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2026.01.27

京都府主催「第9回Woodyコンテスト」で3回生が「佳作」に!~人間環境デザイン学科

京都府主催の「第9回Woodyコンテスト」において、人間環境デザイン学科 前川ゼミ 3回生の下司 充玖大さんの「循環する建築」が「佳作」を受賞しました。 Woodyコンテスト について 京都府が主催し、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅(建築)や木製家具のアイデアを募集するデザインコンテストです。部門は建築と家具の2部門に分かれます。   建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高め、木材利用の推進を図り、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓することが開催主旨となります。   受賞作「循環する建築」について 下司さんは「循環する建築」を建築部門に応募し、見事「佳作」を受賞しました。     「循環する建築」は、伐採や整備で生まれた木材チップや落ち葉を圧縮し、自然由来の結合材で固めたレンガによって新たな屋外空間をつくり出す提案です。   レンガにより床や椅子、ベンチなどをつくり、人々が集い、休憩し、自然と触れ合う場を生み出します。さらに、それらの構築物が、時間の経過とともに、少しずつ風化し、苔が生え、やがて柔らかく崩れていき、最終的に、レンガは完全に土へと還元され、森の木々が育つための肥沃な養分となります。このレンガは生態系の循環装置として次の生命を育む役割を担うことが企図されます。人工物でありながら、朽ちることによって自然を再生させ、使いながら壊れていくことが価値になっていくという、木材にしかできない提案となっています。   ▼WODDYコンテストHPより   下司さんからの喜びの声 この度は佳作に選んでいただき、大変うれしく思います。今回の提案では、「循環する建築」をテーマに、伐採や整備の過程で生まれる木材チップや落ち葉を活用した「循環するレンガ」による空間づくりを行いました。このレンガは、人が集い休憩する場を形づくる建材であると同時に、時間の経過とともに風化し、苔や生き物を受け入れ、最終的には土へと還元されていきます。人工物は長く残ることが価値だと考えられがちですが、あえて朽ちていく過程を肯定的に捉えることで、建築が自然の循環の一部になれるのではないかと考えました。設計課題に取り組む中で、建築と自然との関係について改めて向き合う機会となりました。     人間環境デザイン学科 前川ゼミ 3回生 下司 充玖大 関連記事 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 第5回近畿学生住宅大賞で2回生が「企業賞」に!~ 人間環境デザイン学科  築56年の住宅地建替えコンペで「審査員特別賞」に!~人間環境デザイン学科 吉永ゼミ

