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2016.01.27
教職実践演習(中・高)で外部講師による模擬授業を体験!~現代教育学科
中学校・高等学校教諭(英語)の必修科目である「教職実践演習」について、学生から授業レポートが届きました! 現代教育学科4回生の谷口・西川です。2015年12月12日(土)、教職実践演習(中・高)の第12回目の講義で、和歌山県立那賀高等学校英語科教諭加藤統久先生をゲストにお迎えし、高校英語の模擬授業を受講させていただきました。 加藤先生はランダムなペアワークを重視されており、まずくじ引きによる座席決めから始められました。先生は「この授業を通して、生徒間の出会いを楽しんでほしい。」という思いで、普段から毎時間座席を変えて授業されるそうです。実際に、生徒から英語の授業を通して仲良くなった友達がいると報告も受けられたそうです。「ワクワクすることがコミュニケーションを取ろうとする動機につながる」という先生の言葉が印象的でした。この言葉や加藤先生の楽しそうな表情から、生徒をワクワクさせるためには、教員自身も楽しみながら授業を進めることが大切なのだろうなと思いました。 また、ライティングやスピーキングなど、自己表現に関わるテストの採点が難しいというお話がありました。かつて、加藤先生はスピーキングのテストを文章の暗唱形式で行っておられたのですが、ある研修でそれは「記憶」のテストだと指摘されたそうです。確かに、スピーキングのテストが日本語であったと考えた場合、長い文章を丸暗記するのは、私たちネイティブにとっても、努力と時間が必要です。また、その長い文章が完璧に暗記できたとしても、日本語のスピーキング力があるかというとそれは違うような気がします。「この問題点をどう改善すればよいか?」という質問に対し、ある学生から「与えられたお題についてどこまで話せるかという自己表現のテストはどうか?」という意見が出て、これには先生も納得された様子でした。先生は「答えが一つのテストは、想像性の欠如になりうる。」とおっしゃいました。実際に先生のテストは「Nothing is as 形容詞 as ~を用いて文章を作りなさい。」や「外国人観光客が近年増加する理由を60ワード程度のエッセイを作りなさい。」などという自由作文に近い問題が多かったです。採点が大変なのだと不満をこぼしながらも、生徒の自由に書いた回答をまとめて、テスト返しの時間に生徒と共有しているパワーポイントで見せてくださいました。生徒たちが、自分や友達の回答を楽しんで見ている光景が目に浮かびました。 加藤先生は最後に「自由に発言できる空間にするために、問題ができなかったり、間違った生徒に対して笑いが起こらないようにする経営を徹底することが大事だ」とおっしゃいました。また、投げかける質問を簡単にしたり、YESかNOで答えられる質問にしたりすることで、発言しやすい雰囲気を作るのもテクニックの一つだともおっしゃいました。英語の指導法だけでなく、学級経営のコツなど細かいところまでご講義くださった加藤統久先生、貴重なお話をありがとうございました。 教育学部現代教育学科 4回生 谷口 晴 4回生 西川 実輝
2016.01.27
書評『教育の質の平等を求めて―アメリカ・アディクアシー学校財政制度訴訟の動向と法理―』
畿央大学大学院教育学研究科長の白石裕教授は2014年10月、協同出版から本書を出版されました。 本書は白石先生の前著、1996年の『教育の平等と財政保障―アメリカ学校財政制度訴訟の動向と法理』の続編というべきものであり、前著では、このことに関する訴訟の生成期(1971年~73年)と展開期(1973年~80年代半ば)に特徴的な相対的公平(equity)の法理の析出に主力が注がれていました。 一方、本書では、それに続く新展開期(1989年以降)に焦点が当てられています。新展開期で特徴的な事柄は、「教育費等の相対的条件」が公平(equity)なものとなっているかどうかという問題ではなく、「教育の質」が平等なもの、つまり適切・妥当(adequacy)なものになっているかどうかが法理を解く鍵概念となったことです。先生は、教育の質の平等が具体的・現実的にどのように訴訟や判決の中で理解され解釈されていったかということを、丹念な判決文や証言内容の精査により執筆されています。それは、教育の質の平等を追及するという人間の最重要課題の地平で、アディクアシーを議論することの意義と課題を追求することでもあります。 