2016.09.29
近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。
発売に先立って健康栄養学科の2つの学生グループが香芝サービスエリアで試食会を実施!
10月14日(金)から販売予定!!
2016(平成28)年7月9日(土)に開催された㈱近鉄リテーリングと畿央大学の連携事業「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」コンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリを受賞したレシピが商品化されることになり、学生たちが同サービスエリア(以下、SA)を訪問し試食会が行われました。
9月26日(月)授業が終わった18時から、指導教員の健康栄養学科中谷友美先生、餅田尚子先生、グランプリグループ2回生4名(下平愛、奥田佳菜、上山蓮実、辻川裕里江)、準グランプリ2回生5名(今北知世菜、岡本愛海、谷南萌子、中家安也奈、橋本咲穂里)らが、西名阪自動車道香芝SAまで行きました。
グランプリ賞の“大和ポークとねばねばアボカ丼”と準グランプリ賞の“まほろば大和のうるわし豚丼”を美味しくいただきました。このプロジェクトの最初からお世話になってきた香芝サービスエリアの田村料理長からコストパフォーマンスと美味しさを保つためのレシピ改良点をお聞きしました。
大和ポークとねばねばアボカ丼(グランプリ)
※納豆はお好みでトッピングできます
まほろば大和のうるわし豚丼(準グランプリ)
試食会も終了し、西名阪香芝SAでは、10月13日(木)から発売となる予定です。西名阪自動車道香芝SAには一般道を通って行くことができます(高速道路のサービスエリアは外から歩いて入ることもできます。
大阪行きの上りSAで “大和ポークとねばねばアボカ丼”、名古屋行きの下りSAで“まほろば大和のうるわし豚丼”が提供されます。みなさんも畿央大学生が創った大和ポークを使った丼をぜひお召し上がりください。
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