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すべての新着情報一覧

2010年のすべての新着情報一覧

2010.08.05

「第20回奈良県理学療法士学会」開催!

平成22年7月18日,19日の二日間にわたり、本学にて「第20回奈良県理学療法士学会」が開催されました。奈良県で勤める理学療法士約300名の方々にご参加いただき、大盛況でした。   演題全29題のうちで、本学助教の松本大輔先生・岡田洋平先生と理学療法学科卒業生および大学院生5名の計7名が発表しました。   また、昨年度の発表が認められ、本学理学療法学科准教授の高取克彦先生が学術奨励賞を、本学理学療法学科2期生喜多頼広さん(西大和リハビリテーション病院)が新人賞を受賞されました。     19日には本学理学療法学科准教授の松尾篤先生による講演も行われました。     本学理学療法学科は、今後も患者様および社会に役立つ教育、研究、社会活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

2010.08.04

YOMIURI SPECIAL「就職に強い大学2011」で関西1位に!

YOMIURI SPECIAL「就職に強い大学2011」(2010.7.17号)で2010年度の大学別就職ランキングが発表されました。就職決定者300人以上の国公私立大学の中で畿央大学は関西地区で堂々の1位となりました。全国でみても5位にランクイン、また就職決定者300人未満の大学を含めても全国で18位ということになります。また、2010年3月に初めての卒業生を送り出した教育学部の就職率は93.6%で、初年度から分野別ランク全国4位となっています。 長びく不況で多くの大学が率を落とす中、91.5%→93.1%→94.3%と率を伸ばしてきた畿央大学は「本当に就職に強い大学である(記事本文より)」ということがデータとして証明され、受験生や関係者の皆様に知っていただくことができたと思います。  ※就職率 = 就職決定者/卒業者数-大学院進学者数     「All for One & One to One」 ~全ては一人のために、そして、個々に合った支援を個人のために~畿央大学はこれからも希望者の就職率100%を追求していきます。それが学生の夢を実現することだと信じるからです。入学当初から将来の進路について考える充実のキャリアサポート、夢の実現につながる就職活動支援プログラム、そしてクラス担任とキャリアセンタースタッフが一体となった徹底した個別指導。全ては一人のために、そして、個々に合った支援をモットーに、畿央大学はこれからも万全のキャリア教育を行い、就職支援体制を整えていきたいと考えます。 進路支援部長 大山 章博

2010.08.04

インテリア設計士2級資格試験に14名が合格!

  インテリア設計士資格検定試験は今年で半世紀、記念すべき50回目を迎えました。昨年は人間環境デザイン学科の精鋭19名が本試験に初めて挑み、全員合格という快挙をなしとげました。 本年も7/10・11に、本学をインテリア設計士協会奈良支部試験会場にして行なわれ、人間環境デザイン学科の3回生が受験しました。惜しくも全員合格とはなりませんでしたが、14名の合格という素晴らしい結果を出しました。(合格率87.5%)                     合格者は、下記のとおりです。(敬称略) 尾内愛・岡村若奈・小野山静香・阪脇綾香・寺西祐人・友田実希・西澤法子・蛭本章子・福本大将・松井愛・水谷竜史・村上友梨奈・八木逸斗・山本太郎 以上14名   みなさん、本当におめでとうございました。  

2010.08.03

健康科学部1回生「基礎ゼミ発表会」が行われました!

大学での自律的な学びのスタイルと学習スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目として設けられている「基礎ゼミ」の発表会が、7月26日(月)と7月29日(木)に冬木記念ホールで行われました。   理学療法、看護医療、健康栄養、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて配属された各ゼミに分かれ、学生たちが決めたテーマについて、教員の指導を受けながら主体的に研究した内容が発表されました。     学生たちはパワーポイントを駆使しながら各々工夫を凝らして限られた時間内で発表しました。実施後のアンケートでは「プレゼン能力や資料作成能力が上がった」、「他学科の学生との交流が有意義だった」、「高校生と大学生の違いが身にしみた」などの意見が目立ちました。   最後に講評頂いた伊藤看護医療学科長(7/26)、白石教育学部長(7/29)からは、「学生の観点のユニークさが紹介され、またこれからの畿央大学での学びの中で必ず大いに役立つ授業であった」とまとめられました。   (さらに…)

2010.08.02

健康栄養学科2回生ヘルスチームが作った22年度"ヘルシー☆プレート"が学食に登場!

