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2010.08.31
第5回パッククッキング講習会(家庭版真空調理)を実施しました。
パッククッキングとは、ポリエチレン袋の中に切り分けた具材と調味料を入れ密封し、これを電気ポットの中のお湯に短時間入れておくだけで調理できるという、誰にでもできる簡単調理方法です。畿央大学では、健康栄養学科教授浅野恭代先生が講師となって毎年夏と冬に行っているもので、今回は平成22年8月28日10時~13時まで、30代から70代の幅広い年齢層の受講生19名が参加して開講しました。 最初にパッククッキングの要領説明 料理が苦手、調理する時間がない、一人暮らしや夫婦だけでは少量調理が面倒、あるいは専門介護員やケアマネージャーとして活躍している方が生活支援される一つの教材としても、とても重宝する調理方法です。今回の献立は、中華がゆ、夏野菜の酢豚、海老チリサラダ、酸辡湯(中華スープ)の4品で、猛暑が続く夏バテ防止メニューです。ご家庭で料理慣れた方々ばかりですので、みなさん手際がよく時間内に完成できました。毎回そのときどきに合ったメニューを紹介していますので、今回で5日目となり手持ちのメニューレシピも豊富になってきています。受講生のみなさんは知らない方同士でもすぐにお友達になられ、和気合いあいと料理とともにお話もはずんでいたようです。 浅野先生が班ごとに指導 学生スタッフも付いて レシピどおりに作ります こんなにおいそうに、できました!
2010.08.30
住環境設計製図の講評会が行われました!!
8月6日に住環境設計製図の講評会が行われました。住環境設計製図は、2回生の建築まちづくりコース、及びインテリアデザインコースの必修科目です。 履修しているほとんどの学生が建築士とインテリアプランナーを目指しています。 今回の課題は、週末住宅(別荘)と一戸建て住宅でした。 一人一人、自分の図面と模型をならべ、5分程度のプレゼンテーションを行った後、先生方から批評を受けます。 2回生にとっては、初めての建築設計の授業での講評会だったため、緊張しながらプレゼンテーションをしていました。 優秀作品は、ブログや学内の掲示により紹介されます。 お楽しみに!!
2010.08.29
8月29日(日)第2回やまとフォーラム(15講座)のご案内。
学校法人冬木学園は広く地域の文化の交流の要となり、その発展に貢献することをめざしています。このフォーラムでは、畿央大学はじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて15の講座を開講いたします。基調講演を含めてお一人様3講座にご参加いただけます。もちろん、参加費は無料です。 日時 2010(平成22)年8月29日(日)受付12:30~ 開会13:00 会場 畿央大学 プログラム ごあいさつ 13:00~13:20基調講演 13:20~14:20奈良「法徳寺」副住職 倍巖 良明氏 (ばいがん りょうみょう) 公開講座Ⅰ限目 14:40~15:40公開講座Ⅱ限目 16:00~17:00 仏陀の教えを心の柱に、ならまち復興と奈良観光 産業の発展に奔走する大和奈良の名物和尚 倍巖師の説法 ※Ⅰ限目に7講座、Ⅱ限目に7講座を開講します。 Ⅰ限目から、Ⅱ限目からの参加もできます。 各講座の内容の詳細は、こちら本イベントは終了しております。 ※当日参加される方は、直接会場にお越しください。(公共交通機関を利用してご参加ください。)
2010.08.27
箸の日(8月4日)に森林ツアー
人間環境デザイン学科加藤研究室では下市町商工会と新商品開発のプロジェクトを行なっています。 割り箸のデザイン等を検討中ですが、そもそも下市町のことを知らなくてはアイデアも浮かびません。そこで卒業ゼミ生5名と下市町の森林に入って箸の原材料である杉がどのように植わっているのか見学してきました。最初は軽く考えていたのですが、どうしてどうして想像以上の山の険しさに悲鳴をあげることになりました。 午後からは杉箸神社に行き、参拝してきました。八幡神社の境内にある杉箸神社は日本で初めて箸を御神体として建立され、毎年8月4日(ハシ)に箸祭り大祭が行われます。使い古した箸などを供養する神聖な行事です。学生たちも神妙にお参りをし、日本の伝統を深く感じる1日になりました。
2010.08.25
小学5・6年生向け「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開講しました。
