地域連携センター
2019.09.27
10/26(土)第30回クリーン&歴史ウォークに後援・協力します。
畿央大学の隣にあるエコール・マミを出発点として毎年春秋の2回実施している、地元の旧跡・神社等を散策しながら美化活動を行う“クリーン&歴史ウォーク”が2019(令和元)年10月26日(土)に開催されます。 第30回目となる今回は、ナガレ山古墳~乙女山古墳を目指す約7 kmのコースを予定しています。健康ウォーキングは理学療法学科梶原由布先生(理学療法士)が指導、学生ボランティアがイベント運営を支援します。みなさん、ぜひご参加ください。 内 容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 令和元年10月26日(土) ※小雨決行 (荒天中止) 集 合 (場所)エコール・マミ 南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30 (解散)12:30頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主 催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後 援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協 力 畿央大学学生、広陵古文化会 協 賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所 ▲クリックで拡大します。
2019.09.10
10/19(土)・20(日)ウェルカムキャンパス in 畿央祭2019(地域の皆様向け)を開催します。
「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けの企画もありますので、ぜひご家族でお越し下さい! 日 時 2019年10月19日(土)・20日(日)10:00~17:00 ▲クリックで拡大します 会 場 畿央大学 →アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時 開 催 第17回畿央祭(学園祭)ミニオープンキャンパス ●昨年のウェルカムキャンパスの様子は、こちらからご覧いただけます。 10月19日(土)開催 がんカフェ 「きらめき」 13:00~16:00 がんカフェ― がんになっても働くことについて知ろう・語ろう―①乳がん自己検診のすすめ:モデル展示と学生による自己検診デモンストレ―ション(自由参加)②がんカルタ・がん相談機関やがんカフェ、がんに関するパンフレットの提示③がん患者の治療と仕事の両立支援について(両立支援コーディネーターの講話) ④がん治療体験談(ボランティア・教員)⑤乳がん術後の入浴着展示(試着可能)⑥がん体験者とのトーク(自由参加)⑦学生によるアロママッサージ 子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ! 10:00~15:00 楽しく遊んで、楽しく学ぼう!手作りおもちゃや積み木など、子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん準備しています。考えて、触れて、作って、お話をして、そんな楽しく遊んで学べる空間を提供しています。また、エプロンシアターも開催します。 研究機器で手指の巧緻性を計ってみましょう!(都合により開催中止) 10月20日(日)開催 健康カロリーチェック!! 13:00~15:00 あなたの食事は☆いくつ?目指せ5ツ星☆☆☆☆☆!! 食育「サッとシステム」を用いた食食事診断。栄養に関する媒体の展示など RUN 伴(ランとも)応援企画 10:00~16:00 認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴(ランとも)」応援企画①畿央大学ゴール時の応援イベント 認知症及びRUN 伴啓発展示(ハートランド信貴山・大和園・おきなの杜・特養・グループホーム等)③認知症サポーター養成講座 体力・骨密度測定会 (65歳以上限定) 13:00、14:00、15:00 あなたの健康チェックします!● 骨密度計測● 体組成の測定● 握力測定● 30秒椅子から立ち上がりテスト● ファンクショナルリーチテスト *12時30分より整理券を発行します。20名ずつ時間を指定して計測し、先着60名様にご参加いただきます。 10月19日(土)・20日(日) 両日開催 学びのギャラリー 19日 10:00~17:00、20日 10:00~16:00 建築、インテリア、アパレル、立体造形…人間環境デザイン学科ってこんなことをしています!! 授業で学生が制作した作品を展示します。1 回生でデザインの基本を学び、2 回生から各授業でオリジナル作品を建築やインテリア、アパレルなどいろんな分野で制作します。学生たちの学びの成果をぜひご覧ください! 茶室「吊庵(つりあん)」 10:00~16:00 「吊庵」“つりあん” で休もうか… 人間環境デザイン学科・加藤プロジェクトゼミでは、毎年茶室を製作しています。今年は3つの茶室を作りました。コンセプトは「吊る」です。エントランスホール2階手すりから茶室を吊ることで構造が成立しています。是非ご覧ください。 子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」 19日(土)10:00~12:00 13:00~17:00 20日(日)10:00~12:00 13:00~16:00 運動の器用さを測ってみよう!! 自分の運動の器用さを測ってみる ①手の運動の器用さを測定 ②そのほかの測定 ※各日10 時より整理券を発行します。 広げよう、ボランティアのWA!2019 19日 10:00~17:00、20日 10:00~16:00 ボランティアのWA を大きな力に!本学学生によるボランティア活動の報告(ポスター発表)、外部団体等によるボランティア紹介、ブース説明(予定) 自然と科学のちょこっと体験 13:00~15:00 簡単な実験や工作などを通して科学に触れてみましょう。30分程度の科学実験や科学の不思議を使った工作などを行います。また、エアードームでプラネタリウムの上映を行います。*実施する内容や時間、定員などは当日理科実験室に貼り出します。 同窓会サロン 19日 10:30~17:00、20日 10:00~16:00 先生方からいただいたメッセージを掲示し、歴代の卒業アルバムが閲覧できます。同窓生の憩いの場として、お茶タイムにご利用ください。なつかしい先生や友達、先輩に会えるかも?!
