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2026.09.01
「佐味田みんなの縁側」の絵描きワークショップ ~ 河合町×佐味田自治会×畿央大学 人間環境デザイン学科 陳ゼミ×現代教育学科 中村ゼミ
2026年6月20日(土)の午後、人間環境デザイン学科の陳ゼミと現代教育学科 中村ゼミは、河合町佐味田老人憩の家で「佐味田みんなの縁側」における「絵描きのワークショップ」を行いました。 ▶ 前回の活動を紹介した記事はこちら 学生たちは地域の子どもたちと一緒に大判の地図に「未来のまち地図」を描きました。また、地域の交流拠点である「佐味田みんなの縁側」に設置するおもちゃとして、「四季キューブ」と「四季板絵カルタ」を地域住民の皆さんと共同制作しました。 地域住民22名(大人18名、子ども4名)をはじめ、河合町役場職員3名、学生12名、教員2名を含む、合計39名の皆さまにご参加いただきました。多くの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。 奈良県河合町佐味田地区における「佐味田みんなの縁側」 「佐味田みんなの縁側」は、地域の方々が気軽に立ち寄り、交流できる場として設置された取り組みです。今年5月で設置から3年を迎えました。「佐味板」は、地域情報を共有する掲示板として、地域のさまざまな情報を発信するとともに、住民同士の交流を促す役割を担っています。 ▶3年前の設置の様子はこちら ▼「佐味板」の地域情報発信が利活用されています。 未来のまち地図の絵描き 現代教育学科 幼児教育コースと人間環境デザイン学科の学生たちは、地域の子どもたちと一緒に「未来のまち地図」を描きました。 当初は、集会所前の広場の地面にチョークで「未来のまち地図」を描く予定でしたが、あいにくの雨天となったため、室内で実施しました。雨天時の対策として、学生たちは事前に大判の地図を準備しました。この地図は約8畳の大きさで、実際のまちを約100分の1に縮小したもの(縮尺S=1/100)です。 地域の子どもたちと保護者、学生たちが一緒になって、これからのまちにあったらいいものや、暮らしの様子について話し合いながら、「未来のまち地図」を描きました。参加者同士でアイデアを出し合い、それぞれの思いを地図に描き込んでいきました。 子どもたちは、大きな地図を囲みながら、楽しそうに思い思いの絵を描きました。 子どもたちが描いた「未来のまち地図」には、まちを遊園地に見立て、観覧車やジェットコースターなどが描かれました。子どもたちならではの自由な発想によって、楽しく夢のある未来のまちが表現されました。 最後に、子どもたちは皆さんの前で、完成した「未来のまち地図」を発表しました。自分たちが描いたまちの様子や込めた思いを紹介し、参加者の皆さんと共有しました。 四季キューブの共同制作 「佐味田みんなの縁側」に設置する新たなおもちゃとして、「四季キューブ」を共同制作しました。学生たちは事前に、8つの立方体を組み合わせて一つのキューブになるよう準備を行いました。当日は、住民の皆さんがキューブの表面に、春・夏・秋・冬をイメージした季節の絵を描きました。 ▼地域住民の皆さんが学生たちと話し合いながら「四季キューブ」に描く絵柄を決め、それぞれの季節をイメージした絵を描く様子 「四季キューブ」は、開く面によってそれぞれ異なる季節が現れる仕組みになっています。制作では、住民の皆さんが季節からイメージを膨らませ、夏を連想させる太陽や船、海の風景などを、思い思いに描きました。 住民の皆さんは、完成した「四季キューブ」の絵柄について説明し、それぞれが描いた季節のイメージを紹介しました。また、学生たちから「四季キューブ」の遊び方も紹介しました。 四季板絵カルタの共同制作 「四季板絵カルタ」とは、1年間を通して住民の皆さんが描いた108枚の板絵を活用し、カルタやカード合わせ、積み木など、さまざまな遊び方ができる地域のおもちゃです。 今回のワークショップでは、これらの板絵を、四季のテーマに沿って二十四節気・七十二候と結び付けながら、新たな季節の絵を描きました。 ▼地域住民や役場職員、学生たちが一緒になって、「四季板絵カルタ」の共同制作を行う様子 学生たちは事前に、板絵に色を塗り、二十四節気・七十二候の文字を書き入れる準備を行いました。当日は、住民の皆さんがそれぞれの節気をイメージし、その季節らしい絵や言葉を板絵に描きました。 住民の皆さんは、ご自身で描いた絵や言葉について説明し、それぞれの思いや工夫を笑顔で発表しました。 「佐味田みんなの縁側」の「佐味棚」に「四季板絵カルタ」と「四季キューブ」を設置しました。108枚の板絵を一斉に並べることで、集会所前の屋外空間に四季のイメージが広がりました。 担当した学生の感想 佐味田マップに子どもたちの好きなものや自分の街になにがあったら嬉しいかなどを考えて、理想のマップ作りをしました。参加してくれた子どもたちは大きな遊園地や地域にない飲食店、好きなキャラクターなどを夢中になって描いていました。その中で佐味田の魅力や子どもたちの日常などもたくさんお話ししてくれました。また、様々なものに絵を描くことを通して子どもたちが地域の方の作品に触れて、興味を示していました。 短時間でしたが地域の方との関わりで子どもたちが新たなものに触れられたことで交流を深めるきっかけになったのではないかと思います。 現代教育学科 3回生 琴浦、佐々木、岡村 佐味田の1/100の地図に未来の佐味田についてというお題で書き込みをしてもらいました。