ヘルシーで低カロリー、夏バテ予防のお昼のランチが限定50食で学食に1日デビュー!!     奈良県健康増進課の依頼で県下4大学(畿央大学、奈良女子大学、帝塚山大学、近畿大学)で結成する大学ヘルスチームの、本学事業の一つである「学食でのヘルシーメニューの提案」が形となって実現しました。   昨年21年度は今年1月28日に"ヘルシー☆プレート"第1号が学食デビューしており、丁度6か月後の2010(平成22)年7月22日に第2号が夏バージョンでのデビューとなりました。(指導教員:北田学科長、浅野教授) 【関連記事】 下宿生のためのクッキング教室  https://www.kio.ac.jp/information/2010/07/post-284.html 「SATシステムを利用した食事バランス講座」を開催!  https://www.kio.ac.jp/information/2010/06/sat.html 平成22年度ヘルスチームの歩み"下宿生説明会"  https://www.kio.ac.jp/information/2010/06/post-275.html 昨年21年度"学食ヘルシー☆プレート"発売  https://www.kio.ac.jp/information/2010/01/1-1.html

2010.07.30

関西中央高校応援プロジェクトがすすんでいます

今年度から『関西中央高校応援プロジェクト』が始動しています。このプロジェクトは、本学が同じ冬木学園の関西中央高校のアスリートコースの部活動(野球、ソフトテニス、剣道)に対して、理学療法や栄養、メンタルサポート等を本学の各専門分野が支援しようという試みです。5月に大学の教員と高校のクラブ監督・部長との会議を行い、活動計画を検討し、6月には、テーピングの指導とメンタルサポートをすすめるための心理テストなどを実施しました。   そして、7月9日、関西中央高校のカトレアホールで、健康栄養学科講師の喜多雅子先生による『関西中央高校応援プロジェクト"スポーツ栄養学講座"』が開講されました。関西中央高校の体育部の生徒を始め教員や保護者の方々約150名が熱心に講座に聞き入りました。   今回の講座では、「夏を乗り切るための食事と水分補給」をテーマに、食事の重要性や正しい水分補給についての身近な話を織り交ぜ、生徒にも分かりやすく、興味深いお話をしていただきました。     スポーツにおいて最大限のパフォーマンスをするためには食事がいかに重要か、栄養摂取はどのようなタイミングがいいのかなど専門的な内容から、これから迎える夏を乗り切るための食事の工夫や正しい水分補給についての具体的な実践例まで詳しくお話していただきました。   講座終了後、関西中央高校の生徒たちは「早速今日から実践しよう!!」とはりきって部活動に向かいました。とても分かりやすい喜多先生の講義に生徒や教員、保護者も引き込まれ、今回の関西中央高校応援プロジェクトは好評を博しました。このプロジェクトの成果が、関西中央高校の各部活の今後の発展と高校生自身の成長につながることが楽しみです。

2010.07.29

充実したキャンパスライフを過ごす学生に密着取材!!

 今回は、健康栄養学科の2回生カイノシ(ニックネーム)のキャンパスライフを覗いてみました。   火曜日は、3~5限まで食品衛生学実験がありました。実験テーマは「飲料水の水質調査」。学生が各自の自宅から水道水を持ってきて、自分たちが普段飲んでいる水の硬度を測定しました。実験を終えたカイノシは、「各地域で水質が異なり、普段飲んでいる市販の飲料水とも比較できた。実験はいつも新しい発見が多い。」と目を輝かせていました。     また、カイノシは、木曜日に行われているへルスチームのプロジェクト『下宿している新入生の食生活支援』にも参加しています。この日は、新入下宿生のためのクッキング講習会を行いました。そこで、彼女にインタビュー!!   Q1:カイノシは、なぜこのプロジェクトに参加したの? A:料理が好きで、みんなと食事することが好きだからです。さらに他学科の学生とコミュニケーションがとれることが楽しそうだったからです。 Q2:今回、このプロジェクトで一番大変だったことは? A:下宿生の栄養バランスを考慮した献立作成です。何度も栄養価計算をやり直し、試作を繰り返しました。 Q3:最後に感想は? A:今回初めて料理をした下宿生が料理が楽しい、また作りたいと言ってくれたので、とても嬉しいです。より一層勉強に励んで、絶対管理栄養士になります!  

