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すべての新着情報一覧

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2019.10.30

畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科

2019年10月19日(土)畿央祭初日に、畿央祭・ウェルカムキャンパスの看護医療学科・看護実践研究センター共催企画として、がんカフェ「きらめき」を開催しました。   3回目の今年は、「がんになっても働くことについて知ろう・語ろう ―治療と仕事の両立支援―」をテーマにして、「両立支援コーディネーター」として、第一線で活躍されている開業保健師の藤吉奈央子さんを講師にお招きしました。   ▼ご講演頂いた開業保健師の藤吉奈央子さん   日本では、2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで亡くなっており、もはや他人事ではない病気です。 がんの治療は手術による入院期間が減ってきており、通院による化学療法や放射線療法を継続していく必要があります。医療の進化に伴い、働きながら治療を継続することも可能な時代となっています。     藤吉保健師からは、ご本人からの相談内容から、「がん=仕事を辞める」という選択を早まることは、経済的な損失だけでなく、やりがいや生きがいを喪失し、その後のQOLに影響することから、会社だけでなく社会全体で意識を変えていく必要性や治療をしながら仕事を続ける上での会社での受け入れ方について説得力ある内容でお話していただきました。参加された方々は「両立支援コーディネーター」の存在や活動を知らなかった方がほとんどで、真剣にメモを取られ、終了後も熱心に質問されていました。   また、地域の皆様・保護者の皆様を中心として、また本学の卒業生を含め40名近くの来場者があり、リピーター来場も増えてきました。       そして、今年も学生によるアロマハンドマッサージが大好評でした! 担当した学生からは、以下の感想が寄せられました。     【学生の感想】 今回がんカフェに参加された方や学生にアロママッサージをさせていただきました。マッサージを受けられた方全員が、「気持ちよかったです。」と言ってくださり、こちらも参加させていただいてよかったなと思いました。マッサージ中はお話もさせていただき、短い時間ではありましたが参加者の方々には満足感を得てもらえたのではないかなと思います。 4回生 足立将希   練習のときに緩和ケア病棟でも導入されているリラックス効果を目的としたマッサージだと教えてもらいました。マッサージを行った来場者の方も「ポカポカした」「気持ちよかった。いい香りですね。」と話しながら表情も徐々に穏やかになっていく様子が伝わりました。看護師として、これから臨床に出た際にも、この経験を生かしていきたいと思います。 4回生 畑中陽太郎   自分自身や身内が “がん” と宣告された時、今までの生活とがんと宣告されてからの生活との変化について「相談できる場所と力になってくれる人がいる」と知っておくことは、がんになっても、なった後でも「一人ではない」という安心感に繋がるということを学びました。またアロママッサージを通して多くの方に感謝の言葉と笑顔を頂いたことで、人を癒し、癒されることの素晴らしさを実感しました。 2回生 濱岡咲良   初めてアロママッサージを行って、一般の方や先輩方と交流することができ、良い経験になりました。 2回生 徳田真奈   今後も当事者の方と住民の方との交流の場となるよう継続して開催していきたいと考えます。                                             看護医療学科教授 松本泉美 看護医療学科助教 中西恵理   【関連記事】 認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴」応援企画 in 畿央祭!~看護医療学科 畿央祭ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科

2019.10.30

第17回畿央祭実行委員会Blog Vol.30~畿央祭を終えてアリーナ部署長からのメッセージ!

みなさん、こんにちは!第17回畿央祭実行委員、アリーナ部署です! 今年の畿央祭の1日目は、雨が降っている時もありましたが、そんな中でも子どもたちが遊びに来てくれました!2日目は天気も回復し、1日目の倍ほどの子どもたちが来てくれてたくさんの笑顔を見ることが出来ました!     今年は毎年あったふわふわ迷路をなくし、代わりに段ボール迷路を取り入れました。また、魚釣りや紙飛行機も新しく取り入れバージョンアップしたハピネスワールドを楽しんでもらいました!新しいことにチャレンジするのはとても大変でしたが、子どもたちの笑顔をみてやってよかったと思いました。     小体育館には小さいお子さんでも遊べる遊びを用意していました。プラ板、スライムは今年も大人気でした!     毎年恒例のビンゴ大会も大好評で、ビンゴカードはすぐになくなり、みんなで「ビンゴシュート!」と声を出しながら楽しくビンゴをすることが出来ました! 他の部署からのヘルプやボランティアさんに手伝ってもらって、多くの人に支えてもらいながら大大大成功したハピネスワールドでした。     協力していただいた皆様、遊びに来てくれた子どもたち、アリーナ部署のみんな、 本当にありがとうございました!!    第17回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 健康栄養学科2回生 川端ひとみ 人間環境デザイン学科2回生 梅林沙采   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.10.29