2019.09.06
2019年度「教職員のための夏の公開講座」を開催しました。
「教職員のための夏の公開講座」は、奈良県教育研究所の依頼に基づき、夏休みの間に現場の先生方に知識を深め、また得意分野はさらに伸ばしていただくことを目的に受講していただく公開講座です。 2019年(令和元年)8月14日(水)に、大久保 賢一准教授による講座を開催しました。奈良県・大阪府を中心に、他府県からも多くの現職教員の皆さま約90名の方にご参加いただきました。 『子どもたちの成長と適応を支えるポジティブ行動支援』 講師:教育学部現代教育学科 大久保 賢一 准教授 内容:講義形式だけではなく、ペアを作っての演習を含め、「してほしいことをしてくれない」児童・生徒に対して、どのように接していくことが効果的な行動支援につながるかということを学びました。 受講者アンケートでは、「大変ためになりました。子どもと関わる上で叱り方、伝え方など悩むことが多かったので勉強になりました。」、「特別支援教育に対して興味があり、受講させて頂きました。支援学級の児童と関わっていると、どう支援すべきかどう声をかけるべきか悩むことが多々あります。その中で今日の講座でお話しされていた、リフレーミングについて特に勉強になり、視点を変えて2学期から児童と関わってみようと感じました。」、「専門用語を使わず、大久保先生自身の事例をたくさん出されての講義だったので、わかりやすかった。『罰がなぜよくないか』ということの説明が、とても明確で自分自身もこのように伝えていきたいと思った。」などのご意見をいただきました。今回の講義では、実際にあったケースなども例に挙げながら実践的な内容に富んでいたため、現場ですぐに活かすことができると好評な意見を頂戴することができました。 残暑厳しい中、ご参加いただきました皆様には心より感謝申し上げます。今回のアンケートを参考に、今後とも皆様のお役に立てる講座設定に努めて参ります。 【過去の講座一覧】 2018年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度
2019.08.07
初めてとなる「マタニティ・カフェ」を開催しました。~助産学専攻科
畿央大学助産学専攻科は今年で開設8年目となり、これまで52名の助産師を育成してまいりました。本学専攻科の教育の特徴の一つは、入学時に学生が描いた理想の“めざす助産師像”に、近づくために自己と他者を理解しながら、自らの助産師としてのアイデンティティを一歩一歩育んでいくことを大切にしていることです。 この度、7月13日(土)に妊婦さんに絶大な支持を得ている助産師の国際医療福祉大学大学院 助産学分野教授 佐藤香代先生をお招きして「世にも珍しいマザークラス」の講演をしていただきました。また、学部長の産婦人科医の植田政嗣教授には、「妊娠中のホルモンの不思議」をお話していただき、最後は、妊婦さんと家族の方々が語り会える場として、カフェしながら何でもトークの時間をもちました。 今回のマタニティカフェは、助産学専攻科の学生が4月から話し合いを重ねて会場設営、環境づくりをしました。以下、参加学生の声も交えながら当日の様子をレポートします。 マタニティ・カフェの準備・運営に携わった学生から 環境の影響を学び、飾りだけでなく、私たちも妊婦さんの環境の一部になるため、自分の言葉や態度に気をつけていきたいと思いました。(学生 大賀 彩香) ▼助産学専攻科教務主任の中居由美子准教授からのご挨拶 【第1部】講演「妊娠中のホルモンの不思議」 講師:植田正嗣先生(健康科学部長・健康科学研究科長 畿央大学教授) 「妊娠中のホルモンの不思議」を受講して 入学当初は、何もわからないまま作業をしていましたが、学びが進むにつれて、ポジティブになるには、妊婦に起こっている現状を受け止め、その現状は妊婦が持っている素晴らしい力であると捉えるようにすることが大切であると考えるようになりました。当日、妊婦さんの反応から本当に頑張ってきて良かったと感じました。(学生 田中 魅紅) 【第2部】講演「世にも珍しいマザークラス」 講師:助産師 佐藤香代先生(国際医療福祉大学大学院 助産学分野教授) 「世にも珍しいマザークラス」を受講して みんなで「妊婦さんのための何ができるのか」を考えていくことがとても楽しかったです。エレベーターから教室までは表情もかたく「緊張します」とおっしゃっていた方が、マタニティカフェの終わりでは「今日は楽しかった。来てよかった」と言ってくださり、内容・交流・環境の大切さを学びました。(学生 佐田 聖奈) 佐藤先生の講義を受けて、助産師の役割は、女性の持つ力を最大限に発揮できるように導くことであると学び、参加してくださった妊婦さんが今後のマタニティライフ、出産、育児が幸せなものになってほしいと改めて思いました。(学生 西原 真弥) ▶イラスト作成に携わった学生のコメント 胎児はお腹にいるときからメッセージを伝えていることをイラストで示し、学生からのメッセージはマタニティカフェを楽しみにしていたことや温かく迎える姿勢をひまわり畑に想いを込めて表現しました。相談しやすい雰囲気をつくることも環境の一つなので、対象に寄り添う気持ちを忘れず助産師像に向けて頑張りたいと思います。(学生 谷田 佳世) 【第3部】カフェをしながら何でもトーク マタニティ・カフェを終えて 妊娠をポジティブにとらえることができる環境づくりとは何かを常にみんなで話し合い進めて行きました。こだわればこだわるほど自己満足になっていないか不安になり、当日を迎えましたが、妊婦さんやご家族が喜んでくださる姿を見てとても嬉しくその時の笑顔が忘れられない素敵な光景となりました。(学生 原 茅穂) マタニティカフェのイメージが全くつかないところからスタートしましたが、学びが進むにつれて、カフェに来て下さる妊婦さんやご家族さんを想像しながら環境を作ることが楽しく、わくわくしてきました。当日、妊婦さんとご家族さんの生の声を聞くことができ、よりマタニティライフをイメージすることができ、楽しさや幸せを感じました。(学生 塩崎 萌) マタニティカフェを通じて、妊婦さんが主体的に交流を行い、お互いに情報交換をし、不安なことを質問して問題解決しながら笑顔になっていく姿を見てとても嬉しく感じました。(学生 岡野 葵) 雨の中参加してくださった妊婦さんとそのご家族の方がポジティブに喜びに満ち溢れたマタニティライフ・出産・育児になる一つの経験になれたらよいと思います。(学生 高田 咲貴) 妊婦さん同士の交流から自分自身を振り返り学ぶことが多く、自分の表情なども環境を作る一部なのだと感じました。帰って行かれる妊婦さんたちがとても素敵な表情をされていたのが印象に残っています。(学生 岸 奈生) ▼参加された皆様と記念写真 【佐藤 香代 先生からのメッセージ】 妊婦さんへ 身体に備わる智慧と赤ちゃんの力を信じて、油の海と青い海を泳いでください。素敵な出産のご報告、お待ちしています! お父さんへ 講演の後は、皆さん輝いていましたよ!やっぱり世界を変えるのはパパですね! 助産師学生さんへ 素晴らしい環境づくりをありがとう。皆さんの笑顔と妊婦さんを大切に想う気持ちが伝わって、とても素敵な会になりました。本物の助産師めざして、頑張れ! 今回、マタニティカフェに参加した学生は、佐藤香代先生が活動されておられる「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」の趣旨を学習し、妊婦さんが妊娠をポジティブにとらえることができる環境とは何かを研究し環境づくりに取り組みました。妊婦さんとご家族の方からの、お話を直に聞かせていただくことで、女性の素晴らしさ、家族の優しさを実感し、めざす助産師像が広がったようです。 この会に参加していただきました妊産婦さんとそのご家族の方々に深く感謝申し上げます。これからのマタニティライフが素敵な日々であることを願い、お子さまの誕生を心待ちにしております。ありがとうございました。 助産学専攻科教員 中居由美子 戸田千枝 上原麻利