2010.07.29

畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(基礎編)を開催しました。

2010(平成22)年7月24日(土)、25日(日)、「平成22年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー 基礎編」が開催されました。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を中心として、全国から約200名もの多くの方々に参加していただき、改めて脳科学(Brain Science)とそれを基盤にしたリハビリテーション介入であるニューロリハビリテーション(Neurorehabilitation)への関心の高さを反映していると考えます。   今回は「基礎編」であり、ニューロリハビリテーションの基礎となる脳の構造や機能について、知識を深めることが目的でありました。開催時には、各講座の担当講師によって作成された全180ページにわたる資料を参加者に配布し、それをもとに講座が進められました。1日目は、脳の発生、脳幹、皮質下および辺縁系について、そして2日目は、大脳基底核と小脳、後頭葉・側頭葉、頭頂葉、前頭葉について説明がありました。その後の質疑応答については、今回一般的な形式はとらず、代わりに各開催日の最後にテーブル討議の時間が設けられました。講師および畿央大学大学院生が教室全体を巡回し、討議および質問に答えるという形式を採用し、積極的な討議、質問を頂きました。     1日目の講座終了後は、学生食堂にて懇親会が開催され、約100名の方がセミナーに引き続き参加されました。懇親会においても、和やかな雰囲気の中、活発な意見・情報交換が行われ、参加者間の関係も深めることができました。本年度より、「基礎編」、「応用編」、「臨床編」、「実践編」と複数回にわたってセミナーを開催いたします。その内容は、基礎から実践まで系統的に学べるプログラムを構成しており、セラピストとしての知識・技術の向上を目的とするとともに、セラピスト教育に携わっている教育研究者に対し情報提供することにより、その内容を教育に活用していただくことも目的としております。そしてこれらのセミナーを通じ、多くの方々に参加していただき、脳科学の知識に基づいたニューロリハビリテーションを様々な場所で展開して頂きたいと考えます。そして、一つのチームとして協力して発展していけるように、私どもも日々研鑚し、畿央大学から情報提供を続けていきたいと考えております。  

2010.07.28

クラブ活動などにおける応急手当の講習会を実施しました。

7月23日(金)18時~、E棟3階多目的室にて、クラブの代表者40名を対象に、「RICE処置・三角巾の使い方・体位保持法・熱中症について」と「AEDを用いた応急手当の行う講習会」を開催し、健康支援センターの上田依子先生から講習を受けました。     速やかな通報・救急体制は、傷病者の生命を救うためにも大切なこと、スポーツクラブ中一番多い怪我の捻挫・靭帯損傷時のRICE処置・三角巾の使い方についてお話ししていただきました。学生たちは、上田先生からの質問に答えながら、三角巾の使い方などを学び、つづいて、心肺蘇生・AEDについても実習しました。   多くの学生たちに応急処置や心肺蘇生法を学ぶ機会を提供することで、クラブ活動などでの対応だけでなく、家庭や地域の安全性の向上にも貢献できると思います。今後も計画的に開催していく予定です。

2010.07.27

Kids(幼児教育研究クラブ)復活!

昨年はすこし休憩気味だったKids(幼児教育研究クラブ)。今春卒業した1期生の先輩達の精力的な活動を受け継ぐことが少し荷が重かったのか・・・。「やろう!」という気持ちはありながら活動に移すことができない1年を過ごしてきたようです。   今年からは、計画を見直し、自分達のできることから少しずつ取り組みを始め、活動が波にのってきています。 4月からの壁面制作は4点目になり、現在、8月号が完成しました!↓     他にも学外からの依頼を受け、ペープサートをつくったり、移動式のペープサートの舞台をつくって公開の準備をしたりしています。活動日は木曜日の5時間目で、日によってはなかなか部員が集まることができず、苦労することもありますが、地道に少しづつ実践力を身に付ける活動を続けていきたいと考えています。 関心のある人は、美術実習室をのぞきに来て下さいね♪

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