2007年のすべての新着情報一覧
2007.10.31
第5回畿央祭 フォトレポートを掲載しました。
2007.10.29
真美ヶ丘第一小学校・幼稚園の音楽会が、本学で開催されました。
県警音楽隊による演奏を、子どもたちと先生、保護者の約600名が鑑賞 10月24日、冬木記念ホールに、広陵町立真美ヶ丘第一小学校と真美ヶ丘第一小学校附属幼稚園の 子どもたち約500名と保護者・教員の方約100名が来られ、県警音楽隊の演奏による音楽会が開催 されました。大きな会場でフカフカのいすに座っての迫力あるブラスバンドの鑑賞に、子どもたちや先生、保護者の方々は、大変満足されていました。 学校インターンシップや教育実習、学校ボランティアなどで、学生が訪問するなど、地域の小学校・幼稚園と大学の距離が近くなりつつあります。今回は、子どもたちや先生、保護者の方々に来校していただき、つながりを益々深めていただくことができました。 なお、音楽会に合わせて、県警中和サポートセンターと高田警察署による「子ども防犯教室」も行われました。また、本学の学生が、幼稚園児の引率ボランティアも行ってくれました。
2007.10.17
保護者懇談会(11月23日)のご案内を掲載しました。
本年も、以下の内容で保護者懇談会を開催いたします。当日は保護者の皆様に畿央大学をよりよく知っていただくためのプログラムを用意しております。また、大学教職員や保護者の皆様同士で積極的に情報交換され、親睦を深めていただく機会も設けております。多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしております。 昨年は、190名のご参加をいただきました。 日 時 2007年11月23日(祝) 13:00~17:00 (12:30~ 受付開始) 会 場 畿央大学 冬木記念ホール 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 (近鉄五位堂駅よりバス5分 または徒歩18分) ※12:15および12:40に無料バスを運行します。 ※駐車場は準備しておりませんのでご注意ください。 内 容 時 間内 容 12:00~13:00 受 付 (冬木ホール前) 13:00~13:40 全体説明会 (冬木ホール) 学長挨拶 畿央大学後援会会長挨拶 学生生活について 13:50~15:00 学科別説明会各教室に分れて実施いたします 休憩(自由時間) 15:30~17:00 懇親会(学内食堂) 学内見学※希望者のみ 個別相談(各教室)※希望者のみ お問い合せ 畿央大学 キャリアセンター 0745-54-1605 ※保護者のみなさまには、別途ご案内をお送りいたしておりますが、 ご不明なことがございましたらお問合せ下さい。
2007.10.17
第5回 畿央大学公開講座(11月10日・11日)のご案内を掲載しました。
終了しました。 今春初めての卒業生を送り出し、今年で5年目を迎える畿央大学。来年4月には健康科学部に新たに「看護医療学科」が誕生します。今後も「健康」と「教育」の分野で持てる力を発揮し、地域の皆様に貢献したいと考えています。今回の公開講座は主に中高年の方の「健康とくらし」をテーマとしております。ぜひご参加下さい。 公開講座 (各講座定員80名 受講料 無料) 2007/11/10 (土) 講座A 12:30受付(12:50開講式) 13:00 ~14:30「肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威」健康栄養学科教授 辻 啓介 講座B 14:30受付 15:00 ~16:30「家庭でできる簡単な運動 -科学的根拠に基づいた方法-」理学療法学科教授 庄本 康治 2007/11/11(日) 講座C 12:30受付 13:00 ~14:30「生涯学習のすすめ -道楽のすすめ-」現代教育学科教授 柳父 立一 講座D 14:30受付 15:00 ~16:30「老後はどこで暮らすか」人間環境デザイン学科教授 齋藤 功子 <申込方法> (1)希望される講座区分(A,B,C,D)複数可 (2)お名前 (3)年齢 (4)ご住所(郵便番号から) (5)電話番号(連絡先)(6)メールアドレスを明記の上、11月7日(水)までに官製ハガキ・ FAX・E-mailのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係FAX:0745-54-1600 E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※定員に達し次第、締め切ります。 ※受講証を発送しますので、当日お持ちください。 ※駐車場には限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係 TEL0745-54-1603 各公開講座の概要 講座A 「肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威」〔11/10(土)〕 健康栄養学科教授 辻 啓介 日本人の医療費が年々増大しています。自分の健康は自分で守らないと、早晩健康保険制度や年金制度が破綻するでしょう。メタボは新聞やテレビでも喧伝されているように、今や国民病の様相をなしています。この元凶は肥満です。自己防衛はちょっとした注意で行えます。「毎朝体重計に乗る」ことで、肥満を防ぎ、健康への第一歩となります。食事、運動、休養、アルコールがメタボを起こすので、生活習慣をよくすることで防ぐことができます。メタボに陥りやすい食生活の問題と解決方法を考えましょう。 講座B 「家庭でできる簡単な運動 -科学的根拠に基づいた方法-」〔11/10(土)〕 理学療法学科教授 庄本 康治 健康を維持していくには、色々な事に注意しなければいけませんが、その中でも運動を継続する事は大変重要になります。しかし、運動を継続するといっても、どのような運動が具体的には重要になるのでしょうか?今回の講座では、どのような運動を継続していく事が重要なのかに関する運動の要素の説明、また、運動不足や加齢ではどのような臓器にどのような影響が出るのかを説明します。また、正しい運動が実施されていない場合も最近は多く見られます。本講座では、家庭で実施可能な正しい運動を、実際に体験しながら楽しく実施していきたいと考えています。 講座C 「生涯学習のすすめ -道楽のすすめ-」〔11/11(日)〕 現代教育学科教授 柳父 立一 あなたはコピーをとったときに、必要なところが読めればいい、と思いますか。それとも行の文字が紙の縁に平行になり、余白が上下左右均等にならないと気持ちが悪いですか。もし後者ならあなたは道楽の人です。それは充実した人生を送るうえで大切な資質です。誰に強制されるわけでもないのに、自分で時間を工面し、やらずにはいられない、というものの必要を考えたいと思います。生涯学習は胎教から枕経まで(^_^;)の期間があり、年代によってさまざまな学習事実と課題があります。自由時間がふえる中高年期は道楽中心の時期でありたいものです。 講座D 「老後はどこで暮らすか」〔11/11(日)〕 人間環境デザイン学科教授 齋藤 功子 子どもたちも巣立ち、働き盛りといわれる年齢からもやがて遠ざかる。親の老後のことはそれなりに考えてきたが、さて自分自身のこととなると…。加齢は身体機能の低下に加え、社会や家族のなかでの役割の変化を必ず伴う。老後を充実したライフステージとするためには、どこで、どのように、誰と暮らすのがよいのだろうか。世界に例をみない超高齢社会が目前に迫る今、皆さんと一緒に模索していきたいと思います。
2007.10.16
健康科学研究所開設記念シンポジウムを開催しました。