今回の活動を通して、子どもたちの発想力の豊かさにとても驚きました。最初は自由帳のような感覚で描かれたものになると思っていましたが、実際には一目見ただけで何を表しているのか分かるものが多く、それぞれがしっかりと未来の佐味田を考えていることが伝わってきました。特に印象に残ったのは、佐味田全体を遊園地にして100kmのジェットコースターをつくるというアイデアでした。大人ではなかなか思いつかないような自由な発想で、とても面白いと感じました。また、子どもたちは現実にとらわれず、自分たちがあったら楽しいと思うものを素直に表現していて、その姿が印象的でした。 一方で、大人の方からはスーパーやレストランなど生活に必要な施設についての意見が多く出ており、世代によって考える視点が違うことも分かりました。 今回の活動を通して、自分にはない考え方やアイデアにたくさん触れることができ、とても良い経験になりました。さまざまな人の意見を聞くことで、新しい発見があることを改めて感じました。 人間環境デザイン学科 3回生 渡邊 涼 四季キューブの活動では、住民の方々の思い描く四季の絵が異なって、完成したときには一つひとつが全く別物の素晴らしい作品になっていた事が印象的でした。 また、どのような原理でキューブが作られているのか不思議だという住民の方からの声をたくさんいただけて四季キューブを紹介できて良かったと思いました。 人間環境デザイン学科 3回生 巽 飛翔 板絵では、意外にも多くの人が真剣に取り組んでくださったことが印象に残った。また、夏の節気やイメージをぞれぞれの人が自分なりに解釈し、季節感もありながら一人ひとりの個性や考え方が作品に表れていて見栄えがよく、完成した板絵は、自分たちだけでは思いつかないようなアイデアやその季節の情景を思わせるような板絵になったと感じます。 人間環境デザイン学科 3回生 中本 路瑛 さいごに 今回の「佐味田みんなの縁側」の絵描きワークショップでは、地域住民の大人から子どもまで多くの方にご参加いただき、学生たちとのおもちゃの制作や絵描きを通して、世代を超えた交流を深めることができました。 今後、常設される「四季板絵カルタ」と「四季キューブ」が、住民の皆さんに親しまれ、さまざまな場面で活用されることが期待されます。本ワークショップにご参加いただいた地域住民の皆さまに、心より感謝申し上げます。 人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 今回のワークショップの活動は、河合町のホームページおよび広報誌8月号に掲載されました。 関連記事 ▼ 陳ゼミ 河合町佐味田地区での活動についての過去の記事 河合町佐味田の居場所計画で「佐味田みんなの縁側」“縁台”を提案!~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田の居場所計画 「佐味田みんなの縁側」制作・発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田の居場所「佐味田みんなの縁側」の活用状況調査~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田地区「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の制作活動~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 「佐味田みんなの縁側」の塗り替えおよび春の板絵描き・障子替え ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 「佐味田みんなの縁側」 板絵描き・障子替え-夏から秋へ ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 「佐味田みんなの縁側」の掲示板「佐味板」の増設および卒業研究の発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ ▼人間環境デザイン学科についての過去の記事 「第57回 毎日・DAS学生デザイン賞」 大学生の部 金の卵賞<建築部門>において、白木 滉大さんの卒業制作が入選 ~ 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 伝統漆喰壁の補修実践ワークショップ 第2回・第3回を実施しました ~ 人間環境デザイン学科 大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の夏イベント開催(2回目) 〜 人間環境デザイン学科×理学療法学科 「0.5思いやり備蓄」エコバッグロゴデザインプロジェクト表彰式を開催しました ~ 人間環境デザイン学科 人間環境デザイン学科「海外インターンシップ」 台湾ワークショップ2026報告会を実施しました 【プロジェクトゼミ 】奈良県立桜井高等学校の歴史的建築物を実測調査 ~ 人間環境デザイン学科 前川ゼミ 畿央大学付属広陵こども園との連携事業 段ボール小屋積木「だんごや」の制作と組み立て遊び ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
2026.09.01
イギリス短期語学留学2026 現地レポートvol.1 ~イギリス留学がスタート!
