2015年のすべての新着情報一覧
2015.12.24
学生広報スタッフblog vol.194~合格者向けプレエントランスセミナーレポート!
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフの、きーさんです☆ 12月20日(日)、今年も入学試験合格者を対象とするプレエントランスセミナーが開かれました! 大学のシステムや学ぶ内容の紹介、合格者同士の交流などを目的として年2回開催される行事です(^^) きーさんは、昨年に続いてスタッフとして参加させて頂き、受付や道案内、キャンパスツアーなどの運営補助に携わりました♪ ▲受付にはクリスマスツリー☆ 綺麗に点灯しています♪ ▲まずは入学前教育ガイダンス。入試の種類別に2か所の教室へ分かれ、入学前にやっておくべきことなどについて説明を受けます☆ ▲続いて冬木記念ホールで学生生活ガイダンス! 各学科在学生へのインタビューも行われました♪ 遊びやクラブ活動、課外活動を楽しみながら学業も頑張る様子が語られていました(^^) さて、ここからは合格者が各学科に分かれてウォームアップ授業への参加となります☆ きーさんは看護医療学科のウォームアップ授業を取材しました♪ (写真左)ホールから引率中~☆ (写真右)看護実習室に到着! ▲ここを担当するのは河野学科長と3回生4人! (写真左)レクリエーションでアイスブレイク♪♪ (写真右)今まさに長期実習真っただ中の3回生☆ 実習体験を熱く語ります! ▲お菓子とジュース片手に懇親会♪♪ ここで、他学科のウォームアップ授業の様子もダイジェストでご紹介☆ さて、保護者の皆様はウォームアップ授業と並行して行われた保護者説明会に参加されました☆ ▲会場はE棟1階にある講義室です(^^) ▲こちらでも在学生インタビュー♪ 皆、授業料を出してもらって保護者の皆さんに感謝しています!と話していたのが印象的でした(^^)/ この後は保護者の皆様を引率させて頂き、キャンパスツアーを行いました☆ 学科ごとに分かれ、それぞれの特徴的な施設、設備類を案内するとともに、食堂や図書室なども紹介させて頂きました♪ 昨年に続いてスタッフとして参加させて頂き、充実した1日を過ごせました♪ 4年間学んできた母校の良いところをアピールできたかなと自負しています(^^)/ また、オープンキャンパススタッフとして接してきた来場者の何人かが合格者として来てくれていたのにも感激! 来場者の皆様、寒い中お越し頂きありがとうございました! 合格者の皆様と4月以降、キャンパスでお会いできるのを楽しみにしています♪
2015.12.24
就活レポート~就職活動の現場から~No.335(総合日用品メーカー)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第335弾! 現代教育学科4回生 中山 知美さん 総合日用品メーカー 内定 【この企業に決めた理由】 私は業界や職種を特に絞らず様々な業界を受けていました。そのなかでも、地元奈良から生活に欠かせない日用品を全国や海外へ展開していけることに魅力を感じたからです。また、製品が魅力的で自分もこの製品に携わる仕事がしたいと思ったからです。 【就職活動を振り返って】 業界や職種を絞っていなかったので志望動機を考えるのは毎回苦労しました。しかし、たくさんの会社を訪問し話を聞くなかで、自分のやりたいことは何なのか、何が自分に向いているのかを考える機会が多くあり、次第に就活の方向性が定まっていったように思います。 【就職活動でPRしたポイント】 塾講師のアルバイト・習い事のピアノのことを中心に話しました。自分がどんな思いを持って取り組んできたのか、そこから何を学んだのかを具体的に伝えました。また、入社後は学んだことを仕事にどう生かしていきたいのかを伝えるように心がけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の作成や、面接の練習など就活の最初から最後までとてもお世話になりました。一つ一つ親身に丁寧に対応してくださり、キャリアで添削してもらった履歴書は自信を持って提出することができました。就活が思うように進まず気持ちが落ち込んでいる時でも、キャリアに行って話を聞いてもらううちに、もうちょっと頑張ってみようかな、という気持ちになれました。そんな不思議な力が、キャリアセンターには、辻谷さんには、金澤さんにはあります(笑)。 畿央大学のキャリアセンターの人たちは就活生の最大の味方です。どんな些細なことでも、気になることがあればキャリアセンターの人たちは必ず力になってくれます。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活は悩みの連続です。そんな時は、とにかく行動してみて下さい。エントリーをする、説明会に行く、面接を受ける、自己分析をする、キャリアに行く・・・、行動の結果が必ず次につながると思います。時にはがむしゃらに、でも時にはゆっくりと、周りに惑わされず自分のペースで、悔いのない就活をして下さい。
2015.12.24
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.39~「太極拳」「ステンシル教室」