10月13日、畿央大学冬木記念ホールにおいて、脳科学の立場から健康にアプローチするシンポジウム「健やかに生きるために ~脳とこころの科学からの新たな挑戦~ 」が、約300名の参加を得て開催されました。これは、「畿央大学 健康科学研究所」を本年4月に開設したことを記念して企画されたものです。開会にあたって冬木智子学長、森友彦研究所長の挨拶のあと、近畿経済産業局、奈良経済同友会からご祝辞を賜りました。 特別講演では、世界的な脳科学者である伊藤正男先生(理化学研究所脳科学総合研究センターディレクター)が「脳科学のめざすところ」とのテーマでお話をされました。難しい脳の機能についてわかりやすい表現で説明され、「こころ(意識)」の解明に向けての研究の現状など、脳科学の基本から最先端の内容までが紹介されました。質疑応答では臨床の現場へのアドバイスが求められるなど、熱のこもったやり取りも見られました。 特別講演のあとには、健康科学部の森岡周教授の司会で、金子章道健康科学研究科長・「光と脳と健康」、森友彦研究所長・「食品のテクスチャーに期待される健康機能の課題」、山本隆客員教授・「おいしく味わうことは健康の源」と、それぞれのテーマで、研究分野と脳機能との関連について話題提供が行われました。 休憩時間には、本学が導入した脳イメージング装置(fNIRS)の紹介ビデオが流されました。ご覧になりたい方は、下のボタンよりアクセスしてください。メディアプレーヤーが入っているPCでストリーミング鑑賞できます。 終了後、本学の設備の見学会が行われ、また、関連企業や研究所、他大学、医療機関等からの参加者と本学教員との交流会が行われました。会場では参加者同士の情報交換や、今後の活動に向けて議論が盛り上がる光景が見られました。 学内における研究活動の要となり、産業界や行政、他大学・研究機関との共同研究を推進し、社会に貢献するために開設された健康科学研究所の、貴重な一歩を踏み出すことのできた一日でした。 脳イメージング装置紹介ビデオを見る
2007.10.09
学校説明会&情報交換会(10月26日)のご案内を掲載しました。
今春、理学療法学科、健康栄養専攻、人間環境デザイン専攻各学科合わせて179名の1期生を送り出し、就職希望者全員が目指す職場で働くことができました。 ひとえに、学生の実習やインターンシップさらに就職活動において、企業・病院施設の皆様方から多大のご支援・ご好意を賜わった結果と感謝しています。 2期生をはじめそれに続く学生につきましても、引き続きよろしくお願いしたいという趣旨で、この度、本学の教育方針・内容をご説明し、企業・病院施設の皆さま方との情報交換の場として「畿央大学学校説明会・情報交換会」を開催致します。参加を希望される企業、病院、施設の方はキャリアセンター(TEL:0745-54-1605)までお問い合わせください。 日 時 / 2007年10月26日(金) 15:00~18:30 場 所 / ホテル 日航大阪 (大阪 心斎橋) プログラム / 15:00~16:30 学校説明会・各学科の紹介 ・畿央大学のキャリア教育とキャリアセンターの支援 17:00~18:30 情報交換会 対 象 / 本学の学生の採用をご検討頂ける企業・病院施設のみなさま (事前申込をお願い致します)
2007.10.05
2007年度 病院合同説明会を開催しました。
9月29日(土)畿央大学にて、理学療法士を志望する学生を対象に病院合同説明会を開催し、説明には合計21(奈良県10、大阪府7、京都府2、滋賀県1、和歌山県1)の病院施設に参加いただきました。 この説明会は学生が就職先を選定する時、あるいは実習に参加する時の参考にしてもらうことをねらいとしています。本来は4回生対象のイベントですが、3回生にも案内し3回生からも多数の参加がありました。 午後1時過ぎから5時近くまでのびっしりと詰まった説明会でしたが、学生は真剣なまなざしで説明を聞き、熱心に質問をしていました。終了後は皆どっと疲れがでたようでしたが、4回生からは「急性期から慢性期、訪問リハビリやリハビリ事業など、いろいろな施設や事業所の方々の考えを聞くことができ、これからの就職活動にとても参考になった。」また、「自分自身の考えをまとめるいい機会になった。」とのコメントが多くよせられました。また3回生からも「3回生が病院説明会を聞いても意味がないと思っていたが、いざ聞いてみると病院の特徴、病院以外の施設のこと、病院自身の考え方などが分かり、やる気が出てきた。実習に行く時にも大いに役立つと思う。」という感想を聞かせていただきました。 本学ではじめての合同説明会でしたが、学生にとって大変有意義な企画として実施できたと思います。病院の方のご意見もお聴きし、よりよい合同説明会をめざし、今後毎年開催していく予定です。