2019.07.23
近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。
恒例となった香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリを受賞、「すき焼き風奈良の郷土どんぶり」が準グランプリとなり、それら2メニューが香芝SAのフードコートで、特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、現在も好評発売中です。 今年のテーマは「麺メニュー」。健康栄養学科学生8グループ34名が6月にプレゼンテーションを行った後、各グループ試作を重ねてきました。その中で実際に出た疑問を質問させていただく機会として、7月22日(月)に㈱近鉄リテーリング香芝SAの小椋支配人をお招きして質問会を行い、8グループのうち7グループが参加しました。 あらかじめグループで考えた質問・疑問についてお聞きし、その回答を学生たちは熱心にメモを取っていました。「今香芝SAで一番高いメニューは何ですか」「出汁の濃度の調整は可能ですか」など、具体的な質問も多く出ていました。現場ならではの意見や案をいただき、いただいた意見をさっそく取り入れて試作をしようとするグループや、中には原価が定価程の値段になってしまい、販売価格を換算すると驚きの値段になってしまったというグループもありました。 小椋支配人からは「材料などこちらで準備できる限界はもちろんあるが、今の段階ではそれらに捉われず、学生さんの豊かな発想を第1に考えて試作を行ってみてください。」等、多くのアドバイスをいただきました。 4月に始動したプロジェクトも、いよいよ折り返しとなりました。今後のスケジュールは、9月中旬にレシピ検討会、そして9月28日(土)にコンテストを実施し、来年1月~2月には西名阪道 香芝SA上下線にて発売開始予定です。ぜひご期待ください! 【過去の商品化関連記事】 2019年度 近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました! 平成30年度 畿央生が考案した丼メニューが香芝SA・岸和田SAで販売中! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成29年度 畿央生が考案した麺メニューが香芝SA・岸和田SAで販売されます~近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成28年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 平成27年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成26年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。
2019.07.10
10/13(日)第2回現代教育特別講演会「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」のご案内
卒後教育・リカレント教育の一環として第2回目となる特別講演会を開催いたします。卒業生以外の教育関係者の方にも受講料1,000円にて公開させていただきますので、ぜひご参加ください! 「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」 現職教員および教職をめざす学生のために開催される、畿桜会(同窓会)主催の「現代教育特別講演会。第2回目となる今年のテーマは、「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」です。近頃、書籍を出版され、SNSやブログ等でも精力的に発信されているお2人の講師をお招きし、具体的な実践からそこにある哲学まで、明日からの働き方や授業の改善のヒントとなるお話を伺い、みなさんと一緒に考えたいと思います。 日 時 会 場 2019年10月13日(日)13:00~16:30 (12:30~受付) 第1部:講演会 13:00~15:00 @KB01講義室(予定) 第2部:交流会 15:00~16:00 @KB02講義室(予定) ※交流会には、軽食・ソフトドリンクをご用意します。 講演テーマ 教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業 講 師 坂本 良晶 氏(京都府公立小学校教諭) ビジネス界のマインドや手法を取り入れ『教育の生産性改革』を提言。Twitterフォロワー数は13,000人超。 watcha!TOKYO、関西教育フォーラムはじめ登壇多数。2019年3月に『さる先生の「全部やろうはバカやろう」(学陽書房)出版。 葛原 祥太 氏(兵庫県公立小学校教諭) 無意味な宿題に革命を起こす!「計画⇒テスト⇒分析⇒練習」のサイクルで自己学習力を身につける学習法「けテぶれ学習法」を開発。広く深い知識に裏付けられた理論で子どもたちの可能性を引き出す実践を発信している。子どもたちを信じて、任せて、認める教育の創造をめざし「学習界マンダラ」「NKS思考法」「心マトリクス」などのオリジナル実践を公開中。 対 象 現職教員または教員志望の学生(本学卒業生以外も参加可) 受講料 一般参加者1000円(卒業生は無料) 主 催 畿桜会現代教育部会(企画担当:現代教育学科4期生 片岡利允) 申込方法 「現代教育特別講演会参加希望」とご記入の上、下記①~⑥の必要事項をE-mail、FAXのいずれかでお申し込みください。 受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 畿央大学 広報センター 現代教育特別講演会係 FAX : 0745-54-1600 E-mail:dousoukai@kio.ac.jp ①氏名(ふりがな) ②卒業年度 ※本学卒業生の場合 ③住所(郵便番号から) ④電話番号 ⑤メールアドレス(お持ちの方) ⑥所属先 申込締切 2019年10月8日(火) 問合せ先 TEL:0745-54-1603(担当:畿央大学広報センター増田、伊藤) ※公共交通機関を利用してご参加ください。