2010(平成22)年8月21日(土)10時から16時まで、『ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~』を小学校5~6年生26名(保護者同伴)を対象に、“食べ物の「おいしさ」と「こく」をサイエンスする~調理科学の旅に、いざ出発!~』をテーマにして、開講しました。 この親子体験型講座は、科学研究費補助金を管轄する文部科学省の外郭団体である財団法人日本学術振興会に畿央大学が応募して採択された事業で、今回で2回目となります。 今回の受講生募集にあたっては、定員20名に対して40名以上の応募があり、大阪市、堺市からの参加を含めて合計26名(男子4名、女子22名)の元気な小学生とその保護者の方々の参加となりました。 10時からの開講式、オリエンテーションに続いて、日本学術振興会から見学者として来ていただいた神戸大学大学院理学研究科教授三村徹郎先生による科研費の説明の後、第1限目は本イベントの実施責任者である健康科学部健康栄養学科教授山本隆先生による『食べ物の「おいしさ」と「こく」についての講義を行いました。食べることの目的、「おいしい」ってどういうこと?、「おいしさ」の分類、和食の特徴、日本人による「うま味」の発見、「こく」って何なの?、などについて詳しく学びました。 実施責任者山本隆教授の開講ご挨拶 神戸大三村教授による科研費の説明 おいしさって?うま味を発見したのは日本人!こくってなに?山本隆教授 2限目は、健康栄養学科上地先生、柴田先生、花岡先生による『おいしさとこくをサイエンスする』調理実習。和食はうどん、洋食はカレーシチューを6グループに分かれて作りました。だしを使わないうどん、こんぶとかつおのだしを使ったうどん、ルウを使わず肉を入れないカレーシチュー、ルウを作って肉を入れたカレーシチューなど実験をかねていろいろなケースで「おいしさ」と「こく」の有無について受講生に実際に調理してもらいました。 うどんだしのとり方の実演 各グループには畿央大生がフォローアップ 小学校でも習うのかな?手際がいい! 見ているだけの子は誰もいません! 出来上がった“作品”は、みんなで学食で試食しました。こくのないうどんだし、こくのあるだし、って食べ比べるとよくわかります。やっぱり、こっちの方がおいしいねって親子で実感!市販のカレールウではなく、カレー粉からみんなで作った肉入りカレーは手作り感いっぱいでお味も最高!お代わりをする受講生も続出しました。 3限目は、理学療法学科助教松本大輔先生による『胃腸の機能を整える健康体操』です。いっぱい走ったり、頑張って筋トレをするのではなく、腹筋運動(腹式呼吸、身体のひねり、マッサージなど)を定期的に続けることを提唱しています。運動したり、勉強するとお腹が減っておいしく感じやすくなります。 4限目は、上地先生による『おいしさの測定と食生活』。同じ味でも人それぞれによって感じ方が違います。食べ物の味は五味(うま味、甘味、酸味、塩味、苦味)をベースとして、ここに日本独特の「こく」をプラスすることによって“味”が体系化できます。この味の濃淡を数段階に分け、どの段階で識別できたかをグラフとして表すことによって、その人だけの味のグラフが出来上がります。人は長年の食生活で固有のグラフを持ちますが、感じ方って違って当然なのです。みんななっとく! 最後に、冬木智子学長から全員に修了証書「未来博士号」授与式、そして学長講話がありました。 そして、みんなで記念撮影! 受講後のアンケートでは、「だしの有無でこんなに劇的に味が変わるなんて驚きました。離乳食以降、ちゃんとだしをとっていませんでしたが、再開します。」「講義、調理実習、試食、食後の運動、実験と、次から次へと楽しい講座でした。」「親子で楽しく学習・体験させていただきました。」など好評で、ご家族の夏休みのいい思い出づくりにもなれたようです。
2010.08.25
短期語学留学・異文化体験実習報告2「ブライトン観光に行きました」
サセックス大学でのサマースクールが始まる前に、全員でブライトンに出かけました。 大学から電車で10分の所にある海辺の町ブライトンは、18世紀末にジョージ4世の離宮ができて以後、イギリス屈指のリゾート地として栄え、この地域の中心地となっています。ロンドンから、列車で1時間とアクセスも良いため、夏の週末にはたくさんの人が訪れます。イギリスのバンドThe Whoがプロデュースした映画、『さらば青春の光』の舞台になった町としても有名です。 海岸には、たくさんの人が、イギリスの短い夏を楽しもうとやってきます。泳ぐ人もいますが、日本人には、海水温が冷たくて、とても入れるものではありません。 (さらに…)
2010.08.24
美術教育の現場でボランティア活動
~『日本教育美術連盟第53回夏期研究会』のお手伝いをしました~ ボランティアセンターです。 8月17日(火)大阪教育大学附属天王寺中学校にて開かれた『日本教育美術連盟第53回夏期研究会』において、12人の学生が会場設営や準備などをお手伝いしました。学生たちは、現代教育学科西尾准教授の指導のもと、現場の先生方に混じって役割を分担し、各ワークショップの準備や清掃活動などを行いました。この会場に足を運んで下さった方々を気持ちよくお迎え出来るように、使用する階段やトイレの掃除など暑さと埃に耐えながら頑張っていました。 小講堂では、会場の設営のために椅子を運んだり位置を整え、絵画作品の展示を行ったりする作業を行いました。学生たちは、絵画作品を貼りだす作業をしながら、幼稚園や小学生の子ども達の絵画作品の表現力や色合いなど、その作品にふれる喜びを感じているようでした。 短い時間でしたが、先生方との交流や学生同士の交流も見られ、さまざまな出会いとこのようなイベントの裏方の大変さを知ることができた活動でした。この研究会は「確かな美術教育―形・色・イメージ(Ⅱ)―」をテーマに8月18日(水)・19日(木)に実施されました。
2010.08.23
夏期集中講座・短期語学留学(異文化体験実習)でイギリスに来ています!
