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2009.01.21
キャリアガイダンスが終了!3回生はいよいよ就職活動へ!!
前後期合わせて全24回、一般企業就職希望者対象のキャリアガイダンスが終了しました。 最後のキャリアガイダンスで、全員で記念撮影! 毎週参加するのは大変だったと思いますが、就職活動に必要な知識や考え方を学ぶことができたのではないかと思います。 期末試験終了後に皆さんの就職活動が本格的にスタートしていきます。 全員が顔を揃えるガイダンスは終わりましたが、困ったらいつでもキャリアセンターへどうぞ! 就職活動は「個人戦」ですが、キャリアセンターに来れば 春休み中でも同じく就職活動中の「仲間」に会えるはず。 すでにキャリアセンターには、毎日多くの学生が相談に訪れています。 勿論、キャリアセンターのスタッフもどんどん相談に乗ります。 全員が内定して笑って卒業出来るように、キャリアセンター一同、精一杯支援します! 就職活動に「絶対」はありませんが、それでも一つ言えることがあります。 それは、 「あきらめずに頑張れば、必ず結果は出る」 ということ。 就職活動は他人との戦いというよりは「自分との戦い」です。 弱い自分に負けず、自分の可能性を信じて、失敗を恐れずにチャレンジしてください! 一緒に頑張りましょう!!
2009.01.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.23
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第23弾! 今回は、理学療法学科からレポートします。 理学療法学科3期生(09年卒) 宮脇 那緒 さん 石切生喜病院 勤務 【就職先について】 業界: 東大阪市にある総合病院です。 職種: 仕事内容は急性期もしくは回復期リハビリテーション病院での理学療法業務です。 【その病院に決めた理由】 臨床実習で回復期リハビリテーション病院に行きました。 その時、回復期リハビリテーション病院で働きたいと思いました。 また、もともと呼吸器疾患患者さまに対する理学療法にも興味があり、 呼吸器疾患を診ることのできる病院を併設していたので志望しました。 【就職活動を振り返って】 実習が終わり、夏休みからいくつかの病院を見学。 10月下旬に就職試験、10月末に採用内定しました。 自分がどういう病院でどんな理学療法士になりたいかをしっかり考えることができました。 【就活でPRしたポイント】 同じ学年の学生と自発的に「勉強会」を自分達で行ったこと。 自分達で積極的に実習に向けて勉強や実技練習を行ったことをアピールしました。 【畿央大学キャリアセンターについて】 畿央大学のキャリア支援はとてもいいと思います。 小論文講座やマナー講座、大学主催の病院合同説明会など、いろいろな情報を教えていただけて、とてもよかったです。鶴先生にも面接の指導や履歴書のチェックを行っていただいてとても助けていただきました。 【将来の夢・目標】 就職しても常に患者さんのために自分ができる精一杯のことをしたいと思います。 また、そのために向上心や勉強する姿勢を忘れずにいたいと思います。 【後輩へのアドバイス】 しっかりと考えて、条件に合った病院を探すことが大切だと思います。 そのためには普段の授業や実習でしっかり勉強することが大切です。
2009.01.14
臨床実習指導者調整会議を実施しました!-理学療法学科-
理学療法学科では、1月10日に冬木記念ホールで臨床実習指導者調整会議を実施しました。 この会議は、平成19年度の評価実習、平成20年度の綜合臨床実習の総括と反省、大学の教育内容について、平成21年度の実習にむけての打ち合わせを目的にしています。 来年度、174施設で学生がお世話になりますが、そのうちの130余の施設に参加していただきました。お世話になる実習地は大変広範囲で、北は仙台から南は沖縄までとなります。 (さらに…)
2009.01.08
夢を語ろう!「学習キャンプ2008冬」を実施しました。
2009.01.08
夢を語ろう!~学習キャンプ2008冬~
教職をめざす学生や教育に関心のある学生たちが、自ら企画する1泊2日の学習キャンプ。 夏のキャンプも含めて4回目となる今回は「夢」がテーマです。 12月20日(土)、21日(日)本学を利用して開催しました。回を重ねるごとに参加者も多くなってきましたが、今回は50名の学生が参加しました。 今回も、ボランティア活動や将来の学校行事等での企画・運営に関する力量を高め、地域の子どもたちを対象とした企画や理科教育の指導力向上を目標に、レクリエーションやクラフト、天体観測などを実施しました。奈良県立野外活動センターには、今回も企画・運営にお力をいただきました。 (さらに…)
