SNS
資料
請求
問合せ

ニュース&トピックス

畿桜会(同窓会)

2007.11.13

第5回畿央祭ビデオレポートを掲載しました。

第5回畿央祭 ウエルカムキャンパス  テーマ Smile (Special memory kio special time)  第5回畿央祭・ウエルカムキャンパスは、地域の皆様をはじめ、多くの方々のご参加をいただき、楽しく充実した大学祭となりました。ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 ビデオレポート  ・Macintoshの方はこちらからFrip For Macをダウンロードの上ご利用ください。 プロローグ 大学の歴史に新しい一歩 おなかもサービスも大満足 子供たちも大歓迎 地域のみなさんに喜んでもらいたい ミニオープンキャンパス 感動イベントで青春にスマイル                フォトレポート

2007.11.09

理学療法特別講演会(12月8日)のご案内を掲載しました。

「脳卒中のリハビリテ-ションの最前線」~今後の理学療法士に求める事~ 講 師 矢倉 一 先生(森之宮病院 リハビリテーション科部長) 日 時 2007年12月8日(土)15:00~17:00 会 場 畿央大学(冬木記念ホール) 受講料 1000円(当日、徴収します)畿央大学の卒業生、在籍生は無料 申 込 参加を希望される方は平成19年12月3日(月)必着にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 1.氏名 2.氏名ふりがな 3.住所(郵便番号から) 4.電話番号 5.メールアドレス 6.所属先(団体名、学校名、企業名等) 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町 馬見中4-2-2畿央大学企画部Kikaku@kio.ac.jpFAX0745-54-1600お問い合わせは TEL 0745-54-1603(担当:渡部・高垣まで)   講演内容はこちら(PDF)   矢倉一先生は、関西でも数少ないリハビリテーション専門医のおひとりで、これまでボバース記念病院や奈良県総合リハビリテーションセンター,西大和リハビリテーション病院での勤務をへて、現在は森之宮中央病院にてリハビリテーション科の部長として活躍されています。臨床では脳卒中リハビリテーションおよび神経難病のリハビリテーションを専門とされ、リハビリテーション医療におけるチームアプローチを常に重視されています。研究業績では、脳卒中患者に対するチームアプローチの有効性を明らかにした研究結果を海外の学術誌に数編報告されておられ、中でも2005年のCerebrovascular Diseases に掲載されました“Patients with severe stroke benefit most by interdisciplinary rehabilitation team approach.”は優れた研究成果として認められ、カナダの脳卒中治療ガイドライン“Evidence-Based Review of Stroke Rehabilitation”にも引用されました。今回の講演では、これまでの研究活動およびリハビリテーション専門医としての臨床活動を通じて、「これからの理学療法士に求められるものは何か」を語って頂きます。