12月17日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「太極拳」と「ステンシル教室」を開催しました。 午前は「太極拳」を行いました。毎月恒例の人気イベントです。 ゆっくりとした動きの中に ①足と手の末端までしっかり意識する ②お腹の伸びを意識する この2点を特に意識して行いました。 元気に体を動かしながら、終止みなさん笑顔だったのが印象的でした。初心者の方でもご安心ください。先生、参加者の方が優しく教えてくれますよ。初めての方、体を動かすのが不安な方もぜひ気軽にご参加ください。お待ちしております。 午後からは「ステンシル教室」を開催しました。畿央大学人間環境デザイン学科 村田浩子先生が教えてくださいました。 ▲村田ゼミの学生がお手伝いに来てくれました。 ステンシルとは、布の上から顔料を筆で刷り込み、絵付けするという技法です。色を重ねるほど、濃さなどの変化が出てきて面白かったです。本日はコースターにステンシルを施しました。 参加者の方もとても熱中して3~4枚も作製していました。完成した作品です。 とても好評で参加された方から「楽しかったのでまたしたい」「センスが活かされた」「これから夫と大切に使っていきたい」などの声をいただきました。 12月は午前だけでなく午後もイベントが盛りだくさんです。 毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.12.22
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.19~12月勉強会(高齢者疑似体験)
こんにちは! TASK(健康支援チーム)、健康科学部理学療法学科2回生の井本一輝です! 12月18日(金)に行われたTASK勉強会について報告します(^^) ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 今月は理学療法学科主催で行いました。テーマはズバリ、高齢者疑似体験! はじめに「高齢者体験スーツ」「松葉杖」「車椅子」の班に分かれてもらい、それぞれの体験をしました。 高齢者体験スーツは各関節の動きを制限するようできており、スーツと合わせてヘッドホンで耳を聞こえにくくし、高齢者の視界を体験できるゴーグルも装着しました。 ↓これが高齢者模擬体験完全装備です!! これを着た状態で歩行や階段昇降、日常生活実習室でトイレやお風呂を使用する動作を実際にやってみてもらいました。 高齢者体験スーツを着ると肘や膝がとても曲げにくく、背中も曲がった状態で思うように動くことができませんでした。しかも耳が聞こえない、視界も悪いという状態なので介助者がいないととても怖いです。 体験してくれた皆さんもとてもしんどそうでした^^ 松葉杖や車椅子も体験しました。 あまり使う機会が少ないので、いい体験になったと思います。 今回の勉強会を通して、実際に高齢者に近い身体の体験ができました。年齢を重ねると、普段当たり前のようにしている動作ができなくなり、さらにその状態で生活をしないといけないと考えたら将来が不安になりましたし、健康な身体でいたいなと思いました。またこれらの機能低下をしっかり予防していくことが、高齢者の人口が増えていく現代にとってすごく大切なことだと感じました。これから少しは高齢者の気持ちを理解することができるのではないかなと思います^^ 最後はお決まりのTASKのT~~!! 理学療法学科2回生 井本一輝
2015.12.22
学生広報スタッフblog vol.192~アカペラ部1回生主催ライブを開催!
こんにちは!アカペラ部ADVANCE#の當摩宥佳です! 12月11日(金)、 新食堂でADVANCE#の1回生主催のライブが行われました(^O^) 企画から運営まで全て1回生が取り仕切り、出演者も大半が1回生でした! 見に来てくださった方々、本当にありがとうございました!! こちらは1回生のみで構成されたバンドです! このような1回生のみのバンドが、今回5バンド出演しました。 みんな楽しそうに歌っていますね♪ このライブに向けて1回生は一生懸命練習し、努力を重ねてきました。 結果、このような素敵なライブを作り上げることが出来ました!(^o^) お客さんもたくさん来てくださり、すごく盛り上がるライブになりました! ADVANCE#も6代目になり、どんどん進化しています。 これからもたくさんの活動の場を作り、活躍していきたいものですね!♪ ぜひ、これからADVANCE#のライブに足を運んでみてくださいね!(^O^) ADVANCE#一同をこれからもよろしくお願いします!! 最後に、ADVANCE#のこれからの活動を紹介します! 年明け1月16日(土)に、ADVANCE#で単独ライブを行います! タイトル「ひまわり」 開場:13:00(開演13:30) 場所:キャンディライオン 部内のなかでオーディションを勝ちぬいたバンドが出演します。 素敵なライブになること間違いなし! 詳しくはTwitter「畿央大学アカペラ部ADVANCE#」で随時更新していきますので、皆様お誘い合わせの上お越しください!
2015.12.22
学生広報スタッフblog vol.193~マジックサークルの学外活動!
