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2008年のすべての新着情報一覧

2008.10.03

快挙!!本学大学院生、ウィーンで学会発表-第6回世界脳卒中学会-

9月24日から27日までオーストリアのウイーンで開催された第6回世界脳卒中学会で、本学大学院2回生の大植賢治さん、河野正志さん、谷口 博さんの3名が演題発表しました. 演題の内容は、脳卒中患者の機能障害に対する医学的リハビリテーションの効果を示したものです。 3名とも無事に発表を終え、帰国することができました。   (さらに…)

2008.10.03

32の病院が来学、本学との関係深まる-理学療法士向け病院合同説明会-

9月27日(土)、本学構内で「病院合同説明会」を開催しました。 来年4月に理学療法士の採用を予定している32の病院が、本学に集結。 (昨年度は22の病院にご参加いただきました)     病院毎にブースを設置し、病院の概要やリハビリ方針、採用条件等について説明していただきました。     本学からは理学療法学科の4回生59名、3回生30名が参加しました。話を聞く学生たちの姿勢は、本番そのものです。緊張の中にも充実した時間を過ごせたようです。   優秀な理学療法士に対するニーズがこれまで以上に高くなっていることを実感しました。病院毎の説明会では学生数に余裕があり、病院の概要やリハビリ業務の実際についてじっくりと聞くことができ、大変参考になったようです。説明会のあとの個別相談会では、終了時刻の5時まで熱心に質問している学生もいました。     本学に対する病院の評価は大変高く、 「畿央大学の学生さんは皆、言葉遣いがきれいで礼儀正しいですね。」 とお世辞抜きで感心されていました。 また、今年初めて来校された病院の中には、 「4年後の看護師の求人に向けて、畿央大学とのつながりを持っていきたい。」 という嬉しいお言葉をいただいたところもありました。 来年も引き続き、学生・病院双方にとってよりよい病院合同説明会を目指します!

2008.10.02

第6回畿央祭のご案内を掲載しました。

第6回 畿央祭  終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。 日 時  / 2008年10月25日(土)・ 26日(日)  10:00~20:00 テーマ  / 「キセキ」  奇跡?軌跡?輝石? ・・・ 畿央祭に加わって、あなたの「キセキ」を見つけよう! 会 場  / 畿央大学 アクセスはこちら   同時開催 受験生向けミニオープンキャンパス 今年の畿央祭も子供から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん!  毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものにしようと準備をすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。※公共交通機関を利用してご参加ください。 主なプログラム   ステージでは・・・   25日(土) 野外ホール 9:30 開会式 11:30 *付属幼稚園児による太鼓とダンス 10:00 オープニングダンスショー 14:30 演劇 13:30 企画 「ギリギリチャレンジ」 18:30 カラオケ大会 14:00 *金明太鼓 - -   26日(日) 野外ホール 15:30 *ダンスパフォーマンス「ウマッチョ」 10:00 *弾き語りライブ「trunk」 16:00 *吉本お笑いライブ(下記参照) 13:15 バトンショー 18:10 よさこいソーランショー 13:35 ものまねショー 18:20 ダンスショー 14:00 *フラダンスショー 19:50 閉会式 14:30 企画「ミスターレディ ミスダンディ」 *・・・畿央大生以外のゲスト出演 吉本お笑いライブ ムーディー勝山 勝山梶 とろサーモン ランディーズ 弾き語りライブ 「trunk」     (昨年の畿央祭の様子)   詳しいプログラムはこちら     こども向け企画として・・・ キーホルダー作り、砂絵、食育かるたなど楽しい企画がもりだくさん!25日(土) 10:00~12:30・14:30~16:00 26日(日) 10:00~14:00   ウェルカムキャンパス 25日(土) あなたの行動で救える命があります一次救命措置(AED含む)・外傷の手当講習   26日(日) いきいき健康チェック体力・骨密度・体組成等測定学び生きいきギャラリー人間環境デザイン学科と現代教育学科の学生作品展示   その他 模擬店・縁日 約50店 フリーマーケットもあります!   卒業生専用受付を設けます!受付に来て頂くと特典があります。お待ちしています! 畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!懐かしい先生や友人、後輩に出会えるかも・・・       第6回畿央祭実行委員からのご挨拶   ようやく秋らしい日々が続き、畿央祭の時期が近づいてきました。今年で畿央祭も6度目をむかえます。わたしたち実行委員は総勢104名です。大人数ならではのアイデアの多さや、行動力、細かいところへの気づきを大切にして、素敵な畿央祭になるように実行委員1人1人が日々準備に取り組んでいます。 そんな畿央祭実行委員が考えた、第6回畿央祭のテーマは「キセキ」です。みなさん、「キセキ」という言葉を聞いて、どのような意味の「キセキ」を思い浮かべますか?いろいろな「キセキ」を思い浮かべるのではないでしょうか?私たち実行委員もこの「キセキ」というテーマにいろいろな思いを込めています。仲間と力を合わせてひとつのものをつくりあげたときにしか起こせない「奇跡」を感じてほしい。今まで先輩方が築いてこられた歴史があるからこそ、今の私たちがいる。その「軌跡」を大切にし、畿央祭をつくりたい。畿央祭に参加するすべての人たちが「輝石」になれる畿央祭にしたい。みなさんが畿央祭に来られたときに、いろいろな「キセキ」を感じられる畿央祭にしたい。そして、畿央祭に来ていただくみなさんに、1つでも多くの「キセキ」を畿央祭で感じてもらえたら、と思っています。 畿央祭に携わっていただいているすべての方々に対する感謝の気持ちを忘れず、実行委員全員が全力で畿央祭をつくりあげていきます。 第6回畿央祭実行委員一同