ヒトの過剰な疼痛回避行動を捉える実験~ニューロリハビリテーション研究センター

ヒトは痛みをともなう運動に対して、「全く動かない(=過剰な回避)」、「痛みを避けながらも行動する(=疼痛抑制行動)」、あるいは「避けずに動き続ける」などの行動をとりますが、各行動特性の詳細やどのような性格がそれぞれの行動をとらせるのかは明らかになっていませんでした。畿央大学大学院博士後期課程の西 祐樹 氏と森岡 周 教授らは、痛みをともなう運動を過剰に避ける人(=全く動かなくなる人)は、痛みがなくなっても恐怖が残存しやすいことと、その行動には性格特性が関わっていることを明らかにしました。この研究成果はFrontier Behavioral Neuroscience誌(The avoidance behavioral difference in acquisition and extinction of pain-related fear)に掲載されています。 研究概要 痛みに対する回避行動は、身体を損傷から保護する短期的な利益がありますが、傷が癒えた後でもそれを続けてしまうと、痛みを長引かせる要因になることが知られています。博士後期課程の西 祐樹 氏は、「運動をすると痛みが与えられる」実験タスクをオリジナルに作成して、「自らの意志で痛みに対する行動を選択できる」実験環境で行動計測をしました。その結果、過剰な回避行動をとりやすい人は、運動開始に時間がかかりやすい(=躊躇しやすい)行動特性が明らかになりました。また、この過剰な回避行動をとるグループは、痛み刺激を止めても運動の躊躇や恐怖反応が消えないことも明らかになりました。加えて、このグループは、「特性不安」や「リスクに対して過剰に反応する損害回避気質」が高いという性格を有していました。 本研究のポイント ■ 過剰な回避行動をとる人は、運動の開始時に「運動の躊躇」が認められました。 ■ そして、過剰な回避行動をとる人は、痛み刺激がなくなっても「運動の躊躇」と「恐怖反応」が残存していました。 それとは対照的に、痛みを避けながらでも行動し、痛みを避けることなく行動する人たちは、痛み刺激がなくなると同時に恐怖反応も消失しました。 ■ 過剰な回避行動を示す人は、「特性不安」や「リスクに対して過剰に反応する損害回避気質」を有していました。 研究内容 健常者を対象に、タッチパネルを用いた運動課題を行いました(図1)。 この運動課題では、被験者がタッチパネルを塗りつぶしている間は痛み刺激が与えられます。痛みを恐がらない被験者は塗りつぶす行動を続けられますが(=疼痛行動)、痛みを過度に恐がってしまう被験者は塗りつぶし行動を止めます(=過剰な回避行動)。加えて、この実験では、特定の運動方向(下図 水色部分)に特定の速度で塗りつぶすと、痛み刺激が弱くなる仕掛けにしていました(=疼痛抑制行動)。この仕掛けをすることで、被験者を「過剰な回避行動をとる人」、「疼痛抑制行動をとる人」、「疼痛行動をとる人」に分けることができます。     図1:疼痛回避行動パターンを捉える実験手続き   この運動課題は、以下の4つの段階で行われました。 1. 練習段階:単なる塗りつぶし行動をしてもらう。 2. 獲得段階:塗りつぶし行動をしている間は痛みが与えられる。 3. テスト段階:被験者に「特定の運動方向に特定の速度で塗りつぶすと痛み刺激が弱くなる仕掛けになっている」ことを説明した後に、獲得段階と同じように運動に痛みがともなう状況で塗りつぶしをしてもらう。 4. 消去段階:塗りつぶし行動をしても痛みが与えられない。   実験の結果、行動パターンから被験者を3つのグループ「過剰な回避行動をとるグループ」、「疼痛抑制行動をとるグループ」、「疼痛行動をとるグループ」に分けることができました。   過剰な回避行動をとる人は、運動の開始に時間がかかる、すなわち「運動の躊躇」がみられました。また、興味深いことに、痛み刺激を止めても、運動の躊躇と恐怖反応が、痛みがなくなった消去段階にも残存しており、生理学的データで定量化された恐怖反応も同様に消去段階で残存していました(図2)。これは、過剰な回避行動をとる人は、“動くことが恐い(=運動恐怖)” を学習しやすいことを意味します。       図2:それぞれの行動パターンをとるグループの運動躊躇と恐怖反応   痛みをともなう行動についての価値観は、それぞれのグループ間に差はありませんでしたが、過剰な回避行動をとるグループは、損害回避気質や特性不安が高いことが明らかになりました(図3)。この結果から、過剰な回避行動はその人の性格特性によって決定づけられる可能性が示唆されました。つまり、不安になりやすい慎重タイプの性格が、過剰な回避行動をとりやすい要因であることが分かりました。     図3:それぞれの行動パターンをとるグループの性格特性 本研究の意義および今後の展開 この研究結果は、回避行動を詳細に評価することの重要性を示唆しました。また、臨床場面で個人の痛みを評価するときには、個人の気質や過去の経験、思考の側面を配慮することも重要であることが分かりました。今後は、痛み患者における回避行動を定量的に評価し、痛みの慢性化に寄与するのか調査する予定です。 論文情報 Nishi Y, Osumi M, Nobusako S, Takeda K, Morioka S. Avoidance Behavioral Difference in Acquisition and Extinction of Pain-Related fear.  Frontiers in Behavioral Neuroscience 2019.   問い合わせ先 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター センター長 森岡 周(モリオカ シュウ)  博士後期課程 西祐樹(ニシ ユウキ)   Tel: 0745-54-1601  Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp

2019.10.29

第17回畿央祭実行委員会Blog Vol.29~畿央祭を終えて舞台部署長からのメッセージ!

みなさん、こんにちは!第17回畿央祭実行委員、舞台部署です。 今年の畿央祭は雨が心配でしたが、ところどころ日差しが入る天気で多くの方に来場していだたきました。   私達の舞台部署は、中庭の『野外ステージ』と冬木記念ホール下の場所に新しく『スマイルステージ』を設営し、運営しました。どちらのステージも大盛り上がりでした。     今年が初の試みのスマイルステージはどうなるかドキドキしていましたが、成功してホッとしました。野外ステージ、スマイルステージともに部活、サークルや有志の方々によるダンスやバンド、アカペラなどが行われました。     畿央祭2日目の朝一番からは吉本興業の芸人さんに会場を盛り上げていただきました!出演者の皆様本当にありがとうございました。       また去年より舞台部署の人数が少ない中で、たくさん舞台部署の皆には助けてもらいました!学年、学科を超えてつながりをもつことができたと思います。何か月も前から準備をしてきて大変な事もたくさんありましたが、このような貴重な経験ができ本当に良かったです。     2日間ありがとうございました!!   第17回畿央祭実行委員 舞台部署長 健康栄養学科2回生 奥修市郎 穂住俊輝   【関連リンク】 第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 畿央祭フォトレポート(facebook) ●第17回畿央祭実行委員Blogはコチラから!