学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今年度は7名の学生が2026年8月29日(土)~9月13日(日)までイギリスのカンタベリーで過ごします。英語学習やイギリスの文化に触れることができるだけでなく、課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫します。今回は現地からのレポート第一弾をご紹介します。 こんにちは。理学療法学科 3回生の大西 真央です。 関西国際空港からイギリスまで約16時間という長いフライトを経て、無事に到着しました。 機内の様子 機内では三食の機内食をいただきました。 イギリス到着後は、バスでカンタベリーへ! 到着後はバスでカンタベリーまで向かい、近くのスーパーで昼食を購入し、みんなで食べました。 ホストファミリーと合流! その後、ホストファミリーの方に迎えに来ていただき、自宅で家のルールや周辺のさまざまな場所について教えていただきました。 16時頃からは、ホストファミリーの方と一緒にビーチへ犬の散歩に行きました。 散歩をしながら、おすすめの料理やお店などについても教えていただき、初日から早速イギリスでの生活について知ることができた時間となりました。 理学療法学科 3回生 大西 真央 関連記事 ▼昨年度の様子はこちら イギリス短期語留学 カナダ短期語学留学
2026.09.01
第20回Motor Contorol研究会に大学院生が参加しました! ~ ニューロリハビリテーション研究センター
2026年8月19日(水)~21日(金)の3日間、慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館にて「第20回Motor Control研究会」が開催されました。本学からは、蓮井 成仁氏(博士後期課程)、若林 汰氏(博士後期課程)、大西 空氏(博士後期課程)が参加し、ポスター発表を行いました。 本研究会では、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の銅谷 賢治先生による特別講演に加え、シンポジウムとして、運動制御における腱の新たな役割や、自然環境下における非侵襲的脳計測の技術的・解析的課題などをテーマとした議論が行われました。また、一般演題として計122題の発表が行われ、多くの研究者や院生が参加し、運動制御に関する幅広いテーマについて活発な議論が交わされました。 本学からの発表内容は以下の通りです。 蓮井 成仁氏(博士後期課程):亜急性期脳卒中歩行における筋協調の縦断的変化:テンソル分解による共有構造と動員量の再配分 若林 汰氏(博士後期課程):高齢者の転倒歴に関連する足圧中心指標:複雑性喪失仮説に基づく探索的分析 大西 空氏(博士後期課程):脳卒中後歩行における機能的筋ネットワークの再編成 3日間を通して、運動制御を中心とした多様な研究テーマに触れるとともに、さまざまな分野の研究者や専門家と議論・交流を深める貴重な機会となりました。本研究会での学びを活かして、引き続き臨床・研究ともにさらに精進してまいります。 畿央大学大学院 健康科学研究科 博士後期課程 2年 大西 空 関連記事 科学研究費助成事業・学術変革領域研究(A)「顔身体のデザイン」第2回領域会議が開催されました! ~ ニューロリハビリテーション研究センター 第1回日本理学療法学会連合学術総会で森岡 周 教授が臨床研究学術賞を受賞、本学関係者が各専門領域の主要企画で活躍! 記念講演を終えて~森岡周教授が第1回日本理学療法学会連合学術総会「臨床研究学術賞」に 在外研究員レポート~オルレアン大学における特別講義と学術交流 令和8年度 在外研究員 研究計画説明会を開催しました。 第1回日本理学療法学会連合学術総会において、森岡 周センター長が「臨床研究学術賞」を受賞します NARRA BODY-NARRATIVE EMBODIMENT PROJECT〜ナラティブ・エンボディメント〜 森岡周教授らの共同研究が2023年度 CRESTに採択されました。 2023年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)新規採択課題・総括総評 国立研究開発法人学術技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター
2026.09.01
認知症ケアにおける「支援の拒否」を紐解くケアカフェ&松本 一生先生特別講演会』を開催しました~看護実践研究センター認知症ケア部門