2019.06.24
8/14(水)「教職員のための夏の公開講座」を開催します。
校内研修では経験できないような「教育課題」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。参加を希望される先生方におかれましては、実施要項をご確認の上、お申し込みください。 公開講座テーマ 子供たちの成長と適応を支えるポジティブ行動支援 「やってほしいことを、やってくれない」、「やめてほしいことを、やめてくれない」。子どもに関わる中でそのような問題に直面することはありませんか?行動の成り立ちを理解し、適切に対応するための方法は、実はかなりの部分科学的に明らかにされてきています。本講座は、罰に頼ることのない肯定的で積極的な「ポジティブ行動支援」に関する「目からウロコ」の内容が多く含まれています。 日時 令和元年8月14日(水)14時~16時(受付13時30分~) 講師 教育学部 現代教育学科 准教授 大久保 賢一 実施要項 受講対象 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員 会 場 畿央大学 P棟2階 P201講義室 申込方法 Fax、もしくはE-mailにて、①②を記入の上、下記へお申込みください。 先着順で受付いたします。 ①氏名(フリガナ) ②連絡先の電話番号および所属学校名 【申込先】 〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学教育推進部 Fax:0745-54-1600 E-mail:info@kio.ac.jp 定 員 150名 申込締切 令和元年7月31日(水) 主 催 畿央大学 後 援 奈良県教育委員会 お問合せ 畿央大学教育推進部 教職員向け公開講座係 Tel:0745-54-1601 《気象警報発令時の講座の開催について》 正午現在で奈良県北葛城郡広陵町を含む地域に暴風警報または特別警報が発令されている場合、講座は中止します。
2019.06.14
10/19(土)・20(日)第17回畿央祭「繋~つながり~」を開催します。
手と手を取り合い、最高の学園祭へ! 実行委員がお送りする畿央祭のイベント情報ページです。プログラムや企画などの詳細が 決まり次第、随時更新していきます!畿央祭は当日だけでなく、準備から力を合わせて行っています。畿央祭を一から作り上げる学生の様子は実行委員ブログでご覧になれます!! 日時 10月19日(土)10:00~17:00 10月20日(日)10:00~16:00 会場 畿央大学 アクセスはこちら 駐車場はありませんので、 公共交通機関を利用してご参加ください。 大学周辺道路や近隣商業施設への駐停車は地域住民の皆様へのご迷惑となりますので、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 同時開催 ウェルカムキャンパス ミニオープンキャンパス ▼クリックで拡大します。 子ども向け企画 「ハピネスワールド」 両日開催 アリーナ(体育館)では、「ぞうさん」「ダンボールめいろ」「ボールプール」「紙飛行機飛ばし」、小体育館では「魚釣り」「ぬりえ」「プラバン」「スライム」「幼児コーナー」を開催!アリーナ前では「ヨーヨー釣り」も実施します!様々な遊びが盛りだくさん!ぜひご参加ください! 吉本お笑いLIVE 20日(日)10:00~11:00 女と男、藤崎マーケット、アインシュタイン ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。 畿央祭のテーマと実行委員長からのメッセージ 第17回畿央祭テーマ:繋〜つながり〜 繋〜つながり〜には、畿央祭を通じてクラス、学科、学年を超えて繋がり、その繋がりがいつかまた別の場所でなにかが生まれるきっかけになればという願いを込めました。また、去年のテーマである掌を受け、畿央生が手を取り合って、繋がり、輪を作って、2019年度の畿央祭を作り上げられたらなという意味も込めました。令和1発目の畿央祭です!最高の畿央祭を作っていきます!ぜひお越し下さい! 第17回畿央祭実行委員長 稲本 百花 畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの奮闘記!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。 ●昨年の記事・写真はこちらから! 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2019.06.12
8/19(月)ひらめき☆ときめきサイエンス「運動と脳との不思議な関係〜運動の脳科学」を開催します。
運動と脳との不思議な関係性を学ぼう ~運動の脳科学~ 物を掴んだり、走ったり跳んだり、ヒトは様々な運動が可能ですが、それはなぜでしょうか?通常、自分の身体や運動は自分のものであると感じることができますが、それはなぜでしょうか?これらは全て健康な脳機能に支えられています。その証拠に脳に問題を生じると、運動することが困難になったり、自分の身体や運動を自分のものと感じることができなくなったりします。こうした運動と脳との密接な関係性について学びましょう。 日 時 2019年8月19日(月)10:00~16:10 会 場 畿央大学 P棟1階 ニューロリハビリテーション研究センター →アクセスはこちら 内 容 運動と脳との密接な関係性について学ぶ ※詳細は下のチラシをご参照ください。 対 象 高校生 (保護者の同伴も可能です) 定 員 20名(先着順、参加無料) 持ち物など タオル、筆記用具、動きやすい服装でお越しください(運動靴・外靴可) ▼クリックで拡大します。 【参加申込方法】 下記をご記入の上、FAX(0745-54-1600)、もしくはメール(info@kio.ac.jp)でお申込みください。 ①氏名(ふりがな) ②性別 ③高校名・学年 ④〒住所、電話番号 ⑤保護者の同意の有無 ⓺家族同伴の有無 ⑦食物アレルギーの有無(有の場合、品目名を記載) 【申込み締め切り】 2019年8月5日(月) 【お問い合わせ】 畿央大学教育推進部ひらめき☆ときめきサイエンス担当係 TEL:0745-54-1601 ※定員を超えた場合のみ、参加できない旨を申込者に電話等で連絡します。 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 ※本イベントは独立行政法人日本学術振興会の選定助成事業です。
2019.06.05
ヘルスチーム菜良の学生が考案した「大和丸なすピザ」をイオンモール大和郡山で6月8日(土)・9(日)に試食販売!