2007.09.28
9月28日付で看護医療学科の設置が認可されました。
来春、畿央大学健康科学部に看護師・保健師・養護教諭を養成する看護医療学科が誕生します。学科長に就任予定の伊藤先生、教授に就任予定の山中先生に熱い思いを語っていただきました。 伊藤 畿央大学から看護医療学科の開設準備を依頼されたとき、大学のキャッチコピー「やさしさを『チカラ』に変える。」を見て、この仕事をやってみようと決意したんです。 山中 まさに「看護の精神」を表していますね。本当にぴったり。 伊藤 畿央大学は2003年に開学し、健康、環境、教育など、人間の生活と密接にかかわる学問分野に特化した大学です。強調しておきたいのは、看護医療学科は、設置に向け長期的な視野を持ち、綿密に計画されたものだということです。 山中 満を持しての登場ということですね。医療・看護・保健を取り巻く社会状況は大きく変化していて、社会的ニーズに対応した看護教育が求められています。看護医療学科の特長としては、まず、「チーム医療」の重視が挙げられますね。 伊藤 そうですね。健康科学部には、理学療法学科と管理栄養士を養成する健康栄養学科があり、その2 学科と合同で、1 年次に「チーム医療ふれあい実習」を行います。ここでは、複数の専門職が一人の患者さんをサポートするチーム医療を実際に体験し、そのあり方などを感覚的につかみます。こうした経験をベースに、それぞれの専門知識や技能を積み上げていくという学習スタイルで学んでいきます。また人間環境デザイン学科、現代教育学科ともコラボレーション授業を展開、幅の広い視野を持った看護師の養成を目指します。 山中 体系的に効率よく学習ができ、将来の発展も可能な学習方法ですね。私は、臨床の現場と教育の現場の両方を経験しているので、看護学の理論と臨床の現場とのギャップをなるべく小さくすることが必要だと感じています。 伊藤 教育と看護には、いろいろな共通点があります。人と人との関係の中から何かが生まれ、それを感じ取ることで、学んだり、病気を治したりといった意欲が生まれます。 山中 人の気持ちを理解することが大切。理解し合うところからお互いの成長、よりよい人生が開ける。私も「共に育つ」という意味の「共育(=教育)」を強く意識しています。自分の反省点も含めて臨床で培った経験を教育に生かし、学生に伝えていきたいと思います。 今年の入試はチャンス!! 1.推薦・一般入試の定員が多い! 今年度はAOもセンターも実施しないので定員の多い推薦・一般は狙い目です。2.推薦入試は特にチャンス!設置届出の認可からわずかな期間しかない推薦前期は特におススメ。3.2学科に同時出願できるからチャンス倍増!畿央大学の入試は推薦も一般も2 学科同時に出願できて、しかも検定料は1学科分。 理学と看護、看護と栄養など、人気の併願も可能です。 Q.助産師の資格はとれないの? A. 大学では通常看護師・保健師の資格が取得できますが、助産師も加えると、 負担が大きくなって技術や知識が不足してしまいます。 本学では卒業後のさらなるステップとして、助産師専攻科(1年課程)を2012 年度までに設置する予定です。 実習予定施設 ・基礎看護学・成人看護学・老年看護学・精神養護学実習・母子看護学実習 独立行政法人国立病院機構刀根山病院/独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター/ 独立行政法人国立病院機構奈良医療センター/八尾徳洲会総合病院/ りんくう総合医療センター市立泉佐野病院(災害拠点病院)/ 特定機能病院奈良県立医科大学附属病院/市立奈良病院/医療法人友紘会西大和リハビリテーション病院 ・地域看護学・在宅看護学実習河内医師会訪問看護ステーション/保健所・市町村保健センター等 第三講義棟看護医療学科開設に向けて、2008年2月竣工予定で新しい校舎の建築がすすんでいます。南側道路に面した地下1階には講義室、1階には多目的に使える看護実習室が広がります。2階は看護医療学科の教員の個人研究室、共同研究室などがになります。
2007.09.20