こんにちは!畿央大学 看護実践研究センター 認知症ケア部門です。 令和8年8月23日(日)、本学L203教室にて研修会認知症ケアにおける「支援の拒否」を紐解く~本人の尊厳を守り、本人も家族も笑顔になる介入とは~を開催いたしました! 当日は現場で活躍する看護師や介護職、地域包括支援センターの職員、当事者・ご家族、そして本学の教員や学生まで、総勢70名(終日)の皆様にご参加いただきました。 今回は「ケアカフェ(グループワーク)」「ランチタイム&体験コーナー」「特別講演」の豪華3部構成で行われた当日の様子をたっぷりとお届けします! なお、今回の取り組みは、文部科学省「リカレント教育エコシステム構築支援事業」として奈良国立大学機構奈良カレッジズ連携推進センターの共催をいただき開催しました。 [第1部]午前:ケアカフェ(話題提供&グループワーク) 午前中は、実際のケア現場で直面する「支援拒否」や「介入困難事例」をテーマにケアカフェを行いました。 病院の看護師さんや地域の支援者の方々からご提示いただいたリアルな事例をもとに、5つのグループに分かれてディスカッション。「なぜ拒否が起きるのか?」「ご本人の尊厳を守るために何ができるか?」について、立場を超えて熱い議論が交わされました。 アドバイザーとしてご参加いただいた松本 一生先生(松本診療所院長)からは、「事例から見えてくる本人の気持ち」について貴重なコメントもいただき、参加者からは「明日からのケアのヒントが見つかった」といった声が聞かれました。 参加者の感想 時間が短く、十分な話し合いができなかったですが、とても有意義な内容でした。 先生のご意見もとても分かりやすく、支援を考えるうえで、非常に勉強になりました。 様々な環境で働く他の方の意見や知識が共有できたことが良かったです。 [昼休み]Kioカフェ&リラックスコーナーでひと息 お昼休みには、L204教室にて学生スタッフによる「ハンドケア体験」やドリンクを提供する「Kioカフェ」、認知症ケアのグッズ(マフ等)や学生の学びに関する展示コーナーを設けるなど、おもてなしの空間をご用意しました。 午前中の緊張もほぐれ、コーヒーやハンドケアを楽しみながら、参加者同士や学生との温かい交流の場となりました。 参加者の感想 リラックスできるような配慮があり、本当にありがとうございました。 学生さんたちが非常に明るく元気でパワーをもらえました。 学生さんにハンドケアをしていただき、気持ちがなごみました。 カフェでは暑い中、冷たい飲み物が嬉しかった。 [第2部]午後:特別講演「認知症の人と家族の生き方を尊重するケアのヒント」 午後は、松本 一生先生をお迎えしての特別講演会です。 長年、認知症医療・ケアの第一線でご活躍されている松本先生から、ご本人の尊厳を尊重した関わり方や、ご家族も含めた「みんなが笑顔になる介入」についての深いお話を伺いました。特に、認知症の人は「自分が認知症であることがわからない」、と思われがちですが、「多くの人は初診時には自身のもの忘れ等機能が低下したことに対する自覚がある」こと、精神的なショックで、命を絶とうと思うほど追い詰められている人もおられることを諭してくださいました。認知機能の低下に気づき、医療やケアにつながるまでの「空白の期間」の過ごし方、支援のあり方の大切さや、診断後、病状が進行したときに、自身の人生をどう過したいのか、認知症だからと周囲が決めるのではなく、丁寧に本人の思いをくみ取りながら多職種で意思決定を支援することが重要であるとを学ぶことができました。 講演後の質疑応答や、ゲストスピーカーの平井 正明さんによるコメントも含め、終始温かい雰囲気に包まれ、参加者の皆様が深く頷きながら耳を傾けている姿が印象的でした。 参加者の感想 相手の気持ちに寄り添う心理面に関わる大切さばかりに目を向けていましたが、生物的、社会的側面、それから家族のケアに至るまで、偏らずにアセスメントしなければと振り返りができました。 さまざまなな事例を交えて説明していただき、非常に理解しやすく、勉強になりました。 松本先生の実際の体験からの講演、とても興味深いお話を聞かせていただき勉強になりました。 ご本人がどんな気持ちになるのかを詳しく具体的に教えていただき、ご本人の想いを感じることができました。空白の期間があり、孤独と不安をご本人は感じている。怒りを抑えると鬱になることも新しい発見でした。 おわりに ご参加いただいた皆様、そして準備から当日の運営・誘導・ハンドケアまで大活躍してくれた12名の学生スタッフの皆さん、本当にありがとうございました! 