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すべての新着情報一覧

2010年のすべての新着情報一覧

2010.06.08

★森岡先生と古谷千佳子さんのトークショウ★

理学療法学科の森岡周教授と写真家古谷千佳子さんの共著『脳を学ぶ②』が発売されています! これを記念して、京都で6/2(水)~6/7(月)期間、古谷さんの写真展が開催されていました。     ★トークショウ★ 6/4(金)14:00~写真展会場『ギャラリー花いろ』において、森岡先生と古谷千佳子さんのトークショウが行われました。   脳科学者と海人写真家の対談・・・、どんな展開になるか、わくわく♪   会場には、お二人の知人やファンらしき人や沖縄からお手伝いに来られた方もおられました!   間接照明された会場には、沖縄の海の写真が!!深海にたどりついたような幻想的な空間でした。     和室で畳の上に座って、森岡先生と古谷さんといっしょにライトテーブルを囲みながら、間近に2人のお話を聞くことができました。 また参加者も気軽にどんどん発言することができ、『やまとフォーラム』とはまた違う、もっと親密な雰囲気を楽しむことができました。   話題は、脳のしくみやGABAなど知的なことから、古谷さんのホームベースの沖縄、森岡先生の出身地である高知、会場となった京都などの県民性の違い(ケンミンショウ?)など。また子育てや家族のことなど、ちょっぴりプライベートなお話も聞くことができました♪   森岡先生によると、人間の五感の中で、子どもの脳に一番良い刺激を与えるのは、『触覚』だそうです!     古谷さんの写真展には、海人の道具が展示されてあったり・・・、トークショウでは写真の道具にも自由にさわって、本物のポジフィルムを手に取ってルーペで見せてもらうこともできるなど。。。   脳に効く"触れて見て感じることのできるトークショウ"でした。  

2010.06.07

●○球技大会●○

6月5日(土)アリーナにて、畿友会主催による『球技大会』を開催しました。   参加者約50人が7チームに分かれて5分間ドッジボールを行いました。   チームのメンバー構成はランダムに決めたので、学科・学年もバラバラでしたが、みんな仲良く白熱したドッジボールを繰り広げていました。

2010.06.04

産学連携「万葉人からの贈り物プロジェクト」の第3回勉強会を実施しました。

~健康栄養学科の学生26名が参加し、今回は和菓子の調理方法を学びました~   2010(H22)年6月3日、本学調理実習室において、本学と橿原商工会議所とのコラボ事業「万葉人からの贈り物プロジェクト(橿原市の食のお土産物を創り商品化する目的で今春からの取組。昨年度は古代弁当プロジェクトとして"やまと恋うた弁当"の商品化を実現)」の第3回勉強会を開催しました。   今回は、橿原商工会議所から特別講師として、和菓子を製造販売している湖月堂:岩出誠悟氏と山本鈴音堂:山本高之氏のお二人にお越しいただき、①大福(いちご・バナナ)、②焼菓子、③ドラ焼きの3つのレシピと材料をご用意いただきました。甘いものに目がない女子学生たちは、写真入りレシピを渡されたときから大喜びで、作る前から試食のことを考えてワクワクしていました。   (さらに…)

2010.06.03

平成20年度後援会総会報告を掲載しました。

畿央大学後援会とは 畿央大学後援会は、畿央大学の学生の父母または保証人をもって構成される団体です。学生の教育や厚生に必要な施設設備の充実、研究活動やクラブ活動などに必要な援助を行うことによって子供たちの学生生活の充実と畿央大学の発展に貢献することを目的としています。また、会員相互の連携をすすめるとともに大学と父母または保証人をつなぐ役割を担って、保護者懇談会や広報の取り組みをすすめます。 平成22年度 後援会総会報告 2010年7月10日(土)午前、本学第三会議室において後援会総会を開催しました。はじめに泉委員および冬木学長からのご挨拶をうけて、畿央大学後援会会則の改定が提案・審議されました。その後、平成21年度事業報告、決算、監査報告が審議されました。次いで平成22年度新役員が選出されました。上山新会長のご挨拶のあと、平成22年度事業計画、予算が審議され、いずれの議案も承認されました。       新旧役員の自己紹介のなかでは、畿央大学に入学して生き生きと学生生活を送っておられるお子様の様子や、大学に対する期待の声も寄せられる和やかな会合となりました。 大学からは平成21年度大学機関別認証評価の結果および保護者アンケート集計の中間報告をさせて頂きました。 本年度の後援会役員の構成は次のとおりです。会員の皆様のご協力を得ながら活動をしたいと決意を新たにしています。   新役員 役職役員氏名学生の所属 会長 上山 準大 教育学部 現代教育学科 副会長 中根 景子 健康科学部 看護医療学科 副会長 泉 美恵子 健康科学部 健康栄養学科 会計 中辻 晶 教育学部 現代教育学科 会計 小松 美佐 (畿央大学職員) 書記 中原 由美 健康科学部 理学療法学科 書記 中西 弘典 (畿央大学職員) 監事 西前 久美子 健康科学部 看護医療学科 監事 山口 良子 教育学部 現代教育学科 委員 中 久美子 健康科学部 健康栄養学科 顧問 冬木 智子 学長 顧問 金子 章道 健康科学部 学部長 顧問 白石 裕 教育学部 学部長 平成21年度決算報告書 平成22年度予算書 畿央大学後援会会則(PDF)