2026.01.27

就職レポートNo.855(建築会社/施工管理職)人間環境デザイン学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第855弾! 人間環境デザイン学科 4回生 辰巳 心太さん 建設会社 (施工管理職) 内定   どのような業種・職種に就くのか 設計と施工を行う、大阪に本社を移した中堅ゼネコン企業に就職します。施工管理は土木と建築に分かれていて、私は建築に進みます。土木はトンネルなどのインフラ整備、建築施工では主にマンションや学校、商業施設などの大きめの建築物に携わります。大きめといっても施工期間は約1年から2年ほどですので、色々な土地、建物の規模や種類の施工を経験できるため、施工者としての経験や知識を得られると考えています。     学生生活でアピールしたこと アピールしたのは、「ゼミ活動」です。私のゼミでは市町村や福祉施設から依頼された土地に対して要望に沿う提案を考えるという活動を行っていますが、ここから住民と話すためのコミュニケーション、チームをまとめる、また時間までに作り上げるための時間管理などのマネジメント能力が養われました。これによりゼミでの活動を話すことで、経験とそこからの成長に対して説得力をつけて自分をアピールすることができると思います。   卒業研究の模型制作中   その就職先に決めた理由 自分の軸は2つあります。1つ目は「携われる建物の数と建物の工程全てを担当できるか」です。携われる建築物の数が多いほうが施工の経験値として自分のステータスになるからです。2つ目は「現場の雰囲気」です。施工現場は会社によって雰囲気が異なり、チームで行う仕事であるため、自分の性格に合わないと円滑にコミュニケーションを取ることが出来ません。そのため実際にインターンシップに参加して自分の肌と感覚で現場の雰囲気を感じるようにしました。その2つの軸から当社を選びました。   就職活動を振り返って 就活の始めは3回生の6月で、大阪で行われたマイナビ主催の説明会です。初めてインターンシップに参加したのは夏休みのキャリアセンターからのインターンシップです。エントリー数は21件、説明会に参加した数は7回、インターンシップ参加数は5回、その中でエントリーシート提出数は3回です。面接数は7回、内定時期は2月、4月初旬頃です。キャリアセンターからのインターンシップを通して、自分のやりたいことが明確になったので、それから絞っていきました。 就活で学んだことは、「大学での活動の重要さ」です。就活は「見つける作業」であって、新たに自分を生み出すこと自体は少ないです。そのため就活だけを頑張っても、自分を知るための素材が少なく、自分の成長点や性格、価値観を見つけることが困難になります。「大学」は色々な活動に参加することができ、そこで色々な人たちと色々な作業を行える貴重な場でもあります。規模の大小や功績は関係ありません。「この作業は苦手だった、楽しかった」、「このポジションや仕事はやりやすかった」などの些細なことから見つけることから始めることが大切だと思います。 キャリアセンターには主に面接練習やエントリーシートの添削をサポートしていただきました。面接では座っている時の姿勢や話す速さ、視線の方向などの細かいところまでチェックしていただき、またグループ面接の対策もして頂きました。エントリーシートの添削では文字の大きさや間隔、志望動機や自己PRの内容と職業の精査もして頂きました。インターンシップへの参加もサポートしていただき、貴重な経験をすることができました。   就職活動で役に立ったツール ツールとしてはマイナビアプリやあさがくナビを使っていました。基本はマイナビを多用して、時々あさがくを使って、企業情報を得ていました。就活で使っていたのは「メモ帳」です。メモ帳は説明会やインターンシップで得る情報だけではなく、その時に感じた企業に対しての感情や職場の雰囲気を書き留めることで企業についての印象や記憶を残す事が出来るからです。またメモをすることは就活だけでなく、働いてから基本になる作業なので、学生時代に習慣化することが、就職してからの生活に生かすことができます。       後輩へのメッセージ 就活は早めにするのに越したことはありません。自分の性格や得意・不得意について知れば、やりたい職業を絞れます。そこから自分の価値観が分かれば、企業を絞ることができます。そうすることで早めに志望する企業のインターンシップや説明会に参加でき、そして面接に繋げることができるからです。しかし、いきなり就活を始めろと言われてもなかなか難しいという気持ちはとても分かります。なので最初は「自分について知る」ことから始めてみてください。得意・不得意、楽しいこと・嫌なことなど、小さなことから始めれば、自ずと就活につながると思います。頑張ってください!     ライバルでもある弟(Forodamにて)