2019.10.28

令和元年度(第2回)現代教育特別講演会・交流会を開催しました。

現代教育学科の卒後教育イベントを開催!   台風19号が過ぎ去った翌日の2019年10月13日(日)。畿桜会(同窓会)主催で、「第2回現代教育特別講演会」を開催しました。昨年度に引き続いて2回目の開催となり、64名の方が参加されました(うち卒業生24名)。今年度のテーマは「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」。Twitter発、教育実践家のお二人、坂本良晶さんと葛原祥太さんを講師にお招きして、お話を伺いました。     はじめに、企画者の私(現代教育学科6期生 片岡)から、この会の趣旨について話させていただきました。今日の学校現場を取り巻く問題は深刻なものが多く、学校の中だけでは解決できなかったり、乗り越えていくことが難しいものもあります。その上、求められることも多くなってきています。そんな時代だからこそ、学校外にも支え合える、学び合えるようなコミュニティが必要なのではないでしょうか。畿桜会のこのイベントが、卒業生の拠り所となるような機会になればという願いがあり、今回は昨年度よりも参加者同士の対話を重視し、講演会・交流会の中で小グループをつくって、それぞれの感想や現場での悩みなどを語り合い交流する、といった形にしました。卒業生同士はもちろん、外部の人たちとのつながりを作るきっかけの場にもなれば嬉しい限りです。     トップバッターは、葛原さん。ご自身の教師としてのあり方を「ゆるアツ」と一言で表し、みんなが自分らしく過ごせる「ゆるさ」と、一生に関わる学びを生み出せるような「アツさ」を大切にしていきたいという思いを教室でも伝えられているとのことでした。自分を一言で言うならなんだろう、と考えさせられました。 テーマの「主体的な学びを支える授業」から少し変わって、今、教室で考えている「教育を自然に。不易と流行」について話が始まります。葛原さんは、自身が教室の中で実践していることを、学校の中にある不自然なことを自然な形に変えていく、と表現されました。多忙感、現状維持、自己保身からくる思考停止が、今の教育の不自然さを生んでいる画一性と多様性の間にある、これからの教育について思考をしていきたい。では、学校って何をするところなのか。そういったことが、葛原さんが提唱されている「けテぶれ」と「NKS思考法」につながっていきます。「学ぶ」という当たり前の行為を、「計画」「テスト」「分析」「練習」と切り分け、子どもたちが分かるように頭文字をとって名詞化したものが「けテぶれ」。そうすると、「けテぶれ」を理解し使いこなせるようになった子どもたちは、先生からの指示がなくとも、勝手に自分たちでサイクルを回しながら学んでいきます。わからないことは、分けるから分かる。分かるから自分で主体的に学ぶことができる。これが、主体的な学びを支える授業のトリックです。      続いて、さる先生こと、坂本さんの講演。こちらも、もともとのテーマ「教師の働き方改革」については、はじめの3分で終わります宣言(笑)ののち、講演がスタート。坂本さんの著書「全部やろうはバカやろう(学陽書房)」にも書かれている「教育の生産性を上げて、子どもも教師もハッピーに」という提案について、その概要を教えていただきました。本当に3分程度でした(笑)。ここまでを「働き方をアップデート」とし、話は続いていきます。 次に「在り方をアップデート」について。これまでのような教師が全てのことを子どもたちに直接教えるという在り方から、子どもたちを認めて、信じて、任せるという在り方へシフトしていくことの可能性を、実際の子どもたちの姿やエビデンスをもとにしてお話していただきました。算数で能力の高い「ランナー」たちを走らせること、年間通した授業のフレームワーク化、運動会の計画や練習の権限を子どもに手渡すこと、宿題交流タイムで子どもたち同士が互いにコメントを入れあうこと。その中で、子どもたちを認めて、信じて、任せるという教師の在り方が、教師のすべきことを減らしつつ、子どもの成長を伸ばすことにつながります。 そして最後に、「生き方をアップデート」することへとつながっていきます。スターバックスやパタゴニアなどの商品を手段として世界をよりよくしていくミッション・ドリブン型の企業を例に挙げて、ミッション・ドリブン型教師の生き方についてお話されました。 さる先生は、仕事をライフワーク化した者勝ちの時代が来るとおっしゃいます。つまり、お金を稼ぐための仕事(JOB)でもなく、出世のための仕事(CAREER)でもなく、ミッション達成のための手段としての仕事(CALLING)として、仕事とミッションを重ねる生き方が大事だと。「あなたのミッションは何ですか?」という問いかけで講演は閉じました。興味を持たれた方は、近日発売予定の「ミッション・ドリブン(主婦と生活社)」をぜひお読みください。       お二人の講演を終えたところで、最後に参加者の方々の対話の中で生まれたテーマをもとに対談を行いました。お互いの講演を聞いた感想や具体的な実践の導入の方法、これからの教育について考えていることなどなど、短い時間でしたが、講演の内容をさらに深められた時間になったのではないでしょうか。この続きは、会場を移動しての交流会へと続いていきます。     講演会の後には交流会を行い、講演会中のホームグループをスタートにして、お食事をいただきながら、参加者同士はもちろん、講師のお二人と今日の講演会のことや日頃の悩みについて語り合いました。至るところで活発に議論が行われており、講師、卒業生、一般の方などの境目もなく、フラットに語り合えるようないい空気感で、充実した時間が流れていた、そんな時間になったと思います。きっと、今後につながるきっかけやつながりなどもたくさん生まれたことでしょう。講師のお二人はもちろん、参加者のみなさんと、ステキな場をつくることができてよかったなぁと思います。ありがとうございました。   ・・・ということで、第2回現代教育特別講演会は有意義に終了し、来年度はどういった会にしようかと考えています。まだ、はっきりと決めてはいませんが、同窓会役員の方はもちろん、卒業生のみなさんとも一緒につくっていく場にしたいと思っています。企画段階から、一緒につくっていただける方は、ぜひご連絡ください。お待ちしております。   教育学部現代教育学科6期生 片岡利允(一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団所属)   【関連記事】 第1回現代教育特別講演会・交流会  

