2011.02.21
2010年度人間環境デザイン学科卒業研究・作品展を開催しました。
2011(平成23)年2月19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、昨年と同じ奈良市「ならまちセンター」において、「2010年度人間環境デザイン学科卒業研究・作品展」を開催しました。ならまちセンターは近鉄奈良駅から徒歩約7~8分、興福寺五重塔、猿沢池畔の近くで、旧奈良市役所跡地に図書館、市民ホール、企画展示ギャラリーとして建設された憩いのスペースです。また「ならまち」の名称のとおり、付近一帯が古民家風まちなみが保存され観光客で賑わう界隈にあり、たくさんの方々に見ていただけます。
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猿沢池、興福寺五重塔を見ながら南へ | 旧奈良市役所跡地の市民憩いの場所 |
ご来場者の受付風景
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人間環境デザイン学科の教員、4回生らは、この日のために何か月もかけて自らの創作を温め“カタチ”にしてきた、いわば4年間の学びの集大成です。1階受付すぐ右に24作品、3階ギャラリーには22作品、合計46作品、共同制作もあり約60名の力作が展示されました。ご来場者には学生たちが輪番で説明にあたっています。以下、作品の一部をご覧ください。 |
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