2026.01.22

就職レポートNo.854(民間病院/助産師)助産学専攻科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第854弾! 助産学専攻科   前迫 もえ さん 民間病院(助産師) 内定     あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 もともと人の役に立つ仕事がしたいと思っていた私は、ドラマをきっかけに助産師という職業を知りました。実際に目指すようになったのは、姉の出産の際に担当してくださった助産師さんの姿がきっかけです。姉に対してだけでなく家族にも寄り添い、安心できる声かけをしてくださる素晴らしい方で、その姿に心を打たれました。そして命に向き合い、母子を支える助産師という職業に強く憧れ、志すようになりました。 畿央大学を選んだ理由は、1年間かけて助産についてじっくり学べる学習環境が整っていること、そして先生と学生との距離が近く、アットホームな雰囲気が自分に合っていると感じたためです。   畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 学生生活を振り返ってみて、学部の時も専攻科の時も、課題や記録が大変だった記憶です。その中でも、仲間と共に勉強し、息抜きもしながら励まし合えたからこそ乗り越えられました。 特に、専攻科の前期は、朝から晩まで授業と課題や実技試験の練習などに追われてとても大変でした。また、後期は実習が始まるので身体的にも精神的にも大変だったので、一緒に頑張れる仲間と支え合えたことがとても大きいです。 やっておいてよかったことは、学部時代のオープンキャンパススタッフです。オープンキャンパススタッフでは、来場された高校生や保護者だけでなく、他学科のスタッフや先輩とも関わることができ、そこでの経験や学びを就職活動の自己PRなどで話すこともできたのでやっていてよかったと思います。     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 分娩件数が多く、社会的ハイリスクを抱えた妊婦に対しても積極的に支援を行っており、自分のなりたい助産師像に近づけると思ったからです。   就職活動を振り返っていかがでしたか? 大変だったことは、看護師国家試験が終わってホッとしたのも束の間、すぐに就職活動が始まり、入学と同時に履歴書作成や面接対策に取り組まなければならなかったことです。授業や課題と並行して履歴書づくりや面接練習を進める必要があったため、昼休みや授業後の時間など、限られた隙間時間を使って対策していただきました。履歴書や志望理由書では、自分の思いが相手にしっかり伝わるよう文章の構成を相談させていただき、何度も添削していただいたおかげで、納得のいく書類を作成することができました。面接対策では、私は緊張しやすく、最初はうまく受け答えができませんでしたが、具体的なアドバイスをいただき、練習を重ねるうちに自然に話せるようになりました。本番では落ち着いてリラックスして臨むことができました。 親身に相談に乗ってくださり、支えてくださったキャリアセンターの方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!   就職活動で役立ったツールを教えてください。 メモ帳です。面接で大切なことや、自分が伝えたいことをまとめたものを面接前に確認して本番に挑んでいました!   後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 入学して授業が始まると課題や勉強で忙しくなるので、看護師国家試験が終わってから病院見学に行き、行きたい病院を3つほど絞っておくと、履歴書作成や面接対策に充てる時間が増やせると思います。 今は、助産師枠で採用してくださる病院が減ってきているので、早めに行きたい病院の面接日程を調べ、計画的に前もって行動していくことも大切だと感じました。 勉強や課題、実習がある中での就職活動はとても大変で、つらいと感じることもあるかもしれませんが、一人で抱え込まず、相談しやすい人に頼りながら進めていくことも大切です。無理に取り繕わず、素の自分で臨むことで、自分に合った職場に出会えるのではないかと思います。皆さんが希望する場所で就職できることを祈り、応援してます!

2026.01.21

就職レポートNo.853(食品商社/営業職)健康栄養学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第853弾! 健康栄養学科4回生  北山 侑佳さん    食品商社 営業職 内定     あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。  食べることが好きで、食を通して日々笑顔になってきた経験から、管理栄養士に興味を持ち、この学科を選びました。畿央大学は、オープンキャンパスで感じた温かい雰囲気が自分に合っていると感じ、入学を決めました。大学で食について学ぶ中で、今度は自分自身が多くの人に食を通じて笑顔を届けたいという思いが強くなりました。そうした中で、人と話すことが好きな自分にとって、対話を通してお客様のニーズを汲み取り、信頼関係を築きながら課題解決に貢献できる点に魅力を感じ、志すようになりました。     畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか?  勉強や部活動などでたくさんの経験ができ、とても充実した学校生活でした。特に、部活動での経験が印象に残っています。私は、アカペラ部に所属し、仲間と1つの曲を作ることやイベントの企画を経験しました。その中で、相手の立場に立って考え、積極的にコミュニケーションを図ることで、自ら行動して周囲を巻きこむ力を身につけることができました。これらの経験は、就職活動においても、チームで目標に向かって取り組んだ経験として、多くの場面で活かすことができました。     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 メーカーとお客様の架け橋として、双方のニーズを考えながら、多くのアイテムの中から商品やレシピを提案できる点に魅力を感じ、その就職先に決めました。また、大学で学んだ食の知識を最大限に活かせると考えたことも、大きな決め手の1つです。さらに、面接や内定者研修を通して、社員の方々の雰囲気の良さを実感し、安心して働ける環境だと感じたことも、決定を後押ししてくれました。     就職活動を振り返っていかがでしたか? 4回生の6月から就職活動を始めましたが、途中で自分が将来やりたいのか、どんな仕事が自分に合っているのか分からなくなり、業界や企業を改めて見直すことが大変でした。しかし、様々な業界・企業を実際に見て比較したからこそ、自分が最も納得できる結果にたどり着くことができたと思います。また、キャリアセンターでは、精神的にしんどい時に話を聞いていただき、悩みを整理することで就職活動を続ける活力を得ることができました。この経験を通して、困った時には1人で抱え込まず、周囲の力を借りる大切さを学びました。     就職活動で役立ったツールを教えてください。 業界ごとにまとめた就活ノートが、私にとって役に立ちました。ルーズリーフに企業の情報や特徴、説明会で得た内容を整理して書き込むことで、エントリーシート作成時や面接前に企業の情報を振り返る際に活用していました。また、企業同士の違いを比較しやすくなったことで、企業の強みを見つける際にも役立ちました。     後輩のみなさんへメッセージをお願いします!   就職活動は、思うように進まず辛く感じることもあるかと思います。私も、業界を絞れずに迷ったり、残念な結果が続いて落ち込んだりしたことがありました。でも、そういう時こそ、友人や家族、キャリアセンターの方に相談したり、好きなことでリフレッシュしたりしてみてください。また、周りと比較してしまうこともあるかと思います。自分が納得できる選択をすることが1番大切だと思うので、焦らず自分のペースで頑張ってください。応援しています!  