2019.10.28

畿央祭で「健康カロリーチェック」を実施!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良

2019年10月19日(土)・10月20日(日)に畿央祭が開催されました。ヘルスチーム菜良※1では20日(日)に学生がスタッフとして参加しました。食育サッとシステム※2を用いて、「健康カロリーチェック」と称し、普段の食生活を見直してもらう体験コーナーを実施しました。   (※1)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 (※2)食育サッとシステム…フードモデルを用いて1食分の食事バランスを栄養価で計算し、5段階で評価されるシステムです。     実施時間は13:00~15:00の2時間で、その日食べたい夕食を選んでもらいました。来てくださった方の中には、「毎年楽しみにしているよ」とおっしゃってくださる方もおり、とてもうれしい気持ちになりました。     私たちスタッフは、栄養バランスの取れた食生活を送ることが出来るように、食育サッとシステムの結果をもとに過剰や不足している栄養素についてアドバイスをさせていただきました。みなさん熱心に聞いてくださり、やりがいを感じました。     多くの方とお話をする中で、疑問にきちんと答えられるようにもっと管理栄養士の卵として勉強しなければいけないなという気持ちになりました。今回食育サッとシステムのスタッフとして参加することができ、とても良い経験になりました。これからも多くの活動に積極的に参加していきたいと思います。そして、幅広い年代の方に自信をもってアドバイスできるように頑張っていきます。                             健康栄養学科1回生 齋藤遥   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.10.28

畿央祭でヘルスチーム菜良初の模擬店「野菜蒸しパン」を販売!~健康栄養学科

2019年10月19日(土)、20日(日)に畿央祭でヘルスチーム菜良※として健康栄養学科の学生が模擬店を出店しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   畿央大学ヘルスチーム菜良は、健康栄養学科らしく砂糖を使用しないほうれん草味とカボチャ味のヘルシーな野菜蒸しパンを販売しました。     蒸しパンの考案者は2回生の健康栄養学科の学生で、蒸しパンに使用する材料やデザインにこだわり、小腹がすいた時や朝食にぴったりな一品に仕上げました。また合計300枚以上の販売する袋にも手書きのデザインをしており、購入して頂いた方に大変喜んでもらえました。     今回初の試みということもあり思うように試作通りの見た目にならなかったり、材料が途中で足りなくなったりと予期しないトラブルが多くありましたが、仲間の助けや協力のもとなんとか完売することができました。販売していると、「え、健康栄養学科の販売する野菜蒸しパン?おいしそう!」という声や「見た目がかわいい」といった声をいただいたり、「ヘルスチーム菜良って何だろう?」と興味を持ってくれる方が多くいてくださったりして、とても嬉しかったです。     販売での売り上げをヘルスチームの資金にし、地域の食育活動につなげていく予定です。来年度は今年の反省を生かし、よりよいものが出店できるように頑張っていきたいです。購入して頂いた方本当にありがとうございました。                        健康栄養学科2回生 秋山愛奈   ~参加者の感想~ ヘルスチーム菜良は畿央祭初出店なので不安もありましたが、先生方と1,2回生の協力のおかげで無事に完売出来て嬉しかったです。販売を通じて、お客様に購入して頂くための工夫等を知ることが出来たので、是非来年に活かしてもらえたらと思います。 健康栄養学科3回生 徳原有実     ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.10.28