大和郡山産野菜使用「大和丸なすピザ」をヘルスチーム菜良が共同開発 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」で試食販売! 大和郡山市、石釜ピッツェリア&BARサンプーペーと奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大和の伝統野菜「大和丸なす」をはじめとした大和郡山産野菜を使用した各大学1種類合計4種類のピザを共同開発しました。 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月8日(土)・9日(日)15時より、学生による試食販売を行います(試食は無くなり次第終了)。また、同日より石釜ピッツェリア&BAR「サンプーペー」でも提供いたします(期間限定)。 日 時 2019年6月8日(土)・9日(日)15時~ @イオン「大和郡山フェア」 2019年6月8日(土)~ @サンプーペー 会 場 イオン大和郡山店 石窯ピッツェリア&BAR「サンプーペー」 概 要 ■学生による試食販売 ■6/9(日)14:15~14:45 4大学対抗!ピザバトル 16:45~17:00 表彰式 ※いずれもイオンモール大和郡山にて 大和郡山市で古くから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なすは、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。また、大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進をめざして取り組んでいます。 大和郡山フェア開催にあたり、大和丸なすのPRと野菜摂取量の増加をめざして、管理栄養士をめざす学生の実習を市保健センターが受け入れるなど関係がある奈良女子大学の学生に大和丸なすを使ったピザの開発を2017年度に依頼。ヘルスチーム菜良がレシピ開発に取り組みました。その後、2018年度は3大学、2019年度は4大学のヘルスチーム菜良と年々広がりを見せています。 大和丸なすを初めて見る学生も多く、その大きさに驚いていましたが、生産者から「肉質はよくしまり煮くずれしにくく、焼いても炊いてもしっかりとした食感があり、いろいろな調理に合う」という大和丸なすの特性を伺い、サンプーペーのオーナーシェフ松原朱美さん、イオン大和郡山店のアドバイスを受けながらピザを完成させました。 畿央大学ではしゃぶしゃぶ餅を使った「初夏を感じる大和野菜たっぷりモッチリーザ」を開発。チーズや野菜との相性も良く自信の1品です。また、当日は、4大学対抗ピザバトルと銘打ち、大和野菜の使用度、見た目、コストパフォーマンス、栄養価、作りやすさ、当日のプレゼンなどをもとに審査員による審査で優勝ピザを決めるため、優勝をめざして演出もいたします。大和丸なすをはじめ、大和郡山市産野菜の魅力が詰まった4種類のピザ、ぜひ一度食べ比べてお好みのピザを見つけてください。 →イオンモール大和郡山 →サンプーペー
2019.05.27
8/9(金)現代教育研究所主催「学びを結ぶワークショップⅦ」を開催します。
教育現場における教育力向上の一助となることをねらいに、畿央大学現代教育研究所が主催するワークショップの第7回目です。昨年は、「ロボットプログラミング」、「道徳」、「発達障害支援」に関連するワークショップに取り組みました。2019年度は、コンピュータを使わない活動も含めた各教科等におけるプログラミング学習の開発、社会科学習における地図の発展的な活用、音楽科に新しく導入される和楽器の箏の指導方法の体験の3 つを用意しました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 【日時】2019年8月9日(金)10:00~15:30 ワークショップ1 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30 【小学校教員・保護者 対象】 定員40名 体験から活用へ!初等教育におけるプログラミング教育 西端 律子(教育学部 教授) ワークショップ2 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30 【小・中学校教員 対象】 定員40名 地図で社会科学習を豊かに-地図を読むコツと防災学習での活用- 小谷 恵津子(教育学部 准教授) ワークショップ3 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30 【小・中学校教員 教育関係者 対象】 定員40名 弾いてみよう箏!