こんにちは♪♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 師走に入り、世間はすっかりクリスマス一色! 今年もあとわずかですね☆ きーさんは少し早めの定期試験も無事に乗り越え、相変わらず楽しい仲間と課外活動に参加しています♪ (写真左)おなじみ、大学のイルミネーション! (写真右)寒い中、イルミネーション取り付けを頑張る畿友会の後輩たち☆ ▲畿央大学災害復興ボランティア部『HOPEFUL』のゴミ拾いプロジェクト♪ (写真左)高校生の大学見学☆ キャンパスツアーを担当しました♪ (写真右)ツアー担当はみんなオーキャンスタッフ!(^^) ・・・と、いろんなところに顔を出して充実の日々(笑) さて、今回の本題はきーさんが所属するマジックサークルの活動です! ご依頼を受け、2日連続でマジックを披露して来ました(^^)/ まずは12月19日(土)、看護医療学科の先生のご依頼で、自治会のこども会(クリスマス会)に参加させて頂きました♪ ここではスプーンやトランプを使ったマジックを披露♪ きーさんもメンタリズムという種類のマジックをやりました。 子どもたちはトランプをこすったり振ったりして、一生懸命タネを見破ろうとしていたのが印象的でした♪ やはり、このように反応があるとやっていて楽しく感じますね(^_^) そして、翌日20日(日)は畿央大学に隣接するショッピングセンター「エコールマミ」でマジック☆ ここでマジックをさせてもらうのは今回が2回目! この日はメンタリズムをテーマにして約20分、披露させて頂きました。 ネタバレになるので写真は割愛しますが、見学者の皆様にもご協力頂きこちらも楽しみながら演じることが出来ました♪ ご協力頂いた皆様、また足を止めて見て頂いた皆様、ありがとうございました! 今後もレパートリーを増やし、皆様に楽しんで頂けるマジックを披露して行ければと思います(^^)
2015.12.22
畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座説明会」が開催されました。
初の広陵町と香芝市合同の養成講座に定員を超す応募がありました! 昨年平成26年度は広陵町地域包括支援センター主催による介護予防リーダー養成講座を実施し、第1期卒業生を輩出、その後『KEEP』(Koryo Elderly Encouragement Project、広陵町の高齢者を励ますという意味)として町内の運動教室、介護施設や認知症カフェなどで活動を続けています。その第2弾として、平成28年1月から3月にかけて広陵町と香芝市の合同開催による「介護予防リーダー養成講座」を開講するにあたり、受講生募集説明会が平成27年12月18日(金)午前10時から畿央大学の会議室で開催されました。 この日集まったのは、広陵町民18名、香芝市民15名、計33名の受講希望者でした。 広陵町増田福祉課長のご挨拶のあと、畿央大学理学療法学科高取克彦准教授から昨年度の実例をもとに、本事業の概要をわかりやすく説明していただきました。超高齢化社会を迎えて、増大化する福祉医療関係費用を抑制していくためにも介護や一次予防については地域の元気な高齢者が中心になって虚弱高齢者を支え続ける仕組みの構築が必要です。今年度奈良県介護大賞を受賞した住民ボランティアグループ「KEEP」のメンバーも「地域で支え合う街づくり」、「高齢者の生きがいづくり」に結びついている現状を披露するとともに、2期生となる受講者の方々に引き継いでいってほしいと熱く呼びかけました。 【第1期生の様子】 広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」の事前説明会が行なわれました。 広陵町連携「介護予防リーダー養成講座」を開催しました。 広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」~初めての学外実習を実施! 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」第2回フォローアップ研修を開催しました。 広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。
2015.12.21
『サルコペニアとフレイル』 書評
日本では急速に高齢化が進んでおり、現在では4人に1人が65歳以上となっております。 これは今後もさらに進むと予想されています。 その高齢者に関する最近のトピックスが本著のタイトルにもなっている『サルコペニアとフレイル』です。 サルコペニアは筋肉量と筋力低下による身体機能の低下、フレイルは要介護状態になる前の高齢者の虚弱を言います。 本著は、総論と各論の2部構成になっており、その各論においては、さらに動脈硬化や肝疾患、慢性腎臓病、認知症などとフレイル・サルコペニアとの関連性や、それら疾患から生じる嚥下障害やオーラルフレイルを詳しく知ることが出来ます。 さらにその各論の後半部分では、フレイル・サルコペニアに関する治療に関してまとめられており、栄養介入や運動介入、介護予防などリハビリテーションに関する臨床的な内容まで含まれているため、非常に参考になります。 前半部分に関しましては、フレイル・サルコペニアを理解するための1つのテキストとして非常に役立つものと思われます。 私は本学において老年系理学療法学を担当しているため、これから講義を実施するにあたり非常に有意義な情報をいただけたことを嬉しく思っています。 また後半部分での、より臨床的な内容は、現場で活躍している看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、介護福祉士など高齢者に関わる専門職の方々に役に立つ内容かと思います。 また本著には、本学健康栄養学科の金内雅夫教授が「フレイルと生活の質」について総論を執筆されており、特定の疾患ごとのフレイルとQOL等について医学博士の観点から最新の知見を紹介されています。 最後に、特に私個人にとって、非常に興味を抱かせてくれた内容として、本著は論文や基礎研究の内容を存分に活用されていること、かつ骨格筋に関する基礎研究や分子メカニズムに関して色々とまとめてくださっているところは、今後の研究にも役立てられると思いました。 本著は、一般の方から、今後専門職をめざす方々、現在臨床で活躍されている医療者、また、高齢者研究をされている研究者と幅広い方々に読んでいただける内容かと思われます。 理学療法学科教授 今北英高
2015.12.21
バスケットボール部同窓会を開催しました!