2010.06.02

ハワイの小学生に日本音楽の授業を行いました。

"What is Shakuhachi made of?" (尺八は何で出来ているでしょう?)  "Bamboo!" (竹!)  "Correct!" (正解)     5月25日〜27日の3日間、3回生「音楽科指導法」の受講生114名が、坂本暁美先生指導のもと、ハワイの小学生に、テレビ会議システムを使って日本音楽を教える授業を6回行いました。相手は、プナホウスクール(オバマ大統領の出身校)の小学生2年生6クラスです。   プナホウのカリキュラムには、日本文化や日本語の授業があり、畿央大学の学生は外部講師という位置づけで授業を行いました。 学生達は6班に分かれて、見て、聴いて、身体で感じる活動を中心に、「わかる日本音楽指導」を目指して、授業設計から教材作成、ICT機器操作まで詳細に計画して取り組みました。 それぞれの授業は、日本の子どもの歌を教え、一緒に歌い、日本音楽に関するクイズをするという流れで行われました。ハワイの子どもたちは大興奮し、"One more time!"(もう1回!)と、教えてもらった日本の歌を何度も歌おうとしました。ハワイの音楽の先生によれば、この授業の後、子どもたちは、担任の先生や他のクラスの友達に早く伝えたくてたまらない様子だったそうです。 「英語が通じるか不安で、何度もシミュレーションしました」 「見ただけでわかるように、フリップなどの視覚教材を作っては直しして工夫しました」 「こんなに相手に伝わるかどうか考えて授業をしたのは初めてです」  このような学生たちの言葉からも分かるように、①言葉の通じない、②異文化の相手に、③テレビ会議を使って教える、という非常に難しい状況での授業を行ったことで、学生たちは指導法について今まで以上に深く考えるようになりました。   日本伝統音楽を教えてほしいとのことだったので、教材曲には、ハワイの子どもたちが外国語でも歌ったり楽しんだりできる「わらべうた」を選びました。学生たちは最初は簡単に考えていたのですが、「わらべうたには、日本伝統音楽の音階の特徴や拍など日本独特の要素がつまっていることが分かりました」というように、日本伝統音楽の指導におけるわらべうたの意義も発見しました。   授業のシミュレーションだけでなく、「本物の音色を聴かせたい」と筝の練習を夜遅くまで行ったり、学生たちは自分達の持っているパワーを全て使って準備しました。その甲斐があって、今年で3回目のこのハワイとの遠隔授業は、ハワイの先生から「ぜひ毎月でもやりたい」との要望が出るくらいの大成功となりました。

2010.06.02

ハワイの小学生に日本音楽を伝授

"What is Shakuhachi made of?" (尺八は何で出来ているでしょう?)  "Bamboo!" (竹!)  "Correct!" (正解)   5月25日~27日の3日間、3回生「音楽科指導法」の受講生114名が、坂本暁美先生指導のもと、ハワイの小学生に、テレビ会議システムを使って日本音楽を教える授業を6回行いました。相手は、プナホウスクール(オバマ大統領の出身校)の小学生2年生6クラスです。     プナホウのカリキュラムには、日本文化や日本語の授業があり、畿央大学の学生は外部講師という位置づけで授業を行いました。   学生達は6班に分かれて、見て、聴いて、身体で感じる活動を中心に、「わかる日本音楽指導」を目指して、授業設計から教材作成、ICT機器操作まで詳細に計画して取り組みました。           (さらに…)

2010.06.01

Takeo Paper Show2010「proto- / 感じるペーパーショウ」

Takeo Paper Show2010「proto- / 感じるペーパーショウ」大阪展に行く。     「proto-」とは「原始」「原型」などの「原」を意味します。この言葉をキーワードとした展示会が大阪ビジネスパーク松下IMPホールで5/27~29まで開催されていました。                                                                                     5/28(金)加藤研究室では、先生と卒業ゼミ生がこの展示会を見に行きました。ひとことで言えば体験型ペーパーショーです。展示会場はグラフィックと空間が融合し、紙の可能性を十分に味わうことができました。   その後、学生2名を同行して、キャンベラ奈良公園モニュメント「徳」の製作工場に行ってきました。工程は仮組み立ての段階で、9月完成(オーストラリア)に向け順調に進んでいます。学生にとっては、実際の製作現場を見るのは初めてのことなので、目を丸くしてただ驚くばかりでした。  