2009.01.06
学園の夢の途上にある坂道を、ともに歩もう~平成21年仕事始め式~
平成21年1月5日11時より、記念ホールで畿央大学仕事始め式が行われ、初出勤した全教職員に向けて冬木理事長・学長のご挨拶がありました。 「今年は畿央大学開学7年目を迎えます。3月には健康科学部3回目の卒業式と同時に大学院修士課程の初めての学位授与式が行われ、4月からは大学院博士後期課程が開設されると同時に教育学部が完成年度を迎えることになり、まさに畿央大学の真価が問われる年になります。 畿央大学はこれまで多くの評価を頂けるようになってきましたが、それを実証すべき時を迎えました。そのためには教職員の心が通じ合っていることが大切です。そして愛情をもって教育に当たる必要があります。 今年もまた、学園の夢の途上にある坂道を、上を見て、一致協力し、建学の精神をともにして、歩んでいこうではありませんか」と力強く訴えられました。 集った教職員にとっても、畿央大学の夢の実現に向けて新しい一歩を踏み出す、すがすがしい雰囲気に満ちた仕事始め式となりました。
2009.01.05
「ひつまぶし」も体験!~ODENの三重・名古屋あれこれ見学記~
教職クラブODENです。 今回は三重・名古屋に学生20名、顧問の先生方2名で一泊二日の旅行にいってきました。 そもそも、この旅行には、将来教師になったときに子どもと社会見学旅行にいきそうな場所に大学生のうちに訪れることで、様々な知識を習得して子どもにとってより魅力的な教師になりたいという思いがあります。 (さらに…)
2009.01.05
夢の実現に向けて!平成21年度仕事始め式を行いました。
2008.12.26
タイの大学と同時中継で議論も-日本環境教育学会関西支部研究大会、本学を会場に-
12月21日、畿央大学を会場に「日本環境教育学会関西支部第17回研究大会」が開かれました。テーマは「行動する市民が築く持続可能な未来~アジア・エリアにおける環境教育の展開~」。 タイのプラナコーン大学とテレビ会議システムで同時中継し、同大学環境教育センターのチナタ・ナガシンハ先生が、特別講演「タイにおける環境教育教材-持続可能な農業を中心に-」を行い、会場との間での質疑応答を交わす企画もありました。 環境について学んでいる奈良県明日香小学校の児童3名からは、マングローブ林を伐ってエビの養殖が進んでいるタイの現状について質問が出され、チナタ先生が答える場面も見られました。 基調報告はネパールにおける環境教育やスリランカの農業が取り上げられ、ラウンドテーブルでも研究大会のテーマに沿ってグローバルな視点での議論が行われました。 一般研究発表は、3つの分科会に分かれて行われ、23のグループから里山の保全や二酸化炭素削減活動、さまざまなESD(持続可能な開発のための教育)活動などが紹介されました。 そのなかで、本学教育学部の学生グループは「竹を生かした環境学習―総合演習の授業から―」を発表しました。また、展示会場には本学の授業「総合学習」で学生が作成した環境学習などに関するパネル、学習記録(ポートフォリオ)が紹介され、参加者の目を引いていました。
2008.12.26
今年も大学のおにいさん、おねえさんがやって来た!~付属幼稚園クリスマス会~
ボランティアセンターです。 12月16日(火)、畿央大学付属幼稚園でクリスマス会が行われ、教育学部の学生14名がお手伝いしました。 園児と来年度入園予定の子どもたちが集まってワクワクドキドキ・・・何が始まるのかな? アンパンマンやバイキンマンなどの手遊びで楽しくなってきたところで、今度は一緒に踊りました。「崖の上のポニョ」にかわいい振りを付け、子ども達に披露しつつ、みんなで踊りました。とってもかわいく、たくさんのかわいいポニョがいるような光景となりました。 クリスマスの雰囲気を醸し出すトーンチャイムも披露しました。 この日に向けて練習してきたのは「星に願いを」「小さな世界」「きよしこの夜」「ジングルベル」。 園児の中には学生の動きに合わせて手を動かしている子もいて、きれいな音色に聞き入っていました。 フォークダンスでは、楽しいクリスマスの音楽に思わず体も動き、小さなお友達も学生と一緒に手を繋いで踊っていました。 そして、待ちに待ったサンタさんが登場! たくさんのプレゼントを重たそうに持って入って来ました。1年ぶりに逢った子ども達一人ずつに挨拶をしてくれます。 「どこから来たの?」「どうして赤い服なの?」という子ども達の質問にも、学生サンタは優しく分かりやすく答えていました。 参加学生の感想・・・ 自分たちがやっていることを喜んでくれて、その喜んでくれる顔をみているのがとても嬉しかったです。かわいい子ども達と触れ合えて元気をいっぱいもらえました。