わらべうたによる音楽活動 衛藤 晶子(教育学部 教授) 昼食交流会 12:10~13:20 学生食堂にて、軽食を準備いたします。 食事しながら、日頃の教育に関する話題を交流しましょう。 ※講座の詳細はPDFでご確認ください(下記画像をクリックすると、PDFが開きます)。 ※3講座とも「午前の部」と「午後の部」は同一内容です。 ▼ワークショップ案内チラシ ▼ワークショップ詳細と申込用紙 申込方法 専用申込フォーム(QRコード) または 上記の申込用紙にご記入の上、FAXにてお申込みください。 【QRコード】 【FAX送付先】 畿央大学総務部 畿央大学現代教育研究所ワークショップ係 宛 FAX:0745-54-1600 問合せ先 TEL:0745-54-1602 畿央大学総務部
2019.04.26
第29回クリーン&歴史ウォークに協力しました。
2019年4月21日(日)、畿央大学が後援しているイベント「第29回クリーン&歴史ウォーク」が実施されました。クリーン&歴史ウォークは「地域の活性化に貢献するには自らが地域をよく知ること」という趣旨のもと、秋と春に年2回開催されています。 エコール・マミに集合し、行き先は、三吉石塚古墳→新家長福寺→やぎさん公園→牧野古墳で、約6,5㎞の行程でした。汗ばむほどの良い天候の中、約50名の方がご参加されました。 本学からは教職員2名、学生ボランティア11名(畿央パフォーマンスチームKiPT,災害復興ボランティア部HOPEFUL,ほか)が参加し、イベントの運営、クイズ大会の実施等のお手伝いをしました。 9:30、受付を済ませた参加者の皆さまがそろわれたところで、主催者よりイベント趣旨説明、実行委員長の深田將揮先生(現代教育学科准教授、ボランティアセンター長)よりご挨拶がありました。引き続きKiPTの本守さんよりウォーキング前のストレッチ指導があり、(本守さんは、本学理学療法学科の松本大輔先生に事前にストレッチ指導のレクチャーを受けており、わかりやすく効果的な指導をしてくださいました)、いよいよ出発です。 30分ほど清掃活動をしながら歩いたところで、三吉石塚古墳に到着しました。広陵町文化財ガイドの方の説明を聞き、墳丘の頂上に上がります。見晴らしがよく広陵町を見渡すことができました。ここで、参加者全員で記念撮影!(希望者は後日郵送していただけます) 三吉石塚古墳を出発し、桜の美しい新家長福寺をめざします。到着すると…八重桜が満開でした!美しいお庭の桜を見て回られる方、写真撮影をする方、思い思いの時間を過ごされていました。 桜を堪能した後は、広陵町立図書館での休憩を挟み、やぎさん公園へ。ここで畿央パフォーマンスチームKiPT井上さんの司会によるクイズ大会が行われました。これまでの行程で見た古墳に関する問題や畿央大学に関する問題等々、大いに盛り上がりました。「楽しかったわ!」と参加された方に声をかけていただき、うれしそうな表情の学生ボランティアの姿も見られました。終了後ストレッチを行い、最後の目的地である牧野(ばくや)古墳をめざします。 牧野古墳では広陵町文化財ガイドの方に案内していただき、2つの班に分かれて石室内を見学しました。牧野古墳は、奥行き17メートルもある国内でも最大級の横穴式石室で、押坂彦人大兄皇子(中大兄皇子の祖父)の成相墓が有力説とされています。中は真っ暗でひんやりした空間になっており、神秘的な空間でした。 牧野古墳を見学した後は、エコール・マミに戻り、ふるさと広場でKiPT本守さんによるストレッチ指導を受け、第29回のクリーン&歴史ウォークは終了しました。 初めてボランティアに参加した1回生学生さんより、「楽しかった、また参加したい」という感想をいただきました。ご協力ありがとうございました。 秋には第30回のクリーン&歴史ウォークが開催される予定です。皆様のご参加お待ちしております。 【クリーン&歴史ウォーク】 主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社、畿央大学 講師:広陵町文化財ガイドの会 協力:広陵古文化会、畿央大学学生 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所 ●過去の「クリーン&歴史ウォーク」の記事はこちら
2019.04.25
近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました!
