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2022.02.10

新型コロナウイルス感染症に対する対応について

春季休業期間から次年度前期開講までの感染防止対策について【お願い】

 

在学生のみなさま

 

1月以降、国内および学内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が急増しました。あらためて基本的な感染対策(マスクの正しい着用[不織布を推奨]、手洗い・手指消毒、三密の回避、食事中の黙食、課外活動を慎む、発熱等の際には登学しないなど)を徹底してください。また、春季休業期間から次年度前期開講に向けて、下記の事項に留意するようお願いします。

 

・早めの受診について

風邪症状(発熱、せき、咽頭痛など)、倦怠感など普段と異なる症状がある場合は、早めに医療機関に相談し受診をしてください。

 

・移動について

まん延防止等重点措置区域ほか感染が拡大していると思われる都道府県との不要不急の往来は極力控えてください。春季休業中に帰省等する場合はできるだけ早く現居住地に戻り、十分な健康観察期間(概ね1週間以上)を設けて次年度前学期に臨むようにしてください。

 

・会食/イベントについて

普段顔を合わせない人との食事会は極力避けてください。また、体調が悪い場合は人と会わないようにしてください。また大人数の集会への参加や発声をともなう行動(カラオケやイベント)は控えてください。

 

・課外活動について

感染状況の拡大または収束の状況を鑑み、適宜制限と緩和を検討し案内します。活動STEPが変更になる場合は代表者へ連絡しますので、必ずメンバーと共有し、その時点の指針に従った活動をお願いします。

 

・アルバイトについて

感染予防対策が充分でない場所での勤務は控えるようにしてください。

 

なお、2022年度4月以降の授業については、履修者の多い一部の授業を遠隔授業とするほかは、原則として対面授業を実施します。ただし、現在の感染状況が一定以下の状況に収束せず、その運用が難しくなる場合には改めてKiTss等でご連絡します。

 

これまで同様、一人ひとりが最大限の感染予防を行い、この春を無事に過ごしてください。

 

本学の新型コロナウイルス感染症に対する対応についてはこのページにおいて取りまとめています。随時情報を更新していきますので、個別の情報については最新の記事をご確認ください。

 

【項目一覧】

1.大学の方針や授業等の方針について

2.ワクチン接種について

3.経済的支援等について

4.日本学生支援機構奨学金について

5.就職支援について

6.課外活動について

7.その他

1.大学の方針や授業等の方針について

2021年度の方針、感染症対策等をまとめましたので、下記のPDFからご確認ください。

「感染症拡大予防のためのガイドライン」(9/14)

 

学長メッセージ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う本学の対応について(4/28)

 

本学の学生・教職員を対象とした「新型コロナウイルス感染症による登学可否のフローチャート」を作成しました。

新型コロナウイルス感染症による登学可否のフローチャート(PDF)(4/28)

 

【参考】

本学における活動制限について、別紙の通り6段階のレベルを設定し、その内容について取りまとめをしました。

畿央大学における新型コロナウイルス感染防止に対する活動制限レベル指針(PDF)(1/27)

 

本学で実施している感染症対策について

・「黙食」の推進

・携帯用消毒スプレーの配布と食堂の抗菌・抗ウイルス加工の実施

・サーモグラフィーカメラの設置・運用

 

2.ワクチン接種について

学長メッセージ

新型コロナウイルスワクチン接種に関して(7/1) 

ワクチン接種推進プロジェクトからのお知らせ

「新型コロナワクチン接種について(7/13)

 

3.経済的支援等について

▶最新の情報はこちらをご覧ください。

・学部1年生を対象としたネット環境整備奨学金の給付

2020年度に全学生を対象に実施しました「ネット環境整備奨学金」を2021年度は学部1回生を対象に、前期に実施しました。

 

・「2021年度緊急支援特別奨学金」

本学では、2020年度に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、家計が急変した学生を対象に特別奨学金の給付を行いました。