この一連の研究は、先生が日頃から心がけておられるグローバルで高度な研究、教育実践の理論的科学的な裏づけ、現代の教育課題や教育ニーズに応える教育研究の促進、地域の教育の発展等々の文脈の中で創出された精力的な研究であろうと考えられます。そしてこの「量的相対的平等」から「質的適切妥当性追求」へのこの転換は、教育上のアディクアシーがエクイティーを考慮したものでなければならないということから考えても、真に意義深い発展的転換期の研究といえるものであろうと思います。 先生は、「おわりに」で「アディクアシーの概念が多義的で際限のない解釈論に陥る可能性があるとすれば、裁判所はアディクアシーの問題に踏み込むのを躊躇するということがあるであろう」と将来の危惧を表明されておられます。確かに、教育の目的・価値観やアウトプットに関する概念は多義的であることには間違いないところであって、アディクアシーの議論は司法判断にはなじまず議会や行政の役割であるという考え方も成り立つと思われます。しかし、この問題は教育学の自律性に関わる問題であり、教育の専門性に関わる課題であると考えられます。何よりも問題なのは、教育のプロセスや目的に、議会や行政という教育外の領域からの判断がわがもの顔に導入されてしまうところにあると思います。法理の哲学と哲学の法理で教育の目的やプロセスを研究するものにとっては、訴訟や裁判の根拠となりうる理論と科学的実証的な成果を確立し共有することが課題であろうと思われます。そうした観点からも、先生のこの研究は、哲学的な世界にも強いインパクトを与えるものと考えられます。 畿央大学大学院特任教授(教育学研究科)杉峰英憲
2016.01.26
平成27年度 冬季エコパトロールを行いました!~エコキャンパス推進委員会
日頃はエコキャンパス推進活動にご協力いただきありがとうございます。 今年の冬は暖かい日が続いていましたが、一月中旬以降、一気に冷え込みが厳しくなり、学生さんからの「寒い~」という声がよく聞かれるようになりました。屋外と室内との温度差が大きいと体調を崩しやすいので、着衣で調整してくださいね。 さて、エコキャンパス推進委員会委員の教職員と学生有志は、緑色のタスキをつけて、恒例の「エコパトロール」を1月12日(火)、13日(水)、18日(月)、19日(火)、20日(水)に実施し、エアコンの設定温度と、各教室に設置してある温湿度計の温度をチェックしてまわりました。 ▲エコパトロールの様子 現代教育学科 深田先生、健康栄養学科 中村先生 人間環境デザイン学科 3回生石橋くん ▲設定温度チェックの様子 現代教育学科 大久保先生&深田先生 畿央大学では、冬季にはウォームビズを推奨し、エアコン20℃設定をお願いしています。今回の巡回の結果では、設定温度の平均が23℃とやや高めでした。実際の室温の平均は22℃でしたが、教室や時間帯による違いが大きいので、設置してある温湿度計を確認しながら、適切な設定温度にご協力をお願い致します。いくつかの教室では29℃や30℃と真夏並みの設定温度や、湿度がとても低くなっているところがありました。低湿環境はウィルスの活動が活発になります。そこで、健康支援センターの山根先生に、乾燥しがちな冬季に気をつけるべきポイントをお聞きしました。 ① 手洗い・うがいの励行 ② 室内の換気 ③ 呼吸するときは、口呼吸でなく、鼻呼吸を心がける ④ 運動や食事、充分な睡眠に留意し、免疫力の低下を防ぐ ③の鼻呼吸については、鼻から呼吸することにより、適度に湿った空気を体内に入れることができ、また鼻毛による濾過効果があり、さらに、口腔内の乾燥を防ぐことで、インフルエンザ等の予防にもつながるとのことでした。みなさんも一度意識してみて下さいね。 また、エントランスホールに隣接した教育学習基盤センターの掲示板に、電気使用量がリアルタイムにわかるグラフが表示されています。ウォームビズ期間中(12月から3月)は、表示される時間をやや長く設定していますので、是非ご覧下さい。 ▲教育学習基盤センター前の掲示板 今年の冬も学生有志にエコキャンポスターを作成してもらい、教室の出入り口に掲示しました。ウォームビズがあたりまえの日々になりますように。そんな想いを込めて暖かな色合いで作成してくれました。 ▲ウォームビズポスター 人間環境デザイン学科2回生 R.N.くん エコパトロールには、夏季に引き続き、守衛さんにもご協力頂いています。教室のエアコンや照明のつけ放しが時々みられますので、部屋を出るときにスイッチOFFを忘れないでくださいね。 ▲学内巡回中、エコパトロールにご協力頂いている守衛さん 最後に、レポート作成時のミスプリントや不要な資料等をゴミ箱に捨てていませんか?それらは、是非、学内に設置してある回収ボックスに入れてください。捨てればゴミですがリサイクルに回せば、貴重な資源です。(ただし、個人情報が記載されている資料等は、シュレッダーで処理してくださいね。) 少しずつ意識をはぐくみ、エコキャンパスの推進に今後ともご協力をお願い致します。 ▲リサイクルペーパー回収BOX 畿央大学エコキャンパス推進委員会 【関連記事】 平成27年度 夏季エコパトロール実施中!~エコキャンパス推進委員会