畿央大学認知症ケア部門では、今後も専門職の皆様と共に学び合い、地域に貢献できる取り組みを続けてまいります。 看護医療学科 准教授 室谷 牧子 関連記事 小学生に寸劇で伝える!室谷ゼミの学生が安堵町で認知症キッズサポーター養成講座を開催 ~ 看護医療学科 室谷ゼミ 「海外インターンシップ」発表会を実施しました ~ 看護医療学科 2026年度「へき地医療体験実習」実践報告会 ~ 看護医療学科 「基礎看護技術自己学修会」を実施しました ③ ~ 看護医療学科 『国際看護学Ⅰ』世界を知り、自分を見つめる― 海外インターンシップ報告会で広がる看護の可能性 ~ 看護医療学科 地域の方々を大学へご招待!看護学生との交流会を開催しました~ 看護医療学科「認知症ケア論」 在宅における終末期看護の実際~ 看護医療学科「終末期ケア論」 フィールドワークを実施しました。 ~ 看護医療学科「認知症ケア論」 第13回 危篤・臨終・死亡時の看護の実際 ー エンゼルケア演習 ~ 看護医療学科「終末期ケア論」 「薬害の実情」と「患者の人権」-医療倫理や患者安全を学ぶ ~ 看護医療学科「保健医療福祉システム論Ⅰ」 2026年度の地域包括ケア実習がいよいよ始まります-交通安全講習を実施 ~ 看護医療学科
2026.08.30
9/13(日)オープンキャンパス&公募推薦選抜対策講座を開催します
2026.08.26
10/3,4 夢ナビライブに畿央大学のプログラムを実施します!
2026.08.26
10月24日(土)・25日(日)第24回畿央祭「蘭~あららぎ~」を開催します。
今年も畿央祭に向けて、240人の実行委員が一丸となって準備中です! プログラムや企画などの詳細は、決まり次第このページで随時お知らせしていきます。 小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い年代の方に楽しんでいただけるよう、さまざまな企画をご用意しています。 皆様のご来場を、実行委員一同心よりお待ちしております! 第24回畿央祭について イベント 第24回畿央祭「蘭~あららぎ~」 開催日時 2026年10月24日(土) 10:00~17:00 2026年10月25日(日) 10:00~16:00 会 場 畿央大学 アクセス方法 ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 近隣の商業施設等への駐車はご遠慮ください。 同時開催 ウェルカムキャンパス(地域の皆さま対象) ミニオープンキャンパス(高校生・受験生対象) 同窓会総会・同窓会サロン(卒業生対象) 最新情報 実行委員のSNSやブログをご覧ください! インスタグラム 実行委員ブログ(KIO Smile Blog) 関連リンク 実行委員がつくり上げる畿央祭ってどんな感じ?(1分でわかる畿央大学ムービー)
2026.08.25
「第57回 毎日・DAS学生デザイン賞」 大学生の部 金の卵賞<建築部門>において、白木 滉大さんの卒業制作が入選 ~ 人間環境デザイン学科 陳ゼミ
全国のデザイン・建築を学ぶ学生たちが競い合う歴史あるコンペティション「第57回毎日・DAS学生デザイン賞(金の卵賞)」の大学生の部<建築部門>において、本学人間環境デザイン学科2026年3月卒の白木 滉大さん(陳ゼミ)の作品「つながりの森~ぎふの街をつなぐ劇場~」が入選を果たしました。 ▶「第57回毎日・DAS学生デザイン賞」 大学生の部 入賞者はコチラ 白木さんの作品は、「岐阜市センターゾーン」と呼ばれる都市の顔となるエリアの再生提案です。新たな岐阜市文化センターの建築提案と金公園(こがねこうえん)の再生、そして柳ヶ瀬商店街とのつながりを生み出す建築アプローチとして、岐阜城と金華山を象徴した「新岐阜市文化センター」の「森の丘」のような空間構成を提案しました。 白木 滉大さんが制作した「つながりの森~ぎふの街をつなぐ劇場~」 ▼「岐阜市センターゾーン」と呼ばれるエリアの再生提案模型 ▼新たな岐阜市文化センターと金公園の再生提案模型 ▼畿央大学人間環境デザイン学科の卒業研究作品展に展示した白木滉大さんの作品 白木 滉大さんから喜びの声が届いています。 本作品は、卒業制作として取り組んだ作品であり、その成果を評価していただき、金の卵賞に入選することができました。大学で取り組んできた設計が学外でも評価していただけたことを大変嬉しく感じ、自身にとって大きな励みとなりました。この作品は、約1年間をかけて調査から設計まで大学生活の学びを総動員して取り組んだ卒業制作です。