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2020.04.27

博士後期課程の宮脇さんが日本学術振興会の特別研究員に採用されました。

本学大学院健康科学研究科博士後期課程の宮脇 裕さんが、日本学術振興会の特別研究員に採用されることが決定しました。

 

 

「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、日本の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的とする制度です。

 

本学からは開学以来2人目の採用となりました。

最初の採用は本学博士後期課程を修了された中野 英樹さんで、現在は京都橘大学健康科学部理学療法学科の准教授として活躍されています。

日本の学術研究をリードする若手研究者の育成に大きく貢献できることとなり、研究機関として喜ばしい限りです。宮脇さんの今後の活躍に期待いたします。

 

日本学術振興会 令和2年度特別研究員採用者

健康科学研究科博士後期課程 宮脇 裕

受入研究者:健康科学研究科 教授 森岡 周

研究課題名:「脳卒中患者における自己・外界由来感覚の自他帰属変容と身体機能回復との関連」

 

 

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【関連リンク】

日本学術振興会ホームページ(DC2採用者一覧を参照ください)

大学院生の中野さんが日本学術振興会特別研究員に

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