2016.01.26
4回生を対象とした「プレティーチャーズガイダンス」が1月19日(火)に最終講を迎えました。
プレティーチャーズガイダンスは、学校や幼稚園、保育所で先生になる4回生に対して、毎年この時期に開講されます。4月から現場ではどういったことをしていかねばならないのか、4月までに何をしておく必要があるのか、4月から「先生」として不安なくスタートできるように先生方からお話しいただきました。 学校教員志望者には全7コマの講義を5人の先生がリレー形式でご担当されました。1月8日(金)の新免先生の講座(勤務校決定前後のスケジュールや4月当初の職務内容について)から始まり、12日(火)の下林先生(服務、給与、自己評価について)、18日(月)の島先生(年度当初の教員生活、学級経営のポイントについて)と八木先生(学校文書や学級通信の作成、板書ポイントについて)と続き、19日(火)の西尾先生(教室や保育室、保健室の環境づくりのポイントについて)の講座で締めくくりとなりました。 幼保志望者に対しては、1月14日(木)に倉窪先生が職務内容や1日の流れ、指導計画、クラス通信、接遇の心構えなどをお話しされました。また、19日の西尾先生の講座では実践的な壁面制作のポイントをご指導いただきました。 現在、教育学部4回生は卒業論文の口頭試問期間に入っています。こんなふうにみんなで教室に集まって講座を受講する機会もこれが最後ではないでしょうか。出席した4回生はみな熱心に先生方のお話に聞き入っていました。 4回生のみなさん、畿央大学でこれまで学んできたこと経験してきことに自信を持って、自分の目指す教師像・保育士像に少しでも近づけるよう頑張ってください!
2016.01.25
エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ
人間環境デザイン学科加藤ゼミでは、毎年1月に、大学に隣接する大型商業施設エコール・マミ(通称エコマミ)さんの協力のもと、店舗の改装案を提案させていただいています。 ▼昨年のリニューアルOPENでは、加藤ゼミの提案が取り入れられました! 南館2階マミホール前室・北館3階従業員休憩室・北館1階インフォメーションボード レディスファッション「アリス」店頭ディスプレイ 今年は (1)バレンタイン特設会場 (2)エディオン巨大タペストリー (3)旧KFC店舗提案(飲食店・物販店) の依頼をいただき、現在4つの班にわかれて製作中です! (1)バレンタイン特設会場班 エコマミ北館にて、バレンタイン仕様の装飾や販売が行われるので、その装飾の提案と製作をします!テーマは、「Alice in Valentine.」ハートやトランプをモチーフとしたかわいい手づくりの装飾をします。 (2)エディオン巨大タペストリー班 エディオン入り口付近の真っ白な壁に巨大なタペストリーという壁面アートをつるします!テーマは「モンドリアンスマイル」。有名画家モンドリアンから着想を得たカラフルなアートです。写真や折り紙などのさまざまな素材を使用し、笑顔を表現します。 (3)旧KFC店舗提案(飲食店・物販店) A班が提案するのは、アートなブックカフェ!セルフ型カフェの見た目は、びっくり傾いた立法体です。中は自習室になっていて、本を自由に読めるお店を提案します。 B班は、小物製作教室と販売を行うお店を提案します!こちらはバスが店舗にくっついたような見た目になっています。子供たちだけでなく、主婦層の方々にも楽しんでいただきたいという提案内容になっています。 これらの店舗提案の2班の提案については、提案内容と模型をエコマミにて展示していただきます。 エコールマミのエリアで、1/29~2/14の展示予定です。 バレンタイン特設会場:エコマミ北館(1階南側入口) 巨大タペストリー:エディオン(南館駐車場側) 旧KFC店舗提案:エコマミ(インフォメーション横) 加藤ゼミ2.3回生が一丸となって作ったものは、どれもかなり見ごたえのあるものになっていますので、どうぞ足を運んでみてください!! 人間環境デザイン学科 3回生 多田 遥香 【過去のエコ・マミへの提案】 2015年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2014年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2013年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2012年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2010年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-