敷地を何度も訪れ、周辺環境や人の流れ、歴史的背景を調査し、多くの事例を分析しながら計画を深めました。 毎週のエスキースでは教授から助言や講評をいただき、その都度設計を見直し、より良い提案となるよう試行錯誤を重ねました。特に劇場の設計では、舞台や客席の条件に加え、動線計画や周辺施設との配置計画の両立に苦労し、何度もプランを修正しました。また、模型制作では空間の魅力が伝わるよう、細部まで丁寧に仕上げることを意識しました。1年間の制作を通して、都市と建築を総合的に捉える視点や、課題に粘り強く向き合い改善を重ねる姿勢を身に付けることができました。 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 白木 滉大(2026年3月卒) 指導教員より 白木さん、「毎日・DAS学生デザイン賞」で建築部門の入選、おめでとうございます。受賞作は、地域のコミュニティが抱える課題に真摯に向き合い、建築の可能性を追求した素晴らしい意欲作です。日頃のゼミ活動から妥協せず探求を重ねた努力が、全国規模の舞台で評価されたことを誇りに思います。今後も社会を豊かにするデザイナーへと成長することを期待しています。 人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 関連記事 明日香村で、屋外の居場所づくりとオリジナルグッズをプロデュース!~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田地区「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の制作活動~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 福祉コミュニティあおがきの外構の設計連携活動 ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 関西の卒業設計の展覧会で、吉永ゼミの学生が上位賞に!~ 人間環境デザイン学科 吉永ゼミ 大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」春イベント開催 ~人間環境デザイン学科×理学療法学科 大学キャンパスを地域に開放!「真美ヶ丘ピンポンコモンズ」の夏イベント開催(2回目) 〜 人間環境デザイン学科×理学療法学科 伝統漆喰壁の補修実践ワークショップがスタートしました ― 香芝市穴虫「旧吉田家住宅」の米蔵壁面 ~ 人間環境デザイン学科 伝統漆喰壁の補修実践ワークショップ 第2回・第3回を実施しました ~ 人間環境デザイン学科 「0.5思いやり備蓄」エコバッグロゴデザインプロジェクト表彰式を開催しました ~ 人間環境デザイン学科 人間環境デザイン学科「海外インターンシップ」 台湾ワークショップ2026報告会を実施しました 【プロジェクトゼミ 】奈良県立桜井高等学校の歴史的建築物を実測調査 ~ 人間環境デザイン学科 前川ゼミ
2026.08.20
卒業生メッセージ~設備設計会社で活躍する先輩~
【株式会社H2N】 社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 株式会社H2N勤務 人間環境デザイン学科 16期生 (2022年卒) H・Hさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 私が勤務する株式会社H2Nは、大阪府をはじめとした官公庁案件の設備設計・監理を主に行っている会社です。私は設計積算チームに所属し、電気設備と機械設備の両方を担当しています。業務内容は、電気設備・機械設備の図面作成、現地調査、積算など多岐にわたり、最近では設計業務に加えて、工事が図面通りに進んでいるかを確認する「設計監理」にも携わっており、現場調査や定例会議にも参加しています。 ・仕事のやりがいや魅力は? 自分が設計したものが実際に施工され、まちに形として残ることに大きなやりがいを感じます。特に私は、既存建物の設備を更新する「改修工事」の設計を担当することが多く、設計の翌年には工事が始まり竣工することも多いため、成果を実感しやすい点も魅力です。 設備設計は意匠設計と違い、一般の方には気づかれにくい仕事ですが、建物を安心・快適に利用できる環境を支える“縁の下の力持ち”のような役割にも魅力を感じています。 学生時代について ・在学中に力をいれたこと CADの授業です。 