イギリス南部にあるサセックス大学で英語のサマースクールに参加する授業、短期語学留学(異文化体験実習)のために、イギリスにやってきました。 今年の参加者は15名。8月13日(金)朝、関空を出発し、同日夜、無事にロンドンに到着しました。14日(土)にサセックス大学に移動し、16日(月)から、サマースクールが始まります。 イギリスは、日本なら11月頃の気温でしょうか。日が陰ると肌寒く、上着が手放せません。最高気温でも20℃を少し上回る程度です。急激な気候の変化にも関わらず、全員体調も崩さず、元気に活動しています。 教育学部 竹下幸男
2010.08.19
「ネットコミュニケーションⅡ」(教育学部の授業紹介)
みなさんこんにちは。畿央大学教育学部教育情報コース三回生のIです。 今日は、2010年前期の授業「ネットコミュニケーションⅡ(担当:西端律子先生)」で、私たちがどのような勉強をしていたかを紹介したいと思います! 「ネットコミュニケーションⅡ」では、twitterやskypeなどのインターネットを介したコミュニケーションツールを実際に活用し、将来どのように効果的に教育の場面で役立てることができるかということをみんなで考えました。 右の写真は、初めてskypeを使った授業のときのものです。skype自体を扱ったことはあっても、「どのように使えば相手とうまくコミュニケーションがとれるのか」「どのように使えばskypeの特性を活用できるのか」と意識して使ったことはありませんでした。例えば、音声や映像に遅れが生じる問題や対面していることにより左右が逆になってしまう問題などです。技術的な問題の対処には、事前の打ち合わせによる相互理解の確認が不可欠であることなどを学びました。何においても万全な準備は必須です。 私がこの授業で最も印象に残っているのは、Ustreamで模擬授業を配信したことです。Yさんががんばってくれました! 左の写真は、実際に模擬授業をしている教室から離れた部屋で動画を受信している様子です。私たちがお会いしたことのない方からもtwitter経由で意見をいただき、貴重な体験だったと思います。黒板への字の書き方、話す声の大きさや顔の向き、マジックのインクの出具合(ホワイトボードだったので)等、普通の模擬授業よりも高い意識をもって臨んでいたのがわかりました。すごく大変そうだけど、私もやってみたいと思いました!
2010.08.19
教職員のための夏の公開講座を開講しました。
この公開講座は、奈良県内の小中高および特別支援学校教職員のリフレッシュをはかる目的で、奈良県立教育研究所の依頼にもとづき、夏休みを利用して毎年実施している公開講座です。2010 (H22)年8月18日、10時から12時まで午前の部1講座、13時30分から15時30分まで午後の部2講座の合計3講座を実施しました。今年は従来の座学中心から趣を変え、受講者参加型の体験講座として先生方がそれぞれの学校ですぐに役立つ実践的な授業形式を取り入れました。 講座No.1は、教育学部現代教育学科講師 奥田俊詞先生による「できる!わかる!小学校理科実験講座」で、小学校3年生から6年生まで教える“電流”について系統立てて学んでいただきました。各学年での授業のポイントや奥田先生自作の実験装置を使い子どもたちに楽しく理解してもらえる工夫を盛り込んでいるので、受講者のみなさんは「なるほど、こうすればいいのか!」と感嘆の連続でした。 いろんな実験装置の説明 回路は“輪”= 全員手をつないで電気を流して 身近な材料で簡単な実験装置を自製 先生方がまず触れて使って、なるほど!納得 午後の講座No.2は、健康科学部学部長 金子章道先生、助手 西井康恵先生、および午前に続いて奥田先生による「ウシガエルの解剖講座」で、理科の先生方に苦手な解剖実験、そして標本の作り方を学んでいただきました。動物を使う実験は愛護問題から敬遠されがちですが、人間も動物の一種であり私たちが生きていくうえで内臓器や神経の働きを知ることは非常に大切なことです。心臓、腎臓、肝臓などの移植技術が発達してきていますが、こうして身近な実験を通して生命の尊さを子どもたちに教えるのがねらいです。 この講座は13時30分から15時30分までの2時間の予定でしたが、熱心な受講者が多く18時頃まで研究と討議が続けられました。 午後の講座No.3は、「分かる!話せる!伝わる!ムース先生の英会話講座」と「明日から使える!小学校英語活動実践ワークショップ」。教育学部講師 ランディ・ムース先生と助教 深田將揮先生が担当し、受講生に生の英会話を伝授しました。教室内では受講生に英語で質問を投げかけ、即答してもらいました。身近にあるものを使った英語での遣り取りが続きました。 ムース先生と受講者とで行う“英語ゲーム”、子どもたちへの指導方法、教材の作り方など普段の授業で使える素材の紹介には、とても参考になったとの評をいただきました。この講座には20代、30代の若い女性教師の受講生が多く、教室内も華やかな雰囲気でいっぱいでした。 今回の体験型公開講座企画にあたっては、担当した教員陣も今までにない講座づくりに取り組みました。その結果、3つの講座の受講後アンケートではいずれも期待通り満足のいく内容であったと高い評価をいただきました。