2026.01.20

「畿央大学マタニティクラス」を開催!~ 助産学専攻科

2025年6月29日(日)、本学にて9組のカップルをお迎えし、マタニティクラスを開催いたしました。今回のマタニティクラスでは、参加された方々に楽しんでいただけることを目標に、助産学専攻科の学生10名が主体となって、先生方と卒業生の方々の協力を得ながら準備や運営をさせていただきました。イベントの内容は、大きく分けて「育児体験コーナー」と「お産の豆知識」の2本立てで行いました。 育児体験コーナー 育児体験コーナーでは、新生児の抱っこやオムツ交換、着替え、沐浴など、実際の育児に欠かせないものを体験していただきました。     ここで体験したことを自宅に帰られた時にも見返すことができるように、手順を簡単にまとめたポスターをブースの近くに貼らせていただいたのですが、多くのカップルの方々がポスターの写真を撮ってくださっていました。   お産の豆知識 お産の豆知識では、お産が近づいたときに見られるサインや、破水・陣痛への対応などについてお伝えすることで、家に帰られたときに緊急時の対応についてご家族で話し合う機会となるような内容をお伝えしました。     また、お産中の呼吸法やペアマッサージも実際に体験していただくことで、お産中の過ごし方についても、より具体的にイメージを持っていただけるよう工夫しました。     今回のこのマタニティクラスは、4月から学生主体で企画・準備を進めてきました。「ただ知識を伝えるだけでなく、参加された方に『楽しかった』『来てよかった』と思ってもらえるような時間にしたい」と、先生方と何度も打ち合わせを重ね、学生同士で話し合いながら試行錯誤し、内容や進行、時間管理や環境調整まで細部にわたって工夫を重ねてきました。     参加された皆さんからは、「優しく丁寧に教えてもらえてとても勉強になりました」「とても楽しかった。また来たいです」「色々なことを知れたので来てよかったです」といった感想もいただき、頑張って準備を進めてきてよかったと感じたと共に、「楽しかった」「来てよかった」と思えるマタニティクラスにすることができたのではないかなと感じています。   マタニティクラスは、妊婦さんご本人だけでなく、そのパートナーやご家族が「出産・育児」について共通の理解を深め、安心して出産に向けた準備を進めるための大切な機会です。このような貴重な機会を実施させていただけた経験は、今後の学びに大きく活かされるものとなったと感じています。     今後も、妊産婦さんやご家族に寄り添った支援ができるよう、実践的な学びを大切にしていきたいと思います。 改めまして、暑い中、畿央大学まで足をお運び下さり、今回のマタニティクラスにご参加いただいた方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。   助産学専攻科 14期生 真部 由葵乃、光吉 彩華 関連記事 母子の食育実践の授業にて調理実習を実施しました!~ 助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科    