2010.05.31

「学生店舗モニター」で改装設計デザインを提案しました。

人間環境デザイン学科4回生(加藤ゼミ)が、産学連携事業の葛城地区広域商工会「学生店舗モニター」で診断先企業の店舗改装設計デザインを提案し、学生の素直な意見が経営者の心をとらえました。   2010(平成22年)3月に実施した葛城地区広域商工会依頼による「店舗モニター」で、王寺町にある花屋さんへの提案で、学生たちの意見が実際に取り入れられるかもしれません。店舗モニターでは大学生の目(客側)から見て、もっとこうすればお店に入りやすい、買いやすい、ここを直してみては、という提案をしています。店舗も自宅同様、長年使い慣れた本人には改善点に気づきにくいもので、他人からズバリ指摘されてやっぱり、なるほどと思うものです。学生たち10人は加藤信喜准教授の監修のもと、店舗改装設計デザイン提案書16ページ(設計図10枚含む)をまとめ、改装後の店舗模型も作って、5月27日王寺町商工会館において施主と工務店社長にプレゼンテーションを行いました。     コンセプトは、花の色を際立たせるために、背景である店内はモノクロームで統一し、直線を基調としたデザインで、モダンかつシンプルな空間の演出。狭いスペースの中で商品の花を引き立てる工夫や雑貨販売コーナーを確保するための整理収納棚の設置も欠かせません!大きな改善点は、①コンセプトの統一、②作業台の一体化、③照明計画の3つです。花屋らしいロゴマークを看板・名刺・ステッカーに使用しているのも粋な計らいです。ローコストで最大の効果を上げるためのヒントが随所に盛り込まれたプレゼンでした。ここまで精緻な製図を引いてあればすぐに見積もり計算ができる、と工務店社長さんにもお墨付きをいただきました。来月には見積書を施主に提示し、工事に踏み切ることができるかどうかが決まります。プレゼンのあと、施主の悩みや細かな改良点の確認のため、みんなでもう一度店舗を見に行きました。     学生店舗モニターでは、昨年度に中華料理店の照明器具を一新していただいた実績がありますが、今回のように店舗改装まで到る例は初めてです。学生たちの真摯な意見を受け止めてくださる経営者の方々、帯同してくださる商工会関係者、学生に指導し監修していただく指導教員のみなさまの支援があって成り立つ産学連携事業なのです。学生たちにとっては街すべてが大きなキャンバス、生き生きしている人々とその生活がデザインの対象です。店舗モニター企画はまだまだ続きますので、乞うご期待ください!!

2010.05.31

店舗改装設計デザインを提案!

人間環境デザイン学科4回生(加藤ゼミ)が、産学連携事業の葛城地区広域商工会「学生店舗モニター」で診断先企業の店舗改装設計デザインを提案し、学生の素直な意見が経営者の心をとらえました。   2010(平成22年)3月に実施した葛城地区広域商工会依頼による「店舗モニター」で、王寺町にある花屋さんへの提案で、学生たちの意見が実際に取り入れられるかもしれません。店舗モニターでは大学生の目(客側)から見て、もっとこうすればお店に入りやすい、買いやすい、ここを直してみては、という提案をしています。店舗も自宅同様、長年使い慣れた本人には改善点に気づきにくいもので、他人からズバリ指摘されてやっぱり、なるほどと思うものです。学生たち10人は加藤信喜准教授の監修のもと、店舗改装設計デザイン提案書16ページ(設計図10枚含む)をまとめ、改装後の店舗模型も作って、5月27日王寺町商工会館において施主と工務店社長にプレゼンテーションを行いました。   (さらに…)

2010.05.28

地域コミュニティスペース「マミポコ・キッズ」がはじまりました。

2010年度前期のマミポコ・キッズでは、4月~7月の第2・4日曜日(計7回)に小学生48人を対象に、室内遊びや外遊び、伝承遊びなどの活動を行っています。   第一回の活動では、「名札づくり」や「となりのとなりのとなり」といった名前を覚えることを目的としたゲームや、「ラインナップ」や「旗づくり」といったグループ意識を高める活動を行いました。はじめは緊張していた子どもたちも、楽しんでゲームに取り組んでいくうちに、緊張も解け、グループのなかまと仲良くなっていました。     第二回の活動では、友達の名前を思い出してもらうこと、今回から参加する友達の名前を覚えるために、名前を使って遊ぶアイスブレイクを行い、「またぬき」や「ぐるぐるジャンケン」といった遊びをグラウンドで行いました。 子どもたちは、元気いっぱいに楽しく遊んでいました。     今回、当日スタッフを募集したのですが、なんと約50名もの方に参加応募していただきました。   これから、子どもたちとの活動を通して、学生一人ひとりが成長していくことはもちろんのこと、マミポコ・キッズも組織として成長していきたいと思います。

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