畿央祭展示「吊庵(つりあん)」~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

人間環境デザイン学科の加藤ゼミです。 2・3回生合同の加藤プロジェクトゼミでは毎年、2畳茶室を制作しています。 9年目となる今年は3つの茶室を作りました。コンセプトは「吊る」です。   ▼2019茶室「吊庵」-TSURIAN-※クリックすると拡大します。   ▼2019茶室「吊庵」-TSURIAN-メンバーの紹介です!※クリックすると拡大します。   今年度、展示した3つの作品について紹介させていただきます。   A庵の作品コンセプト まるで立方体が宙に浮いているような茶室。様々な色の毛糸を使い、茶室の概念を壊した作品です。 揺れる糸の幻想的な空間をお楽しみください。   ▼作品写真   【A庵 制作班長のコメント】 茶室を吊るにあたって、素材選びに苦労しました。重いと吊ることができず、軽すぎるものでは強度が劣るため、制作していく上で重さ、強度を確認しながら微調整しました。糸に関しても、素材や糸の太さ、糸と糸の間隔によっては絡まってしまうため、試行錯誤を重ねました。実際に吊ってみるまでは不安でしたが、無事に吊り上げることができてよかったです。        A庵班長 人間環境デザイン学科3回生 岡田由希   B庵の作品コンセプト 唯一、宙に浮かない「吊庵」。たくさんの糸の色、キラリと光る色、糸の間などの変化を楽しむことができます。 中に入ることができ、床にはペットボトルキャップを敷きつめていますので、踏む感触以外にもブラスチック海洋破棄問題についても、考え欲しいと、願いを込めて制作しました。   ▼作品写真   【B庵 制作班長のコメント】 約6mの毛糸を114本扱う茶室でしたので、どうしたら絡まずに、時間をかけずに設置出来るのかが1番の問題でした。様々な方法を考え、「床を8パーツに分け、1パーツにあらかじめ最大18本の糸を貼り付けておき、設置時に2階から降ろす」という方法にしました。その結果、3時間で設置を完了することができました。均等に張られている糸、糸の色、床のキャップ、躙口…等たくさんこだわりがあります。原寸大での製作は想像以上に大変でしたが、メンバーにも助けられ、いい作品ができてよかったです。 B庵班長 人間環境デザイン学科3回生 稲井葉澄     C庵の作品コンセプト 1枚の紙を切ることによって幾何学模様の立体を生み出し、吊られていることを感じさせない、まるで宙に浮いているかのような茶室。中の空間は今までには体験したことのないものになっていますので、この茶室が生み出す幾何学的な空間をお楽しみください。   ▼作品写真   【C庵 制作班長のコメント】 今回の茶室のコンセプトは「吊る」ということで様々な問題に直面しました。 まず素材の重さ。軽すぎると形にならず強度も劣り、重すぎると重みに負けて形が保たれないなど、考えただけでは分からず、とりあえず作ってみて上手くいくか確かめるという作業の繰り返しでした。 一つを作るのに時間もかかり、ゼミ活動内では終わらずゼミ活動外でも集まり、また作るという、行き当たりばったりな活動となってしまいました。そのため思っていた作品とは違う形になってしまい非常に悔しいです。 ですが、その分得た物も多く、非常に有意義な活動にもなりました。いい茶室ができると信じて一緒に茶室を作ったメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです。私たちC班はこの悔しさをバネにし、より良いものを作り上げていきたいと思います。 C庵班長 人間環境デザイン学科3回生 荒木完   【過去の茶室記事】 2011年 浮游庵 fu-you-an(浮く茶室) 2012年 PET庵(ペットボトル茶室) 2013年 「段庵」(ダンボール茶室) 2014年 「蹴鞠庵」(サッカーボール型茶室) 2015年 「ゲル庵」(モンゴル移住民の移動式住居) 2016年 「紙庵」(トイレットペーパーと古新聞の茶室) 2017年 「紐庵」(紅白の毛糸と木材を組み合わせたの茶室) 2018年 「角々庵(かくかくあん)」(三角と四角の幾何学デザインの茶室)