2016.01.25
大学院生の論文が国際雑誌Experimental Brain Research誌に掲載!~健康科学研究科
本学大学院健康科学研究科博士後期課程の石垣智也さんらの論文が、Experimental Brain Research誌に掲載されています。この研究は、「ライトタッチ効果」と呼ばれる安定している外部対象物(例:壁など)に軽く触れると、立位姿勢が安定化する現象についての研究で、このライトタッチ効果の脳内メカニズムを明らかにしました。 EEG frequency analysis of cortical brain activities induced by effect of light touch Ishigaki T, Ueta K, Imai R, Morioka S <研究概要> 不安定な環境下(暗所、狭い床面、高所など)において、軽く壁や手すりに軽く触れるだけで立位姿勢が安定化することは、日常生活でも経験されます。このように、力学的作用に依らない程度の力の接触によって立位姿勢の安定化が得られることをライトタッチ効果といいます。ライトタッチ効果はリハビリテーションの場面においても杖の使用や手すりへの軽い接触、または理学療法士が軽い身体的接触により患者の動作介助を行う際などにも用いられます。今回、研究グループはライトタッチ効果に関係する要因を調整した様々な立位条件を設定し、各立位条件の姿勢動揺と脳活動を測定しました。そして、固定された台に接触を行う条件においてのみ、ライトタッチ効果が得られ、感覚情報処理に重要である左感覚運動皮質領域と左後部頭頂皮質領域に高い脳活動が認められることを明らかにしました。 この研究成果は、ライトタッチ効果の神経メカニズムを説明する基礎的知見のひとつになるものと期待されます。 詳しい内容を知りたい方は、ニューロリハビリテーション研究センターのプレスリリースをご覧ください。
2016.01.25
斑鳩町連携「畿央大学大学院准教授による中学生体力向上授業」最終回を実施しました。
斑鳩中学校1年生約130名が体育館で体力向上体験授業を受けました! 畿央大学は包括連携協定を締結している斑鳩町と「畿央大学大学院准教授による中学生体力向上授業」(畿央大学健康科学部理学療法学科福本貴彦准教授)に取り組んでいます。斑鳩町の小中学校の学力は奈良県内でも上位クラスですが、体力は平均と比べて少し劣っています。「生徒たちの意識改革を求めるために通常の学校授業ではなく、大学の教員による授業を通して運動理論と実践的な感覚を身につけてもらえれば」ということで、斑鳩中学校と斑鳩南中学校において平成27年5月、10月そして1月の3回にわたって特別授業を行いました。 2016(平成28年)1月22日(金)12時55分~13時45分の50分授業として、藤の木古墳から少し北方角にある斑鳩中学校1年生約130名を体育館に集め、5月に実施した各校の体力測定結果を踏まえた授業を行いました。前2回の授業のおさらいと中学校に取り入れられる「運動器検診」についてのお話、柔軟性改善トレーニング、科学的なトレーニングについて体を動かしながら実践していただきました。 最近の運動科学の進歩によって解明された「正しい運動方法と思ってずっとやってきたことが実は理論的には正しくなかったこと」「同じ運動でも順序を変えることにより効果的な運動になること」など、学校では教えてくれない最新の知見に触れる貴重な機会になったようです。 畿央大学には講演会や座学勉強会などへの講師派遣は日常茶飯事に依頼がありますが、このような公立学校での授業の一貫として取り入れていただくことは希です。斑鳩町(教育委員会)との連携事業で新しい形態の授業として注目されている取り組みです。 【関連記事】 斑鳩町連携「中学生のための体力向上特別授業」を行いました。 斑鳩町と包括連携協定を行いました。
2016.01.22
学生広報スタッフblog vol.196~災害看護論校外学習レポート第2弾!