12月6日(日)、畿央大学の体育館にてバスケ部の同窓会を行いました。 今回は1期生から4期生までの15名が集まる事が出来ました。 それぞれの子どもたち8名も参加し、楽しく懐かしい時間を過ごしました。 4時間体育館を借りていましたが、体は正直なものでやはり学生時代とは違います。体力が持ちません。皆で美味しいアイスを食べて休憩したりして、体力回復をはかりました。 その後は、居酒屋に場所を移し、2次会を行いました。 自動車での参加者が多かったので、昔のように皆がお酒で「かんぱーい」とは出来ませんでしたが、ソフトドリンクでも十分に楽しみました。 学生時代とは違い、中には数年ぶりに会う面々もおり、久しぶりの再会に話は尽きません。 学生時代にはしなかったような内容の話もあり、年をとったんだなぁと感じました。 出会ってからもう10年以上、年をとっても会えば昔に戻れるそんな素敵な仲間達に感謝です。 1期生の時に皆でバスケ部を作って良かったと思います。 現在は、仕事に頑張る人、ママとして奮闘中の人、仕事と育児を両方している人と様々ですが、またこうして集まり近況を報告出来たらと思います。 今から次回の開催を楽しみにしています。 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2015.12.19
就活レポート~就職活動の現場から~No.334(小学校教諭)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第334弾! 現代教育学科4回生 林 佑砂依さん 奈良県・小学校教諭 合格 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私が、教師を初めて目指そうと思ったのは小学校6年生の時です。道徳の授業で命の勉強として「電池が切れるまでの仲間たち」という本の中で紹介されている「電池」という詩を題材に授業が行われました。そこで、「病院の中にも学校があるのだ」「病気の子どもに教えている先生がいるのだ」と初めて知りました。そして、私は「病気の子どもの役に立ちたい」と思ったことが教師を目指す最初のきっかけです。それから、なんとなく教育学部がある大学に入学し、大学3回生のときに行った教育実習で指導教諭と出会い、本格的に教師になるとい気持ちを固めました。 【学校インターンシップ・教育実習を体験して】 私は、教育実習で指導教諭の先生と出会ったことで通常学級の中でも特別な支援を必要とする子ども達が生き生きと学校生活を送ることができる、ということを学びました。子どもたちと一緒にみんなで学級を作りたい、という思いをはっきりと抱くことができた瞬間でした。この実習は、私にとって自分がこれからどのような教師として、一人の人として生きていくのか目標を明確にできた時間でした。とても貴重な体験でした。 【畿央大学での大学生活について】 畿央大学では、2回生から養護教諭の免許を取得するために下級生の授業に交じって勉強を頑張りました。授業が多いため試験にも苦労しましたが、小学校の授業だけでは得ることのできなかった経験もしました。大学では、アルバイトを通して学外の人との交流に重きを置き、大学生活を送りました。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 対策室は試験対策の場所でもあり、精神面でも支えとなる存在だと思います。やはり、自分の将来を左右するという心持ちで試験に臨むので不安でした。そのため勉強方法に迷った時や勉強の計画について悩んだ時も対策室へ行き、先生方に話を聞いていただきました。話を聞いていただくだけで、なんとなく自分に自信が持て引き続き勉強を頑張れたと思っています。出題傾向などもきちんと分析されており、自分の勉強方針を計画する上でとても助かりました。 【理想の教師像】 ずばり、教育実習で出会った指導教諭の先生です。つまり、子どもたちが「学校が楽しい」「自分にもできることがある」と思える学級を作れる教師です。そして、子どもと一緒に過ごす時間を大切に出来る教師です。 【後輩へのメッセージ】 勉強方法については、①苦手科目を集中的に勉強する②自分にあった方法で勉強する③たくさんの参考書に手を出さない。 面接練習については、①格好をつけようとしない②自分の考えや思いを明確にする③友達の良いところは真似て吸収する 以上のことを大切にして私は、教員採用試験をがんばりました。身体を壊さないように息抜きもしながら最後までがんばってください!