2019.10.25

令和元年度「理学療法特別講演会」を開催しました。

2019年10月19日(土)に畿央大学にて畿桜会(同窓会)主催の「理学療法特別講演会」が開催されました。理学療法特別講演会は、畿桜会が主催し、年に1度、理学療法学科卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)のために行い、受講料1000円にて卒業生以外の医療関係者にも公開しているものです。     今回は広島大学病院より平田和彦先生をお招きし、「スポーツを通じた共生社会の実現~障がい者スポーツへの関わりを通して~」というテーマでご講演いただきました。    平田先生は、広島県において、障がい者スポーツをされている方々のメディカルチェックに加えて、プロスポーツの世界でご活躍されているアスリートのサポートの他に、研究事業もなされています。今回の講演会には約40名が受講して、障がい者スポーツについての概論や、先生が実際に行われているサポート内容、研究の内容、そして2020年に開催される東京パラリンピックに向けて、これからの障がい者スポーツの展望についてお話ししていただきました。       広島県では、平田先生が勤務されている広島大学病院スポーツ医科学センターが中核となり、県や市など地方公共団体とも協力して障がい者スポーツの支援事業を行っています。病院だけでなく、社会全体で障がい者スポーツを支えていく取り組みについて、関西地方ではどのようなことが行われているのか知らなかったので、今回お話しを聞くことができ、とても良い機会になりました。   また講義中、とても心に残った言葉があります。それは「障がい者問題は自分事」という言葉です。   私たちが現在関わっている「障がい者」(ここでは、身体障がい者の他に精神・知的障がいを持った方も含みます)というと全くの他人事と思われますが、将来自分が何かの病気や怪我を負った場合にも、「障がい者」となり得るのです。そうなった場合、現在関わっている「障がい者」は将来の自分を支援しているのと同じことであり、他人事ではなく“自分事”と捉えることが大切だ、という説明でした。  私たち理学療法士はもちろん、現在の日本にとって、多くの方々が知っておくべき考えです。そうして障がい者支援・障がい者スポーツともにさらに理解が深まることが好ましいのではないかと思います。       2020年には東京オリンピックに続き東京パラリンピックも行われます。今回の講義を受けて障がい者スポーツへの興味も沸き、パラアスリートの動向に関しても今まで以上に注目していこうと思いました。   来年度も理学療法講演会は開催予定ですので、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。   畿央大学理学療法学科10期生代表幹事 石川 奈穂

2019.10.24

就活レポート~就職活動の現場から~No.534(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第534弾! 看護医療学科9期生(20卒) M.Kさん 病院(看護師)勤務   【その病院に決めた理由】 看護師を目指す時から小児看護に興味を持っていました。小児看護学実習やインターンシップに行き、子どもと家族に寄り添った看護が実践されており、私もこの病院の一員となり、小児看護がしたいと思ったことが一番の理由です。   【就職活動を振り返って】 学校から就職活動はできるだけ早くと言われていたので、気になる病院のインターンシップは秋頃から何度か行きました。そして全ての実習が終わった3月頃から本格的に就職先を考えました。私は小児専門の病院しか考えていなかったのでとても絞られていました。その中でも「なぜその病院なのか」を深く考えた時に小児専門の病院だけでなく、他の病院も知っておいた方がより志望動機にも活かせたのではないかと思います。     【就職活動でPRしたポイント】 この病院で小児看護師として働きたいという強い思い、学生時代に頑張った部活動や実習を通して学んだことを特にPRしました。そして、自分のPRだけに留まらず、その経験を活かすことで「病院のため、子どもや家族のため」と繋げて話すことを意識しました。面接では印象も大切になるので、常に笑顔とハキハキと受け答えすることを心掛けました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 一次選考が書類、二次選考が面接と小論文でした。エントリーシートの記述では、何度も添削をして下さり、自分が納得のいくものを提出することができました。また、面接練習では、たくさんアドバイスをいただき、自信を持つことができました。希望する病院に内定をいただけたのも担当して下さった西畑さんのおかげでもあると思っています。また、キャリアセンターには先輩方の就活に関する情報もたくさんあり、とても役立ちました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習が終わってからゆっくりしたい気持ちも分かりますが、できるだけ早めに就職活動することをお勧めします。また、看護の勉強だけでなく、部活動やアルバイト、遊び、人間関係など全てのことが就職活動で活きます。焦らず、時には息抜きもしながら自分らしく頑張って下さい。

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