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ☆きーさんです! 今回は、看護医療学科4回生後期の選択科目「災害看護論」(担当:堀内美由紀先生)についてのレポート第2弾♪ 1月8日(金)、奈良市にある県営競輪場で奈良DMAT*隊員のSCU*展開訓練が行われ、私たち受講生も参加させて頂きました☆ ※DMAT(ディーマット;Disaster Medical Assistance Team=災害時派遣医療チーム)は、災害急性期に活動できる機動性を持った、トレーニングを受けた医療チームのことです。 ※SCU(Staging Care Unit=広域搬送拠点医療施設)は、広域災害時において災害現場から搬送されてきた傷病者の応急的な治療とトリアージを行い、重症度の高い人から優先的に、専門的な治療を行うために指定された災害拠点病院へ搬送するまでの治療場所をいいます。 (写真左)訓練場所は近鉄平城駅から徒歩10分弱の立地☆ (写真右)広い駐車場。もちろんこの日の競輪はお休みです! (写真左)SCU展開時の配置図や車両の動線についてシミュレート☆ (写真右)テント設営!ここで私たちも役割を分担して作業に当たりました(^^) 災害発生時は迅速にSCUを展開しなければいけないので、普段からの訓練で組み立て方など物品の取扱方法を熟知しておくことが大切なのはもちろん、緊急時に素早く行動するには作業を行う人や指示を出す人など、縦系列の役割分担(指揮系統の確立)も大事だと分かりました☆ (写真左)空気を送り込んで・・・ (写真右)完成!!思いのほか簡単に組み立てられました♪(もちろん、隊員の方々にお力添え頂いたからですが) (写真左)テント内に簡易ベッドを4床設置します☆ 限られた物品、スペースで最大限に効率の良い配置を考えます。治療や看護を行う際の動線も考慮に入れて、話し合いました☆ (写真右)完成!もちろん、「正解」は無いでしょうし、実際に運用しつつ微調整をして行かねばならないものだとは思いますが(^^) (写真左)別のテントではこういう配置に☆ (写真右)本部テントでは、県のSCU訓練史上初めてテレビが映りました♪ 災害時の情報収集にとても重要な媒体なのです(^^) ▲DMAT隊員の皆さんによる搬送デモンストレーション! ▲終了後はしっかりと後片付け☆ この日は時おり雨も降っていたので、しっかり水分を拭き取って撤収します。 (写真左)終了後のミーティングにも参加させて頂きました♪ (写真右)DMAT隊員の皆さん☆ 横一列で歩く姿がかっこいい! 今回の校外学習では、DMATによるSCU展開訓練を通して災害急性期に必要とされるCSCATTT(Command,Safety,Communication,Assessment,Triage,Treatment,Transportation)確立の実際も学ばせて頂けたように思います☆ また、隊員の皆さんの精悍な雰囲気が格好良く思えました(^^) このような貴重な機会を与えて頂き、本当にありがとうございました! 【「災害看護論」関連記事】 学生広報スタッフblog vol.195~「災害看護論」校外学習レポート! 災害に強い地域づくりへの大学の貢献を考える-DMAT訓練を通して- SCU(広域搬送拠点臨時医療施設)の設営を体験!~看護医療学科「災害看護論」 災害に強い大和の町づくりネットワーク活動 研修会を開催!
2016.01.22
就活レポート~就職活動の現場から~No.340(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第340弾! 看護医療学科4回生 谷 江里菜さん 病院 内定 【その病院に決めた理由】 この法人には、急性期病院から療養病院、訪問看護など幅広い施設があり、働くフィールドがたくさんあります。「卒業後にはこんなとこで働きたいけど、看護師として経験を積むことができたときには助産師にもなりたい、そのあとは訪問看護もしてみたい」と挑戦したいことが数多くある私はとても魅力を感じました。 また、こちらの病院でお世話になる機会があり、その時にとても親身になって看護してくださった方がいて、そのような方がいらっしゃる病院で自分も患者・家族に寄り添う看護をしたいと思い志望しました。 【就職活動を振り返って】 自分の思いを面接官に伝えることにとても苦労しました。私はもともと他人に自分の気持ちを伝えることが上手ではないので、就職活動を通して自分の思いをどのように伝えるとよいのかを学ぶことができました。 就職先を決めるのはとても迷いましたが、最終的には自分がしたい看護ができるのか、子どもがいる自分にとって働きやすいのかということを考え、就職先の病院を決めることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 自分の根気の強さや向上心を常に持っていることをアピールしてきました。看護師になることがゴールではなく、その先どのようになりたいのかをしっかりと伝え、この病院だからこそできるということも伝えました。 