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2017.02.27

第15回畿央大学公開講座 講座Aを開催しました。

「長引く腰痛の科学的なリハビリ」について、学んでいただきました

 

2017(平成29)年2月24日(金)、第15回畿央大学公開講座の講座A「長引く腰痛の科学的なリハビリとは?」を開催しました。「畿央大学公開講座」は、開学以降、毎年開催されており(年に2回開催した年もありました)第15回となる今回の公開講座では2/24(金)と3/4(土)の2日間に分けて「健康と教育」に関連した3つの公開講座を開催します。

 

1日目となった2月24日(金)の講座Aは、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター助教大住倫弘先生による「長引く腰痛の科学的なリハビリとは?」についてです。90分の講演に28名が参加されました。

 

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本講座では、腰痛に対するリハビリとして、「痛みのしくみを知ること」「運動すること」を中心に学びました。急性痛と慢性痛はどのように違うのでしょうか。痛みのしくみと、どのような運動をすればよいのかを科学的に学びました。最新の知見に基づいて図や表を使ってわかりやすく丁寧に説明いただき、受講者のみなさんは熱心にメモを多くとっていました。

 

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受講後のアンケートでは、「腰痛に対する理解が大きく変わった」「先生の説明が非常にわかりやすく、これからの生活に役立った」「最新の情報で解決していく勉強ができて良かった」、「腰痛体操の機会を設けていただきたい」など多くのご意見をいただき、満足していただけたようでした。

 

次の公開講座は、3/4(土)に「親子で体験 ロボットを使って速さを学ぼう」「子どもがちゃんと見えていますか~保護者として、保育者として、子育て・保育セミナー~」を開催します。皆様の参加をお待ちしております。

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