2026.01.20

就職レポートNo.852(公務員/建築職)人間環境デザイン学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第852弾! 人間環境デザイン学科 4回生 橋本優大さん 公務員(建築職) 内定   どのような業種・職種に就くのか 公務員の建築職に決定しました。建築職の中にも様々な部署があります。仕事の内容としては、自治体に来る建築確認申請などの受付や建築図面の確認・美しい景観づくりのために自治体所有建築物の維持管理などを行います。また、地域の景観の魅力を発信するためにSNSの投稿記事の作成や住民参加型のプロジェクトの企画・管理を行ったりもします。   卒業研究の模型製作中   学生生活でアピールしたこと 3回生の一年間は軽音楽部の部長をしていたので、その内容を存分にアピールしました。幹部として協力して部活動の運営を行った経験が、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PR・グループ活動の経験など面接でよく聞かれる内容の多くに当てはまったので、話す内容には困りませんでした。他にはゼミでの活動もアピールポイントとして使用しました。3回生の夏にインカレのコンペがあり、その計画や準備の様子をエントリーシートに書き、面接で話しました。       軽音楽部での演奏   その就職先に決めた理由 2回生の後期頃に、うっすらと公務員に興味が湧きました。自分が成長できる環境で、福利厚生や待遇などの制度がしっかりしており、これを重視していたためです。3回生の夏休みに二週間のインターンシップに参加した結果、職場の温かい雰囲気や仕事内容の楽しさに魅力を感じました。楽しみを感じながら地元の発展に携われること、地域とともに自身を成長させられることが決定打となり、この職に就きたいと感じて選びました。   就職活動を振り返って 3回生の6月にマイナビ主催の合同企業説明会に参加したのが就活のスタートでした。説明会はオンラインが多く、気軽に参加できるのでとにかく多く参加しました。年明けまでは授業や課題の妨げにならない程度に説明会に参加し、2月から徐々に本選考の面接が始まっていきました。企業はエントリーシート3社、面接には2社参加しました。どちらも内定を頂け、時期は3月末と4月末でした。本命の自治体は4月末に一次面接・5月半ばに二次面接を受け、6月頭に合否の発表がありました。 説明会に参加している期間は授業や課題・アルバイトとの両立が大変で、多忙な毎日だったので辛かったです。面接を受けて、企業も公務員もともに受験者の人柄を重視しているように感じたので、そのアピールができる話題を持っておくと面接を有利に進められると思います。部活動やアルバイト、日々のグループでの生活がそのままガクチカや自己PRのポイントにつながります。学生生活を楽しむことも忘れないでください!就活の一環でもあります。 キャリアセンターでは、就活に関する相談や面接練習・エントリーシートの添削など多くの手助けをしてくれます。辻谷さんに企業に関する相談に乗ってもらったり、面接練習やエントリーシートの添削で大変お世話になりました。企業と関わりがある方からの視点で指導してくださるので、積極的に利用することをお勧めします!教採・公務員対策室も同じく、藤田先生に面接練習や履歴書の添削で大変お世話になりました。貴重な過去受験生の体験記を見ることができるので、公務員志望の方はぜひ利用しましょう!   就職活動で役に立ったツール 3回生前期のキャリアガイダンスでもらえるマイナビの就活メモ帳が非常に役に立ちました。企業説明会の内容をメモすることはもちろん、面接練習の振り返りや話すネタのメモなど、就活では想像以上にメモを取ることが多くあります。メモを書く欄がすでに作られているため、素早くメモを取らないといけない場面で大活躍します。また、面接前のチェック項目なども書かれているためぜひ確認してみてください。   就活ノート   後輩へのメッセージ 就活はスタートもゴールも人それぞれなので、周りと足並みが揃わず不安になることがあるかもしれませんが自分のペースで進めましょう!気を張り詰めないように、授業や課題の合間を縫って進めていってください。サボりすぎないように!日々の学生生活がエントリーシートや面接のアピールポイントになることが多いので、大学生を楽しむことも忘れないで!自分に合った良い就職先を見つけられるよう、頑張ってください。  