2008.10.01

「子どもたちの力になろう!!」~全国少年警察学生ボランティア研修会に参加しました~

9月10日(水)に博多で行われた全国少年警察学生ボランティア研修会に、奈良県警少年サポートセンターの学生ボランティアスタッフとして登録している本学の学生3名が参加しました。いろいろな方のお話から熱い思いを受け取ってきてくれたようです。参加者から感想を寄せてもらいました。 --------------------------------------------------- 今回、参加させていただいて、自分がやれることやこれからの活動のための知識を得られたと思います。北九州サポートセンターの方のお話をきかせていただいて、胸が熱くなりました。子どもたちの詳しい事情や先生の実践、サポートする上での大切なことを数多くお聞きしました。それらは経験を積んで初めて力になるものでした。 ほんとに自分が子どもたちの力になろう、役に立とう、居場所になろう、と思わされるお話でした。 (さらに…)

2008.09.30

上宮高校と高大連携協定を締結しました。

9月26日(金)午後、本学と大阪の上宮高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、上杉孝實教育学部長、冬木美智子事務局長の3名、上宮高校からは土井博史校長、高大連携企画室長の高垣恭志先生、進路指導部プレップ担当の石川泰久先生の3名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくほか、新たな入試形態などを模索していくことになりました。調印の様子は翌日の新聞でも報道されました。畿央大学としては3校目の協定校ということになりますが、これからも積極的に推進していく予定です。  

2008.09.25

桜井市三輪駅前の看板を作りました!!―プロジェクト三井田ゼミ活動報告―

三輪では何年も前から地元の住民によるまちづくり活動が行われており、それに三井田ゼミの学生が参加してきました。       「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2007年10月報告)はこちら     「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2008年2月報告)はこちら   今回、長年の活動が認められ、その結果として三輪駅前の活性化のための看板がつくられることとなりました。看板のデザインも、三井田ゼミで考えました。   9月20日、三輪駅前の看板作りを行いました。     材料の木材は事前に加工されていましたが、その組み立てと基礎のコンクリートの流し込みを住民の皆さんと学生とで行いました。                 みんなで頑張って組み立てています!!     ついに完成!!みんなで記念撮影です。お疲れ様でした。

2008.09.24

さわやかな学生の訪問<学長談話室>

先日、5人の理学療法学科の2回生が学長と話がしたいと訪ねてきてくれました。何がきっかけで来てくれたのか聞きませんでしたが、私は同じ年頃のころの体験を語りました。学校という場で心ひかれたのは先生の言葉であり、話をされる姿、表情でした。学生の心の反応をつかみながら話をされた先生の記憶が強く残っています。大人になって人に自分が蓄積した知識や夢を与えられるか。いまのうちに先生からいろいろなことを十分に吸収しておかないとできないということを話しました。 学生にどういう人になって欲しいかも話しました。私が今年骨粗鬆症になって休んでいるときに天井を見ながら考えたことは何か。幼いときの思い出、命に関わるような不安などが強烈に、鮮明に浮かんできました。病気になり、天井を見て過ごしている人、不自由になって動けない人がどういうことを考えるようになるか。自分が病気になり、体を痛めたりしなければわからないようではだめです。感性を豊かにし、想像力をたくましくする五感の働きが非常に大事だと思います。そのためには、本に食い入るように読書をしたり、すべての感性をとぎすまして映像を見たりする体験を蓄積することです。 つい私ばかりしゃべってしまいましたが、みんなまじめないい学生たちで、部屋を出て行くときもきちんと挨拶をし、さわやかな空気を残していきました。

