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2016.01.14

現代教育研究所プロジェクト研究成果報告会のご案内

畿央大学現代教育研究所が平成25(2013)年度より取り組んできたプロジェクト研究の成果報告会を行います。   畿央大学の研究リソースを学校・園の現場の教育力向上に活かすべく,現職の先生方の協力を得ながら進めてきたものです。 6つの報告の合間には、私たちと現場の先生方が日頃の課題について交換し合うブレイクタイムも用意しております。 皆様のご参加をお待ちしております。   プロジェクト研究の概要につきましては、下記URLをご参照下さい。 https://www.kio.ac.jp/rime/study/   日 時 2016年3月5日(土) 13:00~17:30 会 場 畿央大学 E102講義室  (受付12:30~E棟1階入口付近)    →アクセスはこちら 内 容  プロジェクトⅠ報告  13:10~13:50 「小学校現場における図画工作科教科書教材活用のあり方の研究」  プロジェクトⅡ報告  13:50~14:30 「初等中等教育の情報化および情報科教育の実践開発研究」  プロジェクトⅢ報告  14:30~15:10 「CEAS/Sakaiを媒介とした教師、学習者、学習教材の相互関係づくりを目指した英語授業創造のための実証的研究」 【ブレイクタイム】15:20~15:45  プロジェクトⅣ報告  15:50~16:30 「教員養成大学・学部における地域貢献の取り組みに関する事例研究」  プロジェクトⅤ報告  16:30~16:55 「ダイバーシティ教育開発の基礎的研究」  プロジェクトⅥ報告  16:55~17:20 「小中連携を視野に入れた英語 Can-Do Listの作成」 定 員 80名(先着順、参加無料)   【参加申込方法】                       ① 氏名(ふりがな)、②勤務先、③連絡先住所・電話番号、④メールアドレスを明記のうえ、FAXもしくはメールで、2月29日(月)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生の方は⑤卒業年月を明記してください。   ※申込み票は、こちらからもダウンロードできます。   【宛先】 畿央大学総務部  現代教育研究所プロジェクト研究成果報告会係あて FAX:0745-54-1600   E-mail:rime@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学総務部   TEL:0745-54-1602 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。  

2016.01.08

人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(奈良県文化会館)のご案内

2015年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、奈良県文化会館D展示室で行います。 在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品43点が展示される予定です。ご来場をお待ちしております。   会 場 奈良県文化会館〒630-8213  奈良県奈良市登大路町6-2【TEL】0742-23-8921 →アクセスはこちら 主 催 畿央大学 健康科学部 人間環境デザイン学科 日 時 2016年2月27日(土)10:00~18:00 2016年2月28日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料     ▲クリックで拡大します。      【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2014年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト    

2015.12.25

理学療法学科教員が「運動器の10年・優秀賞」を受賞しました。

運動器の10年とは「世界保健機関(WHO)の「BONE AND JOINT DECADE 2000-2010」に呼応し、世界各国と連携して、種々の原因による運動機能障害からの 開放を目指し、終生すこやかに身体を動かすことができる「生活・人生の質(QOL)」の保証される社会の実現をめざす活動」(運動器の10年ホームページより)です。日本でも2000年から「骨と関節の10年」日本委員会による活動がスタートし、2011年からは一般財団法人運動器の10年日本協会によって活動が展開されています。     今回、平成27年度「運動器の10年」世界運動・普及啓発推進事業において「全世代を対象とした足趾握力(足の指の握力)と身体機能の関係についての調査・研究と足趾握力の重要性についての地域住民への啓蒙活動」という取り組みで、本学理学療法士学科 瓜谷大輔助教が“運動器の10年・優秀賞”を受賞しました。   【平成27年度 運動器の10年・日本賞 審査結果はコチラ】 【平成27年度 運動器の10年・日本賞 審査委員による選評はコチラ】     瓜谷大輔助教の受賞のコメント我々は足趾握力に関する研究活動として、これまでに研究成果を国際学術誌や国内外の学会で報告してきました。   足趾握力計の開発とその信頼性の検討(福本, 瓜谷, 他. 畿央大学紀要. 2011.; Uritani, et al. J Phys Ther Sci. 2012.) 20代~70代の日本人男女の性別・年代別の足趾握力の標準値作成 (Uritani, et al. J Foot Ankle Res. 2014.) 足部形態および足部機能において足趾握力に関連する要因の調査(Uritani, et al. J Foot Ankle Res. 2015.) 未就学児における足趾握力と体力との関係についての調査(瓜谷、他.第50回日本理学療法学術大会.東京) 足趾握力と変形性膝関節症の関係についての調査(Uritani, et al. WCPT2015. Singapore.) 足趾握力とバランスおよび移動能力との関係についての調査(Uritani, et al. ISPRM2015. Berlin.)   また実践活動としては、奈良県広陵町や橿原市での地域住民に対する足趾握力測定と啓蒙活動、奈良県大和高田市での運動器の機能向上事業における足趾機能改善プログラムの実施、奈良県田原本町立のすべての小学校や奈良県橿原市内の幼稚園・保育園での足趾握力の測定と結果報告などを我々の研究結果も地域に還元しながら行ってきました。 昨今、足趾と健康の関係について注目が高まっていますが、我々の活動がエビデンスの構築や地域での実践活動のヒントとなれば幸いです。 最後になりましたが、これまでの取り組みに際してご協力いただきました多くの皆様方に心より御礼申し上げます。 畿央大学では今後も社会の発展に寄与するため、教育研究活動に取り組んでいきます。   【瓜谷助教 関連記事】WCPT Congress 2015で、本学理学療法学科教員が日本人初受賞!理学療法学科教員が衣料品メーカーと商品開発の共同研究!足趾の機能に関する研究論文が国際学術誌に掲載!~理学療法学科教員 奈良県立医科大学口腔外科との共同研究!~健康科学研究科・理学療法学科