2026.01.19

母子の食育実践の授業で調理実習!~ 助産学専攻科

助産学専攻科では、母子の栄養支援や保健指導に役立てることを目的に、2025年5月20日(火)から3回にわたり調理実習を行いました。実際に手を動かし、味わい、仲間と意見を共有することで、対象者の気持ちに寄り添える支援のあり方を改めて考える貴重な時間となりました。 1回目:乳児用調整粉乳の調乳 まず1回目は、乳児用調整粉乳の調乳を実践しました。粉ミルクには種類が多く、成分だけでなく味や溶けやすさ、匂いもさまざまでした。実際に調乳し、哺乳瓶や人工乳首を組み合わせて試すことで、赤ちゃんが飲みやすいかどうかも体感しました。     さらに、調乳に使う水の温度や消毒方法など、安全に授乳するために知っておくべきポイントがたくさんあることを実感しました。特に、家族が混乱しないように、状況に合った道具の選び方や使い方を、分かりやすく説明できることの大切さを学びました。   授乳は赤ちゃんの成長に直結する大切なケアです。だからこそ、母親だけでなく家族全体が正しい方法を知り、不安なく取り組めるよう、助産師として的確に伝えられるようにしていきたいと思いました。 2回目:塩分を控える調理方法 2回目の調理実習では、塩分を控える調理方法について学びました。実習では、だしや香味野菜、香辛料を使って味に深みを出す方法を体験しました。普段から料理をする人と、あまりしない人とでは、同じ減塩でも取り入れやすさに差があることも印象的でした。   この学びを活かし、対象者の食生活に合わせて、無理のない範囲で続けられる工夫を一緒に考えられる助産師でありたいと感じました。また家庭で実践できる具体例を、言葉だけでなく「体験を交えて伝える」ことの重要性についても学ぶことができました。       3回目:鉄を多く含むレシピの考案・調理 3回目は、妊娠期や産後に不足しやすい鉄を多く含むレシピを考え、実際に調理し、全員で試食しました。鉄を多く含む食材は調理法によって吸収率が変わることや、手間がかかると継続しにくいことなど、実際に作ってみて初めて分かる課題がたくさんありました。   試食後は、お互いの料理の良かった点や改善点を率直に伝え合い、より実践的で美味しく、無理のないレシピにブラッシュアップしました。対象者の生活スタイルに合わせて、どんな食材なら無理なく取り入れやすいか、どう調理すれば手間が省けるかなどを一緒に考えることの大切さを改めて学びました。     3回の調理実習を通して、知識だけでは気づけなかった「リアルな声」や「つまずきポイント」に気づくことができました。助産師として、妊産婦さんやご家族に寄り添い、実生活に活かせる具体的な提案ができるよう、これからも学びを深めていきたいです。   助産学専攻科 14期生 中川 紅葉 前迫 もえ 関連記事 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科  

2026.01.17

<看護医療学科 3回生> 看護師学内病院就職説明会を開催しました!

2026年1月7日(水)・9日(金)の2日間、本学にて看護医療学科3回生を対象とした「看護師学内病院就職説明会」を開催しました。 実習先病院を中心に、2日間で計24病院様にご参加いただき、対面またはZoomにて各病院の概要、看護の特長、採用試験内容等のご説明をいただきました。     卒業生とともにご参加くださった病院様も多く、学生にとって身近な存在である先輩から現場のリアルな声を聴くことができました。病院紹介だけでなく、学生への激励メッセージもいただき、これから本格化する就職活動や国家試験勉強に向けて、大きな励みになったのではないでしょうか。     参加した学生からは、 「研修の予定が多く、プリセプター制度をとっているため自分が成長しやすい環境だと思った」 「実際に畿央の先輩に来てもらったことでリアルな現場の声を聞けたことが良かった」 「ローテーション研修は、様々な部署を短い期間でまわることができるため、仕事の選択肢を広げることに繋がると感じた」 などの声が寄せられ、充実した時間となったことがうかがえました。     ご参加いただいた病院の皆様、誠にありがとうございました。 そして学生の皆さん、納得のいく進路決定ができるよう、引き続き一緒に頑張っていきましょう!

2026.01.16

就職レポートNo.851(兵庫県/特別支援教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第851弾! 現代教育学科4回生 三輪 愛美 さん、山口 美彩葵 さん 兵庫県 特別支援教諭 合格     今回の合格体験は、兵庫県特別支援学校教諭として合格されたお二人です。兵庫県の教員採用試験に向けて一緒に取り組んできたお二人にお話をお聞きしました。         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 三輪さん オープンキャンパスでアットホームな雰囲気にひかれたからです。オープンキャンパスで実際に通う先輩から、学生と先生の距離が近いという話を聞いて入学したいと思いました。実際に通ってみると、日頃から先生方とコミュニケーションを図る機会が多く、何かあればすぐに相談できるため、安心して通うことができています。   山口さん オープンキャンパスに参加した際、卒業生や在校生の方々のお話を聞かせていただき、畿央大学の温かくて楽しそうな雰囲気に惹かれました。また、たくさんの資格免許を取得できるところに魅力を感じ、畿央大学を選びました。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 三輪さん 小学校6年生のときの担任の先生がきっかけです。その先生は、いつも親身になって向き合ってくださいました。私も、その先生のように、子どもたち一人ひとりと向き合うことで、子どもたち一人ひとりのよさを伸ばしていけるような教師になりたいと思います。   山口さん 入学時は保育士を目指していたのですが、大学の授業を受ける中で、徐々に特別支援学校の先生になろうと思い始めました。また、弟が特別支援学校に通っていたので、私も障害のある子どもたちのよさやできることを伸ばしていけるような教師になりたいと思い、特別支援学校教諭を目指そうと決めました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 三輪さん 教師になるために、学童保育でのアルバイト、特別支援学校や不登校支援のボランティア、外部の教育関係のセミナーなど自ら求めて学びに行くことを意識してきました。大学の授業で学んだことを実際の子どもたちに生かすことのできる機会を自らつくることで、教師になるための学びを深めています。   山口さん 私は、特別支援学校教諭になるうえで乳幼児期の発達過程を学び、一人ひとりに合わせた教育をしたいと思い、保育士資格、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許、特別支援学校教諭免許を取得するために勉学に励みました。また、障害者スポーツ施設でアルバイトを行い、様々な障害の方と関わる経験を積みました。さらに、特別支援学校のボランティアに行かせていただき、実際の学校現場に触れることで子どもたちの様子や先生方の関わり方を学ぶことができました。         【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 三輪さん 教採・公務員対策室の対策講座を受講したり、先生方にわからないところを質問しに行ったりすることで、わからない問題をなくし、絶対今年合格することを目標に勉強していました。また、「チーム畿央」として合格という同じ目標を持つ友人と一緒に大学に残って教え合ったり、励まし合ったりすることで、心の支えとしていました。   山口さん 家では集中できないので、大学の自習室で夜遅くまで勉強していました。自習室には教員採用試験を受ける仲間がたくさんいたので、わからない問題を教え合ったり、お互いに励まし合ったりして高め合っていきました。面接や模擬授業は、たくさんの先生方に練習を見ていただいて、アドバイスいただいたことを自分の言葉で表現できるように何度も考え直しました。とにかく練習を重ねることを大切にしていました。     【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 三輪さん 私は、子どもたちの居場所となれる教師になりたいと考えています。そのために、私自身が子どもたちにとって安心できる存在となり、この先生がいるから学校が楽しいと思ってもらえるような教師になりたいです。そして、一人ひとりの苦手なことも認めながら、得意なこと、好きなこと、頑張りたいことを伸ばしていけるような教師になりたいと考えています。   山口さん 障害のある子どもたちの良さやできることを伸ばし、苦手なことは一緒に乗り越えていけるような教師になりたいと考えています。子どもが好きなこと・得意なことは活かしつつ、苦手なことがあるときにはどうしたらよいか子どもと同じ目線に立って一緒に考えていきたいです。また、困難を一緒に乗り越え、できたことを共に喜び合えるような教師になりたいです。         【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 三輪さん 教員採用試験は、ひとりでは立ち向かうことの難しい高い壁だと思います。壁を突破するために、ひとりで集中して勉強する時間はもちろん大切ですが、友人と一緒に支え合いながら勉強することで、「私も頑張ろう!」という気持ちになることができると思います。ぜひ、同じ目標を持つ友人と一緒に合格を勝ち取ってください。応援しています!   山口さん 教員採用試験は一次試験、二次試験と長い期間勉強することになります。しんどいと感じることもありましたが、同じ教師を目指す仲間と励まし合ったり、教採・公務員対策室の先生方に相談にのっていただいたりしたことで毎日頑張ることができました。毎日続けることで少しずつ合格に近づくことができると思います。自分なりに楽しみを見つけて息抜きしながら最後まで頑張ってください!応援しています!