2008.09.24

ワークショップの司会を務めました!-岡山大学「教育改善学生交流」-

9月18日、岡山大学の学生・教職員教育改善委員会が主催する「第5回教育改善学生交流i*See2008」が開かれ、全国から学生や大学教職員約60名が参加して、FD(教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした組織的な取組み)に関する議論が行われました。   学生・教職員教育改善委員会は、FD活動を推進している岡山大学教育開発センターの下部組織として活動しており、学生が中心となって新しい授業科目の開発や授業改善の提案、イベント開催などを行っています。平成17年度特色GP(特色ある大学教育支援プログラム)としても採択されています。 「i*See2008」はその活動の一環として毎年、全国の学生・教職員の参加を募り、FDをテーマに議論するワークショップを開いています。     今年は、ワークショップの司会役・発表者を全国の学生から6名募集し、本学教育学部2回生の白井康則君がその一員に選ばれました。 彼は1班のリーダー(司会)としてアイデアをまとめ、全体発表会では「i*exchange」というタイトルで、学生参加型の授業について議論したあと1年間の各大学での実践活動を持ち寄るという企画をプレゼンしました。   このイベントには、学生が授業改善にかかわっている岡山大学、立命館大学、徳島大学をはじめ、関東から九州まで広い地域からの参加者がありました。   本学からは白井君のほか、教育学部2回生の谷詰真治君と渡辺幸重教育学部教授が参加し、他大学との交流を深めました。

2008.09.24

平成20年度「子育て支援講習」を実施しました。

「子育て支援講習」(奈良県シルバー人材センター協議会からの受託講座)が、9月1日~12日の10日間開催されました。この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関わる就職・就業に必要な知識・技能を学んでいただきます。当大学教育学部には、教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。この強みを活かして、講義と実習、理論と実践をしっかり学んでいただけるプログラムを実施しました。 第1日目、上杉教育学部長による「現代子育て事情」から始まり、最新の知識を学んだり、育児・救急・調理・絵本・音楽・工作・自然観察などの実習を行ったりと、連日、さまざまなことに取り組みました。大学付属幼稚園での学習もあり、別れ際に子ども達から手作りのレイを首にかけてもらった時には涙が出そうになる一場面もありました。   受講生のアンケートには、「良かった」、「理論も実践も学べて身に付いた」、「これから役立ちそうなことが一杯だった」、「綺麗な大学で学生気分が味わえた」などの満足感と、「これから、子育て支援に関わることをしようと思う」、「地域で子育ての支援をしたい」など今後への積極的な姿勢が数多く書かれていました。熱心に学ばれる受講生に教員も大いに刺激され、元気をいただいた講座でした。   修了生の方々の今後のご活躍を、教員一同、心から祈念しています。   開講式 講義(現代子育て授業) 演習(信頼関係の重要性) 実習(子どもと食・食育) 演習(自然と触れあう) 演習(手作り玩具) 演習(発進力と受信力を 高める音楽コミュニケーション法) 幼稚園見学 (畿央大学付属幼稚園) 演習(子ども交流術)   演習(自然物を使ったものづくり) 閉講式 講習会を終えて      

2008.09.24

廣瀬研究室は動物王国!~蝶が舞い、バッタが飛び、メダカが泳ぐ~

廣瀬よし子先生が指導している授業「総合演習」(教育学部2回生)では、環境系・生命系・探検系の約30のグループに分かれてさまざまな体験学習をしています。   ときどき学生が収穫した野菜に動物の卵がついてきたり、学生が動物を採集してきたりするので、廣瀬研究室は動物の楽園になりつつあります。       今年の夏は蝶の幼虫が数匹はいずりまわっていました。そして、先日羽化して蛹から見事なキアゲハに変身、研究室を飛び立っていきました。 研究室のオンブバッタは2世です。というのは、昨年度野菜の葉についてきた卵から生まれたバッタの子供だからです。今年5月に研究室の植木鉢で産まれました。自然ではバッタはイネ科の植物を食べますが、親がミツバしか食べなかったので子供もイネ科の植物があってもミツバしか食べません。食文化はバッタでも伝承されるのですね。研究室の中では放し飼い状態です。     廊下には、リバーウォッチングをテーマにした学生が採集してきたサワガニの水槽があります。研究室からあふれて廊下にポスターと一緒に展示してあるのです。バッタも増えたので研究室にも廊下にも生息しています。公開講座を受けにきた社会人の方が見学にきたりもします。 メダカも体長1、2ミリのころから飼っています。他の教職員が夏休みに家で面倒を見ているのですが、だいぶ増えているということです。近いうちに里帰りしてくるでしょう。   「総合演習」の授業は毎年あります。廣瀬研究室の動物王国がどのように発展するか楽しみです。

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