「学習キャンプ2007~自然から学ぼう~」を実施しました。
教職を志す学生や教育に関心のある学生たちが自ら企画した1泊2日のキャンプが、9月6日(木)・7日(金)、奈良県立青少年野外活動センターで開催されました。 今回の目的は、自然体験を通して野外活動のスキル向上や交流を図り、実践を通じて学びあうこと。学生の意欲とパワーをボランティア情報室が応援する形で初めて計画されました。早くから奈良県立青少年野外活動センターのご協力をいただき、三者の連携のもとで、実行委員会が積極的に企画・準備を進めてきたものです。 1日目はあいにくの雨でしたが、1回生・2回生あわせて約60名が参加しました。豊富な経験をもつセンター職員の皆様を講師に、学生たちの緊張もだんだんほぐれ、理論や実践を通して一人一人の心が動かされ、ふだんの授業とはまた違った感動を味わいました。2日目には天気にも恵まれ、充実したプログラムを過ごすことができました。 アイスブレーク・レクリエーション 到着直後は学生の表情も緊張気味でしたが、講師による多彩なレクリエーションによってすぐに 表情が明るくなりました。 キャンプファイアの理論と実践 雨天のため体育館での講習でしたが、職員の方々の丁寧な説明によって「次は薪組みを自分で やってみたい」と意気込む学生もいました。 リスクマネジメント 「遠足で気をつけないといけない危険な動植物は?」「川遊びをする前に子どもたちに注意することは?」など、野外でのリスクマネジメントの必要性についても学びました。 キャンドルファイア 夕食後のキャンドルファイアでは、みんなでゲームやダンスをしたあと、部屋を真っ暗にしてキャンドルの明るさだけの中で、学生が真剣に自分の思いをみんなにぶつけました。最後は、職員によるトーチ回しのパフォーマンスがあり、燃え盛る「夢」の文字にみんなで誓いをたてました。 朝のつどい 眠たい目をこすりながら、実行委員の学生を中心に朝から元気に体操やゲームをしました。 自然活動 自然の中でネイチャーゲームをしました。珍しいキノコや植物、普段なかなか体験できないことばかりに学生の顔も輝いていました。 自炊 自分たちで火おこしに挑戦しました。すぐに火が付く班もあれば最後まで苦戦する班もありましたが、 おいしいカレーが出来上がりました。 フィードバック 2日間の振り返りをしました。初日のレクリエーションの時の顔つきとは違い、何か自身に満ち溢れた表情で意見を交わしていました。
2007.09.14
畿央大学が学生支援GPに採択されました。
畿央大学「学生向け健康支援システム」が平成19年度新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)に採択されました。 平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(文部科学省)に畿央大学が申請していた「学生向け健康支援システム」が採択されました。 このGP(Good Practice)は文部科学省が、全国の大学が実施している教育、研究、地域連携や学生支援等の取組みの中から特に優れているものを選んで支援するものです。今回、この学生支援プログラムには全国の大学から207件の応募があり、48件が採択され、畿央大学もその一つに選ばれました。 畿央大学は従来から、学習支援や課外活動を支援する「畿央大学総合支援システム(KiTss)」を構築し、学生の人間的成長や専門知識の修得等を支援してきました。 今回採択された内容は、若者の生活習慣の乱れが学業への悪影響など様々な問題を引き起こしている今日、自らの健康や生活を見つめさせ、健全な心身と規則正しい生活を維持することができるよう支援する体制を「畿央大学総合支援システム(KiTss)」の中に構築し、学生の本分である学習活動の充実と、社会に有為な人材育成を目指すものです。 ・名 称・推進組織・委員長・担当教員 「学生向け健康支援システム ~健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る~」 健康支援プロジェクト委員会 畿央大学教育学部教授 伊藤明子 畿央大学教育学部准教授 渡辺幸重