6年目となるサービスエリアでのメニュー開発がスタート! 株式会社近鉄リテーリングと連携し、健康栄養学科の学生がサービスエリア(SA)で実際に提供されるメニューをコンテスト形式で考案する「香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト」。6回目のコラボレーションとなるプロジェクトがついに始動しました!昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリ受賞、「すき焼き風奈良の郷土んぶり」が準グランプリとなり、それら2つのメニューが香芝SAのフードコートで販売されています。また、特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、現在も好評発売中です。 ▼去年の受賞メニュー 株式会社近鉄リテーリングサービスエリア事業部は直営7つ、系列グループ4つの高速道路SAを展開されており、その中でも本学に近い西名阪自動車道の「香芝SA」内にあるフードコートで提供するメニュー開発として、本学と2014年より連携しています。 名阪自動車道(通称:西名阪)は、大阪=天理IC間が有料、天理から東名阪自動車道にいたるまで一般国道無料区間となる基幹道路で、平日はトラッカー・ビジネスドライバー、休日は家族旅行ドライバー中心にサービスエリアも賑わっています。最近のSAは高速道路の単なる休憩所ではなく、イベント、レストラン、ショッピングモールなど目的地化された新しいSAへのニーズが高まっており、香芝SAは奈良で唯一のSAということで「そこでしか食べられない人気のメニュー開発」をめざし、本学の健康栄養学科(指導教員:中谷友美先生、岩田恵美子先生)が中心となって取り組みます。 2019年4月22日(月)、㈱近鉄リテーリングサービスエリア事業部の林エリアマネージャー、香芝SA小椋支配人による参加希望学生への説明会が開催され、24名の学生が集まりました。 ▼説明会に参加する健康栄養学科の学生 ▼(左)林エリアマネージャー(右)小椋支配人 健康栄養学科には、チーム医療の一員として病院や施設で働く栄養専門職をめざす「臨床栄養コース」、運動と栄養の両面から学びアスリートの食事や栄養指導や子どもたちの食育、高齢者の介護予防などの場面で活躍する「スポーツ栄養コース」、そして食品機能や品質管理、食品開発の専門知識とスキルを身につけ、企画力を持った人材として食品メーカーや健康産業で活躍する「食品開発コース」があり、今回のような企業との連携による創作メニュー開発に積極的な学生もたくさんいます。 単に“管理栄養士の卵ならでは”の発想だけではなく、繁忙期の現場オペレーションに耐えうるレシピの開発という調理の効率性が求められます。説明会に参加した学生達は、メモを取り、一生懸命説明に耳を傾けていました。 今年の課題テーマは「麺メニュー」です。9月28日開催予定のコンテストを経てグランプリ、準グランプリに輝いたメニューは、秋以降に香芝SAで販売される予定です。一昨年度にも同様のテーマ(麺メニュー)で実施しましたが、今回はどのような新しい発想で、新メニューが生まれるのか、これからとても楽しみです!皆様、こうご期待ください! ~今後のスケジュール~ *6月10日(月) プレゼンテーション *7月中 メニュー質問会 *9月上旬 レシピ検討会 *9月28日(土) コンテスト実施及び結果発表 グランプリ(1チーム)、準グランプリ(1チーム)、特別賞(若干チーム) *1~2月、西名阪香芝SA(上下線)にて販売予定! 学生支援センター 【過去の商品化関連記事】 平成30年度 畿央生が考案した丼メニューが香芝SA・岸和田SAで販売中! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成29年度 畿央生が考案した麺メニューが香芝SA・岸和田SAで販売されます~近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成28年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 平成27年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成26年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。(平成25年度)
2019.04.03
畿央生が考案した丼メニューが香芝SA・岸和田SAで販売中! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」
近鉄連携 西名阪自動車道 香芝SA・阪和自動車道 岸和田SAで 畿央生が創作した「丼メニュー」販売中! 畿央大学では㈱近鉄リテーリングと連携し、5回目となる西名阪道自動車道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組みました。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。 そして今回の5回目のテーマは「鶏肉」を使用した丼メニュー。2018年11月17日に開催された㈱近鉄リテーリングと畿央大学の連携事業コンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリ・特別賞を受賞した3つの作品が商品化された香芝SAにおいて、考案者の学生と実際に販売する近鉄SAの方々が立ち合いのもと、試食会が行われました。 【グランプリ賞】大和三山の雪化粧 ※香芝SA下り線で販売 【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり ※香芝SA上り線で販売 【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 ※岸和田SA下り線で販売 西名阪香芝SA(上下線)、阪和岸和田SA(下り線)では販売をスタートしています。どちらのSAも一般道を通って行くことができます。(※一般道からの専用駐車場もあります) ▼販売される自分たちの考案したメニューをパシャリ!&試食 各サービスエリアへお立ちよりの際は、ぜひ畿央大学生考案のメニューをお召し上がりください。 また、6回目となる新年度のプロジェクトに向けてもついに動き出そうとしています。皆様、ぜひ次のコラボレーションもご期待ください! ▼大和三山の雪化粧 ▼すき焼き風奈良の郷土んぶり ▼大和肉鶏のザクザクあんかけ <香芝SA下り線> 850円 <香芝SA上り線> 880円 <岸和田SA下り線> 980円 【関連リンク】 畿央大学開発レシピ集 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。 香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!
2019.03.27
4/21(日)第29回クリーン&歴史ウォークに後援・協力します。
畿央大学の隣にあるエコール・マミを出発点として毎年春秋の2回実施している、地元の旧跡、神社等を散策しながら美化活動を行う“クリーン&歴史ウォーク”が、平成31年4月21日(日)に開催されます。 第29回目となる今回は、三吉石塚古墳から牧野古墳をめざす約6.5Kmのコースを予定しています。学生ボランティアによるイベント運営、健康ウォーキングのレッスンを予定しています。みなさん、ふるってご参加ください! 内 容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 平成31年4月21日(日) ※小雨決行 (荒天中止) 集 合 (場所)エコール・マミ 南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30 (解散)12:30頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主 催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後 援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協 力 畿央大学学生、広陵古文化会 協 賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所 ▲クリックで拡大します。