面接では緊張するので笑顔を失いがちですが、絶対に笑顔は大切なので笑顔を維持することを心がけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何度も履歴書を添削してくださったので、文章力のない私でしたが満足のいく履歴書などを完成することができました。面接指導では、出入りの仕方など細かく指導してくださったので、面接当日は緊張しましたが自然と礼儀のある動作をすることができました。また、質問に対しての回答内容にもしっかりとアドバイスをしてくださったので、面接当日は自信をもって受けることができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 4回生になってからも離島・へき地実習やインターンシップ実習や卒論などで忙しい日々だと思うので、早めに病院見学などに参加し、面接を受けたい病院の候補を挙げておくといいと思います。病院見学などに参加して、病院の雰囲気を感じることはとても大切だと思います。また、自分のことを分かっているつもりでも、就職活動になると自分の長所短所をうまく表現することができないこともあります。その時はキャリアセンターや友達に是非相談するといいと思います。
2016.01.21
就活レポート~就職活動の現場から~No.339(幼稚園教諭)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第339弾! 現代教育学科4回生 打井 里織さん 和歌山市・公立幼稚園教諭 合格 【教員・保育士を目指そうと思ったきっかけ】 子どもが大好きだからです。保育所に通っていたころから自分より小さい子どもたちと遊んだり、お世話をしたりすることが好きでした。子どもながらに「大きくなったら保育所の先生になりたい。」という思いを持っていました。また、大学での実習を通して様々な子どもや先生方の姿に触れ、改めて保育者という仕事について深く考え、「保育者になりたい!」という思いが「絶対に保育者になる!」という思いに変わりました。 【インターンシップ・教育実習を体験して】 実際の保育現場を知り、たくさんの学びを得ることができました。ひとつひとつの保育活動や言葉がけ、環境構成の中に、先生方の思いや願いが込められていることを実感したと同時に、子どもの純粋さや思いやり、成長に触れることでたくさんの感動経験や学びを得ることができました。時には失敗したり、落ち込んだりすることもありましたが、すべて自分自身の成長につながったと思います。インターンシップや実習は本当に貴重な経験で、これらの経験が「保育者になりたい!」という気持ちをより一層強くしました。 【畿央大学での大学生活について】 とても充実していました。楽しいことだけではなく、辛いことや壁にぶつかることなど、本当にいろんなことがありましたが、今こうして「最高の大学生活だった!」と迷わず言えるのは、大好きな友達や先輩、後輩、温かい先生方と出会うことができたからです。また、大学での様々な経験を通して、保育者になりたいという思いや子どもたちに対する思い、自分の弱さについてしっかり考え、向き合うことができました。とても濃く、充実した4年間でした。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 学内だけではなく、学外の先生方による講座も充実しています。私は、先生方の一般教養や専門分野の講座を受けることで、苦手分野に対する苦手意識がなくなりました。また、畿央大学では、筆記試験の対策だけではなく、実技試験の対策も充実しています。私は、面接やピアノ、絵画、リズム運動、模擬保育などの実技練習で先生方にたくさんお世話になりました。初めは出来ないことだらけで、何度も心が折れそうになりましたが、その度に、いつも先生方が支えてくださいました。また、私にとって仲間の存在がとても大きかったです。しんどいことや辛いことが本当にたくさんありましたが、仲間の言葉や存在に何度も救われ、長い試験対策期間を乗り越え、合格することができました。本当に畿央大学に来て良かったです。 【なりたい先生像】 子どもの良いところに目を向け、たくさん伝えることのできる先生になりたいです。そして、子どもたちの自己肯定感や思いやり、自発性、ねばり強さなどの生きる力の基礎となるものを育てたいです。また、子どもだけでなく、保護者の方へ伝えることも大切にし、子どもの成長を共に喜び、見守っていきたいです。 【後輩へのメッセージ】 公務員試験は出題範囲も広く、自治体によって試験日程も様々なので、本当に長期戦です。だからこそ、自分の苦手範囲や優先順位をしっかり把握し、計画的にコツコツと勉強することが大事です。勉強に励み、もがく中でも息抜きは忘れないでください。また、一緒に勉強している仲間や支えてくださる先生方にたくさん頼ってください。私は公務員試験を受けるにあたって、悩み、挫け、投げ出したくなったことがたくさんありました。そんな中でも、諦めずに頑張ってこられたのは周りの人たちにたくさん助けてもらい、支えてもらったからです。「自分は一人じゃない」ってことを絶対に忘れないでください!