2007.10.17

第5回 畿央大学公開講座(11月10日・11日)のご案内を掲載しました。

終了しました。   今春初めての卒業生を送り出し、今年で5年目を迎える畿央大学。来年4月には健康科学部に新たに「看護医療学科」が誕生します。今後も「健康」と「教育」の分野で持てる力を発揮し、地域の皆様に貢献したいと考えています。今回の公開講座は主に中高年の方の「健康とくらし」をテーマとしております。ぜひご参加下さい。   公開講座  (各講座定員80名 受講料 無料)   2007/11/10 (土) 講座A 12:30受付(12:50開講式) 13:00 ~14:30「肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威」健康栄養学科教授  辻 啓介 講座B 14:30受付 15:00 ~16:30「家庭でできる簡単な運動 -科学的根拠に基づいた方法-」理学療法学科教授   庄本 康治   2007/11/11(日) 講座C 12:30受付 13:00 ~14:30「生涯学習のすすめ -道楽のすすめ-」現代教育学科教授  柳父 立一 講座D 14:30受付 15:00 ~16:30「老後はどこで暮らすか」人間環境デザイン学科教授  齋藤 功子 <申込方法> (1)希望される講座区分(A,B,C,D)複数可 (2)お名前 (3)年齢 (4)ご住所(郵便番号から) (5)電話番号(連絡先)(6)メールアドレスを明記の上、11月7日(水)までに官製ハガキ・ FAX・E-mailのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係FAX:0745-54-1600   E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※定員に達し次第、締め切ります。 ※受講証を発送しますので、当日お持ちください。 ※駐車場には限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係 TEL0745-54-1603 各公開講座の概要 講座A 「肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威」〔11/10(土)〕 健康栄養学科教授  辻 啓介 日本人の医療費が年々増大しています。自分の健康は自分で守らないと、早晩健康保険制度や年金制度が破綻するでしょう。メタボは新聞やテレビでも喧伝されているように、今や国民病の様相をなしています。この元凶は肥満です。自己防衛はちょっとした注意で行えます。「毎朝体重計に乗る」ことで、肥満を防ぎ、健康への第一歩となります。食事、運動、休養、アルコールがメタボを起こすので、生活習慣をよくすることで防ぐことができます。メタボに陥りやすい食生活の問題と解決方法を考えましょう。   講座B 「家庭でできる簡単な運動 -科学的根拠に基づいた方法-」〔11/10(土)〕 理学療法学科教授   庄本 康治 健康を維持していくには、色々な事に注意しなければいけませんが、その中でも運動を継続する事は大変重要になります。しかし、運動を継続するといっても、どのような運動が具体的には重要になるのでしょうか?今回の講座では、どのような運動を継続していく事が重要なのかに関する運動の要素の説明、また、運動不足や加齢ではどのような臓器にどのような影響が出るのかを説明します。また、正しい運動が実施されていない場合も最近は多く見られます。本講座では、家庭で実施可能な正しい運動を、実際に体験しながら楽しく実施していきたいと考えています。   講座C 「生涯学習のすすめ -道楽のすすめ-」〔11/11(日)〕 現代教育学科教授   柳父 立一 あなたはコピーをとったときに、必要なところが読めればいい、と思いますか。それとも行の文字が紙の縁に平行になり、余白が上下左右均等にならないと気持ちが悪いですか。もし後者ならあなたは道楽の人です。それは充実した人生を送るうえで大切な資質です。誰に強制されるわけでもないのに、自分で時間を工面し、やらずにはいられない、というものの必要を考えたいと思います。生涯学習は胎教から枕経まで(^_^;)の期間があり、年代によってさまざまな学習事実と課題があります。自由時間がふえる中高年期は道楽中心の時期でありたいものです。   講座D 「老後はどこで暮らすか」〔11/11(日)〕 人間環境デザイン学科教授  齋藤 功子 子どもたちも巣立ち、働き盛りといわれる年齢からもやがて遠ざかる。親の老後のことはそれなりに考えてきたが、さて自分自身のこととなると…。加齢は身体機能の低下に加え、社会や家族のなかでの役割の変化を必ず伴う。老後を充実したライフステージとするためには、どこで、どのように、誰と暮らすのがよいのだろうか。世界に例をみない超高齢社会が目前に迫る今、皆さんと一緒に模索していきたいと思います。

2007.10.16

健康科学研究所開設記念シンポジウムを開催しました。

10月13日、畿央大学冬木記念ホールにおいて、脳科学の立場から健康にアプローチするシンポジウム「健やかに生きるために ~脳とこころの科学からの新たな挑戦~ 」が、約300名の参加を得て開催されました。これは、「畿央大学 健康科学研究所」を本年4月に開設したことを記念して企画されたものです。開会にあたって冬木智子学長、森友彦研究所長の挨拶のあと、近畿経済産業局、奈良経済同友会からご祝辞を賜りました。   特別講演では、世界的な脳科学者である伊藤正男先生(理化学研究所脳科学総合研究センターディレクター)が「脳科学のめざすところ」とのテーマでお話をされました。難しい脳の機能についてわかりやすい表現で説明され、「こころ(意識)」の解明に向けての研究の現状など、脳科学の基本から最先端の内容までが紹介されました。質疑応答では臨床の現場へのアドバイスが求められるなど、熱のこもったやり取りも見られました。   特別講演のあとには、健康科学部の森岡周教授の司会で、金子章道健康科学研究科長・「光と脳と健康」、森友彦研究所長・「食品のテクスチャーに期待される健康機能の課題」、山本隆客員教授・「おいしく味わうことは健康の源」と、それぞれのテーマで、研究分野と脳機能との関連について話題提供が行われました。   休憩時間には、本学が導入した脳イメージング装置(fNIRS)の紹介ビデオが流されました。ご覧になりたい方は、下のボタンよりアクセスしてください。メディアプレーヤーが入っているPCでストリーミング鑑賞できます。   終了後、本学の設備の見学会が行われ、また、関連企業や研究所、他大学、医療機関等からの参加者と本学教員との交流会が行われました。会場では参加者同士の情報交換や、今後の活動に向けて議論が盛り上がる光景が見られました。   学内における研究活動の要となり、産業界や行政、他大学・研究機関との共同研究を推進し、社会に貢献するために開設された健康科学研究所の、貴重な一歩を踏み出すことのできた一日でした。   脳イメージング装置紹介ビデオを見る    

2007.10.05

2007年度 病院合同説明会を開催しました。

9月29日(土)畿央大学にて、理学療法士を志望する学生を対象に病院合同説明会を開催し、説明には合計21(奈良県10、大阪府7、京都府2、滋賀県1、和歌山県1)の病院施設に参加いただきました。   この説明会は学生が就職先を選定する時、あるいは実習に参加する時の参考にしてもらうことをねらいとしています。本来は4回生対象のイベントですが、3回生にも案内し3回生からも多数の参加がありました。   午後1時過ぎから5時近くまでのびっしりと詰まった説明会でしたが、学生は真剣なまなざしで説明を聞き、熱心に質問をしていました。終了後は皆どっと疲れがでたようでしたが、4回生からは「急性期から慢性期、訪問リハビリやリハビリ事業など、いろいろな施設や事業所の方々の考えを聞くことができ、これからの就職活動にとても参考になった。」また、「自分自身の考えをまとめるいい機会になった。」とのコメントが多くよせられました。また3回生からも「3回生が病院説明会を聞いても意味がないと思っていたが、いざ聞いてみると病院の特徴、病院以外の施設のこと、病院自身の考え方などが分かり、やる気が出てきた。実習に行く時にも大いに役立つと思う。」という感想を聞かせていただきました。   本学ではじめての合同説明会でしたが、学生にとって大変有意義な企画として実施できたと思います。病院の方のご意見もお聴きし、よりよい合同説明会をめざし、今後毎年開催していく予定です。        

2007.09.28

9月28日付で看護医療学科の設置が認可されました。

来春、畿央大学健康科学部に看護師・保健師・養護教諭を養成する看護医療学科が誕生します。学科長に就任予定の伊藤先生、教授に就任予定の山中先生に熱い思いを語っていただきました。   伊藤 畿央大学から看護医療学科の開設準備を依頼されたとき、大学のキャッチコピー「やさしさを『チカラ』に変える。」を見て、この仕事をやってみようと決意したんです。   山中 まさに「看護の精神」を表していますね。本当にぴったり。   伊藤 畿央大学は2003年に開学し、健康、環境、教育など、人間の生活と密接にかかわる学問分野に特化した大学です。強調しておきたいのは、看護医療学科は、設置に向け長期的な視野を持ち、綿密に計画されたものだということです。   山中 満を持しての登場ということですね。医療・看護・保健を取り巻く社会状況は大きく変化していて、社会的ニーズに対応した看護教育が求められています。看護医療学科の特長としては、まず、「チーム医療」の重視が挙げられますね。 伊藤 そうですね。健康科学部には、理学療法学科と管理栄養士を養成する健康栄養学科があり、その2 学科と合同で、1 年次に「チーム医療ふれあい実習」を行います。ここでは、複数の専門職が一人の患者さんをサポートするチーム医療を実際に体験し、そのあり方などを感覚的につかみます。こうした経験をベースに、それぞれの専門知識や技能を積み上げていくという学習スタイルで学んでいきます。また人間環境デザイン学科、現代教育学科ともコラボレーション授業を展開、幅の広い視野を持った看護師の養成を目指します。 山中 体系的に効率よく学習ができ、将来の発展も可能な学習方法ですね。私は、臨床の現場と教育の現場の両方を経験しているので、看護学の理論と臨床の現場とのギャップをなるべく小さくすることが必要だと感じています。   伊藤 教育と看護には、いろいろな共通点があります。人と人との関係の中から何かが生まれ、それを感じ取ることで、学んだり、病気を治したりといった意欲が生まれます。   山中 人の気持ちを理解することが大切。理解し合うところからお互いの成長、よりよい人生が開ける。私も「共に育つ」という意味の「共育(=教育)」を強く意識しています。自分の反省点も含めて臨床で培った経験を教育に生かし、学生に伝えていきたいと思います。     今年の入試はチャンス!!  1.推薦・一般入試の定員が多い! 今年度はAOもセンターも実施しないので定員の多い推薦・一般は狙い目です。2.推薦入試は特にチャンス!設置届出の認可からわずかな期間しかない推薦前期は特におススメ。3.2学科に同時出願できるからチャンス倍増!畿央大学の入試は推薦も一般も2 学科同時に出願できて、しかも検定料は1学科分。 理学と看護、看護と栄養など、人気の併願も可能です。   Q.助産師の資格はとれないの?  A. 大学では通常看護師・保健師の資格が取得できますが、助産師も加えると、 負担が大きくなって技術や知識が不足してしまいます。 本学では卒業後のさらなるステップとして、助産師専攻科(1年課程)を2012 年度までに設置する予定です。      実習予定施設 ・基礎看護学・成人看護学・老年看護学・精神養護学実習・母子看護学実習  独立行政法人国立病院機構刀根山病院/独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター/  独立行政法人国立病院機構奈良医療センター/八尾徳洲会総合病院/  りんくう総合医療センター市立泉佐野病院(災害拠点病院)/  特定機能病院奈良県立医科大学附属病院/市立奈良病院/医療法人友紘会西大和リハビリテーション病院    ・地域看護学・在宅看護学実習河内医師会訪問看護ステーション/保健所・市町村保健センター等   第三講義棟看護医療学科開設に向けて、2008年2月竣工予定で新しい校舎の建築がすすんでいます。南側道路に面した地下1階には講義室、1階には多目的に使える看護実習室が広がります。2階は看護医療学科の教員の個人研究室、共同研究室などがになります。

2007.09.14

畿央大学が学生支援GPに採択されました。

畿央大学「学生向け健康支援システム」が平成19年度新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)に採択されました。   平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(文部科学省)に畿央大学が申請していた「学生向け健康支援システム」が採択されました。 このGP(Good Practice)は文部科学省が、全国の大学が実施している教育、研究、地域連携や学生支援等の取組みの中から特に優れているものを選んで支援するものです。今回、この学生支援プログラムには全国の大学から207件の応募があり、48件が採択され、畿央大学もその一つに選ばれました。 畿央大学は従来から、学習支援や課外活動を支援する「畿央大学総合支援システム(KiTss)」を構築し、学生の人間的成長や専門知識の修得等を支援してきました。   今回採択された内容は、若者の生活習慣の乱れが学業への悪影響など様々な問題を引き起こしている今日、自らの健康や生活を見つめさせ、健全な心身と規則正しい生活を維持することができるよう支援する体制を「畿央大学総合支援システム(KiTss)」の中に構築し、学生の本分である学習活動の充実と、社会に有為な人材育成を目指すものです。   ・名 称・推進組織・委員長・担当教員  「学生向け健康支援システム ~健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る~」   健康支援プロジェクト委員会 畿央大学教育学部教授 伊藤明子 畿央大学教育学部准教授 渡辺幸重          

2007.09.13

第5回畿央祭(10月27日、28日)のご案内を掲載しました。

第5回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。 日 時  平成19年10月27日(土)・ 28日(日) 10:00~19:00 テーマ  Smile(Special memory kio special time) 会 場  畿央大学 アクセスはこちら   今年の畿央祭も幼児から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん! 毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものをと取り組みをすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。 プログラムはこちら(PDF)     主なプログラム ステージ吉本お笑いライブ、金明太鼓、畿央大学付属幼稚園、フラダンス、ソーラン節、バンド、ダンス、演劇28日 12:30から学長の紹介による畿央大学応援歌のお披露目も行います。       吉本お笑いライブ <出演>メッセンジャー、シャンプーハット、野性爆弾※都合により出演者が変更になることがあります。   ポスターを見る(PDF) 畿央大学付属幼稚園   和太鼓演奏・・・「付幼太鼓」毎年、年長さくら組の園児が心を一つにして力強く打ち鳴らす「付幼太鼓」。そろいの黒Tシャツもりりしく、勇壮な太鼓の響きをお楽しみください。   全園児による踊り・・・「あおによし ならのみやこで てんつくてん」 年長さくら組の「平城遷都1300年のうた」に合わせ、全園児が楽しく踊ります。     模擬店 縁日 フリーマーケット 実行委員企画 ぴったんこかんかん にこにこランド メール早打ち大会 仮装ファッションショー ウェルカムキャンパス etc.     受験生にはミニオープンキャンパス同時開催!!   入試ガイダンス   27日 13:00~ / 28日 11:00~ 個別相談会     27日 14:00~16:00 / 28日 12:00~14:00   ★入試ガイダンス参加者にはガイダンス終了後、模擬店で使える500円分の金券をもれなくプレゼント!   畿央祭実行委員長からのご挨拶 今年も畿央祭の季節がやってきました。今年のテーマは「SMILE」!!SMILEの一文字ずつをとってSpecial Memory kIo speciaL timEというサブテーマも作りました。このサブテーマには畿央大学の学生、先生方、地域の方々、また畿央祭に関わるたくさんの方々に「特別な時間を過ごしてもらいたい!」「心に残る特別な思い出を作ってもらいたい!」そしてなにより「笑顔をモットーに!!」という思いがこもっています。   今、私たち畿央祭実行委員は総勢88名で畿央祭に向けて取り組んでいます。また模擬店、展示、舞台などには先生方、学生の皆さんの協力もあり作業の方も順調に行われています。年に1度の学園祭!!楽しまないと損です。実行委員はもちろん、先生方や学生、畿央祭に来てくださった方々全員のキラキラスマイルで畿央祭を盛り上げていきましょう。   そして私たちと一緒に心に残るすばらしい畿央祭にしましょう。   第5回 畿央祭 実行委員長  袁 美純        

2007.08.18

畿央大学健康科学研究所 開所記念シンポジウムのご案内を掲載しました。

健やかに生きるために  ~脳とこころの科学からの新たな挑戦~  畿央大学は「健康」をキーワードに,運動・栄養・環境・発達の各分野を統合した研究活動を進めています。2007年4月には本学が持つ知的財産を地域や産業界に開き,健康に関する研究活動を推進するために健康科学研究所を開設しました.その開所を記念して,脳科学で世界的に著名な伊藤正男先生をお迎えしてシンポジウムを開催します。今回のシンポジウムでは,脳やこころ,そして行動に関する様々な専門分野の最先端のご意見を頂戴し,それを健やかな暮らしとどのようにつなげていくかを考えてみたいと思います。詳しくはご案内リーフをご覧下さい。 PDF     2007年10月13日(土)13:00~17:00   13:00~ 健康科学研究所開設にあたって   13:30~ 特別講演 伊藤正男氏(理化学研究所脳科学総合研究センターディレクター)   14:50~ 話題提供金子章道氏(畿央大学教授 国際生理科学連合会長)山本 隆氏(大阪大学大学院歯学研究科COE特任教授)森 友彦氏(畿央大学教授 元京都大学食糧科学研究所長)司会  森岡 周氏(畿央大学教授)   16:15~ 学内設備見学 会場 畿央大学 冬木記念ホール(難波駅より近鉄大阪線で約25分「五位堂」駅下車 バス5分または徒歩15分) 参加費 無 料 申込 参加を希望される方は平成19年10月3日(水)必着にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。1.氏名 2.氏名ふりがな 3.住所(郵便番号から) 4.電話番号 5.メールアドレス6.所属先(団体名、学校名、企業名等) 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部Kikaku@kio.ac.jpFAX0745-54-1600お問い合わせは電話0745-54-1603(担当:植村・渡部まで)   講師プロフィール 特別講演 伊藤正男氏 Masao Ito1928年愛知県生まれ.53年東京大学医学部卒業.東京大医学部助手,助教授を経て70年同教授.89年理化学研究所国際フロンティア研究システムに移り,97年同研究所脳科学研究センター所長.現在は記憶学習機構研究チームのリーダーとして研究活動を行っている.東京大学名誉教授.藤原賞,日本学士院賞・恩賜賞,日本国際賞,文化勲章,ロバート・ダウ神経科学賞(米国),レジョン・ドヌール勲章,IPSEN財団賞(ともにフランス)など数多くの栄誉を受賞.日本学士院会員,王立スウェーデン科学アカデミー外国人会員,英国王立外国人会員,フランス科学アカデミー外国人会員.小脳の研究では世界的に著明.話題提供 金子章道氏 Akimichi Kaneko1938年東京都生まれ.1962年慶應義塾大学医学部卒業.1968年から2年間Harvard大学に留学.帰国後,慶應義塾大学医学部助手,専任講師,助教授を経て,1979年国立生理学研究所教授.1991年慶應義塾大学に戻り生理学教授となる.2007年から畿央大学健康科学部長.同大学院健康科学研究科研究科長.専門は視覚生理学.研究対象は網膜の光受容と視覚情報処理.日本学術会議会員,日本生理学会会長などを歴任.現在,国際生理科学連合会長,(財)ノバルティス科学振興財団理事長.著書に「岩波講座 現代医学の基礎6 脳・神経の科学(共著)」など,また,国際学術雑誌に視覚生理学に関する論文多数.話題提供 山本 隆氏 Takashi Yamamoto1944年福井県生まれ.1972年大阪大学大学院歯学研究科博士課程修了.大阪大学歯学部助手,同助教授を経て,1991年大阪大学人間科学部教授,2000年大阪大学大学院人間科学研究科教授.現在は大阪大学大学院歯学研究科COE特任教授,畿央大学健康科学研究所客員教授.大阪大学名誉教授.中西研究奨励賞,安藤百福賞基礎部門優秀賞,安藤百福賞大賞,日本味と匂学会賞を受賞.日本味と匂学会会長,うま味研究会会長,嗅覚研究会副会長,化学感覚関連国際誌編集委員長,文部省学術審議会専門委員などを歴任.味覚・食行動の脳神経科学的研究では世界的に著明.話題提供 森 友彦氏 Tomohiko Mori1941年岡山県生まれ.1968年京都大学大学院農学研究科博士課程修了.京都大学食糧科学研究所助手,助教授を経て1988年同教授,1997~2001年同所長(併任),2001年京都大学大学院農学研究科教授.現在は畿央大学・畿央大学大学院教授,同健康科学研究所所長.京都大学名誉教授.(社)日本農芸化学会奨励賞,アメリカ油化学会優秀論文賞,(社)日本食品科学工学会学会賞を受賞.(社)日本食品科学工学会会長,国際食品科学工学連合日本支部(IUFoST‐Japan)理事長,(財)安藤スポーツ・食文化振興財団食創会役員,日本食育学会理事.風味・食感に関する食品科学的研究では世界的に高い評価を得ている.話題提供 司会 森岡 周氏 Shu Morioka1971年高知県生まれ.92年近森リハビリテーション病院理学療法士.95年高知医療学院講師.97年フランス・パリ・サンタンヌ病院留学.04年高知医科大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士).04年畿央大学講師.同大助教授を経て,現在同大教授,同大大学院健康科学研究科主任.日本理学療法学術大会奨励賞,理学療法ジャーナル賞,奈良県理学療法士会学術奨励会長賞を受賞.理学療法の医学的基礎研究会副会長,日本認知運動療法研究会理事.代表著書は「リハビリテーションのための脳・神経科学入門」「リハビリテーションのための認知神経科学入門」「脳を学ぶ~ひとがわかる生物学」いずれも協同医書出版社.

2007.08.06

シンポジウム「心の処方箋 輝くいのちのために~」を開催。

 畿央大学は8月2日、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生を迎えて、シンポジウム「心の処方箋~輝くいのちのために~」を冬木記念ホールを会場に開催しました。これは、健康科学部に看護医療学科を来年度設置予定であることを記念して本学と朝日新聞社(広告局)が主催して開いたもので、約3千人の申込者の中から抽選で選ばれた約600人の聴衆でホールはいっぱいになりました。 日野原先生は、95歳でなお現役の医師であり、人の生き方について多くのベストセラーを出しておられますが、基調講演では、心の処方箋として、心にかかっている雲を取り除いていのちを輝かせるためには動くことや寝る姿勢、声の出し方など簡単な方法でできることを自らの実践を交えながらユーモラスな語り口で話し、会場を沸かせました。 その後の座談会では、日野原先生、冬木智子・畿央大学学長、看護医療学科長に就任予定の伊藤明子教授の3人が医療や看護教育のあり方などについて語りあい、会場の皆様の心に響く感動的な対談となりました。  

2007.07.05

看護医療学科開設記念シンポジウムのご案内を掲載しました。

超高齢化が進み高度化する医療現場で必要とされる知識や技術力を備え、かつ人を幸せに導ける人材の育成をめざす畿央大学。本シンポジウムでは、60年以上もの長きにわたり医療現場の最前線をはじめ、多方面で今もご活躍中の日野原重明氏をお迎えし、すべての人が輝いて生きるための心のあり方を探ります。       終了しました。   日時 2007年8月2日(木)開場12:30  開会13:00  終了15:15(予定) 会場 畿央大学 冬木記念ホール 基調講演 日野原 重明 氏(聖路加病院理事長) 座談会 日野原 重明 氏(聖路加病院理事長)冬木 智子 氏(畿央大学学長)伊藤 明子 氏(畿央大学健康科学部 看護医療学科長就任予定)   詳細はこちら→(PDF)   入場無料・定員500名(事前申込・抽選制)・一般の方もお申し込みできます。   【申し込み・お問い合わせ先】朝日新聞大阪本社広告第2部 「畿央大学健康科学部看護医療学科開設記念シンポジウム」係 TEL:06-6201-8914(平日10:00〜18:00)  

2007.06.06

畿央大学同窓会設立総会・第1回畿央大学同窓会総会が開催されました。

5月27日(日)爽やかな五月晴れのもと、この春、畿央大学として初めて巣立った第1回卒業生が2ヶ月ぶりに母校に戻り、久しぶりに出会う恩師・友人と互いの近況などを話し友好を深めました。同窓会発起人の松下佳史さん(理学療法学科卒)より同窓会設立総会の開催宣言があり、総会では畿央大学同窓会会則の提案と役員の選出が行われ、どちらも盛大な拍手で承認されました。 その後、第1回同窓会総会が開催され、都合で出席できなかった瓜野会長に代わる三ツ川副会長の挨拶の後、冬木学長より「社会人として謙虚な気持ちを忘れず礼節をわきまえた人間として立派に活躍してください」との挨拶がありました。 また、平成18年度をもって幕を閉じた畿央大学短期大学部同窓会(蘭桜会)を畿央大学同窓会が引き継ぐ件について提案があり、7000名を超える短期大学部の卒業生が引き継がれていくことはより大きな組織として継承されることであると、参加者の賛同を得ました。 最後に教育学部長、各学科長の先生方より同窓会発足の祝辞や大学と同窓会の共催による講演会(研修会)の実施等、卒業生をバックアップしたい旨の挨拶があり、先生方の力強いエールに卒業生も母校をより身近に感じられたことであったことでしょう。 総会終了後は会場を食堂に移し、今春就任された金子健康科学部長の乾杯の発声で懇親会が始まり、終始なごやかな雰囲気の中で楽しい一時を過ごされました。

2007.05.27

同窓会設立総会・第1回同窓会総会

2007年5月27日、畿央大学として初めて巣立った第1回卒業生が同窓会設立総会・第1回同窓会総会を開催しました。 同窓会発起人の松下佳史さん(理学療法学科卒)より同窓会設立総会の開催宣言があり、総会では畿央大学同窓会会則の提案と役員の選出が行われ、どちらも盛大な拍手で承認されました。 その後、第1回同窓会総会が開催されました。 また平成18年度に最後の卒業生を送り出した畿央大学短期大学部の同窓会(蘭桜会)は、平成20年度から畿央大学の同窓会に合流し一本化していくことになりました。  

2007.04.02

卒業パーティで社会での活躍を誓い合いました

卒業式があった3月20日、スイスホテル南海大阪で卒業パーティが開かれました。厳かな卒業式の雰囲気から一転してなごやかな雰囲気の中での立食パーティで、友人同士で4年間の学生生活の思い出を語り合い、先生方に社会での活躍を誓う場となりました。 各学科長のお祝いの言葉が会場に響き渡り、冨田学部長の音頭による乾杯のときも卒業生、教職員とも笑顔一杯でした。卒業生が作ったスライドショーで学生生活を振り返り、ゲームを楽しんだりするうちに、あっという間に2時間が過ぎていきました。この日に撮りあった何枚もの写真は今後の人生の中でいい思い出としていつまでも残り続けることでしょう。

2007.04.02

畿央大学卒業式が挙行されました

♪茜さす ふたかみの峯に 雲遠く 求めつづけし 希望の光— 3月20日、冬木記念ホールに「畿央大学 学歌」が厳かに流れ、畿央大学として初めての卒業式(卒業証書・学位記授与式)が挙行されました。 最初の学生が壇上に上がると「本学を卒業したことを認め、学士の学位を授与する」と冬木智子学長が卒業証書を読み上げ、「第1号」という言葉が会場に響き渡って、畿央大学初の卒業生が誕生しました。第一期卒業生は176名。深々とお辞儀をする卒業生一人ひとりに「おめでとう」という冬木学長のやさしい言葉がかけられました。 式辞の中で冬木学長は「私にできる限りのことを」というロマン・ロランの言葉と「心に陽光を」という学長自身の言葉を卒業生に贈りました。心に明るい光を宿し、心の現れであるやさしい微笑みが多くの人を明るくすることを望んだのです。 学歌には、「世界に幸せ 伸ばしてゆかん」「真理のみちを みがきてゆかん」「美わしすがた 創りてゆかん」という言葉があります。これは「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の建学の精神を表しています。来賓の挨拶や在学生の送辞、卒業生の答辞などのなかでも建学の精神が強調され、畿央大学関係者の精神的支柱であることを確認しあいました。 3月15日には、最後の短期大学部の卒業式が行われました。短期大学部の歴史は四年制の畿央大学が引き継ぎ、その精神は連綿として生き続けます。一期生として大学の歴史を創り上げてきた畿央大学卒業生、有終の美を飾った畿央大学短期大学部の卒業生、ともに畿央大学を母校として誇りに思う仲間です。社会での大いなる活躍が期待されます。  

2006.10.13

奈良市と教育およびスクールサポート事業に関する協定を結びました。

本学は、9月29日(金)に奈良市と「教育に関する協定(市長と学長)」「スクールサポート事業に関する協定(教育長と学長)」について調印式を行いました。この協定は奈良市が近隣大学6校と既に結んでいる協定で、本学は7番目の大学として協定を結びました。この協定に基づくスクールサポート事業は、昨年度は延べ300名の学生派遣の実績のあるプログラムです。このプログラムは、奈良市立の幼稚園、小学校、中学校へ教育活動の補助として大学生を派遣し、野外活動、体育的行事、学芸的行事等の学校行事に関する指導補助やクラブ・部活動に関する指導補助等を行っているものです。今回の協定締結は、本学が奈良市での教育の充実に貢献できるとともに教員を志望する学生の学びの場を拡げることとなります。本学では、近隣自治体との連携をさらに積極的に進めてまいります。      

2006.10.10

冬木学園創立60周年記念シンポジウムを開催しました。

去る9月24日(日)、畿央大学において冬木学園創立60周年を記念したシンポジウム、「脳と身体が織りなす心のデザイン〜心豊かに生きるために〜」が開催されました。当日は汗ばむほどの好天にめぐまれ、600名収容の記念ホールは満席となりました。事前申込みでは定員を大きく上回る4000名以上の応募があり、多くの方にご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。第一部では東京大学名誉教授の養老孟司氏が基調講演をおこないました。続く第二部では畿央大学教育学部助教授の渡辺幸重氏が司会を務め、畿央大学健康科学部助教授の森岡周氏と養老孟司氏との対談形式で、現代の教育や社会、心豊かな生き方などについて活発な意見が交わされました。参加者のアンケートでも、「目からうろこの話でした」「わかりやすく退屈しませんでした」「もう少し時間があればよかった」など大変好評で、多くの方が今後の講演会に期待を寄せて帰路につかれました。    

2006.05.23

学園創立60周年記念式典・祝賀会を開催

さわやかに晴れ渡った5月21日、真美ヶ丘の畿央大学キャンパスで、多数のご来賓を迎えて、冬木学園創立60周年記念式典と祝賀会を行いました。開式に先立って、冬木記念ホール及び第2講義棟のグランドオープンとして、まほろばの大和の地と建学の精神を表現した記念モニュメントの除幕を行いました。「冬木記念ホール」での記念式典では、冬木学園の歴史と理事長の教育にかける思いを表現したオープニング映像、伝統ある関西中央高校バトントワリング部の演技、式辞、祝辞に続き、畿央大学学歌の披露、冬木智子特別奨励賞の表彰、理事長の講演がありました。畿央大学アリーナでの祝賀会では、オープニングの付属幼稚園児の太鼓演奏は教育の可能性を感じさせるに十分なできばえで大きな感動を呼びました。 また、関西中央高校・畿央大学の教員による演奏披露があり、ご来賓の方々からは学園の一貫した教育方針とこれからの教育にかける大きな夢が感じられ素晴らしい式典であったとの評価をいただきました。