2019.03.27
平成30年度「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。
新たに13名の介護予防リーダー「KEEP」が誕生! 広陵町と香芝市では自主的な健康づくりの活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしており、その一環として、介護予防リーダー養成講座が開講されています。畿央大学では、この取り組みに理学療法学科 高取准教授と松本助教が全面協力し、今年度は広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)の一環として協働しています。 平成30年度の介護予防リーダー養成講座には、広陵町からは6名、香芝市からは8名が参加され、2月下旬から週2回全11回の講座を受講し、2019年3月26日(火)に最終日を迎えました。最終日には介護予防リーダー認定試験が実施され、受講者の皆さんは緊張の面持ちで受験されました。認定試験は無事に全員合格となり、今年度は満点合格された方もおられました。受講者の皆さんから安堵の笑顔が見られました。合格発表のあとは、引き続き修了式が執り行われました。 ▼ヘルスプロモーションセンター長・理学療法学科高取准教授 修了式では山村吉由広陵町長と吉田弘明香芝市長より受講者一人一人に修了証が手渡され、これからの活躍に対する期待の言葉がかけられました。 広陵町では5期生、香芝市では4期生の介護予防リーダーKEEP(Koryo/Kashiba Elderly Encouragement Project)として活躍していくこととなります。 本事業は自助(自ら元気になろうとする取り組み)と互助(お互いの関係性により元気になる取り組み)により介護予防に繋げていくものです。また、本学のKAGUYAプロジェクトでは介護予防リーダー同士の繋がり、地域住民と介護予防リーダーの繋がり、介護予防リーダーとTASKを中心とした畿央大学の学生とのつながりにより、地域が元気になる効果を研究し、また、その成果を地域に還元していくこととなります。 自治体の事業と本学の研究活動が融合するハイブリッドな取り組みになることをめざしていきます。 【関連リンク】 「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」を開講しました。 「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」説明会が開催されました。 KAGUYAプロジェクト紹介リーフレット 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトfacebookページ 畿央大学ヘルスプロモーションセンター
2019.03.14
10/19(土)理学療法特別講演会「スポーツを通じた共生社会の実現」を開催します。
畿央大学卒業生向けのリカレント教育(卒後教育)を兼ねて行われている「理学療法特別講演会」。2020東京オリンピック・パラリンピックを前に、今年は広島大学病院スポーツ医科学センターの平田和彦先生から、理学療法士のスポーツへの関わりについて、お話し頂きます。なお、本講演は受講料1000円にて卒業生以外の医療関係者にも公開させて頂きます。 ▲昨年の様子 日 時 2019年10月19日(土)10:30~12:00 (10:00~受付) 会 場 畿央大学P棟2階 P201講義室 講 演 スポーツを通じた共生社会の実現 ~障がい者スポーツへの関わりを通して~ 講 師 平田 和彦 先生 /広島大学病院 スポーツ医科学センター 受講料 1000円(卒業生・在学生は無料) 備考 今年は、懇親会は行いません。卒業生は同窓会サロンにお越しください。 申込方法 下記①~⑥を明記の上、E-mail、ハガキ、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 ①氏名(ふりがな) ②卒業年度 ③住所(郵便番号から) ④電話番号 ⑤メールアドレス(お持ちの方) ⑥所属先(団体名、病院名等) 申込締切 2019年10月15日(火) 申込先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学 広報センター 理学療法特別講演会係 FAX : 0745-54-1600 E-mail:dousoukai@kio.ac.jp (件名に「理学療法特別講演会」と明記) 問合せ先 TEL:0745-54-1603(担当:畿央大学広報センター増田、鈴木、伊藤) ※公共交通機関を利用してご参加ください。
2019.03.14
5/19(日)「畿央大学看護実践研究センター開設記念シンポジウム」開催のご案内
2019年4月1日に畿央大学の4つ目の付置研究機関となる「看護実践研究センター」の開設を予定しています。同センターは、認知症ケア部門、地域包括ケア部門、助産学部門、卒後教育部門、国際交流部門の5部門により構成され、建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を基本理念に置き、保健、医療または看護を専門とする職業人および研究者に対して、最新の看護実践に関する情報を提供し、看護実践研究を推進してまいります。また、地域住民に対して、保健行動、認知症ケアおよび周産期に関する情報を提供し、研究活動と併せ、地域住民の健康維持に寄与できるよう様々な取り組みを展開してまいります。 その開設を記念いたしまして、「畿央大学看護実践研究センター開設記念シンポジウム」を開催する運びとなりました。 シンポジウムの第一部では、オーストラリアより緩和ケア分野のナース・プラクティショナー(NP)であるJulie Paul氏をお迎えし、記念講演をしていただきます。また、第二部のシンポジウムでは、本学卒業生(3期生)である中嶋 優弥 氏をお迎えし、本学看護医療学科講師の大友 絵利香とこれからの緩和ケアについて討議いたします。 シンポジウム終了後には、ご参加いただきました皆様のご親交を深めるとともに、情報交換をしていただけるよう「情報交換会」を予定しております。シンポジウムのご参加に合わせ是非ご出席下さい。 畿央大学看護実践研究センター開設記念シンポジウム 日 時:平成31年5月19日(日) 場 所:畿央大学 冬木記念ホール 参加費:シンポジウム・情報交換会とも無料 プログラム 第一部 13:30~ 講演 「意思決定支援コミュニケーションツールの開発」 講師: Ms. Julie Paul (オーストラリア緩和ケアNP(AIPEACS CEO)) 第二部 15:00~ シンポジウム 「これからの緩和ケアのあり方-実践者の立場から再考する-」 シンポジスト: 中嶋優弥氏 (畿央大学看護医療学科3期生/緩和ケア病棟勤務) 大友絵利香氏 (畿央大学看護医療学科/緩和ケア認定看護師) コーディネーター:Ms. Julie Paul 16:30~18:00 情報交換会 申込方法 専用申込みフォームからお申し込みください。 その他の申込方法 FAXまたはメールでのお申し込みの際は ①氏名 ②勤務先・所属 ③連絡先:住所・電話番号・メールアドレス ④情報交換会参加の有無 をご記入の上、下記メールアドレスまたはFAXへ送信してください。 申込期限 5月10日(金)まで 申込先 FAX:0745-54-1600 E-mail:soumu@kio.ac.jp ▼画像をクリック頂ければPDFデータがご覧いただけます。