2015.12.22

畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座説明会」が開催されました。

初の広陵町と香芝市合同の養成講座に定員を超す応募がありました!   昨年平成26年度は広陵町地域包括支援センター主催による介護予防リーダー養成講座を実施し、第1期卒業生を輩出、その後『KEEP』(Koryo Elderly Encouragement Project、広陵町の高齢者を励ますという意味)として町内の運動教室、介護施設や認知症カフェなどで活動を続けています。その第2弾として、平成28年1月から3月にかけて広陵町と香芝市の合同開催による「介護予防リーダー養成講座」を開講するにあたり、受講生募集説明会が平成27年12月18日(金)午前10時から畿央大学の会議室で開催されました。       この日集まったのは、広陵町民18名、香芝市民15名、計33名の受講希望者でした。 広陵町増田福祉課長のご挨拶のあと、畿央大学理学療法学科高取克彦准教授から昨年度の実例をもとに、本事業の概要をわかりやすく説明していただきました。超高齢化社会を迎えて、増大化する福祉医療関係費用を抑制していくためにも介護や一次予防については地域の元気な高齢者が中心になって虚弱高齢者を支え続ける仕組みの構築が必要です。今年度奈良県介護大賞を受賞した住民ボランティアグループ「KEEP」のメンバーも「地域で支え合う街づくり」、「高齢者の生きがいづくり」に結びついている現状を披露するとともに、2期生となる受講者の方々に引き継いでいってほしいと熱く呼びかけました。       【第1期生の様子】 広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」の事前説明会が行なわれました。 広陵町連携「介護予防リーダー養成講座」を開催しました。 広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」~初めての学外実習を実施! 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」第2回フォローアップ研修を開催しました。 広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。

