」,石田和宏先生(我汝会えにわ病院リハビリテーション科)「腰部疾患における運動療法の効果とその根拠」.座長は矢吹省司先生(福島県立医科大学整形外科学講座),森岡周先生(畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授)でした. シンポジウムの中では,末梢や全身に対する運動療法や急性疼痛,慢性疼痛への運動療法など,痛みの評価を細分化し適切な運動療法を実施していくための議論がなされていました.また,今までに評価や治療を行う上で考えられていた「痛みの多面性」についても再考していく必要性があると感じました.これからはMotivation,報酬,学習などを応用したリハビリテーションを実施していくことが大切であり,今までの運動療法を見直す必要性を感じました.加えて,痛み治療においてはMotivation,報酬,学習をはじめとした様々な視点や知識が重要であることを感じました.畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは,「高次脳機能学部門」,「社会神経科学部門」,「身体運動制御学部門」,「発達神経科学部門」の4つの領域で研究を行っています.大学院での授業では包括的にすべての講義を聞き,ゼミでは様々な分野から指摘・助言を頂ける環境です.このような研究領域を超えたコミュニケーションを図れることは,すぐに共同研究が行えるニューロリハビリテーション研究センターの強みであると思えます.これからは疼痛をテーマとした研究であっても,他の領域の人達と協力していくことでさらなる知見を発信していけるように思います.よりいっそう疼痛分野での研究を発展させ、より質の高い研究を提供できればと考えています. 次回の『第8回運動器疼痛学会』は,2015年の12月に名古屋で行われます.次期大会長は,理学療法士である日本福祉大学の松原貴子教授です. 10月25日に行われた懇親会での松原教授の挨拶では,コメディカルといった表現ではなく,全員をメディカルスタッフとして扱われることを伝えていました.こうした職種をこえた連携は,疼痛分野における本当の意味でチーム医療による治療の発展の一つになると考えられます.我々もこういった世の中の流れには乗り遅れないように精進していきたいと思います. 畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学研究室 修士課程2年 今井亮太 ※ M;Master(修士課程) D;Doctor(博士後期課程)
2014.11.10
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.25~学内企画部署長メッセージ②
学内企画部署長の板倉です。 畿央祭が終わって3週間が経ってしまいました。 学内企画としてはお化け屋敷、スタンプラリー、ぴったんこ、喫茶店 をみんなで企画・運営しました! ☆ぴったんこかんかん 自分が持っているカードと同じ数字を持った異性を学園祭の中で探すこの企画。 これまでにないほど、”ぴったんこ”した組が写真を撮りに来てくれました! 行列ができたこともあってびっくりしました(笑) 写真がほしい!という声がすごく多くてうれしかったです(^0^)☆ 今年はたくさんカードを用意したのですが、もらえなかった人、申し訳ありませんー。 ☆スタンプラリー(ウォーリーを探せ!) スタンプを集めてスコップ2杯分のお菓子と交換!できます! 小さなお子様から親御さんまで、たくさんの方がスタンプを集めてきてくれました。 畿央生も参加していてくれたのがちょっとうれしかったです(^^) ☆喫茶店 暑かったのもあって、隣に自動販売機があるのにもかかわらず、たくさん買っていただきました!!! ジュースがなくなっちゃうくらい!!(笑) ちょっとした休憩所としても使っていただきましたねー ☆お化け屋敷 お化け屋敷の様子はもうひとつの学内企画部署長メッセージ①のブログへ! 学内企画のメンバーはすごく明るくて、笑顔が素敵で、楽しそうに活動してくれました! 学園祭が終わってしまって日が経つのにもかかわらず、まだ余韻に浸ってしまいます。 それだけ充実した日々を送っていました。 準備の段階から不安でいっぱいで、つらかったりなきそうになったり、 早く終わってほしいとも思ったこともありました(笑) でも最後まで続けることができたのはもう一人の部署長や学内のメンバー、 そして統括部署長達に支えられたからです。 たくさんの人たちに出会えて、支えられて、やりとげたこの経験は とても自分を成長させてくれました! ふりかえるとぜんぶが素敵な思い出ばかりです。 たくさんの輝く笑顔があふれた最高の輝央祭 になりました!! 来年の畿央祭も楽しみですね!!(笑) 畿央祭に関わっていただいたすべての人たちに感謝です。 ありがとうございました!!! 学内企画部署長 現代教育学科2回生 板倉 加奈 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog