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2011年のすべての新着情報一覧

2011.08.09

3回生の建築設計製図の講評会が行われました~建築設計製図Ⅰ~

3回生前期の建築・まちづくりコースの学生にとっては一番重要で楽しい(!?)建築設計製図の講評会が行われました。この授業はコース必修となっており、2回生の住宅を主に設計していたころと違い、構造的な問題を考えながら設計したり、規模の大きなものを計画したりという内容になっています。今年度は例年行っている木造住宅の軸組も含めた設計と本学の敷地を想定した学生センターの設計となりました。 木造住宅の軸組みに関しては、計画や意匠もさることながら、構造計算を含め住宅の構造計画として成り立っているか、また軸組みの組み方が美しいかもチェックされます。この課題は他大学でこれだけ詳細に行っているところは少なく、就職の面接の際に高く評価されたという声も聞きます。もちろん、二級建築士などの製図試験にもこのときの知識が役立ちます。 (さらに…)

2011.08.08

現代教育学科1回生、大阪教育大学附属池田小学校を訪問

6月23日(木)、教育学部の必修科目であるベーシックセミナーと現代教育論との拡大授業として、教育学部現代教育学科1回生が昨年度に引き続き大阪教育大学附属池田小学校(以下、「附池小」)を訪問しました。 将来、教育にかかわる仕事を志す学生が、1回生の段階で学校現場を訪れるという事は大変貴重な体験です。児童へのかかわり方や指導のあり方をより具体的に学ぶということが附池小訪問の目的でした。また、附池小は平成13年6月8日に刃物を持った男が侵入し、8名の児童が亡くなり、13名の児童と2名の教員が負傷するという惨劇が起きた学校でもあります。「学校は安全である」という神話を根底から崩したこの未曾有の大事件から附池小が何を学び、二度とこのような事件を起こさない安心・安全な学校づくりにどう取り組んできたのかを学ぶことも大きな目的でした。 学生たちには事前に附池小事件の概要や、改築された校舎の内容も一切説明せずに訪問しました。学生自身が知っている学校とどこが違い、そこから何を感じ、何のためかを考えることに意義があると考えたからです。   (さらに…)

2011.08.03

2011年卒の就職率は、2年連続で関西1位に~読売新聞社発行「就職に強い大学2012」より

読売新聞社発行の雑誌「就職に強い大学 2012」の「460大学就職率ランキング」において就職者数300人以上の国公私立大学の中で…   畿央大学が関西1位(全国10位)にランクインしました!昨年に引き続き、2年連続で関西1位です。   そして同誌の「学部別就職率ランキング」においても、教育学部が関西1位(全国2位)にランクイン!   近年は「超氷河期」と言われるほど新卒就職戦線は厳しさを増しています。そのなかで学生の粘り強い努力と教職員のきめ細かなサポートが、この結果につながっています。     現4回生は氷河期に加えて震災の影響もあり、 これまでにない苦戦を強いられています。 そんな時代だからこそ、学生・教職員が一致団結し、 「逆境でも就職に強い大学」を実現していきたいと 思います!   【2010年卒の就職率に関する記事】 就職に強い大学として、雑誌で関西1位(全国5位)にランクイン! ~読売新聞社「就職に強い大学2011」より~ https://www.kio.ac.jp/job_blog/results/post_18.html#more        

2011.08.03

2011年卒の就職率ランキング、関西1位(全国10位)!~読売新聞社発行「就職に強い大学2012」より

       読売新聞社発行の雑誌「就職に強い大学  2012」の「460大学就職率ランキング」において就職者数300人以上の国公私立大学の中で… 畿央大学が関西1位(全国10位)にランクインしました!昨年に引き続き、2年連続で関西1位です。  そして同誌の「学部別就職率ランキング」においても、教育学部が関西1位(全国2位)にランクイン!  近年は「超氷河期」と言われるほど新卒就職戦線は厳しさを増しています。そのなかで学生の粘り強い努力と教職員のきめ細かなサポートが、この結果につながっています。     現4回生は氷河期に加えて震災の影響もあり、 これまでにない苦戦を強いられています。 そんな時代だからこそ、学生・教職員が一致団結し、 「逆境でも就職に強い大学」を実現していきたいと 思います!   【2010年卒の就職率に関する記事】 就職に強い大学として、雑誌で関西1位(全国5位)にランクイン! ~読売新聞社「就職に強い大学2011」より~ https://www.kio.ac.jp/job_blog/results/post_18.html#more        

2011.08.03

就活レポート~就職活動の現場から~No.101

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第101弾!   看護医療学科1期生(12年卒) 吉村 実紗さん   奈良県立医科大学附属病院 勤務   【その病院施設に決めた理由】 新人教育支援や資格支援制度が整っていることや、奈良県の中隔病院として高度な医療を提供され、新たな取り組みを数多くされていること、また実際、見学会へ行かせて頂いた時も、親身に新人看護師に指導されている場面を見ることができました。私の看護観である“人に寄り添う看護”と看護部の理念が非常に似通っていることから、この看護観を大切にし、数多くの学びをし、自らの専門性を高めていくことができると考えたからです。     【就職活動を振り返って】  私たちには先輩という存在がいないので、病院の決め手や、各病院のどのような点に着目し、決定に結びつければいいのかわからなかったことです。たくさんの病院があるので、病院合同説明会に積極的に参加し、様々な説明を詳しく聞くことで病院の特徴やどのような看護を行われているのか知ることができたと思いました。   【就職活動でPRしたポイント】 私は責任感があることをPRしました。部活動で3年間部長を務め、相手の立場に立って物事を考える姿勢や責任感を身につけ、この経験を活かし、大学でも看護勉強会を立ち上げ、意見交換の場や知識を深めていくことができる場を創ったことをポイントに挙げました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々は、とても親身に相談に乗って下さり、不安の傾聴やアドバイス、励ましをして下さいました。履歴書の添削も何度も見直して下さったり、たくさんのアドバイスを頂きました。また、私は、面接がとても不安で、頭の中が真っ白になり失敗することを考え、1回の練習だけではなかなか自信が持てませんでした。その時、「自分の納得いくまで練習したらいいよ。何度でも練習しましょう。」という声を掛けて下さり、そのお言葉に甘え、自信が持てるまで何度も練習しました。試験当日は落ち着いて、自分の考えや意見を発言することができました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職で不安なことがあれば、キャリアセンターの方々に相談し、アドバイスを頂いたり、病院施設選びについては、春から病院合同説明会にできるだけ参加し、たくさんの病院の特徴や看護について知ることが大切だと思います。また、自分の看護観を大切にし、将来どんな医療職者に、看護師になりたいか、その病院では看護観に合った看護ができるのかということも視野に入れ、考えていくことも必要です。病院の雰囲気を知るために見学会やインターンシップに参加してみるのも一つです。学生生活では、ボランティア活動に参加したり、サークル活動や友人との交流も大切にし、メリハリをつけ、同時に国家試験勉強も少しずつ始めていくことが大事です。本当に月日はあっという間に過ぎていきます。後悔のない、充実した学生生活を過ごして下さい。

2011.08.02

インテリア設計士2級資格試験に15名が合格!

第51回「インテリア設計士2級資格試験」が本学で7/9(土)・10(日)と行われました。 本学が(奈良支部)試験会場となるのも今年で3回目となり、定着してきました。本学の学生は、今年過去最多の21名が受験し、ベストを尽くしました。 2級の試験には、学科と製図があります。製図実技試験は全員が合格しました。 昨年度から受験者が増加したため、学科試験難易度が高くなり関西エリアでも合格率が下がっているようです。本学でも(残念ながら学科で少し減りましたが)見事15名の合格となりました!!! 合格者は、以下のとおりです。(主に3回生・敬称略)植田理恵・阪口佐知子・佐藤唯・助川渚・高橋恵理香・武智千佳・竹本笑子・多胡初菜・中井千織・中辻淳・福本悠美・妙本咲季・村井智絵・矢部豊・山本早輝  15名のみなさん、本当におめでとうございました。

2011.08.01

第6回パッククッキング講習会(真空調理)を開催しました。

2011.08.01

鳥人間コンテスト本番出場で間寛平さんをメディカルサポート

社会連携 鳥人間コンテスト本番出場で間寛平さんをメディカルサポートしました。間寛平さんが鳥人間になって大空を舞う! 2011(平成23)年7月31日『第34回鳥人間コンテスト』の2日目「人力プロペラディスタンス部門」が早朝6時からスタートし、吉本興業タレント間寛平さんが参戦。アースマラソン4万kmで世界の海と陸を制覇した鳥人間コンテスト史上最高齡62歳のパイロットが琵琶湖の空も制覇できるか注目を集めました。その間、寛平さんはちょうど1ヶ月前の6月30日に、メディカルサポート・体力測定のために畿央大学を訪れ、理学療法学科田平先生、福本先生、松本先生からアドバイスを受けていました。飛行本番前の体力調整ウォーミングアップ時にもメディカルチェックを行うため“チーム畿央大”も応援を兼ねて駆けつけました。 本番直前に、数キロ先の宿泊先ホテルまで、福本先生が寛平さんと並走ジョギング。アースマラソンから帰還後体重が増えた寛平さんは1ヶ月で8kg減量して調整し堅固な走りを見せました。福本先生のアドバイスでホテルのレストランで塩分を補給、帰路も沿道の応援者に寛平スマイルを送るなど余裕たっぷりの様子でした。 (さらに…)

2011.07.30

真空調理『パッククッキング講習会』

平成23年7月30日(土)家庭で簡単に、誰でもできる『パッククッキング講習会』を実施しました。 「パッククッキング」とは、ポリエチレン袋の中に、切り分けた具材と調味料を入れ密封し、電気ポットのお湯に入れておくだけで調理できるという、誰でも簡単にできる調理方法のことです。 料理が苦手、火を使って長時間料理できない、一人暮らしや夫婦だけでは少量調理が面倒な方など、また介護員やケアマネージャーとして活躍している方が生活支援する調理法として実践されています。 6回目の開催となる今回も、健康栄養学科教授浅野恭代先生が講師となって、10代から70代まで料理や福祉に関心のある幅広い年齢層の受講生49名が参加されました。 最初にパッククッキングの要領説明 (さらに…)

2011.07.29

「電子黒板」の活用と可能性を学ぶ~大阪市立東中本小学校訪問レポート~

電子黒板を活用した授業を、実際の教育現場で体感! 2011(H23)年7月7日(木)、冨島ゼミと西端ゼミ合同で大阪市立東中本小学校を訪問しました。目的は「電子黒板を活用した授業を参観させていただくこと」と「ICT※教育についての講話をお聞きすること」です。※ICT(Information and Communication Technology)とは、情報や通信に関する技術を総合的に指す言葉。日本ではIT(Information Technology)が普及しているが、国際的にはICTの方が一般的。 (さらに…)

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