2015.12.09

高校「情報科」におけるクラウドを活用したWebサイトの構築と情報発信に協力しました~教育学研究科

畿央大学大学院教育学研究科では、①いじめや不登校の問題、② 特別支援教育の充実、③ ICTを活用した教育方法・技術の開発・応用の三つの課題を中心に教育研究に取り組んでいます。   今回は、関西中央高校との③ICTを活用した教育方法・技術の開発・応用の研究に繋がる取り組みを紹介します。   11月21日(土)、桜井市にある関西中央高校(冬木学園)にて、クラウドサービスを利用した情報発信の実践が行われました。本実践では、無償でかつクレジットカードの登録なしに利用できる学生支援サービス(DreamSpark)により、マイクロソフトの最新クラウドサービス(Microsoft AZURE)を活用し、Webサイトを構築しました。     実践に取り組んだのは、関西中央高校の表現・情報コースの2年生16名と同校の教務部長であり、情報科担当でもある村上徹教諭です。教科「情報」(科目名:「情報の科学」)においてネットワークに関係する単元の実習として(株)日本マイクロソフト、Microsoft MVP for Microsoft Azureの廣瀬一海氏、および西端律子教授(いずれも畿央大学大学院教育学研究科)らの全面的なバックアップのもと実施されました。   100分という限られた時間の中で、マイクロソフトアカウント及びDreamSparkの登録、Azureの設定、Webサイト制作アプリケーションのダウンロードおよび構築を行いました。その中では、実習のみならず、進化するクラウドサービスによる情報化社会の進展やパスワード管理の重要性などの講義も含まれています。     村上教諭は「ネットワークに関する学習はなかなか机上の学習では理解しづらいことが多く、また最先端のテクノロジーは教科書ではカバーできないので、最先端の現場をよく知る廣瀬さんの話を聞く機会は生徒にとって貴重な経験となりました」と述べています。また、授業後、生徒の一人、森本凜さんは「とても楽しく授業をしてくださって有難うございました。クラウドの知らないことを学べてとても嬉しく楽しかったです。もっと長時間学びたかったです。」とコメントしていました。   現在、高等学校では情報科が必履修科目であり、情報活用の実践力、情報の科学的な理解、情報社会に参画する態度の3観点から授業が行われています。しかし、情報技術に関連する分野は日進月歩であること、また、教科書という性質上、執筆から発行および実際に使われるまでに数年のタイムラグがあることなどから、「クラウド」の記述のある教科書は限られています。 多くの情報サービスがクラウド上で展開され、知らず知らずのうちにクラウドサービスを利用している社会において、その仕組みを科学的に理解するだけでなく、情報発信という体験を通し、情報活用の実践力および情報社会に参画する態度の醸成をめざした、貴重な実践でした。実際に教材を作成し、実践指導をおこなった廣瀬氏によると、今回利用した教材は広く公開するとのことで、今後多くの高等学校での活用が期待されます。   今後も畿央大学大学院教育学研究科では、教育現場の実践で活躍している先生方と連携しながら現代教育の問題の解決に寄与していきます。   【関連記事】畿央大学大学院教育学研究科開設フォーラムを開催しました。 働きながら通える「畿央大学大学院」のヒミツって?(YouTube) マイクロソフト「MVPグローバルサミット2015」参加レポート~大学院教育学研究科教育学部 西端律子教授が「Microsoft MVP for Surface」を受賞しました。

2015.12.07

広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト「畿央大学シニアキャンパス」を開催しました。

広陵町地域包括支援センター共催、シニア向け健康増進イベントを初開催!   平成27(2015)年12月6日(日)に「畿央大学シニアキャンパス~ロコモと認知症の意外な関係~」が行われ、近隣地域のシニア世代約50名の方にご参加いただきました。このイベントは、広陵町と畿央大学が連携して今年度からスタートした広陵町×畿央大学 KAGUYAプロジェクトのキックオフイベントです。   この事業は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成27 年度~平成31 年度)「ソーシャル・キャピタル創出とヘルスケアデータ一元化による地域包括ケアシステム研究拠点の形成」の助成を受けて実施されます。     近年、健康は個人の努力だけではなく「地域の力」「社会の力」も重要だと言われています。地域のつながりや、社会経済的要因が健康に影響を及ぼすことも明らかになってきました。KAGUYA プロジェクトは、地域で活躍する学生ボランティアや住民リーダーを育てながら、さまざまな健康データを集めてその関係を調査することで広陵町の健康状況を「見える化」し、「どんな要因が健康に影響するのか」を探る、”地域密着型研究プロジェクト”で、地域住民の皆さんに向けた初めての取り組みが、この畿央大学シニアキャンパスです。今回は、下記3つのプログラムを準備しました。     1.ロコモティブシンドローム予防ミニ講座/ロコモ度チェックコーナー まずは理学療法学科教員による講座を受講して、ロコモティブシンドロームについて学びを深めます。加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰えることをロコモティブシンドロームと呼びます。 ▲山村広陵町長(写真一番左)にも受講していただきました。   続いて、知識を習得したら即実践ということで、実際に身体を動かしながらロコモ度チェック(立ち上がりテスト、2ステップテスト、ロコモ25アンケート)を実施しました。     2.認知症カフェ/ミニ講義・介護相談コーナー 看護医療学科の教員が認知症に関するミニ講義を行った後に、iPadを使った認知症チェックと3本のモールを使っての「オレンジロバ」制作など、盛りだくさんのプログラムとなりました。指先を細かく動かすことは、脳の活性化にもつながります。   ▼松井教育長にも受講して頂きました(写真右上:右)      3.KEEPお手軽運動教室 ロコモ・認知症の講座終了後、最後に介護予防リーダーKEEPによる運動教室を開催しました。KAGUYAプロジェクトでは健康増進事業を推進しながら、住民リーダーがこういったイベントに参加・協力することが各自の健康意識等にどのような影響があるのかも研究的側面から見ていきます。     参加いただいた皆さんからは「また参加したい」「老後に前向きな気持ちになれた」「行政と大学、医療の連携に期待している」「体力を数値化できてやる気が出た」などの感想をいただくなど、好評のうちに終了することができました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。     またイベント終了後には「広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトキックオフミーティング」を開催し、畿央大学教員、TASK、KEEP、広陵町包括支援センター職員が一堂に会し、プロジェクトの趣旨を確認しました。       畿央大学は、シニアキャンパスを皮切りにKAGUYAプロジェクトを通して広陵町の健康づくり、まちづくりに貢献していきます。     KAGUYAプロジェクト紹介リーフレット 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトfacebookページ 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。 畿央大学ヘルスプロモーションセンター

2015.12.07

ものづくり元気企業マッチングフェア2015に出展しました。

ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターが賑わいました!   南都銀行主催・南都経済研究所協力による<ナント>ものづくり元気企業マッチングフェアの第1回が2003年に行なわれてから13年。一昨年までは、”マイドームおおさか”を会場としていましたが、昨年より大阪の顔ともいえる梅田のグランフロント大阪に移って一段と洗練された感があります。今年度も2015(平成27)年12月2日(水)10時から17時まで、「自ら開発した新製品、技術などを展示・PRし、販路開拓、業務提携などのビジネスマッチングを求める」奈良・大阪の元気な中小企業73社を集めて開催されました。         畿央大学は質の高い教育を実現する熱意ある教員陣の指導のもと、学生とともに、近隣の市町村・商工団体・企業との連携による共同研究に重点を置き、製商品開発協力にも積極的に取り組んでいます。本学は平成22年から出展し今回で6回目になり、大阪のものづくり企業や商人に畿央大学を知っていただく良い機会になっています。会場入り口の人通りの多いところにブースを頂き、本学の地域連携の取り組みについて紹介させてもらいました。       会場が梅田のグランフロント大阪ということで関心のあるBtoB企業(主に企業を相手に取り引きをしている企業)だけが来場し一般個人はほとんど来ない、まさにビジネスマッチングに相応しい会場の雰囲気でした。

2015.12.03

畿央大学大学院教育学研究科開設フォーラムを開催しました。

開設記念フォーラムは約100名の参加者を得て、盛大に開かれました!!テーマ「学級をめぐる教育臨床知の創造 ~「個」と「集団」をキーワードに、「自立」と「協働」に向けて~」   2016(平成27)年11月21日(土)の午後、約100名の参加をいただき、熱気あふれる中、畿央大学大学院教育学研究科 開設記念フォーラムが開かれました。     本学大学院教育学研究科は、① いじめや不登校の問題② 特別支援教育の充実③ ICTを活用した教育方法・技術の開発・応用の三つの課題を中心に、教育研究に取り組んでおり、これらの最先端の研究成果を報告するとともに、「個」と「集団」をキーワードとして整理し、学級をめぐる教育臨床知を高めていくフォーラムとなりました。 最初に、白石研究科長から、本学の目指す「臨床知」についての基調報告があり、教育現場の実践研究と大学の理論研究の融合を目指す本学の理念と、今回のテーマである「個」と「集団」の相補性の意義について述べられました。     続いて、取り組んでいる3つの分野の課題について報告が行われました。「いじめ・不登校問題の分野」からは、本学大学院の細越寛樹先生と大阪府立岬高等学校の濵﨑年久校長先生が、個と集団の多様性やそれをとらえる力量の向上、規律性と親和性のバランスなどについて報告がありました。       「特別支援教育の分野」からは、本学大学院の渡邉健治先生と香芝市立下田小学校の芳倉優富子先生から、集団の中での個別化や個別的なアプローチの大切さや、個が学んだ力を活躍させて自信や達成感を味わわせる集団の場についての報告がありました。       「ICTの分野」からは、本学大学院の西端律子先生と大和高田市立陵西小学校の木村優希先生から、ICTを活用した個や集団へのアプローチの最先端の取組や成果とともに、タブレット端末を使い、学級外へと広がった協働学習の実践や今後の課題についての報告がありました。       3つの報告後、交流会として、それぞれの報告者への質疑応答とともに、集団のもつ力の大きさやそれを引き出すポイント、各分野での今後の研究・実践の展望について交流しました。     3つの異なる分野での、まさに協働となったフォーラムでしたが、① 個を取り巻く集団の多様性、② 個と集団の理解を深めていくことの重要性、③ プラスにもマイナスにも働く集団のもつ力の大きさと可能性などを確認し、それぞれの分野での今後の深化を期待して、フォーラムが終了しました。   さらに、その後の懇親会にも、多くの参加をいただき、至る所で話の花がどんどんと咲き、ここでもまた、協働の場となりました。     最後になりましたが、登壇いただいた方をはじめ、参加していただきました皆様、ありがとうございました。本学大学院は、益々の発展を目指して頑張って参ります。ご支援のほど、よろしくお願い致します。なお、本フォーラムの様子は、翌日に奈良新聞にも大きく取り上げていただきました。   報告 教育学研究科主任 教授 島 恒生   【関連リンク】 大学院教育学研究科 働きながら通える「畿央大学大学院」のヒミツって?(YouTube)  

2015.12.02

公式YouTubeチャンネルに【1分でわかる畿央大学】英語版「畿央大学ってどんな大学?」”KIo University, Japan”をリリースしました。

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2015.11.30

女性フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」会員向け第7回健康講座を開講しました。

元気な女性約50人が運動とともに欠かせない食事バランスについて学びました!    畿央大学は2011(平成23)年4月から隣接するエコール・マミ内の女性専用フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」と連携して、会員向け骨密度測定や健康に関する講演会を定期的に実施しています。2015(平成27)年11月28日(土)14時からマミホールにおいて、畿央大学健康栄養学科講師林京子先生による「第7回カーブス健康講座」を開講、同店会員約600名の中から約50名の方々に参加していただきました。       カーブスに通っている方は週3~4日は30分/1回の筋力トレーニング運動をしており、食に対する健康意識も高いのが特徴です。まず全員に主食、主菜、副菜の分類クイズをしていただきました。これは相対的な分類で、例えば副菜と考えられる「枝豆」もお腹がいっぱいになるまで食べると主食になってしまします。偏らない食事、朝食・昼食・夕食と自分の新陳代謝エネルギー量の関係からバランスの良い食事をとりつつ、適度な運動を毎日続けることの大切さを学びました。     カーブス広陵馬見店(片嶋宏之代表)が2010年春開設、2013年大和高田店、2014年羽曳野古市店、そして来月12月8日には奈良桜井店のオープンが予定されています。昨年、開設した羽曳野古市店も1年で会員数500名を達成しそうな勢いで増やしています。この日一緒に傍聴してくれたのは広陵馬見店と大和高田店のスタッフで、この若い女性のパワーがカーブスという会社を育てていると言えそうです。   【関連記事】 カーブス広陵馬見店との2015年度連携事業「骨密度測定および相談会」を実施しました。 女性専用フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」連携 骨密度測定会を実施

2015.11.27

動画【1分でわかる畿央大学】在学生・卒業生100人に聞きました!畿央大学のどこが好き? 100人全員の「好きなところ」を一挙公開しています!!

2015.11.27

公式YouTubeチャンネルに【1分でわかる畿央大学】在学生・卒業生100人に聞きました!畿央大学のどこが好き?BEST5!をリリースしました。

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2015.11.26

2015年度橿原市・橿原商工会議所連携「飲食店メニュー開発レシピ」販売のベルタタンさんで試食会!

橿原産しょうがを使った畿央生考案の新食感メニューが売れています!!    畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業が始まった2009(平成21)年から7年目を迎えた今年のテーマ「橿原産しょうがを使った飲食店メニューレシピ」開発事業で、9つのメニューがマッチングした橿原市内7つの飲食店で11月30日までの期間限定で販売されています。【販売チラシはコチラ】     この連携事業に7年間携わってきた健康栄養学科浅野恭代教授と、同学科小西佳奈助手および学生10名で、商品化・販売していただいているワインバー ベルタタン(代表西田暁、橿原市御坊町34-2 tel0744-24-5479)へ行ってきました。     近鉄橿原線畝傍御陵前駅から線路沿いに約3分間歩いた住宅地の一角にある隠れ家的でお洒落なワインバー「ベルタタン」では、学生たちが考案した ・秋た~っぷり!しょうがのクリームパスタ ・甘酸っぱ~い!ジンジャースカッシュ ・古代米炊き込みご飯の橿込みご飯 ・新しょうがのワッフル・大和のふゆ ・新生姜とみょうがの漬物 の5つが提供されています。みんなで味見がてら全商品をオーダーしました!        どれも美味しくて、秋から冬にかけて生姜は体が温まることもありよく売れているそうです。15時までランチタイム、18時からディナータイムの休憩時間となる16時半頃にお邪魔したのですがオーナーシェフの西田さんは快く受け入れていただきました。ありがとうございました。“おしゃれな”お店の雰囲気に合うように味や器が厳選されているようでした。     夜はワインバーとして営業しているとのことで、たくさんの種類のワインがリーズナブルなお値段で楽しめるそうです。ぜひ足をお運びください!   【学生考案メニューは11月30日までの限定販売です】   【関連記事】今年の取り組み 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」マッチング審査会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が10月1日から販売されます。 一昨年の7つの商品一昨年に生まれた7つの商品(橿原市ホームページ)  

2015.11.24

健康栄養学科教員・学生が橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」に出展しました。

かしはら万葉ホール全館を使った健康の一大イベントが大盛況!!   畿央大学と包括連携協定を結んでいる橿原市(担当部署:保険医療課)が毎年秋に、かしはら万葉ホールで開催している「健康と社会福祉の祭典『ふれあい いきいき祭』」が2015(平成27)年11月21日(土)に行われました。畿央大学からは健康科学部健康栄養学科指導教員浅野恭代教授・小西佳奈助手とヘルスチーム菜良の学生13名が参加、万葉ホール4階の「かしはら元気応援プロジェクト」ブース健康カフェ~健康食品の試食、味覚チェックと食事バランスチェック~に出展しました。       11月20日の前日準備では遅くまで来場者に配るクッキーを焼いたり、栄養についての配付用小冊子の印刷綴じ込みなどで頑張りました。例年よりも多くの方々が来てくださり、小さな会場が人で溢れかえりました。食育サッとシステムで日常の食事をチェックし、栄養の偏り具合を直す助言をしました。1回生13名、2回生1名でほとんどが1回生であるため良い経験になりました。         ヘルスチーム菜良(なら)とは、管理栄養士養成課程をもつ奈良県内4年生大学(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)4校で結成する組織で、当初奈良県庁健康づくり課が音頭を取り作られましたが、今は各大学がそれぞれ活動し年数回報告会を行っています。畿央大学ヘルスチーム菜良はボランティア精神に溢れる約100名の健康栄養学科学生がメンバー登録しています。   【ヘルスチーム菜良関連記事】 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売報告!! 平成27年度 中間報告会を開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!! 子ども向け食育イベントを畿央祭で開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科 オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催! 奈良県主催『お出かけ健康フェスタ2015』に参加しました~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

2015.11.24

公式YouTubeチャンネルに【1分でわかる畿央大学】畿央大学ってどんな大学?をリリースしました。

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2015.11.18

香芝市産学連携「プラスティック容器デザイン開発」事業で製品化へ~人間環境デザイン学科

人間環境デザイン学科中山順教授と3回生石原卓磨さんが奮闘中   2014(平成26年)年8月より香芝市地域振興局(黒越頼雄局長)は市内の商工業活性化を促進するため、県内大学高専等の知的資源を市内企業にマッチングさせる補助金事業を開始し、今年で2年目を迎えました。畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科中山順教授(プロダクトデザイン)、3回生石原卓磨さんは当初から香芝市平野のプラスティック真空圧成型加工の中堅メーカー吉村化成株式会社(吉村孝勝社長)と新容器開発に取り組んできました。   2015(平成27)年11月13日(金)夕方から、今まで温めてきた用途別デザイン案をプレゼンテーションするため吉村化成さんを訪れました。       吉村社長には昨年本学に来校いただき1回目のプレゼンを行い、その後石原さんは香芝市の同社を訪れています。同社会議室には実際の製品が展示されていますので、今回のプレゼン内容に類似する製品や気が付いたアイデアや特許について熱のこもった話が飛び交いました。この日、石原さんが吉村社長に提示した案は10件でした。しかし学内で中山先生に提出したのは約20件の案でしたが、相談する中で約半数をふるいにかけて本日に臨みました。   「容器の底が顔に見える食器」や「使用後も別の用途になる食器」をはじめ、かなり具体的かつ機能性豊かな容器の数々がプレゼンされました。料理のお悩み解消をめざし、家で実際にお母さんに聞いて改良を加えたそうで、石原さんの意気込みが感じられました。       同社は自社特許技術を生かしたパッケージで今年8月に公益社団法人日本包装技術協会から食品包装部門賞を受賞した容器開発経緯を吉村社長と灰藤営業部リーダーからお聞きし、モノづくりにかける熱意が伝わってきました。この日プレゼンした10件のうち、吉村社長の気をそそったグッドアイデア2件について製品化が実現しそうです!   【関連記事】香芝市連携「プラスティック容器の商品開発」が進行中~人間環境デザイン学科

2015.11.12

広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。

11月8日(日)に奈良介護大賞の授賞式がなら100年会館で行われ,本学が実施した「介護予防リーダー養成講座」から生まれた住民ボランティアグループ「KEEP※」が、奈良介護大賞に輝きました。この賞は、県が「奈良県内で、オリジナリティあふれる介護の工夫や、地域の人たちに介護のことを知ってもらったり、協力し合うことなどで、介護する側も介護される側もともに幸せに生活しているような活動を行っている個人の方や団体」を募集し、優れた活動に対して表彰するものです。 ※ KEEP…広陵町介護予防リーダーの愛称で、Koryo Elderly Encouragement Projectの略。     介護予防リーダー養成講座は2015年1月~3月に本学が広陵町福祉課地域包括支援センターと連携して行ったものです。市町村単独でのリーダー養成ではなく、シルバー大学のスタイルを導入して大学教員が中心となって養成を行うこと、また実際の現場へ実習に行くカリキュラムを取り入れた実習型の養成がこの講座の大きな特徴であり、全国的に見ても数少ない取組みです。定員10名に対して30名以上の応募があり、合計11回のプログラムを30代から70代まで37名の方々が修了されました。その後も月1回のフォローアップ研修を開催し、KEEPメンバーによるサロンの立ち上げやミニ運動教室の開催など活躍の場が広がっています。また今年度からは健康に強いまちづくりと地域密着型研究を進める広陵町との連携事業「KAGUYAプロジェクト」がスタートし、KEEPの活躍の場は今後も広がっていきます。2016年に第2回介護予防リーダー養成講座の実施も決まっていますので、興味のある方は広報誌をご確認ください。   ▼受賞式の様子   ▼奈良県副知事から表彰状の授与   養成講座を担当している高取先生と、同賞に推薦された松田晴子氏よりコメントをいただきました。 理学療法学科 高取克彦准教授のコメント 今年度は20件の応募があり,そのうち2件が「大賞」に選ばれました。受賞された取り組みはどれも素晴らしいものばかりで,地域づくりに懸命に活動する方々の熱意に深く感銘を受け、これからのヘルスプロモーションには健康づくりの担い手となる住民リーダーの育成と「地域で支え合う」街づくり、高齢者の生きがいづくり、出番づくりが重要だと再認識しました。 広陵町と本学の連携事業「KAGUYAプロジェクト」の一部でもあるKEEPは、まさにその重要な役割を果たす存在であり,多くの自治体から注目されています。大学がそのリーダーさん達の養成の場である事,また養成後の活動にも多く関わらせて頂き,その取り組みが今回、介護大賞という形で認められたことは本当に嬉しい限りです。今後は介護予防だけでなく、高齢者の生きがい・出番づくり、世代間交流など、益々活動の場が広がるKEEPを理学療法士の目線からこれからも応援していきたいと思います。   ▼修了式の様子(山村広陵町長を囲んで)   KEEPについて:松田晴子さん(理学療法士:介護予防リーダー養成講座の講師を担当) 広陵町介護予防リーダーの皆さんは、行政主導による介護予防の「サポーター:手伝い」ではなく「リーダー:自ら率先していく」としての自覚を持っておられます。またKEEPの皆さんが提供する運動や認知症予防レクリエーションなどは既存のプログラムの紹介ではなく、オリジナリティーあふれる項目を自ら立案しているものです。これらの実践スキルを持っておられることは全国的にも珍しく、対象者だけでなくリーダー自身の健康増進にもつながっています。また養成講座受講後もフォローアップ講座を設け、住民による主体性のある地域づくりや、閉じこもりがちな高齢者を引き出すためにできることについて話し合いをし、運動スキルを高めるための実技講習などを重ねています。より高いスキルアップを目指しリーダー自身の主体性を高めていることも全国的に見ても少ないと思います。 KEEPは現在6グループに分かれて活動しています。運動教室では基本的なストレッチや筋力強化、バランス強化などの運動の他に、班ごとにメニューが違います。A班のメンバーは70代後半の方が多く、利用者さんと同世代のため共感し笑いの絶えない雰囲気です。B班は尺八の奏者がおられ、運動の後に演奏を披露してくれます。C班はアロマをたいてリラックスさせる場を作り、自分たちで作成した運動用具(新聞を丸めた作った棒など)をうまく利用しています。D班には元音楽教師がおられ歌に合わせたダンスやレクリエーションが得意です。E班は歯科衛生士がおり、口腔ケア歯の健康に力を入れています。F班はボールを使ったゲーム形式でのレクチャーがとても好評です。それぞれの特技や趣味を活かしており、利用者さんが元気になるだけでなくリーダー自身の生きがいにもつながっています。さらに、リーダーが運動や教室運営などで生じる疑問点の解消や意見交換または交流のためにKEEPメンバーとリハビリテーション専門職、地域包括支援センター保健師でメーリングリストを作成し、専門職といつでも相談できるように全員が「つながって」います。 広陵町総合保健会館では毎月2回KEEPの運動教室か開催されていますが、参加者の延べ人数は400名をこえています。また地区公民館へ出向いての体操やレクリエーション、広陵町全住民参加型イベント(チャレンジデー)でもの体操指導、町内4か所で実施されている一次予防運動教室などこれまでの活動実績をみると、のべ約600名の高齢者がKEEPの活動に参加しています。わずか半年で広陵町の高齢者人口約6,000名の10%がKEEPの活動に何らかの形で参加していることになります。 「KEEPに入るまでは私自身が閉じこもりだった」とメンバーの一人の方がおっしゃっていました。養成講座や運動教室を通じKEEPメンバー同士の絆が深まり、活動がリーダー自身の生きがいになっていると実感しています。 一人のリーダーは、住んでいる地域の自治会館にてサロンを立ち上げました。このサロンはストレッチや筋力強化だけの運動だけでなく懐かしい歌謡曲を歌い、お茶を出しておしゃべりをして過ごします。一人暮らしの高齢者も多く閉じこもりがちなのでサロンへ来てもらい顔なじみになって交流できる場所を作り、みんなが安心して暮らせる街にしたいと毎月のサロン開催を楽しんでいます。加えて11月からは町内4カ所での運動サロンを立ち上がる予定で、今後ますますの活躍が期待されます。     【関連リンク】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.18~ロコモ予防 in シニアキャンパス! 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」第2回フォローアップ研修を開催しました。 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。

2015.11.02

広陵町制60周年記念式典に冬木副学長と畿央大学パフォーマンスチームKiPTが参加しました。

2015(平成27)年10月31日(土)10時より、広陵町かぐや姫ホールにて広陵町制60周年記念式典が盛大に挙行されました。式典には来賓として冬木正彦副学長が、第2部の司会として畿央大学パフォーマンスチーム「KiPT」が参加しました。     オープニングでは広陵金明太鼓の見事な演奏で幕を開け、60周年で新たに生まれ変わったイメージキャラクター「かぐやちゃん」、広陵町歌・イメージソング紹介と続きました。     本学は開学以来、地元広陵町とさまざまな分野で連携・協力を進めていますが、オープニング終了後に上映された広陵町60年を振り返るビデオの中でも、その一端が紹介されていました。   ▼馬見フラワーフェスタでの靴下ファッションショウ(人間環境デザイン学科の学生が靴下をデザイン)   ▼広陵元気塾(教員が運動・栄養指導などに協力)   ▼広陵町と本学での包括連携協定調印式     記念式典に引き続き第2部は「輝け!未来の主役たち」と題して子どもたちが主役の式典が開催されました。広陵町からの要請で、KiPTの4名(4回生2名、1回生2名)が司会に大抜擢され、ただならぬ緊張感の中で見事、大役を務め上げました。第2部は笑顔や笑いのあふれる、ぬくもりの伝わるものになりました。     式典終了後には山村広陵町長から直々にKiPTに労いの言葉をかけていただき、記念撮影にも快く応じていただきました。 広陵町のますますの発展を祈念するとともに、本学も健康・教育分野で協力・協働しながら良い大学づくり、まちづくりを進めていきます。   ▼左から冬木副学長、KiPTの学生、山村町長     広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。 広陵町と包括連携協定の調印式を行いました。 オフィシャルサイト 学生主体の活動(KiPT)