また、感染拡大に歯止めがかからない状況を受けて、2021年度においても、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により家計(世帯)収入が減少し、修学の継続が困難になる全学生(休学者を除く)を対象に、「2021年度緊急支援特別奨学金」の募集を行い、本年度は畿央大学後援会、畿央大学同窓会の支援も受け、給付が完了いたしました。

 

4.日本学生支援機構奨学金について

日本学生支援機構では家計急変学生を対象とした奨学金申込を随時受付しています。こちらは大学が申込窓口となりますので、該当する学生は学生支援センターに申し出てください。

 

■給付奨学金および授業料等減免(高等教育の修学支援新制度)

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html

生計維持者の死亡、事故又は病気による半年以上の就労困難、失職、震災、火災、風水害等に被災により家計が急変した場合に申し込みが可能な制度です。家計急変事由の発生から3ヶ月以内に申し込みが必要です。支援の対象となるかは日本学生支援機構の『進学資金シミュレーター』で確認してください。

 

■緊急・応急採用(貸与型)

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/kinkyu_okyu/index.html

生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡等もしくは火災、風水害等の災害等により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合に申し込みが可能な制度です。無利子奨学金(緊急採用)と有利子奨学金(応急採用)があります。家計急変事由の発生から12ヶ月以内に申し込みが必要です。

 

■学生等の学びを継続するための緊急給付金(二次募集)(2/4)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00003.html

新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて、学生が修学を諦めることがないよう創設された「学生等の学びを継続するための緊急給付金」の二次募集の案内がありました。内容等をよく確認し、要件を満たす学生は申し込みをしてください。

 

【参考】文部科学省「新型 コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ」

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041_00003.htm

 

5.就職支援について

▶詳細については、こちらからご覧ください。(3/2)

新型コロナウイルス感染症の状況を確認しながら、キャリアセンターおよび教採・公務員対策室では少しでも在学生の不安を解消できるよう、できる限りの就職支援を行っています。

6.課外活動について

▶最新の情報については、こちらからご確認ください。

「課外活動の段階的な再開のための基準」に沿って、活動の特性を踏まえた感染拡大予防策を作成し、「活動計画書兼誓約書」に記載・提出してください。大学の許可を得た団体のみ活動が可能となっています。

 

学校支援ボランティアについては感染対策・健康管理に十分留意した上で活動してください。活動にあたっては事前にボランティアセンターへの届け出が必要です。

7.その他

■窓口対応について

各施設の対応を以下の通りとします。

事務室、教育学習基盤センターは8:40~18:00(土曜日17:00)まで開室します。各種相談、提出、証明書発行機の利用などが可能です。

※各門の閉門時間は22時となります。自習室等を利用している場合は、22時までに大学を出ることが出来るよう帰宅の準備をしてください(ただし、食堂スペースは21時までの利用となりますのでご注意ください)。

 

■図書館の利用について

図書館の開館時間については、図書館ホームページの開館スケジュールをご覧ください。ただし、利用は本学の学生・教職員のみです。具体的なサービスと利用方法については図書館ホームページを確認してください。

 

■食堂・売店の利用について(12/27)

食堂および売店の営業時間は2月7日(月)まで下記の通りとなります。

カフェカトレア 11時から14時(土日祝は営業しておりません。)

食堂なごみ 11時から14時(土日祝は営業しておりません。)

売店 8時40分から18時(土日祝は営業しておりません。)

※上記内容は今後変更となる可能性があります。

■施設等の利用について(6/18)

当面の間、講義室、ゼミ室等の施設貸出は停止します(第2キャンパス含む)。実習、卒業研究、論文作成のための施設利用については担当教員にご相談ください。

 

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用について

 

なお、以下の場合はいかなる理由があっても登学を控え、その旨を学生支援センターまで知らせるようにお願いします。

・自身または同居の家族が新型コロナウイルスに感染している場合

・自身または同居の家族が濃厚接触者と認められている場合

 

本件に関する情報は日々更新されることから、本学の対応も状況に応じて変化します。在学生の皆さんはKiTss(総合支援システム)を適宜、確認するようにしてください。上記について判断に迷う場合は学生支援センターまで相談してください。

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