私は手書きの図面を書くのがとても苦手だったので、CADを上達させたいという思いで、1回の授業で課された課題は10パターンくらい作っていた記憶があります。 ・印象に残っている授業 設計演習です。自分でプランを練ることや期限までの日数を逆算して計画的に物事を進めることを学べたと感じています。 期限を守ることは最も一番大事なことだと思っていますので、学生のうちから期限を意識して行動する力を身につけることができたことがありがたかったです。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 人と話すことがあまり得意ではなかったため、一人で集中して作業する設計職に魅力を感じていました。最初から設備設計に絞っていたわけではありませんが、最終的に2社の設備設計会社から内定をいただきました。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと 苦労した点は、自分が何をしたいのかをなかなか明確にできなかったことです。もっと早い段階から考えておけばよかったと感じています。 一方で、役に立ったのは、軽音楽部での活動と色彩検定1級の取得です。どちらも面接で話題にしていただけることが多く、自己アピールにつながりました。 大学での学びが役立っていること ・現在の仕事で役立っている知識や経験 CADの授業でSA(学生アシスタント)を経験したことは、後輩を指導する際にとても役立っています。また、建築関係の授業はもちろん、一般教養で学んだ内容も社会人としての基礎力につながっていると感じます。 ・学生時代にやっておいて良かったこと 色彩検定を受験したことです。 実際に就職してから資格そのものが役立ったことはまだないのですが、長期間資格の勉強をした経験は社会人になってからとても役立っています。 入社後は、 「第二種電気工事士」 「第一種電気工事士」 「消防設備士」 「2級電気工事施工管理技士」 「1級管工事施工管理技士」 を取得しました。 現在も、建築設備士の二次試験に向けて勉強中です。 後輩へのメッセージ デザイン学科の皆さんは「モノづくりが好き」「建築が好き」という気持ちで入学された方が多いと思います。その一方で、具体的な職業を決めるのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 学生時代に見えている世界は、実はとても限られています。社会に出てみると、建築やモノづくりに関わる仕事は想像以上にたくさんあります。 学生生活の中で、さまざまな人と話し、いろいろなものを見て、自分に合う職業を見つけてください。皆さんの未来がより良いものになることを願っています。
2026.08.20
次世代教育センター主催「アンケート集計とグラフ作成マスター講座」を開催!
2026年8月7日に、次世代教育センタープログラム「アンケート集計とグラフ作成マスター講座」を開催しました。(対象:2回生~4回生)1回生必修科目「情報処理演習Ⅰ・Ⅱ」をご担当いただいている、福森貢教授(教育学習基盤センター長)のご指導により、「Excelシリーズ」を学びました。 アンケート集計とグラフ作成マスター講座 本講座では、卒業研究や専門科目で必要となるアンケートの後処理(クロス集計など)や、視認性の高いグラフの作成方法について学びました。 Excelに苦手意識を持つ学生も多い中、基本的な関数やグラフ作成の操作を短期間で習得することを目指し、実践的な内容で構成されています。 パソコンスキルは、業種を問わず社会人に求められる重要な能力です。 しかし、大学在学中に体系的に学ぶ機会は限られているのが現状です。 本講座は学生にとって非常に有意義な学びの場となりました。 受講学生の声 「アンケートの集計方法やグラフの作成方法を詳しく教えていただけたので、分かりやすかったです。先生に質問しながら、ゆっくり作業ができる環境でした。」 「ゆっくり丁寧に教えてくださったので、COUNTIF関数や円グラフの作成など、このようなExcel講座でしか学べないことを学ぶことができました。 少人数で、参加してくれた学生一人一人の満足度の高い講座となりました。 今後も、実務に直結するスキルを身につける機会を積極的に提供していきたいと考えています。 参加してくれた学生の皆さん、ありがとうございました。是非活用してください! Excelに関する次回講座のご案内 次回のExcelシリーズは、9/15(火)に「Excel講座」を開催します。。 次世代教育センター