2026.01.15

就職レポートNo.850(ドラッグストア/総合職)健康栄養学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第850弾! 健康栄養学科4回生  梅原 妃美喜さん    ドラッグストア (総合職) 内定     あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。  医療現場で働きたいという思いと、食べることが好きだったことから、食を通して人々の健康を支えたいと感じ、管理栄養士を志すようになりました。畿央大学に興味をもった理由は、先生や学生との距離が近く、就職活動や国家試験に向けたサポートが充実していると感じたからです。オープンキャンパスに参加した際に、このような大学の雰囲気を実際に感じることができたことが、入学の決め手となりました。また、ドラッグストアでのアルバイトを通して、食や栄養の学びを生かしながら、身近な存在であるドラッグストアから、人々の健康や生活を支えたいと思い、現在の職種を志すようになりました。   畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか?  振り返ると、勉強や実習、アルバイト、畿央祭実行委員の活動などを通して、多くの人と関わりながら充実した学生生活だったと思います。これまで触れたことのない分野を学ぶことは大変でしたが、管理栄養士を目指して食や栄養について専門的に学ぶことが楽しかったです。友人たちと一緒に課題をしたり、空きコマにお昼ご飯を食べに行ったりしたことは大切な思い出です!2回生のときに畿央祭実行委員の幹部を務めたことは、特に印象に残っています。ステンドグラスアートや横断幕などをみんなで協力して作り上げていく過程で、学部や学年を超えて多くの学生と関わることができたことは、とても良い経験となりました。     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 地域の方々の身近な存在として健康を支えられる、地域密着型のドラッグストアである点に魅力を感じました。また、管理栄養士の資格を生かすことができる業務がある点も、大きな理由の一つです。様々な分野の商品を取り扱い、幅広い事業展開を行っていることから、地域の方々の健康や生活を多方面から支えられると感じ、この環境で働きたいと思うようになりました。さらに、管理栄養士のプロジェクトチームや関連事業があり、専門性を活かして挑戦できる場があると感じたことも、決め手となりました。大学2回生の頃から就職先のドラッグストアでアルバイトとして勤務させていただき、アルバイトや就職活動を通して関わった方々の人柄にも惹かれ、この会社で働いていきたいと思うようになりました。   就職活動を振り返っていかがでしたか? 私が就職活動で最初につまずいたことは、業界選択でした。様々な業界や企業の説明会に参加し、「自分は何をしたいのか」を見つけることから、就職活動を始めました。エントリーシートの作成や面接では、自分の経験や考え、思いが相手に伝わるように言語化することに苦戦しましたが、キャリアセンターの方にエントリーシート添削や面接練習をしていただき、試行錯誤しながら進めました。面接では、明るく笑顔で挨拶することを心掛けました。予想外の質問に戸惑い、うまく言語化できず納得がいかないこともありましたが、完璧に答えるよりも、自分の考えや思いを相手に伝えようという姿勢が大切だと学びました。   就職活動で役立ったツールを教えてください。 マイナビやリクナビを活用して、気になる企業を探したり、会社説明会に申し込んだりしました。企業研究では企業のホームページを確認し、エントリーシート・面接対策にはワンキャリアや就活会議を活用しました。また、企業について調べたことや、面接の予想質問に対する自分の答え、面接で実際に質問された内容などを、ノートやスマートフォンのメモにまとめていました。就職活動のリフレッシュ方法としては、コンサートに行ったり、友人と遊びに出かけたりしていました。リフレッシュツールは美味しい食べ物です!     後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 就職活動を進めていると悩みが尽きず不安になる瞬間があると思いますが、その一方で、説明会やインターンシップを通して企業の方々や学生と関わる中で、自分の新たな一面を発見できる楽しさもあると思います。自分と周りの就職活動の状況を比べて焦ってしまうことがあるかもしれませんが、自分のペースを大切にして、リフレッシュしながら頑張ってください。みなさんが納得のいく結果で就職活動を終えることができるよう、応援しています!  

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